【日本文学の朗読】矢田津世子『女心拾遺』~古稀に近い夫と妻、そして若い女中のお話。会社を経営していた夫は現役を退いた後も、何やら艶めいている。それを見つめる妻の複雑な女ごころがえがかれます~

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 26 дек 2024

Комментарии •

  • @sakura-hm2tq
    @sakura-hm2tq Месяц назад +1

    妻としては 辛いですね
    外見(そとみ)は穏やかに…
    息子も同じ道ですか
    不足無い様でも 辛いです

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Месяц назад

      sakura様
      「女心拾遺」をお聴きいただきありがとうございます。
      こんなつらい思いは、いくら大きなお屋敷に住もうが、金満家の夫がいようが、したくはないですね。

  • @user-vk8uu9nv7n18
    @user-vk8uu9nv7n18 Год назад +20

    これはどうにもわかりません。唐沢氏に「可愛がられた」という、おしもさんは、それが嫌ではなかったんですね?
    すると老夫人だけが辛い思いをしていたということですか。明治初期には戸籍にも堂々と「妾」の文字が書かれ、
    世間全体が妾を持つ男を当たり前としていた。これが感覚的に信じられません。老夫人が「火鉢の灰をかきなでる」
    場面が2度も出てきますが、これは大岡越前守が「女性は何歳までむつみごとが出来るのですか」と母親に問うたところ
    母親は黙って火鉢の灰を火箸で掻き混ぜた(灰になるまで、と言葉ではなく示した)故事を読者に想起させるものです。
    そうであれば尚更、亭主に飽きられ放置されるだけならともかく、妾との仲睦まじい姿を見せつけられるのはあまりにも
    ひどいことです。妻妾別宅ならまだしもです。良いこととは思えませんが。男が60、70まで元気でいるという生物的な
    造りが間違いの元かもしれません。仮に生物的に男が複数の女性と関わるように造物主が作ったとして、では妬心がこんなに
    強いと言うのは造物主・神仏の失敗だったのかも知れません。いつも美しいお声での朗読をありがとうございます。
    みなみ様のおかげで、矢田津世子さんという小説の名手を知ったことをありがたく存じます。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Год назад +8

      伊達政宗様
      「女心拾遺」をお聴きいただき、ありがとうございます。
      そして熱いコメントをお寄せいただき、いつも勉強になります。「人権を尊重する」という観念の全くなかった時代は、今にしてみればとてつもなく辛いですね。今の時代でも、この観念はわかっていそうで、実は漠然としているのが実体かも知れません。

  • @yumefitnessconfinalfeliz2607
    @yumefitnessconfinalfeliz2607 Год назад +11

    唐澤氏はけしからん男だ

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Год назад +2

      Yume Fitness con Final Feliz様
      「女心拾遺」をお聴きいただき、ありがとうございます。

  • @moko9994
    @moko9994 Год назад +16

    夫を、このような[冷めた目で見る妻]何て…お気持ちなのでしょうね…😢どんなに腹ただしくお辛いことでございましょう。[心穏やかには…ホド遠いはず…。妻として…賢く可愛いく生きられなかったよぅにも想う…😢(オシノは上手。)ギャフンと言わせたい!😭

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Год назад +2

      濱武MOKO様
      「女心拾遺」をお聴きいただき、ありがとうございます。
      最後のコメント、ギャフン・・良いですね。同感です。

  • @齋藤敏子-u7r
    @齋藤敏子-u7r Год назад +10

    みなみさま。矢田津世子作「女心拾遺」朗読ありがとうございます。早速、拝聴させて頂きます。ありがとうございます。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Год назад +2

      齋藤敏子様
      「女心拾遺」お楽しみいただけましたら嬉しいです。

    • @齋藤敏子-u7r
      @齋藤敏子-u7r Год назад +3

      三度拝聴させて頂きましたが、若い女の手のひらに乗せられている男達(息子も)アホですねと思います。見え見えなのに気がつかず。私の祖母の時代までは男の甲斐と言われていたのでしょう。大家のお嬢さまから奥さまになられた老妻の焦ったい心迷い。麻雀牌を投げつけた時はスッとしました。

    • @織田房枝
      @織田房枝 9 месяцев назад +1

      くかああ

    • @加藤俊明-h9z
      @加藤俊明-h9z 9 месяцев назад

      おしどりどうちゆう​@@roudoku-minami