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先生の2級の全講義を拝見させていただき、過去問を数回した後、今日ネット試験で一発合格できました。最高のクリスマスプレゼントをありがとうございました!!
1問目の7/2の国庫補助金圧縮損の所は固定資産圧縮損、2問目の3/31の減価償却費(ソフトウェアの相手科目)はソフトウェア償却と回答したのですがどちらでもよいのでしょうか?
ご質問ありがとうございます!返信遅れてすみません、、いずれもお考えの勘定科目名で大丈夫です。勘定科目名は実際の問題では一部表現が異なる場合もありますので、問題文から適切な勘定科目を選べるようになっていれば大丈夫です。
どうして未払リース料が前期繰越のリース債務と分かるのですか?
前期繰越のリース債務残高は9月20日の取引の記載から、X1年4月1日に契約し、利子込法により会計処理した案件とわかります。リース料総額3,000円(= 600円 × 5年)からX2年3月、X3年3月、X4年3月の3回の支払い1,800円(= 600円 × 3年)を差し引いた金額1,200円が未払リース料であり、これが前期繰越のリース債務と一致してきます。利子抜き法(原則法)だと利子の分、未払リース料とリース債務に差が生じますが、利子込法だと必ず一致することになります。
問2に強い苦手意識をもっているのですがどのように学習したら良いでしょうか
コメントありがとうございます。問2は「建設仮勘定・ソフトウェア仮勘定」の問題で良かったでしょうか?ここは建物(有形固定資産)とソフトウェア(無形固定資産)で勘定への記入方法が違うので難しいところです。建物は「建物」「建物減価償却累計額」と勘定がわかれますが、「ソフトウェア」は分けずにまとめてしまっていることをおさえられればと思いますが、ここは慣れも必要なので問題演習を繰り返していきましょう。勘定記入の問題は第1問で問われるような仕訳をしっかり書けることがスタートになりますので、仕訳に不安がある場合は、仕訳をおさえることからはじめてみても良いと思います!
@@penguinseminar 返信ありがとうございます。もう一度仕訳を確認してみます!
混乱してしまいお伺いしたいのですが、一番最後の問いで、利子抜き法の毎年6月末払いのものが契約中の状況かと思いますが、決算時に未払利息の計上については不要でしょうか。
ご質問ありがとうございます!ご質問のとおり、利子抜き法の取引については、決算整理仕訳として、未払利息の計上が必要となります。決算での仕訳と翌期のリース料支払いの取引は以下のようになります。3/31 支払利息 75 / 未払利息 75(*3)4/1 未払利息 75 / 支払利息 756/30 リース債務 400(*1) / 現金預金 500 支払利息 100(*2) / *1:リース債務 2,000 ÷ リース期間 5年 = 400*2:支払額 500 - リース債務減少額 400 = 100*3:年間の利息 100 × 9カ月 ÷ 12カ月 = 75未払利息の計上額はリース債務の計上額に影響しないため、本問では考えなくても解答可能です。実際の本試験では追加の問題として「当期の支払利息を求めなさい」といった形で出題される可能性はありますので、合わせておさえていただけるとかなり安心です。
@@penguinseminar ご返信いただきありがとうございます。不慣れなせいで、ややこしい箇所でしたので安心いたしました。もしかしたら、何か理由があって不要になるのか、単に直接問いと無関係だからか知りたかったです。詳しい解説をいただき恐縮です、どうもありがとうございました。
動画では説明省略しているところでしたので、むしろここまで気づかれるようであれば学習かなり進んでいらっしゃる証だと思います!ぜひ頑張ってください!!
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先生の2級の全講義を拝見させていただき、過去問を数回した後、今日ネット試験で一発合格できました。
最高のクリスマスプレゼントをありがとうございました!!
1問目の7/2の国庫補助金圧縮損の所は固定資産圧縮損、2問目の3/31の減価償却費(ソフトウェアの相手科目)はソフトウェア償却と回答したのですがどちらでもよいのでしょうか?
ご質問ありがとうございます!返信遅れてすみません、、
いずれもお考えの勘定科目名で大丈夫です。勘定科目名は実際の問題では一部表現が異なる場合もありますので、問題文から適切な勘定科目を選べるようになっていれば大丈夫です。
どうして未払リース料が前期繰越のリース債務と分かるのですか?
前期繰越のリース債務残高は9月20日の取引の記載から、X1年4月1日に契約し、利子込法により会計処理した案件とわかります。
リース料総額3,000円(= 600円 × 5年)からX2年3月、X3年3月、X4年3月の3回の支払い1,800円(= 600円 × 3年)を差し引いた金額1,200円が未払リース料であり、これが前期繰越のリース債務と一致してきます。
利子抜き法(原則法)だと利子の分、未払リース料とリース債務に差が生じますが、利子込法だと必ず一致することになります。
問2に強い苦手意識をもっているのですがどのように学習したら良いでしょうか
コメントありがとうございます。
問2は「建設仮勘定・ソフトウェア仮勘定」の問題で良かったでしょうか?
ここは建物(有形固定資産)とソフトウェア(無形固定資産)で勘定への記入方法が違うので難しいところです。建物は「建物」「建物減価償却累計額」と勘定がわかれますが、「ソフトウェア」は分けずにまとめてしまっていることをおさえられればと思いますが、ここは慣れも必要なので問題演習を繰り返していきましょう。
勘定記入の問題は第1問で問われるような仕訳をしっかり書けることがスタートになりますので、仕訳に不安がある場合は、仕訳をおさえることからはじめてみても良いと思います!
@@penguinseminar 返信ありがとうございます。もう一度仕訳を確認してみます!
混乱してしまいお伺いしたいのですが、一番最後の問いで、利子抜き法の毎年6月末払いのものが契約中の状況かと思いますが、決算時に未払利息の計上については不要でしょうか。
ご質問ありがとうございます!
ご質問のとおり、利子抜き法の取引については、決算整理仕訳として、未払利息の計上が必要となります。
決算での仕訳と翌期のリース料支払いの取引は以下のようになります。
3/31 支払利息 75 / 未払利息 75(*3)
4/1 未払利息 75 / 支払利息 75
6/30 リース債務 400(*1) / 現金預金 500
支払利息 100(*2) /
*1:リース債務 2,000 ÷ リース期間 5年 = 400
*2:支払額 500 - リース債務減少額 400 = 100
*3:年間の利息 100 × 9カ月 ÷ 12カ月 = 75
未払利息の計上額はリース債務の計上額に影響しないため、本問では考えなくても解答可能です。
実際の本試験では追加の問題として「当期の支払利息を求めなさい」といった形で出題される可能性はありますので、合わせておさえていただけるとかなり安心です。
@@penguinseminar ご返信いただきありがとうございます。不慣れなせいで、ややこしい箇所でしたので安心いたしました。もしかしたら、何か理由があって不要になるのか、単に直接問いと無関係だからか知りたかったです。詳しい解説をいただき恐縮です、どうもありがとうございました。
動画では説明省略しているところでしたので、むしろここまで気づかれるようであれば学習かなり進んでいらっしゃる証だと思います!ぜひ頑張ってください!!
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