【幕回し】681系 683系 JR金沢駅 三大特急 種別幕回し さよなら特急街道!!ハピラインふくい、IRいしかわ鉄道（IR）移管まであと78日!!

【概要】鉄道開業150周年記念動画
種別：特急サンダーバード、特急しらさぎ、特急能登かがり火
車両：681系・683系（JR西日本）
場所：JR金沢駅
【幕回し一覧】
1:00 特急サンダーバード → 回送
3:15 特急しらさぎ → 回送
4:43 特急能登かがり火 → 回送
【要約】
JR金沢駅に到着するJR西日本の三大特急、特急「サンダーバード」「しらさぎ」「能登かがり火」の各特急の終点・金沢止到着から回送までの種別の幕回し映像です。
2024年3月16日に北陸新幹線が金沢から敦賀間を延伸開業するに際し、並行在来線区間となる北陸本線は金沢から大聖寺間が「IRいしかわ鉄道 」、大聖寺から敦賀間が「ハピラインふくい」へと、第三セクター（IR）へ移管（JR西日本から経営分離）されます。
在来線屈指の特急街道である北陸本線、1882年3月10日開業、1913年4月1日に新潟県の直江津から滋賀県の米原間が全通、1964年12月25日に「雷鳥」「しらさぎ」の運転開始以来、特急列車の運行本数を徐々に増やし、またその後は「北越」「加越」「スーパー雷鳥」「かがやき」「きらめき」「はくたか」など、バラエティに富んだ列車達が1時間あたり2〜3本走る353.8kmの壮大な大幹線でした。
しかし2015年3月14日に北陸新幹線が長野から金沢までの延伸開業により、金沢以北はすべてJRから第三セクター（直江津から市振間がえちごトキめき鉄道、市振から倶利伽羅間があいの風とやま鉄道、倶利伽羅から金沢間がIRいしかわ鉄道）に移管、北陸本線は金沢から米原間の176.6kmと約半分（約49.9%）となりました。
そして2024年3月16日には、敦賀から米原間45.9kmと約13%となり、もはや北陸本線としても全盛が過ぎようとしています。
次のダイヤ改正でも「能登かがり火」の存続は決定しましたが、「サンダーバード」と「しらさぎ」は敦賀までとなり、ダイヤ改正後は金沢駅ではもう見れなくなってしまう映像を、ご覧をいただければと思います。
この度は快く動画を撮らせていただきまして、ありがとうございました。
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【2023年10月撮影】
JR西日本ホームページ：www.westjr.co.jp
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