【世界で本当に起きている】テクノ・リバタリアン -世界を変える唯一の思想(橘玲、新潮新書)

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  • Опубликовано: 5 сен 2024

Комментарии • 10

  • @hiromori4400
    @hiromori4400 21 день назад

    企業経営や金融関係者だと確率や統計の数学は使うと思いますが国家レベルで変革する事まで考えるとビッグデータをスーパーコンピューターで計算するレベルになって、それは結果的に個人の自由では無く個人が数学機械に管理される不自由な世界としか想像できないのですが。
    日本人は相変わらず道徳を人間的だと思っていますが道徳は機械的ですよね。つまり数学ででた結果が道徳に変わる事はできるでしょう。
    人間が数学の暴走をコントロールできるはずは無いので、テクノリバタリアンは人類の敵なのでは?でもこっちに向かってる気はしますが。

    • @standbyshinsho
      @standbyshinsho  20 дней назад +1

      確かに社会の管理をスーパーコンピューターなどに一極集中させれば自由は失われますよね。その問題を、ブロックチェーンなどで相互に監視することで、権力を常に分散させることで乗り越えようとするのがテクノ・リバタリアンの思想の要なのではと考えています。もちろんシステムの管理を司るのはきっと少人数なので、その人々が大多数の自由を掌握することになりそうですが。
      道徳が作用するのは機械的な手続きによってですよね。ある成立した社会では道徳がアルゴリズムに取って代わられることは想像がつきます。道徳のOSが全く違う文化がぶつかり合うとき機械的に処理できるのかは気になるところです。
      テクノ・リバタリアンたちがいくら善人だったとしても、大きな権力を独占するタイミングは何度も訪れると思うので、なかには人類の敵になるような人物やシステムは登場しそうだなと思います。彼らが発明したものがワクワクさせてくることも僕自身は否定できないのですが。

    • @hiromori4400
      @hiromori4400 19 дней назад

      @@standbyshinsho イーロンマスクは脳にチップを埋め込むアイデアですよね。でも心と脳は違いますよね。心は意識、前意識、無意識(超自我も含めて)になっていて脳によって処理されているのは意識の部分になると思います。前意識(意識されない思考)は構成論的アプローチで考えられているようですが無意識の内容の考え方は心理学の学派によって違いますし、正確にはまだ分からないですよね。つまり無意識を脳のチップで数値化する事は今のところできないと思います。多分脳科学で考えても今後も意識化してないものは分からないでしょう。なので脳のチップによる功利主義というのは嘘なのでは?

    • @hiromori4400
      @hiromori4400 19 дней назад

      @@standbyshinsho 返信したコメントが消されたようなので簡単に要点だけ再送します。
      心は意識、前意識(意識されていない思考)、無意識(超自我も含む)があり脳科学では意識だけしかとらえられない。
      構成論的アプローチでは無意識を構成するのは無理。だと思いますよ。

    • @hiromori4400
      @hiromori4400 15 дней назад

      あなたは自説(イーロンマスクの洗脳に感化されてるだけの知的な基盤が無い人のようですが)に都合の悪い事は無視するタイプなんですね。

    • @standbyshinsho
      @standbyshinsho  13 дней назад +1

      脳にチップを埋め込むアイデアを僕自身は恐ろしいと思っています。無意識など記号化できない領域も多くありコントロールするのは難しそうです。一方で、人間には道具を自分の身体の拡張として捉える能力があり(例えば車の運転など)、脳にチップを埋め込むことも人間の拡張のひとつとして乗り越えていくのではないかという希望的観測もあってもいいかなと思っています。