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向こうから怖そうな人がやって来た時もやばい、向こうからかわいいトイプードルがやって来た時もやばい!
「やばい」は、程度が大きい、平均や普通とされる状態と比較してかけ離れている、というニュアンスだと思います!
やばいは良い意味でも悪い意味でも「事件だ!!」ってニュアンスを感じる
ヤバイはいい意味、悪い意味じゃなくて心の振れ幅が大きい時に使う言葉ですよね。平安時代の「をかし」も古典では色々な意味に訳されるけど、「ヤバイ」が適訳だと思います。
1000年くらい前に遡ると「凄い」って雷とか「恐ろしい」ものに使われる言葉でしたそう言う意味では、「凄い」も「やばい」と同じく、ネガティブな意味合いの強い言葉だったみたいです現代の使い方を考えると「心が動く」感情全般に「やばい」が使える気がします
00年代初頭あたりから「ヤバい」を肯定的な意味で使う人が急に増えてきたような気がします
「ナルトしか言ってない」はクソ吹いたwwwナルト見てれば分かるやろwww
木の葉丸も言ってる笑
日本のアニメから日本語を学んだと思われる中国人が「あなたは?」と言いたかったのを「貴様は?」と真面目な顔で言うので笑ってしまいました。
そう言えば「貴様」って元々は尊敬語だったそうですね。言われてみれば「貴」「様」なので確かにそうかも。
「アニメから日本語を」と言えば、漫画でしか読まない読み方を「普通の読み方」と思ってしまう場合があるようですね。『日本人の知らない日本語』で「敵」の読み方を「とも」だと思い込んでいた外国人学生を紹介していました。
ヤバいは何かあった時に自分の感情の振れ幅が大きい時に使ってる!
そう。だから「『ヤバい』の意味がたくさんある」というのとは異なるよね。あくまでも「いろんな場面で使う」ということであって。
だからこそ言語学習している人には難しいんですよね。学習者からすると、覚えるために基準となる意味が欲しいので、感覚的な表現だと理解出来なくなってしまうんですよね。
ヤバイは、『very』と訳すのが良いのかなぁ…。日本語の話し言葉(口語)では、感情の高ぶりをメインにしがちで、本質的に伝えたい事柄を省略して表現する場合が多いからかなぁ…。特に、リテラシーの低い人は、『ヤバイ(ぐらい美味い)』・『ヤバイ(ぐらい楽しい)』・『ヤバイ(ぐらい苦しい)』等で、感情の高ぶりを『ヤバイ…!』と表現する事で、普段よりも(自分や周囲の基準よりも)激しい感じを重視しているからでしょうね。だから、本質的な『美味い・楽しい・苦しい』等が抜け落ち、中空構造で中身は無いが、感覚だけで感じる凄さ(量)を主観的に他者と共感し同意してもらえると思って、『ヤバイ…!』を使っているのでしょうねぇ…。
ウマイ・腹減った等は、粗野に感じるかな?学生が使うのであれば、可愛く感じるけど、ある程度の社会人が仲間内以外で使うと....。って感じかな🤔
「やばい」自体が「まずい」のスラングだったのに、それが更に変化していったんですね。外国人でやたらスラングやはやり言葉を習いたがる人がいますが、普通の日本語をマスターする前にそれをやりすぎるのは「やばい」ですね。
英語でヤバいに近い相反する用法があるのはcrazy, insane, ridiculous, awfully/terribly goodとかですかね。kill, slayあたりも元はネガティブな言葉ですが、良くやったの意味でも使われます
僕普段日本語を教えているんですけど、やっていくうちに、生徒にはこの言葉の意味をもちろん、この言葉を使うと、どんな雰囲気、どんな感じの人間に見える/聞こえることをしっかり生徒に伝えるようにしています。このほうが、いい成長につながると僕は思います☺️(ただの日本好きな台湾人です。)
とても良い先生ですね。
「結構です」は納得した時、断る時の両方使うから注意が必要ですね。
英語のI'm OKは平気と結構ですの両方の意味があるので、大丈夫と同じですね。
結構ですも質問の仕方によってはどちらにもとられる答え方ですね
なかなかって、「あいつなかなかやな」というとき、ニュアンスで良い意味のときもあるし、悪い意味で言うときもあります。やはり、空気を読みながら言葉を理解する必要があるのが日本語です。あと、やばいは、外国人はあまり使わない方が良いかもです。あくまでもスラング的な言葉なので、外国人で使ってると日本人から見たら「下品、教養がない」と思われたりもします。
やばいって本当便利な言葉ですよね…😂笑自分は日本人同士でも、文脈でやばいの意味が分からない時は「どうやばいん?」って聞いちゃいます(笑)
便利な言葉なのかな😅言葉で大事な機能は相手に自分の意思や結果を伝えることでしょうどのような反応が帰えるかわからない言葉は便利とはいえないと思う
最早、"やばい"は形容詞 very とても と同じな気がする。そして、後に続く名詞を全省略している感じ。"とても"の口語版、かつ万能版。似たような経緯を辿った若者・ネット言葉として、「乙」もあると思う。(以下は主な意味、意訳あり)①甲"乙"丙丁 ② 〜なのも乙(良いので)ある ③お疲れ様(労い、煽り)
ヤバいは極端な時に使うイメージかな🤔
しーちゃんの言う通り、やばい=「凄い」でほぼ説明がつきますね。で、そのあとに続く言葉や感情を省略してるんですよ。「(凄すぎて言葉が出てこない…っ!)」って状況をあえて作って空気を読ませるという、ある意味日本独特の表現かもしれません。
あとの言葉を略している言葉😅日本語にはあるあるですねおはようございます、こんにちはなどの挨拶はほとんど後や前の言葉を略していますね
ヤバイとかは文脈とその単語のイントーネーションで判断するしかないな。ヤバイは20年くらい前はネガティブな意味でしか使ってなかったのが、ある時気がついたらポジティブな意味でも使うようになってたのでびっくりです。
私も「古い人間」なので「おいしい」の意味で「ヤバい」と言ったりする事にすごく違和感があります。
「適当」もそうですが最も相応しいという意味もあり、それらしくという意味もありますね😊
義両親にご飯をごちそうして頂くときに、婿が「これうまいっスね!ごちそうさまっス!あざます!」って言うのはキャラ次第でアリだけど、嫁が姑に「お義母さんの料理うまいですね!」って言ったらトラブルになりそうですよね
よく考えると、感謝の意を伝える時も「すみません」を使いますよね。本来謝罪の意味を持つ言葉も、感謝の意味を持つとなると混乱するのは当たり前に感じます。
接客業をしてるのですが「大丈夫です」と「結構です」は日本人同士でもどっちの意味で言ってるのか取り違えやすくて鬼門です😂それでも、大丈夫ですか?て口走ってしまうんですよね…
接客業でつかうんだったら「大丈夫ですか」はお客に対して雑すぎるので「よろしいですか」というべきでしょう。
「ヤバい」は言わば「旬の言葉」だからこれからまだ意味が増えると思う。
近年では「ヤバイ=尋常じゃない」というニュアンスでの使い方が多い気がしますね。これは「尋常(普通)」という言葉が常用されなくなったせいでもあるのかな。
日本語は「どう言うかではなくどう伝わるか」が重要なのでヤバいだけでも会話が成り立つし、日本語の分からない観光客に道を聞かれても目的地まで連れてくのも伝えようとした結果だと思う。
確かに外国の方が日本人は親切だという案内も言葉で伝えるより行動で案内した方が早いという面がありますね
中学生の甥っ子が「部活にヤバい人がいる」と言ってて、どんな危険人物かと思ったら、勉強がよくできるほぼオール5の秀才だったことがありました😂「これが今どきの使い方かー!」と感心してしまいました(笑)
後ろの本棚が気になります。これこそヤバイです。
その秀才さんが羨ましい
今のヤバいは、方向性を問わずとにかく平均的な所を飛び抜けてる状態で使ってますね。
「ヤバい」は人が使ってるのを聞くと適切な言葉があるのにといつも思ってる。
「適当」、「やばい」、は確かに用法が多いですね。スラングじみた使い方まで入れると、無限にあります。。役割語は、今時あまりうるさく言うと、よくはないけど、ある程度身につけておくと便利ですねぇ。特にお年寄りと話すときに、要らん軋轢を産まなくて済むことが多い印象です。
確かに状況に合った話し方って、なかなか実際住んでいろんな場面に遭遇して使い分けを理解しないと難しいですよね。
「ヤバイ」は始まりから、現在の「すごい:出来事、能力、」「とても:素晴らしい,筆舌に尽くしがたい」「ひどい:恐ろしきこと、悲しきこと」に出会ったときや出会いそうなときに使われたらしい。時がたって、「ひどい:恐ろしきこと、悲しきこと」の用法がほとんどになってしまったが、現代になり最初の用法に戻ったと言うのが実情らしいです。ある言語学者さんが言っていました。
「腹へったぁ」は家族と友人の中でも気心の知れた仲の人と居る時かつ一緒に長時間歩くなどして共感してもらえる、して欲しい時に言いますね。大きな溜息を吐くと良い演出になります逆に「お腹すいた」と言っているうちは余裕がありそう。私見ですが。
超とか鬼とか。言葉は変化していきショートカットまでされる。そして、流行り廃りまで。「疲れた」事を「えらい」と言う方言。
難しいのは、どうも もありますよ。それまでの話の内容やシチュエーションで感じるしかないですね。
最初は基本形を学んで後は慣れるしかないですね。日本人でも「ヤバい」はどちらで言われてるのか分からないときが有ります。
逆に中国語を勉強していて、「厉害」や「酷」を理解する時。日本語の「やばい」と同じ感覚で良い意味悪い意味あるな…と覚えました。
実は、すごい(凄い)って単語も元は悲惨みたいな意味だったりするよ
厉害は少し違うかも、やばいの使い方に近いのは牛逼,妈耶,我去,卧槽など汚い単語が多い
動画の中でFワードについてもふれられてますが、古語でも、いみじ(素晴らしい・酷い)おそろし(凄い・恐い)みたいによくあるので、言語って、すごく悪い→度を超えてる→凄くいいみたいに転じやすいもんなんですかねぇ。
日本語って難しいですね。言葉の変化は日本人でも混乱すると思います。
定番な物ですがシュガーコーンやパリってが好きです❤
そこそこに日本語ができる外国人の話してる言葉で、自分がちょっと気になるのが「めっちゃ」ですね。「めっちゃ」はかなり砕けた口語で「めちゃくちゃ」の省略だというのを理解せずに使ってる気がして、きっと頭のいい人なのに、ちょっと幼稚にとられてしまわないか心配になりますね。
関西の芸能人がテレビで広めたからですよ。私は一回も使ったことがありません。
日本人でも、「やばい」の意味が曖昧に受け取れるときは「どっちの意味で?」って聞くことありますよー。男性言葉、女性言葉がある地方と、ない地方がありますね。例えば関西でも京都はハッキリとあるけど、大阪はほとんどないんですよね。一人称、二人称ぐらい標準語は厳密にはないはずなんですけど、男性はラフな言い方をするので、同じように女性がラフな言い方をすると、親に怒られるってのが定番ですね。
「やばい」は日本人でも判断迷うことあります。知り合ったばかりで、その人がどんな人かよく分からない時は、特にそうです。英語で「やばい」は "Too bad" で通じるって聞いたことありますが、違うのかなぁ。
後ろの本棚のインパクトが凄い😱もともと斜めになってるのよね🙄日本語は、敬語のレベルの差が多いって良く聞きます😅
ジェンダー視点からのご指摘、全面同意ですわ! 「役割語」あたりの差異も深掘りしていただけると面白いかもです。「やばい」は情動変化・感動の度合いを指しているだけで、実際には「やばく〜」のように具体的な描写・心象が略されている表現だと思っています。
ヤバイは本当にヤバイよね。
座布団一枚!
「ヤバイ」は多分「危ない」が元だと思うが、その後に続いているはずの形容の言葉を省略しているから完全に文脈から判断するしかなくて難しくなっている気がする。ヤバイ△△=危ないくらい〇〇な△△。文章の一番大事な所が欠けているから慣れてなければそりゃわからん。男言葉・女言葉はちゃんとあっていいと思うな。性別もれっきとしたその人の要素の一つなわけだし、自分をどう演出するかは社会の中で生きる上で重要な事。粗野な行動が得意でないのに粗野な言葉を使ったり、繊細でもないのに艶っぽい言葉を使えば他人に違和感を与える。上級編として自分のキャラクターと異なる言葉遣いや振舞いをしてギャップを魅力とする生き方もありだけど、それを一般的なものとしてしまえば少し生活が難しくなる人が増えてしまう。構造の異なるものに同じ具を無理矢理詰め込めば壊れてしまう。感情だけでなく身体にも目を向けてあげてと思う。
日本語に限った話ではないですが、会話のなかでどのような言葉を選んで使っているかで、その話者の育ってきた背景など、人物像が表れるものだと思います。ですから友人の言葉遣いを注意したいときは、仰るとおりジェンダーを持ち出すのではなく、他者から見てどのような人柄だと思われるかというところに力点を置いたら、良いのではないかと思う次第です。
そのとおりです。まあ今は上品下品も通用しない、上品ぶるか下品ぶるかの両極端が幅をきかせる時代で、普通の感覚が混乱し切っていますから。
ヤバいは元々悪い意味しかなかったのに、いつからか良い意味でも使われるようになってしまったので、日本人でも年配者は理解しにくいと思う。あくまで、良い意味でのヤバいは若者用語。
その年配者ですが、場面を考えずやばいを使う人を見ると、頭悪そう、育ち悪そうと思ってしまいます。勿論今や万能語になっていることは理解してますよ。外国人は真似しないほうが身のためです。
言葉は文化であり風俗でもあるから、どんなに言語を勉強しても現地に住まないと分からないことがありますね。20年ぶりに帰国したら分からない言葉ばかりで苦労しました。
中国語だと、「酷」の使い方が似てるかなと思いました。もともとの意味と英語のcoolの音を取った格好いいという意味がありますよね
日本語ペラペラの中国語ネイティブの学習者さんに実際「先生はメシを食べましたか」と言われたことがあって、これほどの上級者でも使う場面を間違えるんだなぁと思ったことがありました。
初学者ですが中国語を勉強しているので、ちょっと分かるかも…と思いましたしかもそういった言葉ははっきりとした説明が難しい😂
ヤバいに、良い意味、ポジティブな意味での使い方が入ってきたのは、この20-25年ぐらいかなと思います。
昔、英語のawesomを聴いた時、同じように思いましたが、アメリカで住んでいると、違う意味が何か分かるようになりました。
「うまい」は上手(じょうず)褒め言葉として使うこともある。「結構です」は発信者が「必要ないです」のつもりで使ったが、勧誘者は「了解された」と見なすことが多い。 結構の言葉は使わない方が良いです。「すみません」は「失礼しました」や「失礼」をなるべく使う。
「やばい」は比較的若い世代が使うもので数多くの意味合いを持たせて使ってますね。自分はおっさんだから使わんけど…。 「すみません」や「大丈夫」は日本語でこれまた色々な場面で世代問わず使うでしょう。
やばいって言葉、改めて考えるとやばいですね笑
予想の範囲を超えてくる状況でヤバいと表現してる気がします!でもそれに含まれる意味は非言語情報や文脈からしかとれないかもです…😂😂
日本語難しいですよね。例えばコンビニに行って「ビニール袋はどうなさいますか」と聞かれたら「いいです」って言った場合、要りませんの意味ですけど、「良いですね」の意味に取られることはないと思いますけど、初学者だと間違えそう。中学生くらいの時に、国語の授業で、「全然」という言葉は「全然ダメ」のように、否定の文脈で使わないといけないと習いましたが、「全然いいよ」とか普通に言いますよね。先日、朝日新聞の天声人語というコラムに載っていたのですが、「とても」という言葉は「とてもかなわない」のように本来、否定で使われる言葉だったようです。しかし、今はveryの意味で「とても良い」と言いますよね。同じコラムに載っていて筆者がびっくりしたらしいのですが、中学生が「ボロックソ誉められた」とすごくうれしそうにしていたらしいです。言葉って進化するんですよね。最後の例はどうかと思いますが、、、
やばいを肯定の意味で使うのは、実際には形容詞ではなく、『やばいほどものすごい』の副詞だからなぁ。
ニュアンスとかアクセントが悪くて通じない言語じゃないので、何も気にしなくて良いですけどね。語気が荒くなければ嫌われることもありません。文脈と雰囲気を読めばいいだけです。
その「文脈と雰囲気を読む」がネイティブでない人にはメチャメチャ難解ホークスだと言う事でしょうし。😅
@@final-bento そこは何とか頑張ってほしい。察する力は外国人にだって必要なはずやからな。
それから「アクセントが悪くて通じない」は日本語でもあると思います。日本語は元々同音異義語が多いと言われているそうですし、早い話「あめ」がアクセントによって「雨」になったり「飴」になったりします。まあ「雨」と「飴」の場合はアクセントをミスってもシチュエーション等で区別が付くでしょうが、区別が付きにくそうな同音異義語もあるような気がします。また書き言葉では、英語と違って単語を区切って書かない日本語では「弁慶なぎなた読み」が起こる可能性があります。もっともこれは漢字を使って書けばほぼ防げるでしょうが、すると今度は「漢字を覚えないといけない」と言う難題が出て来ます。
日本人の「すいません」はベースに謝罪の気持ちがあるって覚えると理解しやすいですよ。店員さんに対する「すいません」も「他のお客さんの給仕とかでバタバタしているのに、わざわざ自分の頼み事の為に、呼んでしまってごめんなさい」だし贈り物に対する「すいません」も「自分は贈り物なんか貰えるような立場にないのに、あなたがこのような贈り物を下さったのは、何か私が相手に対して気を遣わせてしまったのかもしれません、ごめんなさい」っていう感じです。
アメリカでナルトを見た時にナルトがセリフの語尾にbelieve itをいちいちつけるので違和感ありましたけど、「だってばよ」の苦し紛れの英訳だったんですね。確かに「だってば」は自分の言いたいことを相手が信じてくれない時に子供が言いますよね。それに接尾語の「よ」を足してナルトのキャラ付けしたんだと思いますね。英語だと一人称代名詞と語尾でキャラ付けができないので、セリフの文法や語順を標準的なものから変えたり、変な発音にしたりして変なキャラのキャラ付けしているように感じますがこのbelieve itは珍しい訳し方ですね。
「やばい」は会話の内容や現在の状況などで臨機応変に使われた意図を考えてもらうとわかり易いかもです。日本人がすぐに判断できるのは、その場の空気を読むことに慣れている事も関係していると思います😊
漫画やアニメだと「良いよのさ」とかのピノコ言葉もあるからなぁ☺
やばいって若い人が使う時に問題があるんでしょうね。私は30年間日本から離れてるので良い意味で使うことは絶対ありません。
「ヤバイ」も「可愛い」も適用範囲がメチャ広いですよね! これは、よく言われる「空気を読む」という日本語ならではかもしれませんね。日本は「ハイコンテクスト言語/文化」であり、「ローコンテクスト言語/文化」の国の方には、非常に難しい感覚だそうですよ。(「いいです/結構です」はYesにもNoにもなるね)
アニメの場合は一番二枚目の言葉を参考にして欲しいですねオラとかあたい(笑)はキャラが立ちすぎます
やばいは文脈が分からないとき、どっち(良い悪い)のやばい?と聞くようにしてます😅今は語学にアニメを使いますが、昔は日本映画だったので、任侠的な話し方をする外国人さんに出会ったこともあるし、べらんめえ口調の方もいたし…合ってるから指摘もできないし、語学学習って難しい!
会話のレベルが凄い。日本人でもなかなかたどり着けないよ。
肚子饿了=お腹が空いた。火影忍者 =NARUTO 中国語ではこう書きます。やばいとかバリエーション豊富…日本語のニュアンスって凄いですよね。
日本語の一人称って何十種類とあるからなぁ。中級以上なら自分のキャラで好きなのを選べばいいけどね。女性の「ウチ」って一人称とかかわいい印象あるんじゃないかな? ゆんちゃんは小学校も全部日本じゃなかったよね、今でも困る小学校で習い損ねた言葉とか教科とかないかな? うちの息子も小3~小5を台湾で過ごしたので知らない分野がまあまああるみたい。
うまいは、音だけだと、「うまい」ですが、漢字にすると、上手い美味い旨い甘いと、少なくとも、4つあります。アクセントは、関東では、どれも同じだと思います。
中国語学習者で、中国語ネイティブの方と日本語でチャットすることがあるのですが(悪気がないのはわかってるけど)「めっちゃ上から目線じゃんw」と思ってしまうことがあります。「〜してあげてもいいですよ」とか。笑もちろんわたしが中国語使ってる時にも、相手に違和感を感じさせてるのかもしれませんが。
「いいです」「結構です」も、正反対の意味が両立しています
ヤバいの意味は元々はしーちゃんが中国語で説明していたのとと同じだったのですが、意味が増えたのは本当に最近の話なんですよね。若いこと話していると日本人の私でもどちらの意味で言っているのか、時々わからないことアリ😂「うまい」は「旨い」で「美味い」は当て字。この当て字がが日本語学習者にはまた難解でしょうね。ここのコメントを見ていていつも思うのですが、言葉にはジェネレーションギャップもあります。昔は使っていなかった意味へと言葉が変化していっているし、昔とは情報の伝達速度も方法も違うので、めっちゃなどの方言もあっという間に全国規模になっているし、言葉って生き物なんですよね。
英語でも weird は真逆の意味に使いますよね。
こんばんは。私もやばいわからないときあります。「どういうやばいー?」ってすぐききます笑笑
大丈夫は日本人でもどっちだ…?!ってなる時ある!お茶でいいですか?って聞いて「あ、大丈夫です」って言われると要らないって意味なのか、お茶で良いってことなのか…笑
「考えとく」もそうでしょうね。「そんな事は考えていない」と言った断りの意味で用いられる場合が多いと思いますが、本当に考えてくれる場合もあるようなので。
「やばい」は程度が甚だしい様子を表す形容詞?だと思うので、意味がたくさんあるというよりも、その後になんでも続けられる言葉だと思います!何が続くかを「察する」必要があるのが日本らしいですよね笑笑
どのアニメキャラが使っていそうな表現かで例えたら伝わりやすいでしょうか?イメージや憶測の部分も入ってくるけど、このキャラだったら「ハラ減ったー」って言いそうとか、逆に絶対言わなそうとか…。
基本的な質問です。オープニングで、お二人が言っている、中国語の挨拶は、漢字ではどう書く拼音の発音はどうなっているのか、教えていただけますか?
「ヤバい」を良い意味で使うのは、一般的かと言われるとそうでもないかなと思っています。俗語的で年齢や時代とともに死語になる可能性もありますし。ビジネスでも使用できないため、意味を理解したいと思うのはわかりますが、積極的に使うことまではお薦めできないですよね。
同じ意味でも複数の言い回しがあるのは、良くも悪くも空気を読みすぎる日本の風土独特のものでしょうね。「分からない」を「分かりかねる」と言うのも、「〜ない」という否定形を相手に使うのは失礼、というのが経緯みたいです。
ヤバいは、90年代?前半から流行り始めた記憶があります😂
中国人男性の友達はよく「そうね」と言います。そうねは女性っぽいから「そうだね」に直すべきかいつも悩んでいます。
そうなんですよねー。まず日本語は一人称が明らかに多すぎるんですよね笑😂
多いから表現力がありますよね。Iとかjeとかichとかウォしかない言語はつまらない。
軽く触れられてましたがヤバいは使う機会が限られていた表現に意味が次々と加わって様々なシーンで使われるようになった言葉、あと日本だと職業やその人の生活環境で言葉使いは決まる傾向はあるかな
それは多分どの国、どの言語にもあるでしょうね。
「ヤバい」と言ったら以前は「マズい状況にある」と言った否定的な意味一択だったので、近年見られる「おいしい」等肯定的な意味との使い分けの事だと思っていましたが、従来からある否定的な意味での「ヤバい」にも色々な意味があるのは意識していませんでした。ホワ〜イジャパニ〜ズピ〜ポ〜!
英語でSick!!!がCool!!!の場合ありますよね。1987年に北京の中央民族学院に留学したら、先生がレストランで、店員さんに声をかけるのに、すいませーんという意味で「対不起」と言っていて、おお、そういうんだーと思ったことがあるのを思い出しました。謝っているわけではないですね。
やばい、昔は悪者が危険を感じた時に言う言葉だったと思う。今は面白がってみんな色んな時に使うようになった。危険なくらい凄いって意味だね。😄
日本語の乱れだと思いますよ。定着しちゃうんですかね。
面白いですね。私が気になったところは、その国の言葉や言語の在り方が大衆の心にどのように影響を及ぼしているか?その所です。よく日本庭園を「部分」より全体の中の「関係性」こそに重点が在ると云われたりします。これはまさに日本語の言葉遣い、或いはその言葉の選び方そのものに思えたりもする部分です。もし、そうした事情が無かったら、今の日本と云う社会全体の形は違ったと思うからです。言葉は文化ですよね。笑おそらく、時代と共に使う表現や言葉は変わっても、例えば日本では日本のその「関係性から選ぶ」その形そのものは変わらない部分に思っています。
李さんシンデレラシェフの反応してもらえないですかお願いします
日本語は本当に感情を伝えるのに適していると思う1つの感情を伝えるのに様々な言い方や言葉があるし些細なニュアンスの違いを伝えやすい
顔で感情を伝えない分、言葉は時代とともに変わってるのかもね
「やばい」は状況が極端ということを表現しているに過ぎない。extreme bad. extreme happy. extreme shame. extreme pain.....いろんな場面で使える単語だね。日本語にも古来から有った表現じゃないだろうけど他言語に同様の表現が無いとしたら不思議に思えてしまうほど。
だってばよ〜は一応意味あると思いますけどね。肯定の意味が。否定の場合にはじゃないってばよ〜な感じで
ヤバいって危険って訳したら何でも合うと思う。美味しすぎて危険(死にそう)。面白すぎて危険(死にそう)。不審者見て、「あいつヤバない?」(あの人の思考が危険じゃない?)などなど。あと女性が「便所行ってくるわー」って言ってたら流石にジェンダー問題にうるさくても注意したほうが良いかも。
向こうから怖そうな人がやって来た時もやばい、向こうからかわいいトイプードルがやって来た時もやばい!
「やばい」は、程度が大きい、平均や普通とされる状態と比較してかけ離れている、というニュアンスだと思います!
やばいは良い意味でも悪い意味でも「事件だ!!」ってニュアンスを感じる
ヤバイはいい意味、悪い意味じゃなくて心の振れ幅が大きい時に使う言葉ですよね。
平安時代の「をかし」も古典では色々な意味に訳されるけど、「ヤバイ」が適訳だと思います。
1000年くらい前に遡ると「凄い」って雷とか「恐ろしい」ものに使われる言葉でした
そう言う意味では、「凄い」も「やばい」と同じく、ネガティブな意味合いの強い言葉だったみたいです
現代の使い方を考えると「心が動く」感情全般に「やばい」が使える気がします
00年代初頭あたりから「ヤバい」を肯定的な意味で使う人が急に増えてきたような気がします
「ナルトしか言ってない」はクソ吹いたwww
ナルト見てれば分かるやろwww
木の葉丸も言ってる笑
日本のアニメから日本語を学んだと思われる中国人が「あなたは?」と言いたかったのを「貴様は?」と真面目な顔で言うので笑ってしまいました。
そう言えば「貴様」って元々は尊敬語だったそうですね。言われてみれば「貴」「様」なので確かにそうかも。
「アニメから日本語を」と言えば、漫画でしか読まない読み方を「普通の読み方」と思ってしまう場合があるようですね。『日本人の知らない日本語』で「敵」の読み方を「とも」だと思い込んでいた外国人学生を紹介していました。
ヤバいは何かあった時に自分の感情の振れ幅が大きい時に使ってる!
そう。だから「『ヤバい』の意味がたくさんある」というのとは異なるよね。あくまでも「いろんな場面で使う」ということであって。
だからこそ言語学習している人には難しいんですよね。
学習者からすると、覚えるために基準となる意味が欲しいので、感覚的な表現だと理解出来なくなってしまうんですよね。
ヤバイは、『very』と訳すのが良いのかなぁ…。
日本語の話し言葉(口語)では、感情の高ぶりをメインにしがちで、本質的に伝えたい事柄を省略して表現する場合が多いからかなぁ…。
特に、リテラシーの低い人は、『ヤバイ(ぐらい美味い)』・『ヤバイ(ぐらい楽しい)』・『ヤバイ(ぐらい苦しい)』等で、感情の高ぶりを『ヤバイ…!』と表現する事で、普段よりも(自分や周囲の基準よりも)激しい感じを重視しているからでしょうね。
だから、本質的な『美味い・楽しい・苦しい』等が抜け落ち、中空構造で中身は無いが、感覚だけで感じる凄さ(量)を主観的に他者と共感し同意してもらえると思って、『ヤバイ…!』を使っているのでしょうねぇ…。
ウマイ・腹減った等は、粗野に感じるかな?
学生が使うのであれば、可愛く感じるけど、ある程度の社会人が仲間内以外で使うと....。って感じかな🤔
「やばい」自体が「まずい」のスラングだったのに、それが更に変化していったんですね。外国人でやたらスラングやはやり言葉を習いたがる人がいますが、普通の日本語をマスターする前にそれをやりすぎるのは「やばい」ですね。
英語でヤバいに近い相反する用法があるのはcrazy, insane, ridiculous, awfully/terribly goodとかですかね。kill, slayあたりも元はネガティブな言葉ですが、良くやったの意味でも使われます
僕普段日本語を教えているんですけど、
やっていくうちに、生徒にはこの言葉の意味をもちろん、
この言葉を使うと、どんな雰囲気、どんな感じの人間に見える/聞こえることをしっかり生徒に伝えるようにしています。
このほうが、いい成長につながると僕は思います☺️
(ただの日本好きな台湾人です。)
とても良い先生ですね。
「結構です」は納得した時、断る時の両方使うから注意が必要ですね。
英語のI'm OKは平気と結構ですの両方の意味があるので、大丈夫と同じですね。
結構ですも質問の仕方によってはどちらにもとられる答え方ですね
なかなかって、「あいつなかなかやな」というとき、ニュアンスで良い意味のときもあるし、悪い意味で言うときもあります。やはり、空気を読みながら言葉を理解する必要があるのが日本語です。
あと、やばいは、外国人はあまり使わない方が良いかもです。あくまでもスラング的な言葉なので、外国人で使ってると日本人から見たら「下品、教養がない」と思われたりもします。
やばいって本当便利な言葉ですよね…😂笑
自分は日本人同士でも、文脈でやばいの意味が分からない時は「どうやばいん?」って聞いちゃいます(笑)
便利な言葉なのかな😅
言葉で大事な機能は相手に自分の意思や結果を伝えることでしょう
どのような反応が帰えるかわからない言葉は便利とはいえないと思う
最早、"やばい"は形容詞 very とても と同じな気がする。そして、後に続く名詞を全省略している感じ。"とても"の口語版、かつ万能版。
似たような経緯を辿った若者・ネット言葉として、「乙」もあると思う。
(以下は主な意味、意訳あり)
①甲"乙"丙丁 ② 〜なのも乙(良いので)ある ③お疲れ様(労い、煽り)
ヤバいは極端な時に使うイメージかな🤔
しーちゃんの言う通り、やばい=「凄い」でほぼ説明がつきますね。で、そのあとに続く言葉や感情を省略してるんですよ。「(凄すぎて言葉が出てこない…っ!)」って状況をあえて作って空気を読ませるという、ある意味日本独特の表現かもしれません。
あとの言葉を略している言葉😅
日本語にはあるあるですね
おはようございます、こんにちはなどの挨拶はほとんど後や前の言葉を略していますね
ヤバイとかは文脈とその単語のイントーネーションで判断するしかないな。
ヤバイは20年くらい前はネガティブな意味でしか使ってなかったのが、ある時気がついたらポジティブな意味でも使うようになってたのでびっくりです。
私も「古い人間」なので「おいしい」の意味で「ヤバい」と言ったりする事にすごく違和感があります。
「適当」もそうですが最も相応しいという意味もあり、それらしくという意味もありますね😊
義両親にご飯をごちそうして頂くときに、婿が「これうまいっスね!ごちそうさまっス!あざます!」って言うのはキャラ次第でアリだけど、嫁が姑に「お義母さんの料理うまいですね!」って言ったらトラブルになりそうですよね
よく考えると、感謝の意を伝える時も「すみません」を使いますよね。
本来謝罪の意味を持つ言葉も、感謝の意味を持つとなると混乱するのは当たり前に感じます。
接客業をしてるのですが「大丈夫です」と「結構です」は日本人同士でもどっちの意味で言ってるのか取り違えやすくて鬼門です😂
それでも、大丈夫ですか?て口走ってしまうんですよね…
接客業でつかうんだったら「大丈夫ですか」はお客に対して雑すぎるので「よろしいですか」というべきでしょう。
「ヤバい」は言わば「旬の言葉」だからこれからまだ意味が増えると思う。
近年では「ヤバイ=尋常じゃない」というニュアンスでの使い方が多い気がしますね。
これは「尋常(普通)」という言葉が常用されなくなったせいでもあるのかな。
日本語は「どう言うかではなくどう伝わるか」が重要なのでヤバいだけでも会話が成り立つし、日本語の分からない観光客に道を聞かれても目的地まで連れてくのも伝えようとした結果だと思う。
確かに外国の方が日本人は親切だという案内も言葉で伝えるより行動で案内した方が早いという面がありますね
中学生の甥っ子が「部活にヤバい人がいる」と言ってて、どんな危険人物かと思ったら、勉強がよくできるほぼオール5の秀才だったことがありました😂
「これが今どきの使い方かー!」と感心してしまいました(笑)
後ろの本棚が気になります。これこそヤバイです。
その秀才さんが羨ましい
今のヤバいは、方向性を問わずとにかく平均的な所を飛び抜けてる状態で使ってますね。
「ヤバい」は人が使ってるのを聞くと適切な言葉があるのにといつも思ってる。
「適当」、「やばい」、は確かに用法が多いですね。
スラングじみた使い方まで入れると、無限にあります。。
役割語は、今時あまりうるさく言うと、よくはないけど、ある程度身につけておくと便利ですねぇ。特にお年寄りと話すときに、要らん軋轢を産まなくて済むことが多い印象です。
確かに状況に合った話し方って、なかなか実際住んでいろんな場面に遭遇して使い分けを理解しないと難しいですよね。
「ヤバイ」は始まりから、現在の「すごい:出来事、能力、」「とても:素晴らしい,筆舌に尽くしがたい」「ひどい:恐ろしきこと、悲しきこと」に出会ったときや出会いそうなときに使われたらしい。時がたって、「ひどい:恐ろしきこと、悲しきこと」の用法がほとんどになってしまったが、現代になり最初の用法に戻ったと言うのが実情らしいです。ある言語学者さんが言っていました。
「腹へったぁ」は家族と友人の中でも気心の知れた仲の人と居る時かつ一緒に長時間歩くなどして共感してもらえる、して欲しい時に言いますね。
大きな溜息を吐くと良い演出になります
逆に「お腹すいた」と言っているうちは余裕がありそう。
私見ですが。
超とか鬼とか。言葉は変化していきショートカットまでされる。そして、流行り廃りまで。
「疲れた」事を「えらい」と言う方言。
難しいのは、どうも もありますよ。それまでの話の内容やシチュエーションで感じるしかないですね。
最初は基本形を学んで後は慣れるしかないですね。
日本人でも「ヤバい」はどちらで言われてるのか分からないときが有ります。
逆に中国語を勉強していて、「厉害」や「酷」を理解する時。日本語の「やばい」と同じ感覚で良い意味悪い意味あるな…と覚えました。
実は、すごい(凄い)って単語も元は悲惨みたいな意味だったりするよ
厉害は少し違うかも、やばいの使い方に近いのは牛逼,妈耶,我去,卧槽など汚い単語が多い
動画の中でFワードについてもふれられてますが、古語でも、いみじ(素晴らしい・酷い)おそろし(凄い・恐い)みたいによくあるので、言語って、すごく悪い→度を超えてる→凄くいいみたいに転じやすいもんなんですかねぇ。
日本語って難しいですね。言葉の変化は日本人でも混乱すると思います。
定番な物ですがシュガーコーンやパリってが好きです❤
そこそこに日本語ができる外国人の話してる言葉で、自分がちょっと気になるのが「めっちゃ」ですね。
「めっちゃ」はかなり砕けた口語で「めちゃくちゃ」の省略だというのを理解せずに使ってる気がして、きっと頭のいい人なのに、ちょっと幼稚にとられてしまわないか心配になりますね。
関西の芸能人がテレビで広めたからですよ。私は一回も使ったことがありません。
日本人でも、「やばい」の意味が曖昧に受け取れるときは「どっちの意味で?」って聞くことありますよー。
男性言葉、女性言葉がある地方と、ない地方がありますね。例えば関西でも京都はハッキリとあるけど、大阪はほとんどないんですよね。一人称、二人称ぐらい
標準語は厳密にはないはずなんですけど、男性はラフな言い方をするので、同じように女性がラフな言い方をすると、親に怒られるってのが定番ですね。
「やばい」は日本人でも判断迷うことあります。知り合ったばかりで、その人がどんな人かよく分からない時は、特にそうです。
英語で「やばい」は "Too bad" で通じるって聞いたことありますが、違うのかなぁ。
後ろの本棚のインパクトが凄い😱
もともと斜めになってるのよね🙄
日本語は、敬語のレベルの差が多いって良く聞きます😅
ジェンダー視点からのご指摘、全面同意ですわ! 「役割語」あたりの差異も深掘りしていただけると面白いかもです。「やばい」は情動変化・感動の度合いを指しているだけで、実際には「やばく〜」のように具体的な描写・心象が略されている表現だと思っています。
ヤバイは本当にヤバイよね。
座布団一枚!
「ヤバイ」は多分「危ない」が元だと思うが、その後に続いているはずの形容の言葉を省略しているから
完全に文脈から判断するしかなくて難しくなっている気がする。
ヤバイ△△=危ないくらい〇〇な△△。文章の一番大事な所が欠けているから慣れてなければそりゃわからん。
男言葉・女言葉はちゃんとあっていいと思うな。
性別もれっきとしたその人の要素の一つなわけだし、自分をどう演出するかは社会の中で生きる上で重要な事。
粗野な行動が得意でないのに粗野な言葉を使ったり、繊細でもないのに艶っぽい言葉を使えば他人に違和感を与える。
上級編として自分のキャラクターと異なる言葉遣いや振舞いをしてギャップを魅力とする生き方もありだけど、
それを一般的なものとしてしまえば少し生活が難しくなる人が増えてしまう。
構造の異なるものに同じ具を無理矢理詰め込めば壊れてしまう。感情だけでなく身体にも目を向けてあげてと思う。
日本語に限った話ではないですが、会話のなかでどのような言葉を選んで使っているかで、その話者の育ってきた背景など、人物像が表れるものだと思います。
ですから友人の言葉遣いを注意したいときは、仰るとおりジェンダーを持ち出すのではなく、他者から見てどのような人柄だと思われるかというところに力点を置いたら、良いのではないかと思う次第です。
そのとおりです。
まあ今は上品下品も通用しない、上品ぶるか下品ぶるかの両極端が幅をきかせる時代で、普通の感覚が混乱し切っていますから。
ヤバいは元々悪い意味しかなかったのに、いつからか良い意味でも使われるようになってしまったので、日本人でも年配者は理解しにくいと思う。あくまで、良い意味でのヤバいは若者用語。
その年配者ですが、場面を考えずやばいを使う人を見ると、頭悪そう、育ち悪そうと思ってしまいます。勿論今や万能語になっていることは理解してますよ。外国人は真似しないほうが身のためです。
言葉は文化であり風俗でもあるから、どんなに言語を勉強しても現地に住まないと分からないことがありますね。20年ぶりに帰国したら分からない言葉ばかりで苦労しました。
中国語だと、「酷」の使い方が似てるかなと思いました。もともとの意味と英語のcoolの音を取った格好いいという意味がありますよね
日本語ペラペラの中国語ネイティブの学習者さんに実際「先生はメシを食べましたか」と言われたことがあって、これほどの上級者でも使う場面を間違えるんだなぁと思ったことがありました。
初学者ですが中国語を勉強しているので、ちょっと分かるかも…と思いました
しかもそういった言葉ははっきりとした説明が難しい😂
ヤバいに、良い意味、ポジティブな意味での使い方が入ってきたのは、この20-25年ぐらいかなと思います。
昔、英語のawesomを聴いた時、同じように思いましたが、アメリカで住んでいると、違う意味が何か分かるようになりました。
「うまい」は上手(じょうず)褒め言葉として使うこともある。
「結構です」は発信者が「必要ないです」のつもりで使ったが、勧誘者は「了解された」と見なすことが多い。
結構の言葉は使わない方が良いです。
「すみません」は「失礼しました」や「失礼」をなるべく使う。
「やばい」は比較的若い世代が使うもので数多くの意味合いを持たせて使ってますね。自分はおっさんだから使わんけど…。 「すみません」や「大丈夫」は日本語でこれまた色々な場面で世代問わず使うでしょう。
やばいって言葉、改めて考えるとやばいですね笑
予想の範囲を超えてくる状況でヤバいと表現してる気がします!でもそれに含まれる意味は非言語情報や文脈からしかとれないかもです…😂😂
日本語難しいですよね。例えばコンビニに行って「ビニール袋はどうなさいますか」と聞かれたら「いいです」って言った場合、要りませんの意味ですけど、「良いですね」の意味に取られることはないと思いますけど、初学者だと間違えそう。中学生くらいの時に、国語の授業で、「全然」という言葉は「全然ダメ」のように、否定の文脈で使わないといけないと習いましたが、「全然いいよ」とか普通に言いますよね。先日、朝日新聞の天声人語というコラムに載っていたのですが、「とても」という言葉は「とてもかなわない」のように本来、否定で使われる言葉だったようです。しかし、今はveryの意味で「とても良い」と言いますよね。同じコラムに載っていて筆者がびっくりしたらしいのですが、中学生が「ボロックソ誉められた」とすごくうれしそうにしていたらしいです。言葉って進化するんですよね。最後の例はどうかと思いますが、、、
やばいを肯定の意味で使うのは、実際には形容詞ではなく、『やばいほどものすごい』の副詞だからなぁ。
ニュアンスとかアクセントが悪くて通じない言語じゃないので、何も気にしなくて良いですけどね。
語気が荒くなければ嫌われることもありません。文脈と雰囲気を読めばいいだけです。
その「文脈と雰囲気を読む」がネイティブでない人にはメチャメチャ難解ホークスだと言う事でしょうし。😅
@@final-bento そこは何とか頑張ってほしい。察する力は外国人にだって必要なはずやからな。
それから「アクセントが悪くて通じない」は日本語でもあると思います。日本語は元々同音異義語が多いと言われているそうですし、早い話「あめ」がアクセントによって「雨」になったり「飴」になったりします。
まあ「雨」と「飴」の場合はアクセントをミスってもシチュエーション等で区別が付くでしょうが、区別が付きにくそうな同音異義語もあるような気がします。
また書き言葉では、英語と違って単語を区切って書かない日本語では「弁慶なぎなた読み」が起こる可能性があります。もっともこれは漢字を使って書けばほぼ防げるでしょうが、すると今度は「漢字を覚えないといけない」と言う難題が出て来ます。
日本人の「すいません」はベースに謝罪の気持ちがあるって覚えると理解しやすいですよ。
店員さんに対する「すいません」も
「他のお客さんの給仕とかでバタバタしているのに、わざわざ自分の頼み事の為に、呼んでしまってごめんなさい」だし
贈り物に対する「すいません」も
「自分は贈り物なんか貰えるような立場にないのに、あなたがこのような贈り物を下さったのは、何か私が相手に対して気を遣わせてしまったのかもしれません、ごめんなさい」
っていう感じです。
アメリカでナルトを見た時にナルトがセリフの語尾にbelieve itをいちいちつけるので違和感ありましたけど、「だってばよ」の苦し紛れの英訳だったんですね。確かに「だってば」は自分の言いたいことを相手が信じてくれない時に子供が言いますよね。それに接尾語の「よ」を足してナルトのキャラ付けしたんだと思いますね。英語だと一人称代名詞と語尾でキャラ付けができないので、セリフの文法や語順を標準的なものから変えたり、変な発音にしたりして変なキャラのキャラ付けしているように感じますがこのbelieve itは珍しい訳し方ですね。
「やばい」は会話の内容や現在の状況などで臨機応変に使われた意図を考えてもらうとわかり易いかもです。日本人がすぐに判断できるのは、その場の空気を読むことに慣れている事も関係していると思います😊
漫画やアニメだと「良いよのさ」とかのピノコ言葉もあるからなぁ☺
やばいって若い人が使う時に問題があるんでしょうね。私は30年間日本から離れてるので良い意味で使うことは絶対ありません。
「ヤバイ」も「可愛い」も適用範囲がメチャ広いですよね! これは、よく言われる「空気を読む」という日本語ならではかもしれませんね。
日本は「ハイコンテクスト言語/文化」であり、「ローコンテクスト言語/文化」の国の方には、非常に難しい感覚だそうですよ。(「いいです/結構です」はYesにもNoにもなるね)
アニメの場合は一番二枚目の言葉を参考にして欲しいですね
オラとかあたい(笑)はキャラが立ちすぎます
やばいは文脈が分からないとき、どっち(良い悪い)のやばい?と聞くようにしてます😅
今は語学にアニメを使いますが、昔は日本映画だったので、任侠的な話し方をする外国人さんに出会ったこともあるし、べらんめえ口調の方もいたし…
合ってるから指摘もできないし、語学学習って難しい!
会話のレベルが凄い。日本人でもなかなかたどり着けないよ。
肚子饿了=お腹が空いた。火影忍者 =NARUTO 中国語ではこう書きます。やばいとかバリエーション豊富…日本語のニュアンスって凄いですよね。
日本語の一人称って何十種類とあるからなぁ。中級以上なら自分のキャラで好きなのを選べばいいけどね。女性の「ウチ」って一人称とかかわいい印象あるんじゃないかな? ゆんちゃんは小学校も全部日本じゃなかったよね、今でも困る小学校で習い損ねた言葉とか教科とかないかな? うちの息子も小3~小5を台湾で過ごしたので知らない分野がまあまああるみたい。
うまいは、音だけだと、「うまい」ですが、漢字にすると、
上手い
美味い
旨い
甘い
と、少なくとも、4つあります。
アクセントは、関東では、どれも同じだと思います。
中国語学習者で、中国語ネイティブの方と日本語でチャットすることがあるのですが
(悪気がないのはわかってるけど)「めっちゃ上から目線じゃんw」と思ってしまうことがあります。
「〜してあげてもいいですよ」とか。笑
もちろんわたしが中国語使ってる時にも、相手に違和感を感じさせてるのかもしれませんが。
「いいです」「結構です」も、正反対の意味が両立しています
ヤバいの意味は元々はしーちゃんが中国語で説明していたのとと同じだったのですが、意味が増えたのは本当に最近の話なんですよね。若いこと話していると日本人の私でもどちらの意味で言っているのか、時々わからないことアリ😂
「うまい」は「旨い」で「美味い」は当て字。この当て字がが日本語学習者にはまた難解でしょうね。
ここのコメントを見ていていつも思うのですが、言葉にはジェネレーションギャップもあります。昔は使っていなかった意味へと言葉が変化していっているし、昔とは情報の伝達速度も方法も違うので、めっちゃなどの方言もあっという間に全国規模になっているし、言葉って生き物なんですよね。
英語でも weird は真逆の意味に使いますよね。
こんばんは。私もやばいわからないときあります。「どういうやばいー?」ってすぐききます笑笑
大丈夫は日本人でもどっちだ…?!ってなる時ある!
お茶でいいですか?って聞いて「あ、大丈夫です」って言われると要らないって意味なのか、お茶で良いってことなのか…笑
「考えとく」もそうでしょうね。「そんな事は考えていない」と言った断りの意味で用いられる場合が多いと思いますが、本当に考えてくれる場合もあるようなので。
「やばい」は程度が甚だしい様子を表す形容詞?だと思うので、意味がたくさんあるというよりも、その後になんでも続けられる言葉だと思います!
何が続くかを「察する」必要があるのが日本らしいですよね笑笑
どのアニメキャラが使っていそうな表現かで例えたら伝わりやすいでしょうか?
イメージや憶測の部分も入ってくるけど、このキャラだったら「ハラ減ったー」って言いそうとか、逆に絶対言わなそうとか…。
基本的な質問です。
オープニングで、お二人が言っている、中国語の挨拶は、
漢字ではどう書く
拼音の発音はどうなっている
のか、教えていただけますか?
「ヤバい」を良い意味で使うのは、一般的かと言われるとそうでもないかなと思っています。俗語的で年齢や時代とともに死語になる可能性もありますし。ビジネスでも使用できないため、意味を理解したいと思うのはわかりますが、積極的に使うことまではお薦めできないですよね。
同じ意味でも複数の言い回しがあるのは、良くも悪くも空気を読みすぎる日本の風土独特のものでしょうね。
「分からない」を「分かりかねる」と言うのも、「〜ない」という否定形を相手に使うのは失礼、というのが経緯みたいです。
ヤバいは、90年代?前半から流行り始めた記憶があります😂
中国人男性の友達はよく「そうね」と言います。そうねは女性っぽいから「そうだね」に直すべきかいつも悩んでいます。
そうなんですよねー。まず日本語は一人称が明らかに多すぎるんですよね笑😂
多いから表現力がありますよね。Iとかjeとかichとかウォしかない言語はつまらない。
軽く触れられてましたがヤバいは使う機会が限られていた表現に意味が次々と加わって様々なシーンで使われるようになった言葉、あと日本だと職業やその人の生活環境で言葉使いは決まる傾向はあるかな
それは多分どの国、どの言語にもあるでしょうね。
「ヤバい」と言ったら以前は「マズい状況にある」と言った否定的な意味一択だったので、近年見られる「おいしい」等肯定的な意味との使い分けの事だと思っていましたが、従来からある否定的な意味での「ヤバい」にも色々な意味があるのは意識していませんでした。ホワ〜イジャパニ〜ズピ〜ポ〜!
英語でSick!!!がCool!!!の場合ありますよね。1987年に北京の中央民族学院に留学したら、先生がレストランで、店員さんに声をかけるのに、すいませーんという意味で「対不起」と言っていて、おお、そういうんだーと思ったことがあるのを思い出しました。謝っているわけではないですね。
やばい、昔は悪者が危険を感じた時に言う言葉だったと思う。今は面白がってみんな色んな時に使うようになった。危険なくらい凄いって意味だね。😄
日本語の乱れだと思いますよ。
定着しちゃうんですかね。
面白いですね。
私が気になったところは、その国の言葉や言語の在り方が
大衆の心にどのように影響を及ぼしているか?その所です。
よく日本庭園を「部分」より全体の中の「関係性」こそに重点が在ると云われたりします。
これはまさに日本語の言葉遣い、或いはその言葉の選び方そのものに思えたりもする部分です。
もし、そうした事情が無かったら、今の日本と云う社会全体の形は違ったと思うからです。
言葉は文化ですよね。笑
おそらく、時代と共に使う表現や言葉は変わっても、
例えば日本では日本のその「関係性から選ぶ」その形そのものは変わらない部分に思っています。
李さんシンデレラシェフの反応してもらえないですかお願いします
日本語は本当に感情を伝えるのに適していると思う
1つの感情を伝えるのに様々な言い方や言葉があるし些細なニュアンスの違いを伝えやすい
顔で感情を伝えない分、言葉は時代とともに変わってるのかもね
「やばい」は状況が極端ということを表現しているに過ぎない。
extreme bad. extreme happy. extreme shame. extreme pain.....
いろんな場面で使える単語だね。
日本語にも古来から有った表現じゃないだろうけど
他言語に同様の表現が無いとしたら不思議に思えてしまうほど。
だってばよ〜は一応意味あると思いますけどね。肯定の意味が。否定の場合にはじゃないってばよ〜な感じで
ヤバいって危険って訳したら何でも合うと思う。
美味しすぎて危険(死にそう)。
面白すぎて危険(死にそう)。
不審者見て、「あいつヤバない?」(あの人の思考が危険じゃない?)
などなど。
あと女性が「便所行ってくるわー」って言ってたら流石にジェンダー問題にうるさくても注意したほうが良いかも。