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最後の青サギの「大したものじゃない、いずれ忘れる~」からの「じゃあな、友達」が自分にとって今まで宮崎駿作品を見てきて本当に良かったと思った瞬間でした。
コメントありがとうございます。見てきた観客に対する優しい別れのですよね。
あれは観客へのさよならだったのか😭
コメントさせていただくのは初めてかもしれません。こんなに良質なレビューが豊富になされているチャンネルは他にないと、常々思っています。今回で最後かもしれない宮崎駿の作品を観終えて、感謝すべき人に声を届けられるなら届けたいと思いました。たった1人の視聴者に過ぎませんが、とても感謝しています。いつもありがとうございます。これからも客観的であり的確でありながら、映画や音楽に対する秘めた情熱を感じさせてくれる動画を楽しみにしています。
コメントありがとうございます。いえいえ、自分も視聴者の方々がいなければ映画を見た後も感想をまとめたりはせず怠けてしてしまうので。。それにしても普段はコメントを送らなかった方が行動に一歩踏み出してしまうという所がこの作品の凄みでもありますね。。
観に行ってなんとなく言いたいことは理解できたがまだぼんやりしてるところシネコトさんのレビューが一番刺さりました。そして人の出したレビューという与えられた刺激で気持ち良くなってること自体がもう自分で考えてないということで自分の負けだなと思いました。
コメントありがとうございます。ご自身の感想が纏ったらまたコメント欄にお願いします。
初めてこのチャンネルを視聴しました。素晴らしい考察です。語り口も淀みなく言葉遣いも巧みです。辛口のなかにもどこか優しさが感じられる内容でした。ありがとうございました♪
コメントありがとうございます。考える参考にしていただけたらと思います。。
舞台設定や登場人物、主人公が異世界に行くまでの話の展開に思い出のマーニーとの類似点をすごく感じました。勝手な想像ですが、宮崎監督は弟子筋である米林監督の作ったマーニーを見て、「俺ならこう作る」と意気込んで作ったのが今作のようにも見えます。
相変わらず良い考察されてますね。色々気づかせてもらい勉強になります。正直な話のくだりを聞いて思ったのは、ミステリやメッセージ性の強い作品であれば一本筋の通ったストーリーがあるのでこれを理解しないとモヤモヤしますが、本作はあえて正解は与えず、考察したい人には溢れんばかりの材料を与えて、私含むいちいち考えたりしない人には雰囲気を味わうだけでも楽しめる作品なのかなぁと。畑違いですが、フロムソフトウェアのソウルシリーズなどを彷彿しました。
コメントありがとうございます。自分は幼稚園の頃、話を理解してないけど雰囲気でナウシカが好きだったので案外子どもは楽しめる気もしましね。
待ってました🎉
上映後やっと感想が自分のものになったしシネコトさんの感想聞けてうれしいです。起ではこれはこれのメタだから〜とか学問的に当てはめて見てたんですけど、結までいくといつのまにか優しく送り出されるような映画で今後節目の時何回も見てこその映画だと感じました。そして祖父が私の話を黙って聞いて一言一言大切に返答をしてくれてる感を思い出してグッときます…
コメントありがとうございます。情報がなく正解がない分、自分自身で考えていかに消化するかだと思うのですが、ご自身の感想が自分のものになって良かったですね。
シネコトさんがこれについてアップされているということだけで高評価ボタンだ
自分は大して面白くないし、何を表現したかったのか疑問でした。何においても答えを早く知りたがる現代の風潮に対して真逆のことを仕掛けているというのはなるほどなと思いました。
コメントありがとうございます。参考にしていただけたらと思います。
シネコトさん凄いなー1回観ただけででここまでこの映画について語れるんだもん。自分は1回観ただけでは分からずすぐ次の回でもう一度観たのですが、まだ消化し切れていないきがするのでこれから何度も観て映画を自分なりに消化できるように頑張ります!
コメントありがとうございます。ご自身なりに消化できたら感想を書いていただけたらと思います。
一番しっくりくるレビューをありがとうございました。
コメントありがとうございます。あくまでも一意見なので、ご自身の鑑賞の参考にしていただければと思います。
自分は観た後、感謝の気持ちになりました。宮崎さんと関係の深い方々の生き様をジブリのベストアルバムメドレー的に表現しながら、みんなそれぞれ事情はあるけどこんな時代だからこそぼーっといきてんじゃねーよ!って言ってもらえた気がします。塔が崩壊するシーンは悲しかったですね。。
コメントありがとうございます。ぼーっと生きてるので自分も精進しなければ。。
この映画は宮崎駿の自叙伝であり遺書。観客に人生を考えさせるような高尚なものではなく、宮崎駿の周りにいた監督やアニメーター、家族や友人に向けてのメッセージがメインでありそれらの人たちに伝われば良いと思って制作された作品だと思いました。私も冒頭から後半までは物語の意図を汲み取ることに意識を傾けましたが、後半これが遺書であるなと疑いに変わり、エンドロールで確信へと変わりました。なのでそれがわかった瞬間、他人の私が理解しても意味がないなと思ったのと同時に他人の遺書を図らずも盗みみてしまい悪趣味なことをしてしまったかのような…何ともいえない心地の悪さを感じて映画館を後にしました。
コメントありがとうございます。参考になります。
帰国されてるんですね!怪物も聞きたいなぁ〜😊
コメントありがとうございます。怪物の公開から大分経ってから帰国したので、遅すぎますね。。次の坂元裕二作品の時にでも。。
@@cinekoto残念!配信される時楽しみにしております😁
待ってました!!!
恥ずかしながら、疑問点だらけだったのですが、シネコト様の、とても丁寧に噛み砕かれたご解説とご感想のおかげで、だいぶ氷解できました。まあ、それでも私は酷評派なのですが。あと、私事で恐縮でございますが、マイベストなジブリ作品は、「風立ちぬ」です。
レビューめちゃくちゃ面白かったです!自分で色々考えてはいたんですが、たしなにそーゆー読み解きもできる!とめっちゃ納得しました!とはいえ、正解もないし、色々な角度から受け止められる作品ではあると思うので、主さんの感想もふまえて、2回目の鑑賞楽しんできます!いつも動画楽しみにしてます!ありがとうございました!
コメントありがとうございます。はい、この動画で言いたいことは自分なりに考えて映画を受け止めてみようという事なので、一意見として参考にしていただければと思います。。
ジブリ作品として出してるから少し野暮だとは思うけど駿監督の名前も何も出さない状態でこれを見せた時に傑作だと評価する人がいるのだろうかこのレビューを見ていろいろな視点や考え方があることを知れたけど作品単体での評価ではなく駿の最後の生き様みたいに誰が作ったかも含めて作品が評価されるのって正しいのだろうか
コメントありがとうございます。確かに自分も昨今作り手のストーリーで作品の評価をしすぎなので、肝に銘じます。。
僕はこの考察動画を見るまで色々と考えてました。自分の人生において学ぶ部分が多いと感じました。人間が現実世界で缶詰を食べているシーンと異世界で捕まえた動物を捌くグロテスクなシーンと動物が人間を乱雑に扱い殺そうとするシーンとで主人公に汚い現実のリアルを気付かせていく過程を表現しているのだと思いました。綺麗な幻想と汚い現実を見比べた上で、これからも現実を生き抜いていくという主人公の成長を感じる描写が美しいと思いました。
コメントありがとうございます。参考になる感想ありがとうございます。
公開間もないのにさすがのレヴューですね。世間的にはネガティブな評価も多いみたいです。自分は好きでした。正しく評価されるまではもう少し時間がかかるかもしれませんね。
コメントありがとうございます。確かに評価は時間がかかりそうですよね。
自分は全くピンと来なかった派ですが、シネトコさんのお陰で新たな視点で鑑賞する事が出来そうです。刺さる刺さらないは、タイミングだったりするので、いつか理解出来る日が来るのかな?って感想でした。自分で考える事も大事ですが、独りでは成し得ない事が多いのも事実ですよね。
シネコトさんのレビューが一番しっくり来ます。まぁ、中々評価しずらい映画でしたよね。それが最大の魅力なんですけど、あとジブリの集大成のような作品でした。
コメントありがとうございます。自分が映画について考える参考にしていただければ。。
この情報過多の時代で、何も分からない状態のまま映画館で見たのは本当に新鮮だったし、だからこそじっくり世界観に入り込めました。監督からの最後のメッセージ、しっかりと感じ取りました。忘れることもあるけど、またふとした時に見たくなる映画かも。
コメントありがとうございます。自分も初日の朝見に行ったので何も分からない状態のまま見に行くのは本当に貴重な体験でした。
三幕構成の途中で消えるストーリーラインの方で「お母さん、って呼べば、夏子を戻せるフラグが立つのかな?まさかそんな安易なことはないよな?頼むぞ」と思って見ていたら、それだったので肩を落としました。義母のことは、母として認めることができなくても「叔母」や「母の妹」と答えるのが自然であるのに、わざわざ「父の好きな人」という、あたりのセリフへの違和感もありで。ま、過去の名作のように傑作ではないだけで、良作とすることには異論は無いですが
コメントありがとうございます。人への呼び方で主人公の不安定さを表しているという印象で、塔に入る直前「夏子さん」と言ったと思ったら「夏子おばさん」と言ったりと夏子に対する距離感は特に安定しないですよね。そんな中、夏子から直接「嫌い」と言われたら「夏子お母さん」と呼ぶ事で取り戻そうとするくだりには自分もかなり戸惑いました。どう言う事なんですかね。主人公は元々老婆キリコを目の前にした時「おばあちゃん」ではなく「おばさん」とやや若い言い回しで呼んだりするので、呼び方の使い分けで相手をコントロールしようとする狡猾さはあるとは思うのですが、そういうことなんですかね。。難しいです。
おばあちゃんが言っていた維新の時隕石?が落ちたというのは、たしか実際彗星が落ちて不吉な兆候とされていたりしたみたいなので、個人的にそういう小ネタを発見する楽しみもある映画だった。また見てみたい。
コメントありがとうございます。実際に落ちたんですね。知りませんでした。
@@cinekoto ごめんなさい「落ちた」という表現に誤りがあり訂正します!彗星が観測されていて当時の人々を不安がらせたらしいです。失礼しました。
常に違和感だらけの映画だったけどナツコさんを急にお母さん呼ばわりしたところが本当に理解できなかった。本心からお母さんと呼んでるようには思えないし何なら最後までナツコさんを母親と認めてるようには思えなかった。
コメントありがとうございます。あのお母さん呼び、かなり狡猾ですよね。私が子供の頃、知り合いのおばあちゃんに対して「お姉さん」と若く呼んで機嫌を良くして小遣いをもらった事を思い出しました。
裸の王様的作品であり独りよがりの作品ですね
本作難しく考えなければ、主人公が母親の死(死因は火事で戦争は関係ないと思います)と叔母を母親として受け入れるまでの物語なのかなと。主人公のなんとも言えない言動はそもそも叔母や父親、母親に対しての気持ちが整理できてないせいだからでしょう。ファンタジー世界を通してそれらの気持ちに対して整理をつける事ができるきっかけになったのかなと。ある意味単純な物語に対して多彩なファンタジー要素や演出が入ることで、観る人によって感じ方を変えさせるような物語になっているでしょうね。宮崎監督じゃなければもっと素直な感想が多かったんじゃないかと思いますね。
コメントありがとうございます。火事の件、他のコメントでも言ってますが勘違いしてすみません。。そうですね。自分自身監督に囚われているので反省します。。
みたけど全く意味わからなくて、一緒に見に行った人もわけわからんって言ってた。Yahooの評価は2.9で5が結構多くてびっくりしたけど、評価内容見てみたら「こんな難解な映画わかる俺カッコいいでしょ?」全開で、「あっ、、、、そうゆう事ね」ってなった。好きな映画聞いて誰も知らないような外国の映画出してきて、「この誰も知らない映画知っている俺凄いでしょ?」っていうのを全面に出してきてるような気持ち悪さを感じた。自分としては映画というのはそういったものではなくて、100人いたら100人がわかるストーリーでその中に10〜30%しか気が付かない要素をたくさん散りばめていけるものが映画だと思っている。今までの宮崎駿はそういったものを作っていたと思うけども、どうしちゃったんだろう、変な宗教にでもハマっちゃったのかな?といった印象を受けた。宮崎駿は「千と千尋で終わった」と言われてるけど、それを確信する映画だった。
コメントありがとうございます。自分のレビューも同じ問題をはらんでいると思いますが、映画を見てるのか宮崎駿を見てるのか混在してる人が多い気もしますね。。
あなたの素直な作品評価は素晴らしい この映画は監督の独りよがりの作品であり裸の王様的な作品ですね。舞台設定に取り入れた小道具大道具風景等歴史的映像美は流石です…
こういうレビューは少ないと思う。今までみた君どうの考察は、どれどれの作品からのオマージュがある、これはこれと類似性がある、ばっかで作品が言いたいことというのが、借り物で構成されているという見方ばかりでした。もちろん、宮崎監督の作品が完全なオリジナルでできているとは当然思いませんし、作品とは何かから影響を受けているものでしょう。しかし、そこにこの映画の言いたいことは何かを読み取っていくのがレビューだと思います。このレビューからはそういう姿勢が感じられました。まあそれが正解かと言われれば分らないというのがこの作品だと思いますが。
最初の45分のが断然面白かったですね。明らかに監督の告白が描かれてます。それは戦争への肯定ですね。戦争で金儲けして贅沢している自分を一方では否定してますが、一方では肯定してます。それをけとられないように、後半だらだらと異世界へ言ってお茶を濁してますね。実は面白い映画でした。
コメントありがとうございます。ただその時代は戦争があったというだけで自分には肯定も否定もしていない印象でした。。
君生きに関してのコメントじゃなくて申し訳ないですが、オッペンハイマーをみたらレビューして欲しいです
コメントありがとうございます。今日本にいますけど、いつか見たら語ります。
話題作かつ解釈が謎な作品なこともあって、さすがにコメントが多いですね!未見なのですが『失われたものたちの本』が原作だと割れたそうなので、念のため記載しておきますね。(映画館が空いてきたころに観にいくつもりです…当方骨折中のため、バイオリズム的に考えただけで疲れるので…)
コメントありがとうございます。自分もよく骨折のリハビリ中に映画館行きましたが辛いですよね。映画よりもお身体を最優先でお大事にしてください。。
@@cinekoto はい!シネコトさんが腕を骨折したの覚えております。わたしは足なのですよね…不便さがシャレになってないです…リハビリ頑張ります、、、、※松葉杖で繁華街まで外出するのって末恐ろしいです。あと「考えただけで疲れる」のはこの映画の内容です…
コメントありがとうございます。自分も足なんですよ。膝の皿骨折です。足の骨折は油断したらまた折れるので気をつけて下さい。自分の場合は交通事故で膝手術した2カ月後には大丈夫だろうと油断して旅行に行って、旅行先のアテネのアクロポリスで滑って骨折して1週間ギリシャの公立病院で入院する羽目になりました(詳しくはライトハウスという映画のレビューで語っています)。。
@@cinekoto わ~!!めちゃくちゃ為になるアドバイスでした!! とても参考になります!! 実はわたしも「2ヵ月経過したら運動してもOK」と言われています!! 2ヵ月後に気が抜けていた可能性大なので、リハビリ期間の3ヵ月目~半年は厳かに過ごします…ライトハウスも見直してみますね~人生初だったのですがもう二度と足の骨折は勘弁です… 映画鑑賞より足痛改善のほうがほんとうに大切、、、、
このように考えて語り合い続けていく事が大切な映画かもしれないですね。それにしても、もう少しエンタメして欲しかったかなぁ😅
コメントありがとうございます。初期監督作が好きだった自分としてはいつまでもあの頃の宮崎駿作品を求めてしまいますが、今だからこそ作れた作品だと受け止めました。
15:20ごろ、病院が焼けたのはただの火事では? 1942年に東京の一部に初の空襲があり39人が死亡したそうですが…。
コメントありがとうございます。ただの偶然の火事なんですか。すみません、失礼しました。。戦争から3年後に死んだと言ってたので真珠湾攻撃から3年後の1944年かと勘違いしてました。。
ヤングキリコは、なぜ昔塔の中に入ったんですか?あとなぜ青鷺はこっちの世界でも、向こうの姿のままでいられるんだろ?なんで眞人を待ってたんですか?
自分が焼死する運命を知っていてもこの子を産みたい、という親の思い。大叔父の理想世界を引き継ぐより戦乱の現実を選択する主人公。ヴィルヌーブの『メッセージ』にも通じるところがあったが、コスパ野郎の現代人には一番理解しづらいところかなと。宮崎氏自身がドキュメンタリーで、「人間は幸福の追求のために生きているわけじゃないだろう」と主張しているところがあったが、戦争を経験している人は、人生の目的=幸福の追求と定義してしまうと、戦争で犬死した人たちの生き方を侮辱してしまうという思いがあるのだと思う。主人公は、現実に帰って友達をつくります!と言う。だからこの映画の結論は、家族愛が大事、友情が大事!とわかりやすく決めつけても悪くはないが、決してそう単純なものでもないと思う。
コメントありがとうございます。確かに母子の関係はヴィルヌーブの『メッセージ』に近いですね。。もっとも、母が子を失う覚悟の方がとんでもないものではある気もしますが。
まったくジブリを知らない子供に、この映画の面白さをどう説明しますか?
コメントありがとうございます。ご自身はどう説明されますか?
@@cinekoto 視る必要のない作品と説明します。子供が見ても面白い処はないし感動する処も無い、宮崎駿とジブリを一から説明する気も無いのでジブリに興味が無い子供に視る必要がないと言える作品です。
自分で考えなきゃな〜と思いつつ的外れな感想だと言われないために正解を求めてしまってる自分がいる
コメントありがとうございます。自分があまりなく特に根拠もない正解に縛られる有象無象のインコみたいになりますからね。。
時折出てくる主人公の子のヒロイックな気もするけどただムッとしただけ、みたいななんともいえない表情のアップ、漫画家の田中圭一がジブリパロディで積極的に使いそうだなーと思いながら見てました。
コメントありがとうございます。観客に表情から何を考えてるのかと、想像させてくれますよね。
説教臭くないって言う人もいるけどメッセージはしっかり説教臭いっていうw
コメントありがとうございます。タイトルほどにはメッセージが作品内で前傾化してないですからね。。
「駿も大人になったなあ」と謎の上から目線な感想も持ちましたw庵野さん達に豚の味噌付けを勝手に食われて激怒していた宮崎さんはもういない……?
コメントありがとうございます。創作から離れて日常に戻ったら子どもっぽい姿を見せることもある気がしますね。。
この作品はゴローニャへのメッセージと、自分の生き方ではないのかな?夢からさめ現実を受け入れる! アニメーションと言うより小説ですね。
いつも楽しく見てます。本動画で映画の違和感が言語化されました。30年間の映画体験で一番つまらない映画でした。母親を探すという動機がどっちの母なのか含め主人公の動機が曖昧なのが最後まで応援できず。ジブリ映画で幼い少女が多いのは純粋無垢で観客が感情移入しやすいからですが、本件含め男主人公だと常に敬語とほぼ無表情で感情移入できない魅力のない主人公でした。
コメントありがとうございます。監督の場合はウェルメイドな作品も作れるので動機と観客の視点誘導も分かった上で今作を作ってると思うのですが、見た時これは構造上不満に思う人が出るなと思いましたね。。
用事があって近所まで行ったため「TOHO日比谷スクリーン1、3列目中央」で鑑賞してきました! 横幅20メートルの大スクリーン映えする画力がすごかったので、これだけでも観に行った甲斐ありです! 飽きないアニメーションに巨匠の実力を思い知りました…問題の後半ですが文学部卒でファンタジー文学に慣れ親しんでいたので、あるある(デジャヴ?)な感じでした。でも… 抽象化や暗喩でかなりぼやかしてあるタイプなので、体験したことがないと頭の中が「???」でいっぱいになるだろうな…とも。個人的には、ストーリーに弱さはあるものの、予想していたよりも直感で楽しめるタイプの映画だと感じたので観に行ってよかったです。
捕捉:わたしは小学生時代に「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」を空で暗記するほど読み込んでいたため、荒唐無稽なファンタジー世界が体にしみついています。
コメントありがとうございます。骨折リハビリ中に足を運んで後悔ない、有意義な映画鑑賞で何よりです。
@@cinekoto 平日なのに500席がほぼ満席で、帰り道に「エンタメの巨匠なのにこれでいいのだろうか…」と少し気になったのですが、岡田斗司夫さんの解説を見たら「この作風なら2年に1本ペースで作れます!」とのことだったので「え!!それならいいかも!!」と思ってしまいました、、、リドスコ監督は3才年上だそうなので、ぜひそうなって欲しいです!リドスコは今から新エイリアン・プリクエル三部作ですもの~(プロメテウスの作風好きです)
積極的に異世界に行く展開のはずなのに、頭の傷での外的要因によるものという安全策を張ったのは、ちょっと矛盾する。ロケットを礎に家を増築し、それを崩壊させた展開は、コナンからジブリ誕生し崩壊した世界であり、その意図を13個の積み木に託したんだろうけれど、高畑勲になれない宮崎駿のメタファー展開は、なかなか難しい。
産まれる前の世界は、青い鳥の影響だし、眠る主人公(まつ毛の長さからも連想させる)からは、頓挫した14個目になるはずだった「ニモ」への執着もあるだろう。
コメントありがとうございます。自分は馬鹿なので、いただいたコメントを全て理解できてないですが、参考になります。
個人的には、まひとくんのために敷いたレール物語としか思えなかった。ドラクエIみたいな古臭いロープレ、擦られまくった少年成長譚。まだ、こんなことすんの??嘘だろ??しょうもなさ過ぎやろ、、てのが感想。ただ、作画は異常な高レベル。脱帽した。スタッフお亡くなりになってないか心配になるぐらい素晴らしかった。
コメントありがとうございます。確かにまひとに対する監督のレールの敷き方がかなり優しいですね。。
めっちゃよかった。ラスト10分ぐらいずっと泣いてた。
コメントありがとうございます。具体的にどのあたりに魅力を感じましたか?
@@cinekoto 母の愛ですね。辛い現実でも戻ると決意した主人公に対して、こんな子供を産めるなら火事で死んだとしてもいいとヒミが思ったところが好きです。
俺の周りの席の人達(主に女の人)も、ヒミのドア前のセリフの後みんな鼻すすってたわ🥹
たとえ意味があったとしても2時間の内45分も導入は長すぎます、、、長いものは長いw
個人的にはフェイブルマンズでスピルバーグが映画を撮れちゃう才能の残酷さを描いて、かつさらにその先を見せつけたのに対して、かなり内省的な世界でかつ、再三の引退宣言と比べるとなぁっていうのが正直なところ。ただこれは好みなだけだから。どっちが良い悪いっていう話じゃないけれど。
コメントありがとうございます。確かに。。スピルバーグと比較すると「映画の力」に対する意識の違いが顕著ですね。
子供が見てもイミフでしょうね。理解出来るような子供にもなりたくもないですが(笑)
コメントありがとうございます。自分が小学校低学年の時、当時全く話は理解してないけど背伸びしてナウシカを宮崎駿作品で一番好きと言っていたのを思い出しました。。
なんでおじの血ついでないの…?血縁じゃないの?
コメントありがとうございます。一族の血は継いでても大叔父の血を継ぐものではないので、若干台詞に違和感を感じたというだけの話です。。
かお😊
つ のぉべるぶんがくしょうめいだい
最後の青サギの「大したものじゃない、いずれ忘れる~」からの「じゃあな、友達」が自分にとって今まで宮崎駿作品を見てきて本当に良かったと思った瞬間でした。
コメントありがとうございます。見てきた観客に対する優しい別れのですよね。
あれは観客へのさよならだったのか😭
コメントさせていただくのは初めてかもしれません。こんなに良質なレビューが豊富になされているチャンネルは他にないと、常々思っています。今回で最後かもしれない宮崎駿の作品を観終えて、感謝すべき人に声を届けられるなら届けたいと思いました。
たった1人の視聴者に過ぎませんが、とても感謝しています。いつもありがとうございます。これからも客観的であり的確でありながら、映画や音楽に対する秘めた情熱を感じさせてくれる動画を楽しみにしています。
コメントありがとうございます。いえいえ、自分も視聴者の方々がいなければ映画を見た後も感想をまとめたりはせず怠けてしてしまうので。。
それにしても普段はコメントを送らなかった方が行動に一歩踏み出してしまうという所がこの作品の凄みでもありますね。。
観に行ってなんとなく言いたいことは理解できたがまだぼんやりしてるところシネコトさんのレビューが一番刺さりました。そして人の出したレビューという与えられた刺激で気持ち良くなってること自体がもう自分で考えてないということで自分の負けだなと思いました。
コメントありがとうございます。ご自身の感想が纏ったらまたコメント欄にお願いします。
初めてこのチャンネルを視聴しました。素晴らしい考察です。語り口も淀みなく言葉遣いも巧みです。辛口のなかにもどこか優しさが感じられる内容でした。ありがとうございました♪
コメントありがとうございます。考える参考にしていただけたらと思います。。
舞台設定や登場人物、主人公が異世界に行くまでの話の展開に思い出のマーニーとの類似点をすごく感じました。
勝手な想像ですが、宮崎監督は弟子筋である米林監督の作ったマーニーを見て、「俺ならこう作る」と意気込んで作ったのが今作のようにも見えます。
相変わらず良い考察されてますね。
色々気づかせてもらい勉強になります。
正直な話のくだりを聞いて思ったのは、
ミステリやメッセージ性の強い作品であれば
一本筋の通ったストーリーがあるのでこれを理解しないとモヤモヤしますが、
本作はあえて正解は与えず、考察したい人には溢れんばかりの材料を与えて、
私含むいちいち考えたりしない人には雰囲気を味わうだけでも楽しめる作品なのかなぁと。
畑違いですが、フロムソフトウェアのソウルシリーズなどを彷彿しました。
コメントありがとうございます。自分は幼稚園の頃、話を理解してないけど雰囲気でナウシカが好きだったので案外子どもは楽しめる気もしましね。
待ってました🎉
上映後やっと感想が自分のものになったしシネコトさんの感想聞けてうれしいです。
起ではこれはこれのメタだから〜とか学問的に当てはめて見てたんですけど、
結までいくといつのまにか優しく送り出されるような映画で今後節目の時何回も見てこその映画だと感じました。
そして祖父が私の話を黙って聞いて一言一言大切に返答をしてくれてる感を思い出してグッときます…
コメントありがとうございます。情報がなく正解がない分、自分自身で考えていかに消化するかだと思うのですが、ご自身の感想が自分のものになって良かったですね。
シネコトさんがこれについてアップされているということだけで高評価ボタンだ
自分は大して面白くないし、何を表現したかったのか疑問でした。
何においても答えを早く知りたがる現代の風潮に対して真逆のことを仕掛けているというのはなるほどなと思いました。
コメントありがとうございます。参考にしていただけたらと思います。
シネコトさん凄いなー1回観ただけででここまでこの映画について語れるんだもん。
自分は1回観ただけでは分からずすぐ次の回でもう一度観たのですが、まだ消化し切れていないきがするのでこれから何度も観て映画を自分なりに消化できるように頑張ります!
コメントありがとうございます。ご自身なりに消化できたら感想を書いていただけたらと思います。
一番しっくりくるレビューをありがとうございました。
コメントありがとうございます。あくまでも一意見なので、ご自身の鑑賞の参考にしていただければと思います。
自分は観た後、感謝の気持ちになりました。宮崎さんと関係の深い方々の生き様をジブリのベストアルバムメドレー的に表現しながら、みんなそれぞれ事情はあるけどこんな時代だからこそぼーっといきてんじゃねーよ!って言ってもらえた気がします。塔が崩壊するシーンは悲しかったですね。。
コメントありがとうございます。ぼーっと生きてるので自分も精進しなければ。。
この映画は宮崎駿の自叙伝であり遺書。
観客に人生を考えさせるような高尚なものではなく、宮崎駿の周りにいた監督やアニメーター、家族や友人に向けてのメッセージがメインでありそれらの人たちに伝われば良いと思って制作された作品だと思いました。
私も冒頭から後半までは物語の意図を汲み取ることに意識を傾けましたが、後半これが遺書であるなと疑いに変わり、エンドロールで確信へと変わりました。
なのでそれがわかった瞬間、他人の私が理解しても意味がないなと思ったのと同時に他人の遺書を図らずも盗みみてしまい悪趣味なことをしてしまったかのような…何ともいえない心地の悪さを感じて映画館を後にしました。
コメントありがとうございます。参考になります。
帰国されてるんですね!
怪物も聞きたいなぁ〜😊
コメントありがとうございます。怪物の公開から大分経ってから帰国したので、遅すぎますね。。次の坂元裕二作品の時にでも。。
@@cinekoto残念!配信される時楽しみにしております😁
待ってました!!!
恥ずかしながら、疑問点だらけだったのですが、
シネコト様の、とても丁寧に噛み砕かれたご解説とご感想のおかげで、だいぶ氷解できました。
まあ、それでも私は酷評派なのですが。
あと、私事で恐縮でございますが、マイベストなジブリ作品は、「風立ちぬ」です。
レビューめちゃくちゃ面白かったです!自分で色々考えてはいたんですが、たしなにそーゆー読み解きもできる!とめっちゃ納得しました!とはいえ、正解もないし、色々な角度から受け止められる作品ではあると思うので、主さんの感想もふまえて、2回目の鑑賞楽しんできます!いつも動画楽しみにしてます!ありがとうございました!
コメントありがとうございます。はい、この動画で言いたいことは自分なりに考えて映画を受け止めてみようという事なので、一意見として参考にしていただければと思います。。
ジブリ作品として出してるから少し野暮だとは思うけど
駿監督の名前も何も出さない状態でこれを見せた時に傑作だと評価する人がいるのだろうか
このレビューを見ていろいろな視点や考え方があることを知れたけど
作品単体での評価ではなく駿の最後の生き様みたいに誰が作ったかも含めて作品が評価されるのって正しいのだろうか
コメントありがとうございます。確かに自分も昨今作り手のストーリーで作品の評価をしすぎなので、肝に銘じます。。
僕はこの考察動画を見るまで色々と考えてました。自分の人生において学ぶ部分が多いと感じました。
人間が現実世界で缶詰を食べているシーンと異世界で捕まえた動物を捌くグロテスクなシーンと動物が人間を乱雑に扱い殺そうとするシーンとで主人公に汚い現実のリアルを気付かせていく過程を表現しているのだと思いました。綺麗な幻想と汚い現実を見比べた上で、これからも現実を生き抜いていくという主人公の成長を感じる描写が美しいと思いました。
コメントありがとうございます。参考になる感想ありがとうございます。
公開間もないのにさすがのレヴューですね。世間的にはネガティブな評価も多いみたいです。自分は好きでした。正しく評価されるまではもう少し時間がかかるかもしれませんね。
コメントありがとうございます。確かに評価は時間がかかりそうですよね。
自分は全くピンと来なかった派ですが、シネトコさんのお陰で新たな視点で鑑賞する事が出来そうです。
刺さる刺さらないは、タイミングだったりするので、いつか理解出来る日が来るのかな?って感想でした。
自分で考える事も大事ですが、独りでは成し得ない事が多いのも事実ですよね。
シネコトさんのレビューが一番しっくり来ます。まぁ、中々評価しずらい映画でしたよね。それが最大の魅力なんですけど、あとジブリの集大成のような作品でした。
コメントありがとうございます。自分が映画について考える参考にしていただければ。。
この情報過多の時代で、何も分からない状態のまま映画館で見たのは本当に新鮮だったし、だからこそじっくり世界観に入り込めました。監督からの最後のメッセージ、しっかりと感じ取りました。忘れることもあるけど、またふとした時に見たくなる映画かも。
コメントありがとうございます。自分も初日の朝見に行ったので何も分からない状態のまま見に行くのは本当に貴重な体験でした。
三幕構成の途中で消えるストーリーラインの方で「お母さん、って呼べば、夏子を戻せるフラグが立つのかな?まさかそんな安易なことはないよな?頼むぞ」と思って見ていたら、それだったので肩を落としました。
義母のことは、母として認めることができなくても「叔母」や「母の妹」と答えるのが自然であるのに、わざわざ「父の好きな人」という、あたりのセリフへの違和感もありで。
ま、過去の名作のように傑作ではないだけで、良作とすることには異論は無いですが
コメントありがとうございます。人への呼び方で主人公の不安定さを表しているという印象で、塔に入る直前「夏子さん」と言ったと思ったら「夏子おばさん」と言ったりと夏子に対する距離感は特に安定しないですよね。
そんな中、夏子から直接「嫌い」と言われたら「夏子お母さん」と呼ぶ事で取り戻そうとするくだりには自分もかなり戸惑いました。どう言う事なんですかね。
主人公は元々老婆キリコを目の前にした時「おばあちゃん」ではなく「おばさん」とやや若い言い回しで呼んだりするので、呼び方の使い分けで相手をコントロールしようとする狡猾さはあるとは思うのですが、そういうことなんですかね。。難しいです。
おばあちゃんが言っていた維新の時隕石?が落ちたというのは、たしか実際彗星が落ちて不吉な兆候とされていたりしたみたいなので、個人的にそういう小ネタを発見する楽しみもある映画だった。
また見てみたい。
コメントありがとうございます。実際に落ちたんですね。知りませんでした。
@@cinekoto
ごめんなさい「落ちた」という表現に誤りがあり訂正します!
彗星が観測されていて当時の人々を不安がらせたらしいです。
失礼しました。
常に違和感だらけの映画だったけどナツコさんを急にお母さん呼ばわりしたところが本当に理解できなかった。本心からお母さんと呼んでるようには思えないし何なら最後までナツコさんを母親と認めてるようには思えなかった。
コメントありがとうございます。あのお母さん呼び、かなり狡猾ですよね。
私が子供の頃、知り合いのおばあちゃんに対して「お姉さん」と若く呼んで機嫌を良くして小遣いをもらった事を思い出しました。
裸の王様的作品であり独りよがりの作品ですね
本作難しく考えなければ、主人公が母親の死(死因は火事で戦争は関係ないと思います)と叔母を母親として受け入れるまでの物語なのかなと。主人公のなんとも言えない言動はそもそも叔母や父親、母親に対しての気持ちが整理できてないせいだからでしょう。ファンタジー世界を通してそれらの気持ちに対して整理をつける事ができるきっかけになったのかなと。ある意味単純な物語に対して多彩なファンタジー要素や演出が入ることで、観る人によって感じ方を変えさせるような物語になっているでしょうね。宮崎監督じゃなければもっと素直な感想が多かったんじゃないかと思いますね。
コメントありがとうございます。火事の件、他のコメントでも言ってますが勘違いしてすみません。。そうですね。自分自身監督に囚われているので反省します。。
みたけど全く意味わからなくて、一緒に見に行った人もわけわからんって言ってた。
Yahooの評価は2.9で5が結構多くてびっくりしたけど、評価内容見てみたら「こんな難解な映画わかる俺カッコいいでしょ?」全開で、「あっ、、、、そうゆう事ね」ってなった。
好きな映画聞いて誰も知らないような外国の映画出してきて、「この誰も知らない映画知っている俺凄いでしょ?」っていうのを全面に出してきてるような気持ち悪さを感じた。
自分としては映画というのはそういったものではなくて、100人いたら100人がわかるストーリーでその中に10〜30%しか気が付かない要素をたくさん散りばめていけるものが映画だと思っている。
今までの宮崎駿はそういったものを作っていたと思うけども、どうしちゃったんだろう、変な宗教にでもハマっちゃったのかな?といった印象を受けた。
宮崎駿は「千と千尋で終わった」と言われてるけど、それを確信する映画だった。
コメントありがとうございます。自分のレビューも同じ問題をはらんでいると思いますが、映画を見てるのか宮崎駿を見てるのか混在してる人が多い気もしますね。。
あなたの素直な作品評価は素晴らしい この映画は監督の独りよがりの作品であり裸の王様的な作品ですね。舞台設定に取り入れた小道具大道具風景等歴史的映像美は流石です…
こういうレビューは少ないと思う。今までみた君どうの考察は、どれどれの作品からのオマージュがある、これはこれと類似性がある、ばっかで
作品が言いたいことというのが、借り物で構成されているという見方ばかりでした。もちろん、宮崎監督の作品が完全なオリジナルでできているとは
当然思いませんし、作品とは何かから影響を受けているものでしょう。しかし、そこにこの映画の言いたいことは何かを読み取っていくのがレビューだと
思います。このレビューからはそういう姿勢が感じられました。まあそれが正解かと言われれば分らないというのがこの作品だと思いますが。
最初の45分のが断然面白かったですね。
明らかに監督の告白が描かれてます。
それは戦争への肯定ですね。
戦争で金儲けして贅沢している自分を一方では否定してますが、一方では肯定してます。
それをけとられないように、後半だらだらと異世界へ言ってお茶を濁してますね。
実は面白い映画でした。
コメントありがとうございます。ただその時代は戦争があったというだけで自分には肯定も否定もしていない印象でした。。
君生きに関してのコメントじゃなくて申し訳ないですが、オッペンハイマーをみたらレビューして欲しいです
コメントありがとうございます。今日本にいますけど、いつか見たら語ります。
話題作かつ解釈が謎な作品なこともあって、さすがにコメントが多いですね!
未見なのですが『失われたものたちの本』が原作だと割れたそうなので、念のため記載しておきますね。
(映画館が空いてきたころに観にいくつもりです…当方骨折中のため、バイオリズム的に考えただけで疲れるので…)
コメントありがとうございます。自分もよく骨折のリハビリ中に映画館行きましたが辛いですよね。映画よりもお身体を最優先でお大事にしてください。。
@@cinekoto はい!シネコトさんが腕を骨折したの覚えております。
わたしは足なのですよね…不便さがシャレになってないです…リハビリ頑張ります、、、、
※松葉杖で繁華街まで外出するのって末恐ろしいです。あと「考えただけで疲れる」のはこの映画の内容です…
コメントありがとうございます。自分も足なんですよ。膝の皿骨折です。足の骨折は油断したらまた折れるので気をつけて下さい。
自分の場合は交通事故で膝手術した2カ月後には大丈夫だろうと油断して旅行に行って、旅行先のアテネのアクロポリスで滑って骨折して1週間ギリシャの公立病院で入院する羽目になりました(詳しくはライトハウスという映画のレビューで語っています)。。
@@cinekoto わ~!!めちゃくちゃ為になるアドバイスでした!! とても参考になります!! 実はわたしも「2ヵ月経過したら運動してもOK」と言われています!! 2ヵ月後に気が抜けていた可能性大なので、リハビリ期間の3ヵ月目~半年は厳かに過ごします…
ライトハウスも見直してみますね~
人生初だったのですがもう二度と足の骨折は勘弁です… 映画鑑賞より足痛改善のほうがほんとうに大切、、、、
このように考えて語り合い続けていく事が大切な映画かもしれないですね。
それにしても、もう少しエンタメして欲しかったかなぁ😅
コメントありがとうございます。初期監督作が好きだった自分としてはいつまでもあの頃の宮崎駿作品を求めてしまいますが、今だからこそ作れた作品だと受け止めました。
15:20ごろ、病院が焼けたのはただの火事では? 1942年に東京の一部に初の空襲があり39人が死亡したそうですが…。
コメントありがとうございます。ただの偶然の火事なんですか。すみません、失礼しました。。戦争から3年後に死んだと言ってたので真珠湾攻撃から3年後の1944年かと勘違いしてました。。
ヤングキリコは、なぜ昔塔の中に入ったんですか?
あとなぜ青鷺はこっちの世界でも、向こうの姿のままでいられるんだろ?なんで眞人を待ってたんですか?
自分が焼死する運命を知っていてもこの子を産みたい、という親の思い。大叔父の理想世界を引き継ぐより戦乱の現実を選択する主人公。ヴィルヌーブの『メッセージ』にも通じるところがあったが、コスパ野郎の現代人には一番理解しづらいところかなと。
宮崎氏自身がドキュメンタリーで、「人間は幸福の追求のために生きているわけじゃないだろう」と主張しているところがあったが、戦争を経験している人は、人生の目的=幸福の追求と定義してしまうと、戦争で犬死した人たちの生き方を侮辱してしまうという思いがあるのだと思う。
主人公は、現実に帰って友達をつくります!と言う。だからこの映画の結論は、家族愛が大事、友情が大事!とわかりやすく決めつけても悪くはないが、決してそう単純なものでもないと思う。
コメントありがとうございます。確かに母子の関係はヴィルヌーブの『メッセージ』に近いですね。。もっとも、母が子を失う覚悟の方がとんでもないものではある気もしますが。
まったくジブリを知らない子供に、この映画の面白さをどう説明しますか?
コメントありがとうございます。ご自身はどう説明されますか?
@@cinekoto 視る必要のない作品と説明します。子供が見ても面白い処はないし感動する処も無い、宮崎駿とジブリを一から説明する気も無いので
ジブリに興味が無い子供に視る必要がないと言える作品です。
自分で考えなきゃな〜と思いつつ的外れな感想だと言われないために正解を求めてしまってる自分がいる
コメントありがとうございます。自分があまりなく特に根拠もない正解に縛られる有象無象のインコみたいになりますからね。。
時折出てくる主人公の子のヒロイックな気もするけどただムッとしただけ、みたいななんともいえない表情のアップ、
漫画家の田中圭一がジブリパロディで積極的に使いそうだなーと思いながら見てました。
コメントありがとうございます。観客に表情から何を考えてるのかと、想像させてくれますよね。
説教臭くないって言う人もいるけどメッセージはしっかり説教臭いっていうw
コメントありがとうございます。タイトルほどにはメッセージが作品内で前傾化してないですからね。。
「駿も大人になったなあ」と謎の上から目線な感想も持ちましたw
庵野さん達に豚の味噌付けを勝手に食われて激怒していた宮崎さんはもういない……?
コメントありがとうございます。創作から離れて日常に戻ったら子どもっぽい姿を見せることもある気がしますね。。
この作品はゴローニャへのメッセージと、自分の生き方ではないのかな?
夢からさめ現実を受け入れる! アニメーションと言うより小説ですね。
いつも楽しく見てます。本動画で映画の違和感が言語化されました。30年間の映画体験で一番つまらない映画でした。母親を探すという動機がどっちの母なのか含め主人公の動機が曖昧なのが最後まで応援できず。
ジブリ映画で幼い少女が多いのは純粋無垢で観客が感情移入しやすいからですが、本件含め男主人公だと常に敬語とほぼ無表情で感情移入できない魅力のない主人公でした。
コメントありがとうございます。監督の場合はウェルメイドな作品も作れるので動機と観客の視点誘導も分かった上で今作を作ってると思うのですが、見た時これは構造上不満に思う人が出るなと思いましたね。。
用事があって近所まで行ったため「TOHO日比谷スクリーン1、3列目中央」で鑑賞してきました! 横幅20メートルの大スクリーン映えする画力がすごかったので、これだけでも観に行った甲斐ありです! 飽きないアニメーションに巨匠の実力を思い知りました…
問題の後半ですが文学部卒でファンタジー文学に慣れ親しんでいたので、あるある(デジャヴ?)な感じでした。でも… 抽象化や暗喩でかなりぼやかしてあるタイプなので、体験したことがないと頭の中が「???」でいっぱいになるだろうな…とも。
個人的には、ストーリーに弱さはあるものの、予想していたよりも直感で楽しめるタイプの映画だと感じたので観に行ってよかったです。
捕捉:わたしは小学生時代に「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」を空で暗記するほど読み込んでいたため、荒唐無稽なファンタジー世界が体にしみついています。
コメントありがとうございます。骨折リハビリ中に足を運んで後悔ない、有意義な映画鑑賞で何よりです。
@@cinekoto 平日なのに500席がほぼ満席で、帰り道に「エンタメの巨匠なのにこれでいいのだろうか…」と少し気になったのですが、岡田斗司夫さんの解説を見たら「この作風なら2年に1本ペースで作れます!」とのことだったので「え!!それならいいかも!!」と思ってしまいました、、、リドスコ監督は3才年上だそうなので、ぜひそうなって欲しいです!
リドスコは今から新エイリアン・プリクエル三部作ですもの~(プロメテウスの作風好きです)
積極的に異世界に行く展開のはずなのに、頭の傷での外的要因によるものという安全策を張ったのは、ちょっと矛盾する。ロケットを礎に家を増築し、それを崩壊させた展開は、コナンからジブリ誕生し崩壊した世界であり、その意図を13個の積み木に託したんだろうけれど、高畑勲になれない宮崎駿のメタファー展開は、なかなか難しい。
産まれる前の世界は、青い鳥の影響だし、眠る主人公(まつ毛の長さからも連想させる)からは、頓挫した14個目になるはずだった「ニモ」への執着もあるだろう。
コメントありがとうございます。自分は馬鹿なので、いただいたコメントを全て理解できてないですが、参考になります。
個人的には、まひとくんのために敷いたレール物語としか思えなかった。
ドラクエIみたいな古臭いロープレ、擦られまくった少年成長譚。
まだ、こんなことすんの??嘘だろ??しょうもなさ過ぎやろ、、てのが感想。
ただ、作画は異常な高レベル。脱帽した。スタッフお亡くなりになってないか心配になるぐらい素晴らしかった。
コメントありがとうございます。確かにまひとに対する監督のレールの敷き方がかなり優しいですね。。
めっちゃよかった。ラスト10分ぐらいずっと泣いてた。
コメントありがとうございます。具体的にどのあたりに魅力を感じましたか?
@@cinekoto 母の愛ですね。辛い現実でも戻ると決意した主人公に対して、こんな子供を産めるなら火事で死んだとしてもいいとヒミが思ったところが好きです。
俺の周りの席の人達(主に女の人)も、ヒミのドア前のセリフの後みんな鼻すすってたわ🥹
たとえ意味があったとしても2時間の内45分も導入は長すぎます、、、
長いものは長いw
個人的にはフェイブルマンズでスピルバーグが映画を撮れちゃう才能の残酷さを描いて、かつさらにその先を見せつけたのに対して、かなり内省的な世界でかつ、再三の引退宣言と比べるとなぁっていうのが正直なところ。
ただこれは好みなだけだから。どっちが良い悪いっていう話じゃないけれど。
コメントありがとうございます。確かに。。スピルバーグと比較すると「映画の力」に対する意識の違いが顕著ですね。
子供が見てもイミフでしょうね。
理解出来るような子供にもなりたくもないですが(笑)
コメントありがとうございます。自分が小学校低学年の時、当時全く話は理解してないけど背伸びしてナウシカを宮崎駿作品で一番好きと言っていたのを思い出しました。。
なんでおじの血ついでないの…?
血縁じゃないの?
コメントありがとうございます。一族の血は継いでても大叔父の血を継ぐものではないので、若干台詞に違和感を感じたというだけの話です。。
かお😊
つ のぉべるぶんがくしょうめいだい