奥山さんが撮った広瀬すずさんの写真集が衝撃的なので紹介します。

言わずと知れた近年の名作「レジャー・トレジャー」。奥山由之さんが撮影されたこの広瀬すずさんデビュー10周年記念写真集についてあれこれ語っています。お持ちの方も多いと思うので今更なタイミングではありますが、やっぱり名作だなと。皆さんはどう楽しまれましたか？
1:19 お二人の背景
2:25 装丁・本の作りについて
4:05 まず可愛すぎるという事に触れざるを得ない
5:36 あざとい写真？
6:40 ドキュメンタリー要素について
9:25 レイアウトについて
10:22 奥山さんならではの''変な''ポージング
12:57 まとめ
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#奥山由之
#写真
#カメラ
#女優
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RUclipsを始めました。
「私が撮りたかった女優展」「私が撮りたかった俳優展」のプロデュースをするギローチェのWangが中心となり、この写真展を更に楽しんでいただけるものにするためのサブコンテンツをアップしていきたいと思います。企画の裏側、写真家さんへのインタビュー、撮影のメイキングなどの配信を予定しています。展示をご存知ない方でも、写真やカメラがお好きな方に楽しんでいただけるコンテンツを考えていきたいと思っています。
【プロフィール】
J.K.Wang
株式会社ギローチェ代表。
1990年生まれ、東京都在住。
2019年に会社を設立すると同時に、私が撮りたかった女優展をプロデュースし、以降年に1回のペースで展示を企画している。2023年には福岡、名古屋など地方のPARCOにてアーカイブ展「私が撮りたかった女優展 in PARCO 2019〜2023」を開催。また男性俳優を起用した姉妹企画「私が撮りたかった俳優展」もスタート。ギローチェでは展示のプロデュースや写真集の出版の他、映像制作、ブランディングや企画制作、俳優のマネジメント等も行う。夢はギャラリーを作ること。ギローチェは機械式時計のギョーシェ彫りに由来。
私が撮りたかった女優展
/ actress_ex
/ actress_ex
私が撮りたかった俳優展
/ actor_exh
/ actor_exh

[@user-hb3qn8mq3j]

写真が好きな人と広瀬すずさんが好きな人とで評価が分かれる一冊のような気がします。
実際Amazonのレビューがそんな感じですよね。
この写真集に限らず、写真好きが好むポートレートと一般の人が好むポートレートには大きな隔たりがあると感じます。
私自身も写真を撮りますが、雰囲気で誤魔化したようなポートレートには首をひねってしまうことが多々あります。

[@WangLabo]

定番の議論ですよね。あくまでタレント本という位置づけの中で皆さん工夫したり個性を出したりしますが、それがファンの方に受け入れられないことは多いようですね。広瀬すずさんのこれまでの写真集がまさにファンの方が求めていたような本なのでしょうか。

[@kokosan10]

奥山さんの写真が諸刃の剣なのはそういうところです。物や人の良さよりも自分の撮りたい写真の個性が前に出過ぎて、被写体の良さをころしてる時が多々あります。写真としては完成度高くても被写体の価値がゼロなことはよくありますね。