【日本文学の朗読】佐々木邦『女婿』~会社の支配人の娘・妙子と結婚した清之介。式当日からとんだ展開に!~
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- Опубликовано: 21 окт 2024
- #青空文庫#ユーモア小説#日本文学#短編小説#朗読#女声
*作品紹介*
「主婦之友」1925(大正1年年)年9月~11月に掲載された作品。
清之介君は会社の支配人の娘・妙子さんと結婚することになった。
しかし、式当日、花嫁は嚔を連発し、ついにダウンしてしまう。
結婚生活初日から散々な目に遭う清之介君。
夫婦が衝突しながらも和合していくユーモア小説です。
どうぞお楽しみください。
なんだか昔のホームドラマを見ているようでとても楽しめました。周囲の喧騒と若い夫婦の初々しさがコミカルで甘酸っぱいような尊いような。1人称視点では苦悶しているようなのに第三者である読(視聴)者から見ると微笑ましい。奇妙な共感が読(視聴)者を惹きつけるのでしょうね。・・・とわかったようなことを長々と書いてしまいましたがとにかくよかったです。人生を感じました。
素晴らしい作品との出会いと長い作品にもかかわらず安心して聴ける朗読をありがとうございました。
テトラテマ様
「女婿」をお聴きいただき、ありがとうございます。
夫からするとなかなか大変そうですが、時折しおらしくもある妻となんとかやっていけそうで、ほっと出来る作品だと思います😊
みなみさま拝聴させて頂きました。妙子さん、清之助くんの、丁々発止⁉️に引き込まれました。婿入りしたわけではないと主張する清之助くんが頼もしいです。新しい出会いをありがとうございました。
齋藤敏子様
おはようございます。
初めて朗読する作家・佐々木邦氏です。
お楽しみいただけましたら嬉しいです。
あ
流行性感冒、つまりスペイン風邪のことですね。昔同じ題名の志賀直哉の小説を読んだとき、昔はなんでそんなに簡単に風邪て子供たちが死んだんたろう?と不思議に思ったことを覚えています。
K Ohta様
「女婿」をお聴きいただき、ありがとうございます。
作中にもありますが、自分の身の回りにだれかしら亡くなってしまった方が多かったようですね。本当に辛い事です。
でも、このお話ではなんとか回復して日常生活がおくれて良かったです。
みなみさま。佐々木邦著「女婿」朗読ありがとうございます😊佐々木邦氏もはじめての出会いです。楽しみに拝聴させていただきます
大変面白い作品でした、アラモードの中では一番でした
トキ様
「女婿」をお聴きいただき、ありがとうございます。
私も朗読していて楽しかったです😊
佐々木邦なら、是非とも、いたずら小僧日記が聴きたい。
mrstenographer様
「女婿」をお聴きいただき、ありがとうございます。
「小僧日記」どんな作品か、朗読ではなく、読んでみますね。