Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
な・る・ほ・ど~!このようなお話も開発に携わっておられた方からでなければ教えて頂けないような内容ですね。今回もとても良い動画でした。ありがとうございました。いつも本当に楽しみにしていますのでこれからもよろしくお願いします。
うれしいコメントありがとうございます。
このような話は新鮮で楽しかったです。
当たり前のこと? 常識? と思ってもつい20数分見入ってしまいました。説明のうまさに脱帽!昔、コンピューターのない時代、単焦点レンズの設計でも、光跡追跡計算に「計算尺」を使用していた。当時は大変だったと思う。コンピューターの時代になっても技術者の努力は減りませんね!
お褒め頂き恐縮です。女子社員が一列に並んで、計算尺で光線追跡計算していましたね。私はその光景を見ることはなかったのですが、コンピューターなら一瞬でできることを時間かけてやっていたことに尊敬の念を抱きます。
とても参考になりました。○ブランドなんか、フラッグシップ機の赤字をエントリー機で埋めているかも。
開発者ならではの内容…あまりにも素晴らしくて夢中になってこの動画見ました。また次の動画も期待しています!
ありがとうございます!
趣味で写真を撮っています。今回の動画も非常に興味深く、楽しく見ることができました。これからも、開発者目線の動画、楽しみにしています。
ありがとうございます。これからも面白い動画作っていきますね。
はじめましてこういう話はここでしか聞けないので参考になりました。これからも楽しみにしています!
コメントありがとうございます。あまり聞いたことないお話を今後もしていきますね。
αに関してはミノルタ時代の基準ですがフラッグシップはαー7、プロ機(この場合はスポーツ撮影)はαー9という区分でしたねなのでソニー時代になっても7ナンバーは最も多機能であることが求められるそうです
メーカーそれぞれの歴史で、意識の違いはあるでしょうね。そこんところも、またおもしろいです。
あの値段はハイパフォーマンス故、部材とか組み立て工賃の他に、品位を保つ為の費用も含まれてるんだなぁ
つまらない、とんでもない!具体的で懇切丁寧なご説明、なるほどなあ、と思いました。ありがとうございました。
よかった。ほっとしています。
Nikon D780の取説で索引から項目を探そうとPDFを当たってたら、なかなか索引に行きあたらず目次900ページ程の後に到達し仰天しました。高機能化で説明が長文になるほか、”シャワーで洗った猫を電子レンジで乾かしてはいけない”レベルの禁止項目も、世界に向けて売る上で必要になるからページ数が増えるのもありそうですね。
ついつい専門用語を記述してしまいますから、そこを丁寧に書き出すとどんどん長くなります。難しいですね。
見終わって思うのは、Z9という最高のカメラを60万円で売ってくれたNikonさんへの感謝。無理してないかなと心配になりました😅
お話の内容は知っていたので全ての説明に納得と同感しました、今の日本の工業製品でフラグシップが残っているのはカメラと車くらいですかね。安さ一番で設計している製品にはまた別の厳しさが有りますけどね。
確かに安いのも厳しいですね。カメラも廉価機種では結構大変です。
釣具(リール、ロッド)もありますね。
私もプロではないですが、身分不相応にニコンのデジタル一眼レフのフラッグシップ機を3台使いました。やはり欲しくなるのですね。ポートレートが主体でしたのでピント性能とかシャッター回数の多さとかが必要なので高価でしたが思い切って買いました。それはやはり正解でした。今は持っていませんが、重いのが嫌になり、ミラーレスになりました。
無理してもいいもの買うってのは、結局良い結果をもたらしてくれますね。歳とるとつくづくそう思います。
筋が通ったお話で納得しました。手元にあるNikon F3を撫で回しながら拝聴しました。
なんだか、開発者の叫びのような気がします楽しかったです
いつも叫んでました。笑ありがとうございます。
なるほど😃フラグシップ機のお話、楽しく拝見させて頂きました😃まあ、僕には全く無縁なフラグシップ機ですが、こういったお話しを紹介していただきありがとうございます😊
コメントありがとうございます!
いつも見させていただいております!質問よろしくお願いします!ライカにフラッグシップモデルはあるのでしょうか?
全部です。笑OEM製品も含めて全てフラッグシップのつもりで作っていると言えるかもしれないですね。わかりやすく言うと、エルメスやルイヴィトンの商品と同じように、どれがフラッグシップってわけではなく、ハンカチであろうとバッグであろうと、エルメスであり、ルイヴィトンであるということですね。わかりやすないか、、、
分かってはいましたが、最後の方は赤字覚悟でブランド力を維持するメーカーの矜持に泣けて来ました…
複数回拝見いたしました。ご説明ありがとうございます。eosR6 がセンサーエンジン共に 1DMKⅢのものを流用し、実はかなりハイスペックで有ると…しかしながら、各所にコストダウンを図り、大まかなところでは廉価部材と廉価版のローパスフィルターと組み立て調整工程の省略により50万のコストダウン… しかして、実際の写りはどの位スペックダウンしてしまうものなのでしょうか?素人考えでは、見比べれば確かに違うかもしれませんが、精度低下やローパスフィルターの違い位ならセンサーエンジンが同じなら大差なさそうな気もしますが…もし、はっきりとした差がプロ機とハイアマ機で写り、描画に違いが出るなら説明していただけると幸いです。
プロ機だから描写がいいというより、調整などできるだけのことをして、個体差を小さくし、ちょっとやそっとで壊れない堅牢性と耐久性を持たせるために高いのです。
こんにちは。私は別の電気製品業界(民生品)で研究開発をやったことがあるのですが、プロ用といってもアマチュアを主な収入源とするためでしょうか、サポートに関しては人間の対応は手厚いのですが、補修部品の保管期間、修理の質、故障率、サービス窓口の知識などは、総合的に見てベストセラーの量産品には勝てないと思いました。特に、部品点数が多く、特殊な部品が多いことから、どうしても故障率は上がります。初めての設計であることも多いので故障モードも未知数で、経年変化などは特に「使ってもらうまで分からない」というのが開発現場での正直な気持ちでした。補修部品も専用部品が多いため、ストックを抱えにくく、量産品のほうが流用が効いて長期間にわたって修理可能なことが多いです。カメラ業界ではこんなことはないと思うのですが、よかったら、どのような状況か教えて頂ければ幸いです。
カメラ業界は非常に保守的な業界です。プロは仕事の道具ですから不具合には当然厳しいです。マニアにとっては嗜好品ですし、一般ユーザーにとっても「思い出の一瞬」は帰ってきませんから、不具合には非常に厳しいですね。廉価機でも故障率0.1%も出たら大問題です。プロ機は使用環境も厳しいので、さらに信頼性を高めていますから、相対的に壊れにくいですね。保守部品の保有期間はメーカごとに異なるでしょうが、製造終了後7~10年くらいと思います。機種固有の事情もあるでしょうから決まったものではありませんが、廉価機もプロ機も普通同じです。
@@camera_club_TV 丁寧な回答ありがとうございます。プロ用のほうが壊れにくいというのは凄い事だと思います。価格の高さも納得できます。私の経験でもプロ用は10倍ぐらい高くて普通でした。一方、部品のストック期間が製造終了後7年という家電業界の自主ルールと同じなのは少し意外でした。実は、今つかっているカメラにカビが生えてしまい、メーカーにオーバーホールしてもらおうと思ったら修理期間が終わっていたんです。そのモデルは発売後10カ月で生産終了しており、今年で発売10年ぴったりなので、それもやむなしです。10年も使えたと喜ぶべきかも知れません(1万枚ぐらい撮りました)。買い換えは安くはないので、カビの目立たない使い方で使い続けています(苦笑)。機種の保守期間(製造期間)があらかじめ分かっていれば、買い替えに踏み切りやすいのですが・・・私の用途では今のモデルでも性能は充分ですので、ロングセラー機種を増やして欲しいと思っています。
カメラって一番重要なのはなんでしょうか?センサー?レンズ?ボディ?例えば、センサーといえばソニーレンズの技術はオリンパス
ご自身にとって体の一部になり、思い描いた絵を出してくれるカメラでしょうか。人それぞれ感性が異なりますから。技術的にはみなさん思想を持って頑張ってますから、どこも大したものです。
24分がこんなに早く感じたのはいつぶりだろうかってぐらいに内容に引き込まれました
最後までご視聴ありがとうございます!
シグマのフォビオンはフイルムに近い撮影の仕方で撮影してるカメラと聞くけど、センサーが3層になるとフイルムと同じ感じになるなら他のメーカーはなぜ、しないのですか?
私の部署で製造している製品では販売価格に関わらず部材費、製造コストはさほど変わりませんが、カメラはかなり違うんですね。価値観がが変わりました。
そうなんですね。カメラは総ロットでかなり変わります。
つまらないなんてとんでもないことです。大変興味深く拝見しました。
ありがとうございました。大変参考になり、カメラ好きの僕としては「いつかはフラグシップ機」と思うようになりました。ところで、最近ニコンさんがプロサービスの質を低下させるとしか言いようのない措置を発表されましたが、しかもですよ、今後はプロだけにメールでいろいろと配信する(要するに世間から隠れる)というとんでもないと思えることを始めましたが、どのように評価されますか?ご意見を頂けますと大変ありがたいです。
いつかはフラッグシップ機ってとってもよくわかります!デジタル化に伴い、自称写真家が増えて各社プロサービスが困っていたのも事実のようです。質の低下と言うより、本当にサポートが必要なプロへの手厚い対応のためと捉えたいです。
@@camera_club_TV ご返信ありがとうございます。本当にそうであれば、うれしいのですが。
先日舞台撮影で5000カット以上ペンタックスK-1で撮影してきました。途中2回ほどカメラがフリーズ状態になったのですが、これはバッファメモリが関係しているのでしょうか?また他メーカーのフラッグシップ機でも同じような状態になりますか?
フリーズは電源入ってるのに、うんともすんとも言わない状態でしょうか?もしそうなら、5000ショット程度でなるのは異常ですから、メーカーに持ち込んだ調べてもらいましょう。エラーコードが残っているはずなので、メーカーの方も解析したい内容と思います。
@@camera_club_TV 返信ありがとうございます。そうなんです!うんともすんとも言わないので途中で電池を抜いてリセットしました。この機種はもともと書き込みに結構時間がかかります。
製造工程で、どの程度の誤差まで許容されるかという違いも多かれ少なかれありますよね。せっかく作ったものが、品質面での許容範囲に入らなくて、はじかれてしまって作り直しとなると、どうしてもコスト高になりますし。許容範囲が広ければ、作り直す頻度が下がってコストが下がりますからね。
車メーカーがスポーツカーを作るのと同じ思想ですね
全くその通りですね。
この動画から2年、ミラーレス一眼がほとんどとなり、フラッグシップと中級機の差は小さくなっていると思います。カメラを所有する人がかなり減ってきているからでしょう。本体の差よりレンズの値段がすごくあがっているので本体の10万円程度の差よりレンズ一本で100万円超えのものがありますからね。
レンズ高いですよね。でも銀塩の頃と比べると性能もめちゃめちゃ良くなってるのも確か。悩ましいです。
オリンパスのフラッグシップE-M1 mk2中古美品で9万は安い。激しく動く猫でもピントが正確にあって、追従するのは本当にすごい。これじゃないと撮れない。
私は、em1 mark iiで、陸上競技のスポーツ撮影を趣味で沢山撮影してますが、雨☔️でもokだし、望遠もokだし、望遠レンズも他社メーカーの白レンズに比べて小さいから、スタンドを移動しまくって手持ち手ブレ補正で撮影できるから重宝していますょ。ここで取り上げられてなかったから、ちょっと残念でしたけど、em1 mark iiで観客席からのスポーツ撮影は、おすすめなんですけどね......。
ニコンはD5のマニュアルは気合い入っていたのにZ9のマニュアルは残念仕様。まあミラーレスはアップデートが多いからiPadで最新版みろということだと解釈しています
この動画は写真系に興味がある初心者にぜひ見てもらいたいですね
うれしいコメントありがとうございます!
はじめまして。いつも動画拝見させて頂いております。全く違う分野ですが物を創り出す仕事をしておりますのでフラグシップ機が何故高いのかは理解していたつもりでしたが実際に開発をされていた方のお話を聞くと想像以上でした。決してつまらなくないです。これからも楽しみにしています!
つまらなくなくて良かったです。ホッ。コメントありがとうございます!
メーカーがよく使う同等とい言葉、例えばD300のAF性能はD3と同等とカタログにも表記されていましたがD3のフォーカスモジュールはガラスのレンズが使われていましたがD300は同じ形でもプラスチックのモールドレンズが使われていました同じ型のフォーカスモジュールでも材質が違っていたのです、私は両方持っていましたが同等のはずがD3のAF性能の方が上でした、同等=同じではありません、パーツ毎の材質の違いも値段に反映されていますね。
まあ、常套手段ではありますが、数作る機種では金型起こせる部材にしないと大変と言えば大変ですね。
さすがに内容に充実感がありますね。 面白いです。
なぜ、パナソニックだけLUMIX(ブランド名)で呼んでいるのでしょうか。
パナソニック、、、長い。笑おでこに書いてる名前でないとわからない人も多いと聞いていますので。
ここ10年くらいカメラっての「画」自体はあまり進化していないように感じています。手段や便利機能や動画性能、小型化などの進化は実感しています。機会損失を避けて打率を上げてOK写真を増やすという意味では大変に重要なことだと思います。dpreviewで10年くらい間に発売されたカメラの画像(RAW)を並べて比べて見ても、良くはなっていますが経過した年数の割には進化が小さいように思います。カメラはここ10年でどれくらい進化したのでしょうか?特に最終目的である画はどれほど進化したのでしょうか?よければ教えてください。
絵の進化とは何を指すかで変わりますね。カメラはスマホと違ってギミック技は嫌われますから難しいです。
@@camera_club_TV ここでいう絵の定義はそうですね、カメラが作り出したRAWファイルですかね。www.dpreview.com/reviews/image-comparison/fullscreen?attr18=daylight&attr13_0=nikon_d610&attr13_1=canon_eos6d&attr13_2=nikon_z5&attr13_3=canon_eosr6&attr15_0=raw&attr15_1=raw&attr15_2=raw&attr15_3=raw&attr16_0=25600&attr16_1=25600&attr16_2=25600&attr16_3=25600&attr126_1=1&attr126_3=1&normalization=full&widget=1&x=1.008031026251487&y=0.27532668509000735センサー自体に10年近い世代の差があると思いますが自分には同等あるいは僅かな誤差レベルに感じます。カメラを買うそのコストが何に充てられるかを考えた時に、そのコストのほとんどは絵以外の部分にかけると思うと、自分のような失敗が許容できるカメラユーザーにとっては、新しいカメラを買うことは必要に駆られてではなく自己満足でしかないのかなと思ったもので。で、そういう部分が実際にカメラの販売台数にも関係しているにではとも思えてきます。こんなことで漠然と疑問を投げかけさせていただきました。
NASAに使ってもらったり、オリンピックで使ってもらうとサービスも大変でしょうね。キャノンのNew F-1にオリンピックモデルが有ったように記憶してます。
NewF-1オリンピックモデルありましたね。オリンピックマークが入っていたような。
私は1976年のモントリオール記念版のNewでないF-1初めてもらったボーナスで買いました(あの時に初めてマークが入った)。1972年買ったF-1の方が大きなフィルム圧版でよかったけど‥‥‥。
赤字覚悟でメーカーの威信をかけて制作してるわけですね。とてもおもしろかったです。ありがとうございました。
キヤノンさんやニコンさんならそれなりに売れるのわかってるから良いのですが、それ以外のメーカーはほんとに大博打です。でも、避けて通れないですね。
今回もいままでもずっとおもしろいです^ ^
ありがとうございます!励みになります!
ビクターのVHSビデオデッキでも普及機が1万円で買える時代に家庭用フラッグシップは62万円。放送局に納品される様な業務用だと100万円を軽く超え、カメラともなれば数千万円の世界に突入する。
アナログ時代の話だけど部品とかに関しては数量が少ないから高くなる 精度は変わらないけど金型ですよね 数量が少ないと一個当たりの金型費用が大きく乗ってくるそれとクルマにも言えるが外観品質、目視で〇〇cm離して正面側に〇〇mmのゴミ・ブツが3個まで許されるが1個までとかクラウン品質とかレクサス品質とかよく言ってますねそういう許容範囲の差で高くなる アナログ時代の差よりデジタルのほうが差が大きいのは 電子部品の差なんでしょうね
電子部品も数で全く値段が違いますね。
某メーカーで設計業務をしてる人間として、フラグシップ機が高い事に何の疑問もありません。発売までにかかる手間やコストを考えたらもう・・・ね。。。ただ、自分は街角スナップしか基本しないので、フラグシップ機がいくら別次元のものとはいえ、実際の撮影で違いは認識できないと思います。(むしろ重すぎて速写出来ないから、スナップには向きませんね・・・)厳しい環境下における撮影になるほど、その性能を発揮するのでしょうね。
設計者はいつもせめぎ合いですもんね。お疲れ様です。
ワタシはD5が発売された時、直ぐにD3から乗り換えましたが別に「高い」とは思いませんでした。でも今、Z9と言う機種が開発中で発売されればおそらく今のD6よりも高価になるだろうとの噂が出ています。・・コレについてはちょっと「高杉」じゃ無いかい?って思ってしまいます。
メカが減るとそういう感覚になるのはわかりますね。
ちなみに主さんはどこのメーカーの開発に携わっていらしたんですかね?具体的にどういうパートを担当されていたかということも教えていただけたら幸いです。
メーカーはまだ内緒です。笑基本メカ設計者です。鏡筒設計も含めカメラのほぼ全てを設計しました。企画も商品戦略策定も開発総責任者もやってました。
@@camera_club_TV なるほど…ご丁寧に回答いただきましてありがとうございます。
ガンダムとジム
つまり暴利をむさぼれれているのはプロ以外の一般消費者という事ですね勉強になりましたw
薄利多売ということですね暴利なんてありえませんよ
ソニーのα9やα9Ⅱ、メーカーは「フラグシップ機」と唱っていなくて、スチール撮影、連続撮影に特化した機種としか唱っていないのでは?
風景等で使われてるペンタックスはもうここでも上がってこないんですね…😅
645ですね。
フィルム時代は1v20万 今は80万
色とか紙質とか性能と機能性に関係ないところどうでもいいので性能と機能性以外を削ぎ落とした上位機種は出てきませんかね
最上級機は有ってもフラッグシップ機を作らなかったオリンパスが撤退しパナソニックがフルサイズ市場に乗り込んだ訳ですね
カメラ業界でフラッグシップと言うと報道プロ機のような捉え方しますが、そのメーカの象徴的存在、技術の総力を揚げて開発した製品がフラッグシップですから、私はフラッグシップが無いという認識はしていません。
PENTAXはないんですね。
理由はnoteに書いています。わけあって有料なんですが、序章だけ読んでもらえたらわかるかなと思います。
@@camera_club_TV どの記事ですか?
「ペンタックス」に想いを馳せて という記事です。
中国では売れないものはタダ同然で売る、売れるものは価格をつりあげるというのが定番ですね。なのでフラッグシップと言う概念は無いに等しいですね。フラッグシップは高価ですが販売数も少なくなるので儲けは少ないと思います。うちの技術はこのレベルまで有ると言う威信をかけたものですね。もっと凄い物も作れますが、民間人が買ってくれそうなギリギリの価格で最大限の技術を使うのだと思います。
カメラが少し違うところは、市販品がクリエイティブな作品を生む仕事の道具になるってところでしょうか。今思ったんですが、生楽器に近いかもしれないです。
まず、腕力がないと使えないと思う。
鍛えましょう!笑
な・る・ほ・ど~!
このようなお話も開発に携わっておられた方からでなければ教えて頂けないような内容ですね。
今回もとても良い動画でした。
ありがとうございました。
いつも本当に楽しみにしていますのでこれからもよろしくお願いします。
うれしいコメントありがとうございます。
このような話は新鮮で楽しかったです。
当たり前のこと? 常識? と思ってもつい20数分見入ってしまいました。説明のうまさに脱帽!
昔、コンピューターのない時代、単焦点レンズの設計でも、光跡追跡計算に「計算尺」を使用していた。
当時は大変だったと思う。コンピューターの時代になっても技術者の努力は減りませんね!
お褒め頂き恐縮です。
女子社員が一列に並んで、計算尺で光線追跡計算していましたね。
私はその光景を見ることはなかったのですが、コンピューターなら一瞬でできることを時間かけてやっていたことに尊敬の念を抱きます。
とても参考になりました。○ブランドなんか、フラッグシップ機の赤字をエントリー機で埋めているかも。
開発者ならではの内容…あまりにも素晴らしくて夢中になってこの動画見ました。
また次の動画も期待しています!
ありがとうございます!
趣味で写真を撮っています。
今回の動画も非常に興味深く、楽しく見ることができました。
これからも、開発者目線の動画、楽しみにしています。
ありがとうございます。
これからも面白い動画作っていきますね。
はじめまして
こういう話はここでしか聞けないので参考になりました。
これからも楽しみにしています!
コメントありがとうございます。
あまり聞いたことないお話を今後もしていきますね。
αに関してはミノルタ時代の基準ですがフラッグシップはαー7、プロ機(この場合はスポーツ撮影)はαー9という区分でしたね
なのでソニー時代になっても7ナンバーは最も多機能であることが求められるそうです
メーカーそれぞれの歴史で、意識の違いはあるでしょうね。
そこんところも、またおもしろいです。
あの値段はハイパフォーマンス故、部材とか組み立て工賃の他に、品位を保つ為の費用も含まれてるんだなぁ
つまらない、とんでもない!具体的で懇切丁寧なご説明、なるほどなあ、と思いました。ありがとうございました。
よかった。ほっとしています。
Nikon D780の取説で索引から項目を探そうとPDFを当たってたら、なかなか索引に行きあたらず目次900ページ程の後に到達し仰天しました。高機能化で説明が長文になるほか、”シャワーで洗った猫を電子レンジで乾かしてはいけない”レベルの禁止項目も、世界に向けて売る上で必要になるからページ数が増えるのもありそうですね。
ついつい専門用語を記述してしまいますから、そこを丁寧に書き出すとどんどん長くなります。難しいですね。
見終わって思うのは、Z9という最高のカメラを60万円で売ってくれたNikonさんへの感謝。
無理してないかなと心配になりました😅
お話の内容は知っていたので全ての説明に納得と同感しました、今の日本の工業製品でフラグシップが残っているのはカメラと車くらいですかね。安さ一番で設計している製品にはまた別の厳しさが有りますけどね。
確かに安いのも厳しいですね。カメラも廉価機種では結構大変です。
釣具(リール、ロッド)もありますね。
私もプロではないですが、身分不相応にニコンのデジタル一眼レフのフラッグシップ機を3台使いました。やはり欲しくなるのですね。ポートレートが主体でしたのでピント性能とかシャッター回数の多さとかが必要なので高価でしたが思い切って買いました。それはやはり正解でした。今は持っていませんが、重いのが嫌になり、ミラーレスになりました。
無理してもいいもの買うってのは、結局良い結果をもたらしてくれますね。歳とるとつくづくそう思います。
筋が通ったお話で納得しました。手元にあるNikon F3を撫で回しながら拝聴しました。
なんだか、開発者の叫びのような気がします
楽しかったです
いつも叫んでました。笑
ありがとうございます。
なるほど😃
フラグシップ機のお話、楽しく拝見させて頂きました😃
まあ、僕には全く無縁なフラグシップ機ですが、こういったお話しを紹介していただきありがとうございます😊
コメントありがとうございます!
いつも見させていただいております!
質問よろしくお願いします!
ライカにフラッグシップモデルは
あるのでしょうか?
全部です。笑
OEM製品も含めて全てフラッグシップのつもりで作っていると言えるかもしれないですね。わかりやすく言うと、エルメスやルイヴィトンの商品と同じように、どれがフラッグシップってわけではなく、ハンカチであろうとバッグであろうと、エルメスであり、ルイヴィトンであるということですね。
わかりやすないか、、、
分かってはいましたが、最後の方は赤字覚悟でブランド力を維持するメーカーの矜持に泣けて来ました…
複数回拝見いたしました。ご説明ありがとうございます。eosR6 がセンサーエンジン共に 1DMKⅢのものを流用し、実はかなりハイスペックで有ると…しかしながら、各所にコストダウンを図り、大まかなところでは廉価部材と廉価版のローパスフィルターと組み立て調整工程の省略により50万のコストダウン… しかして、実際の写りはどの位スペックダウンしてしまうものなのでしょうか?素人考えでは、見比べれば確かに違うかもしれませんが、精度低下やローパスフィルターの違い位ならセンサーエンジンが同じなら大差なさそうな気もしますが…
もし、はっきりとした差がプロ機とハイアマ機で写り、描画に違いが出るなら説明していただけると幸いです。
プロ機だから描写がいいというより、調整などできるだけのことをして、個体差を小さくし、ちょっとやそっとで壊れない堅牢性と耐久性を持たせるために高いのです。
こんにちは。私は別の電気製品業界(民生品)で研究開発をやったことがあるのですが、プロ用といってもアマチュアを主な収入源とするためでしょうか、サポートに関しては人間の対応は手厚いのですが、補修部品の保管期間、修理の質、故障率、サービス窓口の知識などは、総合的に見てベストセラーの量産品には勝てないと思いました。特に、部品点数が多く、特殊な部品が多いことから、どうしても故障率は上がります。初めての設計であることも多いので故障モードも未知数で、経年変化などは特に「使ってもらうまで分からない」というのが開発現場での正直な気持ちでした。補修部品も専用部品が多いため、ストックを抱えにくく、量産品のほうが流用が効いて長期間にわたって修理可能なことが多いです。カメラ業界ではこんなことはないと思うのですが、よかったら、どのような状況か教えて頂ければ幸いです。
カメラ業界は非常に保守的な業界です。プロは仕事の道具ですから不具合には当然厳しいです。
マニアにとっては嗜好品ですし、一般ユーザーにとっても「思い出の一瞬」は帰ってきませんから、不具合には非常に厳しいですね。
廉価機でも故障率0.1%も出たら大問題です。プロ機は使用環境も厳しいので、さらに信頼性を高めていますから、相対的に壊れにくいですね。
保守部品の保有期間はメーカごとに異なるでしょうが、製造終了後7~10年くらいと思います。機種固有の事情もあるでしょうから決まったものではありませんが、廉価機もプロ機も普通同じです。
@@camera_club_TV 丁寧な回答ありがとうございます。プロ用のほうが壊れにくいというのは凄い事だと思います。価格の高さも納得できます。私の経験でもプロ用は10倍ぐらい高くて普通でした。一方、部品のストック期間が製造終了後7年という家電業界の自主ルールと同じなのは少し意外でした。
実は、今つかっているカメラにカビが生えてしまい、メーカーにオーバーホールしてもらおうと思ったら修理期間が終わっていたんです。そのモデルは発売後10カ月で生産終了しており、今年で発売10年ぴったりなので、それもやむなしです。10年も使えたと喜ぶべきかも知れません(1万枚ぐらい撮りました)。買い換えは安くはないので、カビの目立たない使い方で使い続けています(苦笑)。
機種の保守期間(製造期間)があらかじめ分かっていれば、買い替えに踏み切りやすいのですが・・・私の用途では今のモデルでも性能は充分ですので、ロングセラー機種を増やして欲しいと思っています。
カメラって一番重要なのはなんでしょうか?
センサー?レンズ?ボディ?
例えば、センサーといえばソニー
レンズの技術はオリンパス
ご自身にとって体の一部になり、思い描いた絵を出してくれるカメラでしょうか。人それぞれ感性が異なりますから。技術的にはみなさん思想を持って頑張ってますから、どこも大したものです。
24分がこんなに早く感じたのはいつぶりだろうかってぐらいに内容に引き込まれました
最後までご視聴ありがとうございます!
シグマのフォビオンはフイルムに近い撮影の仕方で撮影してるカメラと聞くけど、センサーが3層になるとフイルムと同じ感じになるなら他のメーカーはなぜ、しないのですか?
私の部署で製造している製品では販売価格に関わらず部材費、製造コストはさほど変わりませんが、カメラはかなり違うんですね。
価値観がが変わりました。
そうなんですね。カメラは総ロットでかなり変わります。
つまらないなんてとんでもないことです。大変興味深く拝見しました。
ありがとうございます!
ありがとうございました。大変参考になり、カメラ好きの僕としては「いつかはフラグシップ機」と思うようになりました。ところで、最近ニコンさんがプロサービスの質を低下させるとしか言いようのない措置を発表されましたが、しかもですよ、今後はプロだけにメールでいろいろと配信する(要するに世間から隠れる)というとんでもないと思えることを始めましたが、どのように評価されますか?ご意見を頂けますと大変ありがたいです。
いつかはフラッグシップ機ってとってもよくわかります!
デジタル化に伴い、自称写真家が増えて各社プロサービスが困っていたのも事実のようです。質の低下と言うより、本当にサポートが必要なプロへの手厚い対応のためと捉えたいです。
@@camera_club_TV ご返信ありがとうございます。本当にそうであれば、うれしいのですが。
先日舞台撮影で5000カット以上ペンタックスK-1で撮影してきました。
途中2回ほどカメラがフリーズ状態になったのですが、これはバッファメモリが関係しているのでしょうか?
また他メーカーのフラッグシップ機でも同じような状態になりますか?
フリーズは電源入ってるのに、うんともすんとも言わない状態でしょうか?
もしそうなら、5000ショット程度でなるのは異常ですから、メーカーに持ち込んだ調べてもらいましょう。エラーコードが残っているはずなので、メーカーの方も解析したい内容と思います。
@@camera_club_TV 返信ありがとうございます。
そうなんです!
うんともすんとも言わないので途中で電池を抜いてリセットしました。
この機種はもともと書き込みに結構時間がかかります。
製造工程で、どの程度の誤差まで許容されるかという違いも多かれ少なかれありますよね。せっかく作ったものが、品質面での許容範囲に入らなくて、はじかれてしまって作り直しとなると、どうしてもコスト高になりますし。許容範囲が広ければ、作り直す頻度が下がってコストが下がりますからね。
車メーカーがスポーツカーを作るのと同じ思想ですね
全くその通りですね。
この動画から2年、ミラーレス一眼がほとんどとなり、フラッグシップと中級機の差は小さくなっていると思います。カメラを所有する人がかなり減ってきているからでしょう。本体の差よりレンズの値段がすごくあがっているので本体の10万円程度の差よりレンズ一本で100万円超えのものがありますからね。
レンズ高いですよね。でも銀塩の頃と比べると性能もめちゃめちゃ良くなってるのも確か。
悩ましいです。
オリンパスのフラッグシップE-M1 mk2
中古美品で9万は安い。
激しく動く猫でもピントが正確にあって、追従するのは本当にすごい。これじゃないと撮れない。
私は、em1 mark iiで、陸上競技のスポーツ撮影を趣味で沢山撮影してますが、雨☔️でもokだし、望遠もokだし、望遠レンズも他社メーカーの白レンズに比べて小さいから、スタンドを移動しまくって手持ち手ブレ補正で撮影できるから重宝していますょ。ここで取り上げられてなかったから、ちょっと残念でしたけど、em1 mark iiで観客席からのスポーツ撮影は、おすすめなんですけどね......。
ニコンはD5のマニュアルは気合い入っていたのにZ9のマニュアルは残念仕様。まあミラーレスはアップデートが多いからiPadで最新版みろということだと解釈しています
この動画は写真系に興味がある初心者にぜひ見てもらいたいですね
うれしいコメントありがとうございます!
はじめまして。いつも動画拝見させて頂いております。
全く違う分野ですが物を創り出す仕事をしておりますので
フラグシップ機が何故高いのかは理解していたつもりでしたが
実際に開発をされていた方のお話を聞くと想像以上でした。
決してつまらなくないです。これからも楽しみにしています!
つまらなくなくて良かったです。ホッ。
コメントありがとうございます!
メーカーがよく使う同等とい言葉、例えばD300のAF性能はD3と同等とカタログにも表記されていましたがD3のフォーカスモジュールはガラスのレンズが使われていましたがD300は同じ形でもプラスチックのモールドレンズが使われていました同じ型のフォーカスモジュールでも材質が違っていたのです、私は両方持っていましたが同等のはずがD3のAF性能の方が上でした、同等=同じではありません、パーツ毎の材質の違いも値段に反映されていますね。
まあ、常套手段ではありますが、数作る機種では金型起こせる部材にしないと大変と言えば大変ですね。
さすがに内容に充実感がありますね。 面白いです。
ありがとうございます!
なぜ、パナソニックだけLUMIX(ブランド名)で呼んでいるのでしょうか。
パナソニック、、、長い。笑
おでこに書いてる名前でないとわからない人も多いと聞いていますので。
ここ10年くらいカメラっての「画」自体はあまり進化していないように感じています。
手段や便利機能や動画性能、小型化などの進化は実感しています。
機会損失を避けて打率を上げてOK写真を増やすという意味では大変に重要なことだと思います。
dpreviewで10年くらい間に発売されたカメラの画像(RAW)を並べて比べて見ても、良くはなっていますが経過した年数の割には進化が小さいように思います。
カメラはここ10年でどれくらい進化したのでしょうか?
特に最終目的である画はどれほど進化したのでしょうか?
よければ教えてください。
絵の進化とは何を指すかで変わりますね。
カメラはスマホと違ってギミック技は嫌われますから難しいです。
@@camera_club_TV ここでいう絵の定義はそうですね、カメラが作り出したRAWファイルですかね。
www.dpreview.com/reviews/image-comparison/fullscreen?attr18=daylight&attr13_0=nikon_d610&attr13_1=canon_eos6d&attr13_2=nikon_z5&attr13_3=canon_eosr6&attr15_0=raw&attr15_1=raw&attr15_2=raw&attr15_3=raw&attr16_0=25600&attr16_1=25600&attr16_2=25600&attr16_3=25600&attr126_1=1&attr126_3=1&normalization=full&widget=1&x=1.008031026251487&y=0.27532668509000735
センサー自体に10年近い世代の差があると思いますが自分には同等あるいは僅かな誤差レベルに感じます。
カメラを買うそのコストが何に充てられるかを考えた時に、
そのコストのほとんどは絵以外の部分にかけると思うと、自分のような失敗が許容できるカメラユーザーにとっては、新しいカメラを買うことは必要に駆られてではなく自己満足でしかないのかなと思ったもので。
で、そういう部分が実際にカメラの販売台数にも関係しているにではとも思えてきます。
こんなことで漠然と疑問を投げかけさせていただきました。
NASAに使ってもらったり、オリンピックで使ってもらうとサービスも大変でしょうね。
キャノンのNew F-1にオリンピックモデルが有ったように記憶してます。
NewF-1オリンピックモデルありましたね。
オリンピックマークが入っていたような。
私は1976年のモントリオール記念版のNewでないF-1初めてもらったボーナスで買いました(あの時に初めてマークが入った)。1972年買ったF-1の方が大きなフィルム圧版でよかったけど‥‥‥。
赤字覚悟でメーカーの威信をかけて制作してるわけですね。とてもおもしろかったです。ありがとうございました。
キヤノンさんやニコンさんならそれなりに売れるのわかってるから良いのですが、それ以外のメーカーはほんとに大博打です。でも、避けて通れないですね。
今回もいままでもずっとおもしろいです^ ^
ありがとうございます!励みになります!
ビクターのVHSビデオデッキでも
普及機が1万円で買える時代に家庭用フラッグシップは62万円。
放送局に納品される様な業務用だと100万円を軽く超え、
カメラともなれば数千万円の世界に突入する。
アナログ時代の話だけど
部品とかに関しては数量が少ないから高くなる 精度は変わらないけど
金型ですよね 数量が少ないと一個当たりの金型費用が大きく乗ってくる
それとクルマにも言えるが外観品質、目視で〇〇cm離して正面側に〇〇mmのゴミ・ブツが3個まで許されるが1個までとか
クラウン品質とかレクサス品質とかよく言ってますね
そういう許容範囲の差で高くなる アナログ時代の差よりデジタルのほうが差が大きいのは 電子部品の差なんでしょうね
電子部品も数で全く値段が違いますね。
某メーカーで設計業務をしてる人間として、フラグシップ機が高い事に何の疑問もありません。
発売までにかかる手間やコストを考えたらもう・・・ね。。。
ただ、自分は街角スナップしか基本しないので、
フラグシップ機がいくら別次元のものとはいえ、実際の撮影で違いは認識できないと思います。
(むしろ重すぎて速写出来ないから、スナップには向きませんね・・・)
厳しい環境下における撮影になるほど、その性能を発揮するのでしょうね。
設計者はいつもせめぎ合いですもんね。お疲れ様です。
ワタシはD5が発売された時、直ぐにD3から乗り換えましたが別に「高い」とは思いませんでした。でも今、Z9と言う機種が開発中で発売されればおそらく今のD6よりも高価になるだろうとの噂が出ています。・・コレについてはちょっと「高杉」じゃ無いかい?って思ってしまいます。
メカが減るとそういう感覚になるのはわかりますね。
ちなみに主さんはどこのメーカーの開発に携わっていらしたんですかね?具体的にどういうパートを担当されていたかということも教えていただけたら幸いです。
メーカーはまだ内緒です。笑
基本メカ設計者です。鏡筒設計も含めカメラのほぼ全てを設計しました。企画も商品戦略策定も開発総責任者もやってました。
@@camera_club_TV なるほど…ご丁寧に回答いただきましてありがとうございます。
ガンダムとジム
つまり暴利をむさぼれれているのはプロ以外の一般消費者という事ですね
勉強になりましたw
薄利多売ということですね
暴利なんてありえませんよ
ソニーのα9やα9Ⅱ、メーカーは「フラグシップ機」と唱っていなくて、スチール撮影、連続撮影に特化した機種としか唱っていないのでは?
風景等で使われてるペンタックスはもうここでも上がってこないんですね…😅
645ですね。
フィルム時代は1v20万 今は80万
色とか紙質とか性能と機能性に関係ないところどうでもいいので性能と機能性以外を削ぎ落とした上位機種は出てきませんかね
最上級機は有ってもフラッグシップ機を作らなかったオリンパスが撤退し
パナソニックがフルサイズ市場に乗り込んだ訳ですね
カメラ業界でフラッグシップと言うと報道プロ機のような捉え方しますが、そのメーカの象徴的存在、技術の総力を揚げて開発した製品がフラッグシップですから、私はフラッグシップが無いという認識はしていません。
PENTAXはないんですね。
理由はnoteに書いています。わけあって有料なんですが、序章だけ読んでもらえたらわかるかなと思います。
@@camera_club_TV どの記事ですか?
「ペンタックス」に想いを馳せて という記事です。
中国では売れないものはタダ同然で売る、売れるものは価格をつりあげるというのが定番ですね。
なのでフラッグシップと言う概念は無いに等しいですね。
フラッグシップは高価ですが販売数も少なくなるので儲けは少ないと思います。
うちの技術はこのレベルまで有ると言う威信をかけたものですね。
もっと凄い物も作れますが、民間人が買ってくれそうなギリギリの価格で最大限の技術を使うのだと思います。
カメラが少し違うところは、市販品がクリエイティブな作品を生む仕事の道具になるってところでしょうか。今思ったんですが、生楽器に近いかもしれないです。
まず、腕力がないと使えないと思う。
鍛えましょう!笑