ドイツ人追放【ゆっくり解説】
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- Опубликовано: 18 сен 2024
- ドイツ人追放についての解説です。
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参考文献
(1)邦語文献
・浅野優「ドイツ統一とポーランド外交―1990年の国境確認交渉を手掛かりにー」『岡山大学法学会雑誌』52、2003年
・アドルフ・ヒトラー・(平野一郎、将積茂訳)『我が闘争 上 I民族主義的世界観』角川書店、1973年
・アドルフ・ヒトラー(平野一郎、将積茂訳)『我が闘争 下 II国家社会主義運動』角川書店、1973年
・川喜田敦子『東欧からのドイツ人の「追放」―20世紀の民族移動の歴史のなかで』白水社、2019年
・木村靖二、成瀬始、山田欣吾『世界歴史大系 ドイツ史』山川出版社、1996年
・近藤潤三「ドイツ第三帝国の崩壊と避難民・被追放民問題」『南山大学ヨーロッパセンター報』20号、2014年
・佐藤成基「忘れられた領土―東方領土問題と戦後ドイツのナショナル・アイデンティティ」『茨城大学人文学部紀要 社会科学論集』37、2002年
・武井彩佳「強制移住と財産移転―民族ドイツ人の「帰還事業」を例に」『現代史研究』60巻、2014年.
・谷川稔『国民国家とナショナリズム』山川出版社、1999年
・平城昭介「東方植民」『日本大百科全書 ニッポニカ』小学館、1994年
・若尾裕司、井上茂子編著『近代ドイツの歴史―18世紀から現代まで』ミネルヴァ書房、2005年
・外務省ホームページ
(2)外国語文献
・Noelle-Neumann, Allensbacher Jahrbuch der Demokopie.1978-1983
・De Zayas, Alfred Maurice, Anmerkungen zur Vertreibung der Deutschen aus dem Osten, Stuttgart:Kohlhammer,1987.
・Allensbacher Jahrbuch der Demoskopie. 1978 - 1983, hrsg. von Elisabeth Noelle-Neumann und Edgar Piel (München: Saur).
・Reichling, Gerhard, Die deutschen Vertriebenen in Zahlen, Meckenheim 1989.
いいテーマ。ドイツは東西統一後に東独人の受け入れ、最近はアフリカや中東の難民とずっと流入民対策に苦労してる。
東ヨーロッパへ入植(スラブ人の追放)でもあるからなぁ...
うぽつです!
樺太や千島も忘れてはいけない。今もドンバスやクリミアで現在進行形で絶賛民族浄化中。
素晴らしい解説だと思いました。ドイツ人にとっての苦難の歴史であると同時に、彼らの過去における加害性もついて回っていたのですね
アルノさんをリスペクトしてるのがわかるわかる
伸びて行って欲しいチャンネル、
登録しました。
この前チェコのドイツ系住民の割合を調べてたんですけどチェコで一番ドイツ系の割合が高い都市はプラハとÚstí nad Labem でドイツ系の人は主にドイツに近い西部に住んでてその中でも特筆して高いのはMěděnecと言う所らしいです。ちなみにそこさえ2割弱しかいないと言う。
音楽の音がうるさくてナレーションが聞こえない
ズデーテンランドも追放しとけば…(不可能)
3:06 wwwwwww
🇺🇦におけるドンバスの国賊にもこれを味わしめるべきなんだけど、現実には難しく腹だだしい限りだ。
ドイツ系移民は現在はほとんど残ってないのでしょうか?ほぼ追放されてドイツに戻るか、その前に4んでしまった?
かつてのように大勢のドイツ人は東欧にはいません。ただ、少数民族として残っているドイツ系住民も少ないですが存在します。
例えば、ポーランドのシロンスクでは約14万人程度のドイツ系住民が生活していると言われています(2021年国勢調査)。
また、ルーマニアでも1万人程度のドイツ系住民が生活しており、現大統領のクラウス・ヨハニスはドイツ系にルーツを持つ人物です。
@@BorderGeschichte 解説ありがとうございます。そのドイツ系住民の方々は何か事情があって特例として残されたのでしょうかね
ずんだもんの方が聞き取りやすい