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待ってました!他のチャンネルよりも科学的に筋の通った比較・考察が多く、参考にさせてもらっています。
ありがとうございます。まだ動画に出来ていない情報がちょいちょいあるので、可能な限り出せるようにします!
ロジカルで分かりやすく、原理原則に基づいた解説です! 非常に参考になります。
ありがとうございます!続編出すの遅くてすいません!
数ヶ月前にアガベ含め植物にハマり動画物色してますが、アガベ育成系動画の中で一番好きです!個体差はあれど「比較」する事は善し悪しをある程度明確にできると思っているので、とても参考になっています。いつもありがとうございます、これからも見させていただきます!
私も同じ状態になっていましたが、根の働きが低下していると考察して鉄分を多めに与えて改善しました。養分不足ではなく養分を取り込む能力が単純に足りていなかったのかなぁと。もちろん色んな要因が絡んでいるとは思うので一概にはいえませんが。こうやって考察して右往左往するのも楽しみの一つですよね。
今回の内容と少し違うのですが、今育ててるアガベが今回動画に登場しているものと同じように、葉先の方が黒くグチュグチュになって徐々に広がってくるのですが、これって何かもし分かれば教えて欲しいです😢
ありがとうございます。葉先の褐変、ジュクジュク化については何らかの原因で細胞が壊れる→死んだ細胞に細菌が侵入する(人間でいう膿んでいる状態)ということになるのかなと思っています。細胞が壊れる原因としては複数ありますが個人的には植え替え直後or鉢で根詰まりを起こしている時に出やすい症状だと思っているので、根全体での給水量と消費量の収支が合わなくなり、全体の細胞にうまく水が回らず一部が枯死して起こる症状ではないだろうかと推測しています。なお管理株の中では特に狼人でこの症状が見られる(というか他ではほぼ見ない)ため、もしかすると遺伝的な、あるいはウイルス由来のものである可能性も捨てきれません。
@@plants_reItご丁寧に解説いただきありがとうございます!アガベ始めたばかりで、少しづつ範囲が広がってきてしまったので、症状が出ていた2枚の葉先をカットしました。その後は別の葉に同じくジュクジュクが出てきてしまい😢殺菌剤をかけて様子見てますが、心配です。。ウイルスですと他の株に移っちゃうのも怖いですね😢
@@多肉中毒 あくまで自分の管理する範囲内ですが、他の株に積極的に移っている様子はあまり見られない症状です。可能性としては他もありうるものの、現時点では根の不調が主要な原因だと考えています。ちなみに症状に関わらず下葉の不調については、数日で枯れてしまうような急速なものでなければ心配する必要はありません。アガベは中心に近い葉ほど重要度が高く、また抵抗力も強いです。
@@plants_reIt ありがとうございます😭なんだか安心できました!これから春に向けて楽しみな季節になりますので、上手に育てられるように頑張ります♪
動画待ってました!😊
ありがとうございます。大変おまたせしてしまいましたがシリーズということで、早めに次も出すようにします!
同じ赤み、成長不良で悩んでました😢風、光は参考にさせて頂きます!腰水でもいいぐらいですか?90プラステラの子株です。
ありがとうございます。ずっと腰水だと藻が大繁殖する可能性があるので少し注意頂きたいところではありますが、水をあげすぎて3~4日乾かない程度であれば問題ありませんでした。水換えを2週間以内くらいで出来るなら、腰水でも問題ないと思われます。
勉強なりまーす!
ありがとうございまーす!
お久しぶりですね!大好きな考察パートです!さて、葉の縁に症状が集中しているあたり、真っ先にカルシウム不足が思い当たりました。葉菜類の栽培ではチップバーンと呼ばれ、カルシウム不足の際に葉の縁が焦げたように枯れる症状があります。もちろんitさんは栄養面からのアプローチをされているため、純粋に培養土にカルシウムがないという事はあり得ないと思いました。しかし、葉菜類で起きるチップバーンは純粋なカルシウム不足以外にも、水分不足(灌水不足や根の機能低下)や蒸散不良(気孔の生理障害や過乾・過湿)などでも間接的・局所的なカルシウム不足が起きることから、この観点でもitさんの考察および対策につながるかと思います。対策として環境を無風・多湿にするというのは、CAM植物の気孔の開閉が温度や光だけでなく湿度にも左右されている事があり、普通の植物よりも比較的相対湿度が高い状態で気孔の開口が促進されるため、その辺りがうまくはまったのかな?と感じます。(あるいは無風状態が続いてCO₂濃度が上がった?)似たようなお話として、熱帯植物栽培家の某氏は調子を崩してしまった植物に対して用土を湿らせ鉢・株ごとポリ袋で全密閉したり、根がいじけて水が吸えない植物に湿らせた用土と鉢だけを包む鉢密閉というやり方をご紹介されています。とりわけ根に関しては、元気な時は土が湿った時に水を吸い、乾いたストレスで根を伸ばすというサイクルがありますが、根が少なく地上部も弱っている時には乾燥ストレスに耐えられず、湿度が保たれた状態でないと発根できないそうです。(対象が熱帯植物なので差異があるかもしれませんが、「植物」という枠では共通した反応かもしれません)私も少し前にアガベの小苗をいただき初栽培にチャレンジしていたのですが、他の多肉と同様の管理をしていてもなかなか地上部が動かず赤いままで、根の動きが見られないような状態が続きました。経験豊富な先輩方に相談したところ、「発根管理はあまり乾かさずこまめに水やりした方が良い」とのアドバイスをいただき、現在管理方法を切り替えているところです。実生の管理も同様に、総じて株の勢いが弱い時は多肉植物といえど常に空気中および用土内の湿度を高く保つ必要があるのかもしれませんね。この不調の苗たちが、症状発現直前までどのような湿度環境にあったかも併せて考えると、より明確になるかもしれません。長々と失礼しました!
お久しぶりです!ありがとうございます。>熱帯植物栽培家の某氏は調子を崩してしまった植物に対して用土を湿らせ鉢・株ごとポリ袋で全密閉したり、根がいじけて水が吸えない植物に湿らせた用土と鉢だけを包む鉢密閉というやり方をご紹介されています。-実は僕も、これをやってる時に杉山さん(あえて隠したのに開示していくスタイル)の鉢密閉が頭によぎっていました。もしかして鉢密閉ってそういうこと?と。ただこの動画は根だけではなく葉も含めた全体をふんわり包んで外界から隔離してしまうようなやり方で、作用させようとしているのも根ではなく葉の気孔にあることから、細かに見ていくと同じではないのかもしれません。湿度が影響している可能性はかなりあります。この株が赤くなった環境は最低で30%、最高が80%、平均が50%程度の環境です。ところが、今回の例で気孔に影響したのはどれなのか?を特定する環境を用意するのが難しく、また育成上(今の認識では)とりあえず区別はしなくても対処はできそうだということで、今回はこれ以上踏み入らないという結論を下しました。この気孔の開閉、生体の水分方面の理解につながるため本当はもっと深堀りしたかったんですがちょっと漁ったらすぐに最新研究に行き着いてしまうような難所でして。現状はまだ自分の理解力も知識量も足りていない可能性が高いため、一旦迂回した次第です。
科学的で非常に分かりやすいです。今後サボテンなどの育成検証もお願い致します✨
ありがとうございます。サボテンといえば岩牡丹の良さがなんとなく分かり少しずつ手を出し始めているのですが、全体としてはまだまだ(主に自分の好奇心が)追いついていないゆえ少し時間がかかるかもしれません!植物のことを考えていると無限に時間が溶けていきます...
いつもありがとうございます。エルバズさんの方でも考察をよくされているのですが、アガベに関して、通常皆さんが使用されている肥料として、遅効性の用土内に入れるマグァンプKや、メネデールやリキダスといった活力剤が多いのかなと思われます。私は、まだまだですが、最近にお花系の固形の有機肥料をきちんと根の張った子株の植え替え時に入れるようにしてみることにしました。まだまだ、検証という期間が経過していないので何とも言えませんが、有機肥料を少量でも有用に使えれば、多少なりとも鋸歯や発育に影響が出るかなぁっていうくらいの感覚ですね。多量にはやりません。あと、これはまだ実践はしておりませんが、ポカリスエットと、アルカリを弱めるためにオキシドールを考察しているところです。ただ、これらも植物に与える影響が出そうなので、どの程度の配合比率が良いのかと、それら以外に、カルシウムとタンパク質の検証もできないかなぁと思っています。アガベに限りですね。では、また楽しく見させていただきます。いつもありがとうございます。
ありがとうございます。実はこの動画で紹介した鋸歯の弱り、育成上では問題がなさそうに見られる株でも数株で、同様の弱りが見られる株がありました。まだ自分の頭の中で整理しきれていないためちゃんと説明しようとするともう1個動画が必要になるのですが、有機物資材は僕の環境でもそこそこ有効なのかもしれないと思っています。肥料・活力剤・有機物資材も含めたあらゆる資材は、植物側の受け入れ体制が整っていないとあげたつもりで吸えていない状況が発生するので、この部分で今までの検証をちょっと見直す必要が出ております。
待ってました!他のチャンネルよりも科学的に筋の通った比較・考察が多く、参考にさせてもらっています。
ありがとうございます。
まだ動画に出来ていない情報がちょいちょいあるので、可能な限り出せるようにします!
ロジカルで分かりやすく、原理原則に基づいた解説です! 非常に参考になります。
ありがとうございます!
続編出すの遅くてすいません!
数ヶ月前にアガベ含め植物にハマり動画物色してますが、アガベ育成系動画の中で一番好きです!個体差はあれど「比較」する事は善し悪しをある程度明確にできると思っているので、とても参考になっています。いつもありがとうございます、これからも見させていただきます!
私も同じ状態になっていましたが、根の働きが低下していると考察して鉄分を多めに与えて改善しました。養分不足ではなく養分を取り込む能力が単純に足りていなかったのかなぁと。もちろん色んな要因が絡んでいるとは思うので一概にはいえませんが。
こうやって考察して右往左往するのも楽しみの一つですよね。
今回の内容と少し違うのですが、今育ててるアガベが今回動画に登場しているものと同じように、葉先の方が黒くグチュグチュになって徐々に広がってくるのですが、これって何かもし分かれば教えて欲しいです😢
ありがとうございます。
葉先の褐変、ジュクジュク化については
何らかの原因で細胞が壊れる→死んだ細胞に細菌が侵入する(人間でいう膿んでいる状態)ということになるのかなと思っています。
細胞が壊れる原因としては複数ありますが
個人的には植え替え直後or鉢で根詰まりを起こしている時に出やすい症状だと思っているので、根全体での給水量と消費量の収支が合わなくなり、全体の細胞にうまく水が回らず一部が枯死して起こる症状ではないだろうかと推測しています。
なお管理株の中では特に狼人でこの症状が見られる(というか他ではほぼ見ない)ため、もしかすると遺伝的な、あるいはウイルス由来のものである可能性も捨てきれません。
@@plants_reIt
ご丁寧に解説いただきありがとうございます!
アガベ始めたばかりで、少しづつ範囲が広がってきてしまったので、症状が出ていた2枚の葉先をカットしました。その後は別の葉に同じくジュクジュクが出てきてしまい😢
殺菌剤をかけて様子見てますが、心配です。。
ウイルスですと他の株に移っちゃうのも怖いですね😢
@@多肉中毒
あくまで自分の管理する範囲内ですが、他の株に積極的に移っている様子はあまり見られない症状です。
可能性としては他もありうるものの、現時点では根の不調が主要な原因だと考えています。
ちなみに症状に関わらず
下葉の不調については、数日で枯れてしまうような急速なものでなければ心配する必要はありません。アガベは中心に近い葉ほど重要度が高く、また抵抗力も強いです。
@@plants_reIt ありがとうございます😭なんだか安心できました!これから春に向けて楽しみな季節になりますので、上手に育てられるように頑張ります♪
動画待ってました!😊
ありがとうございます。
大変おまたせしてしまいましたがシリーズということで、早めに次も出すようにします!
同じ赤み、成長不良で悩んでました😢
風、光は参考にさせて頂きます!
腰水でもいいぐらいですか?
90プラステラの子株です。
ありがとうございます。
ずっと腰水だと藻が大繁殖する可能性があるので少し注意頂きたいところではありますが、水をあげすぎて3~4日乾かない程度であれば問題ありませんでした。
水換えを2週間以内くらいで出来るなら、腰水でも問題ないと思われます。
勉強なりまーす!
ありがとうございまーす!
お久しぶりですね!
大好きな考察パートです!
さて、葉の縁に症状が集中しているあたり、真っ先にカルシウム不足が思い当たりました。
葉菜類の栽培ではチップバーンと呼ばれ、カルシウム不足の際に葉の縁が焦げたように枯れる症状があります。
もちろんitさんは栄養面からのアプローチをされているため、純粋に培養土にカルシウムがないという事はあり得ないと思いました。
しかし、葉菜類で起きるチップバーンは純粋なカルシウム不足以外にも、水分不足(灌水不足や根の機能低下)や蒸散不良(気孔の生理障害や過乾・過湿)などでも間接的・局所的なカルシウム不足が起きることから、
この観点でもitさんの考察および対策につながるかと思います。
対策として環境を無風・多湿にするというのは、CAM植物の気孔の開閉が温度や光だけでなく湿度にも左右されている事があり、
普通の植物よりも比較的相対湿度が高い状態で気孔の開口が促進されるため、その辺りがうまくはまったのかな?と感じます。
(あるいは無風状態が続いてCO₂濃度が上がった?)
似たようなお話として、熱帯植物栽培家の某氏は調子を崩してしまった植物に対して用土を湿らせ鉢・株ごとポリ袋で全密閉したり、
根がいじけて水が吸えない植物に湿らせた用土と鉢だけを包む鉢密閉というやり方をご紹介されています。
とりわけ根に関しては、元気な時は土が湿った時に水を吸い、乾いたストレスで根を伸ばすというサイクルがありますが、
根が少なく地上部も弱っている時には乾燥ストレスに耐えられず、湿度が保たれた状態でないと発根できないそうです。
(対象が熱帯植物なので差異があるかもしれませんが、「植物」という枠では共通した反応かもしれません)
私も少し前にアガベの小苗をいただき初栽培にチャレンジしていたのですが、他の多肉と同様の管理をしていてもなかなか地上部が動かず赤いままで、根の動きが見られないような状態が続きました。
経験豊富な先輩方に相談したところ、「発根管理はあまり乾かさずこまめに水やりした方が良い」とのアドバイスをいただき、現在管理方法を切り替えているところです。
実生の管理も同様に、総じて株の勢いが弱い時は多肉植物といえど常に空気中および用土内の湿度を高く保つ必要があるのかもしれませんね。
この不調の苗たちが、症状発現直前までどのような湿度環境にあったかも併せて考えると、より明確になるかもしれません。
長々と失礼しました!
お久しぶりです!ありがとうございます。
>熱帯植物栽培家の某氏は調子を崩してしまった植物に対して用土を湿らせ鉢・株ごとポリ袋で全密閉したり、根がいじけて水が吸えない植物に湿らせた用土と鉢だけを包む鉢密閉というやり方をご紹介されています。
-実は僕も、これをやってる時に杉山さん(あえて隠したのに開示していくスタイル)の鉢密閉が頭によぎっていました。
もしかして鉢密閉ってそういうこと?と。
ただこの動画は根だけではなく葉も含めた全体をふんわり包んで外界から隔離してしまうようなやり方で、作用させようとしているのも根ではなく葉の気孔にあることから、細かに見ていくと同じではないのかもしれません。
湿度が影響している可能性はかなりあります。
この株が赤くなった環境は最低で30%、最高が80%、平均が50%程度の環境です。
ところが、今回の例で気孔に影響したのはどれなのか?を特定する環境を用意するのが難しく、また育成上(今の認識では)とりあえず区別はしなくても対処はできそうだということで、今回はこれ以上踏み入らないという結論を下しました。
この気孔の開閉、生体の水分方面の理解につながるため本当はもっと深堀りしたかったんですが
ちょっと漁ったらすぐに最新研究に行き着いてしまうような難所でして。
現状はまだ自分の理解力も知識量も足りていない可能性が高いため、一旦迂回した次第です。
科学的で非常に分かりやすいです。今後サボテンなどの育成検証もお願い致します✨
ありがとうございます。
サボテンといえば岩牡丹の良さがなんとなく分かり少しずつ手を出し始めているのですが、
全体としてはまだまだ(主に自分の好奇心が)追いついていないゆえ少し時間がかかるかもしれません!
植物のことを考えていると無限に時間が溶けていきます...
いつもありがとうございます。
エルバズさんの方でも考察をよくされているのですが、アガベに関して、通常皆さんが使用されている肥料として、遅効性の用土内に入れるマグァンプKや、メネデールやリキダスといった活力剤が多いのかなと思われます。
私は、まだまだですが、最近にお花系の固形の有機肥料をきちんと根の張った子株の植え替え時に入れるようにしてみることにしました。まだまだ、検証という期間が経過していないので何とも言えませんが、有機肥料を少量でも有用に使えれば、多少なりとも鋸歯や発育に影響が出るかなぁっていうくらいの感覚ですね。多量にはやりません。
あと、これはまだ実践はしておりませんが、ポカリスエットと、アルカリを弱めるためにオキシドールを考察しているところです。ただ、これらも植物に与える影響が出そうなので、どの程度の配合比率が良いのかと、それら以外に、カルシウムとタンパク質の検証もできないかなぁと思っています。アガベに限りですね。
では、また楽しく見させていただきます。いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
実はこの動画で紹介した鋸歯の弱り、育成上では問題がなさそうに見られる株でも数株で、同様の弱りが見られる株がありました。
まだ自分の頭の中で整理しきれていないためちゃんと説明しようとするともう1個動画が必要になるのですが、有機物資材は僕の環境でもそこそこ有効なのかもしれないと思っています。
肥料・活力剤・有機物資材も含めたあらゆる資材は、植物側の受け入れ体制が整っていないとあげたつもりで吸えていない状況が発生するので、この部分で今までの検証をちょっと見直す必要が出ております。