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●シーズニングの長期的なレポートについてこの動画で発表した段階では、まだまだ完全な状態ではなかったので、今後も長期的にフライパンを「育てて」良い状態にしたいと思います。このコメントの返信欄に随時レポートしていきます。視聴者の方で、もしこの方法でシーズニングをやっていただいた方がいらっしゃいましたら、返信欄にレポートを書き込んでいただければ大変勉強になります。よろしくお願いいたします。●シーズニングの仕組みについて液体の食用油は重合という化学変化によって固体のポリマーになります。このポリマーをフライパンの表面に定着させてコーティングすれば、焦げ付きにくく扱いやすいフライパンになると考えています。鋳鉄でできたスキレットはこの方法で前処理を行いますがこれをシーズニングと言います。鉄のフライパンもこの方法を取ることが多いと思います。しかし、同じ鉄でも中華鍋は考え方が違うと思います。中華鍋は高温で調理することが多く、表面のポリマーのコーティングが炭化して維持できないので調理の都度、油膜をなじませて焦げ付きを防いでいると思います。鉄のフライパンを中華鍋と同じ考え方で使っている人もかなり居らっしゃると思います。この方法は油ならしと言われていて、シーズニングとは違ってポリマーを作らないので分けて考える必要があります。シーズニングは中性洗剤で洗っても簡単に取れませんが、油ならしの油は洗剤で洗うと取れるのでその場合は次回の使用時にまた油ならしをする必要があります。シーズニングをしたフライパンに簡易的な油ならしのようなことをする場合もあります。だから、フライパンを洗剤で洗ってはいけないとか洗うべきだとか真逆の意見があったりします。こうしたやり方や考え方は人それぞれ微妙に違うので、もっとよく調べたり検証、整理していずれ発表したいと思います。●フライパンのお手入れについてフライパンは洗剤で洗ってはいけないと言われることがありますが、それはシーズニングしない場合です。シーズニングしたフライパンは私は洗うべきだと思います。確かにある程度の油分を残して保管すればよいと思いますが、それは新しい油にすべきです。料理の古い油分や塩分、ソースなどの酸性成分、食材の焦げなどは中性洗剤とスポンジで完全に取り除いたうえで水分をふき取り、サラダ油を数滴たらしてティッシュで薄く伸ばしておけばよいと思います。その薄い油膜は常温でもわずかに酸化してポリマー化するのでコーティングの維持に役立つと思います。使用の度にある程度の高温でコーティングが固く定着するので少しずつ使いやすくなると期待できます。なお、ジョイ、キッチンハイター、重曹などのアルカリ性洗剤はポリマーに悪影響を与えます。もちろん食器洗い機による洗浄はポリマーに大きなダメージがありますので避けるべきです。●ヨウ素価について動画の中で「ヨウ素価一覧」で検索すれば食用油の成分指標となる数値がわかると言っています。私が参考にしたページを書いておきます。①植物油脂のヨウ素価94種類の一覧www.timeless-edition.com/archives/13584②食用植物油脂の日本農林規格 (主なJAS規格値)www.oil-kensa.or.jp/pdf/JAS-kikakuti.pdf●「新しいのを買えば良い」「くだらん」「時間の無駄」というごコメントについて先日ダイソーに行って愕然としましたが、550円で26cm のマーブルコートのキラキラのフライパンが売っていました。実用的にはそれを買う方が賢いと思います。随分前の話ですが浜崎あゆみさんのTO BE という曲を聞いた時、「そうなんだよなぁ。」と思ってしまいました。周りの人から見たら単なるガラクタみたいなものを私はいくつか持っています。磨けばいつかまた光るのではないかという淡い期待が邪魔をして捨てきれずにいます。ダメになったフライパンもそのひとつです。アルミホイル玉とか光る泥団子に通じるものがあるかも知れません。確かにくだらないものですが、実はそれが私の「宝物」になるかもしれないです。●フッ素やアルミニウムの害について この動画ではフッ素樹脂加工を落としアルミニウムにポリマーのコーティングをして調理しているので どちらもあまり関係ありませんが 、多くの方がコメントされるので私の意見を言います 。フッ素樹脂(PTFE)は化学的に安定で無害ですが、PTFEを塗装するときのプライマーとしてPFOAというフッ素化合物が多くの場合に使われており、これはデュポンが被害訴訟の和解を受け入れた事実もあり、毒性の問題があると思います。しかしフライパンであれば、250℃以上の高熱で使用するなどしない限り発生することはなく使用法に注意すれば問題ないと考えています。アルミニウムがアルツハイマーの原因物質だと取りざたされたことがありますがあまり信じていません。コメントで懸念される単語は「猛毒」「有毒」「遺伝子異常」「脳の石灰化」といったことです。このような言葉でいたずらに危険をあおると思考停止を助長します。私はそうした意図が感じられる意見を信用しません。いろいろな見解は、純粋に科学的であるとは言い難いです。様々な利益が絡んだポジショントークもかなり多いです。そのバイアスを自分の頭と感性で測りながらできるだけ偏りのない考え方をしたいと思っています。本当に恐ろしいことは思考停止です。
●2021/9/9 レポートNo.1昨日フライを作りました。揚げ物はフライパンのコーティングには良いだろうと考えていたのですが逆でした。新たなコーティング層が表面にできたのかもしれませんが、おそらくその層が柔らかかったようです。その状態で目玉焼きを作ったらひどくこびりつきました。さらに焼き飯を作ったところ、ある程度回復しました。一進一退です。
●2021/9/11 レポートNo.22日前の焦げ付きのダメージがひどかったので結局コーティングをリセットしました。手間を省くため今回は2回しかコーティングしませんでした。とりあえずは「素のアルミやステンレスのフライパンでもくっつかない方法」=「油をひいて煙が出始めるまで加熱後ある程度冷ましてから調理」という普通の方法で使っていきます。もちろんそうすれば目玉焼きも全くくっつきません。そのように使用しながら徐々に予熱(あらかじめ十分熱する事)の必要も無いような良い状態になっていくのではないかと期待しています。今後も随時レポートします。
@@user-vd2uk3zf9k さん私が良くないと言っているのは同調圧力です。世の中にはいろいろな立場があるしいろいろな意見があって然るべきです。それらすべての意見を持つ自由があります。ですから、いたずらに危険性を強調し、恐怖で思考停止させて特定の意見に同調圧力をかけるようなやり方は絶対に認めません。そんな主張は利益誘導のための印象操作でしかないと考えています。もっともらしい理由で画一的な価値観に染めるような動きこそ恐ろしいことです。選択が許されない世界ほど恐ろしいものはないし、絶対に間違っていると思っています。何が良くて何が悪いのか、何が危険でどうすれば安全にできるか、自分の目で見て自分の手で触ってつまり自分の感覚で知り、そのうえで自分の頭でよく考えて判断することが大事です。私は、同調圧力による思考停止ほど危険なものはないと考えています。
@@user-vd2uk3zf9k さん私は同調圧力をかけられたくないし、かけません。私の動画の内容を見て、なるほどと思って共感していただければ嬉しいですが、それは同調圧力ではありません。ありもしない危険性や違法性や反社会性などを強調して「思考停止」を招き、同じ考えを押し付ける圧力のことを同調圧力だと思っています。
●2021/9/20酸化重合は熱だけでなく光によっても促進されると言われています。フライパンに大豆油を薄く塗って屋根の上に、昨日、今日と直射日光を当てて丸2日 置いておきました。温度は常温です。結果は上々です。もちろん時間はかかっていますが湿った黄金糖のように多少粘っこいですが固まってきました。このまま放置すればどんどん固くなりそうです。もう少しやってみます。光で硬化しても酸化重合という化学変化は同じだと思うのでシーズニングの新しい方法として使えそうです。名付けて「常温光酸化重合シーズニング」です。実際調理に使ってみないとわかりませんが、光は熱と同じように酸化重合を促進するようです。時間は数日から1週間ほどかかりそうですがその間何もせずただ単に放置しておくだけなので手間はかかりません。この実験は、ツートラサンパチさんのコメントにヒントを得て実施しました。ツートラサンパチさんありがとうございます。
思っていたことを実際にやってくれた動画でした。良い悪い、使える使えない、費用効果など、そういうことではなく、疑問に思ってたことや、やってみたいことを実際にやってみて検証するというのはとても有意義なことだと思いました。素晴らしい動画だったと思います。ありがとうございました。
Savior T.さん、コメントありがとうございます。私の言いたいことを代弁していただき、ありがとうございます。実用性やコスパを求めるならば新しいテフロンのフライパンを買うのが最も良いと思います。しかし、古い、見捨てられたものでも工夫次第でまだまだ使えるのではないかと思ってどうしてもやってみたくなったということなんです。結果として、使いやすいとまでは言えませんが付き合い方に注意すればずっと使えることがわかったと思います。
鉄のフライパンのシーズニングでなかなか納得できない状況でここにたどり着きました。 ポリーマー形成の段階での注意点が今まで何となくやっていたのですが、凄く腑に落ちました理解したうえで実践することがきちんとできる重要な要素でもありますね。たかがフライパンですが、諦めかけていた育てる楽しみがまた出てきました。UPして頂きありがとうございました。
ありがとうございます。一般に鉄の調理器具を使う前の下準備としては二つの考え方があると思います。一つはシーズニングでもう一つは油ならしです。シーズニングと油ならしを混同してしまうことがあるかも知れません。 ポリマーをフライパンの表面に定着させてコーティングすれば、焦げ付きにくく扱いやすいフライパンになると考えています。鋳鉄でできたスキレットはこの方法で前処理を行いますがこれをシーズニングと言います。鉄のフライパンはこの方法を取ることが多いと思います。しかし、同じ鉄でも中華鍋は考え方が違うと思います。中華鍋は高温で調理することが多く、表面のポリマーのコーティングが炭化して維持できないので調理の都度、毎回油膜をなじませて焦げ付きを防いでいると思います。鉄のフライパンを中華鍋と同じ考え方で使っている人も居らっしゃると思います。この方法はシーズニングとは違うので分けて考える必要があると思います。二つの考え方が錯綜すると非常に分かりにくい説明になるような気がします。シーズニングしたフライパンはテフロンのフライパンと同じようにあまり高温では使わず弱火とか中火で使うのが普通だと思います。
私も使うほど劣化するテフロンに嫌気がさして、数年前からは鉄製のフライパンを育てて使っています。使うほどに良くなっていくフライパンは愛着も出て良いです。でも、まさか、テフロンのフライパンのコーティングを剥がして育てることは思いつきませんでした。流石、イルカさんだと思いました。
ありがとうございます。私も鉄製のフライパンを持っていますが全く同じ感想を持っています。道具にもちろん寿命はあると思いますが、ちゃんとした鉄のフライパンに関しては人間の寿命よりも長いものだと思います。そういうものを育てていくという感覚はとてもよくわかります。使い込んでいくうちになじんでくる、手をかければかけるほどそれに応えてくれる、それが育てるということなのだと思います。加持さんの実践もさすがです。
その辺に転がっている酸化皮膜とかシーズニングのことを長々と書いてあるブログよりも、はるかに分かりやすく素晴らしい内容でした!長年キャンプでスキレットや鉄フライパンを大事に使ってきておりますが、無色(シルバー)アルミのフライパンでやっていただいてるおかげで、どのような過程で出来上がっているのかが一目瞭然でした。まだ実験途中であるとのことではございますが、長年のモヤモヤが一気に晴れたような感覚です。ありがとうございます。今後の動画も楽しみにしております!
お褒めに預かり恐縮です。最近スキレットを購入し、いろいろなブログや動画でシーズニングの仕方を調べました。スキレットはこの動画のような方法でうまくシーズニングできました。以前から鉄のフライパンを持っていたのですが、それはシーズニングということではなく、中華鍋と同じように調理の都度、高温に予熱して油ならしをして使っていました。しかし、鉄のフライパンもシーズニングできるのではないかと思って動画のような方法でやったところ、これもうまくできました。これに気をよくして、アルミのフライパンでもシーズニングをやってみたということです。アルミのフライパンは鉄よりも手ごわいようですが一進一退を繰り返しながら 良くなってきているようです。今後も詳しくレポートしていきたいと思います 。励ましていただきありがとうございました 。
料理の仕事に携わっていたので家では、ずっと鉄のフライパンを使ってます。こびりついた時は金たわしでゴシゴシこすれるので気楽に使っています。揚げ物に使うと、くっつきにくさが強化される印象があります。あと酢に弱いです。ケチャップ炒めや酢豚をそのまま作ると地金の銀色に見えてきてしまいます。そういう時は途中でアルミ鍋に移し替えて調理を続けています。卵は油を吸う印象があります。中華プロの動画を見て天津飯を作る時に揚げ物のように油を入れてました。鉄のフライパンは水洗いして使い終わったら火にかけて焼き、黒錆を付けておくと赤錆にならず使いやすいです。
ありがとうございます。なるほど油のコーティングは 要するに油汚れみたいなものですから 、酸には弱いんですね。ケチャップや酢豚、気をつけたいと思います 。せっかくのコーティングが台無しになってしまうのは勘弁してほしいです 。確かに卵を焼くときは油を多めにしないとどうしてもくっつくような感じです。鉄のフライパン、私も持っていますが中華鍋の処理とフライパンのシーズニングはまた別の考え方のように思います。おっしゃるように中華鍋の処理は毎回火にかけて焼いて黒錆をつけておくという 感じで強い火力の料理に適していると思います。もちろん鉄のフライパンもそのような考え方で出来ると思いますがスキレット は油のポリマーでコーティングする感じだと思います 。鉄のフライパンはどちらの考え方にも対応できると思います。
とても分かりやすい動画だと思いました。また、とても誠実で、奇をてらわないところも好感が持てます。私は鉄フライパンをときどき使っていますが、なかなかうまく油膜ができず、テフロンフライパン派の家内に笑われていましたが、この動画の手法で油膜を作成したいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございます 。こうすればこうなったということを失敗も含めて視聴者の皆さんと共有したいと考えています。そのことを分かっていただいてとても嬉しいです。私も鉄フライパンを持っておりまして 元々はそのシーズニングの仕方をいろいろやっていました 。それでうまくいった方法をアルミのフライパンにも応用したということですので 同じやり方を鉄のフライパンでやっていただければきっとうまくいくと思っています 。ぜひぜひやってみてください。うまくいくことをお祈りしております 。
初めて寄らせて頂きました。長年、思い悩んでいたフライパン🍳論議をテーマに研究重ねてくださりありがとうございます❣️息子が母の日に送ってくれたテフロンフライパンがダメになり捨てるに捨てられずいましたが、この動画を参考にして、ちょっと手を加えてみたいと思います❣️
初めましてコメントありがとうございます。息子さんのプレゼントでしたら捨てるわけにはいきませんね。是非ともずっと使い続けていただきたいと思います。もしもテフロンを剥がされるのであれば ダメ元ですが その前に2000番くらいの細かい耐水ペーパーで磨いてみるという方法があります。駄目になったフッ素加工と思いきや表面に焦げカスが堆積している場合もあります。実際にそのようにして初期の状態を回復したというコメントもありました。それで駄目ならポリマーコーティングもお試しください。うまくいくことをお祈りしております。
一人暮らし歴が長くなると必ず考えるフライパン再利用。このような検証動画は本当に助かりますね。モノを捨てられない、まだまだ使えるのにと思う人間には。
ありがとうございます。一人暮らし歴が長いと必ず考えてしまう。わかるような気がします 。私の場合一人暮らし歴はないのですが他人からすればガラクタみたいなものをいくつか捨てきれずにいます。 このフライパンもそのひとつです。もしかして宝物になるかもしれないという淡い期待があります 。
買い換えた方が安いかも知れない、でも、私は長く使える、いつまでも使えるものに価値を感じます。廃棄を生み出すモノ作りはあまり好きではありません。そういう視点からもこのチャンネルが好きです。
フッ素加工のフライパンには寿命があると思いますが、何かその寿命を全うしないうちに捨ててしまっているような気がして、もっと使えないかなと思って実験しています。励ましていただきありがとうございます。
探究心に感動誰もやらないだろうけど、それが良い
たしかに、ここまで、やらないですね(^_^;) さっさと新しいフライパンを買います◎
ありがとうございます。そうですね普通は新しいものに買い換えると思います 。かみさんも娘もそうです 。できるかどうか興味があったのでやってみたということです 。
@@lovepiece6485 さん確かに新しいフライパンに買い換える方が賢明だと思います 。
感動した!これからも人のやらないことに挑戦してください。科学的な視点を入れているのが面白いです。
ありがとうございます!ほとんどの人はやらないと思います。ダイソーで、ピカピカのフライパンが550円で買えますから。でもそういうことじゃないんですよね。
イルカさん、こんにちは!アルミの炊飯鍋にご飯がこびり付いて洗うのが手間でしたが、この動画を参考に3回ほど油慣らしをしたところかなりくっつかなくなりました!アルミの鍋をシーズニングする発想がなかったので流石イルカさん!ですねこれから時々シーズニングして育ててみます
ありがとうございます。元々はスキレットという鋳鉄製のフライパンのようなものをシーズニングしてそれがうまくいったのでアルミのフライパンにも応用できないかと思ってやってみたのが始まりです。シーズニングでコーティングした場合、テフロンの状態よりはかなりつきやすくなっていますが、予熱をすればくっつかないので何とか使えるような感じになっています 。もう少し使いやすくなるまで頑張って育ててみたいと思います 。
いつも楽しく見させて頂いています最近更新がないのがちょっと寂しいですコメントをするのは初めてなのですが だいぶ前から電気工事士の勉強以外全部見させて頂いています(電気工事士の免許も興味はあるのですが) 自分のやりたいことととても合っていてどの動画も本当に楽しいし、ためになりますありがとうございますこの動画もすぐに見ていたのですが、他の方のとても面白いものを見つけましたステンレスの鍋なのにあるちょっとした事をするだけで卵焼きが全くくっつかずに作れます全体に回る程度の油を入れ、煙が出るくらいまで熱し、まんべんなく回して油をコーティングしますその後完全に冷まします、後は普通に使うだけです普通に油を敷いて卵を入れ焼きますが全くくっつかずにスルスル動き回りますもちろん自分でも試してみましたが全くくっつきませんもちろんイルカさんがやろうとしている完全なコーティングとは違い毎回もしくは一回おき程度に最初からやり直す必要がありますが何か参考になればと思い書き込ませていただきました動画のリンクは貼りませんが「簡単な方法でステンレス鍋はくっつかなくなります」で検索してもらうとすぐに見つかると思いますこの方はメスティンでもやっていますのでアルミでもできるようです
ご教示ありがとうございます。お示しいただいた動画を拝見したことはあると思います。予熱(予め熱する)によってあらゆる材質の鍋でもくっつかないということなのだと思いました。焦げ付きのメカニズムとして、吸着水という考え方があります。金属には吸着水という水分が必ず表面に付着していて、それは液体の水が付着しているというのではなく、分子レベルで金属表面に吸着されているらしいです。肉などたんぱく質を入れると溶け出した水溶性のタンパク質が鍋の吸着水に溶けて固まり焦げ付くということです。200℃~250℃程度まで熱すれば鍋から吸着水が離れるので、卵などたんぱく質と接しても焦げ付かないということです。すステンレスのフライパンやメスティンでも焦げ付かなくするのは予熱(予め熱する)で吸着水を飛ばすということらしいです。下のページでは油をしかずにアルミのフライパンで目玉焼きを作っています。emmarini.com/reason-why-nonstick-friedegg-on-stainless/焦げ付くというテーマでも奥が深いものですね。私の場合シーズニングですが、未だにこれで良いというレベルのシーズニングができていないです。もう少しのところですが満足できていないところです。動画の更新ができていないです。キャンピングシェルが夏場の長雨の時に雨漏りして、屋根の補修と内装の修理をやっています。またぼちぼち動画も上げていきたいと思いますのでお付き合いお願いいたします。
すごく面白かったです。確かに買っちゃえば済むのですが、こういうの大好きです。
ありがとうございます。なんだかわからないけど 、やりだすとやめられないですね。 次は完璧だと思って試したら裏切られる、また新しいやり直す 、そんなことを繰り返しています 。
とても興味深く、面白く、わかりやすい動画でした。野菜の肉巻きとチャーハンがとても美味しそうでした。料理も上手なんですね。貴殿の動画は人をひきつける何かがあります。素晴らしいです。面白い動画どんどん作ってください。楽しみにしています。
料理と言っても焼き飯のように簡単なものなら何とかできますが高度なものは全然ダメです😀お褒め頂いて恐縮です。励ましていただきありがとうございます。面白い動画をたくさん作っていきたいです。
面白い動画ですね、使い込んで馴染んできて愛着が生まれる気持ちはよくわかります。私は少し厚みのある大小2つの鉄のフライパンを長年愛用しています。少々手荒な事をしても使用前に油返しさえすれば、ほぼ引っ付く事はありませんが、とにかく重い。
鉄のフライパンはいいですね。筋トレにも良いと思います。
このおじさんのしゃべりめちゃ面白い。まじめな話をしながら時々こけるとこが最高。でも、素人といいながらも分析力と実践力はすばらしいです。
お褒めにあずかり恐縮です。今回は終始こけずにやっていたつもりでしたがどこかでこけていましたっけ😀もはや自覚が無い恐ろしさがあります。励ましていただきありがとうございます。これからも分析と実践、頑張ります。
他のRUclipsやられてる方は殆どホワイトボードですが、「黒板」って新鮮ですね!いつも役に立つ動画ありがとうございます。
ありがとうございます。友達の事務所の引っ越しを手伝った時にこの黒板をもらいました。めちゃくちゃラッキーでした。ケーシー高峰さんバリに 使っていきたいと思います。
@@diyiruka 冒険にお笑いが加わると最強ではないでしょうか。よろしくお願いします。
@@簡素住宅 さんなかなかケーシー高峰さんみたいには難しいですが 天然ボケなので時々お笑いはあるかもしれません 。
自分ではやらないだろうからこそ、検証はとてもためになりました。私はフライパンがだめになるのは悲しいので必ず中火以下で調理し、揚げ物使用には禁止、急冷も禁止で5年以上使えています。他にスキレットと鉄フライパンを併用していますが、温度を気にしなくていいため、それらのほうが出番が多いです。鉄にくっつかないアルミホイルを敷いたりして、結局フッ素コートフライパンの出番が減っていきます…
ありがとうございます。物をとても大切に使われているのは素晴らしいと思います。それぞれのフライパンに合った使い方をするのがいいですね。
自分はDIYの焙煎機でコーヒー焙煎をしていますが230度近辺は煎り上がりの温度に近いです。さらにコーヒー豆にはオイル分が含まれるので焙煎をしながらシーズニングができると思います。実際に焙煎機の内側はテカテカの濃い茶色です。今まで深く考えずに使っていましたがイルカさんの動画で納得がいきました。ポリマーコーティングされている状態です!!面白いですね~(^^♪
ありがとうございます。そういえばそうですね。私も焙煎機あります。釜の内側が黒光りしていてポリマーコーティングの状態です。なるほどそういうことですか。私も納得がいきました !
結局鉄のフライパンが最高だよね。定期的に空焼きで焦げを燃やしてから冷まして水洗い、その後油を炒める(野菜炒めで十分)事で一生使える。
鉄のフライパンの使い方としておっしゃるように「油ならし」をすることがとても良いと思います。私の場合、スキレットなどでされているシーズニングという方法を実験的にやっています。
サラダ油でポリマーコーティングできるとは目から鱗でした。コーティングでフライパンを育てるところはやってみたいですが、その前の古いテフロンはがしは道具がないと無理そうですね。こすってる途中でネット注文でポチりそうです。
ありがとうございます。確かにその通りですね。私も120番の耐水ペーパーでこすっている時に、だんだん嫌になってきました 😅グラインダーやサンダーをお持ちならば、何の苦もなくできると思います。サンダーはいろいろ役に立つと思いますのでサンダーをポチっていただきたいと思います。
この配信も大変参考になりました。フッ素加工のフライパンの表面保護が剥がれると、こびり付いて廃棄をしていましたが、今度はご紹介の方法を試してみます。ヨウ素価、懐かしい言葉です。確か危険物取り扱い試験勉強のときに、その言葉及び代表的な油について記憶しましたが、今や忘却の彼方です。(アマニ油、椿油は高い値であったと記憶していますが…)確か、ヨウ素価の高いものは酸化しやすいため、紙或いは布に浸潤させて放置しておけば、自然発火するような事も書いてあったような気もしますが、怪しい記憶です。鉄のフライパンの日々のシーズニングについては、”George ジョージ”さんの動画配信が参考になりました。(料理も参考にして作っています。)
フッ素加工を剥がせばアルミのフライパンとして使えるんですが シーズニングとなるとなかなか定着が悪いですね。このフライパンをずっと使っていますが部分的に剥がれたりします。表面が結構ガタガタの方が良いみたいです。鉄のフライパンの方がシーズニングには適しているかもしれません 。もうちょっと色々考えてみます。
話し方やイントネーション、声質が心地よい
ありがとうございます。普段喋っているのと全く同じ調子の関西弁です。ほめてもらってうれしいです。
鉄鍋も同じです。とても参考になりました。この方大したものです。有難うございました。これからも色々教えて下さい。
ありがとうございます。鉄のフライパンでやってうまくいったのでアルミのフライパンでも試してみたということなんです。これからもいろいろやっていきたいです。
凄いです、この動画は、テフロン加工を全部はがして、シーズニングするとは!!行動力があり過ぎます!個人的には、題名に「フッ素コートを剥がす」という一文が有ったら、もっと、早くこの動画に出会えていたのになーと、思います、いちばん驚いたのが、わざわざフッ素コートを剥がすために、紙やすりでフライパンを擦るシーンだったのでw
ありがとうございます。このやり方でシーズニングできますが、アルミは鉄よりもコーティングの定着が弱いようではがれやすい印象です。はがれにくくする方法を実験中です。「フッ素コートを剥がす」という文言、入れてみます。
たまたまオススメに出てきましたが、とても面白かったです。鉄のフライパンに憧れはあるのですが、ズボラだから向いてないかも…と躊躇しておりました😅今のフッ素コートフライパンも結構くっつくようになってきたし、先代のフライパンも捨てていないので…まずはコーティング剥がすのを地道にやってみようかなぁと!自分で物を作ったり作り替えたりしてまた命を吹き込む作業って楽しいですよね!参考にします😊
ありがとうございます。気に入っていただいて嬉しいです。フッソコートのフライパンは、はじめはびっくりするほどくっつかないですが割と早い段階でぼちぼちくっつくようになりますね。それならいっその事剥がしてやれと思ってやりました。ポリマーコーティングの定着がイマイチなので剥がれやすい気がしますが、それを改善する方法を模索中です。また発表できればいいなと思っています。その時はまたお付き合いいただければ幸いです。
またまたおもしろい事はじめましたね。鉄フライパンと同じ原理っぽいですが、使う前にフライパンを熱し、油を熱し捨てる。少し冷めてから改めてフライパンを熱し新しい油を回して調理を始める。この手順の予熱をする工程がポリマーコーティングを育てるというか、都度新たに作る工程だと考えています。アルミでも鉄板でも鋳鉄でも原理はきっと同じでしょうね。ともかく、使う前に一度油煙が立つまで余熱して一度冷やすのがポイントだとおもいます。 フライパンを冷やすのは濡れ布巾に底を当てるとかよく言われますね。割れや変形防止だとおもいます。私はスキレットを常用しているのですが調理面を直接流水で急冷したりもします。鉄ヘラをゴリゴリ使っても、コーティングは都度簡単に出来上がるので調理も快適にすぐに始めることが出来ています。フレッシュなコーティングさえすれば餃子もなんともありません(笑)
ありがとうございます。シーズニングをして使おうということになるとやはり鉄のフライパンの方が使いやすいような気がしますね 。スキレットは私も最近ダイソーで買って使うようになったのですがとてもいい感じです 。上手くシーズニングすれば全くくっつかないです。同じ原理でアルミのフライパンもできないかどうか試してみたというところです。今のところ焼き飯は完全にできますが、餃子はちょっと苦手のようです 。
やっぱり面白いおっさん。好感度抜群です!分けていただいた うちわ、車に積んでいますが使い切れていません。明日から使うわ。動画楽しみにしています。コーシー飲みに京都に行くは!
うちわを車に積んでいただいているんですね。 ありがとうございます。ぜひぜひご利用ください 。これからも楽しい動画どんどん作っていきたいです 。
大変に面白い動画でした。実は私も、形状や重さ、熱伝導率の高さからくるレスポンスのよさから、気に入っていたコーティングフライパンを削り落としてアルミむき出しで使っています。残念ながら、油の分子や金属への知識がないため、削ったあとは一度カンカンに焚いて油返しをしただけなのですが……。一応、焦げ付きそうな料理の前にも油返しをすれば、問題なく調理できています。飴色のポリマーで重ね塗りするという説明と、クズ野菜を温度管理のために使用するという発想は目からウロコでした。ただ、熱ムラを防いだり、水気を飛ばす目的で普段からよく空焚きしていると、いずれは飴色のポリマーも焦げるまでになってしまい、それを防ごうとすると今度は非テフロンフライパンの気軽さが失われる気もして、どうなのかなと考えるところです。何にしろ、自分ももう少し考えて使ってみようと思わされる興味深い動画でした。
SKさんの使い方はとても良いと思います。そのようにしてもアルミフライパンはずっと使えるので趣旨としては同じだと思います。私の場合はシーズニングをしましたが、アルミということでしょうか、定着があまり良いとはいえず、使っているうちにところどころ剥がれたりします。それが気になるのでセメントレンガのかけらでわざとガタガタに傷をつけてその上でシーズニングしたところかなり定着が良いようです。しかし、あらためて発表するほどでもなくまだまだ模索中というところです。
面白い実験ですね。 私も過去に一度、劣化したテフロンフライパンのコーティングを除去しようとサンディングペーパーで試みましたが、なかなかとれないので諦めました。 結局長く使うなら鉄フライパンの方がいいですね。健康にも良い。
ありがとうございます。やはり手でフッ素コートを剥がすのは大変そうですね 。あらい耐水ペーパーやワイヤーブラシ などで一度試してみたことはありますがなかなか大変でした。私はグラインダーを持っているので使いましたが電動工具が無い場合にどうすれば良いのかこれからも考えたいと思います。
鉄のフライパンでシーズニングやるのはありふれた事としてアルミやステンレス、チタン等他の素材のフライパンでなぜ同じシーズニングをしないのかはちょっと不思議に思ってました結局油をポリマー化させることで焦げ付きにくくなるのなら元の金属は何でもいいのではと考えていたのでまさに今回の動画は考えていたことに対する明確な実践でとても為になりましたそれにしても途中経過なので維持は出来ないにしろ3,4回目辺りの黄金に輝くフライパンはかっこいいですね
ありがとうございます。いや、私も全く同じでアルミのフライパンのシーズニングをなぜしないのかと思っていました。ステンレスもそうなんですが 、地金でサビがあまり目立たない綺麗なものは そのまま使うかテフロンかどちらかですね 。たぶんシーズニングというのはスキレットのようにそのままではとても使い物にならないものを何とか使えるようにするための手段だと思います。しかしスキレットのシーズニングをやった時にこれはとても良いものだと思ったので他のものにもやってみようと思った次第です。なんとか良い結果が出るように頑張りたいと思います。
油のポリマー化(シーズニング)は焦げ付き防止ではなく、鉄の錆止めの為に行うものなので、ステンレスやアルミに行うのは基本的に意味のないことです。だから製品化もされていません。(長く使っているアルミやステンレス鍋の取っ手のリベット付近が薄っすら茶色くなるのは、まさに重合した油です)焦げ付かないようにするのは植物油やラードの役目です。十分オイルが馴染んで温度が適切なら焦げ付かなくなります。
@@烏丸天狗見習い さんシーズニングは錆止めのためだけなんですか?スキレットでやったり、鉄フライパンでやった時は地金に油ならしした時よりかなり低温で調理をはじめてもくっつかない印象でした。
@@diyiruka シーズニングの上に油が馴染めばくっつかなくなります。ウチのスキレットもそうです。ただしシーズニングしただけでは動画にありましたようにくっついてしまいますね。それと、洗剤で洗うと折角の油っ気がとれてしまいますのでNGですね。仕舞う際には特に油を塗っていません。お湯とタワシで洗ったあと火にかけて水分飛ばして冷まして、そのまま収納しています。シーズニングは面倒くさいので、鉄フライパンなど毎日使うのであれば最初にクズ野菜炒めして、出来れば油返しをして使っていればだんだんポリマーコーティングもでき油も馴染み、育っていきますね。昔飲食店で働いていましたが、新品のフライパンがあっという間に黒々となりました。
@@烏丸天狗見習い さんなるほど、シーズニング+油ならし(油返し)で洗剤を使わずに使っていれば育つということですね。それなら地金で毎回油ならしするよりも使いやすくなるということで、しばらく洗剤を使わずにたわしで洗ってみます。
私もお気に入りのフライパンがアルミ製なので、興味深く拝見させて頂きました。…欲を言えばアルミ独特のシルバー色のままで食材がくっつかないのが理想では有りましたが、一つの方法として知る事ができ大変勉強になりました。…ありがとうございました。
なるほど。その場合もちろんシーズニングせずに使うことはできますね。イタリア料理で使うフライパンみたいに。鍋のような使い方になると思います。しかし、くっつかないようにするにはステンレスフライパンのように吸着水を飛ばさないといけないので手間がかかりそうです。
お見事!。フライパンのコーティングに関しては悩ませられるところですね。フッ素コーティングにさらに自分でフッ素コーティングして熱処理だとか、真空炉とチタンコーティングするなども面白そうですが、DIYの域をこえそうなので、この紹介された方法はとても理にかなっており優秀なのだとかんじました。さらなる発展楽しみにしております。白岩。
白岩さん、お世話になります。有機化学については全く無知なので重合やヨウ素価などの言葉もよくわかっていないですが、無難な乾性油を使って樹脂コーティングを実験しています。250℃といった高温で焼き付けるよりも160℃~200℃までの低温で長時間かけて焼き付ける方が良質なコーティングができるような気がしてきました。何とか実用にまでこぎつけたいです。
鋳鉄のダッジオーブンやスキレットを数十年使っていますが、鋳物ならではの空穴ならではの油の馴染みが有るかと思いますが、アルミも同じで我が家の電化調理の「ホットプレート」もフッ素コートは剥がれていますが、敢えてすステンレスタワシくっつく部分を剥ぎ取って油を馴染ませて使っています。確かにフッ素コートなと最初の頃は良いですが、くっつき出すと手に負えません。オイルコートによって鉄だげ無く、アルミなどコーティング出来て使えば使う程に油馴染みが良くなって捨ててしまいそうなフッ素加工のアルミフライパンなど、いくらでも復活出来ますね。シーズニングや油慣らしていらでも再生出来るアルミ製のフライパンやホットプレートが有ると思います。鋳物好きな私ですが、どのようなフライパンであっても「使い慣らす」こと大事だとおもいます。
その通りですね。使い慣らすことが大事です。鋳物は表面がざらざらしているのでポリマーの定着が良いのではないかと思います。アルミのフライパンのフッ素コートをはがすときに鉄くぎで剣山のようなものを作って結構乱暴にがりがりと削った方が結果としてポリマーがはがれにくく良い結果になっています。
イルカさんいつも楽しく拝見させていただいています。とうとう料理器具にまで手を出しましたねチャレンジングな動画にはいつも感心させられます今後も期待していますがんばってください。
思いついたことをとにかくやってみたいと思っています。このチャレンジはまだまだ実験段階です。うまくいくかどうかわかりませんが毎日朝食に目玉焼きを作って一喜一憂しています。応援していただきありがとうございます。これからも頑張りたいと思います。
先生、大発見ですね‼️アルミのフッ素加工フライパンをメンテナンスしながら使えるなんて素晴らしいです。我が家では使い古しのフライパンは半田ごての作業台として使っているのですが、最近作業台後継者が増えております。(笑)面白そうなので今度やってみたいです。
ありがとうございます。なるほど捨てずに残しているフライパンははんだごての台に良さそうです!鉄のフライパンよりもアルミのフライパンは手強いような気がします。しかし今のところだんだんと使いやすくなっているような気がします。時々裏切られます。もしやってみられたら、是非結果を教えてください 。
なんとなく鉄と反応してコーティングができると思い込んでたので、アルミでもできるとは驚き。
ありがとうございます。鉄との複雑な反応は 正直言ってよくわからないのですが 、シーズニングを化学的に説明されている方の話によれば、ヨウ素価の高い乾性油と呼ばれている食用油が 酸化することによって重合と言う巨大分子に成長するような化学変化を起こし固体の樹脂になるということです 。その樹脂というのがポリマーです。だからコーティングする素材とは直接関係がないようです。アルミのほかステンレスやそれこそ土鍋でもできるかもしれません。そういったことも調べていきたいと思います。
すごい!鉄のフライパンが最強説確定な気がするけど、あえてのリセットからの育てるその努力を見習いたいです。作られている料理は食欲をそそられる感じがないのもDIYという感じがしました。
ありがとうございます。料理おいしかったです。焼き飯とか肉巻きとか😁私も鉄の方が良いと思いますがまあ、実験ですね。
いるかさんお疲れさまでした!敢えてスキレットや鉄フライパンではなく、くっつきやすくなったフライパンを使用したのがとてもおもしろい試みだと思いました!最後の「状態をだんだん良くしていく」という表現に好奇心を捕まれました。お財布とも相談しやすいので今回の題材が旧車等の大物でなかったことに心底安心しています(笑)
ありがとうございます。そうですね。確かに鉄フライパンやスキレットでできるのは多くの方が証明されていますので 間違いないと思います。ところがアルミのフライパンをシーズニングするという話は聞いたことがないのでやってみました。テフロンのコーティングはだんだんダメになっていきますが、油でコーティングする場合はだんだん良くなっていくと思うのでその意味で興味があります 。私は基本的にお財布と最初に相談しますので大丈夫です 。
12:42「クズ野菜炒めは鉄臭さを無くすため」という定説に疑問を持っていましたが、「ポリマーを形成する際の丁度いい指標」というのはなるほどなぁと思いました昔の人はポリマーという概念すら無かっただろうによく編み出したものですね、感心します
ありがとうございます。くず野菜炒めについては 中華鍋やフライパンの油ならしでよく行われています。油ならしはシーズニングとは違って油膜を作ってコーティングする感じだと思います。考え方としては固体のポリマーをコーティングすることではないと理解しています。しかし油ならしの時にクズ野菜炒めをすると良いと言われるのは 確かに鉄臭さをネギなどの香味野菜で無くす働きもあると思います。私がくる野菜炒めを温度管理にちょうど良いと思ったのは一般的な考え方ではないかもしれません。
私もいろいろ試してみました。スキレットなどはオーブンで油焼き(シーズニング)してしまうのが手っ取り早いです。中華鍋やフライパンは、やはりクズ野菜炒めが最善だと思います。どうやらオイル単体より異物(野菜)が有った方が触媒的働きをして重合が促進されるようです。また、ニラ・ネギ・ショウガなど匂いの強い野菜や香味野菜を使うと確かに鉄臭さがとれます。ご参考までに。
自分ももったいな派なので、フッ素コーティングが剥がれだしたフライパンを捨てられず、ズボラな私はナイロンたわしで表面を油が馴染むように傷つけてシーズニングして使ってます。当然ながら、使っていくうちにコーティングは剥がれますのでくっつき出したら、またシーズニングって感じです。完璧を求めないなら、これでも十分使えます。
ありがとうございます。なるほど、その方法が最も現実的だと思います。私の場合は実験的な興味もあり、グラインダーも持っていたので完全にアルミの地金を出してコーティングしました。
ドン・キホーテの安物の中華鍋が、フッ素コーティングされてていいなと思って購入したのですが、安かろうなのか、フッ素コーティングが部分的にすぐに剥がれて、洗った後にその部分にサビが出る状態でした。諦めて捨ててしまうことを考えてましたが、なんかヒントを得ました。まさかシーズニングするとか考えもしませんでした。実際に実験しての考察が素晴らしいです。ありがとうございました。
こちらこそ、ご覧いただき、ありがとうございます。コーティングが部分的にはがれると使いにくいですね。それならいっそのこと全体をシーズニングした方が良いかも知れないです。部分的に残っているとシーズニングの定着が悪いかもしれないのでちょっと手間がかかりますが、できるだけコーティングを落とせばよいと思います。うまくいくことをお祈りいたします。
普段、鉄の中華鍋を使っています。今回のシーズニングは大変参考になりました。洗剤で取れちゃうというのは、コーティングできてないという感じですね。
ありがとうございます。鉄の調理器具の前処理としては二つの考え方があると思っています。一つ目は中華鍋のように高温の調理に使う場合です。この場合は毎回油膜によって焦げ付きを防ぎます。表面にポリマーのコーティングをせず、高温に熱したあと油返しをして表面に油膜を作ります。その後調理を始めますがその調理終了までは油膜が残っていて焦げ付きを防ぐものだと思います。それは油なので洗剤で取れるものです。二つ目はこの動画でやったシーズニングの考え方です。スキレットなど鋳鉄の製品では この処理が必須だと思います 。毎回その調理のための油膜を作るのではなくて 調理器具自体に 食用油から合成したポリマーをあらかじめコーティングしておくということです。ポリマーというのは樹脂なので考えようによってはフッ素樹脂加工と同じようなものだと思います。多くの食用油は 酸化によって重合し巨大な分子のポリマーになります。それは合成樹脂、つまりプラスチックのようなものだと思います。低い温度で焼き付けた状態では飴のように粘りがあるので焦げ付きを防げないです。しかし、ある程度高温で焼き付けてうまく炭化させると良いぐあいに固くなって焦げ付きを防ぐのに最適なコーティングになると思います。しかし、あまりにも高温になると完全に炭化してペラペラと剥がれてしまいます。その丁度良い頃合いを維持するのがフライパンを育てるということになるのかと思います。 お使いの中華鍋は一つ目の考え方で使われているのだと思います。
鉄フライパンを常用してますが、アルミフライパンでも育てることができるのですね。鉄はほぼ万能ですが、アルミの熱伝導の良さは、大きなメリットを感じます。熱伝導の良さにより、火力の調整が非常に細かく正確にできる点です。コートなしのアルミフライパンだとパスタ専用でしたが、シーズニングするとオムレツなどにも重宝しそうです。
ありがとうございます。そうです。アルミのフライパンの良さもあると思います。熱伝導の良さと軽い点です。それが鉄のフライパンと同じようにシーズニングできるのであればかなり有望だと思います。熱伝導の良さが裏目に出ているのかもしれませんが、この動画の後も2回致命的な焦げ付きを繰り返し、その度にコーティングをリセットして一進一退の状態です。しかしだんだんと確かな手応えを感じるようになってきました。長期的にも固定コメントでレポートしていきたいと思います 。
@@diyiruka 楽しみにしております。
@@gomi_yashiki さんありがとうございます 。頑張ります 。
大変興味深く拝見しました。ここまでやりますと道具に愛着も出そうですね。
ありがとうございます。この動画を作ってからも毎日このフライパンを使って目玉焼きを作ったりそのほかの調理をして調子を整えています。あと少しと思ったら突然焦げ付いたりして裏切られますが、確かにだんだん愛着がわいてきました。
自分でいろいろ考えて、道具を使い込む・・・最高です。調理の方はやってませんが園芸用品の使い込みをやってます。
ありがとうございます。道具を大切にしてずっと使い続けると、だんだん手に馴染んで使いやすくなるし愛着が湧いてきますね 。園芸用品も 調理器具も同じように長く使えるものが良いと思います 。
仕事でフッ素加工コーティングをしています、ちょっとしたコツでガラッと変わります!育てるが一番合ってますね
フッ素コーティングは車とかではなくてフライパンのコーティングですか。コツというのは洗い方とかでしょうか。
テフロン加工のフライパンを4年使っています。かなりボロボロでくっつきも酷いのですが、初めての一人暮らしを支えてもらった思い出の品ということもあり、出来れば使ってあげたいと思っていたところこちらの動画を見つけました。挑戦してみようと思います。
Mina miさん、コメントありがとうございます。思い出深いものには愛着がありますし、いつまでも使いたいですね。苦楽をともにしたフライパンさん、ぜひぜひ使い続けてください。
テフロンが剥がれたら新しいフライパンに買い替えてしまい、エコや地球のことを考えない自分を反省してます。でも、でもですが、コーナ○で1200円も出せば新しいフライパンが入手出来る昨今、買い替え派から変貌するのは無理かもです。今回も、イルカさんの化学的知識とチャレンジ精神に脱帽です。
お世話になります。いつもありがとうございます。フッ素コートのフライパンはダイソーでも500円で売っていますし、アルミのフライパンのコーティングを剥がして シーズニングするなんて我ながらあまり意味がないんじゃないかと思います 。完全に実験的な興味です😀
ちょうど同じ事を考えていたタイミングで、こちらの動画に当たりました。
それは良かったです。ただ、アルミの場合鉄よりもシーズニングの定着が悪くはがれやすいように思います。いま、研究中ですが最初にみりんなどを薄く塗って焦げ付きを作ってからシーズニングしたほうがいいかなと思っています。
素晴らしいですね!自分もテフロンはだんだん駄目になっていくのがどうも嫌で、もっぱら鉄やステンレスなどを使っています。アルミのフライパン、ちょっとこの動画の主旨とは違いますが例えばイタリアンのパスタ用のアルミフライパンは地金のアルミ肌のまま使いますよね。それと同じような用途として、シーズニングせずにそのまま使うのもひとつの手ではないでしょうか?😀いずれにしても、テフロンのフライパンを捨てずに長年使っていこうという、こういう考え方は大好きです!😆
ありがとうございます。鉄やステンレスのフライパンは劣化しないのでとてもいいと思います。数年でダメになるというのがどうも性に合わないです。 そういう意味ではおっしゃるようにアルミの地金のフライパンでも長く使えると思います 。それはほとんどステンレスのフライパンと同じように加熱して油を引けば 肉や卵もくっつかないと思います。スキレットでシーズニングをした時に結構うまくいったので今はとりあえずそれをやってみようと思っています 。
鉄の中華鍋を使う様になり、シーズニングして使っています。使う前に油をひいてシーズニングする手間は必要ですが、シーズニングすればくっつく事も無く、またテフロン加工のフライパンの様に強火では使えない等も無いので鉄フライパンが万能なのかと最近思う次第です。
ありがとうございます。鉄の鍋はいいですね。私も鉄のフライパンを一つ持っていますが 使えば使うほど愛着が湧いてきます 。同じように考えてアルミのフライパンもシーズニングできないかどうか試してみたというところです。今のところはなんとなくうまくいっているように思います。毎日のちょっとした成長が楽しいです。 中華鍋のように思い切り強火は無理です。
@@diyiruka いつも科学的視点で作っておられる動画は大変勉強になります。今回もヨウ素価について知る事が出来ました。ありがとうございました。
@@oomiya0125 さんいえいえ、そんな。偉そうなことを言っている私もヨウ素価についてはあまりよく理解していません。食用油の指標として結構有名なものであるということが調べているうちに知りました。私も勉強になりました。
今まで捨てていたフライパンを この動画を見て復活させました。びっくりです。
それは良かったです!お知らせありがとうございます。私も毎日このフライパンを使っています。新品のようにはいきませんがそれなりに使えるようになったので愛着もわいてきました。
17:48コレです。親の代から使ってきた目玉焼きサイズの鉄のフライパンが変形して、どーにも使い続ける事が困難になった時に、とうとう手放す事にし、手近な店頭で購入出来る玉子焼き機を選択しました。鉄製なのは良いのですが、どーしてこーゆー事をするのかなぁ、テフロン加工を施してあるのです。説明書には剥がれたら全部こそぎ落として使って下さい。と。だったら初めから塗布しないでよ😭はい♪めでたく使用から1年で剥げました。ココからが苦難の連続。シーズニング動画を頼りに色々試しましたが、動画内で語られるような効果も無く、ただただ挫折の日々。コチラ様の動画に辿り着き、視聴させて頂きましたが、色々と参考になりました。剥がし切る。これは。。。私では難易度が高そうですね。紙ヤスリで数時間も掛けて剥がし切る根気も、グラインダーの様な器具を扱う度胸もありません。だけど最初の書きましたように、道具は使い続けてこその愛着であり、人生を歩む上での自分史の物証でもあると言う想いがあり、使い捨てを前提に商業化されたテフロン加工のフライパンには好感を持てません。今は難しい状況ですが、いつか私も1年を共に歩んだこの玉子焼きフライパンをシーズニングして行けたらと、焦げ付きと格闘しながら、使い続ける動機を頂けました。動画とその後の実験結果、とても為になりました。有難うございました。
ありがとうございます。おっしゃる通りです。それにしても、鉄の玉子焼き器にテフロン加工がしてあり、しかも剝がれてきたら全部はがして使ってくださいというのなら、はじめからはがしておいてほしかったですね。まだらになってもはがれたところだけでもシーズニングしていくしかないのかなと思います。この動画のフライパンはもちろん今でも使っています。何度か焦げ付いて、そのたびに部分的に剥がれたりしていますがあまり気にせずそのまま使い続けて最近はほとんど焦げ付かなくなりました。色としては全体にほとんど真っ黒です。やっているうちに焦げ付かせないコツとして一番確実な方法はは予熱をするということだと思っています。金属には吸着水という水分が表面に付着していてそれは、物理的に付着しているというのではなく、分子レベルで定着しているということで、肉などたんぱく質を入れると溶け出した水溶性のタンパク質が鍋の吸着水に溶けて固まり焦げ付くということです。200℃~250℃程度まで熱すれば(目安は煙)鍋から吸着水が離れるのでその後油をひいて少し冷ましてから調理すると全く焦げないです。シーズニングすればその予熱をあまりしなくてもよいような気がしますが、まだ試行錯誤中です。
理論的に語りつつ粛々と進めて結果微妙なのが面白いwRUclipsならではの動画で好印象です。
ありがとうございます。私は教科書に無いことを試してみたいと思っています。視聴者の皆さんにも試してもらいたいので「こうすればこうなった」という事実をありのままに記録することが大事だと考えています。
いるか師匠の関心領域の広さよごっつ勉強になりますわぁ村上春樹も納得のこだわりやフライパンの唄を聴きなはれ🍳
ありがとうございます。シーズニングもやりだしたら面白いです。今は真っ黒になっています。かなり使いやすいです。使えば使うほど使いやすくなるので愛着がわきます。フライパンをめぐる冒険です。
フライパンは使った後は水で洗わず、天ぷらを使った後の油を適量注いで、丸めたトイレットペーパーをティッシュやキムワイプで包んで油ごと汚れを吸わせて拭き取ってます。それでもどうにもくっつくようになってきたら茹でる用に使ってます。
ありがとうございます。フライパンを洗剤で洗わないということが常識になっていましたが、スキレットのシーズニングをする人の中では洗剤で洗うという意見もあります。どちらの方法も合理的な理由があり、正解なのだと思います。私は、どちらも試してみて、考えたいと思います。
@@diyiruka フライパンは洗剤洗いしたりしますけど…鋳物や土鍋やおひつなど多孔質の素材の物は、最初にシーズニングや目留めしたあとは洗剤ご法度にしてます。一度間違って萩焼きの茶碗を洗剤で洗ってしまったら、しばらく洗剤の匂いが取れませんでした。
@@烏丸天狗見習い さんなるほど、多孔質は洗剤御法度ですか。心得ました。
鉄のフライパンを育てる理屈の検証ですね。油によるポリマー加工とは知りませんでした。とてもわかりやすいです♪でも、最近はダイソーで安いフライパンも有るから、うちは買い換えちゃうかなぁ。一年持てば恩の字です。
ありがとうございます。先日ダイソーに行って愕然としましたが、550円で26cm のマーブルコートのキラキラのフライパンが売っていました。現実的にはそれを買う方が賢いと思います。私としては、このフライパンが鉄のフライパンのようにいつまでも使える物になっていくことができるか見極めたいと思っています。今のところは少し手応えを感じています。
丁重な映像大変為になりました。有難うございます。
恐れ入ります。アルミの場合、鉄よりもポリマーの定着が悪くはがれやすい感じがします。そこをどうするか、ある程度実用になる方法があるのでいずれ動画にしたいと思っています。
こんばんは、こんな動画を待っていました。ありがとうございました。
ありがとうございます。そうなんですか、それはめちゃめちゃ嬉しいです!カミさんも娘もこんな手間なことはしないと言っていました 。確かにその通りだと思っていたので ご賛同いただき勇気百倍です 。
@@diyiruka この件での返信は無用ですが、水槽の制作にも重合接着と言うのがあります。残念ながら理論は勉強しませんでしたが現場にはいました。言えるのは、アクリル板の側板より、接着面が強くなり割れません。水族館はその方法です。有名な水槽会社に行く機会があり調べたかったのですが、薬剤にテープを貼られていてわかりませんでした。すいません。話が脱線しました。いつも夢のある動画ありがとうございます。
@@nishioka-Travel さん私は化学については完全に中学校のレベルの知識しかありませんので重合という言葉すら知りませんでした。いろいろ調べたのですがあまりよくわからず なんとなく自分の頭で理解しているのは、小さな分子が巨大な分子に成長していくような化学反応だと思っています。アクリルという樹脂もかなり大きな分子だと思いますがその接着部分はさらに大きな分子でになっているということが想像できました。ご体験談大変興味深く読ませて頂きました。ありがとうございました 。
●2021/9/19酸化重合が 熱だけでなく光によっても促進されるという一般論があります。今日は台風一過で晴れましたので、フライパンに大豆油を薄く塗って屋根の上に置き、 直射日光を当てました。1日 置いておいた結果 少しドロドロした感じになりました 。もう少しで固まりそうです。明日も引き続き日光を当てます。この実験は、新しい順に並べてこのコメントから下に19番目のツートラサンパチさんのコメントにヒントを得ました。ツートラサンパチさんありがとうございます。
興味深いですね!完全に固化するまで一ヶ月〜数ヶ月掛かりそうな気がします。あとホコリが心配ですね。
@@烏丸天狗見習い さん3日で、ほぼ固体です。まだ表面が粘着します。放っておけるので手間はかからないです。埃はあるでしょうね。黄砂の多い季節は黄砂コートという感じです。虫が2匹くっつきました。慎重に取りました。
大変参考になりました。ありがとうございます。引き続き期待しております。
ありがとうございます 。まだまだ十分な検証ができておりませんが今後も長期的にレポートしたいと思います。レポートは固定コメントの返信欄で随時書いていきたいと思います。 必要があれば動画を上げたいと思います。今後ともよろしくお願い致します 。
面白かったー!本来のテーマよりちょいちょい入ってくる豆知識が役立ちそうです。
ありがとうございます。油の容器にストローをさすとかでしょうか。これはおすすめです😀
いつも楽しくて役立つアイデア拝見しています。要約すると、アルミのフライパンを 鉄の中華鍋と同じ様に、油で使い込む(油の保護膜を生成固定する)と云う事なんですね。油の膜は鉄鍋固有の物かと思っていました。目から鱗の発想ですね。テフロン塗装は徐々に削れて剥げ落ちますが、油膜は徐々に追加生成できますので、劣化させないことが可能になるのですね。本格的な鉄のフライパンは高価で、しかも重いので、アルミの中華鍋等、軽くて便利かもです。
ありがとうございます。大変ややこしくて恐縮なのですが、鉄のフライパンのコーティングには、2つの考え方が錯綜しているように思います。1つはシーズニングで、油を固体の樹脂に酸化重合させたポリマーをフライパンの表面に定着させてコーティングするということです。鋳鉄でできたスキレットはほとんどこの方法で前処理が行われていると思います。鉄のフライパンもこの方法を取ることが多いと思います。もう一つの方法ですが、同じ鉄でも中華鍋は考え方が違うと思います。中華鍋は非常に高い温度で調理することが多く、シーズニングでは表面のポリマーのコーティングが炭化して維持できないです。それで調理の都度、毎回十分加熱した上で油膜をなじませて焦げ付きを防いでいると思います。鉄のフライパンを中華鍋と同じ考え方で使っている人もかなり居らっしゃると思います。この方法はポリマーのコーティングは作らず、液体の油膜で焦げ付かないようにしていると思います。もちろん、それほど高い温度で調理しないのならば、おっしゃるようにアルミの中華鍋にシーズニングをするのも便利だと思います。
@@diyiruka 詳しい解説ありがとうございます。鍋やフライパンの油膜は奥が深いのですね。 必要に迫られて調理にフライパンなどを使用していますが、テフロンでも油(オリ-ブ油)を使います。 最近、あまり高価でない普段使いのテフロンが部分的に剥がれてチャーハン等の具材がくっつきます。そのまま使うと炭になって困っていました。買い換えるのには抵抗がありませんが、古いのをどうやってゴミ出しするのかよく分からないので溜まって困っています。可燃ごみは出し方が分かりますが、リサイクルを宣伝する再生ゴミの回収は分かり難く困ります。 リサイクルを強調するなら空き缶などと同じ時に出せる様にして欲しいです。
@@yasudan7690 さんダメもとですが、捨てる前に試すとしたら、シーズニングの前に2000番ぐらいの細かい耐水ペーパーで軽く削ってみるというのも良いかも知れないです。表面に焦げ付きが徐々に重なってポリマーのようになっているかも知れないのでそれを削ればテフロンが出てくるかもしれないです。リサイクルは自治体によって違うと思いますが、わかりやすくしてほしいですね。大抵は自治体のホームページにやり方が書いてあるとは思いますが…。
私も鉄フライパンに油膜作るために昨日ヨウ素価の高いえごま油を買いました。あとステンレスフライパン用にコーン油(アマニ油ブレンド)。ステンレスフライパンには油膜できるけど洗うと取れてしまうようで毎回油膜をつくるのだという説明を見ました。ステンレスにできる油膜は比較的薄いそうです。なぜなのかはわかりません。アルミはどうなのでしょうね。アルミフライパンに何層も油膜作ってるのにひっつくことがあると言われてましたね。不思議に思います。私は鉄フライパンに何層か油膜作ってみます。とても参考になりました!
ありがとうございます。スキレットなどの鋳鉄は最もポリマーの定着が良いようです。ステンレスはポリマーの定着が悪いようですね。アルミも鉄に比べると悪いように思います。仮説ですが、鋳鉄のように表面がある程度荒れている方が良いのかも知れません。それでアルミの場合もグラインダーで削った後、わざと表面を荒らすために釘でランダムに傷をつけてシーズニングしたところはがれにくいようです。剣山や非常に荒いペーパーなどで足付けしてからシーズニングした方が良いのかも知れません。検証中です。
@@diyiruka お返事ありがとうございます。すでに表面を粗くされていたのですね。そして他の方への返信を読んで知りましたが予熱すればほとんどフライパンにひっつくことがないのですね。予熱して表面の目に見えない吸着水という邪魔な水の分子を蒸発させる。そして油は温度が高いほど流動性が高くなり隙間を埋めることができるのでフライパン全体に油がなじむ。私はこれが完成形だと思ってました。さらに何か追求されているのですか?
@@oj3514 さん私もこれでだいたい良いと思います。ほとんど余熱による吸着水の除去で問題ないのですが、非常にくっつきやすいもの、例えば冷凍の餃子などを調理した場合にこびりついてせっかく育ててきたポリマーがぺらっとはがれて地金が出てきたりします。そうなるとがっかりしてしまいますね。
@@diyiruka そうでしたか。私は餃子を最近調理しないのでわかりませんが鉄フライパンでも近い現象が起きるかもしれませんね。以下の説明を見つけました。小麦デンプン粒を乾熱処理するとデンプン粒表面が極めて強い疎水性(親油性)を示すようになります。この性質は水中でデンプン粒をなたね油などと一緒に強く撹拌し、放置するとデンプン粒は強くこの油と結合し、そのまま油を抱きかかえて水中に沈むことからも明らかです。
@@oj3514 さん私は冷凍餃子で温度が下がって再び吸着水がポリマー表面についてしまったのかと思っていましたが、それに加えてデンプンは油を吸着するんですね。それで油がなくなってくっつくということもあるようですね。勉強になります。
鉄のフライパンのコーティングは元の色が黒いので、どこまでコーティング出来ているのか、剥がれちゃってるのか分かりませんでしたが、こんなにも色も変わって上手くコーティングされていたんですね。ビックリしました。逆に鉄のフライパンのコーティングをしっかりやり直そうと思いました。😊
ありがとうございます。コーティング自体はうまくいっているとは思いますがまだもう少し目玉焼きがくっついたりしますのでそのコーティングを育てていくことができればと思っています。はっきりと結論が出ていないのですが、なんとなく良い手応えを感じています 。長期的にレポートしていきたいと思います 。Fヒロさんもチャレンジしていただければ大変嬉しいです 。
新しい発見ですね。テフロン加工をアルミとして使う発想も面白かったです。育てるフライパンの今後の実験に期待しております。
ありがとうございます。このフライパンもかなり使い込んできて、ぼちぼちいい感じになってきました。もう少しのような気がします。またご報告いたします。
大変勉強になりました❕❕
ありがとうございます!
おおおおおぉぉぉぉ!!めっちゃタイムリーに同じ事をしていました3年前に3000円弱で購入したコーティングされたフライパンでオムライスを作っていた所、玉子がくっついてイライラして買い換える事にしましたそのまま捨てるのも癪に障るのでどうしてくっつくのか考察しましたコーティングの表面だけが劣化しているのではないかと考え、捨てる前提で800番の耐水ペーパーで軽く水研ぎしてからオムライスを作った所ほぼ新品の性能に戻りましたコーティング表面が劣化していたのか悪いシーズニング状態になっていたのかわかりませんが表面だけ削る事で良い結果に繋がったのではないかと思いましたフライパン2つで試しましたが2個ともかなり新品に近い性能に復活しましたよ〜
ありがとうございます。 いつもお世話になります 。全く同じことを考えていらしたのですね 。そしてまた全く違う方法で問題を解決されたということで 、大変参考になります 。KOOL kingsさんの フライパンは私の持っているものよりずっと高級品だと思います。非常に強固なコーティングがされているので表面についた油汚れなど取り除けば 全く元の状態に戻ったということですね 。耐水ペーパーも非常に細かいものを使われたので油汚れだけが取れたのだと思います。とりあえずはKOOL kingsさんの方法を試すというのが正解だと思います。実はその油汚れというのは私がコーティングしている食用油のポリマーだと思います。食用油のポリマーは新品のフライパンのテフロン加工にはかなり劣ると思います。私の場合はそれと上手に付き合っていく方法を模索しているというところです。
はい フライパンはちょっと高いなぁ・・・と悩みながら買った物でした3000円弱ではありますが(笑)そのフライパンは鉄ヘラで20万回だか30万回だか擦っても大丈夫と書かれているフッ素コートやダイヤやらセラミックやら何層にもコーティングされているフライパンでしたやはり表面が半端な悪いシーズニング状態になっていたみたいですねついでにフライパンの外側の塗装部分の焦げ付きも木工で使い古した800番ヤスリで磨いたら塗装もとても丈夫なものでダメージも無く気持ち良く使えるようになりました愛用していた道具を手入れして使い続けられるのはとても良い事ですね
@@kooldiy さん最初の出費は多いけれども、やはり良いものは長く使えるということですね。フッ素樹脂加工は基本的に塗装とということなので 摩擦には弱いと思いますが高級なものはそれなりに丈夫にできているということがわかりました 。そうしたものを上手く使えば一生使えるような気もします。毎回使い終わった後にペーパーでこすることまではしなくても洗剤などで完全に汚れを落としておけば良いかもしれませんね。
自分家の鉄スキレットは 裏面はガッツリとコーティングしていますが内側はうっすらとしかコーティングしていません。と言うのも、鉄分補給も目的としているので調理面は多少鉄の地肌が見えている状態です。使用感はさほど変わりません。
ありがとうございます。なるほど鉄分補給のためにもスキレットをお使いなのですね。薄いコーティングでも上手く使えるということで了解です。私もスキレットの下処理としてシーズニングをした時にこれはすごい方法だなと思って鉄のフライパンやこの動画のアルミのフライパンにも応用したいと思いました。
ためになりました鉄フライパンで応用してみたいと思います
ありがとうございます。私も鉄フライパンやスキレットを持っており、シーズニングをして良い結果がえられました 。それをアルミのフライパンにも使えないかと思ってやってみた次第です。ですのでこれは元々鉄のフライパンでやったシーズニングの方法です。是非鉄のフライパンでもお試しください。うまくいくことをお祈りしております 。
いい意味で よくまとまった他のyou tuberの動画より試行錯誤込みでとても見応えがあります。登録して良かったとおもいます。
登録もしていただいてありがとうございます。まだまだ実験段階なのでうまくいくかどうかわからないですが 、それだけに毎日ワクワクしてフライパンを使っています。なんとなく少しずつ使いやすくなっているような気もします 。
マーブルコートのフライパンを半年ほど前に、グラインダーで削って、今でも使ってますよ。グラインダーだけだと表面が荒かったので、紙ヤスリで仕上げました。安いテフロンフライパンは、鉄板が薄いため熱のムラが生じるのであまりおすすめしませんが😊
ありがとうございます。鉄フライパンのマーブルコートだったんですか。それは削れば鉄のフライパンになるしいいですね。長く使えそうで素晴らしいです。
油は乾質系で行うと洗剤で洗っても被膜(高温下での酸化重合による金属面への結着)が溶け(界面効果により乳化)ないのでお勧めです(重曹ならコーティングのリセットが可能)。大手スーパーであればグレープシードオイル(安価なものの中でヨウ素価?がかなり高い)が500円程度で売っています。
すみません。他の方へのコメントを誤爆してしまいました。
ありがとうございます。亜麻仁油やグレープシードオイルはシーズニングしやすいみたいですね。私もやってみました。たしかに固着しやすいと思います。
めっちゃ色かっこよくなってびびった
ありがとうございます。やりだすとハマります。
冒頭の「スクランブルエッグしかできません。それはそれで食べますけれども」のくだりに笑いつつ、興味深く拝見しました。痛んだフッ素コーティングは剥がしてしまい、鉄フライパンみたいにシーズニングすれば使えるのでは?という発想は私もしたことがあったのですが、コーティングを剥がすのが大変そうで妄想にとどめておりました。こうして実践されているのを観られるとは感激です。なるほど、グラインダーで。手袋をしない事という注意喚起もあり勉強になります。良い色に育ってきていて、これからが楽しみですね!
ありがとうございます。費用はかけたくないのですが、手間はいくらかかっても それ自体が楽しみなのであまり苦になりません 。時給換算すればとんでもない高級なフライパンが買えそうです 。そういうわけで私のやっていることは、普通の人はやらないと思います。妄想を持って頂いていただけでも私としては大変ありがたいことだと思っています 。良い色に育ったのですが、焦げ付かせてペリッと剥がれてしまい 、リセットしたものが今また良い色になってきています。これからが楽しみです😀
いるかさんこんにちは☁️アルミの雪平鍋(厚みのある一寸重い物)を重宝して使い込んてましたら底が凹んで不安定になったことが有りましたその頃の年代はフライパンも凹み私も凹みました(まぁ30年程前の事)次回も楽しみにしています💃
こんにちは。ありがとうございます。古いアルミの雪平なべ、うちにもあります。何十年も使っています。取っ手が焦げて不安定になっていますが取っ手だけ何とか付け替えられないものかと思っています。なぜか、物を簡単に捨てられないです。
アルミフライパンで強火チャーハンとは!説得力あります。買い換えるほうが楽なのに強い信念でやっちゃうね!いーね!
ありがとうございます。確かに買い換える方が手間は全然かからないし楽だと思います。しかし私の場合手間はそれ自体が楽しみなので あまり気にしないです 。毎日使っていますがぼちぼちといい感じに育ってきてこのフライパンとも友達になれそうな感じです。
フライパンについても勉強して言及されているのが素晴らしいですし冒険家で研究家なんだと、改めて尊敬します。室内アンテナから自家用車の改造や何でもそつなくこなして、仲良し夫婦で欠点が見当たらないくらい、人生の大先輩と勝手に師と仰いでおります(笑)
いえいえ、私は全然そつなくこなすような感じではなく、失敗ばかりしていますよ。動画で発表しているのは最終的に上手くいったことが多いですが、結局失敗に終わってお蔵入りしたようなことも山ほどあります。
面白かったです。うちのフライパンが焦げ付くようになってきましたが、テフロンを剥がす電動工具が無いので、そのままでやってみようと思います。自分だけのフライパンを育てるのも楽しそうです。
そうですか!お楽しみいただけて良かったです。意外とそのままずっと使い続けることもできそうですね。
日本でフッ素樹脂の再加工は大阪高槻市のサンスター技研がほぼ独占してますね。どんな鍋も1個5千円だったと思います。よっぽど高級な鍋じゃない限り買い換えた方が安いのが悲しいですが、再加工のフッ素樹脂膜は分厚く、超高級鍋の物に生まれ変わるようなので、そう考えると高くないかもしれません。
マジですか!再加工は新品より贅沢ということですね。それで超高級品が手に入るということであれば安いのかもしれませんが、私は遠慮しておきます😅
相変わらずいるかさんの動画は為になるし面白いですねぇ!しかも理論的に破綻してない解説なので、受け入れざるを得ないww単純に動画として見ていても、すごく面白いですよー!これからも期待してます❗️
ありがとうございます。フッ素コートのフライパンは安く売っているし普通は買い替えますね。理屈としては破綻していないかもしれませんが労力対効果は完全に破綻しています。ここまでやる価値はないのかもしれません。私としては動画として楽しんでいただければそれで十分です。
これは面白いテーマだと思います!流石です!
ありがとうございます。このフライパンは今でも使っています!ほとんど真っ黒になっていますがかなり調子よく使えています。いずれその後という事で動画にしたいと思います。
面白い実験ありがとうございます。以前、尼崎の会社が出してる塗ってドライヤーで温めるだけでフッ素加工が出来る物を使ってみましたが、2,3回使ったらこびり付きました。サラダ油で育てられるんであれば、お気に入りのフライパンも長く使えそうですね。その後を楽しみにしてます。
ありがとうございます。ドライヤーでフッ素加工ができるなんてすごいものだと思います。しかしそんなに寿命が短いんですか !サラダ油で育てたフライパンが途中でグレたりしないように うまく成長してくれることを望みます。長期的にレポートしたいと思います 。
有用な情報。大変面白く、ためになった。
実験的な内容ですが継続的により良い方法を模索しています。はげましていただきありがとうございます。
まず第一にシーズニングなんてただのオカルトチックなおまじないなんだろ?って思ってたけど、ちゃんと科学的根拠があったんだ…ってためになったことw2つ目は、いつも技術・科学的に根拠があることしかやらないのに、今回はずいぶん「俗なこと」やるんだなって思ってたら、もう、流石としか思えない内容だった…また一つ勉強になった…
ありがとうございます。鉄のフライパンは使いこなすほどに良くなると、昔から言われていたので鉄のフライパンを持っていましたが、正直よくわかりませんでした。でも、最近ダイソーでスキレットを買って、その前処理として「シーズニング」をやったら、驚くほど効果がありました。それで「シーズニング」をいろいろ調べてアルミのフライパンにもやってみたということなんです。ほめてもらって恐縮です。
イルカさん、お料理もされるんですね!なんでもできる!
ありがとうございます!一応喫茶店のオヤジなんで。でも料理はメニュー以外ほとんどできないです😅
なんか 夢中になっていた昔を思い出してきた! ガレージ倉庫のガラクタ整理整頓してみようかな と何時もそう言う気分になります。 私に取っては不思議な動画です、ありがとうございます。内容と関係ないコメント失礼しました
ありがとうございます。浜崎あゆみさんのTO BE という曲があるんですが これを聞いた時「そうなんだよなぁ。」と思ってしまいました。随分前の話ですがね。私も周りの人から見たら単なるガラクタみたいなものがいっぱい溜まっています。いつか磨けば光るものがあるのではないかと そういう期待が邪魔をして捨てきれずにいます。フライパンもそのひとつです。現実的には もうそろそろ終活なのでそういうものもどんどん捨てていかなければいけない時期です。今日もダイソーに行って愕然としましたが550円で26cm のマーブルコートのキラキラのフライパンが売っていました。どうしたもんでしょうかね。
この人すげーな。DIYが高じて何処までやるんだ?ロケットストーブといい、エアコンといい、趣味が本気なんだな。
ありがとうございます。いえいえ全然すごくないです。下手の横好きですが、何かやりだすと、寝ても覚めてもそればかり考えてしまします。
@@diyiruka 楽しませてくれてありがとうございます。好きな事をやらせてもらえて羨ましいです。やらせてもらえる家族を大事に。
@@あお-k6c さんそうです。家族に感謝です。家族はカミさんと保護犬の「あずき」だけです。二人+1匹家族です。
私も同じ事を思っていました。購入して直ぐは最高の状態なのに、1年も使うと食材がくっつき始めて最後は棄ててしまう。非常に勿体ないですね。昔はガスを使っていましたが、今はオール電化ですので、主さんのような作業が出来ないのが残念です。でも動画をみて本当にフライパンに対する熱い思いが伝わってきました!これからもフライパンを育てていってくださいね!
ありがとうございます 。そうなんです。道具というのは使えば使うほど手に馴染んでくるものだと思うのですが、だんだんと 使いにくくなっていくというのは とても寂しい感じがします 。IH のコンロは確かに底の面しか熱くはならないと思いますが 温度管理がしっかりできるので実はシーズニングには便利かもしれないです 。ともかく私はもう少しでなんとか使いやすい状態になりそうなのでまたご報告したいと思います 。
アルミのフライパンでアルミが溶けださないようにコーティングされていれば画期的なアイデアだと思います。体格や体力でハンデのある女の方やご老人など軽いアルミのフライパンはやはり使いやすいと思うのですが、連続して使っていくうちにアルミ成分の溶出が無いか科学的に立証できればいいですね。
そうですね、アルミがいけないとか、フッ素がいけないとかいろいろ言われています。アルミの溶出はコーティングによってそれほどないと思いますが立証はどうすればよいのかわからないです。コーティングの定着が課題ですがある程度実用にはなると思います。
最後まで見て決めました。新しいの買おう!
いやいや、まだまだ続きがありまっせ😀
この表面加工の方法ですが、これって鉄のフライパンを買って来たら最初にやる方法と同じこと、と考えてよろしいわけですよね。鉄のフライパンでしたら、ここまで丁寧に初期処理をしたことはありませんが、似たようなことは今まではしてきました。でも動画の様子と比べるとここまで丁寧にしたことはないので、完璧な状態にはなったことは無いかなぁとは思います。それに洗う時にごしごしとナイロンたわしで擦ってしまうので、せっかく綺麗にコーティングされていたとしてもきっと剥がれてしまうでしょうから、台無しですね。アルミ製のパンで、こういう方法をしてる人って(たぶん)居ないと思います。プロの世界だとアルミ製のパンでも寸胴でも洗う時は必ずカネたわしを使ってゴシゴシ表面を削るように擦って洗っているはずです。わたしはアルバイトでしか経験はありませんが、レストランのコックの経験者からそういう仕事のしたかを教わったので、たぶんそれがプロの人たちの普通な仕事の考え方なんだろうと想像します。テフロン(フッ素樹脂)加工のフライパンや鍋はとりあえず焦げつかないので便利ではありますが、使っていくうちに必ずダメになっていくということは料理をする全ての人は体験済みでしょうから、永遠にくっつかないパンが欲しいと誰もが思うことですが、きっと無理なんだろうなと思います。わが家は鉄の中華鍋、フライパン中、小、とテフロン加工のフライパンを使っていますが、テフロン加工のフライパンだけは表面を痛めない様に加熱は必要最低限に、空だき厳禁、使った後は冷めるまで自然放置、洗剤で洗ってまた自然放置。とにかく表面の加工処理してる部分にダメージを与えないように気をつけています。それくらいしか方法がないので。
ありがとうございます。鉄のフライパンのシーズニングも同じようにすれば良いと考えています。私も一つ鉄のフライパンを持っていますがこのようにシーズニングしています。ポリマーになった油は洗剤をつけてナイロンたわしで洗っても全然落ちないです。もちろんステンレスたわしやクレンザーなどで削れば落ちてしまいますが中性洗剤では特にダメージはありません。テフロン加工のフライパンのメンテナンスとほぼ同じだと思います。
「テフロン加工と言うけど、直ぐあかんようになるやんけ!」と不満でした。これは参考になるので早速試してみます。
ありがとうございます。シーズニングでできたポリマーのコーティングは、フッ素コートほどくっつかないというわけではないですがアルミの 地金よりはだいぶマシだと思います。まだまだ実験段階ですがだんだんと完成形に近づいているような気がします。これでよいという形のものができたらまたきちんと発表したいと思います。 hyuuga akizukiさんも是非試していただいて結果について教えていただければ幸いです 。
さすが元、理科の先生。黒板を使って解説する様子が様になっててカッコイイですね。黒板は動画用に購入されたのでしょうか?
ありがとうございます。黒板は友達の事務所の引っ越しの手伝いをした時にもらいました。めちゃくちゃラッキーでした。昔の仕事は、、、結局務まらなかったという挫折感があって。すみません。それでも黒板とチョークを持つと慣れ親しんだ感じを思い出します。ケーシー高峰さんバリに使っていきたいです。
@@diyiruka 黒板はお知り合いから譲ってもらった物だったんですね。それはラッキーですね。黒板を使った解説は見ている方も理解しやすいのでこれからもどんどん使ってください。
@@akabei130 さんありがとうございます。黒板で説明すると自分の理解にも役立つのでどんどん使っていきたいです。
これおもしろいですね💡メスティンで試してみます🎵
ありがとうございます。なるほど、メスティンのコーティングができればいいですね。私もやってみようかと思います。なお、昨日からやっていますが、常温で直射日光に当ててもポリマーが形成されます。ただ、時間がかかります。2日で粘り気のある飴のような感じです。
@@diyiruka 返信ありがとうございます😊やってみましたよ🎵炊飯してみましたが、全く焦げない‼️いつもはベタベタ米粒がはりつくのにそれもなし✨片付けもスポンジ水洗いで🆗👌日光でだと時間かかりますね😅私は、電子レンジのオーブン230度で30分にしてみました。因みにメスティンはミリキャンプ製アルマイト加工油は向日葵油です💡
@@ひろ-j3j4g さんマジですか!めちゃめちゃ大成功ですやん。私もマジでやってみようと思います。ひまわり油は持っていませんが大豆油か何かで。電子レンジのオーブンが使えるんだ。それはいいですね。
@@diyiruka 本来の趣旨からは外れてますが💦ただ、アルミ製調理器具に鉄製フライパンにするシーズニングが出来るというのはコロンブスの卵❔的な発見だと思います👍この動画に出会えてよかった✨
@@ひろ-j3j4g さんありがとうございます。メスティンまだですがぜひぜひ試します。貴重なデータありがとうございます。
パスタ専門店の店主が、アルミフライパンのシーズニングの動画を公開しているのを見た事があります。ただ、お店で使うアルミフライパンなので、次の料理を作る時に焦げ付かないようにする方法を紹介していました。元々がアルミフライパン(ノンコーティング)での手入れ方法だったので、シーズニングとは違うかも知れません。あと私は、フライパンを冷ます時に濡れ布巾の上に置いて冷ましています。どっちが好ましいかは分かりませんが、濡れ布巾の方が短時間で冷ませて、楽だと個人的に思っています。ダイソウで買った目玉焼き用15cmフライパンをシーズニングにチャレンジしてみようかな!!アルミにコーティングがしてあるだけなので、アルミ鋳造する時に溶かそうかなっと思って、捨てずに残しておいた物ですので、シーズニングに失敗しても気にならないですから。。。 (笑)
ありがとうございます。コーティングされていないアルミのフライパンはパスタなどの調理に良く使われていますね。これをシーズニングして使うというやり方は私は見たことがないのですができるのではないかと思って挑戦しています。冷却の方法は濡れ雑巾でやるのも時短で良い方法だと思います。私もやったことがあります。ただ、薄いフライパンだとフライパンの底が盛り上がるなど変形する場合があると聞いたので動画にはしませんでした。大抵大丈夫だと思います。15cmの小さなフライパン、お試しにぜひぜひ、シーズニングしてみてください。うまくいくことをお祈りいたします。
フッ素が切れたテフロンフライパンに鉄フライパンのようにコーティングするとどうなるのか気になってました。費用対効果はあまりないかもしれませんが、思い入れのあるフライパンを捨てたくない人には一つ長く使えそうですね。今後どのように進化していくのか気になりました。洗いのあとのメンテナンスがなくなり、かつ焦げなくなる。もしできたら最高ですね
鉄に比べると定着が悪いような感じがします。 しかし何とか実用になっています 。
●シーズニングの長期的なレポートについて
この動画で発表した段階では、まだまだ完全な状態ではなかったので、今後も長期的にフライパンを「育てて」良い状態にしたいと思います。このコメントの返信欄に随時レポートしていきます。視聴者の方で、もしこの方法でシーズニングをやっていただいた方がいらっしゃいましたら、返信欄にレポートを書き込んでいただければ大変勉強になります。よろしくお願いいたします。
●シーズニングの仕組みについて
液体の食用油は重合という化学変化によって固体のポリマーになります。このポリマーをフライパンの表面に定着させてコーティングすれば、焦げ付きにくく扱いやすいフライパンになると考えています。鋳鉄でできたスキレットはこの方法で前処理を行いますがこれをシーズニングと言います。鉄のフライパンもこの方法を取ることが多いと思います。
しかし、同じ鉄でも中華鍋は考え方が違うと思います。中華鍋は高温で調理することが多く、表面のポリマーのコーティングが炭化して維持できないので調理の都度、油膜をなじませて焦げ付きを防いでいると思います。鉄のフライパンを中華鍋と同じ考え方で使っている人もかなり居らっしゃると思います。この方法は油ならしと言われていて、シーズニングとは違ってポリマーを作らないので分けて考える必要があります。
シーズニングは中性洗剤で洗っても簡単に取れませんが、油ならしの油は洗剤で洗うと取れるのでその場合は次回の使用時にまた油ならしをする必要があります。シーズニングをしたフライパンに簡易的な油ならしのようなことをする場合もあります。だから、フライパンを洗剤で洗ってはいけないとか洗うべきだとか真逆の意見があったりします。こうしたやり方や考え方は人それぞれ微妙に違うので、もっとよく調べたり検証、整理していずれ発表したいと思います。
●フライパンのお手入れについて
フライパンは洗剤で洗ってはいけないと言われることがありますが、それはシーズニングしない場合です。シーズニングしたフライパンは私は洗うべきだと思います。確かにある程度の油分を残して保管すればよいと思いますが、それは新しい油にすべきです。料理の古い油分や塩分、ソースなどの酸性成分、食材の焦げなどは中性洗剤とスポンジで完全に取り除いたうえで水分をふき取り、サラダ油を数滴たらしてティッシュで薄く伸ばしておけばよいと思います。その薄い油膜は常温でもわずかに酸化してポリマー化するのでコーティングの維持に役立つと思います。使用の度にある程度の高温でコーティングが固く定着するので少しずつ使いやすくなると期待できます。
なお、ジョイ、キッチンハイター、重曹などのアルカリ性洗剤はポリマーに悪影響を与えます。もちろん食器洗い機による洗浄はポリマーに大きなダメージがありますので避けるべきです。
●ヨウ素価について
動画の中で「ヨウ素価一覧」で検索すれば食用油の成分指標となる数値がわかると言っています。私が参考にしたページを書いておきます。
①植物油脂のヨウ素価94種類の一覧
www.timeless-edition.com/archives/13584
②食用植物油脂の日本農林規格 (主なJAS規格値)
www.oil-kensa.or.jp/pdf/JAS-kikakuti.pdf
●「新しいのを買えば良い」「くだらん」「時間の無駄」というごコメントについて
先日ダイソーに行って愕然としましたが、550円で26cm のマーブルコートのキラキラのフライパンが売っていました。実用的にはそれを買う方が賢いと思います。
随分前の話ですが浜崎あゆみさんのTO BE という曲を聞いた時、
「そうなんだよなぁ。」
と思ってしまいました。
周りの人から見たら単なるガラクタみたいなものを私はいくつか持っています。磨けばいつかまた光るのではないかという淡い期待が邪魔をして捨てきれずにいます。ダメになったフライパンもそのひとつです。
アルミホイル玉とか光る泥団子に通じるものがあるかも知れません。確かにくだらないものですが、実はそれが私の「宝物」になるかもしれないです。
●フッ素やアルミニウムの害について
この動画ではフッ素樹脂加工を落としアルミニウムにポリマーのコーティングをして調理しているので どちらもあまり関係ありませんが 、多くの方がコメントされるので私の意見を言います 。
フッ素樹脂(PTFE)は化学的に安定で無害ですが、PTFEを塗装するときのプライマーとしてPFOAというフッ素化合物が多くの場合に使われており、これはデュポンが被害訴訟の和解を受け入れた事実もあり、毒性の問題があると思います。しかしフライパンであれば、250℃以上の高熱で使用するなどしない限り発生することはなく使用法に注意すれば問題ないと考えています。
アルミニウムがアルツハイマーの原因物質だと取りざたされたことがありますがあまり信じていません。
コメントで懸念される単語は「猛毒」「有毒」「遺伝子異常」「脳の石灰化」といったことです。このような言葉でいたずらに危険をあおると思考停止を助長します。私はそうした意図が感じられる意見を信用しません。
いろいろな見解は、純粋に科学的であるとは言い難いです。様々な利益が絡んだポジショントークもかなり多いです。そのバイアスを自分の頭と感性で測りながらできるだけ偏りのない考え方をしたいと思っています。
本当に恐ろしいことは思考停止です。
●2021/9/9 レポートNo.1
昨日フライを作りました。揚げ物はフライパンのコーティングには良いだろうと考えていたのですが逆でした。新たなコーティング層が表面にできたのかもしれませんが、おそらくその層が柔らかかったようです。その状態で目玉焼きを作ったらひどくこびりつきました。さらに焼き飯を作ったところ、ある程度回復しました。一進一退です。
●2021/9/11 レポートNo.2
2日前の焦げ付きのダメージがひどかったので結局コーティングをリセットしました。手間を省くため今回は2回しかコーティングしませんでした。とりあえずは
「素のアルミやステンレスのフライパンでもくっつかない方法」
=「油をひいて煙が出始めるまで加熱後ある程度冷ましてから調理」
という普通の方法で使っていきます。もちろんそうすれば目玉焼きも全くくっつきません。そのように使用しながら徐々に予熱(あらかじめ十分熱する事)の必要も無いような良い状態になっていくのではないかと期待しています。今後も随時レポートします。
@@user-vd2uk3zf9k さん
私が良くないと言っているのは同調圧力です。
世の中にはいろいろな立場があるしいろいろな意見があって然るべきです。それらすべての意見を持つ自由があります。ですから、いたずらに危険性を強調し、恐怖で思考停止させて特定の意見に同調圧力をかけるようなやり方は絶対に認めません。そんな主張は利益誘導のための印象操作でしかないと考えています。もっともらしい理由で画一的な価値観に染めるような動きこそ恐ろしいことです。選択が許されない世界ほど恐ろしいものはないし、絶対に間違っていると思っています。何が良くて何が悪いのか、何が危険でどうすれば安全にできるか、自分の目で見て自分の手で触ってつまり自分の感覚で知り、そのうえで自分の頭でよく考えて判断することが大事です。私は、同調圧力による思考停止ほど危険なものはないと考えています。
@@user-vd2uk3zf9k さん
私は同調圧力をかけられたくないし、かけません。私の動画の内容を見て、なるほどと思って共感していただければ嬉しいですが、それは同調圧力ではありません。
ありもしない危険性や違法性や反社会性などを強調して「思考停止」を招き、同じ考えを押し付ける圧力のことを同調圧力だと思っています。
●2021/9/20
酸化重合は熱だけでなく光によっても促進されると言われています。フライパンに大豆油を薄く塗って屋根の上に、昨日、今日と直射日光を当てて丸2日 置いておきました。温度は常温です。結果は上々です。もちろん時間はかかっていますが湿った黄金糖のように多少粘っこいですが固まってきました。このまま放置すればどんどん固くなりそうです。もう少しやってみます。光で硬化しても酸化重合という化学変化は同じだと思うのでシーズニングの新しい方法として使えそうです。名付けて「常温光酸化重合シーズニング」です。実際調理に使ってみないとわかりませんが、光は熱と同じように酸化重合を促進するようです。時間は数日から1週間ほどかかりそうですがその間何もせずただ単に放置しておくだけなので手間はかかりません。
この実験は、ツートラサンパチさんのコメントにヒントを得て実施しました。ツートラサンパチさんありがとうございます。
思っていたことを実際にやってくれた動画でした。
良い悪い、使える使えない、費用効果など、そういうことではなく、疑問に思ってたことや、やってみたいことを実際にやってみて検証するというのはとても有意義なことだと思いました。
素晴らしい動画だったと思います。
ありがとうございました。
Savior T.さん、コメントありがとうございます。
私の言いたいことを代弁していただき、ありがとうございます。実用性やコスパを求めるならば新しいテフロンのフライパンを買うのが最も良いと思います。しかし、古い、見捨てられたものでも工夫次第でまだまだ使えるのではないかと思ってどうしてもやってみたくなったということなんです。結果として、使いやすいとまでは言えませんが付き合い方に注意すればずっと使えることがわかったと思います。
鉄のフライパンのシーズニングでなかなか納得できない状況でここにたどり着きました。
ポリーマー形成の段階での注意点が今まで何となくやっていたのですが、
凄く腑に落ちました理解したうえで実践することがきちんとできる重要な要素でもありますね。
たかがフライパンですが、諦めかけていた育てる楽しみがまた出てきました。
UPして頂きありがとうございました。
ありがとうございます。
一般に鉄の調理器具を使う前の下準備としては二つの考え方があると思います。一つはシーズニングでもう一つは油ならしです。シーズニングと油ならしを混同してしまうことがあるかも知れません。
ポリマーをフライパンの表面に定着させてコーティングすれば、焦げ付きにくく扱いやすいフライパンになると考えています。鋳鉄でできたスキレットはこの方法で前処理を行いますがこれをシーズニングと言います。鉄のフライパンはこの方法を取ることが多いと思います。
しかし、同じ鉄でも中華鍋は考え方が違うと思います。中華鍋は高温で調理することが多く、表面のポリマーのコーティングが炭化して維持できないので調理の都度、毎回油膜をなじませて焦げ付きを防いでいると思います。鉄のフライパンを中華鍋と同じ考え方で使っている人も居らっしゃると思います。この方法はシーズニングとは違うので分けて考える必要があると思います。二つの考え方が錯綜すると非常に分かりにくい説明になるような気がします。
シーズニングしたフライパンはテフロンのフライパンと同じようにあまり高温では使わず弱火とか中火で使うのが普通だと思います。
私も使うほど劣化するテフロンに嫌気がさして、数年前からは鉄製のフライパンを育てて使っています。
使うほどに良くなっていくフライパンは愛着も出て良いです。
でも、まさか、テフロンのフライパンのコーティングを剥がして育てることは思いつきませんでした。
流石、イルカさんだと思いました。
ありがとうございます。
私も鉄製のフライパンを持っていますが全く同じ感想を持っています。道具にもちろん寿命はあると思いますが、ちゃんとした鉄のフライパンに関しては人間の寿命よりも長いものだと思います。そういうものを育てていくという感覚はとてもよくわかります。使い込んでいくうちになじんでくる、手をかければかけるほどそれに応えてくれる、それが育てるということなのだと思います。加持さんの実践もさすがです。
その辺に転がっている酸化皮膜とかシーズニングのことを長々と書いてあるブログよりも、はるかに分かりやすく素晴らしい内容でした!
長年キャンプでスキレットや鉄フライパンを大事に使ってきておりますが、無色(シルバー)アルミのフライパンでやっていただいてるおかげで、どのような過程で出来上がっているのかが一目瞭然でした。まだ実験途中であるとのことではございますが、長年のモヤモヤが一気に晴れたような感覚です。ありがとうございます。今後の動画も楽しみにしております!
お褒めに預かり恐縮です。最近スキレットを購入し、いろいろなブログや動画でシーズニングの仕方を調べました。スキレットはこの動画のような方法でうまくシーズニングできました。以前から鉄のフライパンを持っていたのですが、それはシーズニングということではなく、中華鍋と同じように調理の都度、高温に予熱して油ならしをして使っていました。しかし、鉄のフライパンもシーズニングできるのではないかと思って動画のような方法でやったところ、これもうまくできました。これに気をよくして、アルミのフライパンでもシーズニングをやってみたということです。アルミのフライパンは鉄よりも手ごわいようですが一進一退を繰り返しながら 良くなってきているようです。今後も詳しくレポートしていきたいと思います 。励ましていただきありがとうございました 。
料理の仕事に携わっていたので家では、ずっと鉄のフライパンを使ってます。
こびりついた時は金たわしでゴシゴシこすれるので気楽に使っています。
揚げ物に使うと、くっつきにくさが強化される印象があります。
あと酢に弱いです。ケチャップ炒めや酢豚をそのまま作ると地金の銀色に見えてきてしまいます。
そういう時は途中でアルミ鍋に移し替えて調理を続けています。
卵は油を吸う印象があります。中華プロの動画を見て天津飯を作る時に揚げ物のように油を入れてました。
鉄のフライパンは水洗いして使い終わったら火にかけて焼き、黒錆を付けておくと赤錆にならず使いやすいです。
ありがとうございます。なるほど油のコーティングは 要するに油汚れみたいなものですから 、酸には弱いんですね。ケチャップや酢豚、気をつけたいと思います 。せっかくのコーティングが台無しになってしまうのは勘弁してほしいです 。確かに卵を焼くときは油を多めにしないとどうしてもくっつくような感じです。
鉄のフライパン、私も持っていますが中華鍋の処理とフライパンのシーズニングはまた別の考え方のように思います。おっしゃるように中華鍋の処理は毎回火にかけて焼いて黒錆をつけておくという 感じで強い火力の料理に適していると思います。もちろん鉄のフライパンもそのような考え方で出来ると思いますがスキレット は油のポリマーでコーティングする感じだと思います 。鉄のフライパンはどちらの考え方にも対応できると思います。
とても分かりやすい動画だと思いました。また、とても誠実で、奇をてらわないところも好感が持てます。私は鉄フライパンをときどき使っていますが、なかなかうまく油膜ができず、テフロンフライパン派の家内に笑われていましたが、この動画の手法で油膜を作成したいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございます 。こうすればこうなったということを失敗も含めて視聴者の皆さんと共有したいと考えています。そのことを分かっていただいてとても嬉しいです。私も鉄フライパンを持っておりまして 元々はそのシーズニングの仕方をいろいろやっていました 。それでうまくいった方法をアルミのフライパンにも応用したということですので 同じやり方を鉄のフライパンでやっていただければきっとうまくいくと思っています 。ぜひぜひやってみてください。うまくいくことをお祈りしております 。
初めて寄らせて頂きました。
長年、思い悩んでいたフライパン🍳論議をテーマに研究重ねてくださりありがとうございます❣️
息子が母の日に送ってくれたテフロンフライパンがダメになり捨てるに捨てられずいましたが、この動画を参考にして、ちょっと手を加えてみたいと思います❣️
初めましてコメントありがとうございます。息子さんのプレゼントでしたら捨てるわけにはいきませんね。是非ともずっと使い続けていただきたいと思います。もしもテフロンを剥がされるのであれば ダメ元ですが その前に2000番くらいの細かい耐水ペーパーで磨いてみるという方法があります。駄目になったフッ素加工と思いきや表面に焦げカスが堆積している場合もあります。実際にそのようにして初期の状態を回復したというコメントもありました。それで駄目ならポリマーコーティングもお試しください。うまくいくことをお祈りしております。
一人暮らし歴が長くなると必ず考えるフライパン再利用。このような検証動画は本当に助かりますね。モノを捨てられない、まだまだ使えるのにと思う人間には。
ありがとうございます。
一人暮らし歴が長いと必ず考えてしまう。わかるような気がします 。私の場合一人暮らし歴はないのですが他人からすればガラクタみたいなものをいくつか捨てきれずにいます。 このフライパンもそのひとつです。もしかして宝物になるかもしれないという淡い期待があります 。
買い換えた方が安いかも知れない、でも、私は長く使える、いつまでも使えるものに価値を感じます。廃棄を生み出すモノ作りはあまり好きではありません。そういう視点からもこのチャンネルが好きです。
フッ素加工のフライパンには寿命があると思いますが、何かその寿命を全うしないうちに捨ててしまっているような気がして、もっと使えないかなと思って実験しています。励ましていただきありがとうございます。
探究心に感動
誰もやらないだろうけど、それが良い
たしかに、ここまで、やらないですね(^_^;) さっさと新しいフライパンを買います◎
ありがとうございます。そうですね普通は新しいものに買い換えると思います 。かみさんも娘もそうです 。できるかどうか興味があったのでやってみたということです 。
@@lovepiece6485 さん
確かに新しいフライパンに買い換える方が賢明だと思います 。
感動した!これからも人のやらないことに挑戦してください。科学的な視点を入れているのが面白いです。
ありがとうございます!
ほとんどの人はやらないと思います。ダイソーで、ピカピカのフライパンが550円で買えますから。
でもそういうことじゃないんですよね。
イルカさん、こんにちは!
アルミの炊飯鍋にご飯がこびり付いて洗うのが手間でしたが、この動画を参考に3回ほど油慣らしをしたところかなりくっつかなくなりました!
アルミの鍋をシーズニングする発想がなかったので流石イルカさん!ですね
これから時々シーズニングして育ててみます
ありがとうございます。元々はスキレットという鋳鉄製のフライパンのようなものをシーズニングしてそれがうまくいったのでアルミのフライパンにも応用できないかと思ってやってみたのが始まりです。シーズニングでコーティングした場合、テフロンの状態よりはかなりつきやすくなっていますが、予熱をすればくっつかないので何とか使えるような感じになっています 。もう少し使いやすくなるまで頑張って育ててみたいと思います 。
いつも楽しく見させて頂いています
最近更新がないのがちょっと寂しいです
コメントをするのは初めてなのですが だいぶ前から電気工事士の勉強以外全部見させて頂いています(電気工事士の免許も興味はあるのですが)
自分のやりたいことととても合っていてどの動画も本当に楽しいし、ためになります
ありがとうございます
この動画もすぐに見ていたのですが、他の方のとても面白いものを見つけました
ステンレスの鍋なのにあるちょっとした事をするだけで卵焼きが全くくっつかずに作れます
全体に回る程度の油を入れ、煙が出るくらいまで熱し、まんべんなく回して油をコーティングします
その後完全に冷まします、後は普通に使うだけです
普通に油を敷いて卵を入れ焼きますが全くくっつかずにスルスル動き回ります
もちろん自分でも試してみましたが全くくっつきません
もちろんイルカさんがやろうとしている完全なコーティングとは違い
毎回もしくは一回おき程度に最初からやり直す必要がありますが
何か参考になればと思い書き込ませていただきました
動画のリンクは貼りませんが
「簡単な方法でステンレス鍋はくっつかなくなります」
で検索してもらうとすぐに見つかると思います
この方はメスティンでもやっていますのでアルミでもできるようです
ご教示ありがとうございます。
お示しいただいた動画を拝見したことはあると思います。予熱(予め熱する)によってあらゆる材質の鍋でもくっつかないということなのだと思いました。
焦げ付きのメカニズムとして、吸着水という考え方があります。
金属には吸着水という水分が必ず表面に付着していて、それは液体の水が付着しているというのではなく、分子レベルで金属表面に吸着されているらしいです。肉などたんぱく質を入れると溶け出した水溶性のタンパク質が鍋の吸着水に溶けて固まり焦げ付くということです。200℃~250℃程度まで熱すれば鍋から吸着水が離れるので、卵などたんぱく質と接しても焦げ付かないということです。す
ステンレスのフライパンやメスティンでも焦げ付かなくするのは予熱(予め熱する)で吸着水を飛ばすということらしいです。下のページでは油をしかずにアルミのフライパンで目玉焼きを作っています。
emmarini.com/reason-why-nonstick-friedegg-on-stainless/
焦げ付くというテーマでも奥が深いものですね。
私の場合シーズニングですが、未だにこれで良いというレベルのシーズニングができていないです。もう少しのところですが満足できていないところです。
動画の更新ができていないです。キャンピングシェルが夏場の長雨の時に雨漏りして、屋根の補修と内装の修理をやっています。
またぼちぼち動画も上げていきたいと思いますのでお付き合いお願いいたします。
すごく面白かったです。確かに買っちゃえば済むのですが、こういうの大好きです。
ありがとうございます。
なんだかわからないけど 、やりだすとやめられないですね。 次は完璧だと思って試したら裏切られる、また新しいやり直す 、そんなことを繰り返しています 。
とても興味深く、面白く、わかりやすい動画でした。野菜の肉巻きとチャーハンがとても美味しそうでした。料理も上手なんですね。貴殿の動画は人をひきつける何かがあります。素晴らしいです。面白い動画どんどん作ってください。楽しみにしています。
料理と言っても焼き飯のように簡単なものなら何とかできますが高度なものは全然ダメです😀
お褒め頂いて恐縮です。励ましていただきありがとうございます。面白い動画をたくさん作っていきたいです。
面白い動画ですね、使い込んで馴染んできて愛着が生まれる気持ちはよくわかります。
私は少し厚みのある大小2つの鉄のフライパンを長年愛用しています。少々手荒な事をしても使用前に油返しさえすれば、ほぼ引っ付く事はありませんが、とにかく重い。
鉄のフライパンはいいですね。
筋トレにも良いと思います。
このおじさんのしゃべりめちゃ面白い。まじめな話をしながら時々こけるとこが最高。
でも、素人といいながらも分析力と実践力はすばらしいです。
お褒めにあずかり恐縮です。
今回は終始こけずにやっていたつもりでしたがどこかでこけていましたっけ😀もはや自覚が無い恐ろしさがあります。
励ましていただきありがとうございます。これからも分析と実践、頑張ります。
他のRUclipsやられてる方は殆どホワイトボードですが、「黒板」って新鮮ですね!
いつも役に立つ動画ありがとうございます。
ありがとうございます。友達の事務所の引っ越しを手伝った時にこの黒板をもらいました。めちゃくちゃラッキーでした。ケーシー高峰さんバリに 使っていきたいと思います。
@@diyiruka 冒険にお笑いが加わると最強ではないでしょうか。よろしくお願いします。
@@簡素住宅 さん
なかなかケーシー高峰さんみたいには難しいですが 天然ボケなので時々お笑いはあるかもしれません 。
自分ではやらないだろうからこそ、検証はとてもためになりました。
私はフライパンがだめになるのは悲しいので必ず中火以下で調理し、揚げ物使用には禁止、急冷も禁止で5年以上使えています。
他にスキレットと鉄フライパンを併用していますが、温度を気にしなくていいため、それらのほうが出番が多いです。
鉄にくっつかないアルミホイルを敷いたりして、結局フッ素コートフライパンの出番が減っていきます…
ありがとうございます。
物をとても大切に使われているのは素晴らしいと思います。それぞれのフライパンに合った使い方をするのがいいですね。
自分はDIYの焙煎機でコーヒー焙煎をしていますが230度近辺は煎り上がりの温度に近いです。さらにコーヒー豆にはオイル分が含まれるので焙煎をしながらシーズニングができると思います。実際に焙煎機の内側はテカテカの濃い茶色です。今まで深く考えずに使っていましたがイルカさんの動画で納得がいきました。ポリマーコーティングされている状態です!!面白いですね~(^^♪
ありがとうございます。そういえばそうですね。私も焙煎機あります。釜の内側が黒光りしていてポリマーコーティングの状態です。なるほどそういうことですか。私も納得がいきました !
結局鉄のフライパンが最高だよね。
定期的に空焼きで焦げを燃やしてから冷まして水洗い、その後油を炒める(野菜炒めで十分)事で一生使える。
鉄のフライパンの使い方としておっしゃるように「油ならし」をすることがとても良いと思います。私の場合、スキレットなどでされているシーズニングという方法を実験的にやっています。
サラダ油でポリマーコーティングできるとは目から鱗でした。コーティングでフライパンを育てるところはやってみたいですが、その前の古いテフロンはがしは道具がないと無理そうですね。
こすってる途中でネット注文でポチりそうです。
ありがとうございます。確かにその通りですね。私も120番の耐水ペーパーでこすっている時に、だんだん嫌になってきました 😅グラインダーやサンダーをお持ちならば、何の苦もなくできると思います。サンダーはいろいろ役に立つと思いますのでサンダーをポチっていただきたいと思います。
この配信も大変参考になりました。
フッ素加工のフライパンの表面保護が剥がれると、こびり付いて廃棄をしていましたが、今度はご紹介の方法を試してみます。
ヨウ素価、懐かしい言葉です。確か危険物取り扱い試験勉強のときに、その言葉及び代表的な油について記憶しましたが、今や忘却の彼方です。(アマニ油、椿油は高い値であったと記憶していますが…)
確か、ヨウ素価の高いものは酸化しやすいため、紙或いは布に浸潤させて放置しておけば、自然発火するような事も書いてあったような気もしますが、怪しい記憶です。
鉄のフライパンの日々のシーズニングについては、”George ジョージ”さんの動画配信が参考になりました。(料理も参考にして作っています。)
フッ素加工を剥がせばアルミのフライパンとして使えるんですが シーズニングとなるとなかなか定着が悪いですね。このフライパンをずっと使っていますが部分的に剥がれたりします。表面が結構ガタガタの方が良いみたいです。鉄のフライパンの方がシーズニングには適しているかもしれません 。もうちょっと色々考えてみます。
話し方やイントネーション、声質が心地よい
ありがとうございます。普段喋っているのと全く同じ調子の関西弁です。ほめてもらってうれしいです。
鉄鍋も同じです。とても参考になりました。この方大したものです。有難うございました。これからも色々教えて下さい。
ありがとうございます。鉄のフライパンでやってうまくいったのでアルミのフライパンでも試してみたということなんです。これからもいろいろやっていきたいです。
凄いです、この動画は、
テフロン加工を全部はがして、シーズニングするとは!!
行動力があり過ぎます!
個人的には、題名に「フッ素コートを剥がす」という一文が有ったら、もっと、早くこの動画に出会えていたのになーと、思います、
いちばん驚いたのが、わざわざフッ素コートを剥がすために、紙やすりでフライパンを擦るシーンだったのでw
ありがとうございます。
このやり方でシーズニングできますが、アルミは鉄よりもコーティングの定着が弱いようではがれやすい印象です。はがれにくくする方法を実験中です。
「フッ素コートを剥がす」という文言、入れてみます。
たまたまオススメに出てきましたが、とても面白かったです。鉄のフライパンに憧れはあるのですが、ズボラだから向いてないかも…と躊躇しておりました😅
今のフッ素コートフライパンも結構くっつくようになってきたし、先代のフライパンも捨てていないので…まずはコーティング剥がすのを地道にやってみようかなぁと!
自分で物を作ったり作り替えたりしてまた命を吹き込む作業って楽しいですよね!参考にします😊
ありがとうございます。
気に入っていただいて嬉しいです。フッソコートのフライパンは、はじめはびっくりするほどくっつかないですが割と早い段階でぼちぼちくっつくようになりますね。それならいっその事剥がしてやれと思ってやりました。
ポリマーコーティングの定着がイマイチなので剥がれやすい気がしますが、それを改善する方法を模索中です。また発表できればいいなと思っています。その時はまたお付き合いいただければ幸いです。
またまたおもしろい事はじめましたね。鉄フライパンと同じ原理っぽいですが、使う前にフライパンを熱し、油を熱し捨てる。少し冷めてから改めてフライパンを熱し新しい油を回して調理を始める。この手順の予熱をする工程がポリマーコーティングを育てるというか、都度新たに作る工程だと考えています。アルミでも鉄板でも鋳鉄でも原理はきっと同じでしょうね。ともかく、使う前に一度油煙が立つまで余熱して一度冷やすのがポイントだとおもいます。 フライパンを冷やすのは濡れ布巾に底を当てるとかよく言われますね。割れや変形防止だとおもいます。
私はスキレットを常用しているのですが調理面を直接流水で急冷したりもします。鉄ヘラをゴリゴリ使っても、コーティングは都度簡単に出来上がるので調理も快適にすぐに始めることが出来ています。フレッシュなコーティングさえすれば餃子もなんともありません(笑)
ありがとうございます。シーズニングをして使おうということになるとやはり鉄のフライパンの方が使いやすいような気がしますね 。スキレットは私も最近ダイソーで買って使うようになったのですがとてもいい感じです 。上手くシーズニングすれば全くくっつかないです。同じ原理でアルミのフライパンもできないかどうか試してみたというところです。今のところ焼き飯は完全にできますが、餃子はちょっと苦手のようです 。
やっぱり面白いおっさん。
好感度抜群です!
分けていただいた うちわ、車に積んでいますが使い切れていません。
明日から使うわ。
動画楽しみにしています。
コーシー飲みに京都に行くは!
うちわを車に積んでいただいているんですね。 ありがとうございます。ぜひぜひご利用ください 。これからも楽しい動画どんどん作っていきたいです 。
大変に面白い動画でした。
実は私も、形状や重さ、熱伝導率の高さからくるレスポンスのよさから、気に入っていたコーティングフライパンを削り落としてアルミむき出しで使っています。
残念ながら、油の分子や金属への知識がないため、削ったあとは一度カンカンに焚いて油返しをしただけなのですが……。一応、焦げ付きそうな料理の前にも油返しをすれば、問題なく調理できています。
飴色のポリマーで重ね塗りするという説明と、クズ野菜を温度管理のために使用するという発想は目からウロコでした。
ただ、熱ムラを防いだり、水気を飛ばす目的で普段からよく空焚きしていると、いずれは飴色のポリマーも焦げるまでになってしまい、それを防ごうとすると今度は非テフロンフライパンの気軽さが失われる気もして、どうなのかなと考えるところです。
何にしろ、自分ももう少し考えて使ってみようと思わされる興味深い動画でした。
SKさんの使い方はとても良いと思います。
そのようにしてもアルミフライパンはずっと使えるので趣旨としては同じだと思います。
私の場合はシーズニングをしましたが、アルミということでしょうか、定着があまり良いとはいえず、使っているうちにところどころ剥がれたりします。それが気になるのでセメントレンガのかけらでわざとガタガタに傷をつけてその上でシーズニングしたところかなり定着が良いようです。しかし、あらためて発表するほどでもなくまだまだ模索中というところです。
面白い実験ですね。 私も過去に一度、劣化したテフロンフライパンのコーティングを除去しようとサンディングペーパーで試みましたが、なかなかとれないので諦めました。 結局長く使うなら鉄フライパンの方がいいですね。健康にも良い。
ありがとうございます。やはり手でフッ素コートを剥がすのは大変そうですね 。あらい耐水ペーパーやワイヤーブラシ などで一度試してみたことはありますがなかなか大変でした。私はグラインダーを持っているので使いましたが電動工具が無い場合にどうすれば良いのかこれからも考えたいと思います。
鉄のフライパンでシーズニングやるのはありふれた事として
アルミやステンレス、チタン等他の素材のフライパンでなぜ同じシーズニングをしないのかはちょっと不思議に思ってました
結局油をポリマー化させることで焦げ付きにくくなるのなら元の金属は何でもいいのではと考えていたのでまさに今回の動画は考えていたことに対する明確な実践でとても為になりました
それにしても途中経過なので維持は出来ないにしろ3,4回目辺りの黄金に輝くフライパンはかっこいいですね
ありがとうございます。
いや、私も全く同じでアルミのフライパンのシーズニングをなぜしないのかと思っていました。ステンレスもそうなんですが 、地金でサビがあまり目立たない綺麗なものは そのまま使うかテフロンかどちらかですね 。たぶんシーズニングというのはスキレットのようにそのままではとても使い物にならないものを何とか使えるようにするための手段だと思います。しかしスキレットのシーズニングをやった時にこれはとても良いものだと思ったので他のものにもやってみようと思った次第です。なんとか良い結果が出るように頑張りたいと思います。
油のポリマー化(シーズニング)は焦げ付き防止ではなく、鉄の錆止めの為に行うものなので、ステンレスやアルミに行うのは基本的に意味のないことです。だから製品化もされていません。
(長く使っているアルミやステンレス鍋の取っ手のリベット付近が薄っすら茶色くなるのは、まさに重合した油です)
焦げ付かないようにするのは植物油やラードの役目です。十分オイルが馴染んで温度が適切なら焦げ付かなくなります。
@@烏丸天狗見習い さん
シーズニングは錆止めのためだけなんですか?
スキレットでやったり、鉄フライパンでやった時は地金に油ならしした時よりかなり低温で調理をはじめてもくっつかない印象でした。
@@diyiruka
シーズニングの上に油が馴染めばくっつかなくなります。ウチのスキレットもそうです。
ただしシーズニングしただけでは動画にありましたようにくっついてしまいますね。
それと、洗剤で洗うと折角の油っ気がとれてしまいますのでNGですね。
仕舞う際には特に油を塗っていません。お湯とタワシで洗ったあと火にかけて水分飛ばして冷まして、そのまま収納しています。
シーズニングは面倒くさいので、鉄フライパンなど毎日使うのであれば最初にクズ野菜炒めして、出来れば油返しをして使っていればだんだんポリマーコーティングもでき油も馴染み、育っていきますね。
昔飲食店で働いていましたが、新品のフライパンがあっという間に黒々となりました。
@@烏丸天狗見習い さん
なるほど、シーズニング+油ならし(油返し)で洗剤を使わずに使っていれば育つということですね。それなら地金で毎回油ならしするよりも使いやすくなるということで、しばらく洗剤を使わずにたわしで洗ってみます。
私もお気に入りのフライパンがアルミ製なので、興味深く拝見させて頂きました。…欲を言えばアルミ独特のシルバー色のままで食材がくっつかないのが理想では有りましたが、一つの方法として知る事ができ大変勉強になりました。…ありがとうございました。
なるほど。その場合もちろんシーズニングせずに使うことはできますね。イタリア料理で使うフライパンみたいに。鍋のような使い方になると思います。しかし、くっつかないようにするにはステンレスフライパンのように吸着水を飛ばさないといけないので手間がかかりそうです。
お見事!。フライパンのコーティングに関しては悩ませられるところですね。フッ素コーティングにさらに自分でフッ素コーティングして熱処理だとか、真空炉とチタンコーティングするなども面白そうですが、DIYの域をこえそうなので、この紹介された方法はとても理にかなっており優秀なのだとかんじました。さらなる発展楽しみにしております。白岩。
白岩さん、お世話になります。有機化学については全く無知なので重合やヨウ素価などの言葉もよくわかっていないですが、無難な乾性油を使って樹脂コーティングを実験しています。
250℃といった高温で焼き付けるよりも160℃~200℃までの低温で長時間かけて焼き付ける方が良質なコーティングができるような気がしてきました。何とか実用にまでこぎつけたいです。
鋳鉄のダッジオーブンやスキレットを数十年使っていますが、鋳物ならではの空穴ならではの油の馴染みが有るかと思いますが、アルミも同じで我が家の電化調理の「ホットプレート」もフッ素コートは剥がれていますが、敢えてすステンレスタワシくっつく部分を剥ぎ取って油を馴染ませて使っています。
確かにフッ素コートなと最初の頃は良いですが、くっつき出すと手に負えません。オイルコートによって鉄だげ無く、アルミなどコーティング出来て使えば使う程に油馴染みが良くなって捨ててしまいそうなフッ素加工のアルミフライパンなど、いくらでも復活出来ますね。シーズニングや油慣らしていらでも再生出来るアルミ製のフライパンやホットプレートが有ると思います。
鋳物好きな私ですが、どのようなフライパンであっても「使い慣らす」こと大事だとおもいます。
その通りですね。使い慣らすことが大事です。鋳物は表面がざらざらしているのでポリマーの定着が良いのではないかと思います。アルミのフライパンのフッ素コートをはがすときに鉄くぎで剣山のようなものを作って結構乱暴にがりがりと削った方が結果としてポリマーがはがれにくく良い結果になっています。
イルカさんいつも楽しく拝見させていただいています。とうとう料理器具にまで手を出しましたねチャレンジングな動画にはいつも感心させられます今後も期待していますがんばってください。
思いついたことをとにかくやってみたいと思っています。このチャレンジはまだまだ実験段階です。うまくいくかどうかわかりませんが毎日朝食に目玉焼きを作って一喜一憂しています。応援していただきありがとうございます。これからも頑張りたいと思います。
先生、大発見ですね‼️アルミのフッ素加工フライパンをメンテナンスしながら使えるなんて素晴らしいです。
我が家では使い古しのフライパンは半田ごての作業台として使っているのですが、最近作業台後継者が増えております。(笑)
面白そうなので今度やってみたいです。
ありがとうございます。なるほど捨てずに残しているフライパンははんだごての台に良さそうです!鉄のフライパンよりもアルミのフライパンは手強いような気がします。しかし今のところだんだんと使いやすくなっているような気がします。時々裏切られます。もしやってみられたら、是非結果を教えてください 。
なんとなく鉄と反応してコーティングができると思い込んでたので、アルミでもできるとは驚き。
ありがとうございます。鉄との複雑な反応は 正直言ってよくわからないのですが 、シーズニングを化学的に説明されている方の話によれば、ヨウ素価の高い乾性油と呼ばれている食用油が 酸化することによって重合と言う巨大分子に成長するような化学変化を起こし固体の樹脂になるということです 。その樹脂というのがポリマーです。だからコーティングする素材とは直接関係がないようです。アルミのほかステンレスやそれこそ土鍋でもできるかもしれません。そういったことも調べていきたいと思います。
すごい!
鉄のフライパンが最強説確定な気がするけど、あえてのリセットからの育てるその努力を見習いたいです。
作られている料理は食欲をそそられる感じがないのもDIYという感じがしました。
ありがとうございます。
料理おいしかったです。焼き飯とか肉巻きとか😁
私も鉄の方が良いと思いますがまあ、実験ですね。
いるかさんお疲れさまでした!
敢えてスキレットや鉄フライパンではなく、くっつきやすくなったフライパンを使用したのがとてもおもしろい試みだと思いました!
最後の「状態をだんだん良くしていく」という表現に好奇心を捕まれました。
お財布とも相談しやすいので今回の題材が旧車等の大物でなかったことに心底安心しています(笑)
ありがとうございます。そうですね。確かに鉄フライパンやスキレットでできるのは多くの方が証明されていますので 間違いないと思います。ところがアルミのフライパンをシーズニングするという話は聞いたことがないのでやってみました。テフロンのコーティングはだんだんダメになっていきますが、油でコーティングする場合はだんだん良くなっていくと思うのでその意味で興味があります 。私は基本的にお財布と最初に相談しますので大丈夫です 。
12:42
「クズ野菜炒めは鉄臭さを無くすため」という定説に疑問を持っていましたが、
「ポリマーを形成する際の丁度いい指標」というのはなるほどなぁと思いました
昔の人はポリマーという概念すら無かっただろうによく編み出したものですね、感心します
ありがとうございます。くず野菜炒めについては 中華鍋やフライパンの油ならしでよく行われています。油ならしはシーズニングとは違って油膜を作ってコーティングする感じだと思います。考え方としては固体のポリマーをコーティングすることではないと理解しています。しかし油ならしの時にクズ野菜炒めをすると良いと言われるのは 確かに鉄臭さをネギなどの香味野菜で無くす働きもあると思います。私がくる野菜炒めを温度管理にちょうど良いと思ったのは一般的な考え方ではないかもしれません。
私もいろいろ試してみました。
スキレットなどはオーブンで油焼き(シーズニング)してしまうのが手っ取り早いです。
中華鍋やフライパンは、やはりクズ野菜炒めが最善だと思います。
どうやらオイル単体より異物(野菜)が有った方が触媒的働きをして重合が促進されるようです。
また、ニラ・ネギ・ショウガなど匂いの強い野菜や香味野菜を使うと確かに鉄臭さがとれます。
ご参考までに。
自分ももったいな派なので、フッ素コーティングが剥がれだしたフライパンを捨てられず、ズボラな私はナイロンたわしで表面を油が馴染むように傷つけてシーズニングして使ってます。
当然ながら、使っていくうちにコーティングは剥がれますのでくっつき出したら、またシーズニングって感じです。完璧を求めないなら、これでも十分使えます。
ありがとうございます。
なるほど、その方法が最も現実的だと思います。私の場合は実験的な興味もあり、グラインダーも持っていたので完全にアルミの地金を出してコーティングしました。
ドン・キホーテの安物の中華鍋が、フッ素コーティングされてていいなと思って購入したのですが、安かろうなのか、フッ素コーティングが部分的にすぐに剥がれて、洗った後にその部分にサビが出る状態でした。諦めて捨ててしまうことを考えてましたが、なんかヒントを得ました。まさかシーズニングするとか考えもしませんでした。
実際に実験しての考察が素晴らしいです。ありがとうございました。
こちらこそ、ご覧いただき、ありがとうございます。コーティングが部分的にはがれると使いにくいですね。それならいっそのこと全体をシーズニングした方が良いかも知れないです。部分的に残っているとシーズニングの定着が悪いかもしれないのでちょっと手間がかかりますが、できるだけコーティングを落とせばよいと思います。うまくいくことをお祈りいたします。
普段、鉄の中華鍋を使っています。今回のシーズニングは大変参考になりました。洗剤で取れちゃうというのは、コーティングできてないという感じですね。
ありがとうございます。
鉄の調理器具の前処理としては二つの考え方があると思っています。
一つ目は中華鍋のように高温の調理に使う場合です。この場合は毎回油膜によって焦げ付きを防ぎます。表面にポリマーのコーティングをせず、高温に熱したあと油返しをして表面に油膜を作ります。その後調理を始めますがその調理終了までは油膜が残っていて焦げ付きを防ぐものだと思います。それは油なので洗剤で取れるものです。
二つ目はこの動画でやったシーズニングの考え方です。スキレットなど鋳鉄の製品では この処理が必須だと思います 。毎回その調理のための油膜を作るのではなくて 調理器具自体に 食用油から合成したポリマーをあらかじめコーティングしておくということです。ポリマーというのは樹脂なので考えようによってはフッ素樹脂加工と同じようなものだと思います。多くの食用油は 酸化によって重合し巨大な分子のポリマーになります。それは合成樹脂、つまりプラスチックのようなものだと思います。低い温度で焼き付けた状態では飴のように粘りがあるので焦げ付きを防げないです。しかし、ある程度高温で焼き付けてうまく炭化させると良いぐあいに固くなって焦げ付きを防ぐのに最適なコーティングになると思います。しかし、あまりにも高温になると完全に炭化してペラペラと剥がれてしまいます。その丁度良い頃合いを維持するのがフライパンを育てるということになるのかと思います。
お使いの中華鍋は一つ目の考え方で使われているのだと思います。
鉄フライパンを常用してますが、アルミフライパンでも育てることができるのですね。
鉄はほぼ万能ですが、アルミの熱伝導の良さは、大きなメリットを感じます。
熱伝導の良さにより、火力の調整が非常に細かく正確にできる点です。
コートなしのアルミフライパンだとパスタ専用でしたが、シーズニングするとオムレツなどにも重宝しそうです。
ありがとうございます。
そうです。アルミのフライパンの良さもあると思います。熱伝導の良さと軽い点です。それが鉄のフライパンと同じようにシーズニングできるのであればかなり有望だと思います。熱伝導の良さが裏目に出ているのかもしれませんが、この動画の後も2回致命的な焦げ付きを繰り返し、その度にコーティングをリセットして一進一退の状態です。しかしだんだんと確かな手応えを感じるようになってきました。長期的にも固定コメントでレポートしていきたいと思います 。
@@diyiruka 楽しみにしております。
@@gomi_yashiki さん
ありがとうございます 。頑張ります 。
大変興味深く拝見しました。ここまでやりますと道具に愛着も出そうですね。
ありがとうございます。
この動画を作ってからも毎日このフライパンを使って目玉焼きを作ったりそのほかの調理をして調子を整えています。あと少しと思ったら突然焦げ付いたりして裏切られますが、確かにだんだん愛着がわいてきました。
自分でいろいろ考えて、道具を使い込む・・・最高です。調理の方はやってませんが園芸用品の使い込みをやってます。
ありがとうございます。道具を大切にしてずっと使い続けると、だんだん手に馴染んで使いやすくなるし愛着が湧いてきますね 。園芸用品も 調理器具も同じように長く使えるものが良いと思います 。
仕事でフッ素加工コーティングをしています、ちょっとしたコツでガラッと変わります!育てるが一番合ってますね
フッ素コーティングは車とかではなくてフライパンのコーティングですか。コツというのは洗い方とかでしょうか。
テフロン加工のフライパンを4年使っています。かなりボロボロでくっつきも酷いのですが、初めての一人暮らしを支えてもらった思い出の品ということもあり、出来れば使ってあげたいと思っていたところこちらの動画を見つけました。挑戦してみようと思います。
Mina miさん、コメントありがとうございます。
思い出深いものには愛着がありますし、いつまでも使いたいですね。苦楽をともにしたフライパンさん、ぜひぜひ使い続けてください。
テフロンが剥がれたら新しいフライパンに買い替えてしまい、エコや地球のことを考えない自分を反省してます。でも、でもですが、コーナ○で1200円も出せば新しいフライパンが入手出来る昨今、買い替え派から変貌するのは無理かもです。今回も、イルカさんの化学的知識とチャレンジ精神に脱帽です。
お世話になります。いつもありがとうございます。フッ素コートのフライパンはダイソーでも500円で売っていますし、アルミのフライパンのコーティングを剥がして シーズニングするなんて我ながらあまり意味がないんじゃないかと思います 。完全に実験的な興味です😀
ちょうど同じ事を考えていたタイミングで、こちらの動画に当たりました。
それは良かったです。ただ、アルミの場合鉄よりもシーズニングの定着が悪くはがれやすいように思います。いま、研究中ですが最初にみりんなどを薄く塗って焦げ付きを作ってからシーズニングしたほうがいいかなと思っています。
素晴らしいですね!
自分もテフロンはだんだん駄目になっていくのがどうも嫌で、もっぱら鉄やステンレスなどを使っています。
アルミのフライパン、ちょっとこの動画の主旨とは違いますが例えばイタリアンのパスタ用のアルミフライパンは地金のアルミ肌のまま使いますよね。
それと同じような用途として、シーズニングせずにそのまま使うのもひとつの手ではないでしょうか?😀
いずれにしても、テフロンのフライパンを捨てずに長年使っていこうという、こういう考え方は大好きです!😆
ありがとうございます。
鉄やステンレスのフライパンは劣化しないのでとてもいいと思います。数年でダメになるというのがどうも性に合わないです。
そういう意味ではおっしゃるようにアルミの地金のフライパンでも長く使えると思います 。それはほとんどステンレスのフライパンと同じように加熱して油を引けば 肉や卵もくっつかないと思います。スキレットでシーズニングをした時に結構うまくいったので今はとりあえずそれをやってみようと思っています 。
鉄の中華鍋を使う様になり、シーズニングして使っています。
使う前に油をひいてシーズニングする手間は必要ですが、シーズニングすればくっつく事も無く、またテフロン加工のフライパンの様に強火では使えない等も無いので鉄フライパンが万能なのかと最近思う次第です。
ありがとうございます。鉄の鍋はいいですね。私も鉄のフライパンを一つ持っていますが 使えば使うほど愛着が湧いてきます 。同じように考えてアルミのフライパンもシーズニングできないかどうか試してみたというところです。今のところはなんとなくうまくいっているように思います。毎日のちょっとした成長が楽しいです。 中華鍋のように思い切り強火は無理です。
@@diyiruka いつも科学的視点で作っておられる動画は大変勉強になります。今回もヨウ素価について知る事が出来ました。ありがとうございました。
@@oomiya0125 さん
いえいえ、そんな。偉そうなことを言っている私もヨウ素価についてはあまりよく理解していません。食用油の指標として結構有名なものであるということが調べているうちに知りました。私も勉強になりました。
今まで捨てていたフライパンを この動画を見て復活させました。びっくりです。
それは良かったです!お知らせありがとうございます。
私も毎日このフライパンを使っています。新品のようにはいきませんがそれなりに使えるようになったので愛着もわいてきました。
17:48
コレです。
親の代から使ってきた目玉焼きサイズの鉄のフライパンが変形して、どーにも使い続ける事が困難になった時に、とうとう手放す事にし、手近な店頭で購入出来る玉子焼き機を選択しました。鉄製なのは良いのですが、どーしてこーゆー事をするのかなぁ、テフロン加工を施してあるのです。説明書には剥がれたら全部こそぎ落として使って下さい。と。
だったら初めから塗布しないでよ😭
はい♪めでたく使用から1年で剥げました。
ココからが苦難の連続。シーズニング動画を頼りに色々試しましたが、動画内で語られるような効果も無く、ただただ挫折の日々。
コチラ様の動画に辿り着き、視聴させて頂きましたが、色々と参考になりました。
剥がし切る。これは。。。私では難易度が高そうですね。紙ヤスリで数時間も掛けて剥がし切る根気も、グラインダーの様な器具を扱う度胸もありません。
だけど最初の書きましたように、道具は使い続けてこその愛着であり、人生を歩む上での自分史の物証でもあると言う想いがあり、使い捨てを前提に商業化されたテフロン加工のフライパンには好感を持てません。今は難しい状況ですが、いつか私も1年を共に歩んだこの玉子焼きフライパンをシーズニングして行けたらと、焦げ付きと格闘しながら、使い続ける動機を頂けました。
動画とその後の実験結果、とても為になりました。有難うございました。
ありがとうございます。
おっしゃる通りです。それにしても、鉄の玉子焼き器にテフロン加工がしてあり、しかも剝がれてきたら全部はがして使ってくださいというのなら、はじめからはがしておいてほしかったですね。まだらになってもはがれたところだけでもシーズニングしていくしかないのかなと思います。
この動画のフライパンはもちろん今でも使っています。何度か焦げ付いて、そのたびに部分的に剥がれたりしていますがあまり気にせずそのまま使い続けて最近はほとんど焦げ付かなくなりました。色としては全体にほとんど真っ黒です。
やっているうちに焦げ付かせないコツとして一番確実な方法はは予熱をするということだと思っています。
金属には吸着水という水分が表面に付着していてそれは、物理的に付着しているというのではなく、分子レベルで定着しているということで、肉などたんぱく質を入れると溶け出した水溶性のタンパク質が鍋の吸着水に溶けて固まり焦げ付くということです。200℃~250℃程度まで熱すれば(目安は煙)鍋から吸着水が離れるのでその後油をひいて少し冷ましてから調理すると全く焦げないです。シーズニングすればその予熱をあまりしなくてもよいような気がしますが、まだ試行錯誤中です。
理論的に語りつつ粛々と進めて結果微妙なのが面白いw
RUclipsならではの動画で好印象です。
ありがとうございます。
私は教科書に無いことを試してみたいと思っています。視聴者の皆さんにも試してもらいたいので
「こうすればこうなった」
という事実をありのままに記録することが大事だと考えています。
いるか師匠の関心領域の広さよ
ごっつ勉強になりますわぁ
村上春樹も納得のこだわりや
フライパンの唄を聴きなはれ🍳
ありがとうございます。
シーズニングもやりだしたら面白いです。
今は真っ黒になっています。かなり使いやすいです。使えば使うほど使いやすくなるので愛着がわきます。フライパンをめぐる冒険です。
フライパンは使った後は水で洗わず、天ぷらを使った後の油を適量注いで、丸めたトイレットペーパーをティッシュやキムワイプで包んで油ごと汚れを吸わせて拭き取ってます。
それでもどうにもくっつくようになってきたら茹でる用に使ってます。
ありがとうございます。
フライパンを洗剤で洗わないということが常識になっていましたが、スキレットのシーズニングをする人の中では洗剤で洗うという意見もあります。どちらの方法も合理的な理由があり、正解なのだと思います。私は、どちらも試してみて、考えたいと思います。
@@diyiruka
フライパンは洗剤洗いしたりしますけど…
鋳物や土鍋やおひつなど多孔質の素材の物は、最初にシーズニングや目留めしたあとは洗剤ご法度にしてます。
一度間違って萩焼きの茶碗を洗剤で洗ってしまったら、しばらく洗剤の匂いが取れませんでした。
@@烏丸天狗見習い さん
なるほど、多孔質は洗剤御法度ですか。心得ました。
鉄のフライパンを育てる理屈の検証ですね。油によるポリマー加工とは知りませんでした。とてもわかりやすいです♪でも、最近はダイソーで安いフライパンも有るから、うちは買い換えちゃうかなぁ。一年持てば恩の字です。
ありがとうございます。
先日ダイソーに行って愕然としましたが、550円で26cm のマーブルコートのキラキラのフライパンが売っていました。現実的にはそれを買う方が賢いと思います。
私としては、このフライパンが鉄のフライパンのようにいつまでも使える物になっていくことができるか見極めたいと思っています。今のところは少し手応えを感じています。
丁重な映像大変為になりました。
有難うございます。
恐れ入ります。
アルミの場合、鉄よりもポリマーの定着が悪くはがれやすい感じがします。
そこをどうするか、ある程度実用になる方法があるのでいずれ動画にしたいと思っています。
こんばんは、こんな動画を待っていました。ありがとうございました。
ありがとうございます。そうなんですか、それはめちゃめちゃ嬉しいです!
カミさんも娘もこんな手間なことはしないと言っていました 。確かにその通りだと思っていたので ご賛同いただき勇気百倍です 。
@@diyiruka この件での返信は無用ですが、水槽の制作にも重合接着と言うのがあります。残念ながら理論は勉強しませんでしたが現場にはいました。言えるのは、アクリル板の側板より、接着面が強くなり割れません。水族館はその方法です。有名な水槽会社に行く機会があり調べたかったのですが、薬剤にテープを貼られていてわかりませんでした。すいません。話が脱線しました。いつも夢のある動画ありがとうございます。
@@nishioka-Travel さん
私は化学については完全に中学校のレベルの知識しかありませんので重合という言葉すら知りませんでした。いろいろ調べたのですがあまりよくわからず なんとなく自分の頭で理解しているのは、小さな分子が巨大な分子に成長していくような化学反応だと思っています。アクリルという樹脂もかなり大きな分子だと思いますがその接着部分はさらに大きな分子でになっているということが想像できました。ご体験談大変興味深く読ませて頂きました。ありがとうございました 。
●2021/9/19
酸化重合が 熱だけでなく光によっても促進されるという一般論があります。今日は台風一過で晴れましたので、フライパンに大豆油を薄く塗って屋根の上に置き、 直射日光を当てました。1日 置いておいた結果 少しドロドロした感じになりました 。もう少しで固まりそうです。明日も引き続き日光を当てます。この実験は、新しい順に並べてこのコメントから下に19番目のツートラサンパチさんのコメントにヒントを得ました。ツートラサンパチさんありがとうございます。
興味深いですね!
完全に固化するまで一ヶ月〜数ヶ月掛かりそうな気がします。
あとホコリが心配ですね。
@@烏丸天狗見習い さん
3日で、ほぼ固体です。まだ表面が粘着します。放っておけるので手間はかからないです。埃はあるでしょうね。黄砂の多い季節は黄砂コートという感じです。虫が2匹くっつきました。慎重に取りました。
大変参考になりました。ありがとうございます。引き続き期待しております。
ありがとうございます 。まだまだ十分な検証ができておりませんが今後も長期的にレポートしたいと思います。レポートは固定コメントの返信欄で随時書いていきたいと思います。 必要があれば動画を上げたいと思います。今後ともよろしくお願い致します 。
面白かったー!本来のテーマよりちょいちょい入ってくる豆知識が役立ちそうです。
ありがとうございます。
油の容器にストローをさすとかでしょうか。これはおすすめです😀
いつも楽しくて役立つアイデア拝見しています。
要約すると、アルミのフライパンを 鉄の中華鍋と同じ様に、油で使い込む(油の保護膜を生成固定する)と云う事なんですね。
油の膜は鉄鍋固有の物かと思っていました。目から鱗の発想ですね。
テフロン塗装は徐々に削れて剥げ落ちますが、油膜は徐々に追加生成できますので、劣化させないことが可能になるのですね。
本格的な鉄のフライパンは高価で、しかも重いので、アルミの中華鍋等、軽くて便利かもです。
ありがとうございます。
大変ややこしくて恐縮なのですが、鉄のフライパンのコーティングには、2つの考え方が錯綜しているように思います。
1つはシーズニングで、油を固体の樹脂に酸化重合させたポリマーをフライパンの表面に定着させてコーティングするということです。鋳鉄でできたスキレットはほとんどこの方法で前処理が行われていると思います。鉄のフライパンもこの方法を取ることが多いと思います。
もう一つの方法ですが、同じ鉄でも中華鍋は考え方が違うと思います。中華鍋は非常に高い温度で調理することが多く、シーズニングでは表面のポリマーのコーティングが炭化して維持できないです。それで調理の都度、毎回十分加熱した上で油膜をなじませて焦げ付きを防いでいると思います。鉄のフライパンを中華鍋と同じ考え方で使っている人もかなり居らっしゃると思います。この方法はポリマーのコーティングは作らず、液体の油膜で焦げ付かないようにしていると思います。
もちろん、それほど高い温度で調理しないのならば、おっしゃるようにアルミの中華鍋にシーズニングをするのも便利だと思います。
@@diyiruka
詳しい解説ありがとうございます。
鍋やフライパンの油膜は奥が深いのですね。 必要に迫られて調理にフライパンなどを使用していますが、テフロンでも油(オリ-ブ油)を使います。 最近、あまり高価でない普段使いのテフロンが部分的に剥がれてチャーハン等の具材がくっつきます。そのまま使うと炭になって困っていました。
買い換えるのには抵抗がありませんが、古いのをどうやってゴミ出しするのかよく分からないので溜まって困っています。
可燃ごみは出し方が分かりますが、リサイクルを宣伝する再生ゴミの回収は分かり難く困ります。 リサイクルを強調するなら空き缶などと同じ時に出せる様にして欲しいです。
@@yasudan7690 さん
ダメもとですが、捨てる前に試すとしたら、シーズニングの前に2000番ぐらいの細かい耐水ペーパーで軽く削ってみるというのも良いかも知れないです。表面に焦げ付きが徐々に重なってポリマーのようになっているかも知れないのでそれを削ればテフロンが出てくるかもしれないです。
リサイクルは自治体によって違うと思いますが、わかりやすくしてほしいですね。大抵は自治体のホームページにやり方が書いてあるとは思いますが…。
私も鉄フライパンに油膜作るために昨日ヨウ素価の高いえごま油を買いました。あとステンレスフライパン用にコーン油(アマニ油ブレンド)。
ステンレスフライパンには油膜できるけど洗うと取れてしまうようで毎回油膜をつくるのだという説明を見ました。ステンレスにできる油膜は比較的薄いそうです。なぜなのかはわかりません。
アルミはどうなのでしょうね。
アルミフライパンに何層も油膜作ってるのにひっつくことがあると言われてましたね。不思議に思います。
私は鉄フライパンに何層か油膜作ってみます。とても参考になりました!
ありがとうございます。スキレットなどの鋳鉄は最もポリマーの定着が良いようです。
ステンレスはポリマーの定着が悪いようですね。アルミも鉄に比べると悪いように思います。仮説ですが、鋳鉄のように表面がある程度荒れている方が良いのかも知れません。それでアルミの場合もグラインダーで削った後、わざと表面を荒らすために釘でランダムに傷をつけてシーズニングしたところはがれにくいようです。剣山や非常に荒いペーパーなどで足付けしてからシーズニングした方が良いのかも知れません。検証中です。
@@diyiruka
お返事ありがとうございます。
すでに表面を粗くされていたのですね。
そして他の方への返信を読んで知りましたが予熱すればほとんどフライパンにひっつくことがないのですね。
予熱して表面の目に見えない吸着水という邪魔な水の分子を蒸発させる。
そして油は温度が高いほど流動性が高くなり隙間を埋めることができるので
フライパン全体に油がなじむ。
私はこれが完成形だと思ってました。
さらに何か追求されているのですか?
@@oj3514 さん
私もこれでだいたい良いと思います。ほとんど余熱による吸着水の除去で問題ないのですが、非常にくっつきやすいもの、例えば冷凍の餃子などを調理した場合にこびりついてせっかく育ててきたポリマーがぺらっとはがれて地金が出てきたりします。そうなるとがっかりしてしまいますね。
@@diyiruka
そうでしたか。私は餃子を最近調理しないのでわかりませんが鉄フライパンでも近い現象が起きるかもしれませんね。
以下の説明を見つけました。
小麦デンプン粒を乾熱処理するとデンプン粒表面が極めて強い疎水性(親油性)を示すようになります。この性質は水中でデンプン粒をなたね油などと一緒に強く撹拌し、放置するとデンプン粒は強くこの油と結合し、そのまま油を抱きかかえて水中に沈むことからも明らかです。
@@oj3514 さん
私は冷凍餃子で温度が下がって再び吸着水がポリマー表面についてしまったのかと思っていましたが、それに加えてデンプンは油を吸着するんですね。それで油がなくなってくっつくということもあるようですね。勉強になります。
鉄のフライパンのコーティングは元の色が黒いので、どこまでコーティング出来ているのか、剥がれちゃってるのか分かりませんでしたが、こんなにも色も変わって上手くコーティングされていたんですね。ビックリしました。逆に鉄のフライパンのコーティングをしっかりやり直そうと思いました。😊
ありがとうございます。
コーティング自体はうまくいっているとは思いますがまだもう少し目玉焼きがくっついたりしますのでそのコーティングを育てていくことができればと思っています。はっきりと結論が出ていないのですが、なんとなく良い手応えを感じています 。長期的にレポートしていきたいと思います 。
Fヒロさんもチャレンジしていただければ大変嬉しいです 。
新しい発見ですね。
テフロン加工をアルミとして使う発想も面白かったです。育てるフライパンの今後の実験に期待しております。
ありがとうございます。
このフライパンもかなり使い込んできて、ぼちぼちいい感じになってきました。もう少しのような気がします。またご報告いたします。
大変勉強になりました❕❕
ありがとうございます!
おおおおおぉぉぉぉ!!
めっちゃタイムリーに同じ事をしていました
3年前に3000円弱で購入したコーティングされたフライパンでオムライスを作っていた所、玉子がくっついてイライラして買い換える事にしました
そのまま捨てるのも癪に障るのでどうしてくっつくのか考察しました
コーティングの表面だけが劣化しているのではないかと考え、捨てる前提で800番の耐水ペーパーで軽く水研ぎしてからオムライスを作った所
ほぼ新品の性能に戻りました
コーティング表面が劣化していたのか悪いシーズニング状態になっていたのかわかりませんが表面だけ削る事で良い結果に繋がったのではないかと思いました
フライパン2つで試しましたが2個ともかなり新品に近い性能に復活しましたよ〜
ありがとうございます。 いつもお世話になります 。
全く同じことを考えていらしたのですね 。そしてまた全く違う方法で問題を解決されたということで 、大変参考になります 。
KOOL kingsさんの フライパンは私の持っているものよりずっと高級品だと思います。非常に強固なコーティングがされているので表面についた油汚れなど取り除けば 全く元の状態に戻ったということですね 。耐水ペーパーも非常に細かいものを使われたので油汚れだけが取れたのだと思います。とりあえずはKOOL kingsさんの方法を試すというのが正解だと思います。
実はその油汚れというのは私がコーティングしている食用油のポリマーだと思います。食用油のポリマーは新品のフライパンのテフロン加工にはかなり劣ると思います。私の場合はそれと上手に付き合っていく方法を模索しているというところです。
はい フライパンはちょっと高いなぁ・・・と悩みながら買った物でした3000円弱ではありますが(笑)
そのフライパンは鉄ヘラで20万回だか30万回だか擦っても大丈夫と書かれているフッ素コートやダイヤやらセラミックやら何層にもコーティングされているフライパンでした
やはり表面が半端な悪いシーズニング状態になっていたみたいですね
ついでにフライパンの外側の塗装部分の焦げ付きも木工で使い古した800番ヤスリで磨いたら
塗装もとても丈夫なものでダメージも無く気持ち良く使えるようになりました
愛用していた道具を手入れして使い続けられるのはとても良い事ですね
@@kooldiy さん
最初の出費は多いけれども、やはり良いものは長く使えるということですね。フッ素樹脂加工は基本的に塗装とということなので 摩擦には弱いと思いますが高級なものはそれなりに丈夫にできているということがわかりました 。そうしたものを上手く使えば一生使えるような気もします。毎回使い終わった後にペーパーでこすることまではしなくても洗剤などで完全に汚れを落としておけば良いかもしれませんね。
自分家の鉄スキレットは 裏面はガッツリとコーティングしていますが内側はうっすらとしかコーティングしていません。
と言うのも、鉄分補給も目的としているので調理面は多少鉄の地肌が見えている状態です。使用感はさほど変わりません。
ありがとうございます。
なるほど鉄分補給のためにもスキレットをお使いなのですね。薄いコーティングでも上手く使えるということで了解です。私もスキレットの下処理としてシーズニングをした時にこれはすごい方法だなと思って鉄のフライパンやこの動画のアルミのフライパンにも応用したいと思いました。
ためになりました
鉄フライパンで応用してみたいと思います
ありがとうございます。
私も鉄フライパンやスキレットを持っており、シーズニングをして良い結果がえられました 。それをアルミのフライパンにも使えないかと思ってやってみた次第です。ですのでこれは元々鉄のフライパンでやったシーズニングの方法です。是非鉄のフライパンでもお試しください。うまくいくことをお祈りしております 。
いい意味で よくまとまった他のyou tuberの動画より試行錯誤込みでとても見応えがあります。登録して良かったとおもいます。
登録もしていただいてありがとうございます。まだまだ実験段階なのでうまくいくかどうかわからないですが 、それだけに毎日ワクワクしてフライパンを使っています。なんとなく少しずつ使いやすくなっているような気もします 。
マーブルコートのフライパンを半年ほど前に、グラインダーで削って、今でも使ってますよ。グラインダーだけだと表面が荒かったので、紙ヤスリで仕上げました。安いテフロンフライパンは、鉄板が薄いため熱のムラが生じるのであまりおすすめしませんが😊
ありがとうございます。
鉄フライパンのマーブルコートだったんですか。それは削れば鉄のフライパンになるしいいですね。長く使えそうで素晴らしいです。
油は乾質系で行うと洗剤で洗っても被膜(高温下での酸化重合による金属面への結着)が溶け(界面効果により乳化)ないのでお勧めです(重曹ならコーティングのリセットが可能)。大手スーパーであればグレープシードオイル(安価なものの中でヨウ素価?がかなり高い)が500円程度で売っています。
すみません。他の方へのコメントを誤爆してしまいました。
ありがとうございます。
亜麻仁油やグレープシードオイルはシーズニングしやすいみたいですね。私もやってみました。たしかに固着しやすいと思います。
めっちゃ色かっこよくなってびびった
ありがとうございます。
やりだすとハマります。
冒頭の「スクランブルエッグしかできません。それはそれで食べますけれども」のくだりに笑いつつ、興味深く拝見しました。
痛んだフッ素コーティングは剥がしてしまい、鉄フライパンみたいにシーズニングすれば使えるのでは?という発想は私もしたことがあったのですが、コーティングを剥がすのが大変そうで妄想にとどめておりました。
こうして実践されているのを観られるとは感激です。
なるほど、グラインダーで。手袋をしない事という注意喚起もあり勉強になります。
良い色に育ってきていて、これからが楽しみですね!
ありがとうございます。
費用はかけたくないのですが、手間はいくらかかっても それ自体が楽しみなのであまり苦になりません 。時給換算すればとんでもない高級なフライパンが買えそうです 。そういうわけで私のやっていることは、普通の人はやらないと思います。妄想を持って頂いていただけでも私としては大変ありがたいことだと思っています 。良い色に育ったのですが、焦げ付かせてペリッと剥がれてしまい 、リセットしたものが今また良い色になってきています。これからが楽しみです😀
いるかさんこんにちは☁️
アルミの雪平鍋(厚みのある一寸重い物)を重宝して使い込んてましたら底が凹んで不安定になったことが有りました
その頃の年代はフライパンも凹み私も凹みました(まぁ30年程前の事)
次回も楽しみにしています💃
こんにちは。ありがとうございます。
古いアルミの雪平なべ、うちにもあります。何十年も使っています。取っ手が焦げて不安定になっていますが取っ手だけ何とか付け替えられないものかと思っています。なぜか、物を簡単に捨てられないです。
アルミフライパンで強火チャーハンとは!説得力あります。買い換えるほうが楽なのに強い信念でやっちゃうね!いーね!
ありがとうございます。
確かに買い換える方が手間は全然かからないし楽だと思います。しかし私の場合手間はそれ自体が楽しみなので あまり気にしないです 。毎日使っていますがぼちぼちといい感じに育ってきてこのフライパンとも友達になれそうな感じです。
フライパンについても勉強して言及されているのが
素晴らしいですし冒険家で研究家なんだと、
改めて尊敬します。
室内アンテナから自家用車の改造や何でもそつなくこなして、
仲良し夫婦で欠点が見当たらないくらい、
人生の大先輩と勝手に師と仰いでおります(笑)
いえいえ、私は全然そつなくこなすような感じではなく、失敗ばかりしていますよ。動画で発表しているのは最終的に上手くいったことが多いですが、結局失敗に終わってお蔵入りしたようなことも山ほどあります。
面白かったです。
うちのフライパンが焦げ付くようになってきましたが、テフロンを剥がす電動工具が無いので、そのままでやってみようと思います。
自分だけのフライパンを育てるのも楽しそうです。
そうですか!お楽しみいただけて良かったです。
意外とそのままずっと使い続けることもできそうですね。
日本でフッ素樹脂の再加工は大阪高槻市のサンスター技研がほぼ独占してますね。どんな鍋も1個5千円だったと思います。よっぽど高級な鍋じゃない限り買い換えた方が安いのが悲しいですが、再加工のフッ素樹脂膜は分厚く、超高級鍋の物に生まれ変わるようなので、そう考えると高くないかもしれません。
マジですか!再加工は新品より贅沢ということですね。
それで超高級品が手に入るということであれば安いのかもしれませんが、私は遠慮しておきます😅
相変わらずいるかさんの動画は為になるし面白いですねぇ!
しかも理論的に破綻してない解説なので、受け入れざるを得ないww
単純に動画として見ていても、すごく面白いですよー!
これからも期待してます❗️
ありがとうございます。フッ素コートのフライパンは安く売っているし普通は買い替えますね。理屈としては破綻していないかもしれませんが労力対効果は完全に破綻しています。ここまでやる価値はないのかもしれません。私としては動画として楽しんでいただければそれで十分です。
これは面白いテーマだと思います!
流石です!
ありがとうございます。
このフライパンは今でも使っています!
ほとんど真っ黒になっていますがかなり調子よく使えています。
いずれその後という事で動画にしたいと思います。
面白い実験ありがとうございます。
以前、尼崎の会社が出してる塗ってドライヤーで温めるだけでフッ素加工が出来る
物を使ってみましたが、2,3回使ったらこびり付きました。
サラダ油で育てられるんであれば、お気に入りのフライパンも長く使えそうですね。
その後を楽しみにしてます。
ありがとうございます。ドライヤーでフッ素加工ができるなんてすごいものだと思います。しかしそんなに寿命が短いんですか !サラダ油で育てたフライパンが途中でグレたりしないように うまく成長してくれることを望みます。長期的にレポートしたいと思います 。
有用な情報。大変面白く、ためになった。
実験的な内容ですが継続的により良い方法を模索しています。
はげましていただきありがとうございます。
まず第一にシーズニングなんてただのオカルトチックなおまじないなんだろ?って思ってたけど、ちゃんと科学的根拠があったんだ…ってためになったことw
2つ目は、いつも技術・科学的に根拠があることしかやらないのに、今回はずいぶん「俗なこと」やるんだなって思ってたら、もう、流石としか思えない内容だった…
また一つ勉強になった…
ありがとうございます。
鉄のフライパンは使いこなすほどに良くなると、昔から言われていたので鉄のフライパンを持っていましたが、正直よくわかりませんでした。でも、最近ダイソーでスキレットを買って、その前処理として「シーズニング」をやったら、驚くほど効果がありました。それで「シーズニング」をいろいろ調べてアルミのフライパンにもやってみたということなんです。ほめてもらって恐縮です。
イルカさん、お料理もされるんですね!
なんでもできる!
ありがとうございます!一応喫茶店のオヤジなんで。でも料理はメニュー以外ほとんどできないです😅
なんか 夢中になっていた昔を思い出してきた! ガレージ倉庫のガラクタ整理整頓してみようかな と何時もそう言う気分になります。 私に取っては不思議な動画です、ありがとうございます。
内容と関係ないコメント失礼しました
ありがとうございます。
浜崎あゆみさんのTO BE という曲があるんですが これを聞いた時「そうなんだよなぁ。」と思ってしまいました。随分前の話ですがね。私も周りの人から見たら単なるガラクタみたいなものがいっぱい溜まっています。いつか磨けば光るものがあるのではないかと そういう期待が邪魔をして捨てきれずにいます。フライパンもそのひとつです。現実的には もうそろそろ終活なのでそういうものもどんどん捨てていかなければいけない時期です。今日もダイソーに行って愕然としましたが550円で26cm のマーブルコートのキラキラのフライパンが売っていました。どうしたもんでしょうかね。
この人すげーな。
DIYが高じて何処までやるんだ?
ロケットストーブといい、エアコンといい、趣味が本気なんだな。
ありがとうございます。
いえいえ全然すごくないです。下手の横好きですが、何かやりだすと、寝ても覚めてもそればかり考えてしまします。
@@diyiruka
楽しませてくれてありがとうございます。好きな事をやらせてもらえて羨ましいです。やらせてもらえる家族を大事に。
@@あお-k6c さん
そうです。家族に感謝です。家族はカミさんと保護犬の「あずき」だけです。二人+1匹家族です。
私も同じ事を思っていました。購入して直ぐは最高の状態なのに、1年も使うと食材がくっつき始めて最後は棄ててしまう。非常に勿体ないですね。昔はガスを使っていましたが、今はオール電化ですので、主さんのような作業が出来ないのが残念です。でも動画をみて本当にフライパンに対する熱い思いが伝わってきました!これからもフライパンを育てていってくださいね!
ありがとうございます 。そうなんです。道具というのは使えば使うほど手に馴染んでくるものだと思うのですが、だんだんと 使いにくくなっていくというのは とても寂しい感じがします 。IH のコンロは確かに底の面しか熱くはならないと思いますが 温度管理がしっかりできるので実はシーズニングには便利かもしれないです 。ともかく私はもう少しでなんとか使いやすい状態になりそうなのでまたご報告したいと思います 。
アルミのフライパンでアルミが溶けださないようにコーティングされていれば画期的なアイデアだと思います。体格や体力でハンデのある女の方やご老人など軽いアルミのフライパンはやはり使いやすいと思うのですが、連続して使っていくうちにアルミ成分の溶出が無いか科学的に立証できればいいですね。
そうですね、アルミがいけないとか、フッ素がいけないとかいろいろ言われています。アルミの溶出はコーティングによってそれほどないと思いますが立証はどうすればよいのかわからないです。
コーティングの定着が課題ですがある程度実用にはなると思います。
最後まで見て決めました。
新しいの買おう!
いやいや、まだまだ続きがありまっせ😀
この表面加工の方法ですが、これって鉄のフライパンを買って来たら最初にやる方法と同じこと、と考えてよろしいわけですよね。
鉄のフライパンでしたら、ここまで丁寧に初期処理をしたことはありませんが、似たようなことは今まではしてきました。でも動画の様子と比べるとここまで丁寧にしたことはないので、完璧な状態にはなったことは無いかなぁとは思います。それに洗う時にごしごしとナイロンたわしで擦ってしまうので、せっかく綺麗にコーティングされていたとしてもきっと剥がれてしまうでしょうから、台無しですね。
アルミ製のパンで、こういう方法をしてる人って(たぶん)居ないと思います。プロの世界だとアルミ製のパンでも寸胴でも洗う時は必ずカネたわしを使ってゴシゴシ表面を削るように擦って洗っているはずです。わたしはアルバイトでしか経験はありませんが、レストランのコックの経験者からそういう仕事のしたかを教わったので、たぶんそれがプロの人たちの普通な仕事の考え方なんだろうと想像します。
テフロン(フッ素樹脂)加工のフライパンや鍋はとりあえず焦げつかないので便利ではありますが、使っていくうちに必ずダメになっていくということは料理をする全ての人は体験済みでしょうから、永遠にくっつかないパンが欲しいと誰もが思うことですが、きっと無理なんだろうなと思います。
わが家は鉄の中華鍋、フライパン中、小、とテフロン加工のフライパンを使っていますが、テフロン加工のフライパンだけは表面を痛めない様に加熱は必要最低限に、空だき厳禁、使った後は冷めるまで自然放置、洗剤で洗ってまた自然放置。とにかく表面の加工処理してる部分にダメージを与えないように気をつけています。それくらいしか方法がないので。
ありがとうございます。鉄のフライパンのシーズニングも同じようにすれば良いと考えています。私も一つ鉄のフライパンを持っていますがこのようにシーズニングしています。
ポリマーになった油は洗剤をつけてナイロンたわしで洗っても全然落ちないです。もちろんステンレスたわしやクレンザーなどで削れば落ちてしまいますが中性洗剤では特にダメージはありません。テフロン加工のフライパンのメンテナンスとほぼ同じだと思います。
「テフロン加工と言うけど、直ぐあかんようになるやんけ!」と不満でした。これは参考になるので早速試してみます。
ありがとうございます。シーズニングでできたポリマーのコーティングは、フッ素コートほどくっつかないというわけではないですがアルミの 地金よりはだいぶマシだと思います。まだまだ実験段階ですがだんだんと完成形に近づいているような気がします。これでよいという形のものができたらまたきちんと発表したいと思います。 hyuuga akizukiさんも是非試していただいて結果について教えていただければ幸いです 。
さすが元、理科の先生。
黒板を使って解説する様子が様になっててカッコイイですね。
黒板は動画用に購入されたのでしょうか?
ありがとうございます。
黒板は友達の事務所の引っ越しの手伝いをした時にもらいました。めちゃくちゃラッキーでした。昔の仕事は、、、結局務まらなかったという挫折感があって。すみません。それでも黒板とチョークを持つと慣れ親しんだ感じを思い出します。ケーシー高峰さんバリに使っていきたいです。
@@diyiruka 黒板はお知り合いから譲ってもらった物だったんですね。それはラッキーですね。
黒板を使った解説は見ている方も理解しやすいのでこれからもどんどん使ってください。
@@akabei130 さん
ありがとうございます。
黒板で説明すると自分の理解にも役立つのでどんどん使っていきたいです。
これおもしろいですね💡
メスティンで試してみます🎵
ありがとうございます。
なるほど、メスティンのコーティングができればいいですね。私もやってみようかと思います。なお、昨日からやっていますが、常温で直射日光に当ててもポリマーが形成されます。ただ、時間がかかります。2日で粘り気のある飴のような感じです。
@@diyiruka 返信ありがとうございます😊やってみましたよ🎵
炊飯してみましたが、全く焦げない‼️いつもはベタベタ米粒がはりつくのにそれもなし✨片付けもスポンジ水洗いで🆗👌
日光でだと時間かかりますね😅
私は、電子レンジのオーブン230度で30分にしてみました。
因みにメスティンはミリキャンプ製アルマイト加工
油は向日葵油です💡
@@ひろ-j3j4g さん
マジですか!
めちゃめちゃ大成功ですやん。
私もマジでやってみようと思います。ひまわり油は持っていませんが大豆油か何かで。
電子レンジのオーブンが使えるんだ。それはいいですね。
@@diyiruka 本来の趣旨からは外れてますが💦ただ、アルミ製調理器具に鉄製フライパンにするシーズニングが出来るというのはコロンブスの卵❔的な発見だと思います👍
この動画に出会えてよかった✨
@@ひろ-j3j4g さん
ありがとうございます。
メスティンまだですがぜひぜひ試します。
貴重なデータありがとうございます。
パスタ専門店の店主が、アルミフライパンのシーズニングの動画を公開しているのを見た事があります。
ただ、お店で使うアルミフライパンなので、次の料理を作る時に焦げ付かないようにする方法を紹介していました。
元々がアルミフライパン(ノンコーティング)での手入れ方法だったので、シーズニングとは違うかも知れません。
あと私は、フライパンを冷ます時に濡れ布巾の上に置いて冷ましています。
どっちが好ましいかは分かりませんが、濡れ布巾の方が短時間で冷ませて、楽だと個人的に思っています。
ダイソウで買った目玉焼き用15cmフライパンをシーズニングにチャレンジしてみようかな!!
アルミにコーティングがしてあるだけなので、アルミ鋳造する時に溶かそうかなっと思って、捨てずに残しておいた物ですので、シーズニングに失敗しても気にならないですから。。。 (笑)
ありがとうございます。
コーティングされていないアルミのフライパンはパスタなどの調理に良く使われていますね。これをシーズニングして使うというやり方は私は見たことがないのですができるのではないかと思って挑戦しています。
冷却の方法は濡れ雑巾でやるのも時短で良い方法だと思います。私もやったことがあります。ただ、薄いフライパンだとフライパンの底が盛り上がるなど変形する場合があると聞いたので動画にはしませんでした。大抵大丈夫だと思います。
15cmの小さなフライパン、お試しにぜひぜひ、シーズニングしてみてください。うまくいくことをお祈りいたします。
フッ素が切れたテフロンフライパンに鉄フライパンのようにコーティングするとどうなるのか気になってました。
費用対効果はあまりないかもしれませんが、思い入れのあるフライパンを捨てたくない人には一つ長く使えそうですね。
今後どのように進化していくのか気になりました。洗いのあとのメンテナンスがなくなり、かつ焦げなくなる。もしできたら最高ですね
鉄に比べると定着が悪いような感じがします。 しかし何とか実用になっています 。