Audibleは、誰が翻訳したバージョンの「星の王子さま」だったのか気になります。 「Le Petit Prince」には、最初に岩波書店から出た「星の王子さま」(この原作と異なる題名は、訳した内藤濯さんが考えたもの)と、サン=テグジュペリ作品の著作権が切れた後に多数出版された新訳版があり、同じ「星の王子さま」という題名だけでも10種類とかあるかと思います。Audibleでも、複数の異なる訳者の「星の王子さま」が聴き放題の対象になっています。 他の国では「Le Petit Prince」を「星の王子さま」という不思議な題名には訳してないわけで、最初の内藤訳については、原作に忠実とは限らないという話があります。私は最近、青空文庫で朗読向けに新訳された「あのときの王子くん」読んだのですが、この訳者の大久保氏はあとがきで、「この作品がファンタジーであるとは思いませんし、また『星の王子さま』という題名を冠されるような作品であるとは考えていません。」と書かれてました。この「あのときの王子くん」も、Audibleで聞き放題の対象になっているので、比較されると良いかもしれません。 ちなみに私は、新訳ブームの時に内藤氏のご子息が、「せっかく新訳されるのですから、新しいタイトルを工夫してほしい。「新しき葡萄酒は新しき革袋へ」です。」と、各出版社に「星の王子さま」というタイトルを使わないでほしいと主張されたと知り、「星の王子さま」とはもう呼ばなくて良いと思ってます。
辛い境遇で育った私が初めて男性とお付き合いしたのが21歳の時で、彼には離婚歴と離れて暮らす3人の子供がいました。相手が私を想ってくれているか信じられず距離も出来てしまった時に「星の王子さま」に出会い読み進めていくうちに涙が止まらなくなり布団を被って嗚咽しました。
あれから30年経ち未だ独りで病を抱えて生きてる私の本棚には今もこの本があり久しぶりに読んでみてまた涙がこぼれました。
飼い慣らし合う事が人生にあったか思い出せませんが独りで生きていると人の優しみが有難く思える瞬間はあってけれどそういう大切な気持ちをよく忘れてしまうものなのだな…と改めて思わされました。
この歳になったからこそ独りぼっちを感じた時には何度も繰り返し読み返したい本ですね。
『星の王子さま』には、大切なものは目に見えないという名文があるけれども、この本には大切なことしか書いてない。私も人生に迷った時に開きます。バイブルです。
『星の王子さま』キツネの話で外で読んでいたのに号泣して、星の王子さまミュージアムが先月閉館しましたが、行って来て胸が締め付けられたばかりでこのお話聞けて良かったです。
本当の子供の頃に読んだ時はどうもピンとこず、あんな性悪バラはバオバブと共に
処分して、心安らかに大事な星で暮らしていけばよかったのに、と思った記憶しか
なかったのですが、大人になってから読み返した時は、なんだか無性に「ごめんね!」と
思いながら泣いてしまいました。
大事な存在と決別してまで何かを探し求めた王子様に、疲弊と失望感しか与えられない
大人たち。いまや自分がその内の一人で、想像の子羊を入れた箱に空気穴を描いて
あげることすら出来ないんだなあ…と感じ、献辞の言葉が深く刺さりました。
そこから更に時が過ぎ、身近な存在が次々と欠けていく年齢となって、
「大事なものは~」に身をつまされるようになってきました。失ってからでは遅いけれど、
失い続けて初めて気づくもの…たとえそれがツンデレなバラだったとしても!w
子供の頃に読んだ時、ヘビに不吉な印象をもっていました。
今「星の王子さま」を朗読するために聴かせていただいて、父性的な理性を伴った愛や、慈愛という、深くて広い世界観に気づかせてもらえました。
ありがとうございます。
僕は高校生の時に勉強のモチベが上がらなくて悩んでいる時に、書店で立ち読みしたら嵌って、一気に本屋で読みました。それから、もっと勉強する気がなくなって、医学部も3回落ちて入り、最後は落第放校になりました。
20歳に『星の王子さま』プレゼントしてもらってから、なぜかしら最後までしっかり読めてません。
グループ遊んでたメンバーから、あらためて呼ばれ二人きりでプレゼントされた出来事だったのに………
漫画も映画も、イラストも可愛くて好き、見えるように飾っているし、チラチラ見てるのだけど………
今年還暦
しみじみ読んでみようかなぁ
なんだか出口の見えない日々を過ごしておりますが、最後の一言で元気が出ました。がんばります!
カチッとピースがハマる感覚とても共感できます。死が近づいてくるとアップするという言葉に〝ああ、そうだったんだ〟と納得しました。
好きを超えた大切な作品なので、動画のタイトルを見てまずうれしくなり、
名越先生のご感想を聴いて、さらにうれしく思いました。
今!っていうピースがハマるとき…今だからわかること、本当にそうですね。
「星の王子さま」をはじめとして、本も音楽も映画も、古い友人のように
気づけばずっと一緒にいてくれて、自分が時間や経験をつみ重ねたときに
ふと新しいなにかに気づかせてくれるタイミングがあると、度々感じます。
私のこころの中には、あのキツネがいつからか住んでいます。たぶん一生。
この動画を見て久しぶりに星の王子さまを読みました。本を読むのが苦手ですが、不思議なほどにスラスラと読むことができて、そしてかすかな記憶とは全く違った話でした。読んで良かったです。そしてこの動画もお気に入りの動画になりました。力価。またしばらくしたら見たくなると思います。ありがとうございました。
私も名作だと言われるので中学生の頃から何度もトライして良さが解らず途中で断念してを繰り返してやっと全部読めたのが多分30代前半でした。あの薄くて小さな物語に読み手が受け取るメッセージが無限に詰まってて、私はまだ少ししか受け取れていないだろうなぁと思ってます。この動画を見て、今の私は何を感じるのかまた読み直してみようと思いました。
サンテグジュペリは本当に人生が物語というか、彼の乗った飛行機を撃墜したのは奇しくも彼のファンだったとか(諸説ありますが)。
星の王子さまは何度も読んでいますが読む度に感じることが違うので、人生の節目節目で読みたくなる作品だなぁと思います。
既読かもしれませんが、同じ作家さんの『人間の土地』も美文ですのでぜひ。先生の感想が聞いてみたいです。
わたしは今、人生の分岐点におります。
名越先生にも、読めない、という経験がおありなんだとびっくりしました。
そして、わたしも星の王子様をまたトライしてみようと前向きに思えました。
ありがとうございます。
英語の勉強のために英語版を読んだのが初めてです。日本語訳なら読めなかったかも、児童書だと思っていたし。 バラとのやり取りでは恋愛模様を感じさせられて、きつねとの会話が秀逸でした。 麦の穂を見て王子の髪を思い出す話、とか。
でも、最近東大教授の安富氏が、あれはモラハラな話だという本を書きました。
見る人のフィルターって大きいんだな、と、見る角度で話は全く違って見えるんだなと
改めて実感。 その受け止めがわからなくもないけれど、私にとって星の王子様は特別です。比喩、例えが本当に素晴らしい。 余韻も凄い。
自分も読めていません。
本は家にあったのに。
でも、先生も一緒だったときいて親近感をおぼえました。
ネタバレというとこで視聴するのをやめるか少し考えましたが、続けてきいてしまいました。
結果として、先生の精神分析的な見方をきいて、興味をもって読んでみようとなるのも悪くないかなと思っております(笑)
漫画やアニメの分析を多々行ってこられた名越先生ですが、やはり興味をもてたモノ,もてなかったモノと、色濃く(?)分かれるんですね。先生らしくて安心しました。
「今回の人生で縁があったら」というようなお勧めの仕方も、よかったです。
…それにしても、やはり、先生の「世界」を理解できる鳥居さんは、先生のいい,貴重な聞き役ですね!
たまたま昨日、星の王子さまの本を広げてみて、5章辺りで挫折した私です。
先生のサムネで、共時性を感じました。頑張って読みます。笑
「大切なものは目に見えない」という一文が有名でそれさえ知ってれば十分と思われがち…。愛や大人とは、人との関係の築き方に悩んだ時や、社会の仕組みにがっかりした時、なんとなく日々さみしさを感じた時にぜひめくってほしい本。ただ寄り添ってくれるとても静かな作品で、私の一番好きなお話です。ただ、確かに心が素直でないと物語が入ってこないので、むしゃくしゃしてる時や不満を抱えている時に読んだら反発してしまうかも。何も考えず、ぼーっと目で文を追っているといつしか入り込み、最後にはいつも泣いてしまいますが心がじんわりする、そんな作品です。
星の王子さまは何故か何回読んでも内容を覚えられない不思議な作品です😂
わかります!凄く分かります!私は「村上春〇が3行以上読めないバカ」ですw
ですが、ナウシカとAKIRAのアニメ版はお勧めです。原作も各々秀逸ですが、アニメ版も原作厨が納得する面白さなのでオススメです♪
ついでに、アニメのます〇らひろし氏版猫キャラアニメ「銀河鉄道の夜」もお勧めです。
名越氏は私と同世代故なのか共感しきりです。所で星の王子さまはコビー博士の「七つの習慣」と同様に、殆どの人が第一の習慣で躓いてしまう様に理解の礎をそもそも得ることが出来ません。ですが年を取り経験を積んだ人には何となくその礎が出来、何となく分かる様になります。多くの解説本が出ていますが、そんな美しいお話ではなく分かるほどに切なくなってしまうお話です。
私は名越先生のYou Tubeを観ると、ホッとして眠くなります…笑
本を読む瞬間ってご縁の1つだと思ってるので、ピースがハマるという感覚分かりますよ~
自分に声をかけてくれる、ちっちゃい自分を大切にしないといけないなと思ったりした。
動画の題名を見て、そういえばそんな本あったなあーと思い、購入。先生のいうネタバレ3秒前で一旦視聴を辞めました笑
ですが、半分いかないくらいのところでもう頭に全く入ってこなくなり読めませんでした。まだこの本は私には早かったみたいです。この先の人生で今まで以上に詰まった時に、この本の存在を思い出したら読める気がしました笑
同じく星の王子様がなかなか読めなくて何度もチャレンジしました。結局は最後まで読んだけど、隠喩的でよくわからなくて。夜間飛行の方が面白かった記憶です。今読んだらまたちがうかな?
15:46 冷たい理性の中の目に見えない秩序、ある種の愛…今だからこそ出会える何かがあるかどうかですね。
名越先生が出ていた頃グータンを見ていました!今も変わらず楽しいお話をありがとうございます。
つい先日読み終わったばかりだったのでタイミングにびっくりです!笑
素敵な作品です。本当に。
表現者じゃない一般市民な私でも一生に何か一つ、気付いて形にして残したいものだなぁ、とぼんやり思ってるので力価のお話を興味深く聞きました。
大好きな作品
人生のバイブルです!
数年前まで物凄いリアリストだった自分にはビッグフィッシュが滅茶苦茶刺さりました
星の王子様、私もまだ読めてません
母の好きな本で話の例えとしてよく母の口からも星の王子様のキャラクターが出てきたりしていました
元々私以外の家族は読書家で、私だけが漫画ばかり読んでたのが私のコンプレックスです😂
先生の話を聞いてようやく読んでみようかな、と思えました
私は小学生から何度もアニメ映画のイノセンスを見始めると寝てしまい、先生のナウシカと同じ現象に陥ってました笑
内容も気になるし好きな作風なのに何度見ても途中で寝てしまう、ちょっとずつ寝落ちするまでの時間が伸びていき高校生になって初めて最後まで見れた時の感動を今でも忘れません😂
白鯨、車輪の下…「読もうと思ったのに最後まで読めなかった」本が私にもあったことを思い出しました。我が闘争も買ったけど読み続けられなかった。
一方で分厚くても読めてしまう罪と罰やカラマーゾフの兄弟みたいな本もあったり、ずっと読まなければと思いながらも読む覚悟が決まらないまま年月が過ぎて、ある時手に取ったら一気に読み進めた夜と霧みたいな本もあって。
その時の自分に受け入れられる土壌があるかどうか、というご示唆に、なるほどなぁと感じ入りました。
王子様に羊の絵を描いて、描いても「これは違うこれも違う」って言われた先に出した答えが、蛇の挿絵の話にすごく似ていて、心の目で物事を見ることの説明として、無意識的に感覚的にそういうことか!って思ったことがあります。
作者が生きて帰ってきてたら、どんな星の王子様の続編、作っていたのでしょうね。
先生の愛読書だったり、オススメ本が知りたいなと思いました
なんか名越さんの後ろの壁の
上の方にちっさな犬の顔みたいなのがありますね笑
高校生の時に読んで素晴らしいと思ったのに、内容を忘れていました。
もう一度読み直したい。
読みたいのに読めない時は、自分の中にその作品に対しての受容体がないからなんだと諦めます。いつか読める時が来るかなって。
先生の解説がとても面白くて、そうも読めるか!と蛇のくだりは唸ってしまいました。私も耳から再読⁈してみようかな。
私は『戦う操縦士』からサン=テグジュペリの著作に触れたせいか長く『星の〜』を避けていました。周囲の人が『星の〜』を読んでいるのに他の作品に行かないのが不満だったりもして意固地になっていたかも。30過ぎて読んで、あああそこが反映してるとかがわかり、童話という括りで出会わずにいたことがよかったと思いました。ファンを自称しつつ、後ろめたを感じながら大人になるまで読まなかったことには何か意味があったんだと勝手に思っています❤長文になって申し訳ないです。
私が自分を誇れることの1つが、星の王子さまを読んだことと、目に見えないものを見えるようにする美術をしていることです。
読みたいのに複数回ギブアップしてしまったのはデュマの「巌窟王」です。大学で借りた本は年季の入った本でしたので文章も古くて、かなり読み疲れてしまったのかも。不思議と同じくらいの箇所で止まってしまうんですよね💦児童書でリベンジ予定です!
ナウシカは映画館で観た時は感動した。TVサイズじゃ分からない、音・色・世界観を宮崎駿は映画のスクリーンサイズで表現してるんだと思います、凄い作品だと全身で感じた瞬間でした。
置いて行った薔薇の寂しい感じを覚えています。その時、その時でまた感じるものが違うのでしょうか。40代、また読んでみたいと思いました。
中1のときの必読図書で読者感想文を書かされたけど
あらすじ丸写しして、自分の意見など書けなかった。
おとなになってから
読んで、驚きました。
恋ではなく、愛を知ってから
読んだほうがいいと思った
若かりし頃、、、
今でも本棚にあります。
わかる…全部よめてないのある 面白いのにそのままにしてる なんでなんだろう
20:10
聖書。古事記。ギリシャ神話。全然最後まで読めません。
ですが、三浦綾子さんの聖書入門が面白かったので、この勢いでいけるかもしれません。
Audibleは、誰が翻訳したバージョンの「星の王子さま」だったのか気になります。
「Le Petit Prince」には、最初に岩波書店から出た「星の王子さま」(この原作と異なる題名は、訳した内藤濯さんが考えたもの)と、サン=テグジュペリ作品の著作権が切れた後に多数出版された新訳版があり、同じ「星の王子さま」という題名だけでも10種類とかあるかと思います。Audibleでも、複数の異なる訳者の「星の王子さま」が聴き放題の対象になっています。
他の国では「Le Petit Prince」を「星の王子さま」という不思議な題名には訳してないわけで、最初の内藤訳については、原作に忠実とは限らないという話があります。私は最近、青空文庫で朗読向けに新訳された「あのときの王子くん」読んだのですが、この訳者の大久保氏はあとがきで、「この作品がファンタジーであるとは思いませんし、また『星の王子さま』という題名を冠されるような作品であるとは考えていません。」と書かれてました。この「あのときの王子くん」も、Audibleで聞き放題の対象になっているので、比較されると良いかもしれません。
ちなみに私は、新訳ブームの時に内藤氏のご子息が、「せっかく新訳されるのですから、新しいタイトルを工夫してほしい。「新しき葡萄酒は新しき革袋へ」です。」と、各出版社に「星の王子さま」というタイトルを使わないでほしいと主張されたと知り、「星の王子さま」とはもう呼ばなくて良いと思ってます。
他のタイトルが浸透しないのは、「星の王子さま」が日本語訳としてこれ以上ないほど素晴らしい訳だからかもしれませんね。
星という和語は、細火(小さな火)が由来とされます。
日本人にとって星という一文字から受ける印象は、燦然と輝くスターやエトワールよりも、ささやかな安らぎをくれるちいさな瞬きなんじゃないでしょうか。
「星の王子さま」という題名が秀逸なのは、それだけで、中身を読まずとも(ここが日本の出版社にとっては重要)、ファンタジーな世界を連想させる点かもしれません。(中国語版の「小王子」では、どんなジャンルなのかすら分からない。)
しかし私は、「あのときの王子くん」と新訳された理由に物凄く納得しており、「星の王子さま」と呼ぶだけで連想される強烈なイメージは、物語の解釈の妨げになる部分もあると感じるようになりました。(もしかしたら、私が「人間の土地」からサン=テグジュペリを読み始めたせいかもしれませんが。)
ただもちろん、どんな解釈も自由なので、原作とは別に、日本オリジナルの「星の王子さま」のイメージがあっても構わないとは思ってます。先月閉園した箱根の星の王子さまミュージアムでは、世界各国の翻訳本を展示しているスペースがあったのですが、ペルーのケチュア語版の題名は「kamachikuq Inkacha」でした。Google翻訳では「インカの司令官」、ChatGPTでは「偉大なインカの子孫」と訳されました。翻訳は二次創作行為なので、訳者の自由で良いなと思いました。
ただ、日本だけで十種類以上も異なる翻訳が出ている作品について、どの訳者の作品か、どんな意図で訳されたバージョンの二次創作なのか知らずに読む(聴く)のは、自分だとモヤモヤしてしまうところです。
例えば、この動画のタイトル画像になっている書籍は、新潮社の「星の王子さま」です。最初の内藤訳の岩波書店の「星の王子さま」ではない。新潮社版をAudibleで聴いたのか、画像がたまたま新潮社版なだけか分かりませんが、もしかすると名越さんは、多くの視聴者が読んでいるのと違う翻訳の作品の感想を述べられているかもしれないと思いました。
@@ranpou おっしゃるとおり、確かに「星の王子さま」というタイトルはある種のミスリードに作用していて、キラキラしたイメージを抱いて手に取る人が多いでしょう。読後には王子くんの「ぼく」への最後の言葉によってタイトルの意味が反転し、夜空に無数にあるちっぽけな星のどれかにいる小さな王子くんのイメージに変わる、その転換が私は素敵だと思いますが、ミスリード自体がこの作品にそぐわないと言われればその通りかも知れません。
バージョンへの強いこだわりは私は痛いほど分かりますが、一般的にはなかなか理解されないかもしれませんね。
なお、「kamachikuq Inkacha」は、kamachikuq が皇帝・皇子をあらわす言葉。Inkaは直訳するとインカですが、ケチュア語でインカという言葉は偉大な太陽、神の子という意味です。そこにcha(小さいものをあらわす言葉・原題のPetitにあたります。日本語の「○○ちゃん、○○くん」的なニュアンスも含みます)が付いているので、ケチュア語圏の人の受け取り方としては、「小さくて立派な王子ちゃん」くらいの意味になるんじゃないでしょうか。
「Le Petit Prince」のほとんど直訳ですね。
星の王子さま大好き
目黒シネマ!!先生いらっしゃるんですね!良いですよね〜!✨
先生!私もナウシカを最初から最後まで見たことがないです!
ホントなぜか見れないんですよね😅小動物がナウシカの指噛んでくるシーンと、有名なランランララ♪のシーンしか分からない…(機会があれば今度こそと思いつつあんまりテレビでやってない?🤔)
今や小説映画だけでなくゲームもアート作品だと思うんですが、私はドラクエシリーズを一度もプレイしたことないです。日常会話でドラクエの呪文を使われても、すぐに理解できないのがコンプレックスです😂
潰しにかかる、分かります。まだまだ全然潰せてないけど。
大人を子供に戻してくれる本
名越先生の口から鈴木敏夫さんの名前が出てくるとは……ちょっとびっくり👀
ナウシカ大人版本編、小学校のときに愛読してました笑
そして、自分も毎回どこかで寝落ちしていろんな世界を旅してた気がします。読みながら、いろんな想像を膨らませすぎてたのかもしれませんがwwww
「星の王子様」と「ムーミン谷の冬」は方向性全く違いますが、名作です!どっちも薄い本です。しかし10回以上読んでます。「ムーミン谷の冬」もオススメですよ^^
先生にとっての星の王子様が私にとってのトム・ソーヤの冒険です!
でもこんな深い分析は無理っっw
興味あるのに観れないの、僕はスターウォーズですねー。シリーズ全体を通してあれこれ考えられたらさぞ楽しいだろうと思うけどいつもフェイドアウトしてしまう…
ナウシカの映画で途中で寝ちゃうのって、やっぱり防衛反応なのかなと、ふと思いました。
何かしら心に影響が有るから、なのかなと。
だとしたら、シャットダウンが上手なのかな、と。
なら、危機回避の天才だな、羨ましいなと思いました。
星の王子さまに関してはマイナスイメージなんですが、期待値が高い分、落胆したくないのかなと思いました。
楽しめない自分を忌避する為だったり、時期じゃないからなのかな、とか。
どの現実でも直視するって、意外と大変だと思うので、そうなのかなと。
ぼっちんから名曲が生まれるのは必然なんだね
ナウシカはアニメージュでの連載がアニメより先行ですよ。
リアルタイムで読んでいた者より。
星の王子様自分も読めたことないです…w
本屋でちらっと立ち読みしたけど結局買いませんでした。
あとハリポタも読んだことない。
私は「アルケミスト」を4回ほど途中まで読んで、辞めています😂(23歳女性)
こんにちは、私もアルケミストカバン(サブバッグ)に何ヶ月も入ってるのに、喫茶店に入って広げても中々世界観にはいっていけず、読めていません😂
ちなみにベロニカは死ぬことにした。なども買ってしまったのでこちらも手をつけてません
私はガルシア・マルケス氏の「百年の孤独」がなかなか読めない。あと大江健三郎氏の「洪水はわが魂に及び」は私の読解力では無理そうで、いつかは面白く感じる作品になるよう祈ってます。
私は、バックミンスターフラーの「宇宙船地球号操縦マニュアル」が何度やっても読めないです!!!
私が、どうしても
入っていけないのが、
ロード・オブ・ザ・リングとかハリー・ポッターとか、、、。
どうしても読み進められない‥
星の王子さまはかぐや姫と同系列の世界観として理解してました。物語の解釈にある程度の宗教感の理解が必要だったといいますか、地上と天界の存在を知っていないと物語が理解できない作品かと捉えております。
蛇は性的は旧約聖書にも載ってる
太宰の人間失格です。あとドグラマグラかなぁ。適応障害の経験があって、『あんたが読んだらおかしなるからやめとけ』と言われ、まだ手を出してません。笑
星の王子様感想は 11:50 から
続編を書くんだと言ったテグジュペリには続編の構想はなかった。
この戦争で、サハラ砂漠に並ぶ、死に迫る体験をする、そこから生み出されるものが続編になるだろう、と思っての発言だった。
という妄想をしてしまう。に、しても下手なフラグだ。
あと、サン・テグ・ジュペリと思っていたけど、サン・テグジュペリなんだね。
星の王子様、私には全然ピンと来なかったな…。「大切なものは目に見えない」って浅くない?と思っちゃう😂 夜間飛行も合わなかった…
中田敦彦さんは「星の王子様」を知ってショックを受け、結婚を決めたそうです。
ネオアミスノの翼もどうぞ。