『新 海鳥ハンドブック増補改訂版』刊行記念オンライントーク「似ている海鳥を見分けるコツとは?」
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- 2025年1月20日(月)に行ったオンライントークの見逃し配信です。
概要
海鳥ってどんなイメージでしょうか。鳥見初心者の方は、識別の難しさや船上からの観察など、少々ハードルが高いと感じられるかも知れません。
しかし、船に乗れば鳥がいる海域まで連れて行ってくれるのですから、考え方によっては楽な鳥見なのかもしれません。あとは双眼鏡で鳥を探すだけ。
そんなときにぜひお持ち頂きたいのが10月に出版されたばかりの『新海鳥ハンドブック増補改訂版』。
国内で見られる海鳥のほとんどが収録されている、海鳥に特化した1冊です。
今回のブンイチ サイエンス・トークでは初版から何が変わったのか、似ている鳥を識別するにはどこに着目すれば良いのかを、映像とともにお話したいと思います。
◯講師プロフィール
箕輪義隆(みのわ・よしたか)
1968年、新潟県生まれ。科学イラストレーターとして、鳥類を中心に生物の図版を描くほか、絵本の制作や定期的に作品展を開催している。
千葉県の水辺を中心に野鳥観察やカウント調査を続ける。
著書に『鳥のフィールドサイン観察ガイド』(文一総合出版)、『見る読むわかる野鳥図鑑(共著)』(日本野鳥の会)、『あたらし島のオードリー(共著)』(アリス館)などがある。