【美術様式カンタン解説】マニエリスムってなに?変な絵だけどどこが変?でも当時は人気だった!?【知ると世界史・美術史がもっと見えてくる】
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- Опубликовано: 10 авг 2023
- 好評🎉美術様式カンタン解説シリーズ❗️
第2弾は、「マニエリスム」です🤗
今回も五郎さんが分かりやすく説明してくれます💝
美術様式解説の第1弾「ルネサンス」はこちら↓
• 【美術のキホン】意外と正しく知らない!ルネサ...
奇想の画家アルチンボルド↓
• 【食欲の秋】野菜で皇帝描いて怒られなかったの...
フォンテーヌブロー派とは?↓
• なんでチ◯ビつまんでるの?実はあの大天才とも...
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🎈出演🎈 山田五郎
🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
🖼画像引用🖼 ウィキメディア・コモンズ
#マニエリスム #美術様式 #変になっちゃった
#ブロンズィーノ #パルミジャニーノ #ラファエロ #ミケランジェロ #ダヴィンチ #レオナルド #ヴァザーリ #エルグレコ #ルーブル美術館 #ルーヴル美術館
#山田五郎 #美術解説 #教育 #教養
ウリタニさんって、感性イイし、知的ですよね。何気ないコメントや飾らない合いの手が、適切で凄いなぁと思います。
受け答えからウリタニさんの教養の深さと勘の良さを感じます!
ワダさんとの微笑ましいやり取りも大好きだったけど
今は五郎さんが一段深い話ができるようになった気がしますね
色んな美術関連書籍を読みますが、ここまでポイントをついて頭に入ってくるものはありません。次も期待しています。
歴史に興味が持てなくてすごく苦手だったのですが、この美術様式シリーズを観てノートにまとめながら世界史の参考資料を追うとすごく楽しくて内容もスラスラ入ってきます。本当にありがたいです。ぜひ近代まで駆け抜けてほしいです!!
ご準備がとても大変かとは思うのですが、美術様式シリーズは本当に面白く奥が深いです!!!
このコメントを書き終えたらもう一度最初から見直します。
次回も心から楽しみにしております!
アンリ・ルソー「浮いてるってことはワシもマニエリスムだったのか」
アンリ・ルソーは自分のことを正当なアカデミズム画家だと思ってますよ
自認を基準にするなら、俺はマニエリストだ、と思ってたマニエリストはそもそもいない
まじかわいい
マジレスはナンセンスですよ
今イタリア旅行中で、今週はフィレンツェにいます。五郎さんの説明のおかげで、アートに無知な私でも美術館が楽しめます。ありがとうございます😊
ウリタニさんとのやりとりが絶妙ですね。より理解が深まります。
30分強の講義で集中して聴けて内容も美術史ふわふわの自分にも理解できる。これが無料で何度も聴ける幸せ!
突き詰めると客観的になれずやり過ぎるのよく分かる。意気込んで凝りに凝った案より対比の為サラッと作った別案のが採用されるの良くありますw
五郎さんのひねりの効いた解説はいつも楽しいです
スーツ素敵ですね!
美術館や教科書に載ってる絵って、好きだなとか思わなくても素晴らしいものとして鑑賞しないといけないっていう意識があったから、おかしいって否定的な視点をくれる五郎さんの解説が大好きです!
色んな形式を理解するのにすごく役立ちます。どういう時代背景で生まれて次の時代への橋渡しを考える上で最高の授業です❤
ウリ谷さんの「うどん」とか五郎さんとの掛け合いがレベル高いのに面白くて更にに内容の濃いチャンネルになりましたね!ちゃんとノート取らなくちゃと思わされるし書籍化するに相応しい内容です。
いまの写真加工と同じで、どんどん過激化していって、もはや怖いレベルになっているけど、やっている本人はそれがいいと思ってしまっている。
なんと、令和もマニエリスム。時代は回転するんすねぇ
大変合点がいきました!
確かにそうですよね。
根本的に、人間(の中身)そのものが特に変わりませんからね
ワダさんの天然色は恋しいですが、五郎さんに絶妙なトスを出せるウリタニさんの才気に脱帽です。正に才色兼備🌟
以前のイコニズムのルネサンス期における転換についての動画と併せて、現在世界は案外ルネサンスに重なる部分があると個人的には感じております。(趣味の範疇ですが、そうした動機からFlorenceを題材とした楽曲も制作しております。)
マニエリスムとは文化的爛熟という認識でしたが、今回具体的に学べて感謝です🍷現代社会はルネサンスのそうした派生表現をもなぞっている気がします。皆殺しの天使たちは国も時代も表現手段も異なりますが同じヴァイブスを持っている気がします🎸
ロッソフィオレンティーノ。ロッソと聞くとどうしても赤ワインを思い浮かべるダメ人間です。フィオレンティーノは夏もキアンティを飲むという戯言を地でゆく私にはワイナリーValdicavaのエチケットにもなっているロッソの絵画はなんだか親近感あるものです(若者がよくやる🫶)
ヴァザーリのように懐の深い表現者が現代にいたら。と願います。
ロッソと言えば誰しも赤ワイン🍷を連想します。私はボンゴレ若しくはペスカトーレと言いたいところですが。
イタリアにとどまらず弟子などから各国にまで及ぶ壮大な解説をありがとうございます。
ルネサンスの巨匠超えるのは大変ですから、ちょっと違う方向に向かう気持ちもわからないではないですね。
ボントルモの「十字架降下」はマニエリスムだからこそ不安感がただようのかもしれません。
楽しい授業だったー💛ありがとうございます。つぎ、バロック、楽しみにしております。おねがい!
山田先生、マニエリズムの解説待ってました!という感じで嬉しいです。 数十年年前にミラノに留学中に「春の戴冠」を読み終え、マニエリズムを美術の本で知り魅せられています。 ルネッサンスの世紀末の不穏な時代背景もあるのでしょうか。 自分のイタリアでの生活の不安感と相まってマニエリズムの絵画に惹かれました。
ミラノやフィレンツェで観賞しましたがティツィアーノのピラト前のキリストをローマで見てない事が悔やまれます。 マニエリズムを知らなくても初見でそこはかとない不安感を覚える絵画ですね。
ブロンヅィーノの絵、独特の美しさがあって好きです♪陶器の様な肌の表現が印象的ですね。裏表の絵、とても個性的で観たくなりました。マニエリスム、体の捻りが個性的で、好みがはっきり分かれそうだなと思いました。エル・グレコの絵も独特の妖艶な美しさがあって好きです♪
ワダさんが「マンネリとはどんな時に使う?」と五郎さんに聞かれて
「夫婦生活がマンネンリ」と言っていたのを思い出す・・・。
こういった特集は有り難いです。
搔い摘んで例を出して説明頂けると頭に入りやすいです。
その昔、まだ西洋美術といえば印象派くらいしか知らなかったころ
講談社の新書で子供でも買える値段で「マニエリスム芸術の世界」という本を
見つけて読み、そこからホッケやアーノルド・ハウザー等々苦心して探して
背伸びして読んだものです。五郎さんのすっきり判りやすい解説を往時の自分に
教えてやりたい…かな。
ミケランジェロを更にマニエリスムのフィルターにかけると、登場人物みんなボディビルダーになるのなんか笑っちゃいます
面白くて勉強になる!
何度も観て覚えて娘たちと美術館行った時にサラッと我が物顔で解説してドヤりたい!
いつもアートの教養ありがとうございます♪課金します!
変わったことと、新しいことの境目の見極めは難しいですね!
美大の講義受けてるみたいで本当に内容素晴らしく応援してます
アルプスを越え、フランスのフォンテーヌブローやウィーンやプラハでイタリア人画家が活躍し、影響を残していった事に感動しました。
時代もジャンルも違いますが、音楽だと、サイエリがウイーンで、ロッシーニがパリで活躍してるから、改めて”イタリア人って凄い”と感じました。
まあ、音楽だと演奏記号が基本、イタリア語ですもんね……
名前は知ってるけどなんだかよく分からない、区分されてる作品を見ても特に良くも思えない。
まさにそんな印象でしたが、ナルホド、今回も勉強になりました。ありがとうございます
時代によって評価が真逆に変わっていくのがすごく面白いですね。
たいへん興味深く拝見しました。
マニエリスムについて学べて良かったです。
これぞ教養!という感じですね。
フィレンツェ、行ったばかりなので嬉しいです!
見る物が多過ぎて人も多過ぎて全部消化できませんでしたが、マニエリスムの絵もいくつか見ることができました。
前もって五郎さんの本で予習をしていましたが、本動画でより具体的にイメージできてありがたく、次の訪伊が楽しみになりました。
ありがとうございます!
13:00 サイゼリヤによく飾ってある作品
16:55 ブロンズィーノも同じように裏表の絵(Portrait of the Dwarf Nano Morgante)を描いてて、これは彫刻と絵画どちらが優れているかという論争で彫刻は複数の視点から見ることが出来るという主張に反論するために描かれたもの
「変といえばウッチェロさん」ってウリタニさんだいぶ馴染んできましたね😆
マニエリスムってミケランジェロの筋骨隆々ヒネリ技としか思ってなかったので概要欄の動画を観て復習します。
この時期におさらいって、なんだかオトナの夏期講習みたいですね〜
21:26 ~
五郎さん『当チャンネルではおなじみの画家、奇想の画家の最たるものです』
ウリタニさん『ウッチェロ!』
すみません、自分も時代は違えどウッチェロを思い浮かびました、五郎さんのおなじみのデッサンの構造が変わっている画家と言えばアンリ・ルソー、セザンヌ、そしてウッチェロを真っ先に思い出すので
なるほど、マニエリスムってパルミジャーノ、グレコくらいしか知らなかったですが、こういう見方をするとたくさんあったのですね。見方が変わります。
素敵な団扇。
美術は歴史を表すんですね。
荒木飛呂彦のいわゆる「ジョジョ立ち」も現代のマニエリスムと言えるのではないだろうか?
五郎さんのマニエリスム総決算!
今年に入ってからこのチャンネルを知り、公開されているほぼ全ての動画を拝見させていただきました。
どれもとても面白く、勉強になりました!今は新しい動画のアップを日々楽しみにしています。
本動画の内容とは直接関係がないのですが、いつかジャン・レオン・ジェロームについてお話しいただけると嬉しいです。
これからも応援しています!!
これらの表現が望まれて喜ばれていたのなら、その時の流行だったのでしょうね。
首を細く描くというと、葛飾北斎の娘の応為も首や手指を細長く描いたそうですが、そういうのも好み故なのでしょうか?
マニエリズム、弟子の弟子へ、弟子の弟子へとどんどん描き方や技術が伝わって、
民衆にも画風がうけて、広まっていったんですね。
そして、前のやり方を否定したり、前のやり方が良いと逆に復活したり、、
歴史は繰り返すって言いますけど、振り返ってみると人間って愚かだけど面白いですね笑
確かにごちゃついている絵ではありますけど、見応えがあるというか、「すご!」って見入っちゃいます。
極端にムキムキでひねってて、人もこれでもかってくらい詰め放題な絵なんて、描くのも大変だったでしょうに。
いつか生で見てみたいです
なるほど🧐
今回はマニエリスムを取り上げて下さりありがとうございました。ブロンツィーノ、ロッソ、ポントルモ、アルチンボルド、みんな大好き! だけどいつも必ず新しい気づきがあるゴローさんの講義、北のヴァザーリ、知りませんでした。勉強になりました。私は特にパルミジャニーノが大好きで(画家生誕500年の年にパルマに行ったほど)、ほかの画家の参考作品としてスポット的に出てくるたびに、いつか単独でのゴローさんの解説をお聞きしたいと思っていたのですが、これで終わりなのでしょうかね……
ヴァザーリの五百人広間の大作の後ろに今もレオナルドとミケランジェロの元の作品が隠されているという話を聞いたことがあります。生きているうちに明らかになるといいな。
パッとグレコが出てくるウリタニさん、さすがです。
ティントレットとグレコを繋ぐものがマニエリスムと考えると納得です。
いつもおしゃれなゴローさんですが今回のファッション、素敵です。ベージュ系のスーツ珍しくないですか?黒系が多いような。。。
こうして比較してみるとラファエロって本当に凄いんだなと思いました。一番最初に出てきたのに、この動画で出てきた中でベストでした。
マニエリスムっていうと、グレコしか知りませんでした。面白かったです。
こういう絵はどう言うところに飾られていたのでしょう。
それにしてもしっくりは来ない不自然さ、ですよね。
どうもありがとうございます✨
行き詰った時代、不安の表現として、普遍な様式として拡大解釈する研究は、自分の学生の頃には「みすず書房」の翻訳で出てました。(あるいはもう少し後だったかもしれませ)。1970年代初頭かな。
ただ観で罪悪感が・・・
くねくねしてれば と思ってました。
とても勉強になりました。
ありがとうございます。
マニエリスム、いいですね。少しマイナーなイメージがありますが、避けて通れません。
いつも明確な解説で、頭の中を整理するのに大変役に立っています。
今後も大いに楽しみにしていますので、ぜひ、バロック、そしてルネサンス以前もお願い致します。
最後に、「リナシタ」で「リ」にアクセントです。
エル・グレコにつながる瞬間の鳥肌が立つ感じ!😨
解説ありがとうございます、文学部卒の26歳です、感謝しかありません、敬愛しております。
なるほど、現在のVtuberのデザインがどんどん装飾過多になっていったり、ソシャゲのキャラが持っている武器ガジェットが歪に大きくなってたり、キャラクターのイラストがリフレクション過多で眩しく見えるのもあらゆる諸問題で煮詰まった現代におけるマニエリスムと言えるか…(違う)
似た様な事思いました😅最近の漫画、アニメ、ゲームのキャラデザとかある意味現代のマニエリスム?って感じのデフォルメかな〜と
昔の漫画のキャラなんてほんとシンプルでしたもんねえ
なんでこういう事言うの?
最初は不自然で変な絵だと見ていたが、見ている内に、良さがなんとなく分かって来た。どこかで見たな?と思っていたら、シュルレアリスムの絵の中で、幾つか見たような気がする。
20世紀に入ってシュールレアリスムの画家にウけたというのは、凄くシックリ
来ました。“北のヴァザーリ”やカロンの絵を見てて、ポール・デルヴォーみたい
だなって思ったからです。ルーブル最大の絵「カナの婚宴」のヴェロネーゼいつ
か解説見たいなと思っていましたが、突然出て来てビックリしました。にしても
ウリタニさんはちゃんと勉強されていて素晴らしいですね。アルチンボルドや
エル・グレコがサラっと出て来て感銘を受けました。
謎の画家「キリコ」の特集もお願いできないかなー🙏
カナの婚礼はモナリザの対面に展示されてるのでルーブル美術館に行った人の大半がスルーか忘られている代表の作品。
ルーブルーブル美術館に行く人にいつもお奨めしてるのですが
浮世絵も取り上げて欲しいです!
25:27の絵は、進撃の巨人のS4E1話の巨人落下傘の場面を思い出したw
マニエリスムは後世から見てマンネリズムなのね、
なんか今の時代も「煮詰まった」という意味では、マンネリズム化してる感じはする
17:51 ダヴィッドのナポレオンの戴冠の絵も相当でかいと思ったけどそれ以上なんですね
ダヴィッドのナポレオンの戴冠は2番目に大きいそうです。
フォンテーヌブロー派が好きな私にとってツボ!でした!
ルネサンスの亜流とされるマニエリスムですが、フランスに渡って変化したフォンテーヌブロー派は、フランス人の美意識を反映しているんじゃ?と、思っていたり、、、 高慢さを感じさせる高貴さとか、冷たい肌表現とか、シュールな雰囲気とか、、、おっしゃる通り、単なる亜流ではなく、その時代、その地域の嗜好をうまく取り入れて昇華したものなのではないかな?と。今回も、ありがとうございました!
今回も、大変大変勉強になりました、ありがとうございます🙇こんな素晴らしい講義、無料で拝見できるなんて幸せです!!、五郎さんありがとうございます🙇
ところで質問です!!カレル ヴァン マンデルの紹介で、その絵の向かって左下、背中を向けた裸婦(ギターを弾いているような女性)!!、これって、アングルの「浴女」の元ネタですか?
ビザンティン美術におけるマニエリスムについても見てみたかったです…!
芋の子を洗うテルマエ・ロマエみたいになるんじゃないでしょうか?想像出来ない…!笑
アントワーヌ・カロンの絵を見ていて、ベルギーのポール・デルヴォーを思いました。
マニエリスム絵画って、現代の漫画の一部に見られる過激な表現と構図の元祖であるような気がします。私はそれはそれで
面白いって思うんですが。
いつもありがとうございます!ごろうさん、今日SOMPOの山下清展行ってきました!かなり盛況でしたし見応えありました!もしご興味ありましたらぜひ〜🍙
引き算も大事なんですね…
グレコ画風の前にヴェネツィアで前身の作家がいたとは。。
劇画界のマニエリスムはふくしま政美のセントマッスル、で合ってますか?分かりません!><
ウリタニさんって察しが良くて博学ですね
確かに私も「変な……」で「ウッチェロ」が浮かびました。真っ先に。
ジョジョの奇妙な冒険は平成令和のマニエリスムですねぇw
何を言ってるんですか?
荒木飛呂彦の「ジョジョ立ち」は昭和から始まってるんですよ?
いつも楽しく勉強させてもらってます。山田五郎さんの、音楽関連の知識の深さで、上手にジェズアルドからモンテベルディもチラリと入れて欲しかったです(泣)
パレストリーナが滑らさの行き着く先でマニエリスムと言われますね。
パレストリーナは非対称・いびつの対極ですが形式の美しさを追求して冷たくなった感じ。逆に感情を入れ込んで歪に行ったのがジェズアルド〜モンテヴェルディですかね。
高貴な身分や神話の世界を描いたので、地に足がついていなくて浮世離れしている絵となっているのは逆に狙い通りなのかな。
戸川純の歌の歌詞に出てきたので言葉としては知ってた。
カナの婚礼、ヤン・ファン・エイクだったら全く同じ絵を A3 サイズくらいに収めて描けそうだな
ロッソのリュートを弾く天使の絵はサイゼリヤでよく見ますね😅
6:05 ルネッサンスでも、ボッティチェリのヴィーナスの誕生あたりも、かなり首を長く描いてますよね。
スプランヘルの絵が安彦良和の描くイラストに似ていると感じた
変な絵を描く「ア」で始まる人、、、、アンリ・ルソーを思い出してしまいました😅
あ、リュートを弾く天使!お~~~~!そうなんだ~♫♩
フォトショでレタッチしすぎてマネキンみたいになった浜崎某のパナソニックの広告写真みたいなものかな……
マニエリスムとバロックの違いが気になります!
切り取る部分によって意味合いは変わったりするけど、何時の時代も『トレンドの違い』なんだなぁ
マニエリスムってロックにおけるプログレみたいですね😅
プログレすっかり衰退しましたね
@@nuruosan4398 様式美を重んじ過ぎてマンネリ化し衰退、と言うムーヴが当てはまって、何か笑っちゃいました😅
バルトロメウス・スプランヘル、安彦良和っぽい
少しズレているかもしれませんがルネサンス絵画のパロディズムではとも思えてきます
一応踏襲しておきながらそれを意図的に外し追加し歪める
ルネサンスの終焉としてのパロディズムが生まれ
そして劇場型のバロックへという流れかなと
でもそれで言うと陶芸家の世界には和モダンから少々アバンガルドな領域とかガラス工芸の世界には工芸家から芸術家的な領域に突出しようとして細々と生きている人たちが出てますね。それはそれでいつの時代もそうですし、それで良いと思うんですよね。それ自体は悪い事ではないと思うんですね。良い物なら買いたくなるし、まぁ、今は無理ですけど。そういう所はそういう考え方だと思うんですけどねぇ。幾つかは話も聞いてはいますが、今はいずれも知らない事にしてますし、良い物を売っている店には顧客として何れやってくるのは排除しないでいてくれれば良いとは思うんですがね。そういう話があったような気がしますね。どこで誰が何を流していったのかは知らないですが、面倒くさい話ですよ。
25:21 こういう方面には全く疎いオレは、これが映った瞬間「生頼範義じゃん!」と思ってしまった。
アルチンボルドが下手とは個人的に思わないけど、あまり上手くないからこそ奇想に走るというのは分かるな笑
マニエリスムが再評価される世界で良かった。
冒頭にコケシリスムのウチワリスム
画像を綺麗に加工しようとしすぎて不自然になっちゃったインスタグラマーっぽくもあるし
動きが急激にクドくなったターザン期のディズニーっぽくもある
あらゆる新しい価値観は、前時代の価値観の否定を含んでいるものですね
デッサンはしっかりして美しく耽美だけど、動きを一切感じない。池上遼一先生を思い出した。池上先生はコミック界のマニエリストだったんだw
さらに行き着く先はジョジョ?😅
マンガ界で言うと松本大洋みたいな感じ?