【カメラ雑学34】ストロボの発光タイミングで表現を変える~先幕シンクロと後幕シンクロ

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  • Опубликовано: 29 ноя 2024

Комментарии • 27

  • @ガリンペイロ-u1j
    @ガリンペイロ-u1j 10 месяцев назад +2

    30年間の疑問が解けました😅

  • @umiyama-asobi
    @umiyama-asobi Год назад +2

    先幕、後幕シンクロという言葉の意味がはじめてわかりました!とても丁寧に説明頂きありがとうございます。

  • @TREKOYAJI
    @TREKOYAJI Год назад +1

    すごく分かりやすく素晴らしい説明、ありがとうございます。

  • @natsuki-0223
    @natsuki-0223 11 месяцев назад +1

    わかりやすい説明ありがとうございます。
    質問させていただいてもよろしいでしょうか?
    ①後幕シンクロも先幕シンクロも、スローシャッターの中の一部ということでしょうか?
    ②私はsonyのボディにgodoxのストロボ使いです。その場合、後幕か先幕か使い分けるにはカメラとストロボ側の、どこの設定を変えるといいのでしょうか?

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  11 месяцев назад

      ご視聴ありがとうございます。
      まず先幕も後幕もストロボを発光させるタイミングの話なりますが、先幕でも後幕でもセンサーにシャッター幕が掛かっていないことが発光条件になります。
      その状態ができるのがシンクロシャッター速度ということになりますので、それより遅いシャッター速度であれば成立します。
      シンクロシャッター速度はカメラによって異なりますが、一眼レフであれば1/250とかでも成立するものが多いです。これよりも遅いシャッター速度であれば設定できます。
      ただ、成立してもシャッター速度が早めの場合は、先幕と後幕での発光タイミングにあまり差がないので効果がわかり辛いということになりますので、スローシャッター設定で、良く使用されるという事が多いです。
      設定ですが、先幕と後幕の設定はカメラ側から発光のタイミングを出力するので、カメラ側の設定になることがほとんどかと思います。
      一部でメーカー純正のストロボとの組み合わせの場合にストロボ側から設定ができるものもあるかもしれませんが、他メーカー製や汎用ストロボでもカメラ側で設定すれば後幕も先幕も使用できるとおもいます。

  • @vyz04632
    @vyz04632 3 года назад +3

    いつも勉強させていただいています。私はストロボを使う機会が少ないだけに、具体的でとても参考になりました。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  3 года назад +1

      コメント、ご視聴ありがとうございます。
      何かしらのお役に立てれば幸いです。

  • @mametan1841
    @mametan1841 2 года назад +1

    いつも丁寧な動画を有難うございます。
    ストロボの使い方はとても難しいですね!
    今日、やっと解かりました。
    ところで、Canonのストロボを持っていますが、OM-1でも使えますでしょうか?

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      TTLやハイスピードシンクロは使用できないですが、
      シャッターを押すと光らせることはできると思いますので
      手動で光量を設定するマニュアル発光と
      ストロボ側に機能が備わっていれば
      ストロボにカメラの絞りをセットする外光オートモードが使えると思います。

    • @mametan1841
      @mametan1841 2 года назад +1

      @@hanpen_black 早速、ご返事いただき有難うございます。ストロボを持っているだけで使い方がよく解かりません。いつか動画で教えていただけませんでしょうか。
      よろしくお願いいたします。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  2 года назад

      @@mametan1841 私のカメラ雑学の動画の中に「【カメラ雑学23】他社ストロボを使いまわすお話」という回がありますので、
      そちらをご覧いただければある程度のことがわかるかと思います。
      ただCanonストロボとOM-1で相性が悪い場合もありますので、シャッターを押しても光らない・・なんて場合には
      無理して使うと故障につながってしまう可能性もありますので、純正かマイクロフォーサーズ対応ストロボを購入されることをおすすめします。
      ストロボの使い方については、ご質問いただければお応えできますのでご遠慮なく書き込んでいただければ‥と思います。
      すでに紹介した動画の中に答えがある場合にはその動画をご案内できますし、
      まだ説明できていない場合にはお時間をいただきますが動画制作でも喜んでご説明しますので(^^♪

    • @mametan1841
      @mametan1841 2 года назад

      @@hanpen_black ご丁寧にありがとうございます。早速、「カメラ雑学23」を拝見させていただきます。
      解からないところが多々出てくると思いますが、よろしくご指導お願いいたします。

  • @mn2801
    @mn2801 3 года назад +2

    ありがとうございました。
    どうしても後幕先幕が理解できなかったのですが、よくわかりました。

  • @os-xq6sc
    @os-xq6sc 2 года назад +1

    分かりやすい動画ありがとうございます。太鼓のケースみたいな後幕のデメリットもあるんですね。参考になりました!

  • @酒を飲まないバーテンダー
    @酒を飲まないバーテンダー 3 года назад +5

    わかりやすい動画ありがとうございます。後幕シンクロの方が使う場面が多そうな気がしますが、なぜカメラやストロボのデフォルトが先幕シンクロで、後幕にしようとするとわざわざ設定しなければならないようになっているのでしょうか?初めから後幕に設定されていればいいのにって思いませんか?

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  3 года назад

      コメントありがとうございます。
      16:05 からごく軽くお話しましたが後幕シンクロはシャッターを押してから
      ストロボが光るまでのタイムラグが長くなるのが弱点になるんです。
      動きがある被写体を撮った場合に良いシーンのところでストロボが光るとは限らないんですね。
      なので「良いところ」でストロボ光を光らせて撮る事を優先させると
      先幕シンクロで使ったほうがタイミングを掴みやすいという事だと思います。
      また大型のストロボを使った場合はストロボの発光時間が長くかかるので
      後幕シンクロだと光り終わる前にシャッターが走り始めてしまうこともあり得ます。
      (今のクリップオンストロボではほぼ問題になるような事はなさそうですが)
      ただ動きがない場合や、タイミングは問題にしなくて良い時はけっこう多いので
      私も後幕シンクロをほぼ常用してます。
      先幕で使うのはタイミング優先の時とスタジオで大きなストロボを使う時でしょうか。

    • @酒を飲まないバーテンダー
      @酒を飲まないバーテンダー 3 года назад

      @@hanpen_black 大変ご丁寧な説明をありがとうございました。最近GODOXv860iiストロボを購入し、使い始めて世界が広がったと感じました。ただ、なぜかたまに不発したりして、不良品じゃないかと心配してます。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  3 года назад

      @@酒を飲まないバーテンダー ストロボの発光ミスは純正でも出ることがありますが、その場合は接点の接触不良ってのが多いです。
      ストロボの取り付け部分の接点をエタノールなどのボディクリーナを綿棒などに染み込ませて拭き上げてメンテしています。
      レンズとカメラボディの接点もたまに同じく拭いてますね。
      その他の要因としては汎用性の高いストロボやサードパーティ製ストロボの場合、
      カメラに取り付けた結果、接点の位置が微妙に前後にずれている場合とかもあって
      その場合にはホットシューにしっかり押し込み直したり、逆に少し浅くしてみたりしています。
      また、ホットシューに取り付けた時にガタついて接点が浮いてしまい接触していないような事もありました。
      まずは接点の清掃を乾拭きでも良いのでやってみると良さそうに思います。

    • @酒を飲まないバーテンダー
      @酒を飲まないバーテンダー 3 года назад

      @@hanpen_black 貴重なコメントどうもありがとうございます。試してみます。

  • @after567
    @after567 2 года назад +2

    500円玉の先幕が、面白かったです^^

  • @red20201
    @red20201 2 года назад

    x接点の変更は出来ない?  1/200より少ないシンクロは出来ない?  全画面が映らなくてもいい 遅延時間が設定でいい

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  2 года назад

      X接点速度より遅いシャッター速度であればストロボの使用はできます。
      X接点速度より速いシャッタースピードではハイスピードシンクロ機構が必須になりますが、シャッター速度が早いので先幕と後幕のシンクロタイミングの差はわからないと思います。

  • @toukonjig
    @toukonjig 3 года назад +4

    非常に分かりやすくて、30年来の疑問が解決してとても嬉しい気分です!
    これまで後幕シンクロでは車のライトが後引くと単純に覚えてストロボ使用していました。
    フォトマスター検定テキストでの後幕シンクロの記述に
    「先幕が完全に開いてもストロボは発光せず、ややあってから発光を開始してから後幕が移動を開始するようにしているものです」と書かれていますが????でした。
    光って露光=先幕シンクロ、露光して光る=後幕シンクロのイメージで覚えます!

  • @higetu8845
    @higetu8845 3 года назад +3

    後幕シンクロ発光の使い方が分かりました。(^^)
    EOSkissの内蔵ストロボにも先幕・後幕の切り替えが付いているようなので
    役立たせていただきますね。(^^♪

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  3 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      動画中では言いそびれましたが、
      私、スナップでストロボを使う時は7割以上、後幕シンクロなんです。
      使い慣れるととっても便利ですから、ぜひ!

    • @higetu8845
      @higetu8845 3 года назад

      @@hanpen_black ありがとうございます。
      先幕の設定になっていました。後幕シンクロ試してみますね。(^^)