【名/迷列車で行こう】あの食パン電車もビックリ。蒸気機関車史上最大の魔改造C51型流線型改造機。【蒸気機関車】

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  • Опубликовано: 7 сен 2024
  • 珍しく【名/迷列車で行こう】変です。
    今日2024年7月1日は東海道本線の新橋駅ー神戸駅間が開通して今年で135周年目。
    #鉄道
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    #ハイケンスのセレナーデ

Комментарии • 27

  • @user-xy3ye6kl6p
    @user-xy3ye6kl6p 2 месяца назад +3

    性能的には非常に優れたカマでしたが、昭和30年代半ば辺りからC55やC57にその任を譲り静かに姿を消しました。
    大正生の名機で梅小路の239号は長野工場でカットモデルだったのを外観だけ復元した物なので、開館当初から車籍なしの静態保存機でした。
    他にD52468、C59164、C5345が静態保存機でキャブ内を見学できるようにしてました。
    他の13両は全て車籍があり動態保存でしたが、経費がかかるので次々と火を落とし車籍を外され静態保存となりました。
    8630形は車籍がないものの、スチーム号で使用されてますが(現在は不明)

  • @lostsinar3026
    @lostsinar3026 2 месяца назад +3

    C51型は200数十両の大世帯でしたが、戦前の時点で後継のC53やC59登場とともに亜幹線(地方ローカル)への転出が多く行われました。そのための魔改造が数多く行われた様です。
    地方転出で問題になったのが「火の粉」、61号機の流線カバーももしかしたら速度向上より「排煙の整流」が目的だったかも知れません。
    これ以外にも、火の粉対策には煙室を拡げるのが良いとのことで約1m前へせり出す魔改造機も数両あり、写真も残されています。
    煙室扉が連結器の真上にくるくらいな改造車で、不気味な風体でした。北海道以外の所属機は早々に元へ戻されたみたいですが、札幌界隈の数両はしばらく異様な姿で走り回ってたみたいですね。

  • @user-gk8gg1zt7l
    @user-gk8gg1zt7l 2 месяца назад +1

    Excellent video, likes from me..

  • @user-bk1sp2gc8q
    @user-bk1sp2gc8q 2 месяца назад +5

    まあ、一般的には流線形とされる61号機であるが、実際には煙突から排出される火の粉を運転室に巻き込まないようにする方法を模索した結果であった

  • @aotoki1
    @aotoki1 2 месяца назад +1

    1:33 完全に軍艦じゃねえか!!!

    • @YOSHIKI2006
      @YOSHIKI2006  2 месяца назад

      確かに前面がゴツいですし軍艦に見えますね…

  • @Taiking-loco
    @Taiking-loco 2 месяца назад +6

    よくよく考えるとあの61号機煙室扉が開けられないんじゃ…

    • @YOSHIKI2006
      @YOSHIKI2006  2 месяца назад +3

      確かに煙室扉が開けられない…どうしていたんでしょうね…

    • @Yankee-Tiffany
      @Yankee-Tiffany 25 дней назад +1

      @@YOSHIKI2006情報無いの?

    • @YOSHIKI2006
      @YOSHIKI2006  25 дней назад

      @@Yankee-Tiffany
      今の所、私にも分かりません。

  • @user-hv7jc8qe2e
    @user-hv7jc8qe2e 2 месяца назад +5

    う~む 不気味すぎる 流線型の部分を下まで延ばせばラッセルに使えないこともないが。というか南海ラピートの先輩ですかな

    • @YOSHIKI2006
      @YOSHIKI2006  2 месяца назад +3

      私も最初にこの写真を見た時は不気味でした。
      確かに流線型の部分をラッセルに使っても良さそうです。因みに南海ラピートは蒸気機関車と飛行機を合体させたイメージで製造されたと本で見た事があります。

  • @rokomo-stgio2000
    @rokomo-stgio2000 2 месяца назад +3

    この状態じゃあ他の流線型と同じくメンテがしづらいでしょうね。
    高評価しました。

    • @YOSHIKI2006
      @YOSHIKI2006  2 месяца назад +2

      いくら試作機であろうと、いきなり流線型となると手入れが大幅に掛かるでしょうね()

  • @SleeperExpressJNR
    @SleeperExpressJNR 2 месяца назад +2

    これ以外にも色々変形機がいたよ。ボイラー延長したカマとか、確か煙突周りに鉢巻状のパーツを付けたカマとか…
    煙室延長で有名なカマにC51133号機がいたが、同機は違う意味で有名になってしまった。というのも、1949/昭和24年の後に国鉄三大ミステリーと言われる下山・三鷹・松川事件、その松川事件の被災列車の牽引機で、何者かの妨害工作で壊された軌道に突っ込み脱線転覆、ほぼ逆さになった無残な姿を晒す様子が当時の新聞記事の記録に残りその写真がまた歴史的資料になっているから。
    後年の改造により変形機が多々あったのもC51の特徴の一つ。5号機に見られるようなフロントデッキの直線化や、ボックス動輪化、化粧煙突のパイプ煙突化や回転式火の粉止め装着、中にはC57タイプのキャブとテンダーを持った259号機なんて個体もあった(これは同機が戦時中、大阪付近で事故に遭いその復旧に際し、おそらく予備部品の都合でC57用の後退角付きキャブとテンダーを流用したもの)。
    その一方で栄光のお召列車牽引指定機に選出された239号機なんてのもいたりする。
    C51に限らず蒸機は個体差が大きくまた路線ごとに違う環境に合わせた小改造(集煙装置や重油併燃・副灯・デフ形状・更にはエアータンクや給水温め器の位置等々)など追って行ったら深淵なる底なし沼に堕ちてしまう。ただ幸いなことに蒸機に関しては当時を知る諸先輩方の貴重な記録が文献資料として残っているのでまだ調査研究がし易い分野ではあるね(^^)/

  • @user-md6tw5hb6d
    @user-md6tw5hb6d 2 месяца назад +3

    鉄道業界にもラムアタックしようとしてたのがあったのかなw?

  • @hakutaka683-yukkuri
    @hakutaka683-yukkuri 2 месяца назад +3

    これがホントの「初見殺し」()

    • @YOSHIKI2006
      @YOSHIKI2006  2 месяца назад +2

      あまりにも理解が追いつかない()

  • @Shimaneko227
    @Shimaneko227 2 месяца назад +1

    0:54 「特急」燕号、でしょうか。
    2:31 「さいたま市大宮」ですね。

    • @YOSHIKI2006
      @YOSHIKI2006  2 месяца назад +1

      訂正ありがとうございます🙏

  • @N--jv3go
    @N--jv3go 2 месяца назад +1

    C51は魔改造が多い、流線形の試験以外でも、煙室を手前の伸ばしたもの、動輪をボックス型にしたものなどかっこ悪いのが目立つ。更に数少ない保存機も5号以外はボディーを切り裂かれたものばかりが目立つ、

    • @YOSHIKI2006
      @YOSHIKI2006  2 месяца назад

      ボックス動輪化されたC51型は写真で見た事があります。
      個人的な意見に過ぎませんが、ボックスのC51型も好きです。

  • @user-yi8go4ws1m
    @user-yi8go4ws1m 2 месяца назад +2

    残念すぎる流線型ボディー…

  • @user-rp9mo4fv8p
    @user-rp9mo4fv8p 2 месяца назад +3

    先端下部をバルバス・バウにしたら水上走行出来そうな形だな( ・ิω・ิ)