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先生のご指摘通りです。当初、私も同じ事を言われました。基本的に耐震等級3がありきなのが先生の解説でよく理解出来ます。有難うございます。
コメントありがとうございます多くの営業マンは動画のようなことを言います・・・
今回の動画は、大変意味のある警鐘だと思う。大手ハウスメーカーの人材を教育し、数多くの一般顧客に対してコンサルを行ってきた経験から言っても今回、この動画にあげられているような事例があった事に対して、驚くばかりである。工務店や地場建築会社、あるいは建築士がこのような事を実際に顧客に向けて話ている場合、どのような立場の人間が話をしているのかに対して、大変興味を持った。仮に一企業、会社の経営層に身を置く人間がこのように考えているのであれば、映像にもあるように、その会社を選択肢から排除するのが最良の選択となる。しかし、一従業員がこのような話をしている場合、その話が個人だけの物であった場合は、まだ、その会社を救う道もあるが、会社の考え方であったならば、もはや、その会社はこの建築業界において不必要な存在、厳しく言えば悪と言えよう。無知な一個人が顧客に対して、自分の思い込みだけでこのような話をしているだけの事であってもらいたい。
いつもありがとうございますこの話、よくあります・・担当者レベルというよりは、会社の考えの方が多いように思います!これらの話をされた消費者の多くは、構造計算は不要、耐震等級3は過剰!経験豊富な会社に建ててもらえる!と、勘違いしてしまいます・・このように、本当にあり得るダメな回答例を示すことで少しでも消費者の皆さんが、ダメな業者に気が付いてほしい!!そして、仕事を断られた方の業者も、これを機会に勉強してほしいと、思っています
@@構造塾チャンネル木造住宅の 返答ありがとうございます。このような会社がこのような考え方を行う根源が何かを掘り下げる必要があると考えます。多くは、金額に対する恐怖とプライドなのでしょうが、いずれの場合であったとしても悪意が無いのであれば、私のような営業ストラテジーやリテラシーを得意分野とする専門家が手助けする事で解決する道もありそうですね。先生の求める安全な住宅を日本全国で推進するためには、業者側の意識改革と営業手法の改善が重要だと思います。すべては顧客の安全確保、財産保持であり、顧客メリットを最優先する事で業者側の事業存続、業界の技術レベル向上につながると信じています。
このようなことを言う業者、意外に悪気がなかったりします・・営業ストラテジーやリテラシー、必要ですね!!!
いつも楽しく勉強させていただいています。体験事例を使って頂きありがとうございます!素直に「家族を守りたい!」という気持ちを踏みにじろうとする業者がいる事も体験を通して勉強しました。悪意が無いところが更に問題ですよね。そして少しでも多くの方にこの動画を見て頂き、誤った判断で大変な後悔する人がいなくなる事を心から願っております。私は今年2月まで施主としての知識はゼロでしたがRUclipsの構造塾さんやラクジュさんの体系的に纏められた動画を数多く視聴させて頂いたお陰で耐震等級3や気密測定を標準とする工務店を見つけることができました。ありがとうございます!!陰ながらこれからも視聴、勉強し更に応援しております。
いつもありがとうございます今回のように、具体的な内容は業者選びのヒントにあると思っていますどんどん活用してほしいですね!!RUclips、活用されていますね!!良い工務店さんに巡り合えて、良かった!!今後とも、よろしくお願いいたします!
確かに外見や玄関のデザインが良いから頼んだ。みたいな人はいる事はいますね。でも耐震構造3以上を目指せて自分の好きな外観や玄関にも配慮してくれる工務店に頼む方が長い目で見てもかなり得だと思いますね。家を建てる時安全な土地、安全な場所と特に耐震等級3は何よりも重要な事と認識することにしましょう。
コメントありがとうございます外観などのデザインも需要ですが、まずは、耐震性能や省エネ性能、耐久性能があっての話ですこれら性能を疎かにしてはいけませんよね・・・
ためになる動画ありがとうございます!参考にさせていただきます動画とは関係ありませんが、優しくて聞き取りやすい素敵な声ですね♪
コメントありがとうございます!動画、参考になれば幸いです声、お褒め頂きありがとうございます!!嬉しいです!!
こんばんは。地震保険は例えば倒壊したからと言って全く一から同じように再建されるほどの金額が支払われることはあり得ないので保険という意味では耐震等級を挙げる事こそが保険ですね。支払いの条件などを加味して(あと周りの環境で火事はなさそう)地震保険には入りませんでした。もちろん耐震等級3ですが。地震保険は、広く災害が発生するので支払い率はどうしても悪くなりますよね。話は全く変わりますが…耐震性の維持のための耐久性で壁内結露について以前から気にはなっていたのですが、壁内結露を起こしやすいのは寒い地域である北海道の方が高いと思います。特に過去には「ナミダガタケ事件」というのもあったかと思います。最近の地震で、北海道胆振の地震があったかと思いますが、壁内結露による影響などはどうだったのでしょう?ぜひ知見などがありましたら、今後紹介いただけるとありがたいです。耐震性も新築時だけではなく、建物が解体されるまで維持されるべきだと思いますので。
こんにちは地震保険について、そう、地震保険は満額でも建物評価額の1/2ですからね耐震等級3で地震保険入らず!という方も多いですね松尾さんもRUclipsで同様の話をしていましたね・・壁内結露について断熱材普及当初(昭和50年代前半頃)、北海道で壁内結露が大問題となりました・・・そこから、壁外側(外壁下)の通気層、室内側に防湿層などが広がりちゃんとした施工を行えば室内結露はしなくなりました・・北海道は特に、高断熱高気密の後術が進み、業者のレベルも高く壁内結露のリスクは少なめなイメージがあります・・多分・・2018年の胆振東部地震ですが、建物倒壊被害のあった厚真町、むかわ町の現地調査では、結露による劣化の影響は見られませんでした(僕が調査した範囲では)建物劣化で言えば、2016年の熊本地震ではシロアリ被害での建物劣化と思われる木造住宅はいくつかありました・・室内結露、シロアリなどの影響で、耐震性能に問題があった事例があれば紹介しますね・・調べてみます!
おはようございます!すごく同感です!医療も病気になったら民間の保険がでるから大丈夫ですよと考えてる人がいますからね…もっと病気にならないための方法を広めていかないといけませんね。家も身体もきちんと予防(計算)していくことが大事ですね(-_-;)
おはようございます!はやり、一緒ですよね・・まずは、防げるものは防がないと!!
仰る通りです。保険は万が一の時の安心料です!
佐藤さん、こんにちわ‼️本当は、建築会社がお客様の為に一番良い家を建てるという信念を持って仕事をして頂ければ、こんな論争にはならないのでしょうけど。これからは性善説に頼らず、自分で勉強して見極める事が重要ですね‼️何時も有り難う御座います。落ち着いた素敵な声に癒されます‼️🤗
コメントありがとうございます建築会社が意識高く、お施主様目線で家づくりをしていればこのような論争はなくなります・・・ほんと、その通りです残念ながら、木造住宅業界は長く続く業界ですがかなり未成熟です・・・お施主様が勉強し、良い業者を見極めるしかないのが現状ですそのためにも、情報発信を続けていきますね!!癒しボイスで頑張ります(笑)ありがとうございます!!
@@構造塾チャンネル木造住宅の 丁寧な返信、有り難う御座います‼️これからも、勉強させて頂きます。☺️
今後とも、よろしくお願いいたします
今日もありがとうございました。工務店選びにおいて、こちらから業者へのアンケート用紙作ろかなと。耐震と省エネ性能について用紙作って工務店に送って、いい回答のところに実際にお話聞きに行く。これどう思われますか?ご回答くださると嬉しいです。
アンケート、面白いと思いますよ実は、アンケートやチェックリストも作成しようと思っていました(笑)アンケート案、できたら見せてください!!
返信ありがとうございました😊佐藤先生にお見せする?いやー、恥ずかしいっすね。でも見てもらいたいので頑張って作ります。内容はもちろん 佐藤先生始め諸先生方の、モロ受け売りのモロパクリになると思いますが😅
お待ちしています!!!!どんどんパクってください(笑)
こういう業者に頼むと現場では図面と違うことをしていても「いままではこうだった」とか「普通こうです」とか「こっちが便利です」とか言われる(実話)可能性もあるのでこれから家を建てるひとは注意してください。
その通りですよ!!図面の意味がない・・現場で勝手に変更・・あり得ます・・
@@構造塾チャンネル木造住宅の 建築業界では日常茶飯事のようですね。私も某大手鉄骨ハウスメーカーで契約したとときは、契約書図面と玄関ポーチ、土間収納、窓などが契約書と確認申請図面で違っていました。それも、意図的に変えてあるんですよね。構造には関係ない部分でしたが、契約書添付図書の意味って何?という感じです。工事が進んでから「変えました」と言えばどうにかなると思っているんでしょうね。本当に怖い世界です。
日常的だとコワイですよね・・・
動画ありがとうございます。お願いしても不要と言うような業者は辞めてもらいたいですね。車の例えは分かりやすくしっくりきます。そういう業者にあたったとき消費者はすぐに見切りをつけて他を当たるべきですね。深追いしても何も特をしないと思います。説得なんかしないで、この佐藤さんのRUclipsを紹介してあげたらいいとおもいます。笑
ありがとうございます!構造計算や省エネ設計をやらない業者、やる気もない業者は見切りをつけるのが一番!見切られることによって、業者も考え、構造、省エネに取り組んでくれると良いですよね!
自然災害はいつどこで起こるかわかりませんよね。保険に入っていても、建物が崩れて施主さんが、生きていなかったら意味がありません。そのためには、今日教わったことが重要だし、昨日のチャートはわかりやすかったので、活用して質問してみるとわかりやすいですね!先日の土砂崩れも、ニュースで見てとてもショックでした。建てる場所の選び方も、考えた方が良いですし、国も自治体も安全のために、もう少し「制限する都市計画」が大切と思います。ありがとうございました😊
いつもありがとうございます自然災害、怖いですよね・・自然災害の発生は防げませんが、命を守る準備はできます!地震や台風は、建物の性能で備えておく水害、土砂災害は、逃げる心構えと動くことが大切です(または、避難しなくてもよい場所を選ぶことです)建築士、建築業者も自然災害の怖さを知り、家を建てるときには本気で考えないといけませんね・・
耐震等級表記のないローコストメーカーで、もう契約して基礎まで終わってるのですが、耐震の事を聞いた際の回答は耐力壁も使うし構造計算もして等級3相当なんだけど、費用を掛けて取る必要がないって事でした。豪邸なら取るメリットがあるけどと。
コメントありがとうございます耐震等級3は豪邸で取るという考えではないですよ・・・出来れば標準化して欲しいレベルです図面と構造計算書を送って頂ければ耐震性能のチェックをしますよ公式LINEに送ってください【構造塾公式LINEアカウント、登録はこちらから】 lin.ee/WnWhiYM
とても分かりやすいです。断熱・気密性能も同じ事をいうところあります。全スタッフで木造マイスター受けたいです。
コメントありがとうございます!そうそう省エネでも同様ですね・・やらない業者は言い訳ばかりです!木構造マイスター、ぜひぜひ!!
本動画と関係ない話で恐縮ですが、耐震性能3の住宅で、床上浸水や床下浸水が起きた場合は、耐震性能に影響あるのでしょうか? 昨今の水害と耐震性能の関係について、取り上げて欲しいです。
コメントありがとうございます耐震等級3でも、水害被害を受けたら、その後の対策次第では耐震性能が落ちると思います耐震性能が落ちる原因としては、木材の腐れ、金物のさびなどですなので、水害の後は泥をかき出し、家を骨組みにして消毒と乾燥・・大変ですが、必要となります
やっぱり建築素人の不動産営業とガチガチの構造屋さんとでは当たり前だけど全然レベル違いますね
建築やる人間は1にも2にも安全を考える次に快適性でコストとかデザインはその後ってちゃんとプライオリティがつけれるし、そうやって説明できる一般の消費者は家に対してデザインやコストを優先しがちだからちゃんと伝える事は本当に重要だと感じました
コメントありがとうございます安全性は最も重要です!!家を建てる消費者の方々は、安全性、快適性能は「当たり前」だと思っているはずだから、デザイン、コストを優先しがちですよね建築業界が、当たり前の性能を当たり前にしていないことが問題ですよねなので、消費者の皆様の勉強、業者選びが重要になってきます消費者へ、伝えることは重要ですよね
いつも勉強させてもらってます。地域の工務店で構造計算は必要ないと言われました。。集成材を使って金物工法をしているから強い。一方の工務店は、米松を使って金物工法とかではないが耐震等級3で構造計算はしてくれると言われました。建材が悪かったら耐震等級も意味がないのでしょうか?
コメントありがとうございます金物工法だから強い、構造計算不要という考えはかなり危険です金物工法でも、集成材を使っていても構造計算していなければ、地震で倒壊する可能性はあります一方の工務店さん構造計算で耐震等級3、米松無垢材で在来工法圧倒的にこちらのほうが安全です無垢材でも、在来工法でも、構造計算をしていれば耐震性能は確保されていますので、安全ですよ金物工法、集成材、構造計算なしの工務店を選ぶべきではありません
すぐに返答ありがとうございます。やっぱりそうですょね。。ありがとうございました。
野地板を杉でしているので、耐震等級3は難しいとのことでした。野地板を合板ですると湿気がこもりやすいと。その場合は野地板の杉を厚くして費用アップするのが賢明でしょうか。
コメントありがとうございます野地板に合板を使っても、湿気を排出はできますので問題なく使えますよもし、杉の野地板としたいのであれば小屋梁面に合板などを張り、水平構面を構成すれば耐震等級3はできますよ
@@構造塾チャンネル木造住宅の 返信ありがとうございます!その旨で工務店さんと話し合ってみます!^_^
ぜひぜひ
家設計の打ち合わせ時にこの動画を担当さんに見せながら話進めれば詰めもやり易そうですかね?
コメントありがとうございますまともな業者であれば、動画内容に共感すると思いますダメ業者であれば、プレッシャーに感じるか動画内容を否定してくると思いますよ
いつも先生の話しを、参考にさせて頂いております。一つ気になっているのが、耐震等級3が大事というのは理解しましたが、耐震等級3は耐震等級1の1.5倍の設計余力度が条件だと調べたのですが、耐震等級1の設計計算の耐力壁の強度って基準があるんでしょうか?耐力壁の強度を上げたら壁の耐力壁の数を減らす事は出来るのでしょうか?
コメントありがとうございます耐震等級に関係なく、耐力壁の強さは一緒ですよって、耐震等級1に比べ耐震等級3は耐力壁が1.5倍必要になります耐力壁の強さの基準となるものが「壁倍率」です例えば、筋かい45㎜×90㎜:壁倍率2倍、たすき掛けで4倍、構造用合板:2.5倍(詳細省略)などがあり一枚の壁で筋かいや構造用合板などを組み合わせることで、壁倍率は合算されますしかし、仕様規定の令46条壁量計算、品確法の性能表示計算では壁倍率の上限は5倍、許容応力度計算では壁倍率の上限は7倍となります
ありがとうございます。そうすると耐力壁の倍率をどれだけ上げても5倍が頭打ちで、許容耐力も7倍が頭打ちになってしまうって事だとすれば、壁量を少なくスパンを取る建物を考える時は、耐震等級より、先生のようなプロに個別で構造計算をしてもらった方が良いでしょうか?
壁量少なくスパンを取る場合は、意匠設計段階でかなりしっかり構造計画が必要ですよ
耐震等級3要求されたら 構造設計事務所に外注すれば済む話だと思います そんな面倒な事ではないと思います 付け加えれば 構造計算は義務づけすればいいと思います 多少お金がかかるけど 建築費から見れば 僅かだし
コメントありがとうございます耐震等級3は構造事務所に依頼すれば済みます最近は建材流通店、プレカット業者でも構造計算サポートをしています構造計算は義務化してしまえば簡単なんですよね・・・鉄骨造や鉄筋コンクリート造は大半が構造計算義務化なので必然的に、間取りを考える意匠設計者も構造に詳しくなりますそして、地震被害が劇的に減ってきています構造計算費用は建築費用のうちの僅かなもの安全性、安心感、地震後の被害や費用負担を考えればかなり安価ですよね・・・
おっしゃる通りですね😊🏠
コメントありがとうございます要注意ですね・・・
一条工務店が耐震等級3で、そこに2倍耐震をオプションで付けましたがそれでも安心できない(信用してはいけない)でしょうか?
コメントありがとうございます一条工務店の2倍耐震、耐震性能はかなり高いので良いですよ!可能であれば、お勧めします
@@構造塾チャンネル木造住宅の お返事ありがとうございます!!!3月に引渡しなので既にドキドキしています。自分なりにたくさん考えた結果、一条工務店で平屋の2倍耐震にしました。自分の選択が間違ってなかったことを先生から聞けてとても安心しました、ありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
良い選択です!
いつも勉強になる動画ありがとうございますm(_ _)m友人が工務店で家を建てるのですが、そこの工務店は耐震等級2を進めてくるようです。理由として、耐震等級2でも十分大きな地震に耐えられる、耐震等級3にすると壁が増えるので間取りが制限される、とのことらしいです。おしゃれを売りにしてる工務店なので本心としては間取りに制限が出るのが嫌なのかなと私自身は考えているのですが、先生はどう思われますでしょうか?ちなみに友人は耐震等級2でも十分という考えになっているので、その前提で間取りの打ち合わせを進めています。私は地震が怖いので耐震等級3はマストという考え方です…
コメントありがとうございますまず、耐震等級2で十分大きな地震に耐えられるという根拠が全くありませんいい加減なとこを言いますよね・・・耐震等級3が間取りに影響でる、よく言われますがそれは耐震等級3をやりたくない言い訳です安全性を疎かにする間取りやデザインなどありえません!耐震等級3でも使いやすい間取り、美しいデザインは可能です優れた設計者はすべて実現しますからね・・・耐震等級3はマストです!
@@構造塾チャンネル木造住宅の 優れた設計士はすべて実現する、本当にこの一言につきますね。私自身も今新しい家を建てる計画を進めているところですが、私は耐震等級3はマストにします!ご回答ありがとうございました!
出来ない人に限って、性能を否定しますぜひとも、耐震等級3をマストに!!
耐震等級3は新築の25%日本の住宅の1%もないし宝くじより確率低いって見ましたが本当にいるんですかね?
コメントありがとうございます住み続ける性能を考えると耐震等級3が良いと思います
この前ハウスメーカーに行った時に、耐震等級聞いたら1って言われたので3じゃなくて大丈夫なんですか?って聞いたら等級よりも大事なのは実績ですって言われました。どうなんですかね?
コメントありがとうございます耐震等級1の実績より、耐震等級3の建物をつくることの方が大切です!やらない言い訳は不要なので、耐震等級3をしっかりつくって欲しいですね
「許容応力度計算は3階以上じゃなければ不要。」これ言われちゃうと、そこで建てる気なくなりますね。。
コメントありがとうございますそう、「許容応力度計算は3階以上じゃなければ不要」言われると(その業者で)建てる気なくなりますよね・・・よくわかります意識の低さを業者自身が告白している状況ですからね
@@構造塾チャンネル木造住宅の さま今日からwallstatいじりだしました。身をもって倒壊する建物と向かい合うと、構造の大切さが身にしみます。予め耐力壁、直下率などいじりながら、腹落ちする間取りをある程度もっておけるとよいなと思います。ハウスメーカーでもスキップフロア、オープンステア、吹き抜け三昧、構造計算書類は数枚なんてところもありますからね。
Wallstat使っているとは!倒壊するイメージがわき、耐震性能の重要性がわかりますよねプランの複雑さの割に、簡易的な設計、多いですよ許容応力度計算を行い、Wallstatdeで倒壊シミュレーションを行うと、複雑なプランのリスクが見えてきます
@@構造塾チャンネル木造住宅の さますいません長文になったのでまず、経緯のサマリーを。1.少し無理がありそうな建物の間取りで家を建てたい。→2.工務店にいく。→3.工務店が構造計算アウトソーシングの場合、あまりいい反応されない→4.それならば自分で理詰めで検証し、揺らすか、、、と。建築業界、経験とイメージで語られるケースが多く、そのまま信じるとあまり良いことない気がします。まずは疑い、検証する。そして、施主は検証した設計で家を建てる。これしかないな、と。【詳細】wallstatを使いだしたのは一昨日からです。素人間取りながら、1階にまぁまぁ大きいLDK持ってくる。これあるあるだと思います。2間ごとに壁を入れないといけない=見通しが悪くなる→壁を減らしたい。狭小地でこれをやってしまうと、1階に壁が少なく、2階にむしろ壁が多い家が。皆さんやりがちだと思います。さらに自分は、吹き抜け作ろうとしていたわけです。これ、ツーバイ系某大手にお願いすると、営業さんが一生懸命作って提案してきてくれる間取りです。その感覚のまま在来モノコック工法想定で、間取りを自分で作って、修正するも、「これ耐震等級3厳しくないか?」という疑問が。総二階で壁倍率4.3倍の耐力面材で覆うだけで倒壊しない、そんな訳はない。。先日、本橋さんのライブで間取りを描いていただいたんですが、(本橋さんは言及しなかったですが)クローゼットの配置をリビングに対して塞ぐように配置されていたんですね。これを見た時に、あぁ、おそらく自分の土地で耐震等級3、大きなLDK取るには在来の木造では厳しいな、と。アウトセットの吊り戸使って、リビングの入り口に、1820の開口口作り、両端に910の耐力壁を残せば、端から端が見通せるLDKが、、、なんて考えてましたがちょっと考えが甘そうだぞ、と。(某大手ツーバイでは大きなLDK配置してたりしますが、恐らく壁の剛性が元から高いのと、たれ壁などで強度を上げてるのでしょうね。室内壁の直下率が低くても耐震等級3取れるのは総二階で外周揃えてるからなのかは結局分からず。剛性あげて固有周期の周波数を高周波数側に追い込んでるのは強さの一因だと思いますが。)本橋さんの修正ライブで総二階を一旦崩して、コの字型平屋に移行したのですが、平屋のよいところは最大振幅幅が小さくなり、多少の無理ができる点。とはいえ、縦横比が1対3.5くらいの建物でコの字。コの字両側の壁量、剛性で固有周期、振幅幅が変わりそう。でも、それなりにサイズ感を揃えればなんとかなりそう。。で、この建物について工務店さん数社に伺うと、図面みてないのに「コの字は、、、」とおっしゃる工務店さんがいくつか出てきまして。これは壁量増加によるコストの面でおっしゃる施主想いの工務店さんと、構造的強度を懸念する工務店さんにわかれまして。で、あぁ、これは構造計算アウトソーシングだと、ある程度の確度が高い図面用意して外部に投げたいんだろうなと。修正作業が少なく、想定内になるようにするために、と。なら、自分である程度構造体つくって揺らしたところを見せるか、、、とwallstatに。話では、e-ディフェンスとの相関が取れてくるようにするには準耐力壁に相当する部材を付けた方がよいらしいのですが、標準設定の金物で総二階と平屋両方同じ部材で作ってゆらせば、双方の比較はそれなりにできるだろうと。また、恐らく天井の梁は部屋を構造単位として最大2間サイズで組んでいくのだろうな、と。で、実際壁倍率4.3の面材で覆い、室内は筋交配置(2面でVになるよう配置)してやってみました。平屋はコの字だろうが2階に比べて阪神の波を与えても全然ダメージを負わない。。。コノ字周りに窓配置して壁が減ったところが少しダメージあって黄色になったくらいで。これをみてしまうと皆平屋にしたくなるのではないかと。(もしくは制振ダンパー導入。)------話長くなりました。全国工務店リストはM's構造設計さまのお客様も何店舗か含まれていると思われます。もし自分の間取りの計算、確認依頼がいくようなかことがありましたらよろしくお願い致します。(ほぼ、本橋さん案に塗り代わりましたが。)計画は1年以内を予定しております。もしお願いすることになったらご連絡させていただきます。
Wallstat仕様の経緯、よくわかりました自分で検討する意味は、「イメージを掴む」ことです耐震に関するイメージが掴めると、間取りの良し悪し、形状の良し悪しが手にとるようにわかってきます!素晴らしいことですね業者マップには、構造塾で構造計算を本格的に学びレベルの高い方もいますので、その際は紹介しますよ!!
私もよく言われました。
やっぱりですか!!!!!困ったもんですね・・・
先生のご指摘通りです。
当初、私も同じ事を
言われました。
基本的に耐震等級3が
ありきなのが先生の
解説でよく理解出来ます。
有難うございます。
コメントありがとうございます
多くの営業マンは動画のようなことを言います・・・
今回の動画は、大変意味のある警鐘だと思う。
大手ハウスメーカーの人材を教育し、数多くの一般顧客に対してコンサルを行ってきた経験から言っても今回、この動画にあげられているような事例があった事に対して、驚くばかりである。
工務店や地場建築会社、あるいは建築士がこのような事を実際に顧客に向けて話ている場合、どのような立場の人間が話をしているのかに対して、大変興味を持った。
仮に一企業、会社の経営層に身を置く人間がこのように考えているのであれば、映像にもあるように、その会社を選択肢から排除するのが最良の選択となる。
しかし、一従業員がこのような話をしている場合、その話が個人だけの物であった場合は、まだ、その会社を救う道もあるが、会社の考え方であったならば、もはや、その会社はこの建築業界において不必要な存在、厳しく言えば悪と言えよう。
無知な一個人が顧客に対して、自分の思い込みだけでこのような話をしているだけの事であってもらいたい。
いつもありがとうございます
この話、よくあります・・
担当者レベルというよりは、会社の考えの方が多いように思います!
これらの話をされた消費者の多くは、
構造計算は不要、耐震等級3は過剰!
経験豊富な会社に建ててもらえる!と、勘違いしてしまいます・・
このように、本当にあり得るダメな回答例を示すことで
少しでも消費者の皆さんが、ダメな業者に気が付いてほしい!!
そして、仕事を断られた方の業者も、これを機会に勉強してほしい
と、思っています
@@構造塾チャンネル木造住宅の
返答ありがとうございます。
このような会社がこのような考え方を行う根源が何かを掘り下げる必要があると考えます。
多くは、金額に対する恐怖とプライドなのでしょうが、いずれの場合であったとしても悪意が無いのであれば、私のような営業ストラテジーやリテラシーを得意分野とする専門家が手助けする事で解決する道もありそうですね。先生の求める安全な住宅を日本全国で推進するためには、業者側の意識改革と営業手法の改善が重要だと思います。すべては顧客の安全確保、財産保持であり、顧客メリットを最優先する事で業者側の事業存続、業界の技術レベル向上につながると信じています。
このようなことを言う業者、意外に悪気がなかったりします・・
営業ストラテジーやリテラシー、必要ですね!!!
いつも楽しく勉強させていただいています。
体験事例を使って頂きありがとうございます!
素直に「家族を守りたい!」という気持ちを踏みにじろうとする業者がいる事も体験を通して勉強しました。悪意が無いところが更に問題ですよね。
そして少しでも多くの方にこの動画を見て頂き、誤った判断で大変な後悔する人がいなくなる事を心から願っております。
私は今年2月まで施主としての知識はゼロでしたがRUclipsの構造塾さんやラクジュさんの体系的に纏められた動画を数多く視聴させて頂いたお陰で耐震等級3や気密測定を標準とする工務店を見つけることができました。ありがとうございます!!
陰ながらこれからも視聴、勉強し更に応援しております。
いつもありがとうございます
今回のように、具体的な内容は業者選びのヒントにあると思っています
どんどん活用してほしいですね!!
RUclips、活用されていますね!!
良い工務店さんに巡り合えて、良かった!!
今後とも、よろしくお願いいたします!
確かに外見や玄関のデザインが良いから頼んだ。みたいな人はいる事はいますね。でも耐震構造3以上を目指せて自分の好きな外観や玄関にも配慮してくれる工務店に頼む方が長い目で見てもかなり得だと思いますね。家を建てる時安全な土地、安全な場所と特に耐震等級3は何よりも重要な事と認識することにしましょう。
コメントありがとうございます
外観などのデザインも需要ですが、
まずは、耐震性能や省エネ性能、耐久性能があっての話です
これら性能を疎かにしてはいけませんよね・・・
ためになる動画ありがとうございます!
参考にさせていただきます
動画とは関係ありませんが、優しくて聞き取りやすい素敵な声ですね♪
コメントありがとうございます!
動画、参考になれば幸いです
声、お褒め頂きありがとうございます!!
嬉しいです!!
こんばんは。
地震保険は例えば倒壊したからと言って
全く一から同じように再建されるほどの金額が支払われることはあり得ないので
保険という意味では耐震等級を挙げる事こそが保険ですね。
支払いの条件などを加味して(あと周りの環境で火事はなさそう)
地震保険には入りませんでした。
もちろん耐震等級3ですが。
地震保険は、
広く災害が発生するので支払い率はどうしても悪くなりますよね。
話は全く変わりますが…
耐震性の維持のための耐久性で
壁内結露について以前から気にはなっていたのですが、
壁内結露を起こしやすいのは寒い地域である北海道の方が高いと思います。
特に過去には「ナミダガタケ事件」というのもあったかと思います。
最近の地震で、
北海道胆振の地震があったかと思いますが、
壁内結露による影響などはどうだったのでしょう?
ぜひ知見などがありましたら、今後紹介いただけるとありがたいです。
耐震性も新築時だけではなく、
建物が解体されるまで維持されるべきだと思いますので。
こんにちは
地震保険について、そう、地震保険は満額でも建物評価額の1/2ですからね
耐震等級3で地震保険入らず!という方も多いですね
松尾さんもRUclipsで同様の話をしていましたね・・
壁内結露について
断熱材普及当初(昭和50年代前半頃)、北海道で壁内結露が大問題となりました・・・
そこから、壁外側(外壁下)の通気層、室内側に防湿層などが広がり
ちゃんとした施工を行えば室内結露はしなくなりました・・
北海道は特に、高断熱高気密の後術が進み、業者のレベルも高く
壁内結露のリスクは少なめなイメージがあります・・多分・・
2018年の胆振東部地震ですが、
建物倒壊被害のあった厚真町、むかわ町の現地調査では、
結露による劣化の影響は見られませんでした(僕が調査した範囲では)
建物劣化で言えば、
2016年の熊本地震ではシロアリ被害での建物劣化と思われる木造住宅は
いくつかありました・・
室内結露、シロアリなどの影響で、耐震性能に問題があった事例があれば
紹介しますね・・調べてみます!
おはようございます!
すごく同感です!
医療も病気になったら民間の保険がでるから大丈夫ですよと考えてる人がいますからね…
もっと病気にならないための方法を広めていかないといけませんね。
家も身体もきちんと予防(計算)していくことが大事ですね(-_-;)
おはようございます!
はやり、一緒ですよね・・
まずは、防げるものは防がないと!!
仰る通りです。
保険は万が一の時の安心料
です!
佐藤さん、こんにちわ‼️本当は、建築会社がお客様の為に一番良い家を建てるという信念を持って仕事をして頂ければ、こんな論争にはならないのでしょうけど。これからは性善説に頼らず、自分で勉強して見極める事が重要ですね‼️何時も有り難う御座います。落ち着いた素敵な声に癒されます‼️🤗
コメントありがとうございます
建築会社が意識高く、お施主様目線で家づくりをしていれば
このような論争はなくなります・・・
ほんと、その通りです
残念ながら、木造住宅業界は長く続く業界ですが
かなり未成熟です・・・
お施主様が勉強し、良い業者を見極めるしかないのが現状です
そのためにも、
情報発信を続けていきますね!!
癒しボイスで頑張ります(笑)
ありがとうございます!!
@@構造塾チャンネル木造住宅の 丁寧な返信、有り難う御座います‼️これからも、勉強させて頂きます。☺️
今後とも、よろしくお願いいたします
今日もありがとうございました。
工務店選びにおいて、こちらから業者へのアンケート用紙作ろかなと。
耐震と省エネ性能について用紙作って工務店に送って、いい回答のところに実際にお話聞きに行く。
これどう思われますか?ご回答くださると嬉しいです。
アンケート、面白いと思いますよ
実は、アンケートやチェックリストも作成しようと思っていました(笑)
アンケート案、できたら見せてください!!
返信ありがとうございました😊
佐藤先生にお見せする?いやー、恥ずかしいっすね。でも見てもらいたいので頑張って作ります。
内容はもちろん 佐藤先生始め諸先生方の、モロ受け売りのモロパクリになると思いますが😅
お待ちしています!!!!
どんどんパクってください(笑)
こういう業者に頼むと現場では図面と違うことをしていても
「いままではこうだった」とか「普通こうです」とか「こっちが便利です」とか言われる
(実話)可能性もあるのでこれから家を建てるひとは注意してください。
その通りですよ!!
図面の意味がない・・現場で勝手に変更・・あり得ます・・
@@構造塾チャンネル木造住宅の 建築業界では日常茶飯事のようですね。
私も某大手鉄骨ハウスメーカーで契約したとときは、契約書図面と玄関ポーチ、土間収納、窓などが契約書と確認申請図面で違っていました。
それも、意図的に変えてあるんですよね。構造には関係ない部分でしたが、契約書添付図書の意味って何?という感じです。
工事が進んでから「変えました」と言えばどうにかなると思っているんでしょうね。
本当に怖い世界です。
日常的だとコワイですよね・・・
動画ありがとうございます。
お願いしても不要と言うような業者は辞めてもらいたいですね。
車の例えは分かりやすくしっくりきます。
そういう業者にあたったとき消費者はすぐに見切りをつけて他を当たるべきですね。深追いしても何も特をしないと思います。
説得なんかしないで、この佐藤さんのRUclipsを紹介してあげたらいいとおもいます。笑
ありがとうございます!
構造計算や省エネ設計をやらない業者、やる気もない業者は
見切りをつけるのが一番!
見切られることによって、業者も考え、構造、省エネに取り組んでくれると良いですよね!
自然災害はいつどこで起こるかわかりませんよね。
保険に入っていても、建物が崩れて施主さんが、生きていなかったら意味がありません。
そのためには、今日教わったことが重要だし、昨日のチャートはわかりやすかったので、活用して質問してみるとわかりやすいですね!
先日の土砂崩れも、ニュースで見てとてもショックでした。建てる場所の選び方も、考えた方が良いですし、国も自治体も安全のために、もう少し「制限する都市計画」が大切と思います。
ありがとうございました😊
いつもありがとうございます
自然災害、怖いですよね・・
自然災害の発生は防げませんが、命を守る準備はできます!
地震や台風は、建物の性能で備えておく
水害、土砂災害は、逃げる心構えと動くことが大切です
(または、避難しなくてもよい場所を選ぶことです)
建築士、建築業者も自然災害の怖さを知り、
家を建てるときには本気で考えないといけませんね・・
耐震等級表記のないローコストメーカーで、もう契約して基礎まで終わってるのですが、耐震の事を聞いた際の回答は耐力壁も使うし構造計算もして等級3相当なんだけど、費用を掛けて取る必要がないって事でした。豪邸なら取るメリットがあるけどと。
コメントありがとうございます
耐震等級3は豪邸で取るという考えではないですよ・・・
出来れば標準化して欲しいレベルです
図面と構造計算書を送って頂ければ
耐震性能のチェックをしますよ
公式LINEに送ってください
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lin.ee/WnWhiYM
とても分かりやすいです。断熱・気密性能も同じ事をいうところあります。全スタッフで木造マイスター受けたいです。
コメントありがとうございます!
そうそう省エネでも同様ですね・・
やらない業者は言い訳ばかりです!
木構造マイスター、ぜひぜひ!!
本動画と関係ない話で恐縮ですが、耐震性能3の住宅で、床上浸水や床下浸水が起きた場合は、耐震性能に影響あるのでしょうか? 昨今の水害と耐震性能の関係について、取り上げて欲しいです。
コメントありがとうございます
耐震等級3でも、水害被害を受けたら、
その後の対策次第では耐震性能が落ちると思います
耐震性能が落ちる原因としては、木材の腐れ、金物のさびなどです
なので、水害の後は泥をかき出し、家を骨組みにして消毒と乾燥・・
大変ですが、必要となります
やっぱり建築素人の不動産営業とガチガチの構造屋さんとでは当たり前だけど全然レベル違いますね
建築やる人間は1にも2にも安全を考える
次に快適性でコストとかデザインはその後ってちゃんとプライオリティがつけれるし、そうやって説明できる
一般の消費者は家に対してデザインやコストを優先しがちだからちゃんと伝える事は本当に重要だと感じました
コメントありがとうございます
安全性は最も重要です!!
家を建てる消費者の方々は、安全性、快適性能は
「当たり前」だと思っているはず
だから、デザイン、コストを優先しがちですよね
建築業界が、当たり前の性能を当たり前にしていないことが問題ですよね
なので、消費者の皆様の勉強、業者選びが重要になってきます
消費者へ、伝えることは重要ですよね
いつも勉強させてもらってます。
地域の工務店で構造計算は必要ないと言われました。。
集成材を使って金物工法をしているから強い。
一方の工務店は、米松を使って金物工法とかではないが耐震等級3で構造計算はしてくれると言われました。
建材が悪かったら耐震等級も意味がないのでしょうか?
コメントありがとうございます
金物工法だから強い、構造計算不要という考えは
かなり危険です
金物工法でも、集成材を使っていても
構造計算していなければ、地震で倒壊する可能性はあります
一方の工務店さん
構造計算で耐震等級3、米松無垢材で在来工法
圧倒的にこちらのほうが安全です
無垢材でも、在来工法でも、構造計算をしていれば
耐震性能は確保されていますので、安全ですよ
金物工法、集成材、構造計算なしの工務店を
選ぶべきではありません
すぐに返答ありがとうございます。
やっぱりそうですょね。。ありがとうございました。
野地板を杉でしているので、耐震等級3は難しいとのことでした。野地板を合板ですると湿気がこもりやすいと。
その場合は野地板の杉を厚くして費用アップするのが賢明でしょうか。
コメントありがとうございます
野地板に合板を使っても、湿気を排出はできますので
問題なく使えますよ
もし、杉の野地板としたいのであれば
小屋梁面に合板などを張り、水平構面を構成すれば耐震等級3はできますよ
@@構造塾チャンネル木造住宅の 返信ありがとうございます!
その旨で工務店さんと話し合ってみます!^_^
ぜひぜひ
家設計の打ち合わせ時にこの動画を担当さんに見せながら話進めれば詰めもやり易そうですかね?
コメントありがとうございます
まともな業者であれば、動画内容に共感すると思います
ダメ業者であれば、プレッシャーに感じるか
動画内容を否定してくると思いますよ
いつも先生の話しを、参考にさせて頂いております。一つ気になっているのが、耐震等級3が大事というのは理解しましたが、耐震等級3は耐震等級1の1.5倍の設計余力度が条件だと調べたのですが、耐震等級1の設計計算の耐力壁の強度って基準があるんでしょうか?耐力壁の強度を上げたら壁の耐力壁の数を減らす事は出来るのでしょうか?
コメントありがとうございます
耐震等級に関係なく、耐力壁の強さは一緒です
よって、耐震等級1に比べ耐震等級3は耐力壁が1.5倍必要になります
耐力壁の強さの基準となるものが「壁倍率」です
例えば、筋かい45㎜×90㎜:壁倍率2倍、たすき掛けで4倍、
構造用合板:2.5倍(詳細省略)などがあり
一枚の壁で筋かいや構造用合板などを組み合わせることで、
壁倍率は合算されます
しかし、
仕様規定の令46条壁量計算、品確法の性能表示計算では
壁倍率の上限は5倍、
許容応力度計算では壁倍率の上限は7倍となります
ありがとうございます。そうすると耐力壁の倍率をどれだけ上げても5倍が頭打ちで、許容耐力も7倍が頭打ちになってしまうって事だとすれば、壁量を少なくスパンを取る建物を考える時は、耐震等級より、先生のようなプロに個別で構造計算をしてもらった方が良いでしょうか?
壁量少なくスパンを取る場合は、
意匠設計段階でかなりしっかり構造計画が必要ですよ
耐震等級3要求されたら 構造設計事務所に外注すれば済む話だと思います そんな面倒な事ではないと思います
付け加えれば 構造計算は義務づけすればいいと思います 多少お金がかかるけど 建築費から見れば 僅かだし
コメントありがとうございます
耐震等級3は構造事務所に依頼すれば済みます
最近は建材流通店、プレカット業者でも構造計算サポートをしています
構造計算は義務化してしまえば簡単なんですよね・・・
鉄骨造や鉄筋コンクリート造は大半が構造計算義務化なので
必然的に、間取りを考える意匠設計者も構造に詳しくなります
そして、地震被害が劇的に減ってきています
構造計算費用は建築費用のうちの僅かなもの
安全性、安心感、地震後の被害や費用負担を考えれば
かなり安価ですよね・・・
おっしゃる通りですね😊🏠
コメントありがとうございます
要注意ですね・・・
一条工務店が耐震等級3で、そこに2倍耐震をオプションで付けましたがそれでも安心できない(信用してはいけない)でしょうか?
コメントありがとうございます
一条工務店の2倍耐震、耐震性能はかなり高いので良いですよ!
可能であれば、お勧めします
@@構造塾チャンネル木造住宅の お返事ありがとうございます!!!3月に引渡しなので既にドキドキしています。自分なりにたくさん考えた結果、一条工務店で平屋の2倍耐震にしました。自分の選択が間違ってなかったことを先生から聞けてとても安心しました、ありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
良い選択です!
いつも勉強になる動画ありがとうございますm(_ _)m
友人が工務店で家を建てるのですが、そこの工務店は耐震等級2を進めてくるようです。理由として、耐震等級2でも十分大きな地震に耐えられる、耐震等級3にすると壁が増えるので間取りが制限される、とのことらしいです。おしゃれを売りにしてる工務店なので本心としては間取りに制限が出るのが嫌なのかなと私自身は考えているのですが、先生はどう思われますでしょうか?
ちなみに友人は耐震等級2でも十分という考えになっているので、その前提で間取りの打ち合わせを進めています。
私は地震が怖いので耐震等級3はマストという考え方です…
コメントありがとうございます
まず、耐震等級2で十分大きな地震に耐えられるという
根拠が全くありません
いい加減なとこを言いますよね・・・
耐震等級3が間取りに影響でる、よく言われますが
それは耐震等級3をやりたくない言い訳です
安全性を疎かにする間取りやデザインなどありえません!
耐震等級3でも使いやすい間取り、美しいデザインは可能です
優れた設計者はすべて実現しますからね・・・
耐震等級3はマストです!
@@構造塾チャンネル木造住宅の 優れた設計士はすべて実現する、本当にこの一言につきますね。私自身も今新しい家を建てる計画を進めているところですが、私は耐震等級3はマストにします!ご回答ありがとうございました!
出来ない人に限って、性能を否定します
ぜひとも、耐震等級3をマストに!!
耐震等級3は新築の25%
日本の住宅の1%もないし
宝くじより確率低いって見ましたが
本当にいるんですかね?
コメントありがとうございます
住み続ける性能を考えると
耐震等級3が良いと思います
この前ハウスメーカーに行った時に、耐震等級聞いたら1って言われたので3じゃなくて大丈夫なんですか?って聞いたら等級よりも大事なのは実績ですって言われました。
どうなんですかね?
コメントありがとうございます
耐震等級1の実績より、耐震等級3の建物をつくることの方が大切です!
やらない言い訳は不要なので、耐震等級3をしっかりつくって欲しいですね
「許容応力度計算は3階以上じゃなければ不要。」
これ言われちゃうと、そこで建てる気なくなりますね。。
コメントありがとうございます
そう、「許容応力度計算は3階以上じゃなければ不要」
言われると(その業者で)建てる気なくなりますよね・・・
よくわかります
意識の低さを業者自身が告白している状況ですからね
@@構造塾チャンネル木造住宅の さま
今日からwallstatいじりだしました。
身をもって倒壊する建物と向かい合うと、構造の大切さが身にしみます。
予め耐力壁、直下率などいじりながら、腹落ちする間取りをある程度もっておけるとよいなと思います。
ハウスメーカーでもスキップフロア、オープンステア、吹き抜け三昧、構造計算書類は数枚なんてところもありますからね。
Wallstat使っているとは!
倒壊するイメージがわき、耐震性能の重要性がわかりますよね
プランの複雑さの割に、簡易的な設計、多いですよ
許容応力度計算を行い、Wallstatdeで倒壊シミュレーションを行うと、複雑なプランのリスクが見えてきます
@@構造塾チャンネル木造住宅の さま
すいません長文になったので
まず、経緯のサマリーを。
1.少し無理がありそうな建物の間取りで家を建てたい。→
2.工務店にいく。→
3.工務店が構造計算アウトソーシングの場合、あまりいい反応されない→
4.それならば自分で理詰めで検証し、揺らすか、、、と。
建築業界、経験とイメージで語られるケースが多く、そのまま信じるとあまり良いことない気がします。まずは疑い、検証する。そして、施主は検証した設計で家を建てる。これしかないな、と。
【詳細】
wallstatを使いだしたのは一昨日からです。素人間取りながら、1階にまぁまぁ大きいLDK持ってくる。これあるあるだと思います。
2間ごとに壁を入れないといけない=見通しが悪くなる→壁を減らしたい。狭小地でこれをやってしまうと、1階に壁が少なく、2階にむしろ壁が多い家が。皆さんやりがちだと思います。さらに自分は、吹き抜け作ろうとしていたわけです。
これ、ツーバイ系某大手にお願いすると、営業さんが一生懸命作って提案してきてくれる間取りです。
その感覚のまま在来モノコック工法想定で、間取りを自分で作って、修正するも、「これ耐震等級3厳しくないか?」という疑問が。総二階で壁倍率4.3倍の耐力面材で覆うだけで倒壊しない、そんな訳はない。。
先日、本橋さんのライブで間取りを描いていただいたんですが、(本橋さんは言及しなかったですが)クローゼットの配置をリビングに対して塞ぐように配置されていたんですね。
これを見た時に、あぁ、おそらく自分の土地で耐震等級3、大きなLDK取るには在来の木造では厳しいな、と。
アウトセットの吊り戸使って、リビングの入り口に、1820の開口口作り、両端に910の耐力壁を残せば、端から端が見通せるLDKが、、、なんて考えてましたがちょっと考えが甘そうだぞ、と。
(某大手ツーバイでは大きなLDK配置してたりしますが、恐らく壁の剛性が元から高いのと、たれ壁などで強度を上げてるのでしょうね。室内壁の直下率が低くても耐震等級3取れるのは総二階で外周揃えてるからなのかは結局分からず。剛性あげて固有周期の周波数を高周波数側に追い込んでるのは強さの一因だと思いますが。)
本橋さんの修正ライブで総二階を一旦崩して、コの字型平屋に移行したのですが、平屋のよいところは最大振幅幅が小さくなり、多少の無理ができる点。
とはいえ、縦横比が1対3.5くらいの建物でコの字。コの字両側の壁量、剛性で固有周期、振幅幅が変わりそう。でも、それなりにサイズ感を揃えればなんとかなりそう。。
で、この建物について工務店さん数社に伺うと、図面みてないのに「コの字は、、、」とおっしゃる工務店さんがいくつか出てきまして。これは壁量増加によるコストの面でおっしゃる施主想いの工務店さんと、構造的強度を懸念する工務店さんにわかれまして。
で、あぁ、これは構造計算アウトソーシングだと、ある程度の確度が高い図面用意して外部に投げたいんだろうなと。修正作業が少なく、想定内になるようにするために、と。
なら、自分である程度構造体つくって揺らしたところを見せるか、、、とwallstatに。
話では、e-ディフェンスとの相関が取れてくるようにするには準耐力壁に相当する部材を付けた方がよいらしいのですが、標準設定の金物で総二階と平屋両方同じ部材で作ってゆらせば、双方の比較はそれなりにできるだろうと。また、恐らく天井の梁は部屋を構造単位として最大2間サイズで組んでいくのだろうな、と。
で、実際壁倍率4.3の面材で覆い、室内は筋交配置(2面でVになるよう配置)してやってみました。
平屋はコの字だろうが2階に比べて阪神の波を与えても全然ダメージを負わない。。。コノ字周りに窓配置して壁が減ったところが少しダメージあって黄色になったくらいで。これをみてしまうと皆平屋にしたくなるのではないかと。(もしくは制振ダンパー導入。)
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話長くなりました。
全国工務店リストはM's構造設計さまのお客様も何店舗か含まれていると思われます。もし自分の間取りの計算、確認依頼がいくようなかことがありましたらよろしくお願い致します。(ほぼ、本橋さん案に塗り代わりましたが。)
計画は1年以内を予定しております。もしお願いすることになったらご連絡させていただきます。
Wallstat仕様の経緯、よくわかりました
自分で検討する意味は、「イメージを掴む」ことです
耐震に関するイメージが掴めると、
間取りの良し悪し、形状の良し悪しが
手にとるようにわかってきます!
素晴らしいことですね
業者マップには、構造塾で構造計算を本格的に学び
レベルの高い方もいますので、
その際は紹介しますよ!!
私もよく言われました。
やっぱりですか!!!!!
困ったもんですね・・・