この曲の16刻みのスラップベースと山中氏特有のディストーションギター音。YM2151で匠の山中氏の最高潮でPCMドラムが多く使われてた中で音楽にはサンプリングを使用してない（逆に使わないで正解）の曲に度肝を抜かしました。実機でのテンポが狂ってたんでしょうか？EXIVIのヘルツを変更すると店舗が速くなるとかは聞いたことありますが、この音源はX68000実機でアルシスのサウンドエディターで鳴らしてます。ゲームもやっておりましたがもたつきは記憶にありませんね＾＾；地上のA Shamble Rock [Stage3-2]のイントロはアルシス内部でしか聴けなかった、製品にする際にデータ容量を少しでも削る際にイントロを削ったという幻のイントロを所有しておりましたが、これはナイトアームズを知ってる人にとっては公に出たのはRUclipsだけです。音源提供していただいたTradeTechには感謝です。
![[BGM] [SHARP X68000] [OPM/YM2151] スタークルーザー [Star Cruiser] 実機直録](http://i.ytimg.com/vi/uoYZXcrqgsA/mqdefault.jpg)
![[BGM] [SHARP X68000] [OPM/YM2151] スタークルーザー [Star Cruiser] 実機直録](/img/tr.png)
アップして2年経ちますが、ここでカミングアウト
この曲のデータはX68000実機ではありません・・・😅実は・・・
実は曲を作成するアルシスの音楽エディターはX68000ではなく、X1なのです。X1には同じYM2151がありますのでX1で曲を仕上げてX68000へコンバートしてるというわけです。ちなみにX1で制作されたをX68kでコンバートした際に音がマイルドになると山中氏は言ってました（2023年情報）。ナイスデーという音楽はナイトアームズ時に作られたもので収録はスピンディジーです。本来のナイスデーはもっとドライな感じなんです。ということでX1で鳴らしてると思って聴いていただけると新鮮に聞こえたりするかもしれません・・・せんかww
にしてもいつ聴いても芸術作です。
少し前に再度アップしましたが、失敗してしまい。再度アップしました
通常聴くには聴き分けが難しいかもしれませんが、わからない方はどちらでも構いません。
微妙な気になるところ、そして全体的音量を3％小さくしております。
今回の調整がよくわからない方がいましたので、細かくいうと元の音がコンプ感で悪くはないけど、もっとナチュラルな状態で聴きたいので元のデータをもらってバランスを整えてかなりいい感じになったのでアップしました。しかしRUclipsにアップした際に何か違和感があって、音量を1dB下げて曲の出だしのボリュームカーブをさらに見直しました。
この作業、結局いじってるのでナチュラルじゃないと思われますがその通りです。しかし、直録りされたものと聴き比べるとどちらが聴きやすいかと言えば個人的に今回のが聴きやすいのではないかと思います。
それと、聴き比べてもわからない人は、何もいじってない録音状態がいいに決まってるというMDX派からもメールいただきました。
しかしMDX自体が実機じゃないのでテンポが気持ち悪かったり、違和感があるのがたまにあるという感じです。
それと最後に、本ゲームでカットされてる未発表のイントロが残ってるのはこの原盤だけなんです。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ちなみに少数の低評価がついてるので思い当たるのは、他の動画でコメント書き込んだ際の返信でのツッコミで腹いせにその場で押されたものです。他の動画のコメ返しは今後控えます（笑）
なっつかし～
ゲームとして好きなのはスタークルーザーのファンだったけど、音楽的にはアルシス社の中でも最高峰だと思います。雪の降る日にこれのイントロが聞きたいだけでゲームもしないのに立ち上げたことが何度もありますｗｗｗ
このナイトアームズはPCMドラムが流行してる最中にアルシスだけはSEをPCMで使い、音楽はフルFM音源のみでデモが店頭で出てました。電気屋さんで初めて聞いた時の衝撃は今でも忘れられないですね。
同意
最高です！涙でました…！
そう言っていただけると、作った本人（山中さん）も喜びますww
ちなみにアルシスのX68版の音楽制作するエディターは同じ音源積んでるX1turboZで作ってX68000へコンバートしてます
この配信で聴いてるのはエディターからの直録です。ということはX1で鳴らしてるということです
全曲素晴らしいですが、destructibe note はいつ聴いてもテンション上がります。X68000proユーザーで実機でもプレイしてましたが、この曲の後半でテンポがもたついていた記憶があるのですが、この動画のトラックでは安定したテンポですね。私の記憶違いかな？
この曲の16刻みのスラップベースと山中氏特有のディストーションギター音。YM2151で匠の山中氏の最高潮でPCMドラムが多く使われてた中で音楽にはサンプリングを使用してない（逆に使わないで正解）の曲に度肝を抜かしました。実機でのテンポが狂ってたんでしょうか？EXIVIのヘルツを変更すると店舗が速くなるとかは聞いたことありますが、この音源はX68000実機でアルシスのサウンドエディターで鳴らしてます。ゲームもやっておりましたがもたつきは記憶にありませんね＾＾；地上のA Shamble Rock [Stage3-2]のイントロはアルシス内部でしか聴けなかった、製品にする際にデータ容量を少しでも削る際にイントロを削ったという幻のイントロを所有しておりましたが、これはナイトアームズを知ってる人にとっては公に出たのはRUclipsだけです。音源提供していただいたTradeTechには感謝です。
懐かしく聴いています。印象的な細かいシーケンスが本当にすごく気持ちいいです。
しかしリリース当時から思っていましたが、これ本当に全部FM音源なんですか？
特にバス、スネアドラムの音、FM音源でこんなアタックの強い音が出るものかと驚きなのですが。特にCrititcal Tune。
山中氏はYM2151がパソコンに積まれて普及する以前に、楽器屋で働いてた時に店頭のDX7をいじりまくって完全マスターしたとあります。FM音源の音楽でひときわ音色が独特だったのは音色を1から作る上で試行錯誤よりイメージした音色を作り出すことが出来た結果が山中サウンドとしていまだにリスナーから評価されてる感じです。
特徴として各音色でトラックが休符でならないところでも他の音色に切り替えてエフェクト処理したり、違う音色でフレーズで埋めたりと、限りなく同時発音８音を保ったまま曲が鳴ってると思っていただければお分かりになられると思います。
とにかく鳴らし方はマジックとしか思えない他のゲーム音楽家とは違う個性の持ち主です。
広告の、midi真っ青！ウルトラ音色のスーパーミュージック！！と言うコピーを思い出しましたw
そういう広告があったんですね。知らなかったです
FM音源を知り尽くした上で作られてる山中サウンドは音作りで個性が出せないMIDIよりもあえてFX音源にのみこだわったと言えるんですが・・・多分PCMの容量を使うよりもゲームのメインプログラムの容量確保が優先だったからだと思いますし、アルシス スタッフも山中さんの音楽に惚れ込んでたのもあったのかもしれません。今度本人に聞いてみますけど。
ちなみに、ナイトアームズの広告です。念の為。多分、oh!Xで見たと思います。
@@村山隆一朗 Oh!X懐かしいですね。
天下統一はUPされないんですかねぇ
あー天下統一は、、考えときます
実は今でも当時のＸ68000を所有しております。ＰＣ88，ＰＣ９８、ＴＯＷＮＳなども当時所有してましたがなぜかＸ68000だけは捨てることができませんで今にいたります。５年ほど前に電源を入れた際はナイトアームズは動きましたがグラディウスⅡ、メタルサイトなどはディスクがダメなのか動きませんでした。さて2023年の今、本体の電源入るかな？ナイトアームズ動くかな？？
貴重で持ってると後々骨董品ですね。当時は35万円くらいしましたもんね。私は少し安価なACEを持ってました。
フロッピー自体が希少ですから探すのも大変だし、読み込まないのも100％カビですね。大切に持っておかれたほうがいいですねー＾＾
@@arsys-yt実はこのゲーム、失恋した日に買ったゲームなんですよ。まあ大昔の話しですけどね。あの彼女、どうしてるのかな。
@@十六夜咲夜-m9g この頃の時代って場面場面が全て記憶に残りますね。山中さんに伝えておきます＾＾；
@@arsys-yt え？山中さんってあの山中さんですか？？もしかしてこのチャンネルはアルシス公式なんですか？
@@十六夜咲夜-m9g アルシス公式ではなく山中さん公認ですし、昔から知り合いです。
Nice Day ってナイトアームズの曲じゃなくて、SpindizzyIIの曲では…？
SpindizzyIIの未収録（ボーナス曲）として収録されております。なんでナイトアームズにこの曲があるかと言いますと、実は当時ナイトアームズの時に既にこの曲が作られておりました。私はリアルタイムで山中さんの曲の時系列でこのNice Dayはナイトアームズとリンクしてますので勝手ながら私のファイルにはナイトアームズにこの曲が存在しております。これ知ってる人は公には知らないことなのでここだけの話でございます。
サウンドはスピンディジーの曲調では少し違う。ナイトアームズよりのサウンドメイキングだと気付いていただくとご理解していただけると思うのですがどうでしょうねぇ人いろんな意見ありますが＾＾まぁそういうことでございます！