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高級レンズと言っていい値段かはわかりませんが、コシナ版のプラナー85㎜の操作感は本当に驚きました…フードの嵌まった音も気持ち良いしヘリコイドのねっとりとした使い心地と合わせて、そういった感覚も撮影を楽しませてくれる事を初めて教えてくれたレンズです。
レンズは性能を追求していくとどんどんデカく重くなっていくという話を聞いたことがありましたが納得です。プロの仕事道具なら性能が良ければ多少デカくて重くて無骨でもいいのかもしれませんがアマチュアの趣味の道具となるとそれに所有欲を満たすカッコ良さとか軽量でコンパクトとかも追加されるから高くなるわけですよね
狙いどころって難しいですね。莫大な投資しての掛けですから、根性いります。
映画用レンズが云百万円というのも納得です。
ざっくりと高精度な部材を使っているか否かでレンズの値段が変わってくるものだと思っていましたが、詳しくわかりやすく紹介されていて、聞きながらなるほどと思いました😄そして、機械加工についても造詣が深く紹介されていて、そうそう!と思いながら聞いてました😄僕が機械加工の仕事をしているので、そこの部分が、深く伝われば嬉しいなと思いました😀
機械加工は面白いです。専門ではないので難しいことはできませんが、自身の手で形にしていく醍醐味は他には代えられないと思います。
ニコンZ24-70F4のお値段を納得しました。どんな画像を得られるか期待しています。残りの人生でこれ一本で楽しめそう。
レンズ沼が訪れるかも。笑楽しんでください!
サードパーティー製レンズというのは一般的にどの部分で純正品に比べて値段を落としてきているのでしょうか?サードパーティー製レンズを選ぶときに注意するポイントなどがあれば何かの機会に教えていただきたいです。
それぞれのメーカで押さえどころは変わると思いますが、部材の内製化と、市場化経費、間接費などは会社規模が大きくなるほど厳しくなりますね。
良いモノには理由があるのですね憧れのレンズを大事に使っていくことにします
大切にしてやってください。開発者も喜びます。
Kマウントで、A09とA17と272eを使っていました。安物なんでしょうけど、しっかり合った時とそうでない時が私にでもすぐ分かる、とても楽しいレンズでした。重たくて旅行先で物を失くす事が増えてしまったので、一眼を手放してしまいましたが、今のセンサー性能で使ったら楽しいだろうなあと思います。
小さなミラーレス一眼なんてどうですか?楽しみが増えるかもしれません。誘惑w
@@camera_club_TV ありがとうございます。中古でnex5Tを買ってのですが、旅行先で望遠を撮りたいとなると、レンズの大きさはいかんともしがたいです。結局、あきらめてついエクスペリアに頼ってしまいます。カメラは望遠鏡じゃないんだから、なにか絵心を磨けるような小さなレンズを選ぶことができれば良いんですけど。
格安中華レンズとかも金属製ですね。生産量とか開発サイクルによるんでしょうか。大メーカーの売れ筋レンズで同じもの数万個作るならプラスチックだが、1000個だと金属で自動削りだしのほうが安いし万一販売コケたら、プログラム書き換えて別のレンズ作ればいいみたいな。
ものづくりも高級品や安価品とそれぞれ拘りがあり、製品ひとつひとつを見てみると工夫や色々なものが見えて楽しいものです。試作段階で苦労して量産に入ってからも基板のリビジョン変更やロットにより仕様変更が入っていたり、普通にユーザーが使う上では分からない様な変更が入っていたりと…専門外かも知れませんが、ディープラーニングについて解説頂けないでしょうか?レンズで泣かされる経年劣化でバルサム剥がれがありますが、材料等による違いや材料革新等はあるのでしょうか?設計でソフトウェアを用いてのシュミレーションが容易になりはしたものの、実機テストや環境試験での苦労話しとか興味があります。防水防滴防塵性能規格でIPXがありますが、カメラではカタログには具体的には記載されていませんが、何かしら規格に準拠しているのでしょうか?
よかった。ほっ。
簡単に言えば、手作りの範囲が大きいかどうかの問題です。ムービー用のZiessのレンズがなぜ高いのか、それはフォーカスの調整を手作業でやっているようです。基線とフォーカスがずれるとよくないですからね。後は蛍石など、素材によるものがありますが、現在のプラスチックレンズの性能と比べると大した違いがありませんので、あくまでも機械よりも職人の手がかかっているかの問題です。フェラーリやランボルギーニがなぜうん千万もするのか?それは職人が手作業で作業する部分が大きいからです。
高級レンズは質感とかの持つ喜びも大きいですよね。ただ、この値段出してこの写りかよ・・・みたいなレンズもあるので、メーカーさんには頑張ってほしいです。
この10年でレンズも随分進歩しました。まだまだ進化するんじゃないかな。期待します。
プラスチックレンズ=安物。みたいな説明なんだけど、1番身近なレンズで有る「メガネ」では、1番高いレンズは、プラスチック製なのよね。ガラス製はむしろ安物。何でやろ。
カメラ紹介をしている者ですが質問です。ミラーレスカメラ市場で4K60Pで撮影できるカメラが少ないのは何か理由があるのでしょうか?大量のカメラを調べて、比較をよく行っていますが、4K60Pを搭載すると、いろんなデメリットや機能制限が生まれていたりするのも気になります。もし時間があれば、動画のネタとして回答いただければ嬉しいです。
技術者のスキルが同じとすれば、ほぼエンジンの性能で決まってしまいます。エンジン開発は製品開発の何年も前から始めるので、製品発売時期の動向を読めていないと失敗します。
@@camera_club_TV つまり4K60Pの動画撮影ができないカメラは、エンジンの開発段階で決まっている物なので、発売する頃には他社と比較して物足りない性能になっている可能性が必ず生まれてしまうという事でしょうか?技術的に難しいのか、それとも市場的にいらないと判断しているのか、そこはどうなんでしょう?
確かにだいぶ前に質問させて頂いたんですが、ここまで詳しく解説していただいてありがとうございます!!
遅くなってすみませんでした‼️汗
今回もわかりやすいご説明ありがとうございます。高級レンズなんでこんなに高いの?と不思議だったのですが、何となく納得です。安いのとは別物なんですね。ところで、最近のズームレンズは中堅クラスでも鏡筒を伸ばした時のガタが全くなくなりました。スッと動いてピタッと止まってガタも無いってすごいですよね。どんな構造になっているのでしょうか?よろしければお話し聞かせてください。
ふと不思議に思ったのですが、レンズや筐体の耐久性を考えて色んな加工を施して値段が上がるというのは理解できます。が、例えばですが、10年の耐久性がある商品を作ったとして、それをメーカーが10年を遥かにこえて、メンテナンスしてくれる保証はあるのか、という疑問を持っています。故障しなくて性能が良いのは嬉しい話ですが、高額の商品を買って大切に20年使ったら、メーカーがサポート終了していたというのでは、高額で高性能の商品を買う意味があるのかどうか、正直なところ疑問に思っています。追記:カメラでは製造時に色々調整を行うと思うのですが、これはセンサーですので、測定器のようなものです。そして、測定器は毎年、キャリブレーションを行うのが一般的です。放送機器でもディスプレイやカメラはサービスメンテナンスでキャリブレーションを行います。カメラ業界ではどうなっているのでしょうか。
メーカは販売終了から7年程度は保守部品を持ってることが多いと思います。無くなっていた場合は専門業者に依頼して下さい。センサーでの発色が気になるようでしたら、メニューでさまざまな調整ができますから、トライして下さい。納得いかない場合はメーカに調整依頼して下さい。
高いなりの理由があるのがよくわかりました。ただ、サードパーティのレンズが純正より安いのは何故でしょうか。SIGMAのARTレンズの単焦点なんて描写力、モノとしての質感や高級どれをとってもかなり良いと思うのですが、純正の2/3~1/2くらいの値段のものが多々あるので、疑問に思っています。
これをどこまで語るか難しいですね。一番大きいのは、会社規模、広報費、報酬額などなど、それぞれの会社で事情も異なると思います。
素人な質問ですみません。レンズ購入するときF値を色々見ていると大抵F1.8からF1.4になると急に値段が上がるのは何故でしょう?疑問です
単純にレンズ径が大きくなる=レンズ代が高いF値が明るいと収差が出やすい=補正レンズにお金がかかるなどなど、1段弱の差は意外と大きいです。
回答有難うございます。お恥ずかしいながら、今収差をネットで調べてました。F値の明るくなるとそういう所でコストが掛かるのですね!私は同じ焦点距離でF1.8と2.8がそんなに値段変わらないのに1.4になった途端高額になるのが不思議でたまりませんでした。カメラをやっているおじさんに聞くとF1.8は人気がないから安価なレンズを使ってるんだ!と言う事を信じてしまうところでした(−_−;)
MFレンズを全群駆動でAF化するマウントアダプターがありますが、ヘリコイドでピント調節する場合と写りは同じなのですか?
原理的には全く同じなので、写りは同じです。ただ、レンズの後ろの懐の面内反射など多少の違いはあるかもしれません。
@@camera_club_TV なるほど。ありがとうございます!
なぜ撒き餌と言われる標準レンズは性能が良い割にコンパクトで安いのか(コンパクトだから安いのかもしれませんが)を知りたいです。イメージサークルの直径が焦点距離と一致するレンズがおそらく標準レンズの定義として最適だと思っているのですが、それとレンズサイズの関係を知りたいです。なんとなく光の経路として無理がないからというのは感じるのですが。そして調べても意外とこれについて触れている記事がないのです。といいつつも最近のミラーレスの最新の標準レンズはでかくなってきました。AFが静かで早いとかブリージングしないとかいろいろ理由はあるのかもしれませんがそれも含めて解説動画を期待しています。
なかなか難しい内容かもしれないです。ちょっと考えてみます。
ゴーヨンやロクヨンなどのレンズだと筐体はマグネシウムだしフードはカーボンだから高いのは当然と思う。
高級レンズが高いのは理由があるのですね。てっきり高級レンズはメーカーボロ儲けかと思ってました。
意外と儲からないのです。涙
9:25「ダイカストは中に巣ができやすい」巣ができやすいとはどう言う意味なのでしょうか。ダイカスト製法に関する専門用語でしょうか。
自己解決しました。鋳型に流した後に中にできる、穴や隙間のことですね。つまりあってはならない隙間(巣)があると言うことは、巣があるダイカスト製品は不良品と言う意味。
醜いものは別として、まず100%巣はできるので不良品とは言えないです。必要なところに出来ていたら不良ですね。
@@camera_club_TV コメントありがとうございます!なるほど、巣があっても必ずしも不良品というわけでは無いのですね。参考になりました。
高いレンズほど売れる本数が少ないので、開発コストを回収するために大変だということでしょうか?
それもあります。損益分岐点です。
中国製レンズに安いのに純正つぶしみたいなレンズが出てきて、今後どうなるのか気になる。
Nikon D810ユーザーです。時々野鳥撮影するのですが、高いレンズが買えないので、APS-C用の望遠ズームを使い、クロップして撮影しています。Nikon AF-S DX NIKKOR 55-200mm F4-5.6G ED VR Ⅱ(フード付)の新古品を税込8,481円で買いましたが、結構綺麗に写ります。レンズの価格は、高いものからそこそこのものまで幅が広く、劇的な差が分からないものもあり、なんだか訳分からなくなります💦
嗜好品だからご自身が満足ならそれで良いのです。^^
購入する人が一番求める物「コスパ最強のレンズ」
像面性で「片ボケ」を含めておられますが、設計段階で「片ボケ」を意図的に織り込むことはないので、単なる不良品だと思います。私、今まで「片ボケ」レンズを2本つかませられましたが、どちらも決して安くはありませんでした。偶然とは思いますが、同じメーカーでした(パナじゃないですよ)。
レンズには片ボケの感度もありますから、不良ではなく、調整不足か、規格設定がそうなっているかですね。
プロはそのレンズで撮った写真が高く売れるからそのレンズを買う最終的に買う価値があるかどうかは客が決める事
ふーむ、要は良いレンズは高いって事だね。サッパリ分からなかった。
白いアルマイトは存在しないですね白は塗装になると思います
業界ではシルバーアルマイトを白と言うものでついつい言ってしまいましたね。
高級レンズと言っていい値段かはわかりませんが、コシナ版のプラナー85㎜の操作感は本当に驚きました…
フードの嵌まった音も気持ち良いしヘリコイドのねっとりとした使い心地と合わせて、
そういった感覚も撮影を楽しませてくれる事を初めて教えてくれたレンズです。
レンズは性能を追求していくとどんどんデカく重くなっていくという話を聞いたことがありましたが納得です。プロの仕事道具なら性能が良ければ多少デカくて重くて無骨でもいいのかもしれませんがアマチュアの趣味の道具となるとそれに所有欲を満たすカッコ良さとか軽量でコンパクトとかも追加されるから高くなるわけですよね
狙いどころって難しいですね。
莫大な投資しての掛けですから、根性いります。
映画用レンズが云百万円というのも納得です。
ざっくりと高精度な部材を使っているか否かでレンズの値段が変わってくるものだと思っていましたが、詳しくわかりやすく紹介されていて、聞きながらなるほどと思いました😄そして、機械加工についても造詣が深く紹介されていて、そうそう!と思いながら聞いてました😄僕が機械加工の仕事をしているので、そこの部分が、深く伝われば嬉しいなと思いました😀
機械加工は面白いです。専門ではないので難しいことはできませんが、自身の手で形にしていく醍醐味は他には代えられないと思います。
ニコンZ24-70F4のお値段を納得しました。
どんな画像を得られるか期待しています。
残りの人生でこれ一本で楽しめそう。
レンズ沼が訪れるかも。笑
楽しんでください!
サードパーティー製レンズというのは一般的にどの部分で純正品に比べて値段を落としてきているのでしょうか?
サードパーティー製レンズを選ぶときに注意するポイントなどがあれば何かの機会に教えていただきたいです。
それぞれのメーカで押さえどころは変わると思いますが、部材の内製化と、市場化経費、間接費などは会社規模が大きくなるほど厳しくなりますね。
良いモノには理由があるのですね
憧れのレンズを大事に使っていくことにします
大切にしてやってください。開発者も喜びます。
Kマウントで、A09とA17と272eを使っていました。
安物なんでしょうけど、しっかり合った時とそうでない時が私にでもすぐ分かる、とても楽しいレンズでした。
重たくて旅行先で物を失くす事が増えてしまったので、一眼を手放してしまいましたが、
今のセンサー性能で使ったら楽しいだろうなあと思います。
小さなミラーレス一眼なんてどうですか?
楽しみが増えるかもしれません。誘惑w
@@camera_club_TV ありがとうございます。中古でnex5Tを買ってのですが、旅行先で望遠を撮りたいとなると、レンズの大きさはいかんともしがたいです。結局、あきらめてついエクスペリアに頼ってしまいます。
カメラは望遠鏡じゃないんだから、なにか絵心を磨けるような小さなレンズを選ぶことができれば良いんですけど。
格安中華レンズとかも金属製ですね。
生産量とか開発サイクルによるんでしょうか。
大メーカーの売れ筋レンズで同じもの数万個作るならプラスチックだが、1000個だと金属で自動削りだしのほうが安いし万一販売コケたら、プログラム書き換えて別のレンズ作ればいいみたいな。
ものづくりも高級品や安価品とそれぞれ拘りがあり、製品ひとつひとつを見てみると工夫や色々なものが見えて楽しいものです。
試作段階で苦労して量産に入ってからも基板のリビジョン変更やロットにより仕様変更が入っていたり、普通にユーザーが使う上では分からない様な変更が入っていたりと…
専門外かも知れませんが、ディープラーニングについて解説頂けないでしょうか?
レンズで泣かされる経年劣化でバルサム剥がれがありますが、材料等による違いや材料革新等はあるのでしょうか?
設計でソフトウェアを用いてのシュミレーションが容易になりはしたものの、実機テストや環境試験での苦労話しとか興味があります。
防水防滴防塵性能規格でIPXがありますが、カメラではカタログには具体的には記載されていませんが、何かしら規格に準拠しているのでしょうか?
よかった。ほっ。
簡単に言えば、手作りの範囲が大きいかどうかの問題です。ムービー用のZiessのレンズがなぜ高いのか、それはフォーカスの調整を手作業でやっているようです。基線とフォーカスがずれるとよくないですからね。後は蛍石など、素材によるものがありますが、現在のプラスチックレンズの性能と比べると大した違いがありませんので、あくまでも機械よりも職人の手がかかっているかの問題です。フェラーリやランボルギーニがなぜうん千万もするのか?それは職人が手作業で作業する部分が大きいからです。
高級レンズは質感とかの持つ喜びも大きいですよね。
ただ、この値段出してこの写りかよ・・・みたいなレンズもあるので、メーカーさんには頑張ってほしいです。
この10年でレンズも随分進歩しました。
まだまだ進化するんじゃないかな。期待します。
プラスチックレンズ=安物。
みたいな説明なんだけど、1番身近なレンズで有る「メガネ」では、1番高いレンズは、
プラスチック製なのよね。ガラス製はむしろ安物。何でやろ。
カメラ紹介をしている者ですが質問です。
ミラーレスカメラ市場で4K60Pで撮影できるカメラが少ないのは何か理由があるのでしょうか?
大量のカメラを調べて、比較をよく行っていますが、4K60Pを搭載すると、いろんなデメリットや機能制限が生まれていたりするのも気になります。もし時間があれば、動画のネタとして回答いただければ嬉しいです。
技術者のスキルが同じとすれば、ほぼエンジンの性能で決まってしまいます。エンジン開発は製品開発の何年も前から始めるので、製品発売時期の動向を読めていないと失敗します。
@@camera_club_TV つまり4K60Pの動画撮影ができないカメラは、エンジンの開発段階で決まっている物なので、発売する頃には他社と比較して物足りない性能になっている可能性が必ず生まれてしまうという事でしょうか?
技術的に難しいのか、それとも市場的にいらないと判断しているのか、そこはどうなんでしょう?
確かにだいぶ前に質問させて頂いたんですが、ここまで詳しく解説していただいてありがとうございます!!
遅くなってすみませんでした‼️汗
今回もわかりやすいご説明ありがとうございます。高級レンズなんでこんなに高いの?と不思議だったのですが、何となく納得です。安いのとは別物なんですね。
ところで、最近のズームレンズは中堅クラスでも鏡筒を伸ばした時のガタが全くなくなりました。スッと動いてピタッと止まってガタも無いってすごいですよね。どんな構造になっているのでしょうか?よろしければお話し聞かせてください。
ふと不思議に思ったのですが、レンズや筐体の耐久性を考えて色んな加工を施して値段が上がるというのは理解できます。
が、例えばですが、10年の耐久性がある商品を作ったとして、それをメーカーが10年を遥かにこえて、メンテナンスしてくれる保証はあるのか、という疑問を持っています。
故障しなくて性能が良いのは嬉しい話ですが、高額の商品を買って大切に20年使ったら、メーカーがサポート終了していたというのでは、高額で高性能の商品を買う意味があるのかどうか、正直なところ疑問に思っています。
追記:カメラでは製造時に色々調整を行うと思うのですが、これはセンサーですので、測定器のようなものです。そして、測定器は毎年、キャリブレーションを行うのが一般的です。放送機器でもディスプレイやカメラはサービスメンテナンスでキャリブレーションを行います。カメラ業界ではどうなっているのでしょうか。
メーカは販売終了から7年程度は保守部品を持ってることが多いと思います。無くなっていた場合は専門業者に依頼して下さい。センサーでの発色が気になるようでしたら、メニューでさまざまな調整ができますから、トライして下さい。納得いかない場合はメーカに調整依頼して下さい。
高いなりの理由があるのがよくわかりました。
ただ、サードパーティのレンズが純正より安いのは何故でしょうか。
SIGMAのARTレンズの単焦点なんて描写力、モノとしての質感や高級どれをとってもかなり良いと思うのですが、純正の2/3~1/2くらいの値段のものが多々あるので、疑問に思っています。
これをどこまで語るか難しいですね。一番大きいのは、会社規模、広報費、報酬額などなど、それぞれの会社で事情も異なると思います。
素人な質問ですみません。レンズ購入するときF値を色々見ていると大抵F1.8からF1.4になると急に値段が上がるのは何故でしょう?疑問です
単純にレンズ径が大きくなる=レンズ代が高い
F値が明るいと収差が出やすい=補正レンズにお金がかかる
などなど、1段弱の差は意外と大きいです。
回答有難うございます。お恥ずかしいながら、今収差をネットで調べてました。F値の明るくなるとそういう所でコストが掛かるのですね!私は同じ焦点距離でF1.8と2.8がそんなに値段変わらないのに1.4になった途端高額になるのが不思議でたまりませんでした。カメラをやっているおじさんに聞くとF1.8は人気がないから安価なレンズを使ってるんだ!と言う事を信じてしまうところでした(−_−;)
MFレンズを全群駆動でAF化するマウントアダプターがありますが、ヘリコイドでピント調節する場合と写りは同じなのですか?
原理的には全く同じなので、写りは同じです。
ただ、レンズの後ろの懐の面内反射など多少の違いはあるかもしれません。
@@camera_club_TV なるほど。ありがとうございます!
なぜ撒き餌と言われる標準レンズは性能が良い割にコンパクトで安いのか(コンパクトだから安いのかもしれませんが)を知りたいです。イメージサークルの直径が焦点距離と一致するレンズがおそらく標準レンズの定義として最適だと思っているのですが、それとレンズサイズの関係を知りたいです。なんとなく光の経路として無理がないからというのは感じるのですが。そして調べても意外とこれについて触れている記事がないのです。といいつつも最近のミラーレスの最新の標準レンズはでかくなってきました。AFが静かで早いとかブリージングしないとかいろいろ理由はあるのかもしれませんがそれも含めて解説動画を期待しています。
なかなか難しい内容かもしれないです。ちょっと考えてみます。
ゴーヨンやロクヨンなどのレンズだと筐体はマグネシウムだしフードはカーボンだから高いのは当然と思う。
高級レンズが高いのは理由があるのですね。
てっきり高級レンズはメーカーボロ儲けかと思ってました。
意外と儲からないのです。涙
9:25「ダイカストは中に巣ができやすい」
巣ができやすいとはどう言う意味なのでしょうか。ダイカスト製法に関する専門用語でしょうか。
自己解決しました。
鋳型に流した後に中にできる、穴や隙間のことですね。
つまりあってはならない隙間(巣)があると言うことは、巣があるダイカスト製品は不良品と言う意味。
醜いものは別として、まず100%巣はできるので不良品とは言えないです。必要なところに出来ていたら不良ですね。
@@camera_club_TV コメントありがとうございます!
なるほど、巣があっても必ずしも不良品というわけでは無いのですね。
参考になりました。
高いレンズほど売れる本数が少ないので、開発コストを回収するために大変だということでしょうか?
それもあります。
損益分岐点です。
中国製レンズに安いのに純正つぶしみたいなレンズが出てきて、今後どうなるのか気になる。
Nikon D810ユーザーです。
時々野鳥撮影するのですが、高いレンズが買えないので、APS-C用の望遠ズームを使い、
クロップして撮影しています。
Nikon AF-S DX NIKKOR 55-200mm F4-5.6G ED VR Ⅱ(フード付)の新古品を税込8,481円で買いましたが、結構綺麗に写ります。
レンズの価格は、高いものからそこそこのものまで幅が広く、劇的な差が分からないものもあり、なんだか訳分からなくなります💦
嗜好品だからご自身が満足ならそれで良いのです。^^
購入する人が一番求める物「コスパ最強のレンズ」
像面性で「片ボケ」を含めておられますが、設計段階で「片ボケ」を意図的に織り込むことはないので、単なる不良品だと思います。私、今まで「片ボケ」レンズを2本つかませられましたが、どちらも決して安くはありませんでした。偶然とは思いますが、同じメーカーでした(パナじゃないですよ)。
レンズには片ボケの感度もありますから、不良ではなく、調整不足か、規格設定がそうなっているかですね。
プロはそのレンズで撮った写真が高く売れるからそのレンズを買う
最終的に買う価値があるかどうかは客が決める事
ふーむ、要は良いレンズは高いって事だね。サッパリ分からなかった。
白いアルマイトは存在しないですね
白は塗装になると思います
業界ではシルバーアルマイトを白と言うものでついつい言ってしまいましたね。