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ご理解のとおりで、時価がマイナスの場合、当期首がマイナス残高（△120など）になります。

親会社と子会社の１年間の取引の相殺について、基本は取引高と利益を相殺します。 （例）100円の商品を子会社が親会社に120円で販売し、在庫に残っている。 ⇒　この場合、まず子会社の売上120と親会社の売上原価（仕入）120を相殺します。（親子会社間の取引をなかったことにする） 　売上高　　120　/　売上原価　120 ⇒　さらにこのままだと親子会社間の取引で生じた利益20（120 - 100 ）が残ってしまうので、この利益も消去します。貸方は親会社の商品（子会社から仕入れたときの120）から利益分を差し引いて100になるように調整します。 　売上原価　20　／　商品　20 この考え方によって、この問題では消去すべき利益として20,000 × （100% - 70％）= 6,000となり、解答の仕訳となります。

@@penguinseminarご丁寧に返信ありがとうございます。 まだ難しいですね、、相殺まではわかるんですが、利益の消去のために商品勘定が使われることの違和感がどうにも抜けません、、。 今はとりあえず暗記で、数をこなした後にまた理解頑張ってみます！ 動画とても参考になります！ありがとうございます！

繰越商品 仕入 の逆仕分けか！！動画見返しててわかりました！！！！！ありがとうございます！！！！！！！

すみません、、２級も対策講座動画を作ろうとしているのですが、本業の関係ですぐに出せそうにないです、、、 来年には出そうと思ってます、、、

@@penguinseminarありがたいです。🎉🎉

ご質問ありがとうございます。 今回は「備品を～X4年12月31日に300,000円で売却し、同時に購入代金に関する電子記録債権の発生記録を行っ」ています。 備品を売却しているので、売却の当日に支払いが行われていれば、「現金」または「普通預金」等の勘定科目で処理します。 そして、翌月末など決済が後になる場合は「未収金」などの科目で処理します。 一方でこの問題では、決裁の当日に電子記録債権の発生登録を行っています。 電子記録債権は電子上の受取手形のようなもので、ネット上で代金を請求している旨の記録（発生記録）をすることになります。そのため、発生記録を行った時点で「電子記録債権」の勘定科目で処理します。

合格おめでとうございます！！！

この問題は本試験で想定される出題を中心にしていますので、中くらい（本試験より難しすぎず、易しすぎず）の想定です。

連結は難易度高い割に出題されない場合は、まったく出題されないことが多いので、簿記２級の合格を狙うだけであれば、学習範囲から切ってしまうこともありだと思います。

返信遅くなり申し訳ありません。。 知識ゼロからであれば、連結会計は切ってしまうなど、学習する範囲を絞った方が効率が良いかもしれません。 連結の部分は難易度高いので、それ以外の部分を何周か見て頂いて、実際に問題を解いていただければ、十分合格狙っていけると思います。

返信遅くなりました。。。 この例題の答えは 仕入　200　／　買掛金　100 　　　　　　／ 現金　　100 本来は仕入先への支払は商品の代金200となりますが、仕入先の負担する送料と相殺して、支払う額（買掛金）は100となります。 （代金200 - 仕入先の負担する送料 100 ）= 100

返信遅くなり申し訳ありません。。 貸借対照表の勘定科目と損益計算書の勘定科目で締切の科目が変わってきます。 資産・負債・純資産：次期繰越勘定 収益・費用：損益勘定

２級は難易度上がります、、、 何度か問題解いて慣れていただければ、合格狙っていけると思います！

合格おめでとうございます！！！

ご質問ありがとうございます。 動画では解説の関係で空白の行をいれていますが、実際に解答する際はつめてもらって大丈夫です！

@penguinseminar お返事有難うございます。 そこだけがずっと気がかりだったので助かりました。

ご質問ありがとうございます。 ここは計算式を集約してしまっているので、わかりにくいかもしれません、、、 最終的にＳ社が保有する商品のうちP社が販売した商品の利益の額が分かれば良いです。以下のようにわけて考えるとわかりやすくなると思います。 （P社での商品の原価） P社は30%の利益を付加しているので、130％ ( = 100% + 30% )でS社の商品の額を割ることで、P社の原価を算定できます。 130,000円 ÷ ( 100% + 30% ) = 100,000円 （P社が付加した利益の計算） P社は原価の30%を付加しているので、P社が付加した利益はP社での商品の原価に30%をかけると計算できます。 100,000円 × 30% = 30,000円

@@penguinseminar わかりやすいです！ ご丁寧にありがとございます！

ご質問ありがとうございます。 この８カ月は翌期の４月１日から翌期の11月30日（返済予定日）までの月数８カ月分となります。 今回は借入を行ったときに１年分の利息を前払しているケースであり、残高試算表では１年分の支払額が「支払利息」として記帳されています。 このうち、翌期の期間の分の利息は翌期の「支払利息」とするべきなので、当期の決算では「前払利息」の科目に振り替えることになります。

ご質問ありがとうございます。 こちらは、請求書の合計欄をチェックしていただければと思います。 また、問題文及び請求書の品物欄に「商品」とあるため、「仕入　XX / 買掛金　XX」という仕訳になります。 問5で紹介しているとおり、商品以外を購入している場合は「消耗品費　XX / 未払金　XX」などとなります。

返信遅くなりすみません。。 出題される問題パターンは再生リストの動画に落とし込んでいるので、それぞれの問題が解けるようになれば合格狙えると思います。 ただ、三級より難易度あがってきますので、難しいと感じるところがあればテキストも併用いただくと早いかもしれません。

すみません、、準備中の動画では、字体変えておこうかと思います！

この再生リスト最後まで見たら分かったぜい 助かるぜい

返信できておらず、すみませんでした、、 解決したようで良かったです！

ご質問ありがとうございます。すっかり回答遅れすみません、、、 今回の会社は３月31日が決算日であり、この貸付金の利息は３月31日に支払いが行わているため、決算での処理は不要です。 （３月31日に日常の仕訳として、利息を受け取った仕訳が記帳され、決算整理前残高試算表の受取利息に含まれています。） 決算整理として受取利息の調整が必要なのは３月31日時点で未収となっている場合であり、例えばこの貸付金の利払いが９月30日の１回だけであれば、３月31日の時点で10月～３月までの利息を未収計上することになります。 未収収益　XX / 受取利息　XX

@@penguinseminar そうか、そうですよね。よくわかりました。丁寧にご説明いただきまして、ありがとうございました！

すっかり回答遅くなりすみません。。。 試験では通常、売上高が記載されると思いますが、試算表の一部を抜粋するなど、売上高を問題に含めない出題も想定されないわけではないと思います。 あまり意識されなくても大丈夫と思います。

@ いえいえありがとうございます！

ご質問ありがとうございます。 （1-0.1）は残存価額240を計算するための式なので、残存価額240を別途算定し、 （2,400 - 240）÷４年 = 540としていただいても大丈夫です！

@@penguinseminar ありがとうございます🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️✨️ 助かりました🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️ 引き続き勉強頑張ります！🍀

ご質問ありがとうございます。 正直、勘定記入は仕事上はあまり使わないです、、、 勘定記入で行う処理は紙で帳簿を作成する場合に、仕訳の集計や仕訳を記帳した際のミスが無いかを確認する目的が大きかったため、会計システムに入力する現代では、仕事上で意識することはほぼありません。 （会計システムの中では勘定記入の処理が行われています。） 勘定記入は総勘定元帳のうち、個別の勘定科目を抜き出している部分なので、総勘定元帳の一部とご理解いただければ大丈夫です。 補助簿はさらに総勘定元帳に記帳されないような細かい情報を整理するものなので、勘定記入とは別になります。

@@penguinseminar 仕事ではあまり使わないんですね〜　了解しました。 詳しくありがとうございます。

合格おめでとうございます！！！

見えにくくて、すみません、、、 今後の動画更新で参考にさせていただきます！

ご質問ありがとうございます。 現金過不足は、手元の現金有高と帳簿の残高に差額があった場合、その調査を行うための一時的な科目となります。 例えば、今回の問題が現金の差額を調査した結果、この問題の取引の記帳が行われていなかった、という場合は「現金過不足」勘定を使うことになります。 基本は選択肢から勘定科目を回答することになりますので、現金の差額について調査を行っている等の表現があったときに「現金過不足」を使うと押さえていただければ大丈夫です。

@@penguinseminar 返信ありがとうございます🙇🏻‍♀️✨️ 分かりやすく助かります😭😭🍀

ご質問ありがとうございます。返信遅くなり申し訳ありません。。 今回の問題では、690円の入金だったのに、960円と記帳してしまっています。 そのため、売掛金を270円多く取り崩してしまい、普通預金も実際には入金されていない270円、多く記帳してしまっています。 そこで、実際の残高に戻すよう、普通預金をマイナスし、売掛金をプラス（取り崩しすぎた分を戻す）処理を行います。

@@penguinseminar お忙しい中返信ありがとうございます🙇🏻‍♀️ 多く記帳してしまっただけで入金はされてないのでこの仕訳になるんですね！ スッキリしました✨️ ありがとうございます🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️✨️

ありがとうございます！頑張りましょう！！

ネット試験は申し込んで、当日会場で受験する形になります。 学習はスマホだけで十分ですが、パソコンの操作に慣れていらっしゃらないようであれば、どこかで練習されると安心だと思います。 （解答を入力するだけで、勘定科目も選択式なので、そこまで複雑な操作ではありません！）

ご質問ありがとうございます。返信遅くなり申し訳ありません。。 連結精算表の問題では、このように当期首（今回はX2年４月）の子会社の繰越利益剰余金を推定することが求められます。 （実務では当然わかっている情報なので、問題のため、という面が大きいです、、） 結論として、１期目で配当を行っていたとしても、問題には影響しません。 当期（今回はX2年度）の期首時点の繰越利益剰余金がわかっていれば、前期以前の変動額は単純に増減額に支配比率を掛けることで、これまでに親会社に帰属した利益を算定することができるためです。 当期に配当を行った際に、連結修正仕訳を分けて考えるのは、当期の連結損益計算書における親会社の受取配当金を修正する必要があるためです。 設例を以下に記載してみましたが、文章だけだとわかりにくいですね、、 簿記２級の解説動画等も作成しようと考えているので、そちらに反映しようと思います、、、 １期目の配当ということなので、この問題ではX1年度（X1/4～X2/3）の間に配当が行われた場合を考えます。 X1年度の繰越利益剰余金が当期利益＋7,000、配当により△1,000、合わせて+6,000の増加であったと仮定します。 配当に関する連結修正仕訳は以下のとおりとなり、X1年度の連結損益計算書における「受取配当金」が減少します。（親会社が計上した受取配当金を取り消し） （例）1,000を配当した場合 受取配当金　　　600 / 繰越利益剰余金　600 非支配株主持分　400 / 繰越利益剰余金　400 連結損益計算書上、親会社に帰属する利益は4,200 (= 7,000 x 60%) - のれん償却 3,000 - 受取配当金の修正600 で合計：600となります。 翌年度の開始仕訳では、X1年度の開始仕訳にX1年度に行われた連結修正仕訳を反映させることになります。 この時、損益計算書の内訳の科目として修正していた項目は既に当期（X2年度）の期首繰越利益剰余金に反映されているため、単純に繰越利益剰余金残高の修正のみを行うことになります。 繰越利益剰余金　600 / 繰越利益剰余金　600 非支配株主持分　400 / 繰越利益剰余金　400 このように前年度以前に発生した親会社に帰属する配当金は繰越利益剰余金の仕訳が相殺されるため、考慮不要となります。

コメントありがとうございます。 確かに無いですね、、、概要欄に追記させていただきます。

すみません！！！

ご質問ありがとうございます。返信遅くなり申し訳ありません。。。 仕損が完成品のみの負担となる場合は、仕損もカウントしていただき、集計された原価を完成品原価と合算することになります。

ご質問ありがとうございます。返信遅くなり申し訳ありません。。 仮払法人税等の前期繰越の部分でしょうか。 仮払法人税等は資産の勘定科目のため、借方（左側）の科目となります。（未払法人税等は負債の勘定科目であり貸方（右側）です。） そして、この問題でも３月31日のところで整理しますが、仮払法人税等は年間の法人税等の支払をいったん仮で記帳する科目なので、最終的には残高が０になるように法人税等の科目へ振り替えます。 そのため、毎年度、決算の時点では残高は０円となり、前期繰越の額も０となります。

合格おめでとうございます！！！

合格おめでとうございます！！！