部活音楽の特殊性。3ヶ月で合奏できるようになるヤバさ【山下先生ゲスト回④】#49
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- Опубликовано: 29 июл 2024
- 山下先生を招いての雑談回です。「部活音楽ならではの良さがある」「演奏者として大成させるための陰謀の存在」「もしも音大を目指してなかったら…」
【目次】
00:00 浦下をめぐる先生たちの陰謀
08:11 浦下は異常?それともド変態?
22:56 もしも音大受験してなかったら…
29:59 部活動でやる音楽ならではの良さ
41:48 楽しい部活音楽とは?
52:35 伸友フィルの良さ
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【浦下プロフィール】
東京学芸大学教育学部卒。A類音楽選修にて器楽(チェロ)を専攻。
今もひたすら熱く楽しくチェロを弾いている。
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【黒川プロフィール】
筑波大学人文・文化学群比較文化学類卒。日本民俗学を専攻。民間信仰、口承文芸に主な関心がある。
色々あって、池袋のカフェで雇われ店長をすることになった。
文化人類学、宗教学などにも関心があるが知識量は乏しい。いつかモンゴルを徒歩で横断したい。永遠の夢は作家。
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#山下先生ゲスト回 #ゆる音楽学ラジオ_山下先生ゲスト回
山下先生ラジオ適性高くない…?高くない…?
右も左も分からない中学一年生が楽器を1台託されて、それをたった数ヶ月で1曲通せるようになる、って本当に魔法みたいな話で。そんな体験をした彼らは本当に誇っていいと思います。
そして、どの楽器と出会うかって本当に運命の巡り合わせですね。
転がり込むように恩師のもとへ指導を仰ぎに行った経緯とか、演奏中にころころ変わる表情であったりとか、不思議なくらいに様々なことが継承されていて大変興味深い。動画内で山下先生が仰っていた「道を変えてしまった」という話に、まさに「運命」を感じます
小中吹奏楽やって高校で吹奏楽やめた民です。高校の自分のクラス授業が18時まであったため校内の部活に入れず吹奏楽諦めてからずっと後ろめたくてその後楽器やることなく今に至ります。今回の動画見て改めて楽器やっていた頃の想いが思い起こされて凄く楽器やりたくなりました。
浦下くんは音楽のどこが楽しかったという質問に対して、先生がアツいとか先生が入り込んでくれるとか、先生がらみの楽しさばっかり言う浦下さんがかわいい
中1です。めっちゃ分かる。始めて2,3ヶ月で合奏です。
基礎練、最近ついていけるようになったばかりなのに…もうすぐコンサート…
でも楽しい。まだまだ、ですが。
はぁぁぁー、今日も泣かされっぱなしでした!😭
高校生の新人チェロ浦下くんの才能を見抜いた先生方のお話もしかり、
わたしも中高6年間吹奏楽でコントラバスを弾いていたこともあり、山下先生や浦下くんの経験のお話に重なるところが多くあって胸が熱くなりました。
特に中学校の時の顧問の先生が大好きだったこと!山下先生とは違って、厳しかったのですが、キュートなところがあったので、他の部員もみんな先生が大好きで、ずっと先生の指揮で演奏したいと思っていました。なので、今も一緒に演奏できている浦下くんがうらやましいです!
中高校生ごろって、びっくりするほど伸びますよね。読譜の速度も急激に上がって。コントラバスだけでなく、長年習っていたピアノですら、あっという間に弾けるようになった当時のことを思い出しました。
やっぱり音楽話は泣けます!
このところは専ら聞いてばかりですが、わたしもたまには演奏する側にいなければ!と思いました🥰
今日も、すてきなおはなしをありがとうございました!🌟
ラストの伸友フィルの話を聞きながら泣けてきてしまった…
自分は前は職人として働いていたのですが,その時は毎日のように怒鳴られながらピリピリした雰囲気の職場でした。転職して今年の春から別の仕事を始めて,今の上司は明るく楽しく励ましながら導いてくれて,毎日救われる思いで通っています。外部講師恐怖症の子の気持ちが少し分かる……
なんて素敵な先生なんだろう。
僕は中学で野球をしていましたが、陰湿な上下関係やスポ根が嫌で、部活中に楽しいと思ったことはありませんでした。
それこそ萎縮していました。
好きなはずなのに楽しめない、ほんと苦しかったです。
高校以降は野球に対して抵抗感が強く入部できませんでした。
でも山下先生の話を聞いて、先生のもとで伸び伸びと音楽を楽しんでいる学生さんがいると知れて、自分の気持ちが昇華されたようで感極まってしまいました。
こんな素敵な先生がいてくれて良かった。
師匠話し面白過ぎる
先生出演回はどれもめちゃくちゃお話が楽しい!
応援したい気分になってきたので、もっとあらゆるところに来年の演奏会のチケット販売ページのリンクを貼るのです。遠慮せず!
本当に話も面白いし良い師匠だなあw
そしてあらためて夏休みからの音大受験ってすごいわ
20:23 「一般大学のオケを知らなかった」のくだり
きっと目に入ってなかったんだと思うな・・・。
それを自分のことと思わなかった、ってあると思う。
無意識に選択肢から外してた、みたいな。
中高合唱部、並行して少しだけ吹奏楽もやっていました。部活とは別に個人で歌のレッスンを受けている先輩や県選抜の合唱団に入った先輩を見て、実力があることはもちろんですがそこまで情熱をもって歌に打ち込めることがうらやましかったです。今振り返っても、その後の未来・結果はどうであれプロを目指したいと思えるようなものがあった人生は素敵だと思います。胸が熱くなる動画でした。
黒川さん、私は吹奏楽ではチューバをやっていましたが、他の金管奏者でもチューバのマウスピースだけは音を鳴らせない人がほとんどでしたよ!コツをつかむのが難しいのかな?逆に私は他の金管のマッピが鳴らせなくて悔しかったです笑
16:37
本当におっしゃる通りだと思います。
私はサクソフォンに中学の部活で出会い、高校の途中まではサクソフォン奏者を目指してサクソフォン専攻での音大入学を進路希望としていました。
サクソフォンのレッスンも受けていました。
ですが、サクソフォンと元々習っていたピアノを通して音楽の勉強をしている内に、音楽史、殊にバロック音楽にハマっていき、結果的にサクソフォンではなく音楽学専攻で音大へ進みました。
私に音楽を教えてくださり、そして音楽学という道を示してくださった先生方には感謝してもしきれません。
形は違えど音楽を専門的に、自分により向いている世界で学ぶことができるのは本当に喜ばしく幸せなことだなと思っています。
38:51 10代の涙のくだりゲラゲラ笑ってしまった。なるほど肌がピチピチ…学生側からすると「こっちは真剣なのに!」と思うかもしれないけれど、20代の自分でさえ10代の学生を見ると「若いな〜」が先行してしまうからものすごく頷ける。
学生吹奏楽にずっと参加してきて、素敵な指揮者のもとで演奏できる幸せをまさに今噛み締めているところでしたので、聞いていて胸に迫るものがありました。指揮者が楽しそうにしていると奏者も本当に楽しくなってくるんですよね…!
定演の舞台で皆さんのアツい演奏を聴けることをますます楽しみにしております!!
中高6年間、吹奏楽部でクラリネットを吹いていました。
外部講師の先生、6年間ずっととんでもなく怖い先生でした。若さもあって乗り切れたんだろうなと思います…
チューニングのくだり、聞き覚えがありすぎて、急にあのころを思い出しました🥲
ですが、高校時代の顧問の先生は、いまでもその指揮で演奏したいと思えるほど大好きです。思い返せば音【楽】を大切にする先生で、山下先生のような方でした。
音大進学も勧められましたが、高3で燃え尽きて大学では文系の学部に進学し、音楽は続けたかったのでジャズサークルに入りました。そこで新しい音楽の世界を知ったので、良い選択をしたなと思います。
大学もあと数ヶ月の在籍ですが、音楽とクラリネットはこれからも私と共にあると思います。
長々と駄文を失礼いたしました。
これからもみなさまを応援しております!
中学で吹奏楽部に入りましたが、毎日の朝練にどうしても生活リズムがついていけず成績が落ちてしまい、離脱した過去があります(そういえばファゴットもあったなあ…レアだったのか)。
担当楽器も決めて、夏休みの演奏会に向けて練習をしていた頃だったのですが、同じ担当楽器の先輩が「楽しさを教えてあげられなくてごめんね」とお手紙をくれました。違う、楽器はめちゃくちゃ楽しい、私の体がついていかないだけ…と思いつつ、その後その先輩に弁解をする機会には恵まれませんでした。
それ以来楽器に触れることもないままなのですが(大学のブラスバンドに見学は行ったんですが経験者ばっかりで…)、今でも夏になると暑い教室で抱き抱えたバリトンサックスの感触を思い出します。
楽器やりたいなあ…
なんかこう…『チ。』を連想するような回でした…山下先生の先生にも師匠がいて、いずれは浦下さんの生徒さんもプロの道に進む人が現れるのかな、と。
同じ吹奏楽部出身の夫と観ました。色々話が止まらず…楽しかったです笑
私もまた楽団に入りたい〜
朝から練習、空きコマ練習、放課後練習…はめっちゃわかる〜
時々座学の授業(一般教養?)こっそりサボって練習するときもあったな…
山下先生、楽しい話を有り難うございます。
一時間の座談回でもマダマダ聴きたくなります。
先生、いっそラジオを始められてはどうでしょう?
先ずは、ゆる学徒ハウスから ~ (^_^)vドウデショウ?
自分も畑は違えど山下先生と似たような生活を学生の頃してましたね……
体重がガリガリ減っていってしまいには倒れて病院に担がれてこう言う生活送っていますって言ったら
「そんなんじゃ(まともな体調での)生活出来ないじゃないか!!」って言われたので
「それはつまり私に(これらをこなしてようやくまともになれる)生活するなって話ですか!?」って支離滅裂な逆ギレをしてました。
「お前のような田舎から出て来た学もお金も無く世間も知らないような人間はこんな無茶な生活をとっとと辞めて田舎に帰れ」と言われた気分になったのでそう言い返してしまった形ですね。
勿論そんなことは無く純粋に体調を心配してくれていての発言でしたね。
話がとても面白い!
これは神回ですわ
高校からクラリネット始めて、それで芸術大学行った吹奏楽部の先輩居ました。ピアノは子どもの頃からされていたようですが。芸大のOB多かったので、1年生の時点で、芸大進学の有無聞かれて、希望する子は別メニューの指導あったみたいです。浦下さんのエピソードで思い出しました。
名伯楽が二人もいたのか。
裾野を広げる意味で凄く価値ある活動なんだけど、各楽器の基本を指導できる人がほぼほぼいないのだけなんとかしたい。音程がやばい。
吹奏って体育会系ですよね〜
中学の時、吹奏楽部でした。
楽しかったけど、苦しくて先生は怖かったです。
山下先生のような顧問の先生だったら、もっと楽しかったんだろうなぁ。
今も続けていたかも知れません。
53:37 山下先生すごく好きだったんだけど、「連れて帰ってきて」の言い方で、大好きになりました。30代のぬいぐるみ大好き男性より
ダメだ、幸せすぎて涙が止まらなくて辛い。
いい沼にはめられましたね(笑)
「パッション」は誇張じゃなかったのかよって思いそうになってる
160cmの中学当時
やっぱりtuba進められました
身近な先輩が教えてくれる,ってのが大きいんじゃないのかなあ?
没頭できる人が大成するんですよね
無闇に吠える指導者は本当に害悪ですよ
学生には慕われず、トラには嫌われ、散々です
大学のオケ部だった為か、それで潰される人間ばかりではなかったのは救いでした
常任でしたけど、最後は学生に見限られて終わりです
もう文句を言う事もできませんけど