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ドイツ歌曲を歌いたくて声楽をやってきた者です。シューベルトの3大歌曲集を彼の没後200年の2027年までに歌い切ることを目指して勉強してきました。魔王やその他の曲も歌うので、冬の旅はまだ全曲を勉強できていません。また、ここで紹介されたモーツァルトやべートーベンの曲も歌いました。アデライーデは歌い応えのある名曲です。シューマンの詩人の恋やリーダークライスにも手を出し、冬の旅には全曲取り掛かれないでいましたが、これを機会に集中して勉強してみようと思いました。
車田先生、ついにドイツ歌曲のお話をしてくださいましたね。ずっと待ってました!ありがとうございます。
私は、シューベルトの歌曲が大好きですが、父親が楽譜を持っていて、それを見ながら、歌曲を聴いたり、歌ったりして覚えました。のちに、ベートーベンやブラームスのものも、聴くようになりました。好きな歌手は、アメリンク、シュライヤー、フィッシャーディースカウ、プライ、などです。
いつも素晴らしいお話ありがとうございます。興味のある話題ばかりで動画があっという間に感じます!ピアノ曲を聴くことが多く歌曲はあまり聴いたことがありませんでしたがすごく聴いてみたくなりました!献呈の詩の訳ありがとうございます!ブラームスのお話もありがとうございます!歌曲の聴衆に入門します😊
昔、ドイツリートを習ったことがあります。"Ich Liebe Dich"も習いましたが、こんなにゆったりしたテンポではなかったです。こんなふうに歌われると、いっときポッとしただけの実の無い愛ではなくて、生活に根ざした深くやさしい愛情だというのが伝わりますね。モーツァルトの"Warnung" はいかにもあの時代の雰囲気が溢れてますし、シューベルトの詩情も美しい。…こんなにも奥が深い世界だったとは。それにしても、どМのスミレ、激愛のシューマン♬
ありがとうございます。私がいまでも唯一歌えるドイツ語の歌は、冒頭でちょっとだけ流れた「野ばら」で、高校生の時に習いました。ゲーテの詞だったんですね。
車田先生のドイツ歌曲のお話に惹きつけられました。私は詩が好きでヘルダーリンや、リルケ、デーメル、テニスンなどなどのめり込みシューベルトの「冬の旅」に衝撃を受けました。当時、絶望感に囚われていたせいもあり何と暗い曲かと思ったものでした。それと同時にシューベルトの天才とも言える深い内容に鳥肌が立つほどの感銘を受けました。続いて「詩人の恋」そのほかの歌曲へと導かれました。しかし、リートの歴史などは良く知らなかったので先生のお話はとても助かりました。これからも宜しくお願いします。
待ってました!というテーマ そして期待に違わずの素晴らしいお話でした😀😀😀
😊😊
今回も大変興味深く拝聴いたしました。小学生の時に、私を音楽の世界に導いてくれたのがドイツリートでした。とりわけモーツァルトとシューベルトのリートを聴きまくりましたが、その美しさは筆舌に尽くしがたいです。「ヨハン大公のヨーデル」、「ダハシュタインの高峰から」のようなオーストリア民謡も大好きで、その清涼感のある旋律を聴いていると、なぜオーストリアからこのような作曲家たちがでてきたのか、わかるような気がします。いつかオーストリアやドイツの民謡についてもお話しくだされば、嬉しいです。
ドイツ歌曲とあり懐かしくて解説に深く聞き入りました。昔昔 人間とはなんぞやと悩んでいた頃 高校の音楽で聴いた冬の旅は衝撃的でした。緩急自在な深いピアノと歌のドラマチックな情景と掛け合いが繰り広げられて、この世界は何だ?とそれ以来虜です。冬の旅は7年前までコンサートに聴きに行ってました。私の原点のような一番大切な歌曲をありがとうございました。
素晴らしい解説をありがとうございました。ドイツ歌曲の様々な魅力やその歴史をわかりやすく解説してくださり、とても興味深く拝見しました。お菓子美味しそうですね☕️🥨
大昔学生の頃、授業で“野ばら”や“もみの木”、“歓びの歌”等を教授とゼミの仲間と歌ったことを思い出しました。普段は文献とにらめっこ、といった感の強かったドイツ語の響きが、美しい旋律に乗ると何とも優しくロマンティックに感じられたのが印象的でした☺️✨最早身を焦がすような恋愛とはほぼ無縁になりましたが、人恋しさ募る秋の夜長に、じっくりドイツ歌曲を味わいつつ、心に潤いを与えるのもイイかな~と思いました☺️いつもステキな解説をありがとうございます🎵😃🍀
素晴らしい解説。感謝します。
私の初めての歌曲はシューベルトの冬の旅でした。車田さんの解説から始まりついにCDを買いました。ありがとうございました。
うわ~っ!なんて素晴らしい解説なんでしょう!こんな素晴らしい解説聞いたことありません。車田先生の解説はほんと臨場感があってすばらしいです。なんと楽しい動画でしょうか?ありがとうございます。
シューマンの女の愛と生涯が作曲された同じ頃、カールレーヴェも女の愛を作曲してます。この二作品を解釈や理論。作曲の背景などいつか取り上げてほしいな〜なんて、勝手ながらも思いました!いつも勉強になる動画ありがとうございます😀
先生 今晩は。初めてコメントさせていただきます。私は小さなアマチュア合唱団のソプラノソロを担当しています。毎年ミサ曲を定期演奏会で歌います。来年はシューマンのRequiemを少人数で演奏します。先生のお話大変勉強になります。 いつもありがとうございます😊
いつも愉しく観させて頂いています。時節柄…。シュワルツコップを聴きなおしていました。オムニバス盤のLPレコードで盤の最後が英国民謡 ダニー・ボーイで終わります。(彼女のLPはこの1枚しか持っていません)CDは数枚有りますが、瑞々しい声が魅力です。ピアノの伴奏者も魅力で、ギーゼキング、フィッシャー、ムーア。車田先生の解説にも有りましたが、モーツァルト弾き⁇のギーゼキングの すみれ 、糸を紡ぐグレートヒェン(盤にはグレッチェンと表記)はフィッシャーで、単なる伴奏ではなく、歌との共演…一歩下がっての伴奏では無く…曲想と共に素晴らしいです。A面の最後の曲、シューマンの献呈は名伴奏者ムーア…。〜1960年代の若々しい⁇シュワルツコップの歌声です。(ギーゼキングは60年に亡くなっていますので) 既に彼女の持っている芸術性は揺るぎない…と感じさせます。ちょっと題と外れてしまいますが、ドイツリート以外も素晴らしい(全く違う 的確な芸術性が)B面の始まりは、ドボルジャークの 我が母の教え給えし歌、チャイコフスキーの ただ憧れを知るもののみ、フランス語の 愛の喜び、グリーク 君を愛す……、そして終曲はダニー・ボーイ。ドイツリート、オペラで聴く彼女とは違う魅力が溢れています!
追記です…、車田先生も 赤盤Lpは知らないですよね⁈ …東芝EMIの、当時はAngelかセラフィム名。黒で無く透明な深い赤い盤で、音質良く、EVer Clean技術と盤に書かれていて、殆どパチパチ、シャーシャーノイズ無く、少々の傷の音は楽音の後ろに鳴るので 気になりません。立体感の在る音質はCD以上かと…。いわゆるオムニバス盤その盤で聴くシュワルツコップの声は極上かと…。100の声を持つ⁇ 1曲毎、1番と2番では声質が、歌詞とその解釈と共に変わります。感性の鋭い伴奏者のピアノの音色も それに合わせて。これほど多彩なピアノの響きも…多分、他では味わえない。ピアノも 多分?ギーゼキングはグロトリアン スタインヴィヒ、フィッシャーはブリュートナー、ムーアはベーゼンドルファーとその響きの違いも 作曲家、曲想にマッチしています。 これらの楽器も今はこの響きはしないので残念です。( よりピアニスティック…強大な響き 大ホール向きへとシストされて…? 演奏者の実力も⁇)一番残念なのはベーゼンドルファーの音質が変わってしまった事…リートに最高の響きが。(室内楽で最高の響きと言われたベヒシュタインもですが)演奏者が引き出せなくなったのか⁇⁇真空管アンプで少し準備 面倒で…、久しぶりに稼働させて 聴いて愉しませて頂いています。
実は、小学生の高学年の時「音痴」と、先生に言われて以来、酔っ払っていてもカラオケをすると酔いが冷めるほどでした。小学校で勤務していたときは、音楽専科の方に任せ、口パクでやり過ごしていました。退職が近づいてきた時、これまで多くの業績を上げることができたけれど、やり残したことがなかったか振り返りました。そう、歌を歌うことを!しないままではダメだと思いました。そして、歌を習いました。先生は、「話し声だと響くいい声なのに、歌うと話し声になってしまうのがもったいない。」と、発声の仕方を丁寧に導いてくださいました。退職する頃には、同僚や子供たちに上手だって言われるようになりました。今では、Nella fantasiaの練習をしています。ここまできて、今日先生のお話を聞いて、歌曲を聴いてみたくなりました。ありがとうございます。
旧制高校のドイツ語教育を受けた父が仕事で初めて訪れたドイツ語圏がウィーン。現地の女性取引相手に、自分がドイチェリートをいかに愛するか語り、ゲーテのファウストを誦じてみたりしたところ、イライラしてきた相手から「私はドイツもドイツ文化と大っ嫌いなの!」「ついでにあなたの喋る変なドイツ語も!」と言われてスゴスゴ退散したことを晩年に語ってくれました。その35年後セガレは東ドイツ人女性と恋に落ち彼女のU2だのシンプリィレッドだのが流れるアパートに転がり込み、チャーハン作りながらハンスザックス登場の歌とか、ヴォータンが火の輪の前で歌う歌とか歌ってたら「私はクラシッシェには全く興味ないの!」「ついでにあんたの喋る変なドイツ語も、変な歌も!」とキレられました。🤣
愛の6度、素敵ですね!やっぱ、クラシックは、ロマンチックですね!
高校の音楽の授業で「野ばら」や「おやすみ 」を一人ずつ皆の前で歌わされたのが当時は苦痛でしたが, 今ではその体験に感謝してます.
素晴らしいお話しありがとう❤
いよいよ「ドイツ歌曲」登場ですね。今回も楽しく拝聴させていただきました。出会いは、中学生の時に授業で聴いた、ゲルハルト・ヒッシュの魔王でした。わからないのに、何か感銘を受けたのを思い出します。シューベルト、シューマンは特に有名ですが、マーラーも大好きです。「さすらう若人の歌」、「なき子をしのぶ歌」、「大地の歌」(これも歌曲ですよね?)他、たくさんのすばらしい曲を残しています。歌手も、カスリーン・フェリアー、エルンスト・ヘフリガー、ハンス・ホッター、フィッシャー・ディスカウ、キルステン・フラグスタート等往年の名歌手に会えるのも魅力だと思います。
魅力が伝わってとても説得力のある説明です。歌物は歌詞を見て、じっと集中してという感じで、なかなか馴染めないですが、面白そうです。ブラームスは室内楽が好みでした、歌物も良いとは、楽しみが増えました。シューマン、女の愛と生涯以外も、聴いてみます。ありがとうございます。
歌曲等の伴奏している私にとって素晴らしい講座で感謝しております。
楽しいお話ありがとうございました。先生のCD聴いてみたいです❗
ドイツ・リートはオペラと違って詩の意味が重要なので日本では人気はもうひとつという感じでしょうか。でも、東田先生のような解説を聞けばリートの扉が開くと思います。本当に素晴らしい解説。私はヘルマン・プライのシューベルト、シューマンが好きでした。プフィッツナーもよかったな。歌う喜びに溢れていました。
ありがとうございます😊😊プライもいいですね。僕も時々聞いてます。
なんて素晴らしい解説❤😂 心新たにCDを聴きyou tube1日5時間又家事他!時間が足りませんもっと若ければ!この分では100才迄生きなければ❣️。どん欲婆😅
―学生時代は二期会の志賀朝子先生に習っていました。ドイツ・リートも勉強しましたが、これほど楽しい解説は無かったような…。 志賀先生とはまたく違った響きの声になっていますが、車田先生の「誰かの声を真似るのでなく自分の声を作り上げるのだ」とのお言葉をいつも心に思い浮かべています(^^♪
「sein Kuss ! 」の曲をシューベルトがたったの17才で作曲したとは知りませんでした。「すみれ」に曲をつけたモーツァルトの天才ぶりに、驚き。今度生まれ変わったら、シューマンの歌曲を伴奏、というか、歌手と共に演奏出来るピアニストになりたい!です♫💕
私はシューベルトの妹の挨拶と言う曲が大好きです。少々暗い曲なのですが、詩の内容もかなり暗い(汗)特にアーメリングの歌唱は絶品です。
何と、私もアーメリングの歌った「妹の挨拶」大好きです!いつか人前で歌えたらなぁ〜というのが人生の目標です!
@@幸米澤 私はもう歩んでいます清らかな光の中をあの部分のアーメリングの瑞々しい歌声は、心が洗われる様です。
そう、まさに"昇天"という感じですよね!
プロの音楽家のお話、なかなか興味深く感じました。ドイツ歌曲(リート)のすばらしさが分かる、よい動画だと思います。 筆者(大学名誉教授、ドイツ哲学)も遠からず、ドイツ歌曲の魅力を伝えるための「ドイツリートの花束」Der deutschen Lieder Straußという動画を公開する予定です。末席をけがしますが、いくらかでもドイツリートの魅力をお伝えできればと考えています。 車田さんの他の動画も、拝見させていただきます。
車田さんこんにちは😊頑張ってドイツ語で文章コメントしたのですが、エラーが発生して入力出来ませんでした😢ドイツリート解説して下さってありがとうございます😊 もう少し寒くなったら冬の旅聴きたくなりますね🎵
それは残念でした😥もうドイツは気温が最低5度最高15度ぐらいになったので、秋を通り越して冬の到来を感じます・・・。昨日冬の旅をちょっと歌ってみました。
ドイツ語でかろうじて😅歌えるのはヴィリアの歌(テンポも難しいし最後は音キープ必死です🎵😅)とセレナーデ(発音難しいです🎵✨🤔)とアヴェマリアです🎵✨また色々お勉強したいです😃🎵✨ソプラノ🎵✨
ゲルハルトヒッシュの詩人の恋の古いテープが出てきました!,ディスカウは60年前にリサイタルで聴き感激して,又友人も昨年秋に全曲を歌ってこの3月に逝きました❗️先生!ヒッシュの解説お願い出来ますでしょうか?宜しくお願いします🙏🙇♀️。
ドイツ歌曲の歴史について、興味深く拝聴いたしました。シューベルト、シューマン、ブラームスは素晴らしいとは思いますが、個人的にはちょっと敷居が高く、好きな作曲家ということでマーラーの曲はよく聴いています。とくに好きなのは「死んだ鼓手」「魚に説教するパドヴァの聖アントニウス」でしょうか。歌曲とは言わないかもしれませんが、「Das Lied von der Erde」はお気に入りの曲です。
ありがとう感謝
改めて見ると、Das Veilchenの詩は晩年に至るまで10代の女の子にガチ恋したゲーテらしい変態な詩だとも思います笑An die ferne Geliebteは僕もやりましたが、暗譜が地獄ですね…
すみれも野ばらも大好き、シューマンの蓮の花っていう曲が高校の教科書に載っていて、ドイツリートの花シリーズは傑作揃いかも
すごい!
次には Wolf と Mahler ですね。この二人で一回分。R. Strauss, Reger など、まだまだ続きますね。どこかで、Satie と武満もお願いします。
わぁ、ドイツ語勉強しよう!!
シューベルトの歌曲は男声、女声に作品が分かれているのでしょうか?歌曲集「冬の旅」を女声で録音したCDを見かけたことがあります。逆に、女声の歌曲「あの人はここにいたのだ(Dass sie hier gewesen)」D. 775などは、男声の歌唱でも聴いてみたいです。
ドイツ歌曲を歌いたくて声楽をやってきた者です。シューベルトの3大歌曲集を彼の没後200年の2027年までに歌い切ることを目指して勉強してきました。魔王やその他の曲も歌うので、冬の旅はまだ全曲を勉強できていません。また、ここで紹介されたモーツァルトやべートーベンの曲も歌いました。アデライーデは歌い応えのある名曲です。シューマンの詩人の恋やリーダークライスにも手を出し、冬の旅には全曲取り掛かれないでいましたが、これを機会に集中して勉強してみようと思いました。
車田先生、ついにドイツ歌曲のお話をしてくださいましたね。ずっと待ってました!ありがとうございます。
私は、シューベルトの歌曲が大好きですが、父親が楽譜を持っていて、それを見ながら、歌曲を聴いたり、歌ったりして覚えました。のちに、ベートーベンやブラームスのものも、聴くようになりました。
好きな歌手は、アメリンク、シュライヤー、フィッシャーディースカウ、プライ、などです。
いつも素晴らしいお話ありがとうございます。興味のある話題ばかりで動画があっという間に感じます!ピアノ曲を聴くことが多く歌曲はあまり聴いたことがありませんでしたがすごく聴いてみたくなりました!献呈の詩の訳ありがとうございます!ブラームスのお話もありがとうございます!歌曲の聴衆に入門します😊
昔、ドイツリートを習ったことがあります。"Ich Liebe Dich"も習いましたが、こんなにゆったりしたテンポではなかったです。こんなふうに歌われると、いっときポッとしただけの実の無い愛ではなくて、生活に根ざした深くやさしい愛情だというのが伝わりますね。モーツァルトの"Warnung" はいかにもあの時代の雰囲気が溢れてますし、シューベルトの詩情も美しい。…こんなにも奥が深い世界だったとは。それにしても、どМのスミレ、激愛のシューマン♬
ありがとうございます。私がいまでも唯一歌えるドイツ語の歌は、冒頭でちょっとだけ流れた「野ばら」で、高校生の時に習いました。
ゲーテの詞だったんですね。
車田先生のドイツ歌曲のお話に惹きつけられました。私は詩が好きでヘルダーリンや、リルケ、デーメル、テニスンなどなどのめり込みシューベルトの「冬の旅」に衝撃を受けました。当時、絶望感に囚われていたせいもあり何と暗い曲かと思ったものでした。それと同時にシューベルトの天才とも言える深い内容に鳥肌が立つほどの感銘を受けました。
続いて「詩人の恋」そのほかの歌曲へと導かれました。
しかし、リートの歴史などは良く知らなかったので先生のお話はとても助かりました。これからも宜しくお願いします。
待ってました!というテーマ そして期待に違わずの素晴らしいお話でした😀😀😀
😊😊
今回も大変興味深く拝聴いたしました。小学生の時に、私を音楽の世界に導いてくれたのがドイツリートでした。とりわけモーツァルトとシューベルトのリートを聴きまくりましたが、その美しさは筆舌に尽くしがたいです。「ヨハン大公のヨーデル」、「ダハシュタインの高峰から」のようなオーストリア民謡も大好きで、その清涼感のある旋律を聴いていると、なぜオーストリアからこのような作曲家たちがでてきたのか、わかるような気がします。いつかオーストリアやドイツの民謡についてもお話しくだされば、嬉しいです。
ドイツ歌曲とあり懐かしくて解説に深く聞き入りました。昔昔 人間とはなんぞやと悩んでいた頃 高校の音楽で聴いた冬の旅は衝撃的でした。緩急自在な深いピアノと歌のドラマチックな情景と掛け合いが繰り広げられて、この世界は何だ?とそれ以来虜です。
冬の旅は7年前までコンサートに聴きに行ってました。私の原点のような一番大切な歌曲をありがとうございました。
素晴らしい解説をありがとうございました。ドイツ歌曲の様々な魅力やその歴史をわかりやすく解説してくださり、とても興味深く拝見しました。お菓子美味しそうですね☕️🥨
大昔学生の頃、授業で“野ばら”や“もみの木”、“歓びの歌”等を教授とゼミの仲間と歌ったことを思い出しました。
普段は文献とにらめっこ、といった感の強かったドイツ語の響きが、美しい旋律に乗ると何とも優しくロマンティックに感じられたのが印象的でした☺️✨
最早身を焦がすような恋愛とはほぼ無縁になりましたが、人恋しさ募る秋の夜長に、じっくりドイツ歌曲を味わいつつ、心に潤いを与えるのもイイかな~と思いました☺️
いつもステキな解説をありがとうございます🎵😃🍀
😊😊
素晴らしい解説。
感謝します。
私の初めての歌曲はシューベルトの冬の旅でした。車田さんの解説から始まりついにCDを買いました。ありがとうございました。
うわ~っ!なんて素晴らしい解説なんでしょう!こんな素晴らしい解説聞いたことありません。車田先生の解説はほんと臨場感があってすばらしいです。なんと楽しい動画でしょうか?ありがとうございます。
😊😊
シューマンの女の愛と生涯が作曲された同じ頃、カールレーヴェも女の愛を作曲してます。この二作品を解釈や理論。作曲の背景などいつか取り上げてほしいな〜なんて、勝手ながらも思いました!いつも勉強になる動画ありがとうございます😀
先生 今晩は。
初めてコメントさせていただきます。私は小さなアマチュア合唱団のソプラノソロを担当しています。毎年ミサ曲を定期演奏会で歌います。
来年はシューマンのRequiemを少人数で演奏します。先生のお話大変勉強になります。 いつもありがとうございます😊
😊😊
いつも愉しく観させて頂いています。
時節柄…。
シュワルツコップを聴きなおしていました。オムニバス盤のLPレコードで盤の最後が英国民謡 ダニー・ボーイで終わります。
(彼女のLPはこの1枚しか持っていません)CDは数枚有りますが、瑞々しい声が魅力です。ピアノの伴奏者も魅力で、ギーゼキング、フィッシャー、ムーア。
車田先生の解説にも有りましたが、モーツァルト弾き⁇のギーゼキングの すみれ 、糸を紡ぐグレートヒェン(盤にはグレッチェンと表記)はフィッシャーで、単なる伴奏ではなく、歌との共演…一歩下がっての伴奏では無く…曲想と共に素晴らしいです。A面の最後の曲、シューマンの献呈は名伴奏者ムーア…。
〜1960年代の若々しい⁇シュワルツコップの歌声です。(ギーゼキングは60年に亡くなっていますので) 既に彼女の持っている芸術性は揺るぎない…と感じさせます。
ちょっと題と外れてしまいますが、
ドイツリート以外も素晴らしい
(全く違う 的確な芸術性が)
B面の始まりは、
ドボルジャークの 我が母の教え給えし歌、チャイコフスキーの ただ憧れを知るもののみ、フランス語の 愛の喜び、グリーク 君を愛す……、
そして終曲はダニー・ボーイ。ドイツリート、オペラで聴く彼女とは違う魅力が溢れています!
追記です…、
車田先生も 赤盤Lpは知らないですよね⁈ …東芝EMIの、当時はAngelかセラフィム名。黒で無く透明な深い赤い盤で、音質良く、EVer Clean技術と盤に書かれていて、殆どパチパチ、シャーシャーノイズ無く、少々の傷の音は楽音の後ろに鳴るので 気になりません。立体感の在る音質はCD以上かと…。いわゆるオムニバス盤
その盤で聴くシュワルツコップの声は極上かと…。100の声を持つ⁇ 1曲毎、1番と2番では声質が、歌詞とその解釈と共に変わります。
感性の鋭い伴奏者のピアノの音色も それに合わせて。これほど多彩なピアノの響きも…多分、他では味わえない。
ピアノも 多分?ギーゼキングはグロトリアン スタインヴィヒ、フィッシャーはブリュートナー、
ムーアはベーゼンドルファーと
その響きの違いも 作曲家、曲想にマッチしています。 これらの楽器も今はこの響きはしないので
残念です。( よりピアニスティック…強大な響き 大ホール向きへとシストされて…? 演奏者の実力も⁇)一番残念なのはベーゼンドルファーの音質が変わってしまった事…リートに最高の響きが。
(室内楽で最高の響きと言われたベヒシュタインもですが)演奏者が引き出せなくなったのか⁇⁇
真空管アンプで少し準備 面倒で…、久しぶりに稼働させて 聴いて愉しませて頂いています。
実は、小学生の高学年の時「音痴」と、先生に言われて以来、酔っ払っていてもカラオケをすると酔いが冷めるほどでした。
小学校で勤務していたときは、音楽専科の方に任せ、口パクでやり過ごしていました。
退職が近づいてきた時、これまで多くの業績を上げることができたけれど、やり残したことがなかったか振り返りました。
そう、歌を歌うことを!しないままではダメだと思いました。
そして、歌を習いました。
先生は、「話し声だと響くいい声なのに、歌うと話し声になってしまうのがもったいない。」と、発声の仕方を丁寧に導いてくださいました。
退職する頃には、同僚や子供たちに上手だって言われるようになりました。
今では、Nella fantasiaの練習をしています。
ここまできて、今日先生のお話を聞いて、歌曲を聴いてみたくなりました。
ありがとうございます。
旧制高校のドイツ語教育を受けた父が仕事で初めて訪れたドイツ語圏がウィーン。
現地の女性取引相手に、自分がドイチェリートをいかに愛するか語り、ゲーテのファウストを誦じてみたりしたところ、イライラしてきた相手から「私はドイツもドイツ文化と大っ嫌いなの!」「ついでにあなたの喋る変なドイツ語も!」と言われてスゴスゴ退散したことを晩年に語ってくれました。
その35年後セガレは東ドイツ人女性と恋に落ち彼女のU2だのシンプリィレッドだのが流れるアパートに転がり込み、チャーハン作りながらハンスザックス登場の歌とか、ヴォータンが火の輪の前で歌う歌とか歌ってたら「私はクラシッシェには全く興味ないの!」「ついでにあんたの喋る変なドイツ語も、変な歌も!」とキレられました。🤣
愛の6度、素敵ですね!やっぱ、クラシックは、ロマンチックですね!
高校の音楽の授業で「野ばら」や「おやすみ 」を一人ずつ皆の前で歌わされたのが当時は苦痛でしたが, 今ではその体験に感謝してます.
素晴らしいお話しありがとう❤
いよいよ「ドイツ歌曲」登場ですね。今回も楽しく拝聴させていただきました。
出会いは、中学生の時に授業で聴いた、ゲルハルト・ヒッシュの魔王でした。
わからないのに、何か感銘を受けたのを思い出します。
シューベルト、シューマンは特に有名ですが、マーラーも大好きです。
「さすらう若人の歌」、「なき子をしのぶ歌」、「大地の歌」(これも歌曲
ですよね?)他、たくさんのすばらしい曲を残しています。
歌手も、カスリーン・フェリアー、エルンスト・ヘフリガー、ハンス・ホッター、
フィッシャー・ディスカウ、キルステン・フラグスタート等往年の名歌手に
会えるのも魅力だと思います。
魅力が伝わってとても説得力のある説明です。
歌物は歌詞を見て、じっと集中してという感じで、なかなか馴染めないですが、面白そうです。
ブラームスは室内楽が好みでした、歌物も良いとは、楽しみが増えました。
シューマン、女の愛と生涯以外も、聴いてみます。
ありがとうございます。
歌曲等の伴奏している私にとって素晴らしい講座で感謝しております。
楽しいお話ありがとうございました。先生のCD聴いてみたいです❗
ドイツ・リートはオペラと違って詩の意味が重要なので日本では人気はもうひとつという感じでしょうか。でも、東田先生のような解説を聞けばリートの扉が開くと思います。本当に素晴らしい解説。私はヘルマン・プライのシューベルト、シューマンが好きでした。プフィッツナーもよかったな。歌う喜びに溢れていました。
ありがとうございます😊😊プライもいいですね。僕も時々聞いてます。
なんて素晴らしい解説❤😂 心新たにCDを聴き
you tube1日5時間又
家事他!時間が足りません
もっと若ければ!
この分では100才迄生きなければ❣️。どん欲婆😅
😊😊
―学生時代は二期会の志賀朝子先生に習っていました。ドイツ・リートも勉強しましたが、これほど楽しい解説は無かったような…。 志賀先生とはまたく違った響きの声になっていますが、車田先生の「誰かの声を真似るのでなく自分の声を作り上げるのだ」とのお言葉をいつも心に思い浮かべています(^^♪
「sein Kuss ! 」の曲をシューベルトがたったの17才で作曲したとは知りませんでした。
「すみれ」に曲をつけたモーツァルトの天才ぶりに、驚き。
今度生まれ変わったら、シューマンの歌曲を伴奏、というか、歌手と共に演奏出来るピアニストになりたい!です♫💕
私はシューベルトの妹の挨拶と言う曲が大好きです。
少々暗い曲なのですが、詩の内容もかなり暗い(汗)
特にアーメリングの歌唱は絶品です。
何と、私もアーメリングの歌った「妹の挨拶」大好きです!いつか人前で歌えたらなぁ〜というのが人生の目標です!
@@幸米澤 私はもう歩んでいます清らかな光の中を
あの部分のアーメリングの瑞々しい歌声は、心が洗われる様です。
そう、まさに"昇天"という感じですよね!
プロの音楽家のお話、なかなか興味深く感じました。ドイツ歌曲(リート)のすばらしさが分かる、よい動画だと思います。
筆者(大学名誉教授、ドイツ哲学)も遠からず、ドイツ歌曲の魅力を伝えるための「ドイツリートの花束」Der deutschen Lieder Straußという動画を公開する予定です。末席をけがしますが、いくらかでもドイツリートの魅力をお伝えできればと考えています。
車田さんの他の動画も、拝見させていただきます。
車田さんこんにちは😊
頑張ってドイツ語で文章コメントしたのですが、エラーが発生して入力出来ませんでした😢
ドイツリート解説して下さってありがとうございます😊 もう少し寒くなったら冬の旅聴きたくなりますね🎵
それは残念でした😥もうドイツは気温が最低5度最高15度ぐらいになったので、秋を通り越して冬の到来を感じます・・・。昨日冬の旅をちょっと歌ってみました。
ドイツ語でかろうじて😅歌えるのはヴィリアの歌(テンポも難しいし最後は音キープ必死です🎵😅)とセレナーデ(発音難しいです🎵✨🤔)とアヴェマリアです🎵✨また色々お勉強したいです😃🎵✨ソプラノ🎵✨
ゲルハルトヒッシュの詩人の恋の古いテープが出てきました!,
ディスカウは60年前にリサイタルで聴き感激して,又友人も昨年秋に全曲を歌ってこの3月に逝きました❗️
先生!ヒッシュの解説お願い出来ますでしょうか?宜しくお願いします🙏🙇♀️。
ドイツ歌曲の歴史について、興味深く拝聴いたしました。
シューベルト、シューマン、ブラームスは素晴らしいとは思いますが、個人的にはちょっと敷居が高く、好きな作曲家ということでマーラーの曲はよく聴いています。
とくに好きなのは「死んだ鼓手」「魚に説教するパドヴァの聖アントニウス」でしょうか。歌曲とは言わないかもしれませんが、「Das Lied von der Erde」はお気に入りの曲です。
ありがとう感謝
改めて見ると、Das Veilchenの詩は晩年に至るまで10代の女の子にガチ恋したゲーテらしい変態な詩だとも思います笑
An die ferne Geliebteは僕もやりましたが、暗譜が地獄ですね…
すみれも野ばらも大好き、シューマンの蓮の花っていう曲が高校の教科書に載っていて、ドイツリートの花シリーズは傑作揃いかも
すごい!
次には Wolf と Mahler ですね。この二人で一回分。R. Strauss, Reger など、まだまだ続きますね。どこかで、Satie と武満もお願いします。
わぁ、ドイツ語勉強しよう!!
シューベルトの歌曲は男声、女声に作品が分かれているのでしょうか?歌曲集「冬の旅」を女声で録音したCDを見かけたことがあります。逆に、女声の歌曲「あの人はここにいたのだ(Dass sie hier gewesen)」D. 775などは、男声の歌唱でも聴いてみたいです。