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マクロス勢としては傑作機VF-1の元ネタだから感謝しかない
腕部ユニットの格納は大事!
変形してロボットになる時、足になるからじゃなかったのか(違)
どこのバルキリーですか。
そしてエンジンの間に腕を仕舞えると。
トップガンの事故シーンは、米海軍からの要望だそうで、映画を使ってアピールするほど切実な問題だったらしい。
@@60778 いや、あのトップガンだからねえw 要請がなくても事故シーン入れたと思うよw 知っている人からするとあの映画「ありえね~」ってシーン満載だからw
四半世紀で初めて聞く話なんでソース教えてほしい
@@kamkam_99 モデルアート編集長のお話。眉唾といわれればそうだが、事実と異なる部分は厳重に抗議が出るそうなので、真実味があるよ、映画「ハート、ロッカー。」ではネガティブな描写は無いのに現実の部隊運用と違うと言う事で抗議があったよ、トップガンでも共用のロッカールームとかトップに与えられる盾とか表彰式は無いので抗議が来たそうだ。
@@masahirobaba5882かっこいい…
逆にトップガンマーヴェリックでは、左右エンジンの推力バランスを変化させて回避機動を行ってましたね。トムキャットのスロットルレバーが2分割なことを初めて知りました。あと、可変翼の手動レバーがあんなところにあったとは笑
エンジンが離れていると片肺になったときフラットスピンが… ってのはF-14で知ったけど、そのあと出てきたSu-57は「エンジン自体が少し内側を向くようにハの字に付いている」のを見たときは、ちゃんと対策されてるなぁと感心したな。
あれはステルスのためもあるんじゃないかな内部に入った電波が不都合な反射するのを防ぐために
@@サイキクライド 色んな要因を掛け合わせて極力最適解で作ってるんだろうなぁって
結果的に開いていることが、トムキャットの美しさの最大の理由の一つになった、イーグルはぴったりくっついていることで、体育の「きおつけ」をしているような固さを醸し出してしまっている、あとこの間隔があったためにマクロスバルキリーの腕を収容する空間が得られてあの傑作仮想兵器が生まれることができた、
てことはマクロスのヴァルキリーのスピンしやすかったんかな
@@No-SASHIMI-No-LIFE まあベクタースラストノズルだから片方停止しても補正できるんじゃないですかね
トムキャットは、性能より美しさってことで。F15との模擬戦では、確か高度と速度の制限があり低中速度での運動性能に優れるF14が勝ったそうだけど、制限無しでやれば高速運動性能と加速に優れるF15が断然有利ってゆっくり解説で言ってたな。
@@adgjmptw1122 F-14Aでの結果ですので、エンジンとアビオニクスを一新したF-14Dだと結果はまた変わるかと思います
今回の動画は個人的に一番為になった内容でした!トム猫のエンジン問題は知ってましたが、可変翼=武器詰めないは紹介にある通り一部で搭載して居たから、トム猫が不可だったのが不思議でしたが、そこにもエンジン問題解決に役立ってたとは思いもしませんでした!!普段目にしている筈なのに、「当たり前の光景」に対して全く疑問に思わなくなっている所に、提督さんがちゃんと説明してくれると、「言われてみれば」を改めて考えさせられますね。本当に有難う御座います!!
一般論として エンジンが離れていた方が相互干渉が少なくパワーが出て 間隔が近いほど干渉作用でストールしにくくなるみたいですね。
いまだに全戦闘機でトムキャットが一番好き。
確かにF-14は左右エンジンの感覚が離れていますが、そういう理由だったんですね。エンジンや兵装搭載の問題だったのか。
F-14Aも当初は失敗作のF-111Bのエンジンを流用して当座を間に合わせる一方で、本命のエンジンを載せてF-14Bとしてグレードアップするつもりだったのが、コスト高その他の事情でポシャってしまったのが痛かった。しかしながらF111Bからの悲願であったアウトレンジからショートレンジまでの艦隊防空戦闘機を実用化出来たのはデカいと思う。
F-111に言及しないと、因果が違ってくるよねぇ。しかも本命エンジンにアップグレードしなくてもエンジンのデジタル制御の導入でストール問題は解決しちゃったし。
説明が簡潔で素晴らしい!
想像も出来ないような内容でした。有名な戦闘機なのに、エンジンが離れているというのも気づいていませんでした(笑)
ジェット機のエアインテークとダクトは流入する気流が乱れない様になるべく真っ直ぐにしてましたので、F-14やF-15は正面からエンジンのファンブレードが見えますが、最近のステルス機はファンブレードがレーダー波を反射しないようにダクトを曲げてあるので正面から見えない様になっています。F-4は被弾したりしてエンジンが爆発すると、もう片方のエンジンにも影響が出てしまったので、F-15では両エンジンの間にチタン製の隔壁が設置されました。
なるほど…戦闘機ってやっぱり奥深いですよね…国によって性格がでるというか…
F-14はとても重い機体なので、爆弾まで詰むと揚力が足りなかった。そこで、エンジンの間隔を広げ、その間の胴体が揚力を生み出す翼のような構造をとった。なので、F-14は、翼を閉じた状態でも、胴体がかなりの揚力を生み出す形状になった。代償として、フラットスピンにはいりやすい機体になった。
やっぱりリフティングボディを採用したんですよね。でも重量で問題になったのは、爆弾ではなくAIM-54フェニックスミサイルだったような。最初は純粋な戦闘機として設計され、対地攻撃能力は改修によって後から付加されたと思っていたのですが。
@@ボクたち雑食系 そうでした、F-14は基本的に爆弾積めませんね。
全翼機寄りって効率的に思えたけどなるほど…フリスビーはアカン…
機体を翼断面にした結果…フラットスピン事故を起こしやすくなったのか…F-1が機体を翼断面(グランドエフェクト構造)にしたら、スピードは上がったが事故が深刻化したのと奇妙な偶然だなぁ…因みに、F-1のグランドエフェクトはレギュレーションで禁止になってたけど、最近解禁された。
@@zadkmb ここでF-1と言うと三菱の国産戦闘機になるからw
トップガンで主人公機墜落の時の片肺飛行は映画内で5秒ほどでほとんどやって無い。味方機のジェット後流に巻き込まれる⇒姿勢制御が乱れる⇒動力全ロスト⇒動力が無いので制御不能に⇒フラットスピンに移行した為エンジン再起動不可⇒ベイルアウト
この件ずっと気になってました。モヤモヤ解消ありがとうございます。
なるほどマクロスのバルキリーは謎のオーバーテクノロジーで可変翼にもミサイルポッドを吊り下げて角度も変更できるということですね
技術自体はアードバークやトーネードで実用化されてるからできないことはなかったと思うけど、結局主翼を後退させた時に機体や尾翼との干渉するため可変角度を制限する必要もあるし付け根の負荷も増えてデメリットが大きすぎたんでしょうね。でも艦隊防空機としてはとても成功したと思うしVF1の元となった実機としても素晴らしいと思う。バトロイドのデザインはやっぱりVF1が最高だよね。
バルキリーの謎はエンジンが入っているはずの足ってどうやって動かしているのかとw ガウォークであれだけ曲げてもすごい推力だしw さすがデカルチャーw
@@masahirobaba5882エンジンその物はバトロイドの臑部分では?
@@豪-t6u まあゼントラーディーの謎技術なんだろうけど、バイパス比1のジェットエンジンじゃ、エンジン自体が折れてるw
@@masahirobaba5882 そもそも足は差し替え変形だし、無茶な謎技術が多いよね。
この独特な構造のお陰で後にVF-1バルキリーが産まれたと思うと胸熱。
空中哨戒任務で飛んでるときは開いてゆっくりかつ長時間飛んで要撃目標が現れたら最速でかっとんでく…って任務上、翼は固定で運用はあり得ないからなぁ
F-14のエンジンが離れている理由の大きな一つは生残性もあります赤外線誘導対空ミサイルの大きな標的となるエンジンの片方が被弾した場合、周囲に破片が飛び散ってもう片方のエンジンも破損させてしまった為に帰還困難となる、これの対策として物理的に離す・・・対空砲火に晒されたF-4戦闘機を運用したベトナム戦争での戦訓でもあります。欠点として、艦載機として致命的な機体の大型化やフラットスピン問題が顕著となり、以降のアメリカ機ではエンジンを並べて間に隔壁を設けて対処する設計が主流になりました。
成功・失敗は別として、ここまで技術をいろいろ盛り込んでるのは魅力。
F-14が一番かっこよく見える世代。
ロシア製戦闘機(Su-27系、Su-57)も離れてますが、こっちはなぜなんでしょう?Su-57はウェポンベイの都合とかありそうだけど、フランカーは謎ですね。
推力偏向ノズルによる機動性向上のためでは?
今度、旧ソ連系も調べて面白い情報見つかったら動画にしてみます!
Su-27の試作機T-10は、F-15のノースアメリカン設計案と極めて良く似ており一説にはスパイによる情報を参考にしたのではないかと噂話を聞いた事もあるけど真偽は知りません。F-15フェアチャイルド・リパブリック設計案は三胴戦闘機とも呼べる独特なデザインで、こちらはエンジンがとてつもなく離れて配置されてます。
長距離飛行することも要求にあったので、エンジン効率向上の意味があったとは聞いているが、情報源が怪しいので事実かどうかはわからん。 エンジンが近いと排気が干渉して推力が落ちます。F-4だと1割位落ちるそうだ。
航空力学的な理由だと思っていた。しかし離している方がカッコいいよね!!大きく見えるからかな?
F-14のエンジンが他機より離して設置されているのは、全く気付かなかったなぁ、この動画を見て始めて気付き理解できました。
この当時、NASAはボディリフティング機の研究成果を出していた。これに基づいてF-14は浮力の大部分を両エンジン間の部分で稼ぎだしていた。なので、機動飛行の際には主翼は殆ど揚力は担っていない。(さもないとあんな細長い主翼は折れる)
痒い所に手が届く動画でした!
2.4:1口径:軸間距離比。これは実験で求められました。この比のとき、ツインエンジンは誘導気流により推力増大が最大となるんです。この理論を最大限に発揮したVTOL実験機がハミングバード。この機体は胴体の上と下を開けることができ、胴体にはまるでプール前に浴びるシャワー室のようにジェット噴射の導管が張り巡らされています。これにより推力は実に200%に増大されました。F14の場合、2割弱程度の推力増大を得ることができました。とにもかくにも空母をマッハ3で飛んでくると思われる超音速爆撃機バックファイアと随伴護衛戦闘機フォックスバットから守らなければならない!F111Bアードバーク艦載機仕様が空母に載らなかった事態を解消しなければならない。そのためにたった1年ででっち上げた戦闘機問題箇所は後から改修!まず実践配備が先!そのために無理に無理を重ねて改修の余地だけは確保。エンジンはあのクソ太い戦闘機初のターボファン、TF30ですが、なんとエンジンポットは1割太いエンジンを収められるようにできていたんです。胴体下のくぼみは通称tunnelと呼ばれていてここにはアタッチメントを新たに作り、火気管制システムオーグ・ナインに操作プログラムを書きさえすれば、艦載機に積めるどんな兵装も吊り、放つことができました。「こんなこともあろうかと」の塊のような機体で最後の任務、ボムキャットはこの現実離れした可能性によって実現し、他の海軍機では到底不可能な任務を完璧にこなしてみせたのです。(ハセガワキットの取説風)
やっぱF-14は失敗作寄りなんよな。かっこいいんだけどな
ガンダムでもヅダやデルタガンダムのような機体もそうだよね
♪マークロス!ダダンダダン、マーーーークローーーース〜ダダンダダン!マー〜〜クロ〜〜〜〜ス〜〜〜♫
アップデートを続けていればどんな機体でも使えるレベルまでは行くからなあそりゃ最初から完成度高ければそれに越した事はないがそうもいかない訳で
@@エノハ-n6s F-4ファントムを強引にベストセラーに持っていった力業はすごいと思った。子どもの頃主翼の膨らみがなにかわからなかったがタイヤを入れるため強引にスペーツ作ったと知ったとき「空力って何」って思ったわw でもF-4もかっこいいんだよなあ。無難にできのいいF-15は当初ゴキブリに見えたw
F-14の開発目的はイージスが出てくる以前の米空母機動部隊において、艦隊への対艦ミサイルによる飽和攻撃を狙う敵機と敵ミサイルに対するインターセプトの任務を行うことです。そういう意味ではF-14は十分に抑止力を果たした成功作ですよ。F-14は本質的に迎撃機です。可変翼は敵の超音速爆撃機・攻撃機へのインターセプトのための速度と、低速での良好な着艦性能の両立を目指したゆえのもの(これはF-111も同じ)で、それによる格闘性能の良さは副次的なものでしかありません。
米ソ「ハードポイントを可変翼に連動かー理想的ではあるけど不具合が多そうだなぁ」英独伊「やったるわ」
F-14は変形した時エンジン部分が足になるから離れているんだよwマジレスすると、エンジンを離したことによってその間の空気の流れによって揚力が増すというのもあるね。空母の離着艦する上で低速での揚力はかなり重要ですから。それとエンジンを寄せると排気が干渉して推力ロスが発生するが離れてることでそれも少ないと言うメリットもあるね。どうでもいいことだけどエンジンがくっついて配置されている例にイギリスのライトニングを出して欲しかったなあ。あれは密着せざる得ないからw
後のVF-1ヴァルキリーの元ネタでもある。多分、F-14が無ければあの変形を思いつくのは至難の業だったと思う。アニメの世界にも多大なる貢献をした名機だと自分は思っています。
トップガンマーベリックで出てきた第五世代機(明らかにSu-57)は、エンジンの間隔を離して偏向ノズルの利点も合わせて機体の機動性を上げつつ、エンジンの間に出来た空間に武装を格納してステルス性能を維持しつつ、長射程の大型空対空ミサイルの搭載を実現している。
が、肝心の戦争には出て行かない。
高価なsu57使ってまで落とすほどの相手飛んでねーもんなお互い制空権取れない状況でCASしかしないから地上対空兵器で事足りるしバンバン落ちる
生存性を高める為。陸軍機と違って、海軍機はエンジンの損傷で脱出しても海の為に危険が伴うので双発エンジンを好む。エンジンを離しているのは、一基が損傷してもう一方のエンジンへの影響を抑える目的で採用。只、双発エンジンや機体横幅が広くなるメリットもあればデメリットもある。F-14 のエンジンは機体重量に比して非力なエンジン。その後強力なエンジン採用を前提に暫定的に先行して採用したが、その新エンジンの開発が進まなかった為に暫く非力なエンジンを搭載したA型が運用されていた。なので、可変機能で旋回半径は小さく最高速度がマッハ2級でも、実際の加速性能、上昇性能が低いとも言われている。最高速度に到達する所要時間もF-15 に比べ長いのではと想像する。新エンジンを積んだD型が運用されたが、間もなくしてF-18 が採用された。他の機械でもそうだが、重い物を非力なエンジンやモーターで動かすと高い負荷が掛かり易く故障へと繋がり易い。制空戦闘機ではなく、艦隊防空の要撃機。
TF-30は途中のロット、TF30-P-414Aからコンプレッサーストール起こしにくいように改良されてますまた、エンジンをF-110に交換したF-14BやF-14Dでは発生しないようになりました
Su27も離れてるんだぜぃ!理由は・・・知らないぜぃ。
Su22は可変翼を先っぽの方だけ動かすようにしたので、爆弾などは翼の基部にそのまま積んで、可変翼の動きに合わせて回転しないで済む。
Mig-29もです。27と29は両方とも同一の航空力学的な研究成果を元にしてるので、シルエットが似ています。
片肺飛行なら双発プロット機がよくやるよう重心から離れてても大丈夫だったり、吸気口/エンジン間が直進なのは効率的で好き。可変翼ハードポイントはそこだけ主翼と独立してればいいと思うし最後退角に合わせて搭載してもいいと思うが…まぁ固定翼使えって話よね。
F-14のエンジンは契約上仕方なくF-111のエンジンを使わなければならなかった。しかしこのエンジンはF-14の性能を生かすことのできないエンジンだった。F-15にドクファイトでも勝てる能力があったのに、エンジンが直線番長なコンセプトだったためにF-14の真価を活かせなかった。そこでグラマン社は自分たちでF-111のエンジンを改造したがそれでも問題が解消することはなかった。またF-111の胴体ウェポンベイは開閉式であったが、軽量化とメンテナンス性のためにこれを廃止したこと、エンジンが被弾した際に片肺が生き残るようにエンジン同士の間隔をとった。これにより胴体に様々な兵装を抱えて持つような汎用性を生み出すことになったのはグラマン社にとっては偶然の発見、また産物だったらしい。F-14A+(F-14B)になってやっとF110-GE-400エンジンに変更されたことによりF-14は本来の姿を得たと言ってもいいものになりました。F-14は時代に名を残す名機であるのは間違いありませんが、不遇の機体でもあるといえます。F-18では空中給油を行わなければいけない距離を、F-14は給油なしで、しかも空母まで帰ることが可能で、2001年、2003年のアフガニスタン、イラク戦争でも爆撃の大部分を指揮し、多大な功績を残しました。(そもそもF-18とF-14ではドクトリンが違うので当然ですが)にもかかわらず、改修されることも評価されることも全く無く退役することになってしまいました。この手の話をすると必ず「F-14はコストが高いから」と言われる方がいるのですが、それはF-14建造当時、チタンを真空中で電子ビーム溶接という全く新しい技術を使っていたためです。ラムジェットエンジン付きのミサイルが搭載された今日、運用構想において理想的であるF-14が復活し再びアメリカの自由と正義を守り、そして日本にも来てくれることを願うばかりです。そもそもステルス機使ってない国相手なら最強大出力レーダーで長射程ミサイル撃ってればいいと思うんですよね…。AESAレーダー、スーパークルーズが可能なエンジンを搭載すればF/A-18E/Fなんて…
F-14のコストが高く退役が早かったのは、可変翼の回転軸の強度確保の為、チタン材の削り出しで製造しなければならなかったのと、おっしゃる通り組み立て時に真空ビーム溶接をしなければならなかった事と、可変翼自体のメンテナンスコストがかかりすぎる為だと聞いてます
F-14の肩甲骨みたいな翼の付け根好き
F-15はエンジンの振動の共振で、アイリスカバーが外れてしまうと言う問題がありましたね。信頼性の低いTF30エンジンの共振とか、爆発した時、ダメージを最小にするためにエンジンを離しているんでしょうね。
今ならベクターノズルという技術があるから、片肺になった時にフラットスピンに陥らない様に自動制御出来るでしょう。それにステルス性の為にデカいウェポンベイを持つべきなので、左右のエンジンを離した方は良いのでは?
大きくて重い機体のため、艦載機として低速時や発艦時に十分な揚力をもたせるために、胴体自体が揚力を得るための翼の構造をもたせるためだと思ってた。
大出力のエンジンがないから爆撃機用のエンジンつけたってプロペラの時代からありましたねえ 完成されたエリート戦闘機だと思ってたけど色々無理してる部分もあったんですね
左右エンジンを離した双胴配置はロシアのMig-29やSu-27系列でもおなじみですね。両機の構造は、中央流体力学研究所が最適と結論した機体構成を採用した結果なので、空力その他でメリットが大きいのでしょう。個人的に最大のメリットと想像してるのは、エンジンを全幅方向に分散することで主翼への荷重を減らし軽量化できるだろうと。扁平な中央胴体は揚力を発生するので、胴体と主翼の中間に配置すれば荷重がだいぶ分散するでしょう。プチ全翼機とでも言えるかも。全翼機フェチのノースロップもYF-23でやってますしね。胴体は特に高仰角時に大揚力を発揮するので旋回性能への好影響も大(F-14は完成後にそれが判明)。両機は間隔を後ろほど離した末広がりにしてるのも胴体の揚力を最大化する工夫だろうと思います。ダクトが直線なので吸気効率も良く推力もアップするでしょう。更にダクトの通らない胴体を燃料タンクとしてフル利用でき、Su-27系列が増槽無しに機内燃料だけで長い航続距離を実現してるのもこの利点が大きいのでは?トンネル部分の兵装ステーションは2箇所(前後直列)のみで、空力・強度上の意味合いが大きそうですね。一方、前方投影面積が増えて抵抗とRCSでは不利、ファンが丸見えでRCSに尚更不利といった欠点もあります。
今ならバイワイヤーとフライトコンピューターで片肺でもフラットスピンを起こさないように出来そうですし、左右のエンジンが離れていればコンピューター制御で左右のエンジン出力を変えれば機首を左右に振るような動きも出来そうなんですよね。機首の角度を変えられれば機銃は当たりやすくなるように思えますよね。
そもそもAIM54フェニックスというバカでかいAAMのキャリアってコンセプトの機体でもあったからねぇ。エンジンの間に4発つめるのはおおきい。6発積めるけど積んだままでは着艦できねーっていう面白仕様だったり、結局米軍でのフェニックスの戦果が全くなかったり。でも、可変翼と相まってかっこいいんだよなぁ。
ミリオタじゃないから「はえー戦闘機かっこいいーF14すき」くらいにしか思って無かったけど、そういえばF14の正面エアインテークって独特の形状でカッコよかったな。それもこれもエンジンを正常に動かすための工夫だったんだなぁ……。可変翼機とか前進翼機ってカッコイイし特別感あって好きなんだけど、色々無駄も多いだろうし、今後日の目を見る事はないんだろうなぁ。
エンジンの信頼性とハードポイントの関係上どうしても横に広がらないといけない子だったんやな…
F-15の隔壁で実証されるまでは皆んなくっつけると爆発的事故では二機纏めて壊れると思って居たそうですから結果論ですね😊
年代的に考えたらf14がいなければ第4世代戦闘機が生まれなかったかもしれないからある意味後の戦闘機開発に大きく貢献してるよね
Su-27は固定翼機だけどエンジン離れてるのは、何か理由あるのかね?
TF-30と同じ理由のようです。RD-33やAL31も、初期型は信頼性が低かったようです。。
@@intelljp Su-57 も離れ気味ですけど,いまだに同じ理由だったりしてw
前から気にはなっていましたが、スッキリしました。しかし、この先、可変翼の戦闘機が開発されそうにないのは残念です。
Su-27系列みたいに警戒装置や後方レーダーを付けるために左右のエンジンに間隔があるという例もF-14も発展型が出たならなんか電子機器積んでたのかも
F-14 を擁護するならFB-111のキャンセルからレーダー&ミサイルシステムとエンジンは流用前提て突貫工事で作った機体なんで不具合の解消は後発のブロック生産で段階的にやる予定が調達コストの高騰で軒並みキャンセル、やっとアップデートできたのが初飛行から20年後という不遇な機体だったのです
そのへん省くと因果が変わってしまうよねぇ。しかもTF30についてはデジタル制御でストール問題は解決されたし。
F-14Aのエンジンって悪評が多いけど個人的にはあの独特な甲高いエンジン音と、排気ノズルの形状や可動する所がたまらなく好き。
フェニックスミサイルもデカイですからねぇ因果の発端が、エンジンなのかミサイルなのか、はたまた別にあるのか怪しんでます。
エンジンを離した事により胴体部分がリフティングボディと同じ様な効果を持ち非力なエンジンでもペイロードが増えたのだとか
あとF-14Aはエンジン換装前提で採用したから、代替エンジンがTF30より多少長かったり太かったりしても機体に大きな設計変更をしなくて済むように半ばポッド式にエンジンが配置されてるF-15みたいにピッタリエンジンをくっつけたら少し寸法が変わっただけでも面倒なことになるからね(まあ強引に取り付け角を変えてJ79より太いスペイをねじ込んだブリティッシュファントムみたいな例もあるけど…)
やっぱでもこの離れ具合だからこそできるわけわからん軌道とかがあって、今でも自分のWT内での愛用機体
これもエスコンでずっと疑問に思ってました。スッキリです
トップガソは片肺飛行というか片方とまってしまったのでクルクル駒みたいに回って回復できなっちゃったんよね。で、キャノピー飛ばした時にグースだけ頭ぶつけて、、最初見た時は「そんな事あるんかい?」とグースだけ亡くなるための映画用の設定かと思ってたけど、実際エンジンが離れてるからそうなる事故多発してたらしいね。
このエンジン間に核爆弾や増槽を取り付けられるソ連の核攻撃機なかったっけ?
F-14って最初の設計図の段階では「垂直尾翼は2枚ではなく1枚だった」というのが影響してるのかと思ったけど、違ったかぁ。
3:03 米軍機で両翼に国籍が描いてあるのを初めて見ました。米軍機は昔から左翼のみでした。両翼に描く必要はないという割り切った考え方だったのかな?
エンジンの間隔が空いてると片肺になった時に、大きなヨーモーメントが発生して「トップガン」でも描かれた様にフラットスピンが起きやすい。ノースロップ社はF-14の後、YF-23、B-2などエポックメイキングな軍用機を開発するが、優秀な技術者が多数いる会社なのだろう。ただ、米海軍がそのあとエンジンの距離が近いFA-18を採用した様にF-14の欠陥を看過出来なかったのだろう。
技術だけではなくて戦術とかも知りたい。電撃戦と縦深戦術の違いとかなんとなくしかわからない。
電撃戦は砲爆撃と戦車で前線を突破して穴を開ける戦術。縦深突破はそれを全ての前線で行って敵の正面戦力を粉砕する戦術。
ここは兵器のメカニズム解説動画だからね。別のチャンネルに期待した方がいいよ。
わかりやすいです あと尺に無駄がないのがいいです
エンジンから吸気口まで真っ直ぐなのはソ連のmig29とかもそうだと思うのですがそちらもエンジンの信頼性の問題から来ているデザインなのでしょうか?
F-14程ではないですが、ロシアのSu-27フランカーファミリーも、そこそこエンジンが離れてますね…( ̄▽ ̄;)
同じ流体力学的研究成果を元に設計したMig-29も離れてますな。
同じくエンジンを離しているA‐10 がいたから気にも止めてなかった… 😧あ… A‐10 は低速の攻撃機ですね。😅
A-10のエンジンの位置は、降下攻撃の際にエンジンが翼の陰になって、前下方からの対空砲火からエンジンが被弾しにくくするためです。又、被弾してエンジンが爆発しても、もう片方に影響が少ない様にするためでもあります。
双発の旅客機の方がもっと離れてるわな・・・w
3000万ドルと破格の価格でしたが 美しくカッコいい機体ですよね
方肺飛行っていうのは実際の用語なんですか?面白いですね
それをほぼ全て改善したfa18ホーネットは凄い
F-14はインテークの位置をもう少し下にさげてたらマシにはなってたかもしれない
それでもF14は格好良いんだよね。映画「トップガン」が大ヒットしたのもF14の見栄えの良さも与っていると思う。・・・そのせいか?二作目「トップガン2」が製作発表されると...主役の機体が「F18」と判明した途端、大騒ぎになって、米国4軍「海軍」「陸軍」「空軍」「海兵隊」広報担当の間で、罵り合いのバトルがネット上で繰り広げられた(笑)「『F18』はショボい。空軍には格好良い『F15』があるよ」とか何とか空軍広報官がネット上に投稿したのが口火となって、海軍広報官が激昂したのが発端(笑)
エンジンが離れていると旋回性能と飛行安定度が通常期より向上するがリスク発生時に 普通に飛べませんよね 二本で一つなので機体モデルはよくできているがエンジンはだめかもね
なので、高機動しない旅客機は双発エンジンが離れていても、片方止まっても飛ぶハードルは低いのか。何か、補償機構が組み込まれてたりするのかな?
初期型に機首から飛び出す収納式の小翼がある実験的だよね戦闘妖精雪風のメイヴ雪風にも似た機構がついてた作者がF-14のマニュアルを79年にもかかわらず手に入れて資料にしてたとか言う説あるし、多分元ネタ
トーネードもメイン武装は平らに成型した胴体下面に搭載ですからね対艦ミサイル4発とかクラスター爆弾etcエンジン間隔を離したのもエンジン問題を表沙汰にしない為に公式にはAAMの被弾で同時損傷を防ぐ工夫にしていたこれが議会の主張が通って空軍のファイターマフィアが失脚していたら空軍機にもなっていたんだよな採用機数が増えてエンジンも早く換装されたのかな
なるほど!そんな理由があったのですね!問題があってもF-14はカッコいい戦闘機ですね!
真ん中にフェニックス付けたかったんだろうなというのは察してたけど そうかダクトの効率か F-15ですら緩く真ん中に寄ってるし確か ノズルにくびれがあるのがTF30積んだ初期型で 後期型はF110だったかもっといいエンジンになっても スピンしやすい悪癖は完全には解消しなかったんだっけ同じようにエンジン離れてるフランカーはスピンの特性が悪いという話は無いから 空力的に優秀なんだろうか
可変翼はカッコいいんだが金喰い虫やらエンジン問題やら残念やね。ドッグファイトならヒラリヒラリとA10並みに相手をからかうも可能でゲー厶愛用機やたがなあ。
変形してロボットになるためです。離れたエンジンの間に、ロボットの腕を収納しているから。
VF-14 トムキャット
YF23とSu57も離れていますが…あれも兵装搭載量のため?
エンジンが外側活かして推力変更パドルと制御ソフトうまく出来れば5世代戦闘機より変態飛行できるかもよ?今更金かけたり開発はしないだろうけど。
メカメカしさといい、男心をくすぐる機体だけど、色々と問題はありますねぇ個人的にはF16の海軍版を見たかった。艦隊防衛用なら十分に機能したと思うんだけどな。離着艦のストレスに耐えられない様な気もするので、その辺が問題だったのかなぁ
単発だとダメコンで難とされたと思います。
F14は羽にエンジンがついてる感じするよね他は胴体があって、翼があるって感じ
予想と違って驚いたな。離してるのは運動性能上げる為とかなんかな?みたいに思ってた。旋回時に片方の絞って回りやすくしたりとかで。で、他に採用無いのはピーキーになりすぎたり、逆に技術進歩で離さんでも同等位の運動性能獲得したと。
お腹にも空気を抱えられそうですものね
@@Takahashi_san485 実際それもあるよ。あのエンジン配置のおかげで揚力が増してる。
@@masahirobaba5882 知らなかった…教えてくれてありがとうです!
片肺でフラットスピン起こしたら、左右の羽根を別々に動かしてスピン止めたらええのに、という意見を聞いたことがあるが。。。
元々F-14はアメリカ艦隊へ向けて飽和攻撃を行う敵機を遠距離から迎撃する為に開発された艦隊防空用の戦闘機でした。その切り札が長射程のフェニックスミサイル。全てはこのミサイルを運用する為にエンジン配置から可変翼採用まで為されたと言っても過言ではありません。ところがこのフェニックス、1発の重さが約500キロ、価格が約7000万円ととんでもない重さとお値段で実戦では殆ど使用されずF-14より先に退役となっています。エンジン配置と可変翼が機体性能には極めてマイナスに働いた事を考えるとフェニックスに依る艦隊防空という構想自体に無理が有ったのでしょう。
フェニックスミサイルはアメリカは使わなかったけど、イランは使いまくってますね。Mig-23やMig-25、ミラージュⅢを撃墜したと主張してますし。
戦略爆撃機で核攻撃ってのがICBM等でオワコンになったから、戦略爆撃機うち漏らさないマンは要らんようになったんですよ。
@@hato5271 空母艦隊絶対沈める飽和攻撃から守る為なんで…しかも相手は超音速で飛んでくる核ミサイルともなれば近くで迎撃なんぞ1ミスで艦隊が消し飛ぶんですよ。
空母の護衛が全部イージスという状態になって役割をバトンタッチするまで米艦隊に挑んでくる奴が居なかったのですから、F-14は設計・開発目的である迎撃機として十分に役割を果たしたし性能も必要十分と思いますが。F-14が退役したのは本来任務は無くなった上にVG翼によるメンテで維持費がハチの3倍だからスパホの新規取得費を考えてもそっちのが得だと海軍が考えたから。イージス艦が実用化されなかったら新型フェニックスと共にまだ現役だったかもしれませんよ。超延伸アムラームの開発が早まっただけかもしれませんがw
あー、吸気口が離れてたのはエンジンと直線にしたかったのか。後は吸気口が斜めになっているのはなぜなんだろう(まぁカッコいいんですが)F15とかもう垂直尾翼から吸気口からピッチリ縦ライン!縦ライン!って感じのイメージですが、F14は前から見るとちょっと吸気口が離れて斜めになってるので潰れた感じに見えるんですよね(その辺もカッコいいんですが) 動画で言われているような間の空間の兵装の関係?コメにあるような揚力の関係?
トム猫君、例外的に、幅広配置なのね。猫も左になエンジンは、話題と、爪?をどうするかの結果なのね。
可変翼は艦載機ということもあるのでしょ
翼をたたむと格納庫内にうまく収まるのよね
トム猫さん、実証実験も兼ねてたかしら?、 4:12
昔、駐機中のF-14を観察していたら、どの機体も片方のノズルを「開」、もう片方を「閉」にしていたが、あれは何の意味があったのだろうか…?
特に意味があるわけじゃないTF30搭載機の場合先に切った方のエンジンは開くだか閉じるだかして、後に切ったエンジンは機内電力も同時に切れるから動かないから左右非対称になるとかそんな感じ
奴を積む構想がなければもう少し近い設計にしていたでしょう
マクロスはこの隙間に腕を格納したんだなァ
そう考えると見た目単発のマクロスΔのドラケンはすごいよね。可変機構が理解不能だった。
エンジンが離れていると、昔のプロペラ双発機みたいに旋回しずらいんじゃないかな?
Su-57にも言及しないとステルスは兵装を機内に格納しないとならない
マクロス勢としては傑作機VF-1の元ネタだから感謝しかない
腕部ユニットの格納は大事!
変形してロボットになる時、足になるからじゃなかったのか(違)
どこのバルキリーですか。
そしてエンジンの間に腕を仕舞えると。
トップガンの事故シーンは、米海軍からの要望だそうで、映画を使ってアピールするほど切実な問題だったらしい。
@@60778 いや、あのトップガンだからねえw 要請がなくても事故シーン入れたと思うよw 知っている人からするとあの映画「ありえね~」ってシーン満載だからw
四半世紀で初めて聞く話なんでソース教えてほしい
@@kamkam_99 モデルアート編集長のお話。眉唾といわれればそうだが、事実と異なる部分は厳重に抗議が出るそうなので、真実味があるよ、映画「ハート、ロッカー。」ではネガティブな描写は無いのに現実の部隊運用と違うと言う事で抗議があったよ、トップガンでも共用のロッカールームとかトップに与えられる盾とか表彰式は無いので抗議が来たそうだ。
@@masahirobaba5882
かっこいい…
逆にトップガンマーヴェリックでは、左右エンジンの推力バランスを変化させて回避機動を行ってましたね。
トムキャットのスロットルレバーが2分割なことを初めて知りました。
あと、可変翼の手動レバーがあんなところにあったとは笑
エンジンが離れていると片肺になったときフラットスピンが… ってのはF-14で知ったけど、そのあと出てきたSu-57は「エンジン自体が少し内側を向くようにハの字に付いている」のを見たときは、ちゃんと対策されてるなぁと感心したな。
あれはステルスのためもあるんじゃないかな
内部に入った電波が不都合な反射するのを防ぐために
@@サイキクライド 色んな要因を掛け合わせて極力最適解で作ってるんだろうなぁって
結果的に開いていることが、トムキャットの美しさの最大の理由の一つになった、イーグルはぴったりくっついていることで、体育の「きおつけ」をしているような固さを醸し出してしまっている、あとこの間隔があったためにマクロスバルキリーの腕を収容する空間が得られてあの傑作仮想兵器が生まれることができた、
てことはマクロスのヴァルキリーのスピンしやすかったんかな
@@No-SASHIMI-No-LIFE まあベクタースラストノズルだから片方停止しても補正できるんじゃないですかね
トムキャットは、性能より美しさってことで。
F15との模擬戦では、確か高度と速度の制限があり低中速度での運動性能に優れるF14が勝ったそうだけど、制限無しでやれば高速運動性能と加速に優れるF15が断然有利って
ゆっくり解説で言ってたな。
@@adgjmptw1122
F-14Aでの結果ですので、エンジンとアビオニクスを一新したF-14Dだと結果はまた変わるかと思います
今回の動画は個人的に一番為になった内容でした!トム猫のエンジン問題は知ってましたが、可変翼=武器詰めないは紹介にある通り一部で搭載して居たから、
トム猫が不可だったのが不思議でしたが、そこにもエンジン問題解決に役立ってたとは思いもしませんでした!!
普段目にしている筈なのに、「当たり前の光景」に対して全く疑問に思わなくなっている所に、提督さんがちゃんと説明してくれると、「言われてみれば」を
改めて考えさせられますね。本当に有難う御座います!!
一般論として エンジンが離れていた方が相互干渉が少なくパワーが出て 間隔が近いほど干渉作用でストールしにくくなるみたいですね。
いまだに全戦闘機でトムキャットが一番好き。
確かにF-14は左右エンジンの感覚が離れていますが、そういう理由だったんですね。エンジンや兵装搭載の問題だったのか。
F-14Aも当初は失敗作のF-111Bのエンジンを流用して当座を間に合わせる一方で、本命のエンジンを載せてF-14Bとしてグレードアップするつもりだったのが、コスト高その他の事情でポシャってしまったのが痛かった。
しかしながらF111Bからの悲願であったアウトレンジからショートレンジまでの艦隊防空戦闘機を実用化出来たのはデカいと思う。
F-111に言及しないと、因果が違ってくるよねぇ。
しかも本命エンジンにアップグレードしなくてもエンジンのデジタル制御の導入でストール問題は解決しちゃったし。
説明が簡潔で素晴らしい!
想像も出来ないような内容でした。有名な戦闘機なのに、エンジンが離れているというのも気づいていませんでした(笑)
ジェット機のエアインテークとダクトは流入する気流が乱れない様になるべく真っ直ぐにしてましたので、
F-14やF-15は正面からエンジンのファンブレードが見えますが、最近のステルス機はファンブレードが
レーダー波を反射しないようにダクトを曲げてあるので正面から見えない様になっています。
F-4は被弾したりしてエンジンが爆発すると、もう片方のエンジンにも影響が出てしまったので、
F-15では両エンジンの間にチタン製の隔壁が設置されました。
なるほど…戦闘機ってやっぱり奥深いですよね…国によって性格がでるというか…
F-14はとても重い機体なので、爆弾まで詰むと揚力が足りなかった。
そこで、エンジンの間隔を広げ、その間の胴体が揚力を生み出す翼のような構造をとった。
なので、F-14は、翼を閉じた状態でも、胴体がかなりの揚力を生み出す形状になった。
代償として、フラットスピンにはいりやすい機体になった。
やっぱりリフティングボディを採用したんですよね。でも重量で問題になったのは、爆弾ではなくAIM-54フェニックスミサイルだったような。最初は純粋な戦闘機として設計され、対地攻撃能力は改修によって後から付加されたと思っていたのですが。
@@ボクたち雑食系
そうでした、F-14は基本的に爆弾積めませんね。
全翼機寄りって効率的に思えたけどなるほど…フリスビーはアカン…
機体を翼断面にした結果…フラットスピン事故を起こしやすくなったのか…
F-1が機体を翼断面(グランドエフェクト構造)にしたら、スピードは上がったが事故が深刻化したのと奇妙な偶然だなぁ…
因みに、F-1のグランドエフェクトはレギュレーションで禁止になってたけど、最近解禁された。
@@zadkmb ここでF-1と言うと三菱の国産戦闘機になるからw
トップガンで主人公機墜落の時の片肺飛行は映画内で5秒ほどでほとんどやって無い。
味方機のジェット後流に巻き込まれる⇒姿勢制御が乱れる⇒動力全ロスト⇒動力が無いので制御不能に⇒フラットスピンに移行した為エンジン再起動不可⇒ベイルアウト
この件ずっと気になってました。
モヤモヤ解消ありがとうございます。
なるほどマクロスのバルキリーは謎のオーバーテクノロジーで可変翼にもミサイルポッドを吊り下げて角度も変更できるということですね
技術自体はアードバークやトーネードで実用化されてるからできないことはなかったと思うけど、結局主翼を後退させた時に機体や尾翼との干渉するため可変角度を制限する必要もあるし付け根の負荷も増えてデメリットが大きすぎたんでしょうね。でも艦隊防空機としてはとても成功したと思うしVF1の元となった実機としても素晴らしいと思う。バトロイドのデザインはやっぱりVF1が最高だよね。
バルキリーの謎はエンジンが入っているはずの足ってどうやって動かしているのかとw ガウォークであれだけ曲げてもすごい推力だしw さすがデカルチャーw
@@masahirobaba5882
エンジンその物はバトロイドの臑部分では?
@@豪-t6u まあゼントラーディーの謎技術なんだろうけど、バイパス比1のジェットエンジンじゃ、エンジン自体が折れてるw
@@masahirobaba5882 そもそも足は差し替え変形だし、無茶な謎技術が多いよね。
この独特な構造のお陰で後にVF-1バルキリーが産まれたと思うと胸熱。
空中哨戒任務で飛んでるときは開いてゆっくりかつ長時間飛んで
要撃目標が現れたら最速でかっとんでく…って任務上、
翼は固定で運用はあり得ないからなぁ
F-14のエンジンが離れている理由の大きな一つは生残性もあります
赤外線誘導対空ミサイルの大きな標的となるエンジンの片方が被弾した場合、周囲に破片が飛び散ってもう片方のエンジンも破損させてしまった為に帰還困難となる、これの対策として物理的に離す・・・対空砲火に晒されたF-4戦闘機を運用したベトナム戦争での戦訓でもあります。
欠点として、艦載機として致命的な機体の大型化やフラットスピン問題が顕著となり、以降のアメリカ機ではエンジンを並べて間に隔壁を設けて対処する設計が主流になりました。
成功・失敗は別として、ここまで技術をいろいろ盛り込んでるのは魅力。
F-14が一番かっこよく見える世代。
ロシア製戦闘機(Su-27系、Su-57)も離れてますが、こっちはなぜなんでしょう?Su-57はウェポンベイの都合とかありそうだけど、フランカーは謎ですね。
推力偏向ノズルによる機動性向上のためでは?
今度、旧ソ連系も調べて面白い情報見つかったら動画にしてみます!
Su-27の試作機T-10は、F-15のノースアメリカン設計案と極めて良く似ており一説にはスパイによる情報を参考にしたのではないかと噂話を聞いた事もあるけど真偽は知りません。
F-15フェアチャイルド・リパブリック設計案は三胴戦闘機とも呼べる独特なデザインで、こちらはエンジンがとてつもなく離れて配置されてます。
長距離飛行することも要求にあったので、エンジン効率向上の意味があったとは聞いているが、情報源が怪しいので事実かどうかはわからん。 エンジンが近いと排気が干渉して推力が落ちます。F-4だと1割位落ちるそうだ。
航空力学的な理由だと思っていた。
しかし離している方がカッコいいよね!!大きく見えるからかな?
F-14のエンジンが他機より離して設置されているのは、全く気付かなかったなぁ、この動画を見て始めて気付き理解できました。
この当時、NASAはボディリフティング機の研究成果を出していた。これに基づいてF-14は浮力の大部分を両エンジン間の部分で稼ぎだしていた。
なので、機動飛行の際には主翼は殆ど揚力は担っていない。(さもないとあんな細長い主翼は折れる)
痒い所に手が届く動画でした!
2.4:1
口径:軸間距離比。
これは実験で求められました。
この比のとき、ツインエンジンは
誘導気流により推力増大が
最大となるんです。
この理論を最大限に発揮した
VTOL実験機がハミングバード。
この機体は胴体の上と下を
開けることができ、
胴体にはまるで
プール前に浴びる
シャワー室のように
ジェット噴射の導管が
張り巡らされています。
これにより推力は実に200%
に増大されました。
F14の場合、2割弱程度の
推力増大を得ることが
できました。
とにもかくにも空母を
マッハ3で飛んでくると思われる
超音速爆撃機バックファイアと
随伴護衛戦闘機フォックスバットから
守らなければならない!
F111Bアードバーク艦載機仕様が
空母に載らなかった事態を
解消しなければならない。
そのためにたった1年で
でっち上げた戦闘機
問題箇所は後から改修!
まず実践配備が先!
そのために無理に無理を重ねて
改修の余地だけは確保。
エンジンはあのクソ太い
戦闘機初のターボファン、
TF30ですが、
なんとエンジンポットは
1割太いエンジンを
収められるように
できていたんです。
胴体下のくぼみは
通称tunnelと呼ばれていて
ここにはアタッチメントを
新たに作り、火気管制システム
オーグ・ナインに操作プログラムを
書きさえすれば、艦載機に積める
どんな兵装も吊り、放つことが
できました。
「こんなこともあろうかと」
の塊のような機体で
最後の任務、ボムキャットは
この現実離れした可能性に
よって実現し、他の海軍機では
到底不可能な任務を
完璧にこなしてみせたのです。
(ハセガワキットの取説風)
やっぱF-14は失敗作寄りなんよな。かっこいいんだけどな
ガンダムでもヅダやデルタガンダムのような機体もそうだよね
♪マークロス!ダダンダダン、マーーーークローーーース〜ダダンダダン!マー〜〜クロ〜〜〜〜ス〜〜〜♫
アップデートを続けていればどんな機体でも使えるレベルまでは行くからなあ
そりゃ最初から完成度高ければそれに越した事はないがそうもいかない訳で
@@エノハ-n6s F-4ファントムを強引にベストセラーに持っていった力業はすごいと思った。子どもの頃主翼の膨らみがなにかわからなかったがタイヤを入れるため強引にスペーツ作ったと知ったとき「空力って何」って思ったわw でもF-4もかっこいいんだよなあ。無難にできのいいF-15は当初ゴキブリに見えたw
F-14の開発目的はイージスが出てくる以前の米空母機動部隊において、艦隊への対艦ミサイルによる飽和攻撃を狙う敵機と敵ミサイルに対するインターセプトの任務を行うことです。
そういう意味ではF-14は十分に抑止力を果たした成功作ですよ。
F-14は本質的に迎撃機です。
可変翼は敵の超音速爆撃機・攻撃機へのインターセプトのための速度と、低速での良好な着艦性能の両立を目指したゆえのもの(これはF-111も同じ)で、それによる格闘性能の良さは副次的なものでしかありません。
米ソ「ハードポイントを可変翼に連動かー理想的ではあるけど不具合が多そうだなぁ」英独伊「やったるわ」
F-14は変形した時エンジン部分が足になるから離れているんだよw
マジレスすると、エンジンを離したことによってその間の空気の流れによって揚力が増すというのもあるね。空母の離着艦する上で低速での揚力はかなり重要ですから。
それとエンジンを寄せると排気が干渉して推力ロスが発生するが離れてることでそれも少ないと言うメリットもあるね。
どうでもいいことだけどエンジンがくっついて配置されている例にイギリスのライトニングを出して欲しかったなあ。あれは密着せざる得ないからw
後のVF-1ヴァルキリーの元ネタでもある。
多分、F-14が無ければあの変形を思いつくのは至難の業だったと思う。
アニメの世界にも多大なる貢献をした名機だと自分は思っています。
トップガンマーベリックで出てきた第五世代機(明らかにSu-57)は、エンジンの間隔を離して偏向ノズルの利点も合わせて機体の機動性を上げつつ、エンジンの間に出来た空間に武装を格納してステルス性能を維持しつつ、長射程の大型空対空ミサイルの搭載を実現している。
が、肝心の戦争には出て行かない。
高価なsu57使ってまで落とすほどの相手飛んでねーもんな
お互い制空権取れない状況でCASしかしないから地上対空兵器で事足りるしバンバン落ちる
生存性を高める為。
陸軍機と違って、海軍機はエンジンの損傷で脱出しても海の為に危険が伴うので双発エンジンを好む。
エンジンを離しているのは、一基が損傷してもう一方のエンジンへの影響を抑える目的で採用。
只、双発エンジンや機体横幅が広くなるメリットもあればデメリットもある。
F-14 のエンジンは機体重量に比して非力なエンジン。
その後強力なエンジン採用を前提に暫定的に先行して採用したが、その新エンジンの開発が進まなかった為に暫く非力なエンジンを搭載したA型が運用されていた。
なので、可変機能で旋回半径は小さく最高速度がマッハ2級でも、実際の加速性能、上昇性能が低いとも言われている。
最高速度に到達する所要時間もF-15 に比べ長いのではと想像する。
新エンジンを積んだD型が運用されたが、間もなくしてF-18 が採用された。
他の機械でもそうだが、重い物を非力なエンジンやモーターで動かすと高い負荷が掛かり易く故障へと繋がり易い。
制空戦闘機ではなく、艦隊防空の要撃機。
TF-30は途中のロット、TF30-P-414Aからコンプレッサーストール起こしにくいように改良されてます
また、エンジンをF-110に交換したF-14BやF-14Dでは発生しないようになりました
Su27も離れてるんだぜぃ!理由は・・・知らないぜぃ。
Su22は可変翼を先っぽの方だけ動かすようにしたので、爆弾などは翼の基部にそのまま積んで、可変翼の動きに合わせて回転しないで済む。
Mig-29もです。
27と29は両方とも同一の航空力学的な研究成果を元にしてるので、シルエットが似ています。
片肺飛行なら双発プロット機がよくやるよう重心から離れてても大丈夫だったり、吸気口/エンジン間が直進なのは効率的で好き。可変翼ハードポイントはそこだけ主翼と独立してればいいと思うし最後退角に合わせて搭載してもいいと思うが…まぁ固定翼使えって話よね。
F-14のエンジンは契約上仕方なくF-111のエンジンを使わなければならなかった。しかしこのエンジンはF-14の性能を生かすことのできないエンジンだった。
F-15にドクファイトでも勝てる能力があったのに、エンジンが直線番長なコンセプトだったためにF-14の真価を活かせなかった。
そこでグラマン社は自分たちでF-111のエンジンを改造したがそれでも問題が解消することはなかった。
またF-111の胴体ウェポンベイは開閉式であったが、軽量化とメンテナンス性のためにこれを廃止したこと、エンジンが被弾した際に片肺が生き残るようにエンジン同士の間隔をとった。
これにより胴体に様々な兵装を抱えて持つような汎用性を生み出すことになったのはグラマン社にとっては偶然の発見、また産物だったらしい。
F-14A+(F-14B)になってやっとF110-GE-400エンジンに変更されたことによりF-14は本来の姿を得たと言ってもいいものになりました。
F-14は時代に名を残す名機であるのは間違いありませんが、不遇の機体でもあるといえます。
F-18では空中給油を行わなければいけない距離を、F-14は給油なしで、しかも空母まで帰ることが可能で、2001年、2003年のアフガニスタン、イラク戦争でも爆撃の大部分を指揮し、多大な功績を残しました。
(そもそもF-18とF-14ではドクトリンが違うので当然ですが)
にもかかわらず、改修されることも評価されることも全く無く退役することになってしまいました。
この手の話をすると必ず「F-14はコストが高いから」と言われる方がいるのですが、それはF-14建造当時、チタンを真空中で電子ビーム溶接という全く新しい技術を使っていたためです。
ラムジェットエンジン付きのミサイルが搭載された今日、運用構想において理想的であるF-14が復活し再びアメリカの自由と正義を守り、そして日本にも来てくれることを願うばかりです。
そもそもステルス機使ってない国相手なら最強大出力レーダーで長射程ミサイル撃ってればいいと思うんですよね…。
AESAレーダー、スーパークルーズが可能なエンジンを搭載すればF/A-18E/Fなんて…
F-14のコストが高く退役が早かったのは、可変翼の回転軸の強度確保の為、チタン材の削り出しで製造しなければならなかったのと、おっしゃる通り組み立て時に真空ビーム溶接をしなければならなかった事と、可変翼自体のメンテナンスコストがかかりすぎる為だと聞いてます
F-14の肩甲骨みたいな翼の付け根好き
F-15はエンジンの振動の共振で、アイリスカバーが外れてしまうと言う問題がありましたね。
信頼性の低いTF30エンジンの共振とか、爆発した時、ダメージを最小にするためにエンジンを離しているんでしょうね。
今ならベクターノズルという技術があるから、片肺になった時にフラットスピンに陥らない様に自動制御出来るでしょう。それにステルス性の為にデカいウェポンベイを持つべきなので、左右のエンジンを離した方は良いのでは?
大きくて重い機体のため、艦載機として低速時や発艦時に十分な揚力をもたせるために、胴体自体が揚力を得るための翼の構造をもたせるためだと思ってた。
大出力のエンジンがないから爆撃機用のエンジンつけたってプロペラの時代からありましたねえ 完成されたエリート戦闘機だと思ってたけど色々無理してる部分もあったんですね
左右エンジンを離した双胴配置はロシアのMig-29やSu-27系列でもおなじみですね。両機の構造は、中央流体力学研究所が最適と結論した機体構成を採用した結果なので、空力その他でメリットが大きいのでしょう。
個人的に最大のメリットと想像してるのは、エンジンを全幅方向に分散することで主翼への荷重を減らし軽量化できるだろうと。扁平な中央胴体は揚力を発生するので、胴体と主翼の中間に配置すれば荷重がだいぶ分散するでしょう。プチ全翼機とでも言えるかも。全翼機フェチのノースロップもYF-23でやってますしね。
胴体は特に高仰角時に大揚力を発揮するので旋回性能への好影響も大(F-14は完成後にそれが判明)。両機は間隔を後ろほど離した末広がりにしてるのも胴体の揚力を最大化する工夫だろうと思います。
ダクトが直線なので吸気効率も良く推力もアップするでしょう。
更にダクトの通らない胴体を燃料タンクとしてフル利用でき、Su-27系列が増槽無しに機内燃料だけで長い航続距離を実現してるのもこの利点が大きいのでは?
トンネル部分の兵装ステーションは2箇所(前後直列)のみで、空力・強度上の意味合いが大きそうですね。
一方、前方投影面積が増えて抵抗とRCSでは不利、ファンが丸見えでRCSに尚更不利といった欠点もあります。
今ならバイワイヤーとフライトコンピューターで片肺でもフラットスピンを起こさないように出来そうですし、左右のエンジンが離れていればコンピューター制御で左右のエンジン出力を変えれば機首を左右に振るような動きも出来そうなんですよね。
機首の角度を変えられれば機銃は当たりやすくなるように思えますよね。
そもそもAIM54フェニックスというバカでかいAAMのキャリアってコンセプトの機体でもあったからねぇ。エンジンの間に4発つめるのはおおきい。
6発積めるけど積んだままでは着艦できねーっていう面白仕様だったり、結局米軍でのフェニックスの戦果が全くなかったり。
でも、可変翼と相まってかっこいいんだよなぁ。
ミリオタじゃないから「はえー戦闘機かっこいいーF14すき」くらいにしか思って無かったけど、そういえばF14の正面エアインテークって独特の形状でカッコよかったな。
それもこれもエンジンを正常に動かすための工夫だったんだなぁ……。
可変翼機とか前進翼機ってカッコイイし特別感あって好きなんだけど、色々無駄も多いだろうし、今後日の目を見る事はないんだろうなぁ。
エンジンの信頼性とハードポイントの関係上どうしても横に広がらないといけない子だったんやな…
F-15の隔壁で実証されるまでは皆んなくっつけると爆発的事故では二機纏めて壊れると思って居たそうですから結果論ですね😊
年代的に考えたらf14がいなければ第4世代戦闘機が生まれなかったかもしれないからある意味後の戦闘機開発に大きく貢献してるよね
Su-27は固定翼機だけどエンジン離れてるのは、何か理由あるのかね?
TF-30と同じ理由のようです。
RD-33やAL31も、初期型は信頼性が低かったようです。。
@@intelljp Su-57 も離れ気味ですけど,いまだに同じ理由だったりしてw
前から気にはなっていましたが、スッキリしました。
しかし、この先、可変翼の戦闘機が開発されそうにないのは残念です。
Su-27系列みたいに警戒装置や後方レーダーを付けるために左右のエンジンに間隔があるという例も
F-14も発展型が出たならなんか電子機器積んでたのかも
F-14 を擁護するならFB-111のキャンセルからレーダー&ミサイルシステムとエンジンは流用前提て突貫工事で作った機体なんで
不具合の解消は後発のブロック生産で段階的にやる予定が調達コストの高騰で軒並みキャンセル、やっとアップデートできたのが
初飛行から20年後という不遇な機体だったのです
そのへん省くと因果が変わってしまうよねぇ。
しかもTF30についてはデジタル制御でストール問題は解決されたし。
F-14Aのエンジンって悪評が多いけど個人的にはあの独特な甲高いエンジン音と、排気ノズルの形状や可動する所がたまらなく好き。
フェニックスミサイルもデカイですからねぇ
因果の発端が、エンジンなのかミサイルなのか、はたまた別にあるのか怪しんでます。
エンジンを離した事により胴体部分がリフティングボディと同じ様な効果を持ち非力なエンジンでもペイロードが増えたのだとか
あとF-14Aはエンジン換装前提で採用したから、代替エンジンがTF30より多少長かったり太かったりしても機体に大きな設計変更をしなくて済むように半ばポッド式にエンジンが配置されてる
F-15みたいにピッタリエンジンをくっつけたら少し寸法が変わっただけでも面倒なことになるからね
(まあ強引に取り付け角を変えてJ79より太いスペイをねじ込んだブリティッシュファントムみたいな例もあるけど…)
やっぱでもこの離れ具合だからこそできるわけわからん軌道とかがあって、今でも自分のWT内での愛用機体
これもエスコンでずっと疑問に思ってました。スッキリです
トップガソは片肺飛行というか片方とまってしまったのでクルクル駒みたいに回って回復できなっちゃったんよね。で、キャノピー飛ばした時にグースだけ頭ぶつけて、、最初見た時は「そんな事あるんかい?」とグースだけ亡くなるための映画用の設定かと思ってたけど、実際エンジンが離れてるからそうなる事故多発してたらしいね。
このエンジン間に核爆弾や増槽を取り付けられるソ連の核攻撃機なかったっけ?
F-14って最初の設計図の段階では
「垂直尾翼は2枚ではなく1枚だった」
というのが影響してるのかと思ったけど、違ったかぁ。
3:03 米軍機で両翼に国籍が描いてあるのを初めて見ました。
米軍機は昔から左翼のみでした。
両翼に描く必要はないという割り切った考え方だったのかな?
エンジンの間隔が空いてると片肺になった時に、大きなヨーモーメントが発生して「トップガン」でも描かれた様にフラットスピンが起きやすい。ノースロップ社はF-14の後、YF-23、B-2などエポックメイキングな軍用機を開発するが、優秀な技術者が多数いる会社なのだろう。ただ、米海軍がそのあとエンジンの距離が近いFA-18を採用した様にF-14の欠陥を看過出来なかったのだろう。
技術だけではなくて戦術とかも知りたい。
電撃戦と縦深戦術の違いとか
なんとなくしかわからない。
電撃戦は砲爆撃と戦車で前線を突破して穴を開ける戦術。
縦深突破はそれを全ての前線で行って敵の正面戦力を粉砕する戦術。
ここは兵器のメカニズム解説動画だからね。別のチャンネルに期待した方がいいよ。
わかりやすいです あと尺に無駄がないのがいいです
エンジンから吸気口まで真っ直ぐなのはソ連のmig29とかもそうだと思うのですがそちらもエンジンの信頼性の問題から来ているデザインなのでしょうか?
F-14程ではないですが、ロシアのSu-27フランカーファミリーも、そこそこエンジンが離れてますね…( ̄▽ ̄;)
同じ流体力学的研究成果を元に設計したMig-29も離れてますな。
同じくエンジンを離しているA‐10 がいたから気にも止めてなかった… 😧
あ… A‐10 は低速の攻撃機ですね。😅
A-10のエンジンの位置は、降下攻撃の際にエンジンが翼の陰になって、前下方からの対空砲火からエンジンが被弾しにくくするためです。又、被弾してエンジンが爆発しても、もう片方に影響が少ない様にするためでもあります。
双発の旅客機の方がもっと離れてるわな・・・w
3000万ドルと破格の価格でしたが 美しくカッコいい機体ですよね
方肺飛行っていうのは実際の用語なんですか?面白いですね
それをほぼ全て改善したfa18ホーネットは凄い
F-14はインテークの位置をもう少し下にさげてたらマシにはなってたかもしれない
それでもF14は格好良いんだよね。映画「トップガン」が大ヒットしたのもF14の見栄えの良さも与っていると思う。
・・・そのせいか?二作目「トップガン2」が製作発表されると...
主役の機体が「F18」と判明した途端、大騒ぎになって、米国4軍「海軍」「陸軍」「空軍」「海兵隊」広報担当の間で、罵り合いのバトルがネット上で繰り広げられた(笑)
「『F18』はショボい。空軍には格好良い『F15』があるよ」とか何とか空軍広報官がネット上に投稿したのが口火となって、海軍広報官が激昂したのが発端(笑)
エンジンが離れていると
旋回性能と飛行安定度が通常期より向上するが
リスク発生時に
普通に飛べませんよね 二本で一つなので
機体モデルはよくできているがエンジンはだめかもね
なので、高機動しない旅客機は双発エンジンが離れていても、片方止まっても飛ぶハードルは低いのか。
何か、補償機構が組み込まれてたりするのかな?
初期型に機首から飛び出す収納式の小翼がある
実験的だよね
戦闘妖精雪風のメイヴ雪風にも似た機構がついてた
作者がF-14のマニュアルを79年にもかかわらず手に入れて資料にしてた
とか言う説あるし、多分元ネタ
トーネードもメイン武装は平らに成型した胴体下面に搭載ですからね
対艦ミサイル4発とかクラスター爆弾etc
エンジン間隔を離したのもエンジン問題を表沙汰にしない為に公式にはAAMの被弾で同時損傷を防ぐ工夫にしていた
これが議会の主張が通って空軍のファイターマフィアが失脚していたら空軍機にもなっていたんだよな
採用機数が増えてエンジンも早く換装されたのかな
なるほど!そんな理由があったのですね!問題があってもF-14はカッコいい戦闘機ですね!
真ん中にフェニックス付けたかったんだろうなというのは察してたけど そうかダクトの効率か F-15ですら緩く真ん中に寄ってるし
確か ノズルにくびれがあるのがTF30積んだ初期型で 後期型はF110だったかもっといいエンジンになっても スピンしやすい悪癖は完全には解消しなかったんだっけ
同じようにエンジン離れてるフランカーはスピンの特性が悪いという話は無いから 空力的に優秀なんだろうか
可変翼はカッコいいんだが金喰い虫やらエンジン問題やら残念やね。ドッグファイトならヒラリヒラリとA10並みに相手をからかうも可能でゲー厶愛用機やたがなあ。
変形してロボットになるためです。
離れたエンジンの間に、ロボットの腕を収納しているから。
VF-14 トムキャット
YF23とSu57も離れていますが…あれも兵装搭載量のため?
エンジンが外側活かして推力変更パドルと制御ソフトうまく出来れば5世代戦闘機より変態飛行できるかもよ?今更金かけたり開発はしないだろうけど。
メカメカしさといい、男心をくすぐる機体だけど、色々と問題はありますねぇ
個人的にはF16の海軍版を見たかった。艦隊防衛用なら十分に機能したと思うんだけどな。離着艦のストレスに耐えられない様な気もするので、その辺が問題だったのかなぁ
単発だとダメコンで難とされたと思います。
F14は羽にエンジンがついてる感じするよね
他は胴体があって、翼があるって感じ
予想と違って驚いたな。
離してるのは運動性能上げる為とかなんかな?みたいに思ってた。
旋回時に片方の絞って回りやすくしたりとかで。
で、他に採用無いのはピーキーになりすぎたり、逆に技術進歩で離さんでも同等位の運動性能獲得したと。
お腹にも空気を抱えられそうですものね
@@Takahashi_san485 実際それもあるよ。あのエンジン配置のおかげで揚力が増してる。
@@masahirobaba5882
知らなかった…
教えてくれてありがとうです!
片肺でフラットスピン起こしたら、左右の羽根を別々に動かしてスピン止めたらええのに、という意見を聞いたことがあるが。。。
元々F-14はアメリカ艦隊へ向けて飽和攻撃を行う敵機を遠距離から迎撃する為に開発された艦隊防空用の戦闘機でした。その切り札が長射程のフェニックスミサイル。全てはこのミサイルを運用する為にエンジン配置から可変翼採用まで為されたと言っても過言ではありません。ところがこのフェニックス、1発の重さが約500キロ、価格が約7000万円ととんでもない重さとお値段で実戦では殆ど使用されずF-14より先に退役となっています。エンジン配置と可変翼が機体性能には極めてマイナスに働いた事を考えるとフェニックスに依る艦隊防空という構想自体に無理が有ったのでしょう。
フェニックスミサイルはアメリカは使わなかったけど、イランは使いまくってますね。
Mig-23やMig-25、ミラージュⅢを撃墜したと主張してますし。
戦略爆撃機で核攻撃ってのがICBM等でオワコンになったから、戦略爆撃機うち漏らさないマンは要らんようになったんですよ。
@@hato5271 空母艦隊絶対沈める飽和攻撃から守る為なんで…しかも相手は超音速で飛んでくる核ミサイルともなれば近くで迎撃なんぞ1ミスで艦隊が消し飛ぶんですよ。
空母の護衛が全部イージスという状態になって役割をバトンタッチするまで米艦隊に挑んでくる奴が居なかったのですから、F-14は設計・開発目的である迎撃機として十分に役割を果たしたし性能も必要十分と思いますが。
F-14が退役したのは本来任務は無くなった上にVG翼によるメンテで維持費がハチの3倍だからスパホの新規取得費を考えてもそっちのが得だと海軍が考えたから。
イージス艦が実用化されなかったら新型フェニックスと共にまだ現役だったかもしれませんよ。
超延伸アムラームの開発が早まっただけかもしれませんがw
あー、吸気口が離れてたのはエンジンと直線にしたかったのか。後は吸気口が斜めになっているのはなぜなんだろう(まぁカッコいいんですが)
F15とかもう垂直尾翼から吸気口からピッチリ縦ライン!縦ライン!って感じのイメージですが、F14は前から見るとちょっと吸気口が離れて斜めになってるので潰れた感じに見えるんですよね(その辺もカッコいいんですが) 動画で言われているような間の空間の兵装の関係?コメにあるような揚力の関係?
トム猫君、例外的に、幅広配置なのね。猫も左になエンジンは、話題と、爪?をどうするかの結果なのね。
可変翼は艦載機ということもあるのでしょ
翼をたたむと格納庫内にうまく収まるのよね
トム猫さん、実証実験も兼ねてたかしら?、 4:12
昔、駐機中のF-14を観察していたら、どの機体も片方のノズルを「開」、もう片方を「閉」にしていたが、あれは何の意味があったのだろうか…?
特に意味があるわけじゃない
TF30搭載機の場合先に切った方のエンジンは開くだか閉じるだかして、後に切ったエンジンは機内電力も同時に切れるから動かないから左右非対称になるとかそんな感じ
奴を積む構想がなければもう少し近い設計にしていたでしょう
マクロスはこの隙間に腕を格納したんだなァ
そう考えると見た目単発のマクロスΔのドラケンはすごいよね。可変機構が理解不能だった。
エンジンが離れていると、昔のプロペラ双発機みたいに旋回しずらいんじゃないかな?
Su-57にも言及しないと
ステルスは兵装を機内に格納しないとならない