【力強く休め】変な楽譜指示を味わう回。どう弾けばいいのこれ???【美しく元気にパンありがとう!】#50
HTML-код
- Опубликовано: 10 июл 2024
- 変な楽譜指示を見ていきます。「フォースを使うあの曲、上裸にならなきゃいけないあの曲」「力強く休むってどうすればいいの?」「指揮者は後ろに倒れ、代わりにコンマスが指揮せよ」など楽譜に出てくる変な指示にどう対応すればいいのか考えます
【珍しい楽譜指示のご投稿はこちら】
forms.gle/WcX9JRcGKzeKqKZJ8
【目次】
00:00 美しく元気にパンありがとう!
03:22 アルトとテナーは仲良く
08:34 この曲を弾くときは大いなるフォースと共に
17:54 よく目にする変な曲について
27:54 謎指示にも第一人者がいる
31:38 謎のようで逆にわかりやすいこともある
38:40 謎指示大募集
【サポーターコミュニティへの参加はこちらから!】
yurugakuto.com/ongaku
【公式Twitter】
ゆる音楽学ラジオのTwitterアカウントがあるので、是非フォローしてください!
⇨ / yuru_ongaku
【おたよりフォーム】
皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
⇨ forms.gle/grv3ev72bPiySJKR7
【お仕事依頼はこちら!】
info@pedantic.jp
※ゆる音楽学ラジオは株式会社pedanticが制作しています。
【浦下プロフィール】
東京学芸大学教育学部卒。A類音楽選修にて器楽(チェロ)を専攻。
今もひたすら熱く楽しくチェロを弾いている。
演奏・レッスンの依頼はGmailかTwitterのDMまで、お待ちしております!
個人RUclipsもチャンネル登録・高評価で応援よろしくお願いいたします!
Gmail ⇨ u.takumi.cello@gmail.com
Twitter ⇨ / urashitatakumi
個人RUclips ⇨ / @urashitatakumi
【黒川プロフィール】
筑波大学人文・文化学群比較文化学類卒。日本民俗学を専攻。民間信仰、口承文芸に主な関心がある。
色々あって、池袋のカフェで雇われ店長をすることになった。
文化人類学、宗教学などにも関心があるが知識量は乏しい。いつかモンゴルを徒歩で横断したい。永遠の夢は作家。
Twitter ⇨ / yuru_kurok
note ⇨ 準備中
個人RUclips ⇨ 準備中
【姉妹チャンネル】
◯ゆる言語学ラジオ ( / @yurugengo )
◯ゆる学徒カフェ ( / @yurugakuto )
◯ゆるコンピュータ科学ラジオ ( / @yurucom )
◯ゆる音楽学ラジオ( / @yuruongaku )
◯ゆる民俗学ラジオ ( / @yuruminzoku )
◯ゆる天文学ラジオ ( / @yurutenmon )
◯ゆる書道学ラジオ ( / @yurushodo )
◯ゆる生態学ラジオ ( / @yuruseitai )
◯ゆる哲学ラジオ (open.spotify.com/show/7t8NNVq...)
#楽譜 #ゆる音楽学ラジオ_楽譜
サムネ見て「トラ・パン・トラ」商品化のお知らせ動画かなと期待してしまいました。
今度横浜にこのティンパニ突っ込むやつ聴きに行くのでめちゃくちゃ楽しみです
4分33秒だけを演奏するコンサートに行ったことがあります。
なかなか面白い体験でした。
ヤン・ヴァンデルローストのアルセナールは吹奏楽では結構な人気の曲です。重厚かつ繊細、格調高く、めちゃ格好いいコンサートマーチで、みんなだいすき。鉄道工場の創立50周年記念で作られました。
ヤン・ヴァン・デル・ロースト。アルセナール。吹奏楽の名曲。ちなみにこの作曲者、うちの近所の高校にゲストで来たことがあります。
おしいです、松下由樹さんはヤマザキじゃなくてフジパンですね!
お二人の茶番寸劇ほんと好き😂
4分33秒、演奏したことあります!
現代曲はなかなか楽譜を確認できないので自信を持って言えないのですが
1)シュトックハウゼンが演奏者に断食を強いる曲を書いていた気がします。
2)シュニトケの交響曲第一番に関して、所有している録音では一楽章の3:40辺りで指揮者がやっと出てきます。
(拍手と歓声とネットの情報でそうだと分かる)
これもそういう指示があるものと思います。ちなみにこの楽章のテンポ指定は Senza Tempoです。
3)シュニトケのヴァイオリン協奏曲第四番は第二・第四楽章に Cadenza Visualeとの指示があります。
これは視覚的効果を期待したものらしいのですが、録音ではそれが表現できないせいか、
ギドン・クレーメルの喘ぎと思われるキショい声が聞けます。
指示から「千原英喜っぽいなー」と思ったらやはり。
千原さんの指示だけでお酒飲めますよw
様々な楽譜指示楽しく拝聴しました😂それぞれの曲も気になりすぎたので聴いてみます!
動画とはちょっと論点が違うかもしれませんが、学生時代の合唱部顧問の言葉で「まずffの大きさを決めるのではなく、ppからffを考えろ」という指導を思い出しました。最初に「自分の出せる最大声量はこのくらいだから逆算してppはこのくらい」と考えるのではなく、「ppはこのくらいで歌いたいからそれを考えるとffはこのくらい出さなきゃ」と考えろ、という意味で、つまりは最初に自分の限界(ff)を決めるなという言葉です。音楽に限らず、その後の人生でふとしたときにこの言葉をいつも思い出します。
楽譜指示は作曲者の「こういう気持ちで演奏してほしい!」という、実現性・再現性を超えた楽曲への愛なのかなと思いました。自分語りですみません…
13:07 こういうただの伸ばしのクレッシェンド、本当にどうしろと言うんでじょうか…(打楽器並感)
Immer Kleiner という曲でクラリネットのパーツを取り外す指示が書いてあるそうで、楽譜の実物も見てみたい
楽譜の指示とは少し違うけどウィーンフィルのニューイヤーコンサートの演出が好きでした。
『電話のポルカ』の演奏中に指揮者の携帯電話が鳴ったり、このチャンネルでも取り上げられたハイドン『告別』(演奏者が1人ずつ退場する曲)で、最後まで残ってくれた奏者を指揮者が猫可愛がりしたり。
コミュニケーションの限界にチャレンジしていく感じにロマンを感じます。
ティンパニ破る演出のせいで、RUclipsでティンパニって入れたらサジェストの1番上に「破る」が出てくるのあまりにも良いw
自分もクラシックは聴く方だと思っていましたけど、楽譜は(趣味で買った数冊のスコアを除いて)みたこともないので、初耳の連続でした。とても、興味深くて楽しかったです。
お気に入りは「7小節の休符にクレッシェンド」でした!
とある現代か、近代芸術にて無を目指そうと単一色をはけで塗った(それでも塗った形跡によって無にはならない)絵を見たことがあるけど、前衛に立ち表現をすることを突き詰めようとすると、表現を突き詰めるためにまず何を持って表現とするか、故にどこまで表現をしないことができるかみたいなところを一度経由するのかもしれませんね〜
スタッカートテヌートは本当に毎回悩む。
31:59 徐々に重力がかかるってことはm/s^3で加加速度、jerkに近いんだろうか
12:25 タイトルから使われる場所が想像できる曲はクリスマスソングみたいで商業的に成功しそうだなぁ
27:53 サティと聞いたらju tu veuxが出てくる少女漫画を思い出したのですがどれだったか思い出せない・・・
千原さんの曲歌ったことあります!
おもしろい取り組みの曲を書かれる方ですよね
千原英喜の合唱めっちゃ好き
謎指示はありませんが、Happy Fanky Saxの前作であるSecond Battleも是非お二人には聴いていただきたい。
ティンパニ出てくるかな?と思ったらやっぱり出てきた
チャイコフスキーの曲に「序曲 1812年」という
大砲をぶっぱなす曲がありますよね? (トリビアの泉で見ました)。
フォルテ幾つになるんでしょう?
有難うございました♪ 面白かったです。🎶😄🎶
ディーター・シュネーベルの休符の為の弦楽四重奏聴いた(👀見た)ことがあります。fやpやクレッシェンドとかあって、ffff は勿論一番静かでなければいけないって言ってました。😂
記譜法で面白いのにキャシー・バーバリアンの“Stripsody”があります、歌も面白いですよ。😂
ruclips.net/video/5NeyfrfB6TU/видео.htmlsi=nvC3SIUuQhjv2lxK
今のところ一番長い曲はジョン・ケージのオルガン曲 “ORGAN2/ASLSP” だろうと思います。639年(!)かかります……………😶
楽譜をたまに書いていますが、ネタとしてHappy Funky Saxのようなことやってみたいなーって思いました!
シュトックハウゼンのヘリコプター弦楽四重奏曲など、いかがでしょうか。
ゆる言語学ラジオかと思った!
そうだよね、50回目だし、タイトルそのままゆる音楽学ラジオだもん!
ちなみに、ゆる言語学ラジオはそのまま変換できるのに、ゆる音楽学ラジオだけ、スマホの(無駄な)誤字訂正で、「やる」音楽学ラジオになっちゃうの僕だけ?
フォルティティティティティシモ
って聞くと、どうしてもポップンミュージックのアイツを思い出す…
平等施一切(びょうどうせいっさい)、正信偈の一部として読んだことがあります。
薄い紙無重力状態の紙は保科洋(ほしなひろし)さんで『インテルメッツォ』ですね
これ千原英喜の何の曲なのか気になる
この動画、ポッドキャストだとゆる言語学ラジオの方であがってたからコラボなのかなーと思ったけど違うっぽい
アルセナール、演奏したことあるけどペットにそんなこと書いてたのか😂
テヌートとスタッカートの組み合わせに関しては「メゾスタッカート」で検索すると色々出てきますね。
ただ、私(元Tuba吹き)もこの記号には違和感を覚えます。
もしかすると、ピアノの楽譜でのみ出現頻度が高い記号だったりするのですかね?
モダンメタルだと「強く休む」とか「無音を出している」を極端にやります、それがハードなグルーヴを生むんですよね