【悲劇】ジャンプが逃してしまった天才漫画家5選

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  • Опубликовано: 1 фев 2025

Комментарии • 718

  • @しろねこだま
    @しろねこだま Год назад +69

    ジャンプは、良くも悪くも作品を型にはめる傾向があるから、むしろ弾かれなかったら大きく化けずに埋没し、終わっていた可能性もあったかも。

  • @小春ミルク
    @小春ミルク Год назад +282

    この面子は他所に行ったからこそ華開いたと思う、ライジングインパクト大好きだったわラスト結構円満だったような…

    • @KT-gh7fk
      @KT-gh7fk 11 месяцев назад +5

      ライジングインパクトは序盤とラスト、2回も打ち切りにさせられたからジャンプで七つの大罪連載しても中途半端なラストになってたと思う

    • @asdfghqwerty7144
      @asdfghqwerty7144 11 месяцев назад +5

      単行本売り上げがそこそこ良いのにアンケートは低いという、みんなが「この漫画は4番目くらいに面白い」と考えている状況だったらしいですね。
      アンケート至上主義の悪い部分が出た。

    • @debu3577
      @debu3577 8 месяцев назад

      当時は粒揃いで少年漫画ど真ん中の雑誌やったから打ち切られたけど、今なら腐女子人気爆発して看板まであったと思うわ

  • @チャッキー-r5u
    @チャッキー-r5u Год назад +32

    進撃の読み切りを見て才能を見抜いた編集はガチで発掘の天才だと思ったわ

  • @ヨネユウ
    @ヨネユウ Год назад +283

    進撃の巨人はジャンプじゃなかったから大人気になった気がする。最終的なエレンの結末を見るとジャンプっぽくはないから変えられた可能性もあるし。少し大人向けな作品が多いマガジン系列の方があってるイメージはある

    • @サラリーマン投資家ヒロの資産
      @サラリーマン投資家ヒロの資産 11 месяцев назад +4

      まぁ、あの結末だけは変えた方が良かった気が...
      もう少しカタルシスを感じれる終わり方にしてくれれば...

    • @あっばおき
      @あっばおき 11 месяцев назад +2

      マガジンが少し大人向け......?

    • @rrm64621
      @rrm64621 11 месяцев назад +8

      これがきっかけでジャンプもダーク路線も出すべきと方針を変えるくらいだから
      影響はあったんだろうなあ。

    • @subscription-family
      @subscription-family 11 месяцев назад +5

      巨人対戦トーナメントになってたよな、きっと

  • @ウルフ-o7k
    @ウルフ-o7k Год назад +516

    ジャンプじゃなかったからこそいい漫画が出来たとも言えるだよな

    • @kamome07go
      @kamome07go Год назад +11

      日本語ヤバいな

    • @ge8117
      @ge8117 Год назад +52

      @@kamome07go ジャンプでしか名作作れないとか思ってそう

    • @シシトー
      @シシトー Год назад +24

      @@kamome07go いたって普通だなw

    • @kamome07go
      @kamome07go Год назад +2

      @@シシトー 勉強頑張れよ

    • @vik5807
      @vik5807 Год назад +22

      ​@@kamome07go ちゃんとした日本語だが(笑)

  • @azugebag7429
    @azugebag7429 Год назад +69

    ただここまでハードル高いジャンプなのに、明らかに速攻打ち切り確定だろって漫画が連載されるとか謎なんだよなぁ

  • @つねウォーキング中
    @つねウォーキング中 Год назад +361

    高橋留美子先生はもう別格すぎる。長編短編関係なくほぼ全ての作品がアニメ化して、ヒットしてるし。
    打率10割でその全てがホームランという伝説。うる星やつらやらんまに限らず、高橋先生の作品はギャグだとかラブコメだとか、アドベンチャーとか、そういう括りで纏められない。
    るーみっくわーるどという唯一無二のものだと思う。

    • @ボイル-i1n
      @ボイル-i1n Год назад +41

      らんま1/2では様々な性癖を開拓してくれたお方なんですよね。
      個人的には、絶対にやるなよと釘を刺されたのに次のコマでやるって流れのテンポがツボだった。

    • @oh6423
      @oh6423 Год назад +36

      おや、めぞん一刻いれてないのはなぜ。パチから入って全巻読みきったけどめっちゃ感動した

    • @sukeyu2136
      @sukeyu2136 Год назад +15

      実写もしてるんだよなぁ‥

    • @sai-rl2ft
      @sai-rl2ft Год назад +13

      最近は…
      MAOってよんでる?

    • @にじます-g9c
      @にじます-g9c Год назад +9

      たぶん、持ち込んだのは、当時としては、SF要素が強い「勝手なやっら」だと思うので、好き嫌いがハッキリ出るのでしょうがない。

  • @poccori
    @poccori Год назад +111

    逃してはいないけど、ワンピースも最初は連載会議で鳥嶋さんに連載反対食らってた作品だから
    鳥嶋さんは偉大だけど、全部のセンサー持ってるわけじゃないんだなって思うよ

    • @hanetarou
      @hanetarou 11 месяцев назад +14

      鳥嶋和彦はポケモンに関しても「あれの面白さを理解出来なかったのは一生の不覚」と。まああれもコロコロコミックだから怪物コンテンツになれたと思うが。多分コミックボンボンでも無理だったろう

    • @きざむとき
      @きざむとき 11 месяцев назад +11

      ワンピでも3回連載会議でボツ扱いされてるからマジでわからんよな

    • @poccori
      @poccori 11 месяцев назад +5

      @@hanetarouおそらくコロコロコミックでもうまくやれたであろうボーボボ 偉大

  • @crokoroko3454
    @crokoroko3454 Год назад +22

    ジャンプで落とされたから今があるんじゃなくて、落とされても諦めず道を追い求めたからこそ今がある

  • @フィルアンセルモ
    @フィルアンセルモ Год назад +141

    髙橋先生ジャンプ作家になってたらめぞん一刻辺りは世に出てなかったかもしれないな。

    • @GILL_PS4
      @GILL_PS4 Год назад +24

      ジャンプをもってこいって言う所だから描きたいものは描かせてくれず結局引っ越しそう

    • @セルシオ越後屋サン
      @セルシオ越後屋サン Год назад +28

      集英社には合わない作風

    • @上氷
      @上氷 Год назад +16

      らんまがドラゴンボールみたいになってたんちゃうか。

    • @どてらどてら
      @どてらどてら Год назад +3

      サンデー作品で究極超人あ〜るはジャンプの気風には合うと思う

    • @通りすがりのスピーカー
      @通りすがりのスピーカー Год назад +6

      ​@@どてらどてら さま
       うん。?
       そうかな~?😅

  • @yplus6818
    @yplus6818 Год назад +16

    人との巡り合わせって
    時として残酷な事もあれば
    幸運が転がりこむ事もあるし
    不思議だし面白いですよね

  • @ジャージ-c2q
    @ジャージ-c2q Год назад +49

    やっぱり才能も重要ですが、それが花開くかどうかは出会いによるところが大きいのでしょうね。

    • @BadKamenRider
      @BadKamenRider 7 месяцев назад

      なぜ?

    • @ジャージ-c2q
      @ジャージ-c2q 7 месяцев назад

      @@BadKamenRider 才能が認められるにはそれを認知する人が必要だからです。この場合は編集者や出版社などがそうで様々な人との兼ね合いがあるからです。動画内でもそういう内容の話だったと思いますが?

  • @うめゾーン
    @うめゾーン Год назад +29

    ウルトラレッドが打ち切られた当時のショックさはいまだに身体が覚えている

  • @春野木乃
    @春野木乃 Год назад +151

    売れっ子の漫画家だけど、それぞれの漫画雑誌で求められてる傾向とか絵柄とか対象年齢がやっぱり違う。どんなに凄い種でも土が合わなきゃ芽はでないから、合った雑誌に巡り会えたからこそ大成したんだと思います。

    • @kids560
      @kids560 3 месяца назад +1

      このコメントが一番スッと入ってきた。なるほど!

    • @nayunayu5228
      @nayunayu5228 3 месяца назад +1

      頭いいな、春野

  • @ネギシ葱
    @ネギシ葱 Год назад +105

    鈴木先生のライジングインパクトは一度打ち切られたけどファンの声援で連載再開という奇跡の作品でしたね
    まぁまた打ち切られましたが
    鈴木先生も当時は週刊連載を一人で描ききる奇跡の天才でした

    • @2人は幸せなキスをして終了
      @2人は幸せなキスをして終了 Год назад +24

      鈴木先生は隙を見せるととんでもねえインフレ起こすのなんとかしちくり

    • @MK-1532
      @MK-1532 Год назад +3

      @@2人は幸せなキスをして終了 七つの大罪で言えば、キング初登場時の「キングつええええ!!」からの、物の数話でヘルブラムにボコられてたのが記憶に焼き付いてるわw

    • @日向瑠衣
      @日向瑠衣 Год назад +9

      最後の学校同士の戦いは正直見たかった

    • @oretatino
      @oretatino 11 месяцев назад +1

      懐かしいなライジングインパクト
      まっすぐ遠く飛ばしてピンに当てれば勝てる遊びにゴルフを勘違いさせた

  • @C2000CC
    @C2000CC Год назад +36

    編集の鳥嶋さんが素直に自分の間違いを認めてたのが意外でしたね

    • @獣神タイゴン
      @獣神タイゴン Год назад +18

      基本的に大手出版社の編集者というのは、激烈な競争率を勝ち抜いて就職を決めたエリートであるため、
      どの編集者も悪い意味で異常にプライドが高いですから、「あの頃は自分もまだ駆け出しで作品を見る目が
      なかった」と素直に認められる編集者はほとんどいないでしょうね。でも、仮に高橋留美子氏がジャンプで
      デビューしたとしても、連載の入れ替わりが激しいジャンプでは早々に使い捨てられてしまう可能性が高く、
      サンデーのように現在まで何十年も安定した活動を続けることは不可能だったでしょうから、結果としては
      高橋氏はジャンプに採用されなくて良かったのかもしれません。何事も神の思し召しといったところでしょうか。

    • @brigabiergerarb513
      @brigabiergerarb513 11 месяцев назад +5

      逆に言うと間違いを認めてもお釣りが来るほどの功績があるという事

  • @gimama2891askw
    @gimama2891askw Год назад +157

    諌山先生という大魚を逃した戒めは
    その後の鬼滅やチェンソーマンのヒットでいちおう教訓にできてるね

    • @ギガア-g7k
      @ギガア-g7k Год назад +43

      まあ、画力面だけで見ると初期は流石に悩むからね

  • @Hirou682
    @Hirou682 Год назад +28

    ジャンプは当たればデカいけど芽が出るまで待ってくれないからな、まだこれからって時にすぐ打ち切りにする
    新人漫画家は本当にジャンプでいいのかよく考えて欲しい

    • @ドンキ-y2n
      @ドンキ-y2n Год назад +4

      ジャンプしか知らない人が多いんでしょうか

  • @今夜ハイボール888
    @今夜ハイボール888 11 месяцев назад +7

    雑誌ごとに求めるスタイルや雰囲気ってあるから、どの先生も行き着くところに行き着いたって感じする
    鈴木先生はジャンプにいた頃から絵の躍動感が凄かった

  • @6969panda
    @6969panda Год назад +33

    ライジングインパクト好きだったなあ

  • @北海の白熊-l8u
    @北海の白熊-l8u Год назад +97

    昔はジャンプで連載するのが漫画家の最高の夢!みたいな風潮があったけど
    諌山先生やオダ先生、特に高橋先生とかの話を見てると
    「ジャンプに持ち込むのは自由だけど、ジャンプでボツだった経験が後のデビューに拍が付く」と思えるようになった
    ハガレンの作者さんみたいに「自分の書きたいものが書けない雑誌にはいかない」ていう考え方も出来るしね

    • @力哉-l5t
      @力哉-l5t 10 месяцев назад +1

      「早稲田は中退の方が大成する」
      みたいなモンか。

  • @LLL-w7e7n
    @LLL-w7e7n Год назад +32

    うすた京介先生やエムゼロ描いてた叶恭弘先生も最初編集部から冷たくされてたらしいけど
    新人賞取れたりファンレター沢山貰えたりするとガラッと態度変わるらしいですね

  • @ahawaha2400
    @ahawaha2400 Год назад +27

    漫雑誌の持つ路線との兼ね合いで漫画家と編集者が合う合わないは絶対ある。
    ヒットするまで書き続けたからそう言える。漫画家の漫画を描きたいと言う熱意に敬意を表します。

    • @kilakilanoob
      @kilakilanoob Год назад +2

      同感です、編集が作品に及ぼす影響はかなり大きいと思いますから
      仮にその時に逃さなかった世界線があったとしても同じヒットをしたとは限らないですものね。

  • @マッテオロベルト
    @マッテオロベルト Год назад +39

    鈴木先生のライジングインパクトはそれなりに長く続いた連載だったし、続編もあったからジャンプが逃したといってしまうのもなんだかなぁ。
    作品も面白かったし、ヒットするしないは誰にもわからない。

  • @るりしーさ
    @るりしーさ Год назад +16

    小さい頃…高橋留美子先生とあだち充先生の人気漫画が連載されていた週間サンデーは少年誌ではなく、少女漫画誌だと思っていた!

  • @kntn824
    @kntn824 10 месяцев назад +4

    ジャンプの作風には合っていないんだから弾いて正解だったし、むしろ他で成功したってことは、作家さんにとっても作風が合う出版社を見つける機会が出来て良かったという見方も出来るんじゃないかな。

  • @ああ-c4r9g
    @ああ-c4r9g Год назад +70

    マシリト一生の不覚…と言いたいところだけど、ジャンプの漫画はジャンプ漫画っていう独立したジャンルで、作り方も読まれ方も特殊だから仮にマシリトが高橋センセ拾えてたとしてもジャンプで続いたかどうかは分らんよな

    • @SUPER5DESTROY
      @SUPER5DESTROY Год назад +4

      うる星やつら何千万部売れたと思ってんだよw

    • @ああ-c4r9g
      @ああ-c4r9g Год назад +25

      @@SUPER5DESTROY 仮に新人のころジャンプで描いてたら、おそらく「それまでのジャンプの流れに沿ったマンガ」を描かされてただろうから、デビュー作は多分うる星やつら系のマンガではなかっただろうな…
      どんなマンガ描かされてたんだろうね?

    • @ゆっきー-k8f5h
      @ゆっきー-k8f5h Год назад +7

      @@SUPER5DESTROY ただ同時期に鳥山明を発掘している もし高橋留美子を拾っていたらドクタースランプもドラゴンボールも生まれなかったかも

    • @ahawaha2400
      @ahawaha2400 Год назад +12

      週間少年ジャンプは「努力 友情 勝利」を掲げてるから登場人物にバトルとライバルとの駆け引きや秘密の特訓などやるんじゃないかな?
       高橋留美子先生がその路線で描けるか?と思ってしまいます。

    • @やひ-o6r
      @やひ-o6r Год назад +5

      あー確かに互角のライバル関係って高橋留美子作品では出てこないな、ラブコメでも最初から序列が決まってる感ある。そういう意味でもジャンプは向いてなさそう。

  • @達也-d4y
    @達也-d4y Год назад +22

    ジャンプだったら埋もれてた人たちな気がするので
    よくぞ逃してくれたって感じですねぇ
    まあジャンプで大成した未来も見てみたいけど

  • @まりあの-t2y
    @まりあの-t2y Год назад +32

    徳弘正也先生の漫画が大好きです。どういう経緯でジャンプから離れたかは知らないけど、シェイプアップ乱やターちゃんなど貢献されたのに、
    ジャンプで読めなくなったのは残念でした。
    現在連載中のもっこり半兵衛は、徳弘先生の集大成の名作漫画で見事に復活されましたね。

    • @ぷらりね-u1u
      @ぷらりね-u1u Год назад +15

      徳弘先生のマンガってウンザリするくらいお下劣なんだけど、すごくホロッとする場面やほっこりする場面がさりげなく出てきて、だから憎めない。

    • @X-Hirot
      @X-Hirot Год назад +5

      おかわりもいいぞっ!
      徳弘先生の作品は名言も多いな。

    • @まりあの-t2y
      @まりあの-t2y Год назад +3

      ココイチで子供に言ってる人いたら笑っちゃいそう

    • @月亭ほうせい
      @月亭ほうせい Год назад +7

      徳弘先生はギャグとシリアスのテンポ(間)がすごくいい。
      下ネタに拒絶反応示す人にはオススメできないけど、絵もめちゃくちゃ上手いし、ストーリーも狂四郎みたいな長編もいい。
      それに加えてもっこりのような短編集テイストの作品も読み応えがあるから凄い漫画家だよ。

    • @服部求
      @服部求 Год назад +2

      レスリングももこ
      カッパーマン
      伝説になるかもしれないくらいの傑作だったとおもう

  • @山田太郎-x7c
    @山田太郎-x7c Год назад +337

    高橋留美子はジャンプでは開花できない

    • @由玉早雪
      @由玉早雪 11 месяцев назад +15

      成功したかもしれないよ。それくらい圧倒的な存在ではあった。
      ただしその場合ジャンプや漫画界が今とは全然変わってたと思う。
      黒岩よしひろが打ち切られない世界線w
      (でもジャンプやエンタメ業界が、世界的にここまで大きくはならなかったと思う)

    • @美辞麗句2
      @美辞麗句2 11 месяцев назад +12

      うーん「こち亀」が出来たんだから、出来そうな気はする。

    • @女って障Ø者しかいなくて草
      @女って障Ø者しかいなくて草 11 месяцев назад +8

      ​@@美辞麗句2
      ジャンルが違うだろw

    • @美辞麗句2
      @美辞麗句2 11 месяцев назад +7

      @@女って障Ø者しかいなくて草
      いや「ヌルっと日常系」では一緒だよ。

    • @shiro55441
      @shiro55441 11 месяцев назад +23

      私も サンデーだから良かったと思う

  • @小林有子-z2p
    @小林有子-z2p Год назад +29

    高橋先生の初期の絵柄は結構独特で、話もシュールだったからジャンプ向けでは無かったかな~。でも、先見出来る編集者だったら?と思ったり。
    ただ、ジャンプじゃないから好きに描けてあの傑作うる星やつらが生まれたのかも🎉

  • @yuiyamada-sb4lz
    @yuiyamada-sb4lz Год назад +20

    逃した魚は大きいって言うけど、まさにこういう事か。

  • @闇狸-j5f
    @闇狸-j5f Год назад +32

    ジャンプは即戦力を特に求めてる感じがあるし作風的にも本誌に合う合わないはあるから判断ミスとも言い切れんかなぁ

    • @user-qks-murasame
      @user-qks-murasame Год назад +2

      その辺りは本当に適材適所だから何とも言い難いね。
      ジャンプだからブレイクした人もいるけど、ジャンプ以外ならさらに伸びていたであろう人もいるだろうし。

  • @ナツ-e9b
    @ナツ-e9b Год назад +47

    編集者はその作品が面白いだけじゃなくて本誌のイメージに合ってるかどうかで合否の判断してるところもあるんだろうね
    だからジャンプだけじゃなくていろんなところに持っていくが正解なんだと思う

  • @aih6292
    @aih6292 Год назад +12

    正直『進撃の巨人』はジャンプでやってたら10週打ち切りにされてしまった可能性はあるし
    高橋留美子作品は当時の殺伐みの強かったジャンプでは打ち切りの山になっていたかもしれない。
    じっくり腰を据えて漫画連載を行える講談社と
    当時の冷めてるとも言えるライトな雰囲気の漫画を展開していた小学館という
    それぞれの作家、それぞれの漫画雑誌の波長の合った結果で、
    逃したというより適材適所、納まるべき鞘に納まったって話だと思いますね。

  • @usk100007
    @usk100007 Год назад +73

    鈴木央先生はジャンプのライジングインパクトで10週打ち切りしてから、読者から好評で復活連載して嬉しかった。とんでもゴルフ漫画だけど、キャラの性格や背景がかなり丁重に書かれており、新人作家なのにいつかジャンプの看板作家になると思ったが、マガジンの看板作家になるとはね。

    • @かか-u3c5r
      @かか-u3c5r Год назад +6

      個人的にはライジングインパクトの他にもウルトラレッドも結構面白かった

    • @大瀧将-b4o
      @大瀧将-b4o Год назад +1

      あったなぁ…。鈴木先生、いつジャンプに描いてたんだろ?って思ってたけどそれだわ。

    • @かか-u3c5r
      @かか-u3c5r Год назад

      @@大瀧将-b4o
      友もうやめるんじゃああああーーーー 
      広背拳!!
      ぎゃあああああ
      のシーンが印象的だった
      あれふざけて友達とやってたら確かに結構背中痛かった。案外信憑性ある拳法なのかもしれない

    • @user-middlemountmirror
      @user-middlemountmirror Год назад

      鈴木央先生とゲス不倫のLiSAダンナで七つの大罪バン役鈴木達央って1字違いで草

    • @seodoll
      @seodoll Год назад +1

      ジャンプ→サンデー→チャンピオン→マガジンと渡り歩いてるから、なかなか合う編集部がなかったんだね

  • @You-dr4gj
    @You-dr4gj Год назад +21

    逆にラブコールを受けていたにもかかわらず蹴ってしまったのが島本和彦先生ですね。
    初期の作品がなんとなくジャンプっぽい作風なのはデビュー前に某世紀末な編集者さんにアドバイスを受けていたからなんでしょうかね。

  • @天草屋
    @天草屋 11 месяцев назад +4

    ちなみに島本和彦もや。
    編集が間抜けな場合もあるが、複数の編集部に持ち込んでいる漫画家に先に連載にGoサインがでることで「持っていかれる」というパターンもある。
    高橋留美子も実はこのパターンに近い。

  • @ドンキ-y2n
    @ドンキ-y2n Год назад +25

    過去に漫画の持ち込みをしました
    まったく相手にされなかった作品が
    別の雑誌社じゃ褒められまくることもよくありました

  • @BBX-yl3uw
    @BBX-yl3uw Год назад +33

    でも、講談社もあまり期待してなかったから別マガでの連載だったんだと思う
    進撃が人気なときはどこのコンビニにも置いてあったけど、連載終了と同時に超マイナー誌に戻った

    • @user-middlemountmirror
      @user-middlemountmirror Год назад +11

      新人時の諫山先生はあまりにも絵がヘタで、上達するまでデビュー遅らされたんだよなぁ…😅

    • @与太郎-r7u
      @与太郎-r7u Год назад +19

      多分講談社でも賛否が分かれてたんだと思う
      ただ一話の煽り文句が
      『漫画読みに問う
      この才能は本物か!!?』
      で新人なのに連載開始からずっと別マガのトップ扱いだったから、
      やっぱり何かを感じてたんじゃないかなあ

    • @名乗るほどのものでなく
      @名乗るほどのものでなく Год назад +13

      週マガは新人連載には人気が出るような(と編集部は思っている)修正をかなり強引に押し付けてくるから
      (ダイヤのAも初期は主人公がすぐに手が出るDQNぽかったり女子の出番が多かったりした)
      そういう横槍から守って好きに描かせる意図もあったんじゃないかな

    • @am-ph5uc
      @am-ph5uc 9 месяцев назад +1

      進撃は別マガの創刊時の目玉作品だぞ?
      当時凄い奴が来たってマガジン編集部内で騒がれてたらしいよ

    • @am-ph5uc
      @am-ph5uc 9 месяцев назад +1

      @@user-middlemountmirror練習はさせられたけどそんなエピソードはないぞ
      適当なこと言うなよ

  • @Desperado5066
    @Desperado5066 Год назад +10

    スポーツの世界だって
    所属するチームで才能を開花したり
    不調になる選手がいる。
    ジャンプは良くも悪くも「努力・友情・勝利」に縛られてるから
    ジャンプが逃したのじゃなくて
    ジャンプを出て開花した漫画家と言ったほうが適切じゃないかな

  • @ramidus_engine
    @ramidus_engine Год назад +46

    進撃の巨人はジャンプ連載じゃなくて良かった。
    もしジャンプに連載していたらエレンが「巨人同士でトーナメントをやろうぜ!」みたいな事を言っちゃうポンコツな展開をやらされたに違いない。

    • @れるるむ
      @れるるむ Год назад +4

      最近はジャンプでトーナメントやってるのあまり見ない気がする

    • @BaNaNa-o2n5z
      @BaNaNa-o2n5z Год назад +5

      ジャンプだったら多分巨人は(主要)9体じゃなく次から次へと○○の巨人!とか現れていつまでも壁内で戦っていそうだからマガジンで良かった笑

  • @無類の猫好き-d3x
    @無類の猫好き-d3x Год назад +69

    集英社、ジャンプで落とされて今の出版社でデビューしたからこそ今の結果があると思うの(´・ω・`)
    だから結果的には良かったんだよ(´・ω・`)
    ジャンプで連載してても鈴木央先生はライジングインパクト以外長続きしなかったしさ…←私は他の作品も好きだったけどね…

    • @もふはぐ
      @もふはぐ Год назад +3

      ウルトラレッド、今でも読んでます!

    • @巡洋艦筑紫
      @巡洋艦筑紫 Год назад +4

      結果として本来描きたがってたファンタジー漫画で大成功を収めてるのがすごいよね。

    • @Hirou682
      @Hirou682 Год назад +9

      ジャンプで連載しても切られるの早いからな
      10週打ち切りされた漫画の中にも、もし他の雑誌で連載していれば、打ち切りにならずに済んで、アニメ化いけるくらいヒットした漫画もごまんとあるだろうね

  • @アキ-q6n2q
    @アキ-q6n2q Год назад +11

    こういうの見ると毎回
    「じゃあこの作者がジャンプで連載して人気出るの?」と思うけど、
    多分早期打ち切りだったんじゃないかなあ。だって雑誌の空気と合わないんだもん。
    そういう意味では、別紙で連載して正解だったんじゃないかな。

    • @山田太郎-i7o
      @山田太郎-i7o Год назад +3

      人気が出る前に他の人気作に押されて打ち切りになりそうですよね
      特にジャンプは

  • @嗣弘
    @嗣弘 Год назад +10

    銀の匙をガンガンにボツられた後、試しに持ち込んだら絵が下手女にはマンガ書けないと散々言われたらしい話しも有るけど。

  • @てぃす-x3s
    @てぃす-x3s Год назад +6

    僕だけがいない街の作者もジョジョのアシスタントだったらしいからジャンプの連載会議で落とされた人なんだろうなタブン

  • @Yanbo35
    @Yanbo35 Год назад +18

    高橋氏を捕まえていたら、鳥嶋氏はまさに神だったかもな。ただサンデーだからよかったかもしれないし、何とも言えないな。

  • @hacolife6412
    @hacolife6412 11 месяцев назад +4

    逃したといえば逃したのかもしれないけど、
    ここで挙げられたどれもこれも「ジャンプに向いてない」と思うんだよなw

  • @あふろべなとる
    @あふろべなとる Год назад +9

    ジャンプ時代のライジングインパクトで鈴木央のファンになったんだがなああ…
    サンデーのブリザードアクセルもめちゃよかった♪

  • @k5432
    @k5432 Год назад +3

    なんか、雑誌によって合う作風があるように感じるんだよな、落ち着くところに落ち着いてきた感じがします。

    • @Komeda.Kome-t7y
      @Komeda.Kome-t7y 11 месяцев назад

      感じるのではなく、単なる事実です😮

  • @六原六
    @六原六 Год назад +18

    うる星やつらが、70年代のジャンプで連載なんか出来るわけが無い
    Dr.スランプ以前のジャンプは、東大一直線やトイレット博士が人気の、エログロ下品漫画誌やぞ

    • @山城守-u6z
      @山城守-u6z Год назад +3

      当時のサンデーも同じだぞ。むしろ赤塚先生がおそ松やレッツラゴンで大暴れしていた位だし。

    • @六原六
      @六原六 Год назад

      @@山城守-u6z そのサンデーを高橋留美子が変えたことで、マシリトが発狂して鳥山明に無理矢理アラレちゃんを描かせた。千兵衛が描きたかった鳥山明は必死に抵抗したが、アラレちゃんをタイトルに変えて、うる星やつらと水曜7時台セットでアニメにした。マシリトの怨念としか思えんわ…

  • @霧生満
    @霧生満 Год назад +7

    いや、ジャンプの激烈な連載システムじゃ、高橋留美子だって当時は生き残れないよ。
    古見さんとか「逃した」とかジャンプが悔しがるレベルか?多分十二週だよ。
    あくまでも個人的だが弱虫ペダルとか「下手だなぁ、いつも前傾姿勢で自転車漕いでるコマしかねぇな」としか思わん。

  • @成崎海
    @成崎海 Год назад +72

    鈴木央先生を知ったのはジャンプだし作品は大好きだったな。
    「ウルトラレッド」は相手の関節を瞬時に外して倒すという凄い格闘描写がカッコ良すぎて魅入ったわ。
    これほど凄いのに逃すのは勿体ない、なぜそんなことをしたのかと今でも疑問ですわ。

    • @ad-lg3nv
      @ad-lg3nv Год назад +3

      第二のドラゴンボールになりそうでしたのにね

    • @akiaki4842
      @akiaki4842 Год назад +7

      呼んでたけどあれは打ち切りになる程度の漫画だったよ
      ドラゴンボールはもちろん同じジャンルの真島クンすっとばすにも及んでなかった

    • @服部求
      @服部求 Год назад +1

      ウルトラレッド面白かったし
      カッコ良かった、好きでした

    • @s.k773
      @s.k773 Год назад +2

      ウルトラレッドめっちゃ好きやったのに4巻で終わるとは、やったなー。
      七つの大罪より続けて欲しかった。
      ウルトラレッドをファンタジー化した感じなくらい似てる部分は同じ作者やから感じましたね。
      父親が力こそ全てで息子相手に酷いのが笑

  • @ymdms7327
    @ymdms7327 11 месяцев назад +6

    逃してしまったと言うけど、その雑誌のカラーに染めてしまったことで大成しない作家さんもいるだろうから逆にチャンスを与えられたのかもしれんね。

  • @aih6292
    @aih6292 Год назад +3

    鳥嶋さん、インタビューで自分が今のサンデーをリファインするんなら高橋留美子は絶対に切るって言ってましたね…。

  • @ユキサンバ
    @ユキサンバ Год назад +35

    弱ペダの人は絵は上手いとはいえないが、キャラをつくるのがマジでうまい!弱ペダの前に書いてた漫画もアニメ化されてるし

    • @SUPER5DESTROY
      @SUPER5DESTROY Год назад +6

      いや上手いだろ。特に女の子描かせたら全漫画家の中でも上位にくるぞ

    • @cynicalspere6752
      @cynicalspere6752 Год назад +8

      御堂筋君の絵は誰にも描けないレベル

    • @七転八勃起
      @七転八勃起 Год назад +3

      癖が強いだけやで

    • @林本和巳
      @林本和巳 Год назад +4

      @@cynicalspere6752
      御堂筋くん初登場時はびっくりした。彼の登場で一気に跳ねた感がある。
      今泉がちょくちょく言及してる内容から、完璧超人みたいな奴かと思ってたらまさかの妖怪だったという…

    • @干場券
      @干場券 Год назад +3

      迫力出すために荒く描いてるんだと思う

  • @kaguyahime2009
    @kaguyahime2009 Год назад +27

    渡辺航すげーな。30歳過ぎるまで無職同然の根無し草生活してて、その歳になって放送局に就職できるのも凄いし、せっかく入社したのに1年足らずで辞めて上京できるのも凄い。37歳で初連載を取って続けられるのも凄い。まさに大器晩成、人生捨てたもんじゃない

    • @どてらどてら
      @どてらどてら Год назад +2

      漫画家活動というキャリアが刺さったんだろうな

  • @tkosota
    @tkosota 11 месяцев назад +2

    高橋留美子先生がジャンプに持ち込んだ作品にラムちゃんがいたら、歴史が変わっていたかも。

  • @真下-y6y
    @真下-y6y 11 месяцев назад +2

    ジャンプのテーマは「努力・友情・勝利」だからなぁ。
    進撃の巨人は「絶望・裏切り・辛勝」って感じだから仕方ないよね。

  • @ルビス-k1o
    @ルビス-k1o Год назад +76

    今と違って電子書籍とかもなかったからジャンプでの連載するにはかなりハードルが高かっただろうからな
    作家さんの方もやはりジャンプに憧れはあるんだろうが、自分の描きたいものを描けるような環境のある出版社に行くのが一番だと思う

    • @龍女導師
      @龍女導師 Год назад +8

      漫画じゃなくてジャンプを持ってこいは
      別に貶しているわけじゃなくて相応しい所に行け意味だろう

  • @ShotAKong
    @ShotAKong Год назад +8

    鳥嶋さん退社してからは担当の当たり外れが…ねぇ。だからこういう事が繰り返される。

  • @DAICON8989
    @DAICON8989 11 месяцев назад +2

    七つの大罪の世界観大好きなんだよなぁ 鈴木先生に感謝です

  • @早蕨6111
    @早蕨6111 11 месяцев назад +2

    時代や編集部の方針で合う合わないがある。
    渡辺先生はEテレ「漫勉」で時代的に連載陣が凄かったことも認めている。
    高橋先生も最初に約束していたのは別の編集者で、その担当者が不在で代わりに原稿を読んだのが鳥嶋さんで当時の連載作家の原稿を高橋先生に見せてあげたら、そのクオリティの高さにジャンプでは勝負できないと高橋先生の方から諦めて持ち込み先をサンデーに変えた。

  • @q2audio
    @q2audio Год назад +4

    この手書きが味があって好きw

  • @ignacross99
    @ignacross99 Год назад +18

    今でこそ、それぞれの雑誌(週刊誌)のクセ、画風、作風というった「個性」の差が小さくなっているけど、昔は各雑誌の個性が強かったから、この動画で紹介された漫画家がジャンプで連載したり連載し続けていたとしても成功したとは限らないかもしれない。
    編集者との相性もあるでしょうけど、雑誌の個性との相性っていうのも重要かもしれないですね。

  • @rainbow-cozy
    @rainbow-cozy Год назад +6

    ジャンプは昔から、ギャグマンガには寛容で新しいものを取り入れるけど、通常の作品に対してはあくまで王道至上主義だよね。

  • @八山芸震
    @八山芸震 Год назад +35

    別にジャンプのやり方で芽が出なかっただけのケースも結構あるし、鈴木央先生は普通にジャンプでヒット出してる

    • @poizun711
      @poizun711 Год назад +6

      ライジングインパクトですね

  • @ねむりこ-h7d
    @ねむりこ-h7d 11 месяцев назад +2

    鈴木央先生のライジングインパクト、ウルトラレッド大好きでした。筆が早くて、サイン沢山描かれていますと思います。自分も読者企画でゆみぷーのイラストのサインもらって家宝にしています。ファンタジーが描きたかったのかと思いますので、本当に良かったです。

  • @feigopantera7645
    @feigopantera7645 Год назад +5

    漫画家さんそれぞれに合った編集者がいるんだろうから結婚みたいなもんなんだろうな。

  • @渡邊秀一-d2c
    @渡邊秀一-d2c Год назад +8

    央先生はサンデーでも「金剛番長」を描いていたが受け入れられずマガジンで開花した漫画家です。

    • @cynicalspere6752
      @cynicalspere6752 Год назад +4

      ブリザードアクセルもインフレ凄かったけど面白かったぞ

  • @Ryuchan0303
    @Ryuchan0303 10 месяцев назад +1

    編集者の川窪さんの話は面白いね。やっぱり新しいものは新しい時代の人達が作っていくものなんだな。

  • @清史古内
    @清史古内 Год назад +7

    髙橋留美子先生のおかげできまぐれオレンジロードが誕生した と個人的に思ってます

  • @花梨-r9z
    @花梨-r9z Год назад +8

    どれもジャンプ向きの作品ではなかったと思うし、別のところに行って正解だったと思う。

  • @TAKF-t1k
    @TAKF-t1k 10 месяцев назад +3

    「ジャンプの流儀」に合わなかっただけでしょ(笑)
    ジャンプ・マガジン・サンデー、それぞれ違うからね

  • @さばみずに
    @さばみずに Год назад +35

    ジャンプの編集者だからといっても漫画の神様ではなく就職で集英社に入ってジャンプに回された漫画読んだことない人もいるからねえ。
    週刊少年ジャンプよりジャンプブラスの方が面白そうな漫画が連載しているのは編集者の差があるのかね。

    • @ユニ子ユニ子
      @ユニ子ユニ子 Год назад +7

      推論ですが、印刷代がかからない分、毎日違う漫画を更新できるので、
      たくさんの種類の漫画をアップできること。
      ある程度を、漫画家さんのペースに合わせて脱稿できることも、要因なのだと思います。

    • @eisendragoon14
      @eisendragoon14 Год назад +5

      いつだったかのドラゴンボールのゲームの特集ページで
      「魔貫光殺砲」を「まぬきひかりさつほう」
      と大間違いのルビ振られてた事があって
      「よりによってジャンプ編集がドラゴンボールのそれも特に有名どころの技名間違えるなよ…」
      と思ったがその間違いした編集も漫画そのもの読んだ事ないミリ知らだったんだろうなぁ

  • @獣神タイゴン
    @獣神タイゴン Год назад +5

    高橋留美子氏は最初ジャンプで採用されなかったためサンデーからデビューしたそうですが、
    考えてみるとジャンプは容赦ない打ち切り制度で有名なブラック雑誌ですから、高橋氏にとっては
    連載の入れ替わりが激しいジャンプで早々に使い捨てられるよりも、強制的な打ち切りが少ない
    サンデーで何十年にもわたって安定した活動ができる方がむしろ良かったのかもしれませんね。

  • @たなかぁ-x3w
    @たなかぁ-x3w Год назад +3

    動画全部復活したんですか!良かった…

    • @ninomiya_manga
      @ninomiya_manga  Год назад +4

      復活しました!!ありがとうございま
      す😭

  • @fjaorga-jje
    @fjaorga-jje Год назад +1

    手書きの絵の首から上の小ささがいちいちツボるw

  • @ペケペケ-w8w
    @ペケペケ-w8w Год назад +13

    マガジンがジャンプの発行部数抜いた時の連載中の人気ギャグマンガ作家のほとんどがジャンプの編集者から酷評されて門前払いされた作家ばっかしだったんだよな。発行部数抜いた時のお祝いコメントでジャンプ編集者に対して恨み辛みのコメント書いてた作家もいた。

  • @けある-t7c
    @けある-t7c Год назад +4

    鈴木央先生が連載されてたUltra Redが当時から大好きでもっと見たかった

  • @かえんむかで-t1o
    @かえんむかで-t1o 11 месяцев назад +3

    鈴木先生はライジングインパクト終了後も、格闘技漫画でチャンスは与えてるはず?
    JUMPはファンタジーを描いて貰うべきだったかもですね

  • @pepejuice
    @pepejuice Год назад +4

    でも全員ジャンプだったらあっさり切られてるか、改変されるか、編集会議で落とされてそうだから、ジャンプ以外で正解だったんだよな

  • @ぢゃんぼ餅
    @ぢゃんぼ餅 Год назад +11

    高橋先生だけは悔やむだろうな。生きる伝説。でもサンデーだからあの作品群が生まれたと考えると結果オーライでしょう。

    • @poriporipocky5141
      @poriporipocky5141 Год назад +2

      高橋先生だけは悔やんでも悔やみきれないと思う。

    • @獣神タイゴン
      @獣神タイゴン Год назад

      @@poriporipocky5141
      とはいえ、仮に高橋先生がジャンプでデビューしたとしても、ジャンプはご存じの通り
      連載の入れ替わりが激しい雑誌だから、高橋先生も早々に使い捨てられていた可能性は
      高いだろう。高橋先生にとっては、むしろジャンプと対照的に強制的な打ち切りが少ない
      サンデーで現在まで何十年も安定した活動を続けていられる方が良かったのかもしれない。

    • @user-qks-murasame
      @user-qks-murasame Год назад

      むしろ、なぜ私は集英社の編集として(彼女に)出会ってしまったのか、と悔いてそう。

    • @獣神タイゴン
      @獣神タイゴン Год назад

      @@user-qks-murasame
      ただし、この件について告発しているのは高橋氏の方で、鳥嶋氏の方は当時のことを全く覚えていないと語っているそうだ。もっとも、大手出版社の編集者は異常にプライドが高く、自分の失敗を素直に認めようとしない人間が多いから、鳥嶋氏も当時のことは覚えていないと言って自分の失敗をごまかそうとしているのかもしれない。

  • @にしむく士
    @にしむく士 11 месяцев назад +1

    けもこびる先生がジャンプに拾われていたら、うる星もめぞん一刻も生まれなかった。
    ジャンプありがとう。

  • @いとあき-r1d
    @いとあき-r1d Год назад +63

    「逃した」とは言っても、あの環境とシステムに適応と生存が出来る作家さんがどれ程居るのかな…
    今更だがジャンプは育成の概念すら無く、ただひたすら焼畑農業をやり尽くした感じだよね。(時々、突然変異みたいな才能が出て来るけど…)

    • @ボイル-i1n
      @ボイル-i1n Год назад +8

      鳥山「やだ〜!もう描きたく無い〜!ドラゴンボールを終わらせたい〜!」
      と言いながら連載し続けた人が…

    • @上氷
      @上氷 Год назад +8

      よしりんも車田先生も出てった。
      読者側から見ればジャンプは作家には居心地悪いとこらしいな。

  • @デカい犬-c6d
    @デカい犬-c6d Год назад +8

    全員他所の雑誌だったから大成したんだと思う
    ジャンプはすぐにバトル展開、トーナメント展開にするからじっくり面白くするノウハウが無いらしいからね

  • @haloKingKingちゃん
    @haloKingKingちゃん 11 месяцев назад +2

    ジャンプに持ち込むには友情努力勝利を地で行く漫画しか選ばれない

  • @ただの人-d5o
    @ただの人-d5o Год назад +7

    漫画雑誌のカラーって本当に強いと思う。連載が続くとより色が濃くなる。
    コトヤマ作のよふかしのうた、の中の顔のデフォルメがどんどん
    あだち充、高橋留美子、ゆうきまさみ等に似てきた。
    だがしかしの時はサンデーか?って感じもしたがやっぱりサンデーだった。
    多分、編集者はそこまで惜しいとは思ってないんじゃないかな?
    この動画に上がってる五人はどうみてもジャンプじゃないもん。

  • @月光の調べ
    @月光の調べ 11 месяцев назад +2

    漫画界も出会い次第なのね。めげずにあちこち持ち込まなきゃダメよね。夢は叶える為にあるのだから。諦めたらただの夢。

  • @ガルルファイヤー
    @ガルルファイヤー Год назад +7

    マンガ、バクマンでジャンプの連載システムと連載終了システムが説明されましたがマガジン、サンデー、チャンピオンはどう違うの不明だからな。

  • @妖怪猫又-z1h
    @妖怪猫又-z1h Год назад +12

    編集の仕事は本当に重要なポストなんですね~これは責任重大だ!!

  • @kisaragikisaragi8840
    @kisaragikisaragi8840 Год назад +6

    雑誌によって特色があるし、作家さんの個性に合った出版社を選ぶのが正解なのでは?
    ジャンプは彼らの才能を引き出せる土壌ではなかっただけの話

  • @たぬきち-o4p
    @たぬきち-o4p Год назад +2

    鈴木央先生のウルトラレッド好きでした!
    打ち切りは悲しかったな…

  • @たなぼた五郎
    @たなぼた五郎 Год назад +36

    編集者って言わば取引相手だから相手の求める漫画を描くのは当然っちゃ当然だよね
    諫山先生もそれが分かってたからこそ自分の作風に合った出版社に変えたわけで(本人もそう言ってる)

  • @suesho4236
    @suesho4236 Год назад +11

    ジャンプは良くも悪くも"漫画"ではなく"ジャンプ的な漫画"を求めるから……もうこれ編集者がどうこうではなく社風の問題。某ディ〇ニーが原作関係無しに何でもかんでもハッピーエンドにしてしまうのと同じで、そういうものと言うしか無い(^^;
    例に挙げられた先生方はむしろジャンプじゃなかったからあれだけ伸びたと思います。

  • @uncutbabys
    @uncutbabys Год назад +12

    ジャンプってこんな天才作家逃したとしても
    「元々弊社の気質(色)に合わなかった」
    とか言って平気そう。人気漫画は作家が作るんじゃなくて
    編集社が仕掛けるものだと思ってそう。
    天才大先生ひとりよりも中小先生10人で稼いでいける自負が集英社にはありそう。

  • @iitokoro
    @iitokoro 2 месяца назад

    ジャンプで弾かれた諫山さんがブチギレて海行くまでの原案をそのままマガジンに持ってたの好き

  • @hanzouyoshiga7490
    @hanzouyoshiga7490 Год назад +11

    でもジャンプはよくわからんアンケートで連載あっさり蹴り落とすから、巨人の作者は講談社で良かったんじゃないかな。あと小学館もケロロの作者を芽が出る前にうっかり逃してしまい、それはもう地団駄踏んだらしいな

    • @tomohirookano397
      @tomohirookano397 Год назад +1

      少年ジャンプのアンケート調査結果が10位前後で推移していると編集長から「新連載始めるからあと○話で終わらせろ」という指示が来て作家さんを絶望させたという事例もあったそうです。

  • @MrGOST9
    @MrGOST9 Год назад +5

    しかし、問題はこれだけのヒット作家を逃してたとしてもジャンプが業界一位から陥落した期間は97~2002年までの5年間しかないって事だ

    • @ナスタラン
      @ナスタラン Год назад +2

      ああ…確か、マガジンに一度抜かされたよね。当時、マガジンには「金田一少年の事件簿」が大絶賛連載中で、サンデーでも「名探偵コナン」の人気が上昇気流に乗り出した時代で、空前の推理漫画ブームでしたよね。これは無視できない、とジャンプも推理モノの連載に乗り出したけど…そこそこの人気はあったものの…短期連載に終わり、もうジャンプは斜陽から抜け出せない…とされていたけど、やはりジャンプは強かった!

  • @Daisu-K620
    @Daisu-K620 Год назад +4

    ジャンプはなぁ
    10週で打ち切りが当たり前のアンケート至上主義は有名だけど、それで逃してしまった漫画家も多いんですよね
    とはいえジャンプ本誌に連載できるのは十数本
    多少無茶でもふるいにかけることで多数のヒット作を生み出しているのも事実なんですよね