ボディの塗装の剥離⑧ フロントフェンダーにプライマーを塗る【ポルシェ空冷911レストア】
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- Опубликовано: 1 авг 2024
- フロントフェンダーの剥離をした人
ザーマスチャンネルさん
www.youtube.com/@baronzamasu/...
フロントフェンダーの裏の塗装を剥離して
プライマーを塗っていきます
00:00 あいさつ
00:27 フェンダーの裏の塗装を剥離する
06:27 穴を溶接する
08:23 サンドブラスト
11:38 プライマーを塗る
14:16 サイドシルにプライマーを塗る
■進行中のレストアの概要
ボディ
塗装を全て剥離して全塗装します。
前後バンパーとエンジンフードはFRPの軽量タイプに交換します。エンジンフードはダックテール付きです
ドアのサッシュ、ドアハンドル、その他ほとんどのモール、トリム類はクリ塗装のものからクロムメッキのものに交換します
エンジン・ミッション
いったん、ノーマルのエンジン、ミッションをそのまま搭載して車検を取ります
この状態でしばらく走行し、パワーチェックも行います
その後、エンジン・ミッションをおろして
エンジンはフルオーバーホールとメカニカルチューニング
ミッションはオーバーホールします
■911とは
ポルシェが1965年に発売し、現在も存続しているスポーツカー、全モデルとも車体のリアに水平対向6気筒エンジンを搭載する
■ナローとは
911の初期モデル(1965~1973)
後のモデルよりほっそりして見えるため「ナロー」と呼ばれる
そのスタイリングは911全モデルの中でも人気が高い
1997年までの空冷モデルは容易にナローモデルの外観に改造でき、定番のカスタムとなっている
■1973年式911カレラRS2.7(ナナサンカレラ)とは
レース車両のホモロゲーション取得のために限定生産された特別なモデル
すべての911の中でも特に人気が高い
ベースモデルの2.4リットル(140-190PS)に対して2.7リットル(210PS)エンジンを搭載。
軽量化のため前後バンパーはFRP
また、エンジンパワーに合わせたワイドなタイヤを履くため、リアフェンダーがワイド化されている
このリアフェンダーは74年モデルからはベーシックモデルにも採用された
そのため、930ボディの前後バンパーを市販のFRP製に交換すると自動的にナナサンカレラ仕様となる
■930とは
1974年に、911はアメリカの規制に合わせるために巨大なバンパーを装着。外観が激変した
この外観は1989年まで続き、930ボディと呼ばれる
■まーさんの911
1982年911SC
180PS(日本仕様)の3.0リットルエンジンを搭載
まーさんの購入した個体はディーラー車、走行不明、10年屋外放置
エンジンは別の車両のものが付属
リアバンパーが欠品しておりフロントフェンダーに穴が空いていたことと、
まーさんの好みでナローの外観にコンバージョンしながらレストアする予定
■911の簡単な歴史
1965-1973 初代911 ナローモデル(2.0-2.4)
1974-1989 930ボディ(2.7-3.2)
1990-1993 タイプ964(3.6)
1994-1997 タイプ993 空冷最終モデル(3.6)
※カッコ内は排気量(特殊モデル除く)
なお、ここまでのモデルはモノコックボディがほぼ共通
音楽:T.Sさん
オイル交換&整備記録シール amzn.to/3f5Zez8
ステッカーVer.3 (大) 3枚組 amzn.to/3f3WwtZ
ステッカーVer.3 (小) 3枚組 amzn.to/343FeqE
ステッカーセット 大小2枚セット amzn.to/43tmRJc
カラビナキーホルダー amzn.to/3JLvOTb
ステンレスボトル amzn.to/3EdDNaB
スポーツタオル amzn.to/3uLFPvc
エコバッグVer.2 amzn.to/3AQAkhM
クリアホルダー amzn.to/3Fie42Z
走行会記念タオル amzn.to/3Faxx5A
ドライTシャツ ネイビー M amzn.to/3KE2T68
ドライTシャツ ネイビー 3L amzn.to/3UBCyu1
車検証入れ(大) amzn.to/419Wbfd
車検証入れ(小) amzn.to/41dWbut
※まーさんガレージグッズを1,000円以上購入すると送料が無料ですが、1,000円以下の場合送料198円かかります。 - Авто/Мото
完成が楽しみですね~
途中経過もまだまだ楽しませて頂きます!!
レストア作業を趣味で気長にやるのも大変だと思いますが、youtubeでやるのが凄いなと頭が下がります
プライマーを吹くガンが使いやすそうでした。以前のは刷毛みたいに平べったいミストのように感じましたが、円錐形にミストが細かく均一の濃度で出でいるように見えました。下地の仕上げは綺麗にいっているようで色の塗装が楽しみです。
エド チャイナに手伝って貰えれば良いのにね!😂
いつも楽しく見てます。
また工具紹介して下さい。
まーさん、頑張ってください。まーさんの作業と、丁寧な解説を見ているだけで楽しいです。早く完成して欲しい一方で、ずーっとレストアを見ていたいと思う時があります。毎日暑いですが、お身体に気をつけて作業してください。
趣味でレストアしているとき同じ作業を続けているとどうしても飽きてきたりしますよね、それで他の部分の違う作業したりとうまい具合に気分転換を図りつつ少しずつ進めていく。
誰かに頼まれているわけでもないのでのんびりやってください。
ポルシェの曲線が何ともカッコ良いですねー👍
ありがとうございます!
ありがとうございます
このポルシェ直ったら
生涯の相棒としてストックですね…
待ってました🙏😊
アメリカの動画でダッジチャレンジャーのボロいボディをまるっと薬剤の水槽に沈めて塗装の剥離と錆びとりをしていました。どぶ漬して高圧洗浄器で洗う、を三回繰り返しておりました。
アメリカンだなあ~と思いました。
ディスカバリーチャンネルか何かで観たエイブラムス戦車の再生だと、戦車の車体(下の部分)をまるごとサンドブラスト室!に入れてサンドブラストしてました。
スケールがすごい!
手っ取り早く鉄板が薄くなるので軽量化として利用していたアメリカのレースチームよ…
お疲れ様です✌️
マイペースで投稿とレストア頑張ってください!
今回塗装動画ですがまーさんの動画に刺激されて私もヘルメット塗装にチャレンジすることにしました!
地道な作業ですね。気が遠くなりそう。よっぽど愛着がないと他人の車なんか作業したくない。というわけで
大学卒業時に2級整備士ガソリン、ディーゼル取ったけどペーパー整備士です。
レシプロソーにワイヤーブラシアタッチメント付けてゴシゴシ作業してます。
私のおすすめは、剥離剤からのEZブラスト!
錆びとりこそ漢の仕事 「宇宙戦艦ヤマトなら発進するだけで錆が全落ちするが、世の中そんなに甘い話は無い」人生の教訓です
メチャ汚いボディで最初はどうなる事かと危惧していましたが、プライマー塗られていく過程で少しずつ「ポルシェ」になっていくのがイイ感じですね
猛暑が続いていたのに作業が進んでいて安心しました。優雅なリアフェンダーや911の顔たるフロントフェンダーが形になってきてワクワクしますね。
プレハブ小屋を締め切って床を綺麗にして、漢の「吹きっぱなしサンドブラスト」で表面をやっつけたくなりますw。
サフを吹いて長期放置してから本塗装するとどんなんだろな🤔
ナナチ「ンナァ...(鉄臭い)」
綺麗に見えてたフロントフェンダーですが、いきなりトンカンから始まり、穴埋め溶接。
無事なパーツは何一つないんすね😨
しかしかっこいいガンだ👍※デビルビスですかね?
ダイソーに300円のナイロンディスクサンダーって言う替刃が有って火花が出なくて塗装が剥がされますよ
面白みの無い所が面白いのが、まーさんの動画、
だから最後まで見てしまう。
サンドブラスト塗装してるみたいに気持ちよく剥がれてるꉂ🤣𐤔
フェンダー、綺麗になってきましたね~(*´▽`*)✨️
930の鋼板は亜鉛引きなのでそれに対応したプライマー使うと良いですよ。
それに対応したプライマーです
Good
パーツ燃えた物←死んでる可能性→お祓い必要です(´・ω・`)ねぇ⁉️
まーさん、おはようございます。
またお手伝いが必要でしたらお声かけ下さいね😁
ルナちゃん居ないと寂しいですね。お手伝いさんまた雇うのですかね?
最後のナレーションに寂しさ倍増です
そうですね
出会いがあれば別れも必ず来ますからね…😢
自分的には最もポルシェ911らしいと思うフロント部分がだんだん形になりつつありますね。エンジンレストアとか、ボディとかまだ道半ば?だと思いますがこのまま完成まで頑張ってください。
リタイヤして今は週三の契約社員、休みの日はせいぜい自分のクルマいじり程度。ま~さんガレージが近いと手伝いに行くのになぁ~・・・さすがに九州からじゃあ無理。
最近は、サフやった後にその上からパテやっちゃう傾向があるなぁ。自分は基本的に板金の上からパテやらなきゃならんと教えられていたので、とても違和感があるし、実際やるとやはりサフの上からはパテは付きにくい。いつからそういう流行りになったんだろう。出来ないことも無いが、昔からそういうやり方なので非常にやりにくい。
僕も若い頃に読んだ解説書で、鈑金パテは絶対に鈑金に直接つけなければだめだ、と書いてありました。
しかし、最近は動画を見ても、実際に板金屋さんの作業を見てもそうではないんで、聞いてみたら、パテも塗料も進化してるから、的な回答でした。
今回、なんでパテの前にプライマー塗ってるかというと、僕の作業があまりにも遅くてサビ除去した鈑金がまたサビてきたりして、理屈というより精神的に、はやくプライマーを塗ってしまいたい、という感じです。
パテやり始めたら、どうせうまくできなくてやり直しやり直し、嫌になってしばらく放置とかになるに決まってるんで。
今後、パテをするとき、研ぎ作業でプライマーも研いで鈑金露出するに決まってるんで、あらかじめパテするところのプライマーを剥がしてパテするかもしれません。二度手間もはなはだしいですけど。
@@ma-s 有名な某板金屋さんの動画でもサフの上から板金パテやってるんすよね。え?ええ~?状態なんですよ。最近、真似てサフの上から板金パテやって作業してみたら、やっぱパテが剥がれましたw自分は古い人間なんで、古いやり方でしかできません!w一旦防錆は納得です。直ぐサビ出ますもんね。
脱脂してる場面が無いけど、してないならハジキとか発生すると後で面倒になりますよ、
油分でクレーターやピンホールになったらいくら厚塗りしても絶対埋まらないですよ
溶接される時に、眼を瞑って横を向いて眼を守っておられます。
でも火花は跳んでいて肌を直撃しそうで怖いです。
まー姉さんのお化粧に障るのではないかと思ったり。
めんどくさいでしょうが溶接面で守ってくれたらなあと。
じゃあみない
3ヶ月振りに見たが、まだポルシェ、、、おもんねえ。。