HOOST CUP KINGS NAGOYA12「マルシアーノ・アーツ(MARCIANO・AERTS)VS 藤井裕之介(士心館)」試合映像公開

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  • Опубликовано: 17 окт 2024
  • 2022,12,18
    グループエスカラデーPRESENTS  HOOST CUP KINGS NAGOYA12
    名古屋国際会議場イベントホール
    LEGEND DNA FIGHT (PETER AERTS DNA)85Kg契約3分3R(延長1R)
    マルシアーノ・アーツ(MARCIANO・AERTS/TEAM PETER) VS 藤井裕之介(士心館)
    オランダVSブラジル、アーツ長男VS新空手。HOOST CUPならではの国際戦が実現
     地方の大会で、これだけ国際色豊かなマッチメークを組めるのはHOOST CUPのみ。サンティーノ・ベルウィークはホーストの愛弟子で、2020年からONE Chmpionshipと契約していた。しかしながら新型コロナウイルスの感染拡大で試合のチャンスを失ったため、2年で契約を解除。晴れて師の冠のついたHOOST CUPのリングに再び上がることになった。初来日は2018年12月のHOOST CUP名古屋大会で、日系ブラジリアンのジュリオ・モリを右ストレートで1RKOで下している。当初は今年7月に再来日する予定だったが、拳のケガで延期になっていた。
     対するヴィニシウス・ディオニツィオはダニロ・ザノリニが母国ブラジルで定期的に開催する格闘技イベント『ファイトドラゴン』で活躍する選手で、そのご褒美で今回HOOST CUPで闘うチャンスを得た。
     チームアーツに所属するハフィド・アブデルはアーツが「日本人好みのアグレッシブなファイトする」ということで強烈にプッシュしたことで今回の来日が実現した。一方のイゴール・シルヴァは今年8月のKrushで一足早く日本デビューを果たしたブラジリアン。今回はトム・サントスの代打としてHOOST CUPのリングに立つ。
     イゴールはHOOST CUPやRISEでファイトしたカルロス・ブティオの弟で、2015年にホーストがブラジルでセミナーをやった際に兄弟揃って受講し、そのときから日本でファイトすることを夢見ていたという。 マルシアーノ・アーツは知っての通りアーツの長男で、今年10月のHOOST CUP京都大会では阪本幸一と拳を交わし引き分けている。前回同様、今回もセミプロマッチとなるが、士心館でグローブ空手の故郷・新空手を修行する藤井裕之介を相手に成長の痕を見せ正式なプロに昇格することができるか。セコンドには、もちろん父アーツが就く。

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