中国人として日本式の発音が良いと思います!日本語の漢字の発音が複雑なのに、中国の人名や地名を全て中国式の発音すれば、漢字の読み方の種類はもう一つ増えて、日本人に迷惑をかけります。また、日本語で中国式の発音は、実際の中国語発音とは異なるどころがあります。僕は日本語を学ぶ頃に、漢字の読み方を覚えるために、時々中国語の文章を日本語の漢字発音で読んで、凄く面白いです! I’m a Chinese and I think that Japanese-style pronunciation is better. Because in Japanese a kanji may have several kinds of pronunciation, if Japanese people read Chinese name by Chinese-style pronunciation, one more kind of pronunciation of kanji will confuse Japanese people. And, Chinese-style pronunciation and real Chinese pronunciation are different. When I learn Japanese, in order to remember pronunciation of Japanese kanji, I often read Chinese article by Japanese pronunciation, which is very interesting.
日中国交回復で田中角栄と毛沢東が「相互主義で行きましょう」と確認したんだから、今更変える必要は無いでしょう。
また北京語を元にした普通話が中国国内で、日本の標準語と同じ地位には無いんです。中国は様々な方言(言語)があるので、日本語の発音なんて全く問題にしてないんです。お隣の国とは違うんです。
まじ?そんな会話したの?
@@下北沢の新兵器
若い人は知らないんでしょうが本当ですよ。
毛沢東の言ったことは反故にはできません。
中国在住日本人です。大賛成!日本人は日本語式で、中国人は中国語式で読めば良い。
吉力吉撈鞏冠さんは何て読めばよい?
私は中国広東人です 私は北京語の発音を真似て中国の都市を命名することに反対します これは、すべての場所がもともと北京語を話すわけではないからです 広州のように北京語の発音を使ったら実は発音は広東語と大きく違います これは不必要な矛盾を引き起こす 映画の京の字のように 日本語の発音は きょう けい しかし、実際にはこの発音は中国の他の中国語と似ています 広東語のようにその発音は ゲンです 北京語が口蓋化現象を起こして ジンの発音です だから私は日本語が中国の都市を固有の発音で呼ぶのが最も合理的な文化的観点であることを支持しています
純粋な疑問なのですが、やはり広東人(この呼び方が好まれるのか私はわかりませんが)は普通話や北京中心の中国文化にやや否定的な空気感があるのでしょうか? 私は大阪人ですが、大阪の人は東京文化があまり好きではありません笑
你哋廣東人係咪對以北京為中心嘅文化有不利嘅感覺?
@инкя はい、広東人の多くは中国北京北方文化中国に地域差別現象があることを好まない
目から鱗。
中国国内ですら呼び方が統一されてないのに、外国人(日本人)に対して中国式呼び方にしろと言われても、って話ですね。
@@ufdbitgbtgthjfhibgabhyrfgy3041
そのあたりが、日本の方言との違いなんでしょうね
同じ文字で読み方が違う
中国のは方言とは言うものの事実上は別言語
@@ufdbitgbtgthjfhibgabhyrfgy3041 そう、中国国内にはそれぞれの方言の発音があり、標準語とは大きく異なるものもあります。大部分は、中国文化圏で標準語の発音を学ばせるという自己尊重の北方人が推奨する下品なやり方です(笑)
まんま中国語の発音が出来たら良いけど、多分カタカナで書ける範囲で再現するのが限界だから、
それなら漢字の方がまだ意思疎通に便利そうだね
それよ
しょせん日本人なんだから日本語の発音の範囲で表現するしか無い
ホントに発音近づけるのなら声調とかの問題もある
でも中国の固有名詞を中国人に言うより日本人に言う方が機会は多いから、なら伝わりやすい方使ったほうがいいよね
中国人です。
中国の固有名詞は日本式の発音で読んでほしいです。現に中国人も日本語の発音ではなく、現代中国語の発音に基づいて日本の固有名詞を読むことにしています。
中国も日本も漢字を使うとはいえ、発音は国によってかなり違います。中国語が分からない日本人にとって中国式の読み方は分かりにくいでしょう。だから、お互いの漢字音を使ったほうが便利で分かりやすいのではないかと思います。
相互主義ってやつですね。韓国は日本語を日本読みするから、こっちもプサンとかムンジェインとか韓国読みで発音する
@@sss00004 韓国は漢字を使わないから日本の漢字を自国読みできないからだろ。
@@sss00004
テレビで韓国人だけ韓国読みしてるのは、かつてNHKがそれで裁判に訴えられたことがあるから。裁判はNHKが勝ったけれど、それ以降日本のテレビは韓国人の名は韓国読みするようになった。それまではたとえば全斗煥大統領は「ぜんとかん」大統領と呼んでた。
真剣に言うと、上海の現地音は「シャンハイ」ではなく、上海語の「ザンへ」です。
maybe the word シャンハイ is from English, not directly from Mandarin/Shanghainese
厦門はアモイ。普通話とも違う現地読みが定着。英語でもamoy。
@@kyousikanai 厦門の現地の言葉は閩南語、「アモイ」に近い「エムィ」です。
同意見です。
漢字文化圏は、言語学の視点から見れば、中国語から大量借用している言語連合にすぎません。しかし同時に、漢字漢語文化には高度に体系化されたイデオロギーとしての側面もあります。
「国際標準に合わせよう」という姿勢もよろしいですが、これが過激化するとたやすく少数言語迫害に転じます。
漢字文化圏の各言語の伝統的な音読みのシステムも、努々軽んずべきではないと考えます。
中国人として日本式の発音が良いと思います!日本語の漢字の発音が複雑なのに、中国の人名や地名を全て中国式の発音すれば、漢字の読み方の種類はもう一つ増えて、日本人に迷惑をかけります。また、日本語で中国式の発音は、実際の中国語発音とは異なるどころがあります。僕は日本語を学ぶ頃に、漢字の読み方を覚えるために、時々中国語の文章を日本語の漢字発音で読んで、凄く面白いです!
I’m a Chinese and I think that Japanese-style pronunciation is better. Because in Japanese a kanji may have several kinds of pronunciation, if Japanese people read Chinese name by Chinese-style pronunciation, one more kind of pronunciation of kanji will confuse Japanese people. And, Chinese-style pronunciation and real Chinese pronunciation are different. When I learn Japanese, in order to remember pronunciation of Japanese kanji, I often read Chinese article by Japanese pronunciation, which is very interesting.
「京都」はアメリカ英語では「キョウト」じゃなく「キオロ」になるし。結局、その国の発音になっちゃうんだから、「瀋陽」を「シェンヤン」って読んでも中国人には瀋陽の事だとは判らないと思います。
中国人と韓国人とも仕事をするのですが、李さんはイさんかリさんか、金さんはキンさんかキムさんか確認してから呼ぶことにしています。本人に確認することもあります。
韓国人も、日本読みですいいですよ、とは言ってくれますが、そこはちゃんとしてると内心では評価してくれるかもしれないし、ということで。
そもそも中国国内ですら、地域によって読み方(発音)違うんだから…
あれは別言語だから。
官話・広東語・呉語・福建語、 相互理解性がない。
標準語の「普通話」(官話)がそのために在って、 その前は国が漢文で伝言され、 漢字のお陰で統べられた。
漢字は表意文字だから発音はそんな大事じゃない。
発音が大事な文字は表音文字だから。
と、 僕の個人的な意見。
中国人自体がみんな同じ発音じゃないのに日本人が普通話の発音に合わせる必要ないんじゃないですかね
私は日本人ですが。。。日本人ががんばって、カタカナ式で中国語発音で読んでも、結局、中国人の方には通じないんじゃ・・・と思います。
習近平の習(シー)はXiだから、日本人には馴染みのない発音だしね
確かに、あと毛沢東の話を外国人とするような人は現地音でマオツァートンって発音することくらいは知ってるだろうし
ドイツの学生が第二次大戦の議論をしているときに「シュターリン」と言ってたのを思い出したわ…
それを言い出したら、日本もジャパンとかハポンとかリーぺんじゃなく、にほんって呼べよってなるよな。
欧州人でも、オーストリアのウィーンは英語読みではヴィエンナと発音するし、ドイツのミュンヘンはミューニックと発音する。同様にして日本人はペキン、ナンキンと読めば良い。
以前は韓国・北朝鮮の地名人名も日本式で呼んでいましたよね。全斗煥(ゼントカン)大統領が、途中からチョン・ドゥファン大統領と呼び名が変わってものすごく違和感を覚えたことを思い出しましたよ。
ただまあ、韓国/朝鮮に関しては漢字を廃止しているんで、(もちろん完全廃止ではない)
純粋にハングルを読んだだけって漢字じゃないでしょうか。
そもそも「現地読みは国際化につながる」は「日本人は現地読みをしようとすれば出来る」ことが前提だけど、そんなことないからね…
国際列車乗ってる時にベルギー人と会ったけど、「ベルジャム」って言われて「ベラルーシ」かと思ったら、急に「フランスから来た」みたいに言われた。多分国の地理もわからないバカだと思われたんだろうなって列車を降りた後に考えたて、すごく情けない気持ちになってしまった
北京は中国語読みだと「ベイジン」なのに、日本語読みが「ホクキョウ」ではなく「ペキン」になるのは何故なのだろうという疑問が生まれました。
中国語も日本語と同じ様にラテン文字化の方法が二つ以上あります。
ウェード式ロマー字では中国の「北京」はpekingになります。それがペキンの本でしょう。
日本語で例えようとbeijingは訓令式でpekingはヘボン式。
ペキンは中国南部の発音です
実はウェード式ではなく、郵政式ピンインっていう地名専用ローマ字があります。シャンハイやペキン、ナンキンなどの読み方がほぼ郵政式に基づいたのです
ペキンは明代の発音。清代に女真族の発音が混ざってペイチンでそれをピン音表記するとBEIJING 。なおBとJは無気音。
ちなみに中国地名の北京の日本語読みが「ホクキョウ」になったことはないけど「ホクキン」や「ホクケイ」だったことはある。
北京・南京をそれぞれ「ホッキョウ」「ナンキョウ」と読むと平安京と平城京を指す。
韓国・北朝鮮はなんで自国読みを日本に強要(?)するんだ。
昔はそんなこと無かったはず・・・
世界中の国々で、他国の固有名詞を現地語の発音で読んでなどいないことは、日本のことを欧米含めた多くの国が「ジャパン」とか「ジャポーネ」とか呼んでいることだけ見ても十分でしょう。日本人で自国のことをジャパンなんて呼ぶ人は居ませんから。
現地読みで呼びたい人はそう読めば良いですが、"現地語の発音で読むこと=国際化に繋がる"なんて理論として破綻していると言い切れると思います。
ただ現地読みで読んでも声調まで再現しないと結局通じないからな
地名の話するだけでそこまで覚えるのは大変すぎる
日本語の熟語の読みも伝わった時代によって呉音(ごおん)・漢音(かんおん)・唐音(とうおん)なんて特別読み方をしていて、例えば行脚(あんぎゃ)は唐音だ。
結局時代や地域でも変わってしまって日本という地域の中では固定されているのはむしろ奇跡。
日本じたいも「にほん」や「にっぽん」だったり、外国からはJapanだったり、ややこしいことにjapanが漆、漆器やその模造品の意味だったり散々ですね。
何でも現地語に合わせようと思ったら、中華人民共和国はジョンフア・レンミン・ゴンハーグオにしないといけないですね。しかも「中」と「人」と「和」の発音のカタカナ表記は無理矢理で。他の国もフィンランドはスオミ、エジプトはミスルに変えるなど大忙しの作業になります。一方でドイツ人にケルンと言ったら通じず、英語のCologneと言ってしまったほうが通じることもあります。
中国語をカタカナで現地語に寄せるのであれば、声調と有気音という壁があると思います。
その2つがカタカナに反映できないせいで、同音異義語のように見えてしまったり、現地語に寄せたつもりでも実際の発音と乖離してしまったりします。(私は実際、中国語を齧るときにそれがネックになりました…)
結局音韻の違いがあるので、表記を合わせたところで大した効果は期待できないかと。
おおむね賛成です。まあシー・チンピンくらいは知っててもいいとは思いますが。学校の社会科、世界史や日本史では日本式に読むのに、地理ではチョンチンとかウーハンとかって書いてあるんですよね。なのに「こうが」「ちょうこう」笑
中国の固有名詞は「北京」や「上海」「香港」みたいに慣用的に読むのも多いですからね。
哈爾浜はハルビンが正しい(?)ようですが、ハルピンと発音する人もいますし、
香港の「九龍」なんかは、クーロン(慣用)、ガオルン(広東)、ジウロン(北京)、キュウリュウ(漢音)、カオルーン(英語)と由来の言語によっていろんな読み方になったりします。
他には
「汕頭」:スワトウ(慣用)、サントウ(広東)
「温州」:ウンシュウ(慣用)、オンシュウ(漢音)
とか
漢民族以外だと、
「和田」:ホータン(慣用、ウイグル)、
「呼倫貝爾」:ホロンバイル(慣用)、フルンボイル(モンゴル)
「日喀則」:シガツェ(慣用)、シカトゥエ(チベット)
「西双版納」:シーサンパンナ(慣用)、シプソーンパーンナー(タイ)
なんかは、漢語読みよりも言語を優先してたりしますし
地名じゃないですが「小籠包」みたいに謎な読み方をすることだってありますしね
とするとXiaomiは「しょうまい」と読まないといけないのかな……
みたいに、ラテン文字翻字(≠英語)との乖離を気にしないのが難点だと思えます
読み方変えちゃうと、変える前の情報がわかんなくなるんだよね
だからどんなに間違ってても、慣例化した読みは変えないほうがいいと思う
あと、変えると変えた人はなんか仕事やった感が出るみたい
言葉狩りも基本同じかな
まさにその通りだと思います。
それで今一番困っているのが、キーウとかハルキウとかの変えられてしまった地名です。
侵攻した側の国を支持するつもりは毛頭ありませんが、政治は政治、言語は言語、なのに一時の感情でごっちゃにすると不便になってしまうものだなぁ… と感じます。
@@A0707028敵性語みたいなことを未だにやる日本がおかしいですね
@@ネロ帝-g3uキーウ呼称ははウクライナ支持の米英圏諸国が始めて、日本はそれに追随したというのが事実ですけどね。
@@A0707028 キエフ、ハリコフの方が個人的にはピンとくる
あくまでも日本語の発音の中で読もうとすると、
母音子音が足りないので結局相手国の人に聞き取ってもらえないでしょうねぇ・・・
同意見でーす。また、外国の方と話す場合は、話せるのなら相手の国の言葉で話せば一番いいんでしょうし。中国国内でも地方で発音はとんでもなく違う訳ですからね。
現地語読みすべきだと主張する人達って、多くは寧ろ漢語音韻学や日本語学、言語学に疎いような。何か変なイデオロギーに囚われちゃってる感じ。だから、幾ら合理的な説明をしても聞かない聞かない。日本語読みはデタラメとまで言う人もいて頭抱えました(笑
漢字文化圏ではもともと現地読みがしきたりだったと思いますが、崩れてきたのは韓国の固有名詞、大統領名からだと思います。漢字文化がなくなった韓国からの母国語読みが広がっていると思います
韓国とはマスコミ協定ができましたからね。双方現地読み、カタカナ・ハングル表記で。韓国の新聞ではカッコ書きで漢字名を添えることも多く、日本の産経は漢字表記に現地読みをルビ振りという形を取ることもありますが。
漢字文化圏の魅力というのは発音が全然違っても文字だけで通じるので、現地読みにしたらその魅力は失ってしまうと思います
ちょっと話題がずれるかもですが、東京式の駅英語案内放送も同じようなチグハグさがあると思いますね。地名や駅名も英語の発音で読むのではなく、そこだけ日本語の発音になるという……。
立場逆にして、海外で日本語アナウンスの中に流暢な現地発音入れられるとすげー困ると思う。
日本の漢字の音読みは呉音、漢音、唐音、宋音の四種類ありそれぞれ入って来た時代や地域が異なり読み方が変わります。
呉音は中国南北朝時代の南方の発音で、仏教用語によくつかわれます。
漢音は唐代の都長安で使われた発音で遣唐使によってもたらされました。
唐音は宋、元、明、清の中国音の総称で、禅宗とともに入ってきた中国江南地方の発音は特に宋音と読んでます。
また、中国の漢字の発音は北方遊牧民の流入によりアルタイ語系が発音しやすい様に変化しています。
在米で英語通訳をしていました。中国の固有名詞の発音は英語圏にすんでいます
から日本で使われるのとはまるで違いますので気を付けないと混乱します。
ところで50年以上前私が日本で通訳の仕事をしていた時にフーケン出身の方の
お手伝いした時その方は日本語もある程度できたのですが、その時に日本語の
漢字音読み発音はとてもフーケン語に近い事をお聞きしました。
呉、漢、唐、宗音と4つの形態が有る事を教えて戴き感謝いたします。
これを見るとまったく現在の欧米系外来語も日本で始めに使った方(翻訳者)
が何処の言語を取り入れたかで定例と成ったケースが多く同じ固有名詞が他の
文書では翻訳時の元の言語によって違って来るという混乱が多々あるのですね。
だいたい北京は北清事変時にはCは元より事変参戦8か国連合軍とも(ペキン)だったし香港なんか北京語読みなら(シャンガン)のはずが(ホンコン)
一貫性のない言語で共通化されても迷惑
昔英字新聞なんかで中国ネタの時は日本語読みと中国語読みの差異で苦労しましたね。
中国には表音文字がなかった。なので昔の発音は継承されていない。
古代の中国の発音の勉強は口伝だったので、先生によって発音が違ってしまい、地域によって大きく発音が異なってしまった。
現在の中国人の子供はアルファベット(表音文字)を学習してから中国語を習う。
一方、日本は”ひらがな”という表音文字を持っていたので発音の継承はうまくいった。
そもそも日本語における音読みだって呉音、漢音、唐音と時代によって変化があるからね
無理に現代の中国の発音に合わせてしまうと、古い漢詩で韻を踏んでるところとか分からなくなっちゃうかもね
そもそもどの読み方でもそれは中国語ではなく日本語だし、日本人に伝わりやすいことが一番
それに中国語読みにしても日本語にない音は出せないから大半が中国人にも伝わらない
この前うちの会社の規定変更で外国人社員の名前はパスポートのアルファベット表記の読みに統一しそれをカタカタで書いて提出することになった時、「そんなもん日本語じゃ発音できねーよ」って中国人の同僚がめっちゃ怒ってた
近年日本人は下の名前がカタカナ表記が多くなりましたから、中国人としては常に、それをどう中国語に翻訳するべきのか困惑しています。
20年前に日本語を勉強し始めた時、中国地名の「寧波」はどう読むか先生に聞いたところ、日本式では「ねいは」と読むんだと。それにもかかわらず、中国現地の読み方で「ニンポ」と呼んでいる人も多いらしいんで、どちらが正解か安易に結論をつけてはな。🤔
政治家・学者など「お堅い」職業の場合はこの動画のように漢字を日本読みするのが慣例なのに、
歌手・俳優などのいわゆる芸能人などは、中国語の発音に近いカタカナで表記することが多いのもちょっと謎ですね。
どこで線引きをしているのでしょうか?
(一方、中国ではどちらも中国読みで統一してる模様ですね。)
同感です。
タイの友達と中華アニメについて話してたら人名の漢語発音が下手すぎて何一つ通じなかった
毛沢東について日本人以外と話す機会があるなら発音を知っておくのも一つの手だと思う
人名については、漢字表記があるだけで、平仮名に開いた音の方にアイデンティティがあるので、中国読みで名前呼ばれても、自分が呼ばれてると思えないですけどね(そんな機会ないけど)
言語の機能の第一が意志疎通を図ることだと考えると、日本語話者の大多数が共有している読み方を採用するべきだと思います。
つまり、四川を始めとする読み方にペキンやシャンハイといった変則的な読み方も含めた「日本式」の読み方です。
ごく最近の話として、誰もキエフやハリコフという地名を使わなくなりましたが、(政治的な話を抜きにすれば)やっぱりキーウよりキエフの方がピンとくるのは確かです。
気持ちは分かるけど不便よね、とは思ってしまいます。
個人的には、キエフとキーウは歴史的地名と同じ感覚で捉えています・・・
現在のそれを指す場合は「キーウ」 昔のことを話す場合は「キエフ」
現在の呼び名は「東京」でも、徳川幕府の時代について話すときは「江戸」で呼ぶような感覚というか・・・
英語の歴史書読んだ時に、ガチで誰が誰だかわかんなくなる現象には正直困ってる。英語の本に漢字表記付けてくれれば解決するんだけど。
とても興味深い考えで自分は賛成です。
特に漢字の中国読みは歴代の王朝が変わる度に読みが変化しています。
そして日本ではその変化した各時代の読みを呉音・漢音・唐音として取り入れて古い時代の読みを今も残しています。
ある意味、日本の読みは今の中国読みよりオリジナルの読みに近いのではないでしょうか。
言葉は変わるものだと言えば呼び方が違ってしまうのはいわば必然だと思うけど、違う言語や地域の人と話すときに通じないからといって一方に合わせるのもわかる。
どっちにもいい点よくない点があって、難しい問題だね。
音から漢字を想起できる点で、受験では圧倒的に日本語式が有利。
まあそれでも、現地読みをさりげなくサラっと言えたらちょっと喜んでもらえるかもなー、という幻想は抱いてしまうよね
北京と上海と香港で、発音が違うのに英語文献ではどれで書いているかわからないんですよね。中国というときは、漢字で表さないと意志疎通できない文化なんです。
英字メディアで「コイツ誰よ?」になるのはあるある。香港人だとイングリッシュネーム持ってたりもして。
仮に中国語風に「マオツァートン」と呼ぶ事にしたとしても、外国語の中で使われる「マオツァートン」の発音と、日本語の中で使われる「マオツァートン」は別の物になるだろうし、毛沢東の話してたら流石に文脈で分かるだろ
漢字文化圏だが漢字を実質的に廃している韓国・北朝鮮・ベトナムの固有名詞は現地語読みしていることが混乱に拍車をかけていると思います
日本式の発音をするのがほとんどだけど江華島事件だけ語呂合わせが良くてカンファドって読んじゃう
中国に旅行に行った時に列車やバスの地名が言えずに文字で伝える事は何度かあります
中国国内でも地方で発音異なるし文字で分かってくれるなら不便は感じませんでした
現地式の発音が世界標準だと思ってましたので韓国みたいに申し入れが無い限りは現地式で良いかと。日本で作られた漢字入りの名前の場合はどうなるかは興味ありますが。
これは公式に決まってんだから我々がこれ以上とやかくいうことではない、とは思ってるけど小説とかドラマは現地語でルビ振って欲しい〜好きな登場人物の名前正しい発音に近い発音で呼びたいんよ
吉力吉撈鞏冠はキチリキキチロウキョウカン?それとも、ギリギラウ・コンクアン?
中国の固有名詞を漢字で書いた場合、日本語読みをする。中国の読みを書く場合は漢字を当てずに外来語としてカタカナで書く。
これでいい気がしてきた。
唯一の正解に固執するから意見が分かれるのだ。例えば外交会談や国際交流会談と普段の会話とで違っていて問題ある?
その時々で相手に伝わりやすかったり相応しい方でいいじゃん。
発音もそうなのですが、文字表記についても同様に考えちゃダメでしょうか?
繁体字ならまだ読めますが簡体字はホント読むのに苦労します。
日本国内での中国語表記の案内板等をできれば日本の当用漢字表記で、無理ならせめて繁体字表記で書いて欲しいと常々思っています。
”中国語表記”なら日本の当用漢字で書く意味はまったくないんじゃないですかね?
中国の観光地などで親切に日本語を併記してくれてるのに 「沈阳国际飞行场」とか「云冈の石佛」とか簡体字で書かれたら誰のためなのかという話
上海とか北京という例外があるのは違和感だし、「中国」を日本でも「zhōngguó」と読むようにすれば、日本の「中国地方」と区別もしやすくなるから、できれば中国語の読み方にした方がいいのでは、と思う。子供のときから中国の地名を本場の発音のもので覚えておけば、大人になってからの中国語の学習もやりやすくなるし。
ただ、中国側も日本の固有名詞を中国語の読み方で読んでいるということなら、おあいこということで、現状でもいいのかな。
中国の固有名詞を勝手な音で読むのおそらく日本だけで面白い。キングダムの字幕で呂不韋がLü Buweiになってて、日本人漢字読めるのにアメリカ人よりも離れた発音してるの草ってなった。この文化大事にしたい。
結論の根拠が「他の国の人も同様にやっているから」だから、如何にも日本人らしいロジック。まるで「試験で平均点さえとれば大丈夫」とするような主張だが、実際のテストでは多くの人が他人よりも上の点数を目指そうとするもの。今回のケースにおける「人よりも優れた点数」は「現地読み」になる。勿論、全ての地名を現地読みするのは困難だろうが、中国語の重要性が増している現在、中国式の発音や読み方に少しでもなれ親しんでおくのは、決して損にはならないのではないか。
現地式にすると日本国内でも弘前はフロサキ、鹿児島はカゴンマ、与那国島はドゥナンチマと呼ばなければならなくなる。
日本では日本式で読めばよいという説に賛成します。ずいぶん昔、高校地理のテストでは”現地発音”で書かないと点が貰えなかったので、中国のカタカナ地名を覚えました。しかし中国語では母音・子音の数が多い上に声調があるので、カタカナ地名では全く通じないと思います。高校のカタカナ地名は無駄な努力だったと思います。
日本の「地理教育」では、現地発音を採用してカタカナで記述しています。高校地理の教科書も、地図帳もそう。でも「歴史教育」ではそうなってない。研究の厚さからいって、過去の経緯を消し去ることはできないからだと思います。結論:両方学びゃいいじゃん。
自分の名前くらいは、中国語発音で名乗れるようには覚えました。それはそれで面白いことです。
これと同様の地名の読み方で物議をかもしているのはウクライナでの地名のロシア語読みです。
キエフやチェルノブイリなど日本人が以前から使っていた地名がロシア語だからと
岸田政権がウクライナ語に変えてしまうことがありました。
しかし侵略戦争はプーチンが悪いのであってロシア語のせいではなく、地名は以前から使っていたので強引な変更はよくありません。
チェルノブイリがチョルノービリというように非常に使いにくい。
キエフ・オデッサ・チェルノブイリについては旧来のロシア語のまま、
ハリコフ→ハルキウの様にあまり馴染みのなかった地名のみウクライナ語でよいと思います。
5:15 三国志とかの話するときは混乱しそう
韓国の場合、人名はいつからか現地読みをすることになりましたね。例えば「金大中」氏は、以前は「キンダイチュウ」でしたが今は「キムデジュン」のように。
それは韓国が漢字を捨てたからですね
漢字を使わない以上、きんだいちゅうとは読めず キムデジュンというしかありません
日本語で中国読みすると毛沢東はマオズドンだし、習近平はシージンピンになって、李牧はリームーになるし、曹操なんてザオザオだしさ、なんかコミカルな恐竜のキャラみたいで威厳が無くなる。
そもそもカタカナで中国語を読むことに限界があるから、日本人は日本語読みすべきという意見に賛成!
動画内の習近平も個人的にはシージンピンが一番近い音で、聞く人によっては「誰のこと?」ってなるから、日本語で発音すべき
現地の中国人いはく、、、、漢字はその国の自由に読んで欲しい、漢字が世界に広がった事を実感できるから、とても嬉しい、、、なのだそう
三国志の武将名を曹操を今更ツァオツァオとか呼び出すのめんどくさいじゃん
教育的観点から言えば、発音よりも内容の方が重要
他国の事を学ぶ時に、現地での発音を学ぶ手間を省いた方が、歴史や地理の教育の普及には良いでしょうね
この動画を見る2時間前に毛沢東(マオツォートン)の話が出てきて、誰って?言っちゃいました😂
英文で中国の人名や地名が出てきたときにわからなくて調べがち: Deng XiaopingとかZhou Enlaiとか、同音異名の人物とか機械翻訳で区別つかなそう
逆に中国語で西欧人の名前や地名が出てきたときも同様: 爱因斯坦がアインシュタインはまだしも、庞加莱がポアンカレとかわかんない
外国語を母国語に置き換える必要性は歴史の授業を真面目に受けていたら分かると思う。特に日本の明治維新と清の洋務運動。
日中双方で不都合がないならそれでいいよな。
「にほん」なのか「にっぽん」なのか定まってないのに他国の読み方がとか「何言ってんの?」って話よなww
何も知らない人に上海って字面見せてシャンハイって読むの、ちゃんと考えりゃ無理だって分かるだろ
中国って古代から地方によって発音はバラバラだけど漢字の綴りや文法はほぼ共通
文字さえあってれば意味は通じるので、読み方については寛容で、文字が大事なので
アルファベットでChina、カタカナでチャイナはOKだけど
語源の同じ漢字の支那だと、漢字なのに中国という単語を使わずに軽んじられて無礼と伝わるそうです。
そもそも、日本人が現地語発音のつもりで「ぺきん」や「しゃんはい」と発音したところで、現地人に通じるとは限らないからね。ソレなら漢字で「北京」「上海」と書ければ良いと思う。
ベイジンって言われて、何言ってんだと思ってたけど、北京の事だった。
ベイジンって知っていれば、、、。
外国語なのに漢字表記するから訳がわからなくなる。
カタカナ表記すれば読み方は迷わない。
ただ、それでも結局違う言葉だから正しい発音にはならない。
日本人がマオツォートンとまんまカタカナ中国語で言ったところで中国人も分からないだろう。
以前中国語を勉強してましたが、発音が難しすぎて挫折したので、日本では日本語読みでお願いしたいです。たぶん簡体字といっても漢字の仲間だし、見た目が似てて読み方も時々似てて、そうかといって全然違うことも多々。。。
そんなこんなで頭の中がこんがらがって、虫がわきそうになり... おのれの能力の限界です。(涙)
それでも本場のムズい読み方もニュース番組などで耳慣らししたい気持ちも無いではないです。すぐお隣だし、本場の中華はおっそろしく美味だって話しだし、チャンスあったら旅行に行きたいし。
ただねぇ、韓国・北朝鮮だけは日本が譲歩して、1980~90年代に原音読みにしちゃったんですよね。「金大中(キムデジュン)」は昔は「キンダイチュウ」、「全斗煥(チョンドゥファン)」は「ゼントカン」って言ってました。日韓関係は、根が深い。
それだと大韓民国はてーはんみんぐんとかになんないとおかしくね?
韓国は漢字やめちゃったからねぇ…むこうがもう無理なんよ
ですが板門店はハンモンテンと言う事が多いですし、光州事件はコウシュウジケンと言う事が多くてよく分かりませんね。
補足すると、ある人の裁判が影響してます。それで日本のマスコミが「面倒はイヤ、原音読みを併記しよう」と譲歩し始めたのがきっかけ。また、某韓国大統領の鶴の一声も影響したかと。結果的に、双方原音読みの相互主義に落ち着いている。
まぁルールなのは分かるんだけど、本人目の前にして名前を日本語読みするのはどうなんだろうなと感じる。いや、でも母音子音が不足して結局違う発音される方が複雑な心境になるのか?難しいな、外国の人が「じぃじ」って言えなくて「じじい」って言っちゃうみたいなのあるからな。
細かいことは勝手にやって、ということですか?杭州はクイシュウでよいのですか。
毛沢東は「けざわひがし」
そもそも中途半端に合わせても日本語訛りの変な発音にしか聞こえないだろうし最悪通じないし、英語で中国の発音するときに英語寄りの発音を覚えるしかない。
中国語の固有名詞で面白い事例は歴史的な王朝名です。
周や漢や隋など、元王朝までの王朝名は日本語読みで、比較的歴史の浅い明と清だけはなぜか中国語で読むのです。
これについて面白い事例があります。
数年前に私は中国で制作された日清戦争のアニメを見たところ、
日本語を話す日本軍人キャラがセリフで清国を「セイコク」と言っていたのです😅
中国人アニメーターは日本軍が日本語を話す本格的な作品を作りたかったのでしょう。
清をきちんとセイと日本語読みしたのに、日本では「シンコク」(しかも国は日本語読みのコクというかなり複雑な読み方)である。
我々は子供の頃から明朝体、日清戦争と意識せずに読んでいますが、唐詩はタンシと発音しない・・・
日本での中国の名詞の読み分けは非常に複雑です。
“現地読みを使うことで国際化につながる”バカみたいwwwwww
日本語で話してるなら日本式、中国語なら中国式で、各話者同士で通じる読み方を使えばいいと思う。
中国語を勉強してる私としては、中国語の観点で考えた場合
①中国語の読みは基本単一で他の読みは追加されない(ではないかと思います)(多くても三つ程度のはず)
→日本語の読み(それに近い読み)を加えてしまうと混乱する
②日本語と違って特殊な読みが少なく、漢字を見れば読みが分かるようになっている
→本来ない読みが加わると混乱する(①の状況に近い)
③そもそも日本語学習者でないと、読みを覚えきれない
→日本人でも言えることで、中国語学習者でないと中国語読みが覚えきれない
③については日本人が中国語の地名を覚える時にも言えることかと思うので、自国の読みで読むのを基本として、何かの時に正しい読みを知った時に「ああ~そんな読みもあるんだなあ」ぐらいでいいのかななんて思ってたりします
ペキン←お前はどこ読みなの?
ほっけい、かベイジンのどちらかがいいですよね。
広東語では 北京はペッキンという発音になる。
それを聞いた イギリス人達が広めた。
地名は歴史があるから良いとして、人名はカタカナ表記で良いんじゃないかと思ってます(三体が読みづらすぎる