升田幸三九段の最も有名な絶妙手!
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- Опубликовано: 17 окт 2024
- 将棋界のスーパーレジェンド升田幸三実力制第4代名人の絶妙手を紹介します。
1971年に行われた、第30期名人戦7番勝負第3局
大山康晴名人ー升田幸三九段の一戦。
常に新手・新戦法を追求し、将棋の寿命を300年縮めたと言われる将棋界の鬼才。
升田九段が生み出した戦法として、升田式石田流、雀刺し、急戦矢倉、棒銀、ひねり飛車、対ひねり飛車タコ金、角換わり腰掛銀升田定跡、駅馬車定跡、居飛車穴熊などがある。
新手や新戦法を編み出した棋士を表彰する「升田幸三賞」としても有名。
#次の一手
#升田幸三
#将棋
この局が大山勝利だったら 2:30 の▲7九角こそが名角と後世に語り継がれていた
と言われています。
△3五銀は明らかにこの▲7九角をも見越していたという点で凄さを裏付けていますが、
大山をよく知る升田だからこそ「大山なら▲7九角と指すだろう」という確信めいたもの
があったように思えてなりません。
升田将棋大好きです。
升田さんの引退後かなり経って、升田さんに指導対局してもらったアマ強豪が、ある手を指したら「大山のハゲの様な我慢だな」と言われたらしいw
大山さんは升田さんにとってはやりづらい相手だった様ですね。
自分も35銀が良いんじゃねと正解見て「よしっ正解だ」と喜んだんですが
79の角は見えていませんでした
一緒w
初見でしたが自分も3五銀が見えました。
いきなりのなぞなぞが1番の絶妙手やった
実は升田幸三実力制第4代名人が、最も会心の一局としたのは
1858年(昭和33年)の第17期名人戦第七局。
升田先生は、この一局に勝ち、挑戦者大山康晴王将を退けて名人位を防衛。
対局中、46手目升田名人が指した【4四銀】は後に升田先生が
出した自伝「名人に香車を引いた男」で「妙手を上回る名手」と
言う程、自画自賛していた一手。
説明が今ひとつで絶妙手の魅力を伝え切れていない。
特に2六歩、同飛の局面。
3五銀の効果を増すために、敢えてここに飛を呼び込んだ訳だから、
これが銀取りで苦しいとの解説は間が抜けている。
銀のタダ捨ては凄いね、普通は考えもしないと思う。
39段ってめっちゃ強くねwwwwww
@Depth 上手い!
加藤一二三10段
空前絶後の『名人に香車を引いて勝つ』は?
それ名人て大阪のアマチュア名人のことらしい。
1956年の王将戦 第4局で大山名人を相手に香を引いても四連勝していますよ。
当時の公式戦ですし叶えていますよ。
当時はタイトル戦なのか王将戦限定なのかはわからないけど、3連勝したら香落ちで指さないといけないんじゃなかったかな
それで勝ってるはずですよ
将棋の歴史を300年縮めた男っていうのはマスコミがつけた大袈裟な名前だよ。
すずめ刺しなんて相手に「私をバカにしているのかと思った」とか言われたらしい、B級の攻め手。