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🙇お詫びと訂正🙇 その1 14:51 挿絵の説明が左右逆になっています。正しくは向かって左がビアズリー、右がバーン=ジョーンズです。 その2 18:17 「ニュルンベルク」と発言したのはもちろん「ニーベルンゲン」の間違いで、お恥ずかしい限りです。(Mick Corgi様、ご指摘ありがとうございました) その3 44:35 , 44:44 , 44:50 テロップに水島爾保市とあるのは誤りで正しくは水島爾保布です。(GG-yd9xd様、picagoro様、ご指摘ありがとうございました)
3回に渡ってのビアズリー 回、本当にありがとうございました。夢のような3回でした!在仏です。2020年パリのオルセー美術館で、ビアズリー の展覧会がありました。英国テート・ブリテンの肝いりで、過去50年で最大のビアズリー 展でした。この時多数の「原画」が展示されました。後期の複雑で超絶細かい作風になるに従い、ホワイト修正が全然ないこと、時に針先で描いたのかと思うほど細い線に圧倒されました。原画の製作過程がわかる箇所としては、アーサー王伝説の挿絵の一枚「トリストラム卿に盾を与えるモルガンルフェイ」の原画では、モルガンのドレス身頃の黒い箇所と騎士右側の黒背景の箇所には、当初モルガンのドレス袖と同じ花柄が描かれたようですが、最終的に塗りつぶしていました。ビアズリー の確かな筆運びや、天性の白黒のバランスがよく見えました。こうしたビアズリー の製作の息吹を最大限に感じられる素晴らしい展覧会だったのですが、コロナの影響でフランスは10月に突然外出禁止令再開となり、全ての美術館は閉鎖し、ビアズリー 展はたった2週間で終了という、伝説の展覧会となってしまいました。年末年始にぶつけての企画展だっただけに、テート、オルセーの無念はいかばかりかと思います。カタログも素晴らしいもの(表紙は「アーサー王の死」の表紙で、テート版は黒い布仕立てに金インクという凝りよう)でした!近年のビアズリー 展覧会のお話で皆様と共有したく、長文失礼しました。ゴローさんの素晴らしい蔵書の数々に目が釘付けでした🥺やはりお持ちだったんですね!
佐伯 俊男に続いて今日泊 亜蘭が出てきて驚きました。魔夜峰央先生の作品は、『パタリロ!』以前の、デビュー作『見知らぬ訪問者』を含む初期の怪奇を帯びた作品が、ビアズリーの『余黒』そのまんまで、ビアズリーからの強い影響が感じられます。
48分間を1秒も退屈させられなかったです。いや、一瞬も気が抜けなかったです。面白かった。
ビアズリー全3回楽しかったです。新たな扉が開きました。五郎さんに感謝👏
なんでか既視感感じたのはそうか!パタリロだ!………あの不思議な背景とか黒ベタ!…と一気に親近感をおぼえてしまった回でした
米倉斉加年さんの、絵本「多毛留」を思い出しました。
「YOUイイね」出ましたw長丁場お疲れ様です 面白かったったです最後ウリちゃんのシメが落語みたいでウケました😊
すごい見応えありました。毒気が抜けてもビアズリーの世界は偏執的に魅力的だと思いました。
サロメの挿絵に何故か既視感があるなと思ってましたが、山岸涼子先生の漫画でした。とても腑に落ちました!
わかりますっ!😳💖💖
後半も楽しかったです。本当にオスカーワイルドと共に地獄へ引きずり込まれた…と、言う表現がぴったりですね。日本の漫画への影響もありますが短い生涯の中で、こんなにインパクトのある作品を残せたのも凄いと思います。
ビアズリーは学生の頃にサロメから髪盗人まで模写するくらい大好きでした。水島爾保布もハリークラークも好きです。改めて活躍期間が短くも鮮烈で忘れられない人なんだなと思いました
ビアズリーで3回もやってくれるなんて感動です。最後、魔夜先生の話にまで行きついて、やっぱりビアズリーファンは魔夜先生に行き着くんだなと納得しました(笑)
魔夜峰央さんや楠本まきさん好きなので繋がった感がありました✨
ビアズリー、続けて3つ観ました🎵スゴくスゴく面白かったです🎉オスカーワイルドの映画観たとき、恋人役で若い頃のジュード.ロウがスクリーン全面に出た時、震えつきたいくらい、いい男:青年と少年の間のなんとも言えない「美」だと思ったのを覚えていますが、本物の写真見て驚嘆しました😮😮😮❗映画以上かも⁉️ 五郎先生の初版本持ってるのにも驚き🤤ましたが、少女漫画への言及、スゲー、流石❤ 因みにわたしはリボンの企画で大矢ちき先生の確か吹き出しのない、絵物語のような漫画が、ビアズリーの影響受けたのの最初だと思ってますw この教養講座、本当にありがとうございます😂🎉🎉🎉
本当に超面白かったですマハさんのサロメ読み直そーー
先生が紹介する画家の生き様の話しは、本当勉強になります。何処で人は、けっつまづくかわかり、これまた勉強になります。
確かに、CLAMPのxxxHolicはすごくビアズリーっぽいなと思いました。べた塗りで、異様に等身が高くて…。でもビアズリーのサロメ同様、こういう描き方は優雅さと不気味さが混在していて、あの漫画の雰囲気にはぴったりだなと思いますね。
毎回そうですが、好きなビアズリー論は本当に知的欲求をくまなく完璧に満足させて頂きました!いつもありがとうございます!
あ~~!!!魔夜峰央先生!!ビアズリーの絵を拝見しながら、すごく知っている画風だけど、何故??とずっと疑問に思っておりました。過去作を色々眺めてみます。ありがとうございます!
確かにパタリロは閑話的なタイミングで、ピアズリーっぽい絵のページが必ずあったなぁ...
遥か昔、中学生の頃に魔夜峰央さんの『タロット』という漫画を見た時にビアズリーだ!と直感しました。あと漫画雑誌『りぼん』の付録で内田善美さんのぬり絵があったのですが、白黒の細密画がまんまビアズリーでした。日本の浮世絵っぽいと評されたビアズリーの絵は日本の美的感覚と親和性が高かったのかもしれませんね。
いや~、どの回もとても面白いが、今回は特に面白かった…。僕が愛してやまないオスカーワイルドが根底のテーマとなっているとは。五郎さんが終わりら辺で言っていた、ワイルドが投獄されたときにデカダンは終わっていたというのはその通りだと思った~。🥃
素晴らしい作品に素晴らしい解説✨魔夜峰央は前からビアズリーっぽいなと思ってました!
岡田斗司夫とかが出ていたNHK番組の漫画夜話でその話が出てたなと
パタリロにそれっぽい画はたくさん出てきますね☆あと昭和の子供時代に読んでたオカルト本の挿絵にもこんな感じのがよくあった記憶がかすかにあります。
挿絵画家なら、次はアーサー・ラッカムをお願いしたいです🙏画力がすごいし、描く子供が可愛いので、是非🌟
魔夜峰央先生は絵はビアズリー、話は落語。すごすぎる
3回にわたるビアズリー回お疲れさまでした🎨テーマになったサロメの挿絵を見たときに「昔読んだ少女漫画(萩尾望都作品)と雰囲気が似てるなぁ…」と感じましたが、間違いじゃなかった…‼︎とラストでびっくりしました🫢‼︎今後も楽しみにしています😊
ありがとうございます!
気遣い込みで利発にハキハキなウリタニさんが大好き😺
五十年以上前にビアズリー『サロメ』(ワイルドの、というより、やはりビアズリーの、なんですよね)に一目惚れして、駆け抜けた人生であったことや「お姉さんとアヤシイ」説は知っていましたが、詳しいことは知らなかったので、非常に嬉しく心ときめく3回でした🖤🤍
12:28 250ポンドは、現在の日本の500万円~800万円ぐらいでしょう。この時代はちょうどシャーロック・ホームズの時代と重なるので、シャーロッキアンによるホームズの家計簿研究により、かなりよくわかります。24:23 ベレンソンはリトアニア出身だったと思います。アシュケナージウムですね。
ニュルンベルクはマイスタージンガーです。指輪はニーベルンゲンです。😊
山岸涼子と魔夜峰央ファンのドンピシャ世代なので、ビアズリーが好きなのが分かりました🎉
1:35 さらば青春の光のモッズとロッカーズの大乱闘がここなのかー!初めて知りましたわ
ビアズリーシリーズ、最高でした。以前、金沢に旅行して石川県立美術館を訪れたとき、丁度ビアズリー展が開かれていて講演とかも聴いて印象深かったのを思い出しました。
“太く短い”ビアズリーのすべてが分かりそうな、濃いシリーズでした。楽しかった(^^)ワイルドは、根は悪人じゃないと思うのですが…「幸福な王子」は、人間の善性を信頼した名作だと思っています。今日泊亜蘭さん、懐かしい名前を聞きました。作品を読んだことはないのですが(苦笑) 古い?SF 好きには、必ずどこかでぶち当たるお名前ですね。
凄く面白かったです〜👏活動期間が短く、本人も無念だったでしょうね。
「お後が宜しいようで」に“すごいなぁ”と感心してしまいました😂
「ビアズリー横の構図苦手説」は、ハッとさせられて鳥肌立ちました…!
なるほど!納得。
魔夜峰央さん、ラシャーヌを描いてらした頃「耽美派」を意識しているような事をインタヴューで言ってらっしゃいました。絵は確かに似てますね。それと、今回、良い印刷の雑誌っていうので、「良い紙を使った良い印刷の漫画誌を出す」というのでデビューされた、森川久美さんを連想しました。凄く描き込まれた、大好きな 1絵でした。バブルが弾けて、紙の質が悪くなって、線が潰れるので、だんだんそんなに描き込まれなくなったんですが……今どの雑誌で描かれてるのか、最近巡り会えていません。ヨーロッパの歴史物を沢山描かれてました。また、探してみよう。
森川久美さんの作品が好きで、今も当時の本を持っています。懐かしので思わず、コメント致しました。
魔夜峰央大好きパタリロの初期にその前の短編とかモロにビアズリーですね。これがまた氏が描かれるショートホラーとかピッタリ合うんですよね。
ビアズリーの絵は中高生の美術の教科書には必ず載ってますからちょっと絵が得意で、思春期のモヤモヤが募る女学生がたいがい模写してました。今回3度にわたっての連作の動画解説頂きましたが、日本でのビアズリーフリークスにまでネタが及んだ場合まだまだネタが出てきそうですね。お話聞いていて一番びっくりだったのはビアズリー本人が日本画や浮世絵ではなく、その影響を受けた洋画しか知らずにあの画風だったという事!ゴッホのように浮世絵コレクションがあったかと思っていました。終盤で紹介されていた雑誌の挿絵に、歌川国芳の骸骨の絵のような構図の顔なんかもあって動画のメディアが存在しなかった分絵画というのは私たちが思ったよりも速く、グローバルに情報として伝わっていたのかもしれないなと思いました。続編で漫画の深掘りもしていただけたら滾りますね❤頃合いを見てぜひお願い致します。
それにしても、毎回、吾郎さんの資料の膨大さには驚愕されます。一流の方は、一流の資料を所有されてんだなぁ。っと改めて認識しました。
今日泊亜蘭って懐かしいですなあ!何十年も前に「光の塔」は読んだことありますが、そのころすでに古本屋でやっと見つけた感じだったです☺
頬骨が張った感じの横顔のニュアンスが確かに山岸涼子の絵を思い出させますね。妖精王とかそんな感じがする。下品なのも上品なのも自由自在なのが凄い。パタリロのコミックスを昭和時代によく読みましたが、確かに全体的な装飾もそうだし、五郎さんが言ってた「余黒」が印象的でした。パタリロの巻末に読み切りのホラー短編が載ってましたが、色んな場面で本編と無関係な背景画の描写がされていて、ずっと心に残っていたのですが、これもビアズリーの影響だったのですね。とても面白かったです!
発表する機会を奪われたら表現者は死ぬしかない表現の自由が保障され、出版社や会社が言いがかりレベルのクレームに全く動じない時代に生まれた幸運を改めて実感するところです
そういえば少女漫画家の萩尾望都先生の作品の中にもビアズリーっぽいのがあったように思いますそれとまさか今日泊亜蘭氏の名が出てくるとは!です
『日本の漫画家にも影響が』と仰った途端に『パタリロ!』と思いました。やっぱりそうなんですね!
数々のAI規制で連想しましたポール・デルヴォーをやっていただきたいですあとバルデュス
ケイト・グリーナウェイはいわゆるマザー・グースの詩集の挿絵の印象が強いです😊彼女もラファエル前派ですね😮ビアズリーはちょっとジャック・カロの雰囲気もありますね😅版画だから?
来年の三菱一号館美術館での展示を控えてあと3回くらい拝聴しながら準備したいと思います。原田マハさんの小説も少し忘れかけてきたので読み直さなくては!!素晴らしいお講義ありがとうございます。
ケルムスコットプレスの本 美術展で出る度にガラス越しに観て綺麗だなーと思ってます。1度と全編通して読破したいです!
黒猫が片目なのは、原作に、主人公が刳り貫く、って描写がありますよ
サロメの挿絵以外、全然知らなかったビアズリー青年を応援したくなりました!
サロメの発音ってそれなんですか!?サにアクセント来ると思ってた…
面白かったです
大好きなビアズリーをたっぷり堪能出来て楽しかったです!女の平和は動画で紹介出来ない程ギリギリですがお気に入りのシリーズです。ビアズリーといえばサロメと紹介されがちで、確かにピークよりは勢いに劣るのも分かりますが、女の平和のニヤリとした助平なセンスがまさにいたずら小僧って感じがして憎めません。お姉さんとの妖しい噂はかなりディープな話題もありますけど、性をネタにする童貞画家っぽいイメージを感じてます。実際どうだったんでしょうね。
天金の本って、いいですよね。豪華本の基本ですね。カラー面白いですね。白黒のインパクトはないけれど、売れそうですね。ワイルドといいビアズリーといい余計なことしいばっかりですね。でも、余計なことしないと個性が消えると。ツライ。
ビアズリー大好きで3回もビアズリー回ありがとうございました!ビアズリー影響の漫画家さん、個人的に池田理代子さん「妖子」がビアズリーっぽい描き方していて好きです。後、楠本マキさんが影響受けてるかと「Kの葬列」と言う作品で「お前の口に口づけしたよ」とサロメネタ入れてますし、トーンを殆ど使わない白黒の描線の世界、ビアズリーっぽいです。ビアズリーの描く迷いのない線が凄く好きで、自分も下書きなしでペン画描く様になりました。佐伯敏夫さんビアズリー影響でしたか、改めて見ると確かに和風ビアズリーって感じですね。うちにあるビアズリーの本久々に出しました、澁澤龍彦先生訳「美神の館」です。澁澤龍彦先生ファンなので、澁澤先生系の画家さんやって欲しいです🤤💕ハンス・ベルメールとか、金子國義とか🤤💕…AIに引っかかりそうな絵が多いですね、はい(涙)。
橘小夢もビアズリー!って感じですよね。安珍清姫伝説の絵が特に画風はビアズリーで構図がバーン・ジョーンズの深海の構図っぽかったり。バーン・ジョーンズは水で小夢は炎で対なのもおもしろいなと思っていました。確かにCLAMP先生のxxxHOLiCとかBLOOD-Cなんかの妖しくてニョロっとした感じビアズリーっぽいです!
ポーの「黒猫」は片目を潰されるのでこの絵で正解ッス
正確に言うと、眼をえぐられるのは一番目の猫で、胸毛の白い二番目の猫は最初から片目ですね。
@@666ym6 補填ありがとうございます😊
ブライトン=イギリスの湘南、の例えが腑におちたw
なんとこんなところで今日泊亜蘭先生の名前が出てくるとは!世界は繋がってますなぁ。
毒気が抜けた頃の絵も好きだなぁと思いますが、確かにビアズリーでなくてもいいですね。良くも悪くも普通。
若い頃、岩波文庫のサロメをみてからビアズリーのファンです。大阪で展覧会があり見に行きました。その時の絵葉書は全部買ってまだ持ってます。(ちょっと出せないし・・・)その時中学生が美術の課題らしく、メモを取り取り見ていました。でも中学生にビアズリーは見せない方がと思った事を鮮明に覚えています。私がファンになった時は中学生だったんですけど。お話とても面白かったです。「ベスト オブ ビアズリー」読んでみます。
1:06 宮崎駿作詞のコレ思い出した↓砥ぎすまされた 刃の美しい その切っ先によく似た そなたの横顔
相変わらず絵や作者の話だけにとどまらず、当時の社会風景や社会的な事件、日本の漫画文化への影響まで含めた話ですっごくおもしろかったです!個人的には夢幻紳士の高橋葉介先生も余黒の方だなと思ったり。日本人は昔から、トーンを使わない白と黒だけの世界観って好きなイメージあります。一本の線がえがきだす触感や重量や動きみたいなものへの繊細さが、アニメの発達にもつながったのかな
王国物語の中村明日美子さんや、宝石の国の市川春子さんなんかもビアズリーの影響を感じますね
素晴らしい解説で、聞き手の瓜谷さんも話がスムーズですが、『水島爾保布』さんでは無いでしょうか?魔夜峰央氏や山岸凉子氏(萩尾氏や竹宮氏と共に)も好きな漫画家です。英国は、チューリングの頃迄同性愛が犯罪だった所為で多くの人々が犠牲になりました。最後迄ワイルドを愛した恋人が居たのが、唯一の救いだと思います。
エロというとあちらはイエロー、日本はなぜかピンクなんですよね。ビアズリーの白と黒の配分は、花札に通ずるものを感じます。
ピアズリーを知りませんでしたが、初めて見たときパタリロみたいだなと。まさか、最後に魔夜峰央の名が出てくるとはびっくりです。
お後 がよろしいようで が好き🧡
黒猫の絵を見て「ああ、そういえばあの黒猫は片目だったなあ」と思った自分って一体。。ところで、本の文字のなかで「U」が「V」と書かれているものが多いですよね。23:33 の「AN ILLVSTRATED / QVARTERLY」とか。自分昔(40年ぐらい前だったか)に見た大英博物館のオーガスタスの頭部像の写真ポスターで「AVGVSTVS」と書かれていたのが非常に印象に残ってまして、「U」を「V」と書くことには何か意図とか意味とかあれば教えていただければありがたいです。単に尖っていて格好いいから、とかでしょうか。
もともとローマ時代のアルファベット(ラテン文字)にはUの字は無くて、発音の違いを明確にするため中世以降にVをちょっと変形してUの字が成立したのです。ですから日本で言うと旧字や旧仮名遣いで書いてるような感じでしょうか。
@@gogatsu26 どうもありがとうございます!ラテン語由来の単語にVを使って俺ちょっと分かってるぜ、って感じなんでしょうね。
なるほど、ビアズリーの絵を見て、「少女漫画ぽいな」と感じていたが、沢山の作家が影響をうけていたんだな。確かに黒と白だけの平面画で不思議な世界を醸し出すアイデアには魅力を感じる。でもどちらかというと、毒気が無くなったSAVOY時代の画風の方が私は好きだ。
ビアズリーのことは存知あげませんでしたが、どこかで見たことがあるなぁという感覚で拝見していました。最後の日本の少女漫画に影響を与えたという話でとっさに「パタリロ」を思い浮かべたのですが、この人がおおもとだったんですね。
初めて観るビアズリーの絵の数々!有難う御座います^_^
ビアズリーはミュシャとは違うけれど、日本人として「あぁ、好きだな」と感じますよね。けれど漫画家先生への影響まで嗅ぎ取る山田先生の懐の深さは流石ですね。
今日泊亜蘭先生に言及していただけたのは、SFファンとしてはうれしいな。
素晴らしい回でした🩷
才能の大きさと生の儚さが、どこか青木繁を連想させました。
「女の平和」期待してましたが、やっぱり出せませんでしたか🤣
最後にもありましたが、最初見たときから魔夜峰央先生の絵がその影響を強く受けているなと感じました。背景を薔薇の花弁で黒ベタのように埋めつくしたりとか、おどろおどろしい化け物とか描く時とか。
山岸凉子先生!!たしかにそうですね。あと江戸川乱歩のカバーもこういうイメージです。
素敵。買いに行こう❗
オスカー・ワイルドの件は昨今の松本氏の事件を彷彿とさせます。米国のソフトロックバンドBreadの”Aubrey”という曲を思い出しました。
魔夜峰央がビアズリーの影響受けてるということは某漫画夜話でも触れられてた気がする(うろ覚えw)。五郎さんゲストトーカーでご出演されてませんでしたっけ?
3回目にしてデカダンの言葉が聞けました、これに尽きます。究極的自己愛ですわいね。
絵のサンプルが出るたびに、何かに似てる…誰かに似てる…と思いながら全3回引き込まれていましたら最後の最後に魔夜峰央先生の名が出てきて「あぁぁぁー!」ってなりました。いやぁーアハ体験。面白かったー
ケルムスコットプレスの限定版の本、素晴らしいですね。中世の写本を模した出版を再現したいとは、文化的に立派な思いですね。前々回に引き続き、”アーサー王の死”も所持されている五郎さん、さすがです!!ビアズリーは、確かに縦長の構図の方がデザイン的に活きてますね。サー ケネス クラークの評、線1本で重量感を巧みに表現できる筆力は、デザイン性だけではない技術力の高さもうかがえます。私は個人的に、”ワーグナー崇拝者”がいいなあと感じました。究極の黒白に限定した色味が、ワーグナーのどっしりした重厚な曲想と見事にマッチしています。後半生(といってもわずか数年ですが)は、ワイルドと同様何だか宴の後的な寂しさですね。25歳で没した怒涛の生涯と感じます。この欄のコメントでも何度も指摘されていますが、魔夜峰央さん、水島爾保布さん、共に影響下にあったでしょうね。サロメで、すべての個性と独自性を使い果たしてしまったようにも思います。でもそれだからこそ、彼のサロメの絵は永遠の命を持って残って行くでしょうね。一度見たら忘れられない惹きつけられる魅力は、どの時代でも通用すると思います。昔(今から40年近く前)サロメというスイス人の知り合いがいました。会った時も、その名にちょっと驚きました(聖書の中から命名するにしても、聖人やもっとイメージの良い人が多くいるだろうに、なぜヨハネの首を欲したサロメ!!?)が、今回の一連の動画を見て、更に納得の思いです。やはり、かなり独特な感性で命名したんだろうなあ!と。
やっぱり、すごいチャンネルだわ
私はビアズリーが好きですが、ギュスターヴ・アドルフ・モッサも好きです。『怖い絵展』で『彼女』と『飽食のセイレーン』が展示されましたが、ほかの絵も独特の怪しさがあります。
見れてよかった!!
綺麗な線、黒ベタ!魔夜峰央さん、連想しちゃいました。
ウリタニさんにアシスタントが変わってから五郎さんが思う存分考察を話して別な面白さが伸びている感じがします。ウリタニさんは聞き上手でインテリジェンスもあり五郎さんと旧知の仲なのでいい意味でリラックス出来るんでしょうね。ワダさんのボケがいつ来るかわからない旧体制も勿論大好きでしたが✨落語のサゲのような結びに誘導するウリタニさんの今後に期待です♪
中学生の時にCLAMP好きでビアズリー知らなかったけど惹かれたのはそういう事だったのか!と最後に思いました!パタリロも納得!
私の持ってる画集が黄色いのは、イエローブックから来てるんですかね。何で真っ黄色なんだろうかと。だんだん大人しい綺麗な絵になる謎も分かりました。綺麗な方の絵は個人的に毒気のある時期より好きですが、確かにインパクトはない…。綺麗な絵だねで終わるのかも。人の心を動かすって難しい。ワイルドの「獄中記」好きです。
見事な絵ですね。現代の画家が描いたと言っても全く古さがありません。美術・芸術は時代を超えてしまうと言う事が良く分かります。
ウリタニさんになってから、話がスムーズになって聞きやすくなりました。まっとうな反応っていうのは、大事だ。
前の子のときはあの子の反応が面白かったのがウリだったけど、今のウリタニさんの場合、彼女の発言がまさに僕ら視聴者が思ってたことを言ってくれてる感があるよね。👌
ワダさんじゃなくなったんだ面白かったのに
今さらか!?😲@@らっぽくん
ウリタニさんの適切な相槌も素晴らしいが、ワダさんの突拍子もない返答は唯一無二だったし、ワダさんによって生じる混沌がいいアクセントでしたよ。好みの問題でしかないが、ワダさんの人当たりの良さと卑屈さがなく質問ができるのは天性の才能だった。
いつも楽しみ。
是非バイロスもやって欲しいです
🙇お詫びと訂正🙇 その1 14:51 挿絵の説明が左右逆になっています。正しくは向かって左がビアズリー、右がバーン=ジョーンズです。
その2 18:17 「ニュルンベルク」と発言したのはもちろん「ニーベルンゲン」の間違いで、お恥ずかしい限りです。(Mick Corgi様、ご指摘ありがとうございました)
その3 44:35 , 44:44 , 44:50 テロップに水島爾保市とあるのは誤りで正しくは水島爾保布です。(GG-yd9xd様、picagoro様、ご指摘ありがとうございました)
3回に渡ってのビアズリー 回、本当にありがとうございました。夢のような3回でした!
在仏です。2020年パリのオルセー美術館で、ビアズリー の展覧会がありました。英国テート・ブリテンの肝いりで、過去50年で最大のビアズリー 展でした。この時多数の「原画」が展示されました。後期の複雑で超絶細かい作風になるに従い、ホワイト修正が全然ないこと、時に針先で描いたのかと思うほど細い線に圧倒されました。
原画の製作過程がわかる箇所としては、アーサー王伝説の挿絵の一枚「トリストラム卿に盾を与えるモルガンルフェイ」の原画では、モルガンのドレス身頃の黒い箇所と騎士右側の黒背景の箇所には、当初モルガンのドレス袖と同じ花柄が描かれたようですが、最終的に塗りつぶしていました。ビアズリー の確かな筆運びや、天性の白黒のバランスがよく見えました。
こうしたビアズリー の製作の息吹を最大限に感じられる素晴らしい展覧会だったのですが、コロナの影響でフランスは10月に突然外出禁止令再開となり、全ての美術館は閉鎖し、ビアズリー 展はたった2週間で終了という、伝説の展覧会となってしまいました。
年末年始にぶつけての企画展だっただけに、テート、オルセーの無念はいかばかりかと思います。カタログも素晴らしいもの(表紙は「アーサー王の死」の表紙で、テート版は黒い布仕立てに金インクという凝りよう)でした!
近年のビアズリー 展覧会のお話で皆様と共有したく、長文失礼しました。
ゴローさんの素晴らしい蔵書の数々に目が釘付けでした🥺やはりお持ちだったんですね!
佐伯 俊男に続いて今日泊 亜蘭が出てきて驚きました。
魔夜峰央先生の作品は、『パタリロ!』以前の、デビュー作『見知らぬ訪問者』を含む初期の怪奇を帯びた作品が、ビアズリーの『余黒』そのまんまで、ビアズリーからの強い影響が感じられます。
48分間を1秒も退屈させられなかったです。いや、一瞬も気が抜けなかったです。面白かった。
ビアズリー全3回楽しかったです。
新たな扉が開きました。五郎さんに感謝👏
なんでか既視感感じたのはそうか!パタリロだ!………あの不思議な背景とか黒ベタ!…と一気に親近感をおぼえてしまった回でした
米倉斉加年さんの、絵本「多毛留」を思い出しました。
「YOUイイね」出ましたw
長丁場お疲れ様です 面白かったったです
最後ウリちゃんのシメが落語みたいでウケました😊
すごい見応えありました。
毒気が抜けてもビアズリーの世界は偏執的に魅力的だと思いました。
サロメの挿絵に何故か既視感があるなと思ってましたが、山岸涼子先生の漫画でした。
とても腑に落ちました!
わかりますっ!😳💖💖
後半も楽しかったです。
本当にオスカーワイルドと共に地獄へ引きずり込まれた…と、言う
表現がぴったりですね。日本の漫画への影響もありますが
短い生涯の中で、こんなにインパクトのある作品を残せたのも
凄いと思います。
ビアズリーは学生の頃にサロメから髪盗人まで模写するくらい大好きでした。水島爾保布もハリークラークも好きです。改めて活躍期間が短くも鮮烈で忘れられない人なんだなと思いました
ビアズリーで3回もやってくれるなんて感動です。最後、魔夜先生の話にまで行きついて、やっぱりビアズリーファンは魔夜先生に行き着くんだなと納得しました(笑)
魔夜峰央さんや楠本まきさん好きなので繋がった感がありました✨
ビアズリー、続けて3つ観ました🎵スゴくスゴく面白かったです🎉
オスカーワイルドの映画観たとき、恋人役で若い頃のジュード.ロウがスクリーン全面に出た時、震えつきたいくらい、いい男:青年と少年の間のなんとも言えない「美」だと思ったのを覚えていますが、本物の写真見て驚嘆しました😮😮😮❗映画以上かも⁉️ 五郎先生の初版本持ってるのにも驚き🤤ましたが、少女漫画への言及、スゲー、流石❤ 因みにわたしはリボンの企画で大矢ちき先生の確か吹き出しのない、絵物語のような漫画が、ビアズリーの影響受けたのの最初だと思ってますw この教養講座、本当にありがとうございます😂🎉🎉🎉
本当に超面白かったです
マハさんのサロメ読み直そーー
先生が紹介する画家の生き様の話しは、本当勉強になります。何処で人は、けっつまづくかわかり、これまた勉強になります。
確かに、CLAMPのxxxHolicはすごくビアズリーっぽいなと思いました。べた塗りで、異様に等身が高くて…。でもビアズリーのサロメ同様、こういう描き方は優雅さと不気味さが混在していて、あの漫画の雰囲気にはぴったりだなと思いますね。
毎回そうですが、好きなビアズリー論は本当に知的欲求をくまなく完璧に満足させて頂きました!
いつもありがとうございます!
あ~~!!!魔夜峰央先生!!ビアズリーの絵を拝見しながら、すごく知っている画風だけど、何故??とずっと疑問に思っておりました。過去作を色々眺めてみます。ありがとうございます!
確かにパタリロは閑話的なタイミングで、ピアズリーっぽい絵のページが必ずあったなぁ...
遥か昔、中学生の頃に魔夜峰央さんの『タロット』という漫画を見た時にビアズリーだ!と直感しました。
あと漫画雑誌『りぼん』の付録で内田善美さんのぬり絵があったのですが、白黒の細密画がまんまビアズリーでした。
日本の浮世絵っぽいと評されたビアズリーの絵は日本の美的感覚と親和性が高かったのかもしれませんね。
いや~、どの回もとても面白いが、今回は特に面白かった…。
僕が愛してやまないオスカーワイルドが根底のテーマとなっているとは。
五郎さんが終わりら辺で言っていた、ワイルドが投獄されたときにデカダンは終わっていたというのはその通りだと思った~。🥃
素晴らしい作品に素晴らしい解説✨魔夜峰央は前からビアズリーっぽいなと思ってました!
岡田斗司夫とかが出ていたNHK番組の漫画夜話でその話が出てたなと
パタリロにそれっぽい画はたくさん出てきますね☆
あと昭和の子供時代に読んでたオカルト本の挿絵にもこんな感じのがよくあった記憶がかすかにあります。
挿絵画家なら、次はアーサー・ラッカムをお願いしたいです🙏
画力がすごいし、描く子供が可愛いので、是非🌟
魔夜峰央先生は絵はビアズリー、話は落語。すごすぎる
3回にわたるビアズリー回お疲れさまでした🎨
テーマになったサロメの挿絵を見たときに「昔読んだ少女漫画(萩尾望都作品)と雰囲気が似てるなぁ…」と感じましたが、間違いじゃなかった…‼︎とラストでびっくりしました🫢‼︎
今後も楽しみにしています😊
ありがとうございます!
気遣い込みで利発にハキハキなウリタニさんが大好き😺
五十年以上前にビアズリー『サロメ』(ワイルドの、というより、やはりビアズリーの、なんですよね)に一目惚れして、駆け抜けた人生であったことや「お姉さんとアヤシイ」説は知っていましたが、詳しいことは知らなかったので、非常に嬉しく心ときめく3回でした🖤🤍
12:28 250ポンドは、現在の日本の500万円~800万円ぐらいでしょう。この時代はちょうどシャーロック・ホームズの時代と重なるので、シャーロッキアンによるホームズの家計簿研究により、かなりよくわかります。
24:23 ベレンソンはリトアニア出身だったと思います。アシュケナージウムですね。
ニュルンベルクはマイスタージンガーです。指輪はニーベルンゲンです。😊
山岸涼子と魔夜峰央ファンのドンピシャ世代なので、ビアズリーが好きなのが分かりました🎉
1:35 さらば青春の光のモッズとロッカーズの大乱闘がここなのかー!初めて知りましたわ
ビアズリーシリーズ、最高でした。以前、金沢に旅行して石川県立美術館を訪れたとき、丁度ビアズリー展が開かれていて講演とかも聴いて印象深かったのを思い出しました。
“太く短い”ビアズリーのすべてが分かりそうな、濃いシリーズでした。楽しかった(^^)
ワイルドは、根は悪人じゃないと思うのですが…「幸福な王子」は、人間の善性を信頼した名作だと思っています。
今日泊亜蘭さん、懐かしい名前を聞きました。作品を読んだことはないのですが(苦笑) 古い?SF 好きには、必ずどこかでぶち当たるお名前ですね。
凄く面白かったです〜👏活動期間が短く、本人も無念だったでしょうね。
「お後が宜しいようで」に“すごいなぁ”と感心してしまいました😂
「ビアズリー横の構図苦手説」は、ハッとさせられて鳥肌立ちました…!
なるほど!納得。
魔夜峰央さん、ラシャーヌを描いてらした頃「耽美派」を意識しているような事をインタヴューで言ってらっしゃいました。絵は確かに似てますね。
それと、今回、良い印刷の雑誌っていうので、「良い紙を使った良い印刷の漫画誌を出す」というのでデビューされた、森川久美さんを連想しました。
凄く描き込まれた、大好きな 1絵でした。
バブルが弾けて、紙の質が悪くなって、線が潰れるので、だんだんそんなに描き込まれなくなったんですが……
今どの雑誌で描かれてるのか、最近巡り会えていません。
ヨーロッパの歴史物を沢山描かれてました。
また、探してみよう。
森川久美さんの作品が好きで、今も当時の本を持っています。懐かしので思わず、コメント致しました。
魔夜峰央大好き
パタリロの初期にその前の短編とかモロにビアズリーですね。
これがまた氏が描かれるショートホラーとかピッタリ合うんですよね。
ビアズリーの絵は
中高生の美術の教科書には必ず載ってますから
ちょっと絵が得意で、思春期のモヤモヤが募る女学生がたいがい模写してました。
今回3度にわたっての連作の動画解説頂きましたが、日本でのビアズリーフリークスにまでネタが及んだ場合
まだまだネタが出てきそうですね。
お話聞いていて一番びっくりだったのは
ビアズリー本人が日本画や浮世絵ではなく、その影響を受けた洋画しか知らずにあの画風だったという事!
ゴッホのように浮世絵コレクションがあったかと思っていました。
終盤で紹介されていた雑誌の挿絵に、歌川国芳の骸骨の絵のような構図の顔なんかもあって
動画のメディアが存在しなかった分
絵画というのは私たちが思ったよりも速く、グローバルに情報として伝わっていたのかもしれないなと思いました。
続編で漫画の深掘りもしていただけたら滾りますね❤頃合いを見てぜひお願い致します。
それにしても、毎回、吾郎さんの資料の膨大さには驚愕されます。
一流の方は、一流の資料を所有されてんだなぁ。っと改めて認識しました。
今日泊亜蘭って懐かしいですなあ!何十年も前に「光の塔」は読んだことありますが、そのころすでに古本屋でやっと見つけた感じだったです☺
頬骨が張った感じの横顔のニュアンスが確かに山岸涼子の絵を思い出させますね。
妖精王とかそんな感じがする。下品なのも上品なのも自由自在なのが凄い。
パタリロのコミックスを昭和時代によく読みましたが、確かに全体的な装飾もそう
だし、五郎さんが言ってた「余黒」が印象的でした。パタリロの巻末に読み切りの
ホラー短編が載ってましたが、色んな場面で本編と無関係な背景画の描写がされて
いて、ずっと心に残っていたのですが、これもビアズリーの影響だったのですね。
とても面白かったです!
発表する機会を奪われたら表現者は死ぬしかない
表現の自由が保障され、出版社や会社が言いがかりレベルのクレームに全く動じない時代に生まれた幸運を改めて実感するところです
そういえば少女漫画家の萩尾望都先生の作品の中にもビアズリーっぽいのがあったように思います
それとまさか今日泊亜蘭氏の名が出てくるとは!です
『日本の漫画家にも影響が』と仰った途端に『パタリロ!』と思いました。やっぱりそうなんですね!
数々のAI規制で連想しました
ポール・デルヴォーをやっていただきたいです
あとバルデュス
ケイト・グリーナウェイはいわゆるマザー・グースの詩集の挿絵の印象が強いです😊
彼女もラファエル前派ですね😮
ビアズリーはちょっとジャック・カロの雰囲気もありますね😅
版画だから?
来年の三菱一号館美術館での展示を控えてあと3回くらい拝聴しながら準備したいと思います。原田マハさんの小説も少し忘れかけてきたので読み直さなくては!!素晴らしいお講義ありがとうございます。
ケルムスコットプレスの本 美術展で出る度にガラス越しに観て綺麗だなーと思ってます。1度と全編通して読破したいです!
黒猫が片目なのは、原作に、主人公が刳り貫く、って描写がありますよ
サロメの挿絵以外、全然知らなかったビアズリー青年を応援したくなりました!
サロメの発音ってそれなんですか!?
サにアクセント来ると思ってた…
面白かったです
大好きなビアズリーをたっぷり堪能出来て楽しかったです!女の平和は動画で紹介出来ない程ギリギリですがお気に入りのシリーズです。ビアズリーといえばサロメと紹介されがちで、確かにピークよりは勢いに劣るのも分かりますが、女の平和のニヤリとした助平なセンスがまさにいたずら小僧って感じがして憎めません。
お姉さんとの妖しい噂はかなりディープな話題もありますけど、性をネタにする童貞画家っぽいイメージを感じてます。実際どうだったんでしょうね。
天金の本って、いいですよね。
豪華本の基本ですね。
カラー面白いですね。
白黒のインパクトはないけれど、
売れそうですね。
ワイルドといいビアズリーといい
余計なことしいばっかりですね。
でも、余計なことしないと個性が消えると。ツライ。
ビアズリー大好きで3回もビアズリー回ありがとうございました!
ビアズリー影響の漫画家さん、個人的に池田理代子さん「妖子」がビアズリーっぽい描き方していて好きです。
後、楠本マキさんが影響受けてるかと「Kの葬列」と言う作品で「お前の口に口づけしたよ」とサロメネタ入れてますし、トーンを殆ど使わない白黒の描線の世界、ビアズリーっぽいです。
ビアズリーの描く迷いのない線が凄く好きで、自分も下書きなしでペン画描く様になりました。
佐伯敏夫さんビアズリー影響でしたか、改めて見ると確かに和風ビアズリーって感じですね。
うちにあるビアズリーの本久々に出しました、澁澤龍彦先生訳「美神の館」です。
澁澤龍彦先生ファンなので、澁澤先生系の画家さんやって欲しいです🤤💕
ハンス・ベルメールとか、金子國義とか🤤💕…AIに引っかかりそうな絵が多いですね、はい(涙)。
橘小夢もビアズリー!って感じですよね。
安珍清姫伝説の絵が特に画風はビアズリーで構図がバーン・ジョーンズの深海の構図っぽかったり。
バーン・ジョーンズは水で小夢は炎で対なのもおもしろいなと思っていました。
確かにCLAMP先生のxxxHOLiCとかBLOOD-Cなんかの妖しくてニョロっとした感じビアズリーっぽいです!
ポーの「黒猫」は片目を潰されるのでこの絵で正解ッス
正確に言うと、眼をえぐられるのは一番目の猫で、胸毛の白い二番目の猫は最初から片目ですね。
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補填ありがとうございます😊
ブライトン=イギリスの湘南、の例えが腑におちたw
なんとこんなところで今日泊亜蘭先生の名前が出てくるとは!世界は繋がってますなぁ。
毒気が抜けた頃の絵も好きだなぁと思いますが、確かにビアズリーでなくてもいいですね。
良くも悪くも普通。
若い頃、岩波文庫のサロメをみてからビアズリーのファンです。
大阪で展覧会があり見に行きました。その時の絵葉書は全部買ってまだ持ってます。(ちょっと出せないし・・・)その時中学生が美術の課題らしく、メモを取り取り見ていました。でも中学生にビアズリーは見せない方がと思った事を鮮明に覚えています。私がファンになった時は中学生だったんですけど。
お話とても面白かったです。「ベスト オブ ビアズリー」読んでみます。
1:06 宮崎駿作詞のコレ思い出した↓
砥ぎすまされた
刃の美しい
その切っ先によく似た
そなたの横顔
相変わらず絵や作者の話だけにとどまらず、当時の社会風景や社会的な事件、日本の漫画文化への影響まで含めた話ですっごくおもしろかったです!
個人的には夢幻紳士の高橋葉介先生も余黒の方だなと思ったり。日本人は昔から、トーンを使わない白と黒だけの世界観って好きなイメージあります。一本の線がえがきだす触感や重量や動きみたいなものへの繊細さが、アニメの発達にもつながったのかな
王国物語の中村明日美子さんや、宝石の国の市川春子さんなんかもビアズリーの影響を感じますね
素晴らしい解説で、聞き手の瓜谷さんも話がスムーズですが、『水島爾保布』さんでは
無いでしょうか?
魔夜峰央氏や山岸凉子氏
(萩尾氏や竹宮氏と共に)も好きな漫画家です。
英国は、チューリングの頃迄
同性愛が犯罪だった所為で
多くの人々が犠牲になりました。
最後迄ワイルドを愛した恋人が居たのが、唯一の救いだと思います。
エロというとあちらはイエロー、日本はなぜかピンクなんですよね。
ビアズリーの白と黒の配分は、花札に通ずるものを感じます。
ピアズリーを知りませんでしたが、初めて見たときパタリロみたいだなと。まさか、最後に魔夜峰央の名が出てくるとはびっくりです。
お後 がよろしいようで が好き🧡
黒猫の絵を見て「ああ、そういえばあの黒猫は片目だったなあ」と思った自分って一体。。
ところで、本の文字のなかで「U」が「V」と書かれているものが多いですよね。23:33 の「AN ILLVSTRATED / QVARTERLY」とか。自分昔(40年ぐらい前だったか)に見た大英博物館のオーガスタスの頭部像の写真ポスターで「AVGVSTVS」と書かれていたのが非常に印象に残ってまして、「U」を「V」と書くことには何か意図とか意味とかあれば教えていただければありがたいです。単に尖っていて格好いいから、とかでしょうか。
もともとローマ時代のアルファベット(ラテン文字)にはUの字は無くて、発音の違いを明確にするため中世以降にVをちょっと変形してUの字が成立したのです。ですから日本で言うと旧字や旧仮名遣いで書いてるような感じでしょうか。
@@gogatsu26 どうもありがとうございます!ラテン語由来の単語にVを使って俺ちょっと分かってるぜ、って感じなんでしょうね。
なるほど、ビアズリーの絵を見て、「少女漫画ぽいな」と感じていたが、沢山の作家が影響をうけていたんだな。確かに黒と白だけの平面画で不思議な世界を醸し出すアイデアには魅力を感じる。でもどちらかというと、毒気が無くなったSAVOY時代の画風の方が私は好きだ。
ビアズリーのことは存知あげませんでしたが、どこかで見たことがあるなぁという感覚で拝見していました。最後の日本の少女漫画に影響を与えたという話でとっさに「パタリロ」を思い浮かべたのですが、この人がおおもとだったんですね。
初めて観るビアズリーの絵の数々!
有難う御座います^_^
ビアズリーはミュシャとは違うけれど、日本人として「あぁ、好きだな」と感じますよね。
けれど漫画家先生への影響まで嗅ぎ取る山田先生の懐の深さは流石ですね。
今日泊亜蘭先生に言及していただけたのは、SFファンとしてはうれしいな。
素晴らしい回でした🩷
才能の大きさと生の儚さが、どこか青木繁を連想させました。
「女の平和」期待してましたが、やっぱり出せませんでしたか🤣
最後にもありましたが、最初見たときから魔夜峰央先生の絵がその影響を強く受けているなと感じました。背景を薔薇の花弁で黒ベタのように埋めつくしたりとか、おどろおどろしい化け物とか描く時とか。
山岸凉子先生!!たしかにそうですね。
あと江戸川乱歩のカバーもこういうイメージです。
素敵。買いに行こう❗
オスカー・ワイルドの件は昨今の松本氏の事件を彷彿とさせます。
米国のソフトロックバンドBreadの”Aubrey”という曲を思い出しました。
魔夜峰央がビアズリーの影響受けてるということは某漫画夜話でも触れられてた気がする(うろ覚えw)。
五郎さんゲストトーカーでご出演されてませんでしたっけ?
3回目にしてデカダンの言葉が聞けました、これに尽きます。究極的自己愛ですわいね。
絵のサンプルが出るたびに、何かに似てる…誰かに似てる…と思いながら全3回引き込まれていましたら最後の最後に魔夜峰央先生の名が出てきて「あぁぁぁー!」ってなりました。いやぁーアハ体験。面白かったー
ケルムスコットプレスの限定版の本、素晴らしいですね。中世の写本を模した出版を再現したいとは、文化的に立派な思いですね。前々回に引き続き、”アーサー王の死”も所持されている五郎さん、さすがです!!ビアズリーは、確かに縦長の構図の方がデザイン的に活きてますね。サー ケネス ク
ラークの評、線1本で重量感を巧みに表現できる筆力は、デザイン性だけではない技術力の高さもうかがえます。私は個人的に、”ワーグナー崇拝者”がいいなあと感じました。究極の黒白に限定した色味が、ワーグナーのどっしりした重厚な曲想と見事にマッチしています。後半生(といってもわずか数年ですが)は、ワイルドと同様何だか宴の後的な寂しさですね。25歳で没した怒涛の生涯と感じます。この欄のコメントでも何度も指摘されていますが、魔夜峰央さん、水島爾保布さん、共に影響下にあったでしょうね。サロメで、すべての個性と独自性を使い果たしてしまったようにも思います。でもそれだからこそ、彼のサロメの絵は永遠の命を持って残って行くでしょうね。一度見たら忘れられない惹きつけられる魅力は、どの時代でも通用すると思います。
昔(今から40年近く前)サロメというスイス人の知り合いがいました。会った時も、その名にちょっと驚きました(聖書の中から命名するにしても、聖人やもっとイメージの良い人が多くいるだろうに、なぜヨハネの首を欲したサロメ!!?)が、今回の一連の動画を見て、更に納得の思いです。やはり、かなり独特な感性で命名したんだろうなあ!と。
やっぱり、すごいチャンネルだわ
私はビアズリーが好きですが、ギュスターヴ・アドルフ・モッサも好きです。
『怖い絵展』で『彼女』と『飽食のセイレーン』が展示されましたが、ほかの絵も独特の怪しさがあります。
見れてよかった!!
綺麗な線、黒ベタ!魔夜峰央さん、連想しちゃいました。
ウリタニさんにアシスタントが変わってから五郎さんが思う存分考察を話して別な面白さが伸びている感じがします。
ウリタニさんは聞き上手でインテリジェンスもあり五郎さんと旧知の仲なのでいい意味でリラックス出来るんでしょうね。
ワダさんのボケがいつ来るかわからない旧体制も勿論大好きでしたが✨
落語のサゲのような結びに誘導するウリタニさんの今後に期待です♪
中学生の時にCLAMP好きでビアズリー知らなかったけど惹かれたのはそういう事だったのか!と最後に思いました!パタリロも納得!
私の持ってる画集が黄色いのは、イエローブックから来てるんですかね。
何で真っ黄色なんだろうかと。
だんだん大人しい綺麗な絵になる謎も分かりました。
綺麗な方の絵は個人的に毒気のある時期より好きですが、確かにインパクトはない…。
綺麗な絵だねで終わるのかも。
人の心を動かすって難しい。
ワイルドの「獄中記」好きです。
見事な絵ですね。
現代の画家が描いたと言っても全く古さがありません。
美術・芸術は時代を超えてしまうと言う事が良く分かります。
ウリタニさんになってから、話がスムーズになって聞きやすくなりました。まっとうな反応っていうのは、大事だ。
前の子のときはあの子の反応が面白かったのがウリだったけど、
今のウリタニさんの場合、彼女の発言がまさに僕ら視聴者が思ってたことを言ってくれてる感があるよね。👌
ワダさんじゃなくなったんだ面白かったのに
今さらか!?😲@@らっぽくん
ウリタニさんの適切な相槌も素晴らしいが、ワダさんの突拍子もない返答は唯一無二だったし、ワダさんによって生じる混沌がいいアクセントでしたよ。
好みの問題でしかないが、ワダさんの人当たりの良さと卑屈さがなく質問ができるのは天性の才能だった。
いつも楽しみ。
是非バイロスもやって欲しいです