「パターン・ランゲージの作成について現象学に基づいて考える:現象学的還元、本質観取、Deep Feeling」(井庭 崇, 創造研究レクチャー)

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  • Опубликовано: 1 янв 2025

Комментарии • 1

  • @伊澤大気
    @伊澤大気 2 года назад +2

    非常に面白いです!
    実際にパターンランゲージを作成していく過程の中で「feel」の重要性を感じます。
    「言葉」と「現実」のギャップというか、「記号」と「体感」のギャップみたいなものを如何にして《他者(達)》に伝達可能な記号へと落とし込むかに苦心しています。
    また、特定の質を体現している人が持つ経験則(パターン)に「本質観取」という方法論(?)を通して近接していけるという点は非常に面白いと思いました。
    全く整理出来ていないですが《哲学対話》と《オープンダイアローグ》と《パターンランゲージ》には、何か深い部分で通底するものがあるように感じます。
    恐らく《他者》を媒介としているという点にヒントがあるように思います。
    井庭先生の著者や映像を通して、パターンランゲージに出逢ってから本当に学習が楽しいです。
    「創造的に生きる」ことの喜びを教えて頂けたことには感謝しております。