実は無限にずらせることを数学的に証明します【ゆっくり解説】

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  • Опубликовано: 25 дек 2024

Комментарии • 271

  • @antonin9
    @antonin9 Год назад +24

    無限が出てくると、有限数はどんなに大きくても「たかだか有限」と無視されてしまうので、右にひん曲がって見える有限の部分の重量なんて、その下に無限に続く「ほぼまっすぐ」な土台の重量の前では無視でき、トータルの重心が土台を外れることはない。
    んだけど、これは積み木に空気の分子が一個当たっただけでも崩れるし、なんなら原子の零点振動みたいなゆらぎでも崩れるので、数学的には正しいけど物理学的には正しくない。
    こういうのを数の暴力という(ちがう)

  • @wqh95n3m5
    @wqh95n3m5 Год назад +90

    こういう直感とは異なる結果になる話好き

  • @azure1296
    @azure1296 Год назад +10

    昔の音階(純正律)では、Cメジャーコード(ド・ミ・ソ)の波長(弦の抑える位置)がそれぞれ1/4:1/5:1/6の比になるから、これを元に「調和」という言葉が生まれてそれを援用して「調和級数」にしたんじゃないかと推測

  • @ゆーた-t3o
    @ゆーた-t3o Год назад +591

    n+1コメ(nは自然数とする)

  • @山城六三郎
    @山城六三郎 Год назад +10

    とても面白いです!作業としても分かりやすいので今度授業で扱ってみようと思います!

  • @anruaavubiy
    @anruaavubiy Год назад +74

    京大の数理解析専攻の友人が
    「俺はこいつが発散することを証明できるが発散するとは信じていない」とかわけわからん事言ってた

    • @nenu-nenu
      @nenu-nenu Год назад +11

      量子論研究してる友人が似たようなこと言ってたの思い出したw
      「量子エンタングルメントの導出も計算もできるけど、存在はいまだに信じてないし、信じたくない」と

    • @user-myoooon
      @user-myoooon Год назад +6

      神の存在証明は出来ないが神は必要だし存在すると思ってる哲学者がいたような気がする

  • @commentsuruhito
    @commentsuruhito Год назад +10

    説明めっちゃ分かりやすい

  • @どらふら-s8w
    @どらふら-s8w Год назад +16

    重いリュックの例分かりやすすぎ

    • @taka-zd9pb
      @taka-zd9pb Год назад +1

      それはリュックではない、、、
      ランドセルだ!!!

  • @hidehide4515
    @hidehide4515 Год назад +30

    1+1/2+1/3...これ、数学の悪魔でやったやつだ……
    知ってる人はいるだろうか

    • @りょうたおか-g4g
      @りょうたおか-g4g Год назад +3

      知ってます、僕数学の悪魔マジで好きなんですよね、パスカルの三角形見た時感動しましたよ

    • @mictake39
      @mictake39 Год назад +1

      「数の悪魔」でしょうか?
      ホップした数とかうさぎの数という名前でいろいろ紹介していましたね

    • @user-6174
      @user-6174 Год назад +2

      『数の悪魔』やなw

    • @uwky3315
      @uwky3315 Год назад

      めっちゃ懐かしい。今の中学生に読んで欲しい

    • @cojsk00
      @cojsk00 Год назад +1

      チェーンソーマンに倒してもらえ

  • @こもじろう
    @こもじろう Год назад +59

    便宜上一番下に追加していく方法で考えてるから成り立つけど、これ下から積み上げる方法で考えると無限にずれないの面白い

    • @yukimotti.
      @yukimotti. Год назад +1

      確かに!面白い😂

    • @さばごま-l1f
      @さばごま-l1f Год назад +20

      実際に積むときはどこまでやるか決めておかないといけないね

    • @Ilovetomatoes-1192
      @Ilovetomatoes-1192 Год назад +1

      下側でずれるやん

    • @こもじろう
      @こもじろう Год назад +10

      @@Ilovetomatoes-1192
      積み上げながら無限にずらす為には、最下段のズレは0に等しくなくてはならない。その1段上にも同じことが言えるから数学的帰納法により無限にずらすことができないことになる。

    • @前田国貴
      @前田国貴 Год назад +1

      @@Ilovetomatoes-1192  最上段から逆算して2段目のずれが決まるので、最初に積む数を決めないと2段目を積むことが出来ないです。

  • @arararararararararara
    @arararararararararara Год назад +24

    これ実際に試してみたんだけど、木材一個分ずらすのが精一杯くらい難しかった…

  • @namako58jp
    @namako58jp Год назад +4

    螺旋状に積めば重心はいつまでもはみ出さないので永遠に積める。

  • @桜木秋水
    @桜木秋水 Год назад +10

    こういう物理学の問題って面白いよね?
    厳密な計算が難しいけど成り立つってこともある
    例えば・・・密度不均一な棒の重心を求める時,両手の指の上に棒を乗せて,指を近づけていくと・・・摩擦との関係で重心位置で指がくっ付く・・・バットやペンとかで試すと面白いよ.日常でも実用的だしね

    • @hjj-zj2lc
      @hjj-zj2lc 6 месяцев назад

      摩擦がどう関わるんですか?

    • @チュウリア
      @チュウリア 4 месяца назад

      へーすげえ

    • @チュウリア
      @チュウリア 4 месяца назад

      ​重心から遠い指は、重心に向かって滑るように速く、近い接点は重心に向かって摩擦を感じるようにゆっくり擦れるってことか

    • @チュウリア
      @チュウリア 4 месяца назад

      てことは、重心付近の指は摩擦が強いのか

    • @チュウリア
      @チュウリア 4 месяца назад

      摩擦力=摩擦係数×垂直抗力

  • @mosaic47
    @mosaic47 Год назад +16

    11:40 等比じゃなくて公比です

  • @じょーそん-m9y
    @じょーそん-m9y Год назад +12

    ※コメント欄はコメント毎に別の問題である

  • @山崎洋一-j8c
    @山崎洋一-j8c Год назад +29

    全体として、「無限にずらせる」=「いくらでも多くの積み木を使えば好きな長さだけずらせる」と正しく表現されていて好感が持てます。それなのに、1:30-1.40の部分だけ、「∞」が数みたいな(「無限番目の積み木」があるみたいな)図と表現になっているのが少し残念。

    • @人浪-t6q
      @人浪-t6q Год назад +10

      今回の証明法では上の積み木から位置が決定されていくから、無限を…で表記しようとすると地面が書けなくなってどこの長さについて議論したいのか分かりにくくなってしまうから仕方ないんじゃない?
      わかりやすさを重視して厳密さに欠けるのは必ずしも悪ではないと思う

    • @山崎洋一-j8c
      @山崎洋一-j8c Год назад +3

      それなら今回の場合、一番上を「∞」でなく「n」と表記すれば済むのでは…(議論の間nは固定するが、任意なのがミソ)。
      具体的にnを利用した厳密な計算はしないとしても、(思想的にナンセンスな表記をするより)むしろ明快に思えます。

    • @呉蝋梓慈岐
      @呉蝋梓慈岐 Год назад +12

      これって数学の世界を面白く伝えるバラエティだから、任意のnを用いるのと初めから無限を数として扱うのでも動画の目標や効果には一切影響しません。

    • @山崎洋一-j8c
      @山崎洋一-j8c Год назад +2

      どっちでも「一切影響しない」のなら、適切な方を選べばいいのに…?
      不適切なほうがセンセーショナルで「面白く見える」からなんでしょうか。
      「影響がある」ケースにまで波及しないことを祈るばかりです(以前、〈素数砂漠〉の話で危ういケースがあったような)。

    • @CoJ854
      @CoJ854 Год назад +6

      @@山崎洋一-j8cだる

  • @yo-sea-private
    @yo-sea-private Год назад +20

    夕べ寝る前に見てたら途中で寝落ちしたので、再度...なるほどねー面白い!数学って実は楽しいって思わせてくれるネタを毎回ありがとうです😇

  • @くまじょ-q9b
    @くまじょ-q9b 3 месяца назад

    6:27 重心を求めているの素晴らしい。重心は「ここです」で話を進めてるのが多い。話が長くなるから仕方ないけど。

  • @ゲル状スライム
    @ゲル状スライム Год назад +24

    無限-1の積み木の重心は間違いなく最初の積み木の端を超えてるのに成り立つのすげえわ

    • @くるくる-u3g
      @くるくる-u3g Год назад

      直感とは反しますね💕︎

    • @かなたわ-t2u
      @かなたわ-t2u 8 месяцев назад

      何個積んだら端を超えるかも計算できるのが面白い

  • @木村久昭
    @木村久昭 Год назад +3

    nが3以上(三次元)の場合、π以上黄金比以下の範囲で成り立つのよね?
    で、それが物理的に微妙に崩れるあたり(片側6/π^2のあたり)で逆サイドからアーチを組むといいはず。
    確かコロッセオの入り口アーチはその計算結果だと思ったけど?

  • @windows1323
    @windows1323 Год назад +9

    数学苦手な人はぜひ、最初の具体例こそ大事にしてほしい
    ここを自分で考えられるようになることこそが第一歩

  • @waiwai._.26
    @waiwai._.26 Год назад +21

    いやぁ〜調和級数って深いよなぁ

  • @とかきち-b1i
    @とかきち-b1i Год назад +4

    地球上だと重力の向きが変わって行って崩れそう

  • @宮嶋龍太郎
    @宮嶋龍太郎 9 месяцев назад +1

    室温の原子は振動していて、プランク長とかより短く出来ないはずだから、おそらくそこのあたりが物理学的に重ねられる限界かもな…(たぶん?)

  • @嶺上和彦
    @嶺上和彦 Год назад +16

    これクイズノックの一時間自由研究で山本くんがやってたやつやんw

    • @O-f2j
      @O-f2j Год назад

      それめっちゃ思いました!

  • @VIVY1818
    @VIVY1818 Год назад +1

    面白かったです(シンプル)

  • @smallplanet072
    @smallplanet072 Год назад +1

    14:52 積み木のずれは0に収束するのに、右側の幅だけ「無限に大きくなる」というのがどうしても理解できません。

    • @RYO-wd2cp
      @RYO-wd2cp Год назад +2

      直前で証明してないですか?

  • @cyan05
    @cyan05 Год назад +3

    どんなに薄い積み木を使ったとしても、積み木の厚みが0じゃないなら、いずれ横幅を無視できるくらい高さが上回る

    • @nekonomura3694
      @nekonomura3694 Год назад +1

      ※ なお 最初の積み木の横の長さが無限であるパターンは考えないものとする

    • @youdenkisho455
      @youdenkisho455 Год назад +1

      増加スピードが速いだけで先に∞になるわけじゃない

    • @cyan05
      @cyan05 Год назад

      @@youdenkisho455 表現がおかしいってわかってたけど、修正するの面倒だったんで

    • @youdenkisho455
      @youdenkisho455 Год назад

      @@cyan05
      分かってるならok
      なお最初の積み木の横の長さ無限奴

    • @cyan05
      @cyan05 Год назад

      @@youdenkisho455 それされると比較できん

  • @mesty20
    @mesty20 Год назад

    大した証明はできないけど。
    1/(n^x)の数列があったとして、1番目からn番目までの和は、x>1では収束するが、x

  • @山田太郎-l5j5c
    @山田太郎-l5j5c Год назад +8

    転倒モーメントを考慮していないので、結論がおかしい。思考実験として、接着剤で繋ぎながら積み上げたとすると曲がった円柱の直立条件となるので、上端が無限に右に行くと重心が無限に右に行き、底面上からズレるので、倒れてしまう。また、たとえ重心位置が底面上にあっても、モーメントは、距離(無限長)×力になるので、いづれ倒れてしまう。構造物としての成立条件が重心位置の垂直荷重だけでは、不足しているのではないか。

    • @はぎーさん
      @はぎーさん Год назад +2

      「直感に反した結論」て世の中には確かにありますが、こればっかりは絶対に倒れることがわかりますよね。

    • @かなたわ-t2u
      @かなたわ-t2u 8 месяцев назад

      マジかよ このコメント上にあげろ

  • @きつねのよめいり-i1j
    @きつねのよめいり-i1j Год назад +7

    一つ一つの説明はよくわかるのに全体は発散してしまって寝た

  • @シワシワなワシ
    @シワシワなワシ Год назад +2

    なるほど!つまり積み木は食パンと麻婆豆腐をいっしょに炒めたものってことか!

  • @ウスター-w9r
    @ウスター-w9r Год назад

    15:28 和声学が生まれたのは18世紀とかの話なので古代ギリシアで和声の研究はありえないです。
    ハルモニア(≠和声)とかの概念と間違えたのかな?

  • @タマナカとキュー
    @タマナカとキュー Год назад +19

    数学の問題は最善を求めるとひっどい形になったりするからなあ・・・w(線を一回転させるやつとか

    • @岸辺緑
      @岸辺緑 Год назад

      無限回方向転換して無限に面積を小さくできるのでしたか。

  • @岸辺緑
    @岸辺緑 Год назад +7

    なんとなくあの級数が出るのは察知した
    しかしながら実践的に
    初手を1/∞ずらして置くとかは不可能ではある

  • @ぺりんぺりん
    @ぺりんぺりん Год назад +4

    この理論を利用した建造物とかあったら教えてほしいっす!
    視覚的にはどうなるのか画像検索して見てみたい

    • @gyoden01
      @gyoden01 Год назад +3

      積み上げていくと地球の重力圏なんて遥かに超えてしまうから、あくまでも計算式上の理論かと

  • @ssj3141
    @ssj3141 Год назад

    つまり今日頑張った分を明日は1/2に減らし、明後日は1/3に減らし…としても成長は無限大✨
    物理的直感だと限界があるはずとは思うけど、それが何によるものなのか、物理的な条件追加して物理限界値を求めるのも面白そう。
    圧縮耐力による圧壊限界高さであったり
    面圧力の弾性変形により不均等分布の結果積み木が傾き、それが累積することで摩擦力との拮抗が崩れることによるすべり崩壊高さとか
    変形の累積による張り出し量の増加によるpΔ効果みたいな崩壊とか
    操作による誤差や密度や剛性の偏りを統計的に扱った品質限界高さとか外乱大きさによる限界高さとか
    ギネスでレギュレーション作って張り出し量の記録とかあっても面白そう

  • @aio-s5b2o
    @aio-s5b2o Год назад +1

    垂直抗力の作用点が積み木上に存在する範囲をも求めているのかぁ

  • @r777rr2
    @r777rr2 9 месяцев назад

    数学界隈ではそうらしいですね。
    無限ってなんかかっこいいですよね!

  • @なる-t2r
    @なる-t2r 9 месяцев назад

    収束しそう、、って思ったけど
    本編見たらめちゃめちゃわかりやすかった

  • @pythonnova4112
    @pythonnova4112 Год назад +9

    米欄カオス😂

  • @hnz48
    @hnz48 Год назад +3

    12:31Tポイントカードやん

  • @RL-pp5yr
    @RL-pp5yr Год назад +5

    積み木、という現実的に存在する物を題材にして、現実には不可能だけど、計算ではそうなる、っていう
    違和感はそういうところだろうな~
    似た構造の、関東にある猿橋、っていう橋
    現代でも、何故それで維持できてるか解明できないようなものもある
    見てみると、直感的には構造が成り立ってるけど
    どうやっても計算できないらしい

  • @ゆっくりゼちゃんねる
    @ゆっくりゼちゃんねる Год назад +1

    今どきの学校だと授業でこういうの流してそう、いや本当に

  • @nenu-nenu
    @nenu-nenu Год назад +2

    パップスギュルダンとか知ってから、こういうの見たらもう直感を信じないようにしてるw

  • @パチリス-i3t
    @パチリス-i3t Год назад +2

    ピサの斜塔「で、俺が生まれたってわけ」

  • @belltree435
    @belltree435 Год назад +5

    n²コメ(nは正の数とする)

  • @メモリ-z1v
    @メモリ-z1v Год назад +1

    面白かった

  • @gamememo
    @gamememo Год назад +1

    塔のように無限階積んだものを見上げたら、下からは綺麗な直線のように見えるのですか?

  • @nomuknk
    @nomuknk Год назад +8

    参考になりますた!
    これだったら物質の重さが縦の高さと横の長さの比率が違う金とかレンガとかも重心がわかれば積み上げられますね!

  • @user-7wp8wn7
    @user-7wp8wn7 Год назад +14

    積み木を2cmとすると24個積んだ時点でそのズレ幅は炭素分子の大きさ1ナノメートル以下となるので物理的に作業継続は不可能になる 真顔
    ※動画を最後まで見ないでコメントすると赤っ恥をかくので以後コメントするのは不可能になる 真顔

    • @超ゲソヤ人を超えた超ゲソヤ人
      @超ゲソヤ人を超えた超ゲソヤ人 Год назад +1

      どゆこと?
      解説求む

    • @真珠恵瑠
      @真珠恵瑠 Год назад +1

      分子より小さい幅をずらすのは困難だし、測定する行為自体でもずれる

    • @teamkatsuo
      @teamkatsuo Год назад +1

      1/24cmですか?

    • @waiwai._.26
      @waiwai._.26 Год назад +7

      2個目に1
      3個目に1/2
      4個目に1/3

      n個目に1/(n-1)
      ズレるから、
      24個目に1/23ズレることになって、
      およそ0.04cm=0.4mmだから
      まぁ頑張れば行ける?w
      ナノメートルどころかマイクロメートルと表すほどでも無いので。

    • @hayato5305
      @hayato5305 Год назад

      @@teamkatsuo 1ナノメートルは1mを3回1000で割った長さ

  • @NU-Ryuga
    @NU-Ryuga Год назад +6

    n+i^2+2(n=正の整数)コメ

  • @唐揚げの戯れ
    @唐揚げの戯れ Год назад +1

    対数関数が無限に発散するのとほぼ同じ違和感を感じる。y=∞に発散するためにはX=∞^∞ぐらいじゃないといけないぐらいの違和感。証明できても感性的に無限に発散は信じがたい。

    • @rt0492
      @rt0492 Год назад +2

      だってこれを積分判定法で考えれば対数関数と同じ式になるからね……

    • @唐揚げの戯れ
      @唐揚げの戯れ Год назад

      @@rt0492 じゃあ俺の感想は正しかったんだな。積分判定法?ちょっと日本語でお願いします。もう微分積分すら忘れてるから説明されても分からんかも(笑)

    • @rt0492
      @rt0492 Год назад

      @@唐揚げの戯れ んー、簡単に言えば1/xを積分する(1から∞まで)とlog∞になるから発散する。ならxが整数でも同じことが言えるよねってのが積分判定法。

  • @おえらいさん
    @おえらいさん Год назад +3

    まず「重臣」で笑わせていただきました

  • @at0201
    @at0201 Год назад +3

    現実には途中からほとんどズラせなくなるだけやん。

  • @ぱらぼら
    @ぱらぼら Год назад +1

    長さ1の棒だと設定するとずらせる最大の値が1になるんじゃない

  • @moyonana2697
    @moyonana2697 Год назад +1

    どれだけ精密に計算しても100段も無理でしょうね。
    吊り橋が揺れるように

  • @京風Hello注意報
    @京風Hello注意報 Год назад

    …でも実際には無限にずらして積み重ねる事はたぶん不可能だ。
    なぜなら、高くなればなるほど重力が小さくなる事を考慮してない理論だからである。
    無限に積んだら、積んだほとんどが宇宙空間に飛ばされてどっか行く。残るのはちょっとだけ。
    …まぁ、そういう風に地球上に積み重ねなられた物体が積み木がなくても普通に存在してるけどな。
    それはもちろん地球の大気だけど。
    地球の大気はそんなふうに地球上に積み重ねられているけど。
    積み木とか必要無い。
    空気が普通に積み木。

  • @3HoIn_Siz
    @3HoIn_Siz Год назад +1

    これ理論上はできることは分かってるし、実際に出来るらしいけど実際自分で本でやると成功しないから嫌い

  • @user-rw1ds1vy3y
    @user-rw1ds1vy3y Год назад +2

    某クイズ系RUclipsrの人たちがやってたなこの実験

  • @DrTrickJP
    @DrTrickJP Год назад

    確か『エレガントな解答をもとむ』にも出てたような記憶が……。実際は地球の丸みの影響が出て、無限にはズラせないだろうけど。

  • @にしろーらんどごりら
    @にしろーらんどごりら Год назад +32

    無限にはずらせるけども結局は2には辿り着けないのが面白いよね

  • @なきウサギ-n6s
    @なきウサギ-n6s Год назад +5

    垂直方向の荷重だけを考えればそうなると思うが、
    モーメントが片方によるのでそうはならないのでは?

  • @xlemon5200
    @xlemon5200 Год назад +3

    うーーーむ。今回の式、直感では収束しそうと考えてしまうけど発散するのですな…すげぇ

    • @xlemon5200
      @xlemon5200 Год назад

      そして解説がめちゃくちゃ分かりやすい…アホな私でも理解できた
      直感の収束は、一つ一つの積み木のずれに現れてますな

  • @あれくさ-x3k
    @あれくさ-x3k Год назад +4

    10^n-1/9コメ(nは自然数とする)

  • @ペンちゃん-w2m
    @ペンちゃん-w2m Год назад +4

    理解できたのに実世界でのイメージができなくて脳が破壊される

  • @aq6848
    @aq6848 Год назад +4

    なるほど完璧な理論っスねーっ
    実現不可能だという点に目をつぶればよぉ〜〜

  • @チャハーーン
    @チャハーーン Год назад

    最初のレンガの重心が、
    あ、むりだ語彙力と言うかあれ
    説明できない

  • @CComno-yb5ke
    @CComno-yb5ke Год назад

    これ系の動画、絶対何か条件を見落としてるか隠してるんやろ絶対論破してやると思って見始めた。参りました。

  • @鐵司
    @鐵司 Год назад +2

    途中までは積み木を接着すれば出来るかも知れないが、モーメントの関係では崩れる。一回目で大きくずらしているので頭が重くなるイメージかな?

    • @鐵司
      @鐵司 Год назад

      まぁ、考え方は面白いね!

    • @ケイスケホンダツバサ
      @ケイスケホンダツバサ Год назад +1

      これってモーメント考慮出来てないんですか?重心位置考えてるので釣り合ってると思ったんですけど

    • @youdenkisho455
      @youdenkisho455 9 месяцев назад

      各積み木の右上端を支点とした右回りモーメントが全部0な気がする

  • @yakyu_zuki1234
    @yakyu_zuki1234 Год назад +7

    これ地味に理科が関係するのが
    またいい

    • @tkyon_paix
      @tkyon_paix Год назад +1

      まあ物体の話してれば物理は出てくるわな

  • @hiruhaya-0719
    @hiruhaya-0719 Год назад +4

    2n-1コメ(nは自然数とする)

  • @嵐士野口
    @嵐士野口 Год назад

    11:39 「等比」ではなく「公比」かな?

  • @ちゅろろん-k2v
    @ちゅろろん-k2v Год назад +6

    初めて見たけれどめっちゃ面白いです‼理数系だからめっちゃ良いですな~( ̄□ ̄;)

  • @Nyannnyan
    @Nyannnyan Год назад +15

    nコメ(nは自然数とする)

  • @youmiya5750
    @youmiya5750 Год назад

    何かに無限に近づくけど近づけないときは有限であると聞いたことがあるが間違いだったか1/3みたいな

  • @gilles5082
    @gilles5082 Год назад

    数字の理論的には無限ですが、量子的には大きさがあるので無限ではない。

  • @臣天夢
    @臣天夢 Год назад +1

    メダルゲームで落ちそうで落ちないせり出しとかアレだな。

  • @奏太榎本
    @奏太榎本 Год назад +1

    ジョジョ六部の緑色の赤ちゃんみたいだ

  • @imotasih.takuya.
    @imotasih.takuya. 2 месяца назад

    なんで地上にしたんだろうてデビルメイクライ.いやまじでまじで.

  • @redfox-inali
    @redfox-inali Год назад +3

    木工ボンドとかを使えば無限にずらせれる!

    • @yamat915
      @yamat915 Год назад +8

      全体が倒れて終わるだけだと思いますが

    • @redfox-inali
      @redfox-inali Год назад

      @@yamat915 一番下の底の部分を瞬間接着剤でくっつければダイジョブ!👍

    • @MarcoGrinigde
      @MarcoGrinigde Год назад +2

      @@yamat915 倒れる方向に向かって穴を掘るのはどうです(۶๑ Ò ~ Ó)۶

    • @redfox-inali
      @redfox-inali Год назад +1

      ​@@MarcoGrinigde 地球の裏側でピタッと立ったりして

    • @Tiiiiiikooooo
      @Tiiiiiikooooo Год назад +3

      ​@@yamat915 俺が押さえてるから大丈夫

  • @satoru3893
    @satoru3893 Год назад

    回転モーメントを考慮すれば有限個になりそうですね…

    • @html5sg-esk514
      @html5sg-esk514 Год назад +1

      ん〜、机上の計算である限り、やっぱり無限で合ってるのでは?(もちろん現実にはできませんが)
      たぶん数式でも証明できると思いますが、直感的にも、上から9個目の積み木の時点で、もうその下からは1/10しかズレてないんですよ? 1/10しかズレてない積み木を回転させようと思うと、ズレてる部分に相当な力がかからないと無理だと直感的にも思います。そう考えるとやっぱり無限な気がします。
      横側の無限だけ考えるから違和感が大きいですが、それ以上に縦に長い構造になりますからね(まぁ積み木の厚さにもよりますが)。数学的に誤った表現になりますが、縦の方がもっと無限になります。

  • @user-uf4oo1wu8y
    @user-uf4oo1wu8y Год назад +2

    ユタ大学の人が言ってた新しい円周率タウでバーゼル問題の極限はどうなるんですか?

  • @sarusaru19467
    @sarusaru19467 Год назад +1

    数列ではあるが数学的に意味が無いって否定出来るのかねえ?

  • @青きりんチャンネル
    @青きりんチャンネル Год назад +1

    れーみゅちゃん、流石に今回のオチは苦しいよ・・・

  • @ダイオウグソクムシの神

    ヘックシュ!・・・ア

  • @roinroin4066
    @roinroin4066 Год назад +1

    x²+√2=0でxにはなんの値になるのだろう

  • @imotasih.takuya.
    @imotasih.takuya. 2 месяца назад

    もーやだあの残しジジイ..

  • @muzuuruu6005
    @muzuuruu6005 Год назад +1

    ゼノンのパラドックスか?と思ってたが・・違ってた。

  • @ペコイ
    @ペコイ Год назад

    人間は亀に追いつけないっていうパラドックスと一緒かな?

  • @Biri-Flag
    @Biri-Flag Год назад

    すげー

  • @やきいモ-g4u
    @やきいモ-g4u Год назад +3

    2^nコメ(nは自然数とする)

  • @YTKK1970
    @YTKK1970 Год назад

    素数ネタかと思ったら違った…
    なんか似たようなのありますよね

  • @鳥iii
    @鳥iii Год назад +5

    n+2コメ(nは自然数とする)

  • @長-u7k
    @長-u7k Год назад +1

    最終的に1/∞とかいう0の近似値になる
    一切進まなくなる漸近線になるだけでしょ

    • @佐藤A-b9n
      @佐藤A-b9n Год назад

      ※発散なので漸近はしません

  • @けらけら-i7p
    @けらけら-i7p Год назад +1

    これ駿台エクストラのテキストに載ってる

  • @Carrot1110
    @Carrot1110 Год назад +1

    おもしろい

  • @mextex5187
    @mextex5187 8 месяцев назад

    これ、一段目と2段目の積み木に着目すると、左側の隙間は1/nになる訳だから、nの極限を取ると、この隙間は収束するよね?
    積み木に長さ2の制約があるから、無限和にはならないのでは?

  • @punk_orange
    @punk_orange Год назад

    石組みの橋の原理ですね。

  • @01xbonze65
    @01xbonze65 7 месяцев назад

    山梨の猿橋を思い出した