「人口なんか関係ない!?」栄えている地方都市と寂れてる地方都市の決定的な条件を解説【ゆっくり解説】
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- Опубликовано: 7 июн 2024
- ※1 動画での地方都市は札仙広福より規模が小さい都市を指してます。
※2 分析に用いた56都市は札仙広福より規模が小さい都市です。
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参考文献
・富山市
・統計データは各自治体、各省庁より引用
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画像
・Wikipedia
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音楽
・DOVAーSYNDROME
・甘茶の音楽工房
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00:00 ゆっくりしていってね!
00:40 第一章:栄えている地方都市
02:34 第二章:路面電車
07:46 第三章:人口
10:14 第四章:栄えている地方都市の条件
#ゆっくり解説 #しくじり都市 #地方創生
※※※注意※※※
第三章、第四章の表では路面電車の箇所だけ、編集ミスにより第2章の表から入れ替わっていません。
路面電車の箇所だけご覧になる際は 06:52 よりご視聴お願い致します。
視聴者の方々には混乱を招きかねない誤表記で、誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)m
8:19 宇都宮に路面電車は(まだ)ないですよ。LRT今度出来ますけどw
山口県下関市や周南市は推計人口は25万人。周南市は14万人と、中規模な都市ですが、下関は県下最大の都市。周南市は工業で発展し、オフィスビルが並んでいます。また、2市とも平地が少なく急勾配な場所に家を作られていることも見受けられます。しかし、商店街は2市とも郊外の大型ショッピングモールに客足が吸われ寂れており、下関市はシャッター街で人通りはあまり見受けられません。また、周南市は駅近で駅前は人通りはあるのに、数十メートル離れている商店街に入ると人通りがあまりみられなくなります。この様に平地が少なく、急勾配な街並みでも商店街が衰退している理由についてはどうお考えでしょうか?
静岡市の路面電車は1974年の七夕豪雨で大打撃を受けて廃止されてしまったからね。
佐賀を再興するにはどうすればいいでしょうか?もう詰みに近い状況なんですけど…
佐賀市の人口は25万人くらいですよ。40万人は間違いです。
佐世保は高速道路走りながら見下ろす港の風景が好き。
56都市へ実際に足を運び調査したことに脱帽です
貴重な意見を上げて頂きありがとうございます
全然貴重ではないですよ〰車で10分も行けば兵庫やアリーナ辺りに直ぐ付きます。
その部分を撮っていないから、佐賀は街が移動しているだけです。
それと佐賀は九州でも財政は健全です。
しくじり都市て財政悪化したり、若者が移動している場所ですよ〰
田舎では車の移動が圧倒的に多く、商店街に買い物に行きたくても有料駐車場の問題等もあり、それならば無料で駐車できる郊外のショッピングモールって話になるんだと思う。
渋滞を楽しむなら田舎のショッピングモールか
高齢でも必死に車で行く姿哀れ
@@user-df1nn5lz1s Are U ok?
甲府でもそのようなケースで駅前は寂しくなってますよね
@@user-ky1wj2wn5h 甲府はそもそも地元商店街が無能通り越して害悪になりつつある……Wikipediaの「甲府中央商店街」という記事でその悪行がまとめられてる
佐賀県民です。
コメントにもあるとおり、地方では公共交通が本数が少なかったり、そもそも路線が通っていない地域が多かったりと不便な場合が多いです。また住宅地も郊外にある場合が多く、そのため手ごろな移動の手段として自家用車が主流となっています。
クルマで中心商店街に移動しようとすると渋滞の道をかき分けて辿り着き、さらに駐車場も有料で使い勝手が悪く、そうなるとクルマで移動しやすく、駐車場も無料で使える郊外の大型ショッピングモールに人が流れていくのは仕方ないと思います。買い物をする側から見れば、郊外の大型店の方が圧倒的に便利です。
規制緩和で大型店が郊外にできる前の平成の初めごろまでは、佐賀市内や隣の久留米市内の商店街は平日・土日祝日、昼夜問わず常時込み合っていましたが、郊外に大型店ができ始めるとあっという間に中心商店街が過疎っていきました。
かつての中心商店街に来ていた買い物客がそのまま郊外の大型店に移っていったという感じです。
いつも楽しく勉強させてもらってます。
めちゃくちゃ良くまとめられて分かりやすいです。
このチャンネル、地方自治の問題を考える貴重な資料だよな
でもこれだと地理的要因によっては地方を盛り上げることは無理ってことになりかねなくない?
そういうことです。
結局運
いろんな判断基準があっていいし
いろんな推測から断定してもいい
大切なのは町が栄えることであって何かに固執してしまい前に進めなくなってしまうことが一番あってはならないこと
各地方自治体が、自分の街を栄えさせたいという気持ちは分かるが、インフラの維持考えると、素直にある程度人がいる都市に集まってもらわないと困る。
どうしても、そこで住みたいなら、純粋なエリア別住民税を導入してほしい。
@@w.bavasi8958 無理なことをしようとした自治体が負債に苦しんでる気がします。
議員や有権者の利害が絡んでるとは思いますが。
学生時代に都市社会学の講義を拝聴し、今現在転勤族であっちこっちの都市の住んできたので興味深かったです。
地理好きなので興味深く拝見しました。物凄く検証してるのが分かりました😆
レベルの高い考察、本当に面白いです。
これからも期待しております!
とても興味ある分析でした。
可住地人口密度は中心商店街の状況を計る指標になり得ると感じました。
あと、中心商店街に人が集まる
想定指標としては、昼間人口比率(特にDID)や観光人込客数なども該当するかもという気がしました。
ちゃんと定量分析していて、おもしろかった
和歌山のソープ行った時寂れすぎて行く気なくしたことあるわ...
すごい悲しみあった
面白い分析ありがとう
興味深く拝見しました。感覚的には私も同様の結論に至ってました。私が他に想定しているのは、地価、年齢構成、給与水準、それと地方銀行の預金と貸出の地元に対する割合ですね。
今後の分析も期待してます。
佐世保って郊外に行けばイオンモールもあるのに商店街が活気あるのが凄いよね。
県庁所在地じゃないから大したことないと思っていたけど、行ってみたら印象が変わった都市のひとつ。
イオンモールといっても小さいけど笑
@@okiatsu2520 大塔のイオンか?アレはイオンモールじゃない。イオンショッピングセンター。長崎県内にはイオンモールはない。代わりに、諫早に2023年くらいに県下最大級のゆめタウンができる予定だが(長崎市にゆめタウン夢彩都しかないので比較してもなんだが)。
佐世保はいい意味でコンパクトな感じがする。佐世保駅の高架化から始まり、西九州道が中心部を貫き、アルカス佐世保が出来、港湾が整備されて佐世保5番街ができ、駅前はマンションが林立してきた。更に西九州道が佐々〜松浦〜伊万里〜唐津と繋がると長崎と違ってどん詰まり感もなくなる。
佐世保の中心部も、私の子供の頃より大分寂れましたよ。(30年くらい前です)
ジャパネット高田社長の地域貢献もある。
地理ヲタクにはたまらない面白さです。
佐世保人としては、30年前からしたら佐世保市中心部の商店街は寂れたな~という感じです。
人口もどんどん減り、中心部の商店街の人通りは半減した感じです。
それでも、他の地方都市と比べたら頑張っていたのですね!
なんだか嬉しく感じました~^^
佐世保近郊の出身者です。僕が若い頃は四カ町は人で溢れていましたよ。当時は三カ町はアーケードになっていなかった。戸尾市場も人で溢れていた記憶があります。
さらに僕が小さいときは四カ町にもアーケードはなかったですね。佐世保の北には炭鉱が沢山あって、そこから日曜日には多くの人達が佐世保に買い物に行っていました。遥か昔の話です。
でもなんだかんだ
いまの五番街ができてから
活気はあると思うよ
もちろんアーケードは寂れてるけど
ヨーロッパは宅地を造成させないことでスプロール現象を抑え都市の相対的な高密度を保っているように思います。おかげで郊外の一般道も最高速度が高く(80-100)生活しやすいです
佐世保駅から博多駅までは特急で約二時間に対して佐賀駅からは快速で約一時間というのも関係しているかもね。
資料だけに頼らないフィールドワークに基づく分析と洞察がすごく面白い。いつも楽しんでます。
都下在住だけど、人口は多くても駅ビル駅近以外の商店街が閑散としてる市は多い。
立ち寄りたくなる魅力的なコンテンツと充実した公共交通機関かなあ。
松山は温泉以外も城もショッピングモールも路面電車で気軽に行けるのがいいよね。
ショッピングモールのセンスも重要だけどこれは行政だけじゃいかんともしがたい。
地形と商業の相関関係はあると思っていたことがこの動画で確認出来ました。
地域の再開発を検討する上で、重要なファクターになることが分かる素晴らしい内容です。
財政面見てから考えた方がいいですよ〰
それと平野が大きな所、大都市になる要素です。
とても面白い視点の考察ですね。
栄える条件は複数の側面から見ないと判断がつかないような気がします。
短期的は世帯当たりの自動車保有台数でも傾向が見れますし、長い目で見れば土地の成り立ち(新潟や佐賀は埋め立てが多く、費用がかかりすぎて高層建築を立てれない等)によって栄える条件が見えるでしょうね。
相関係数まで求めてるのすごいなぁ
このチャンネルはよく調査されてるしなかなかの考察力だな。
これはもはやめっちゃわかりやすい論文発表やん...
地方都市に出張や遊びで出かけた際、夜街に出歩くと路面電車が走っていると安心します。遅い時間まで比較的本数があるのと地図上で線形を把握しやすいですし
横断歩道から電停にアクセスできるのが便利です。我が横浜市では市電が廃止になり久しいですが本牧やみなとみらいに路線があれば観光にも便利だったと思います。
確かに本牧は市電を存続するべきでしたよね……バスの混雑ひどいし。
でも、あそこに連節バスを運行するらしいですよ。
素晴らしい。卒論でここまでやりたかった...
何この動画…すごく、面白い!!
良い企画と内容でした
これ見て、感謝する人は多いと思います
高知の帯屋町商店街はシャッターも目立つし寂れていると思い込んでいましたが、考えてみると他と比べてみれば人通りは多い方ですし、新しい建物も多いので成功している都市と言えそうですね。あと訂正ですが路面電車はあります。
今回はなるほどと思うことが沢山ありました。筑後地方に住んでると、よく久留米と佐賀に行くんですけど、どっちもロードサイドのゆめタウンが強いですね。どっちとも筑紫平野の中心ってことが関係しているのか。あと天神と博多が近いってのもあるかも。
ゆめタウン佐賀が出来た時はゆめタウン久留米が二番目の大きさでゆめタウン佐賀が一番大きかった。この2つは未だに凄まじい客数。
この動画は相当真面目なこと言ってて感心しました。政策では都市圏の年齢構成比と世帯数年代別変化も視ますよ。
また地形は諸刃ですが、埋め立て可能な海辺があれば継続的に世帯数を維持することもできる。
素晴らしい配信ありがとうございます。人口関係ないですね。今後とも宜しくお願いします。
是非とも堺市の特集もお願いします。
いつ来てもゆっくりの調声と校正が完璧ですね。フォローワー10万超えのくせに粗製乱造が多い中、UP主様のご良心が感じられてとても気持ちいい。
勉強になりました。ありがとう。
観光地の地方都市の商店街は活気がありますね
商店街の力があれば郊外店にも負けないし
客層も違うから棲み分けができるのだと思います
高松市って市内にイオン2個、ゆめタウン、隣の綾川にもイオンあるのに商店街が栄えてるのがすごい
琴電のおかげかな
1970年代によく高松に遊びに行ったけど、昔から凄いアーケードで都会だった。
その当時働いていた坂出市のアーケードは寂れてしまったようですね。
三越がヤバくなれば、商店街もマジでヤバくなる。
商店街は三越前が起点で栗林公園近くまで南北にアーケードがある。メインはいいけど、常盤街は本当にシャッター街だったなあ、琴電瓦町駅前がキッチリ寂れている、昔に比べると。
ライオン通りは飲食街アーケードだから、コロナで大ピンチだろうなあ。
@@zaikou4618
もう何十年も四国には行っていない。変わったんですね。なんか寂しいなあ。
1970年代は本当に栄えていたのにね。
@@zaikou4618 丸亀町が心臓ですよね
大都市圏から近く、そこそこな平野に位置しており、住民の車保有率も高く、県庁所在地でないにも関わらず、「栄え具合 4=奥まで人だらけ」の評価を頂いた姫路は、やはり独特な街なんだろうなぁ。最近は駅周辺に、ややにぎわい重心が移りつつありますが。
城パワーでも宿っているのかな?
姫路は何回か通った事があるが、臨海部に工場があって、新幹線が通っていて、交通結節点で且つ観光資源もある。いい街だと思うよ。ヤマトヤシキの閉店とか暗いニュースもあるけど、地方の百貨店の衰退は何処にでもある話だし。
平野部が広く、昔から人口の集中地だった臨海部に工場が出来て更に臨海部の人口が増えた。
姫路駅から離れているのでクルマ社会になってからは郊外のショッピングモールに買い物客を奪われ、一時期は駅前商店街が寂れましたねえ。。。
外国人観光客とホテルが増えた影響も大きいのかな?
商店街で物販をしていた人も郊外のモールに入った方が儲かるようになって一部はシャッター街になったりしたけど、飲食店の需要が増えたおかげでしょうねえ。
姫路から一番近い大都市が三宮でJRで30分くらいだけどその三宮が名古屋や福岡ほど大きな規模ではないしね。もっと大規模の大阪までは1時間掛かっちゃうからそこまで気軽に行けない。
@@user-cb5sg9dh1s さん、
おっしゃる通り。
ネットで買うには素材感が分からなくて、実際に目にして買いたい物があれば大阪に行くことが多いですね。
姫路になくて神戸にある店もありますが、比較検討したいなら神戸を飛ばして大阪に行くしかない。
三ノ宮には久しく行っていないです。
その大阪(45〜50分程じゃないですか?)に行く頻度も減っています。
昔は買い物で大都市に行く事が多かったけど、今はイベント目当てで行く事が多い様な。
昔ながらに商圏で人の流れを読み解くのはナンセンスな時代になった様に思います。
関東も似た状況だと想像。。。
地元が佐世保だから取り上げて貰えてうれしいけど、5:55 とか佐世保をいい感じの都市っぽく撮るの上手ですね。多分この角度の佐世保が一番盛れてますw
笑いました笑
和歌山の場合は四国航路が栄えていた頃に大阪入りの玄関口を担っていたので
そこから明石大橋完成後の転落は並の地方都市とは比較にならない為に条件付けが難しいと思います…
小松島航路ですかね。昔の映像では、大阪からのフェリー客が国鉄に乗り換える賑わいが、同じ四国今治港を連想させてくれます。今治も橋が決定打となって、今治港の商店街がシャッター街に。トホホ。(≧∇≦)b
和歌山の衰退は酷いですね…とうとう100万人切ってますから。昔ぶらくり町よく行きました。永いこと行ってないですが。
佐世保は少し特殊な街。米軍基地、海上自衛隊、陸上自衛隊、造船所、ハウステンボスなどの恩恵があることや離島や周辺の人口が少ない町や市への交通や物流の起点であること、斜面地が多く平地が少ないので商業施設などが限られたエリアに集まりやすいこともあります。
大分市は郊外にトキハわさだタウンとパークプレイス大分があるから、昔に比べると中心地の人通りは減っていますね。アミュプラザで少しは回復していますが竹町通りは神戸の西元町と同じくらい閑散としています。
アミュプラザのおかげで駅前の商店街は相乗して増えまたよね。
磐田、菊川に一時的住んでいたけど、栄えてるとか関係なく住みやすかったなあ。
大阪の南部にも似たのんびりした雰囲気でした
路面電車のお陰とは言いたいけど、
第一は自治体と住民が何がどうしたいのかを
目的が分かってる事だね
佐世保出身者としてはとても嬉しいですね。同じ県内でも佐世保と長崎は雰囲気が違います。佐世保は30年前自分が住んでいた頃と比べ、市街地を都市高速が走り、港も再整備されて進化してる反面、アーケード街はシャッター街にならずに維持されているのは凄いですね。展海峰からの景色も最高ですよ。佐世保バーガー、レモンステーキ、玉屋のサンドイッチ、九十九島の牡蠣など、美味しいもの沢山あります。定年後、第二の人生を故郷で暮らすのもいいかもしれません。
まあ正直動画の内容は浅いけどね
佐世保と長崎市、平地がほぼなくて狭い土地に市街地が詰め込まれてるから栄えてるように見えるってだけ、単純な話
佐世保は国道沿いに一本道にビルが並んでいるね、アーケードは確かにすごいけど大型商業施設はないに等しくお店も種類が少ない
あと県庁所在地に負けず劣らずここもかなり人口減少激しい、佐賀市との差はもう4000人くらいしかなくそのうち逆転すると言われてる
ハウステンボスも香港資本になり、今後が正直色んな面で心配な街でもある
“「地図感覚」から都市を読み解く”という本でも佐賀と佐世保は比較対象になっていますね。
佐世保市出身のものです。
この企画に取り上げてもらえて光栄です。
佐世保も15年前ほどに郊外に「九州最大級のショッピングモール」が建設される予定でした。
中心部の商店街の反対もあり、建設は中止されました。
当時は建設反対の理由をよくわかっていませんでした。
しかし、この動画のおかげで反対の理由が分かったような気がします。
諫早も以前、イオンモールができるはずでしたが、商店街が反対して頓挫しました。今度はゆめタウン計画が上がって、実現はしてほしいですが、かといって一方の商店街がますます寂れていくのを目の当たりにするのも出身者として複雑です。
感覚的になりますが、密集度と大都市からの距離との相関が高いとの事は同意です。
私自身も数年前に那覇に行った際にそれを強く感じました。(栄えてる方の事例として)
ただ、たわらもとさんと訪問した時期や時間の差異があるようで、
個々の都市中心部や中心部の混雑具合の感想は異なり金沢の中心部は武蔵が辻で評価4、岐阜柳ヶ瀬は1だと感じました。
総曲輪はグランドプラザが結構混雑していたので3だと感じています。
また中心部が栄える理由は都市内の大量交通機関が栄える理由と重なると感じていて居ます。
佐賀駅前の廃れぶりは道路状況が悪いのと、モラージュ佐賀~ゆめタウン佐賀のラインに完全に食われているのもあると思う……
最近コムボックスもできたし
平成のバブルが弾けて2000年代にイオンやモラージュが郊外に進出、西日本最大規模のゆめタウン佐賀が追い討ちをかけて落ちぶれ果てました。道路は大体整備されましたが未だに工事中の箇所も合ったり、未だ未だです。
夜10時近くになると人通りもほとんど有りません。JR佐賀駅の鳥栖方面各駅停車の最終が22時半過ぎなのも影響してるかな?佐賀は車がないと動けません。
んで、車はよかろうもん運転(悪い意味の)とは情けない…。
①交差点でウィンカー出さんでよかろうもん
②運転中携帯使ってよかろうもん
③信号守らんでよかろうもん
④車間距離詰めてよかろうもん(煽り)
だったかな?
@@user-mj2vy1rn4g やめよう、佐賀のよかろうもん運転。
@@user-mj2vy1rn4g 佐賀県南部の人はノロノロ運転が基本なので、それに安心しきって散漫運転しているのが原因なのではと思います。平野で見通しもよく直線的なのに片側一車線でやたら混みますので...
信号の繋ぎも悪く、低速での散漫運転が蔓延しているため、福岡市内よりも怖い地域かもしれません。
警察が掲げる「スピード下げることは安全運転」が決して良案ではないと痛感させられます。然るべき場所以外で速度を下げすぎると緊張感が無くなって逆に危険なのでは...?と。
元々福岡市への通勤圏内だからじゃ無いかなぁ?
@@TheAJsou んでもって、佐賀県民は他県に行ったら事故りやすいらしい。
青森駅前の商店街、行くたびに結構人いるなって思うんだけど、それでも歩行量は2なのか…他のところすごいな〜
イメージ的には工業地域か隣接していると栄えている印象ですねそれと駅の立場や構造なんかも影響がありそうですね。
佐世保は海上自衛隊の基地に米軍基地と造船所がありますから働き手が多くかつ、購買意欲の高い若者が多いので栄えやすいのかもしれませんね
市域面積は山間部を含むため一般的に用いられる人口密度よりも可住地面積の人口密度で計算するのはグッドアイデアだと思います.都道府県の可住地面積はすぐ手に入りますが,市レベルの可住地面積のデータを集めるのはすごく大変な作業だったでしょう(しかもこれ中心都市だけでなく都市圏内の自治体の可住地面積を持ってきてますよね?めっちゃ大変だったと思います).
さらにそれをご自分の足で歩いて得たデータと比較されて,よくやった!という感じです.私も中心部の賑わい具合がなぜ生まれるのか興味がありますが,公表されているデータから「賑わい具合」を知るのは難しく,やはり自分の足で見に行かないとわかりませんよね.その点を検証している素晴らしい内容と思いました.
仰る通り大まかには人口の可住地面積比率と相関していると思いますが,それはなぜでしょうか?動画内で指摘された通り郊外に大型店が出店したせい(つまりモータリゼーションの優位性)でしょうか?もしそれが本当なら「可住地面積あたり人口密度」と「郊外型大型店の規模(面積,売り上げ)」には相関があると考えられますよね.これを検証してみたら面白いのではないかと思います.
また,人口密度だけでは説明がつかないもの(すなわち回帰線から外れた都市)はケースごとに検討する必要があると思います.
〇人口密度の割にがんばってる都市
1.「佐世保型都市」
佐世保はなぜ賑わいがあるのでしょうか?
産業?確かに佐世保は造船所がある都市として有名です.しかし,企業城下町の商店街が賑やかなわけではありません.(例:延岡,水俣,久留米,新居浜,宇部……).米軍基地は商店街を活発化させる可能性として残されますね.という事でこれらの企業城下町や米軍基地のある都市(沖縄県,岩国,三沢など)を調査すればいいと思います.でもその辺の都市は寂れてるような….人口に占める外国人の比率で考えればいいでしょうか?
2.「熱海型都市」
動画内でもありましたが,観光地は中心部が栄える印象があります.大分,松山,熱海は温泉が有名ですし栄えているのも納得です.
しかし,温泉街がある観光地だからといって中心部の商店街まで栄えるのはダイレクトに結びつかない気がします.
熱海はなぜ元気なのでしょうか??ちなみに佐世保もハウステンボスが一応市内にありますね.大分,佐世保,熱海…海に面している観光地という共通点ですかね.シーサイドな都市といえば鹿児島,長崎,下関,高松,尾道,静岡(清水),青森,函館あたりが浮かんできました.
〇衰退してる都市
3.「岐阜型都市」
岐阜市の衰退の要因として,動画内でも指摘されていましたが,近隣の大都市と接続が良い都市,いわゆるストロー現象で寂れた可能性があります.
「大都市」を東京(南関東)・大阪(近畿)・名古屋・札幌・仙台・広島・福岡とすると,その近隣の吸われる可能性のある都市(都市圏)をとりま関東を除いて列挙すると,
〇和歌山/奈良/草津/東近江/姫路/伊賀/甲賀(近畿圏):奈良や草津はそもそも大阪/京都都市圏内
〇岐阜/四日市/津/岡崎/豊橋/豊田(中京圏):岡崎も2015年から名古屋都市圏だそうです
〇千歳/小樽(札幌):小樽は札幌都市圏ですね
〇石巻/大崎/福島/山形(仙台)
〇岩国/東広島/呉(広島)
〇飯塚/久留米/大牟田/唐津/佐賀(福岡)
代表的なところで言えば,こんな感じでしょうか.その他にも政令指定都市に吸われている都市まで考えると,
〇福山(岡山)/沼津(静岡)/長岡(新潟)・・・等が考えられます.
実際に吸われているかはともかく,それらの都市の中心部は寂れている印象があります.
4.「米子型都市」
動画内で,米子はランキングの上下都市(宇都宮/宮崎)に比べて人口密度は大差ないのに歩行量がワンランク下でした.
同様の歩行量1の都市は敦賀・高岡・津・佐賀・延岡・鳥取となっています.高岡については動画内で触れられていましたが,それでも人口密度1,000人/km2以上です.果たして大型店の出店がどれほどインパクトを与えたか気になるところです.
当地にお住いの方は,どこに出かけるのでしょうか?人が集まるところが分散している?ぜひそれらの都市に住んでいる方の所感を聞きたいです.(ちなみに鳥取に住んでいた私の友人は休みの度に大阪まで遊びに出ていました)
なお,賑わいのある都市でも郊外に大型店が出店しています.それらの都市の中心部の人通りが多いのは,(密度でない)人口が多いのでお客さんのパイが大きいからですかね?
〇個人的な興味
5.「盛岡の謎」
以前から思っていたのですが,盛岡ってわりと元気ですよね.(東北比)あと弘前や青森に比べれば八戸も活気があると思います.なぜ秋田は死んでるのに盛岡は頑張れているのでしょうか.
西日本では,姫路が元気ですよね(お城の効果?).富山もポテンシャルはあると思うのに元気がないのが不思議です.
つらつらと書いていたら思いのほか長文になりました.
しかし,せっかく書いてしまった以上投稿しないのはもったいないのでコメントとして書き込ませていただきます.
今後とも解説動画を楽しみにしております.
岩手出身、仙台居住歴のある者です。
「盛岡の謎」について私見を少し。
盛岡については確かに、仙台除く東北の他都市と比べても、少し活気があるように思います(勿論東北基準です)。
個人的な印象にはなってしまうのですが、
①仙台との関係
②中心都市における可住地面積(≒動画主の話)
③近隣の中核都市の存在
あたりが東北の場合特に効いているのかなあと思います。
①仙台との関係
山形市や福島市は、在来線or車で約1時間の距離ですので「吸われ」ていると思われますが、盛岡は仙台まで新幹線最速達でやっと1時間、車では2時間半かかります。
現在の拠点性が薄れない限りは、仙台が盛岡圏の人口流動に与える影響は他都市と比べて少ないのでしょうか。
②中心都市における可住地面積(≒動画主の話)
東北の主要都市(人口10万以上と仮定)の中で、盛岡は可住地になりうる平地が最も少ない部類に入ります。福島市、青森市も面積としては近いですかね。他の都市には比較的大きな平地があり、秋田市や郡山市は典型かと。
盛岡市街地自体が北上盆地の北縁に存在しており、平地が少ないため人が物理的に集いやすくなっている要素はあるのかもしれません。人口規模が近い秋田市との差はコレですかね。
③近隣の中核都市の存在
悲しいことに、岩手県は盛岡市以外の拠点性のある都市が在りません。45万の盛岡都市圏に対して、次点は20万の北上都市圏ですが、これも実際は花巻10万+北上10万のマルチコア都市圏であるため、実質10万都市圏が仙台との間に4つ(これに加え水沢と一関)並んでいるのみです。
そのため東北の他県、青森県(弘前・青森・八戸)や福島県(福島・郡山・いわき)、山形県庄内(鶴岡・酒田)のように集客が分散し得ない構造になっています。盛岡市が県内の集客を一手に引き受けていることがどこまで影響しているかは正直不明ですが。
理由としてはこういったところでしょうか。以上の要因をすべてクリアする主要都市は東北だと盛岡くらいかな…と思います。
他には新幹線が(半ば我田引鉄でしたが)早期に開業したことも影響しているのかもしれません。往来が増えて開発が進んだ結果、太平洋側の街は衰退を比較的免れたのかも。
ただ八戸の元気な理由がいまいちわかりませんね…。太平洋フェリーの存在ですか…?北海道方面へのトラック物流の拠点ではありますよね…。
非常に興味深いコメントでついつい反応してしまいました。また何か有ればぜひ!
熱海市民ですが、動画に出ていた平和通り商店街(若しくは仲見世商店街)は元々あった訳ではなく銀座商店街が昔からあった商店街ですね。
あと、地元の若い人は湯河原のエスポットモールや三島に車で買い物に行く事が多いです、市内にはマックスバリュ(イオン系列元ヤオハン)しかないですしね(お年寄りや車などの足がない人は良く買い物に来てる)。
求める物の違いだと思います~
佐世保はいがいに、佐賀に住んでいると栄えていないのではないでしょうか~
其は佐世保の方も言っていますよ~
色々な職が少ないと思います~
商店街は栄えて要るけど、いがいに短い~
求める物の違いとは、佐賀は工業都市やIT、農業 などの産業にいち早く舵をとっているからです。
観光産業や中心街には、余りこだわってないのではないでしょうか~
それ以上に、大型ショッピングモールが都市部付近に3件程あり、その周辺が栄えていますよ~
そして広い整備された公園が多くあり、綺麗な川や海も有るので、休みはカヤックやサーフィンをしている人も多くいます。
サーフィンは宮崎には負けるかも知れませんがね~
色々と、その県の特徴が有るから面白いと思いますよ~
もうそろそろ、その考え方は
やめないと過疎は進むのではないでしょうか~
現実に、佐賀に住んでいると他の九州各県は福岡を除いては変わらない~
錯覚をしている人達は多くいるけど過去に頼り過ぎ感がある~
長崎、佐世保、大分、宮崎、鹿児島は観光に狂わされている~
観光に狂わされると新しい発想が難しくなる~
所得を考えると観光地に拘ると難しい事もある~
❮観光関連の所得は少ない❯
そして観光では若者の定住が難しいし~
都市型と言っても、殆どは九州各県は余り変わらないし都市とも思えない~
都市型ですすむ所と市街地に大きなショッピングモールがある所とは違うのだから~
二極化文化が始まっているだけ~
でも。ショッピングモール型は都心と同じ商品が買えるので、今までは福岡に買い物をしていたのが市内で買い物をする事が出来るようになった事が人口移動を少なくする事も可能になって来るのではないだろうか~
それにより飲食店が新しい、お店が増えていく~
現に飲食店が、佐賀県もオシャレなお店が増えて来ている~
そして何故若者が都心に住むのか?それは若者が仕事がしたい仕事が有るから佐賀はIT の幼児期の教育が日本で一番早く行った結果~
iT 産業も増えて来た。
他にも工業や農業からの6次産業も増えて来ている~
高校では、数件の高校が組み~
宇宙❮関連の勉強❯もしている見たいだ~
そう考えると街中だけで判断をするのはお粗末だと思う~
都市の発展て総合的な物を入れないと難しいかもしれないね~
@@user-lc5rr4ju1i 何ヵくるってる
人口や密度、産業構造や交通機関、地形や自然環境、観光地としての魅力、近郊の競争相手、首長の手腕、新しい魅力をつくる革新性など、これらが全て複合的に関係する。統計データだけでなく、こういうように自分の目であちこち見るのがすごく大事。人口もキーだが、人が増えるから栄えるというより、魅力のある地域だから人が集まるという面も大きい。地域間でもかなり競争している。佐世保は観光でも頑張っているように見える。小売りにかんしてはもうアマゾン、楽天などで買えるから大店舗も百貨店やモールもこの先大変。それで商店街はこれから娯楽だと映画館などを入れたがそれもアマゾンなどオンデマンドで衰退。パチンコも風あたり強い。で、なにが最後に残るかといえば通販で買えないか買いたくないもの、商店街の店が金太郎飴みたいでなく個性的な店が多くて、しかも品質価格がすぐれている店が多く、質の高い娯楽が付近にあるなど。密集地域は商店街が便利だけど密度低い平野部では商店街は不利。地方でないが、関東では、千葉の白井市などが典型で、選りすぐりのチェーン店や個店、娯楽施設も質が高く、急速に人口も増えて、好循環が起こっていた。先に出店しても、あとにすぐれたライバルに蹴落され、すぐれた商品やサービスが残る。競争のない国営だらけの社会主義国が衰退したように、やはり健全な競争を促進する環境がキーになるのだろう。
大分についてクローズアップして欲しいな。
産業、別府との関係、郊外事情、百貨店トキワとJR九州アミュプラザの関係とか、栄えている事情が色々と見えて面白いと思います
※訂正:×トキワ ○トキハ
@@user-lj7cd5gn5z
トキハ荘www
大分市って観光するところが何も無い
@@user-nu2kd1iy2f 工業都市ですからね。観光都市別府までは車でも電車でも15分。大分別府の間には猿の高崎山、水族館のうみたまご、人口のビーチあるし、別府湾の景色もすばらしい!
昭和30年代に大企業の工場がめっちゃ大分に進出したから、沢山の人が仕事を求めて県内各地から大分に移住してきたんですよね。
おそらく動画で挙げられていた以外の要素としてわたしが感じたのは、日本人のサブカルチャー慣れも有るのかなと感じました。
佐世保は1890年前後から軍港の町として発展してきた側面もあり、昨今の艦隊コレクション、アズールレーンなどの擬人化ブームで佐世保の名前が出た事などでサブカルに造作が深い方々が来てくれた事も一因として有るのかなと感じました。
佐賀は和歌山や岐阜と同じように近距離に大都市がありますからねw
あと栄えてる地方都市の中でも似た現象がみられますね
北九州の黒崎とか小倉に人がいってしまうので成功地方都市の範囲内でみたら
寂れていってしまう地域に該当してたりしてるようですね
ゾンビランドサガで起死回生なるか(;>_<;)!?
岐阜を和歌山や佐賀と一緒にするのはどうかと思うんだよねー。
都市景観も長崎とか佐世保は少ない平地にビルが密集してるからぱっと見都会に見えるというのはあるかも
佐世保は駅前を高架が通ってるのも特に!
中学校までは久留米の学校に通っていてこないだ久しぶりに久留米の商店街に行ったんだけど自分たちが遊んでた頃より寂れてて悲しくなった。
ちなみに久留米の商店街に関して補足すると、久留米の商店街は2つのアーケード街[一番街と二番街]が直結する形になっていて一番街の歩行量は1、二番街の歩行量は2か3って感じです。一番街には洋服屋や雑貨屋、二番街には食品店や飲食店が見られることがこの差の原因と思われます。まぁどっちも郊外のYoumeタウンに客が取られているのはまず間違いないんですけどね。
企業城下町じゃなかったら今頃もっとヤバかったろうなぁと思います。
関東平野の田舎出身で佐世保に免許取りに行ったときの印象が、まさしくこの動画の結論だった。佐世保駅を挟んでそれぞれ大通りが一本ずつですぐに山裾、山側の狭い道はタクシーが降りてきて街まで遠くないから便利そうだし、日野から街に出るのもルートは限られるからバスがそこそこ走っていて便利だった。使える土地が少ないほど街が賑わうのは逆説的で面白いと思った。
都市計画と地の利は、密接に関係してますね。それを改めて認識しました。
佐世保って呉と同じく【軍港のある街】っていうイメージ。だから最近は提督達にとってホットスポットになってるし、艦これ運営も街ぐるみでリアルイベントするぐらい活性化してると思う。
長崎県ってもっと上手く広報したらもっと観光客がいくと思うのだが。
長崎市内のあの和洋中の混在した魅力は他にないし、あの雰囲気は絶対に壊したらダメだよ。
壹岐や対馬もあるし、なんかドラマの舞台向きのような気がするし。
京都が「京都のイメージ」で観光客を集めてるのだから、長崎も「長崎のイメージ」をもっと定着させたらいいのにと思う。もったいないよ。
まあそんな事言ったら、日本中もったいないとこだらけなんですけどね😅
岡山に住んでると駅前のイオンがデカすぎて商店街行かなくなっちゃうもんなぁ…
都市圏人口に対するイオン、他大型モールの分布や数との関係調査お願いしやす。
佐世保にも佐賀にも住んでいますがご指摘の通り。
佐賀は平地があるのに栄えないのはなぜかずっと不思議でした。
動画upお疲れ様です。
長崎市は2018、2019年の社会減は全国の市町村でもワーストだったそうで、県外や大村市等への流出が大きいみたいです。あと20年、30年後に地方都市で息をしているのはどの程度あるのでしょうかね…
新幹線が開業したら、長崎、諫早、大村、嬉野、武雄の5都市で人口の綱引きが起こりそう。
@@user-is4tq1kc2w 個人的には武雄は好きだな。小さい街だけどコンパクトにまとまっているし、買い物は武雄だけで事足りそうだし、温泉あるし、交通結節点だし(欲を言えば伊万里や唐津にも行きやすくなればもっといい)。
@@user-po8qh4uy1q 整備新幹線は、全国どこへ行っても地方の街々を滅ぼす元凶と化していますね。新潟、長岡、越後湯沢なんかはその好例です。
地方はイオン郊外に出来る、以前の繁華街寂れるってパターンが多いですよね。でも1番の原因は、閉めた店主が、新しい借り主にお店を貸さないのもね。貸さなくても困らないから、尚更シャッター商店街化が加速する。
今住んでるあたりも同様です。
商売をやめて跡取りもない老人にとって、町に人が多いのはうるさいから嫌のようですね
希望額の借り手がなかなかいませんし売りたくても買い手が。。。
国道16号沿いの、衛星都市についても考察してほしい。
八王子・相模原・川越・大宮・柏・千葉など・・・
同じ衛星都市でも、都心に近い吉祥寺は違ってくるんだよね。
地勢って大事なんですねえ
自家用車の保有率も考慮に入れた場合どうなるのでしょうか?
佐賀はJR筑肥線沿線だと福岡・博多へのアクセスが良すぎるのも理由だと思う。
母方の在所が熊本なので、中心街(新市街、通町筋、近隣に鶴屋百貨店がある地域)の混み具合は有名です。
私が仕事で岐阜に単身赴任したときは、柳ヶ瀬はガラガラ、路面電車が廃線したのちに、岐阜市の中心街に
とどめを刺したのは各務原にイオンモールができたのと、本巣市にモレラ岐阜ができた(同じ地域に真正にあった
リバーサイドモールが閉鎖され、近くにあったリオワールドが廃墟になっていた)のが要因かなと思いました。
今回も地方都市の栄えているところと、衰退しているのとの説明がしっかりとまとまっていて、最後まで飽きずに
みることができました。
自分の足で近隣の地方都市を散歩して自分の目で確かめたい・・・。今はコロナで無理そうですが・・・。(仕事柄医療福祉
現場のため、集団感染が仕事場で起こると拙いので)
岐阜の中心市街地は柳ヶ瀬ではありません。現在の岐阜は結構持ち直してそこそこ栄えてると思いますよ。
私は高校生まで佐世保で暮らしていました。
佐世保を出たのは昭和後期ですので、35年以上経ちます。
私が住んでる頃の佐世保はもっともっと活気があり、今現在は寂れてしまっていると感じます。
昔は米軍基地のある街として栄えており、ハンバーガーはもちろんですが映画館が佐世保中心部に沢山ありました。
カズバ・ピカデリー・東宝・東映など、子供の頃は佐世保の”街“に出かけるのは特別なことでした。
そう、四ヶ町アーケードのある佐世保の中心部に行く時は、”街に行ってくっけん!”とワクワクして出かけたものでした。
そんな佐世保も地元民が愛する玉屋の衰退やGパンセンター三信(さんしん)が無くなったなど私も寂れていっているなぁと感じる中、この動画で他の地方都市はもっともっと大変なことが起こっていると改めて感じました。
佐世保の“街”で最も印象深いのは、佐世保人なら誰でも行ったことのある元日の夜中から2日早朝にかけての“初売り”です。
四ヶ町アーケードが都会の満員電車の如くごった返します←言い過ぎ(๑˃̵ᴗ˂̵)
他県からも集まるこの一大イベントに、子供の頃はお年玉を握りしめて参戦していたのを懐かしく思い出します。
今は新型コロナの影響で地方都市が注目されていますが、私を含め地元へ戻るUターンによる人口増加により地方活性化が進むことを望みます。
長文、失礼しました(^_^;)
和歌山の寂れっぷりの特異さが強調されたw
松山が賑やかですよね!コンパクトシティの手本だわ
あれでも郊外に中四国に広くチェーンを持つフジ系列の最大級の旗艦モールが出来て、正直そちらにかなりやられてる部分もあるのはあるのです。
大街道にしたって、盟主松山三越の迷走が続いておりますし…人通りは賑やかですが、結構苦労しているようにも見受けられます…
なるほど、松山も大変なんですね。。
和歌山はぶらくりどころか和歌山市駅の寂れかたもすごいので松山は賑わっているように見えました。
今の市長にって酷くなった 己の器分からず出しゃばっアたローカルアナウンサーが市長 おかげで禿だけが進行停滞シティー松山
私が松山に最後に行ったのは10年少し前なので、それから残念なことになってるんですね。。道後温泉の近くで怖いおじさんに絡まれそうになった以外はいい思いでしかないのに残念です。。( ;∀;)
@@user-df1nn5lz1s N志さんそんな評判悪いんすね…奇しくもアナウンサー現役時代しか知らんもんで…まだ友近や夏井先生がローカルタレントだった時代…
この動画でも言われている通り商店街の人通りの多さはあらゆる条件によって大きく違いが出て来る
そうなると
商店街の人通りが多い=栄えている
と評価することさえ正しいのかわからない
個人的に昔から平野が広く土地が余っている都市ほどあらゆるものが分散化し中心部に人が集まりづらいと思っていた
それを見事に数値から証明してくれてありがたい
自分的にはさらに気候も関係していると思う
動画で紹介されていた富山高岡山形に加え新潟長岡など雪国と言える場所では冬に商店街で買い物をするのがかなり辛い状況になる
そこへ来て近年増えた郊外の大型ショッピングモールは全天候型で常に暖かく、無料駐車場に止めればずっと買い物ができる快適さがある
そうなれば多くの人がそちらへ行くことは予想できる
そもそも商店街の人通りが少ない=人がその都市にいないということではなく
人口さえいるならその人たちは必ず他の場所で買い物をしている
松山市に行ったらカラオケが多くて足湯がありました。
いい町でしたよ。
タイガース好きな人も多いね
すばらしい動画に拍手: ¥200 👏
佐世保は米軍基地関連の出張者が多いので、駅前にホテルも多いし、佐世保駅周辺商店街は出張者需要は結構あるかと思う。また人口統計には含まれないが基地内に居住している米国人が多いので、その需要もある(特に佐世保中央駅周辺)。米軍基地内居住者は結構な人数がいるが、佐世保市の人口統計には含まれていないはず。
佐賀は車を持ってる事が前提に作られてるからか、
県全体に色んなものが分散していて何処に住んでも対して住みやすさは変わらんと思う。
観光地も県内に上手い具合に散らばっているし。
佐世保は数年前に里帰りしたけど、中心からちょっと離れた山側の住宅地は若干寂れているように感じたな。実際バスも一時間一本(循環系だから両方向合わせて二本)だったし(市営バスの時代だから今は存じません)。幹線道路沿いに住宅地が再整備しているように感じました。
トヨタのおひざ元の豊田市についてもやってください。
金沢在住の者です。片町は動画内で紹介された繁華街の中では栄えてるほうかもしれませんが、隣接した竪町というところは繁華街ながらも閉店が目立ちます。また近年では金沢駅周辺のほうに人が集まる傾向があります。片町は年々廃れている…!
片町のビルとか結構空いてるイメージ
>また近年では金沢駅周辺のほうに人が集まる傾向があります。
なんか名古屋に似てるな
名古屋もJRの駅の建て替えで名古屋駅周辺の商業施設が出来たことで人の流れが変わり
それまで断トツの中心街だった(駅から遠い)栄地区は完全に廃れて老舗百貨店すら潰れて今や名古屋駅が街の中心になってる
片町の繁華街も20年以上前だと週末になるとスクランブル交差点がお祭り騒ぎのような賑わいだったのが、
今では半分ほどのくらいの人出ですよね。
栄えてるのは兼六園周辺や近江町市場といった観光客が集まる場所のイメージですね。
片町の弱点は金沢駅から遠いのがネック。
金沢は長い目で見たら、やはり何とか路面電車を復活させる方向に持ってった方が良いと思う。
金沢は、北鉄を野町から金沢まで地下鉄にしたらどうかなぁ
都市、というよりは都市圏になるのかもしれないが、大分+別府は最良のタッグ感がある。
別府湾岸の両都市の中心部を10号線でぶっ飛ばしたら、15分くらいの距離感だからね。
他の長崎・佐世保・高知・松山・金沢等はやっぱり産業と観光がセットだと思う。
都市としてのブランドイメージも不思議と高い。
佐賀・宮崎・富山・和歌山・岐阜には強力な産業も観光もない。ただの超大都市のベッドタウンとしての発展だからね(宮崎と富山は少しおいといて)。。
@@sasamuta 長崎は観光も産業も壊滅して人口減少と経済縮小がヤバい。
佐世保は海軍以来「軍港」都市としての性格が残ってるからなあ。
ほかの鎮守府は大戦・冷戦と縮小が続いているのと隣接で大きめの都市があるのがな(例:呉→広島)。
「佐世保=Kこれ」とイメージしてる人が最近は多いでしょうね。
私もうp主と同じ様なことを考えていました。
私は個人に印象としては、都市の中心部が栄えているか寂れているかの因子は都市の中心部まで徒歩、自転車、合理的な手段として公共交通機関(JR、私鉄、路面電車、バス)でアクセスすることができる人口と他の都市との競合が関係しているのではないかと思っています。都市の中心部に人口が集中する要因や公共交通機関が発達する理由は動画でも述べられている通り、地形が大きく影響しているのでしょうね。
あとはビジネス街の規模や観光の拠点と中心部が密接しているかどうかも関係がある気がします。
ビジネス客や観光客の消費力は無視できませんからね。
土地が確保しにくい都市ほど、土地が多く必要な郊外型店舗が出店しにくいって、言われてみれば当たり前だけど気づきませんでした。
地形なんて自然の摂理ですし政策だけじゃどうにもならないのかもしれないですね。
各自治体が公表している都市圏の『代表交通手段』や総務省が公表している『人口集中地区(DID)』を比較すると、都市の特性が理解する上での近道になると思います。例えば富山市の『代表交通手段』を見てみると、市民の多くが自家用車を利用し、「徒歩」での通勤通学が少ない(=中心部の人口が少ない)が見えてきます。熊本、佐世保、松山は「徒歩」が多い都市ですね。
補足
【代表交通手段】 調査年がバラバラだから参考程度
熊本都市圏 車55.3% 徒歩16.2% 自転車10.0% バス3.7% バイク3.7% 鉄道1.3% 路電0.8%
富山都市圏 車72.2% 徒歩13.5% 自転車+バイク10.1% バス1.4% 鉄道+路電2.6%
松山都市圏 車53.2% 徒歩16.8% 自転車+バイク23.3% バス0.9% 鉄道+路電2.8%
【人口集中地区】()内は2015年の国勢調査人口
熊本市 587,816人(740,822人)
富山市 235,868人(418,686人) →富山県の砺波平野は散居村で有名
松山市 429,624人(514,865人)
姫路は商店街や繁華街と郊外のモールがうまいこと共存してる
同じ田舎でも農村と漁村だと、漁村のほうが活気がまだ残ってるところが多い気がする
漁村は漁港っていう設備の構造上一ヶ所にインフラを集積しなきゃならないからそう見えるだけな気がする、素人だけど
でもその「見えるだけ」って案外重要なのかもしれんね
0:22 あぁ我が愛しの長岡…
ここまで佐世保を褒められると佐世保人としてめっちゃ嬉しいわ
数年前に佐世保に行きましたが、失礼ながら都会っぷりに驚きました。
横浜に雰囲気が似ているな、とも思いました。
佐世保いい所だよね。ミリオタの俺歓喜。
少し前、出張で佐世保に行きましたが、佐世保の商店街を米兵がしばしば闊歩している姿に驚きました。
あと、商店街内に玉屋も生き残っていました。どうやら玉屋は佐世保が発祥らしいです。
その気持ちめっちゃわかる、、佐世保出身としてほんとにうれしい
長崎市よりに住んでる者だが…新幹線はやっぱり佐世保市を経由すべきだったよなぁ。
北海道の地方都市も動画にしてほしい
大分市はアミュと再開発で駅中心部の活気が戻った感じ。
郊外ショッピングモール二店舗は今でも強い。
大分のアミュは中心街再開発の大成功例に挙げられますね
そのおかげか大分〜別府の電車の混み具合はすごい
JRもっと編成長くしないと
しかも、歓楽街の都町が、バックアップしてる。
確かに佐世保ってハウステンボスか ジャパネットたかたが有名ですが、特筆すべきは、水族館と動物園が近場にある事ですかね。車で5分くらいで行き来が出来る立地は全国的に珍しい(らしい)です。アニメイトが繁華街にあるのは普通の事だと思ってましたが、佐世保は異色だったんですね。
周りがなんもない場所なら人が集まるから地方都市でも店も集まるし外見も都会風になるよね
仙台とか鹿児島とか
逆に近くに大きな街があったり人が分散するような場所は(首都圏と大阪圏を除けば)大都市でもなんとなく田舎臭い雰囲気が出ることがある
いつも楽しみにしています
金沢については?です
昔はもっと栄えていましたが、今は郊外の松任にイオンモールができて以来、こちらの方が栄えています
この56都市を実際にフィールドワークされているとはたいしたものです。
私は食品流通関連の仕事をしているので、この56都市のうち48都市の訪問経験があり、
40都市近くは商店街などを歩き回ってみましたが、自分で気付いた部分としては、
昼間人口>夜間人口かどうかを一つの基準としていました。
居住可能エリアの人口密度について、再考してみたいと思います。
勉強になりました。ありがとうございます。
確かに高岡にはよく行くけどすごい静かなんだよなな
都市の繁栄は地政学を学ぶ必要が有ると言うことですね。
平野部は「中心部-駅-郊外店舗-住宅街」という構図でそれぞれの間隔が広すぎるという問題があると思います。
新興住宅地は若いファミリー層が多い上、長年の不況などで生活費が多くかかる→安く済ませたいという考えがあり、遠く高い中心街よりも近くて安い郊外店舗に行きがちなんだと思います。
また、高岡、新潟など広い平野部にある都市などは移動が大きいためどこでも行ける便利な自家用車が勝り、圧倒的車社会になっています。車がないと不便です。
中心部に車を止める場所がなく、目玉となる場所もない/無くなるなら、もう行く用事がない。中心部の衰退も必至です。
パークアンドライド的な思想が一般的だったらもっと違う未来が見えたでしょうが...
活気を取り戻すには、市民がそこまでして「行きたい」と思わせる場所にならなければいけないと思います。