研ぎ減った柳刃包丁の柄を交換してリメイクする@TOGITOGI動画
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- Опубликовано: 5 окт 2024
- 頂き物の包丁をリメイクして使いたいというご依頼です。
朴の木の柄は柔らかいのでこういう風に凹んでいるものはときどき見かけます。
一見すごく状態が悪そうですが、逆にここまで使い続けられているという時点で、根本的にヤヴァい状態にはなっている可能性は低いということです。
機能的にヤヴァかったのは裏がかなり研ぎ減ってハガネの層がウスウスになっていたことです。
中砥石で研いでいたんじゃないかと思われます。
ふだんの研ぎでは裏は仕上砥石だけしか当てないようにしましょう。
一流の仕事👏
デショー!
お寿司屋さんや昔ながらの魚屋さんで見かけたことのある柄のすり減り方ですね。しっかりした包丁をきちんと手入れしながら使うことの大切さを改めて見せていただけました。
ここからまたリメイクして使い続けようっていうのがいいですね!
連投ですね。柳刃をここまで使い込むのも凄いけれど、それを再生して生き返らせるTOGITOGIさんも凄い。合わせ包丁の刃がねは峰近くでも焼が入っているのですね。最後の天然砥石の化粧研ぎで地刃の曇りと光りのコントラストが程よくきれいです。良い勉強になりました。
包丁自体が生きててくれれば直すことはできます。
こんだけちっちゃいと、手研ぎで整形する業者じゃないと難しいかもしれません。
いいですねー使い込んだ包丁
素人の私が触れたことあるのは所詮は家庭用の包丁ばかりなので,このような刃もちびて柄もえぐれるくらいまでバリバリお仕事で使われてたんだろうなぁっていうの見るとワクワクします
リメイクしてこれからもまた使おうっていうのがいいですね。
砥ぎだして、この状態で戻ってきたら感動の一言ですね
お疲れ様です
前回以上に使い込まれた包丁ですね
元が刺身包丁だとすると、長さが半分くらいになってしまっているかも。柄もすり減っているし!!
鋼が薄いながらも残っていてよかったです。確か以前の動画で鋼切れの菜切り包丁(だったかな)もありましたよね。
刺身包丁なら少なくとも七寸はあったはずだから、そうとうチビチビになるまで使ってますね。
ハガネ切れの菜切り包丁の動画って出してましたっけ。昔のブログではいくつか紹介してるんじゃないかって記憶がありますが。
まだちゃんと包丁の形をしている!
研ぎあげて刃境が見えると「おお~!」となりますなw
鋼がどのくらい残っているのか・・・
まあでもハガネは、裏をこれ以上削りすぎないようにすれば、あと半分ぐらいになるまでは持つと思います!
不思議な形にハンドル削ってありますねぇ……なにをどうしてそうなった……
これは削ってるんじゃなくて長年使ってるとこういうふうに減るんです。握り減り。朴の木は柔らかいのでこんなかんじになった包丁はときどき見かけます。
スポンジの硬い方で長年擦るとこんな感じに。
中子が見えそうでここまでのは凄いですね。
小指サイズになってテーブルナイフやペーパーナイフになっても大事にされそうです。
最近救急車の音変わったかな?
減ったのを研いだ経験は数あれどここまでえぐれるほど減ったのを見たのは初めてですわ…
こんな形に変形した柄の持ち主はステンレスたわしで掃除していました😅
@@takato657 ……洗うのも加減してください(笑)
良いナイフに仕上がりましたね。私も包丁を使い続けて小さくしていくのが目標です。(^^;)
ところで、冒頭の柄を抜こうとしているところは、叩く向きが逆で、さらにきつく入ってしまいます。
柄尻を叩いてるように見えてるんでしょうか?勘違いされてます。