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動画内で言及した過去動画理系と文系:ruclips.net/video/OQWwpxGf4eo/видео.html
経済学は、本来数学が必要である学問であるにもかかわらず、それを文系にすることによって、「日本の経済学=本来の経済学ー数学」になってしまっているのかもしれないですね。個人的な感覚ですが、経済学部は楽な学部だという印象があります。
文系理系がダメなのではない。数学=理系という発想がダメなのである。数学は文系でも理系でもない。
リベアルアーツって理にかなった概念だよね
そもそも数学は科学(自然科学、社会科学)ではない。
@@eggmanx100 なるほど~、深く考えたことはなかったけど、確かにそうだ・・・
文理分けは要らない
ゆとり前に戻そう
佐藤優氏が以前著書で外務省キャリア2人が派遣されたモスクワの高等経済大学を成績不良のため退学となったという話を書いていました。理由の1番目はロシア語ではなく数学だったそうです。偏微分方程式が全く解けない、線形代数に関する知識がない。日本の経済学修士号を持っている人がこのレベルとは驚きだと言われたとのことです。
学士号でしょ
@@勿忘草-j8g 「牙を研げ」(佐藤優著)より引用しました。修士号とあります。ただし、佐藤氏の別の著書で同じようなエピソードを「学士号」として紹介していましたので2例あったのかそれとも佐藤氏の記憶違いなのかはわかりません。いずれにしても外交官試験に合格するような人がこのレベルだということでしょう。
@@mizdorim2670 流石に学士と修士は話が別でしょう。外交官試験に受かろうが日本は学士号を乱発している国なので別に数学ができなくても違和感はありませんが修士なら日本の学生でも微積とかできますよ。あと学士の話は氏のいくつかの本で見たことがありますが修士はないので前者が正しいと思います。
@@勿忘草-j8g そうですか。引用したと言っているでしょう。その本持っていますよ。そう思うならご自由に。
経済学のコースワークで「偏微分方程式」の知識が要求されることなんてあるのでしょうか? もしかして 常微分方程式かあるいは単なる偏微分(主に陰関数などの話)と勘違いしていませんか。
この問題は、ノーベル経済学賞を受賞した米国の数学者ジョン・ナッシュが物語っています。現代経済学は数学が根底になっていて、その数学なしでは現代経済学を発展させることは出来ないと言っても過言ではないと思われます。また、日本人の心理に経済、つまりお金について考えることは下品だという風潮が古来からあるのも原因だと思います。士農工商がその一例です。現在、NHK歴史大河ドラマ「青天を衝け」の主人公渋沢栄一は経済界の大物ですが、経済は歴史に大きく影響を与え、決して他の学問に比較して品が落ちるとか、学問的価値が低いというものではないと考えます。
東大の経済学部と理学部数学科が別キャンパスなのまじで理不尽…講義取りたくても物理的に無理
経済学部どころか、物理と数学が別キャンパスなのは理不尽。昔は本郷(の最南端)にあったんだけど。
つーか、経済学部の教授ぜんぶが、数学音痴だからだろ。数学のできるいいのを経済で取ればいいのさ。東大の経済は、二流さ。廃止してもいいレベル。
@@aaabbbcccddd777 そうですかね。数式をこねくりまわせないと東大教授はおろか博士課程も取れませんよ。
@@aaabbbcccddd777 最近の東大や一橋、大阪大学の新任教授はアメリカの経済学トップ高出身者がほとんどで(ちなみにほとんどが東大経済学部出身)、かなり数学のレベルが高いですよ。かれらの大体が博士号を取得後6年程度アメリカの大学で助教授として働いて、日本に帰国してます。まだ世界的にみると日本の経済学のレベルは欧米にはかないませんが、今から30年後は東大、一橋、大阪大学のほとんどの教授が欧米トップ大学で博士号を取った人になると思うので、そこからやっと欧米の背中が見え始めるんじゃないでしょうか。なので、50年後ぐらいには日本人ノーベル経済学賞受賞者がでるんじゃないでしょうか。
私の大学だけかも知れないけど、別学科の専門の授業を聴講しようとしたら、「他学科の学生はお断りです」と門前払いですた…😢同じ理系でもこんなんだったなぁ…😭💦
縦 割 り 社 会
融通聞かなすぎ。もぐりなら許してやれと思うけどな。
私大の運営は大学を「お客さんが対価としてお金を払うと授業を提供するサービス業」として考えているから、他学科の授業を取るのが禁止だったりする他の学科の授業料を支払ってない人が、他の学科の授業を受けちゃいけないという論理
ピケティはアメリカの大学を批判してましたね。あいつらただの数学屋じゃんって。
ピケティは、ノーベル賞を受賞した経済学者の経済理論は間違いがあったと膨大な統計データを解析して指摘していましたね。
ガチガチ数学ではない文章部分がそれなりのウェイトを占めるのでネイティブ有利なんじゃないかと思ってる
早稲田の入試で数学必須になるのがニュースになるぐらい遅れています。産業界が高等教育に求めるニーズを明確にせず、大学も産業界を財布程度にしか捉えていないのが実情でしょう。
その通りですね。以下参照■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう■参考書籍 →放浪の天才数学者エルデシュ
日本で経済学の発展が遅れたのは、歴史的に東大等でマルクス経済学やそれに類する経済学(宇野経済学など)のも大きな大きな点かなと思います。出発点からイデオロギーを前面に出した経済学(のようなものも含む)がはびこっていたので、まあなんというか、この授業を受けてきた学生が可哀想ですね……
大学に入学してすごい実感した。特に進路的垣根には共感。
経済学に必要な数学て確率微分方程式のイメージだ数学科で学部からやる解析学を全部完璧に納めていくレベルじゃないと確率微分方程式やるのはなかなか厳しい
最近人気なマッチング理論を勉強している知り合いのノートを見せてもらいましたが、がっつり集合論や圏論を使っていたりしていますねどのみち高度な数学には間違いないです
以下の書籍を読んでみるのも良いかも(^^♪■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう■参考書籍 →放浪の天才数学者エルデシュ
京大農学部の農林経済に入った先輩が「こんな数式だらけの世界やとは思わんかったわ」と下宿で叫んではりましたわ、京大は学部を出るだけなら遊んでても出してくれるそうで四年で卒業しはりました、遊んでても出してくれるというのは謙遜されていたのでしょうけどそもそも農学部なので京大数学を突破しないと入れないのです
ま、けど、文系の「数学できねえ、やりたくねえから文系」つうのと、理系の「現代文なんか合否に関係ねえ、現代文なんかやってたら落ちる」みてえなのが、文系理系それぞれの成長阻害になっとる気がする笑。
理系で古文漢文から逃げてるやつはいても、現代文から逃げてるやつは見たことないな。そういうやつはそもそも数学も大してできないと思う。
学部時代は数学科→院では経済やってるような人もよくいるので、日本の経済系の人材の数学力が(特にトップ層は)殊更に低いということは無いと思います。さらに言えば、経済学は数学ではないので、数学力の問題がノーベル賞受賞者数と強く関係しているとも思えません。(じゃあなんで日本人でノーベル経済学賞とった人いないんだよと聞かれると、よくわかんないですが……)
約50年も前ですが、航空学科卒業後、経済学部に回った人もいました。今では、いろんなケースがあると思う。
日本の経済学はノーベル経済学賞が取れなくてもいいから、せめて政府に対してまともな提言をしてくれ訳のわからない緊縮財政の最大の原因はそんなおかしな物を提言する経済学アカデミアに問題がある国民の命に関わる
小室直樹_博士が居たら、間違いなく同意見を言ったでしょうねぇ…。■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル■参考書籍 →国民のための戦争と平和■参考書籍 →日本教の社会学■参考書籍 →日本人のための宗教原論■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
大学院で経済学を専攻しています。自分の印象としては、日本人の院生はアメリカの院生に比べ、平均的には数学はできる方だと思います(数学が全然できない人は大学院に来ません)。そもそも日本で経済学部から大学院に進学する人は極めて少なく、パイの少なさそれ自体が問題ではないかと思っています。例えば自分の大学では、工学部や理学部はおよそ8割〜9割が大学院に進学しますが、経済学部は5%程度です。
自分は、日本人が未だノーベル経済学賞を取っていない要因は 1. 数十年前までマルクス経済学が主流の経済学であった点 2. 経済学部が「就職学部」になっており、学部生は経済学の研究に関心を持たず卒業してしまう点 の2つにあると思っています。後者にはもちろん、経済学部が文系として扱われており、場合によっては数学を勉強せずに大学に入ってくるために、高度な内容を教えることがままならないという事情もあると思います。
是非、小室直樹_博士の世界を堪能してください。以下参照■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →資本主義の為の革新・経済ゼミナール■参考書籍 →社会主義大国日本の崩壊―新自由市場主義10年の意識革命■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である■参考書籍 →政治無知が日本を滅ぼす■参考書籍 →国民のための戦争と平和■参考書籍 →日本教の社会学■参考書籍 →日本人のための宗教原論■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
私の卒業した大学では、経済学部と経営各部では、教養課程で解析学、線形代数、統計学、簿記論が必須科目でした。解析学のテキストは阪大工学部のものを使用していました。数学は言語であり、論理の厳密な展開には必要だと考えています。
宇沢弘文さんは36歳でシカゴ大学経済学部教授になっており、そのままアメリカにいたらノーベル経済学賞取ったんじゃないかと言われることもあります。同僚や教え子たちはノーベル賞をとってます。ちなみに東大数学科卒。(旧制)中学の時に高木貞治「代数的整数論」を読んでたそうです。
小室直樹_博士も、引けを取りません。はっきり言って、バケモノです。以下参照■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →資本主義の為の革新・経済ゼミナール■参考書籍 →社会主義大国日本の崩壊―新自由市場主義10年の意識革命■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である■参考書籍 →政治無知が日本を滅ぼす■参考書籍 →国民のための戦争と平和■参考書籍 →日本教の社会学■参考書籍 →日本人のための宗教原論■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した■参考書籍 →人をつくる教育 国をつくる教育■参考書籍 →人にはなぜ教育が必要なのか■参考書籍 →あなたも息子に殺される―教育荒廃の真因を初めて究明■参考書籍 →親子関係は親分と子分だ―息子(娘)に脅える親に告ぐ■参考書籍 →「天皇」の原理■参考書籍 →天皇恐るべし―誰も考えなかった日本の不思議■参考書籍 →昭和天皇の悲劇―日本人は何を失ったか■参考書籍 →奇蹟の今上天皇■参考書籍 →田中角栄の遺言―官僚栄えて国滅ぶ■参考書籍 →田中角栄の呪い―"角栄"を殺すと、日本が死ぬ■参考書籍 →田中角栄の大反撃■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう■参考書籍 →放浪の天才数学者エルデシュ
文理分け無くすだけでも日本の教育はそこそこ改善されると思う。
破綻したヘッジファンドLTCMの責任者はノーベル経済学賞を取得してます。その基本が日本人伊藤先生の伊藤の定理の応用と知って日本の数学はすごいと思いました。あと研究者はノーベル賞の為に研究をしているわけではない。
こんにちは。動画楽しく拝聴しております。30年前に都内某私立大学経済学部を卒業したおじさんです。私の出身大学経済学部は入試科目に数学が必須でした。(いまはどうかわかりません)おかげで入試は楽勝でした。学部授業は線形代数、解析学などが必修でしたが、授業はおざなり。先生方もどうせ分らんだろうって感じで残念でした。当時、数理経済学は、現実離れした数学技巧にしか見えず、私は、確率、統計に目覚め具体的な統計数字を取り扱う道に進みました。当然当時から理論経済学には幅広い数学的知識は必要でしたが、議論があまりに抽象的で、何のために学ぶのか当時はわからず、興味を失いました。数学教育の問題もありますが、経済、経済学に対する大きな構想力とでもいいましょうか、新しい世界観を構築するといった問題意識が乏しいように感じてしまいます。先日、フィッシャー・ブラックの人物伝のような本を読み考えさせられました。もっと広い視点で世の中や経済の動きを見てその中から問題意識をもち自ら新しい発想で考えていくことが大切ではないかと。
経済学部が文系に分類されてる事も問題だけど、文系学部の偏差値で常に法学部が上位にある関係で、ペーパーテストが強い文系学生は当然のように法学部を目指し、経済学部を軽く見る風潮があるのが更に問題だと思う。高校時代に数学で躓いて必然的に文系志望となり、偏差値が伸びないから経済学部志望となったら、そりゃ理論を追うなんて出来ないわなって言う。
経済学賞はノーベル賞ではありません。正式な名称は、アルフレッド•ノーベル記念スウェーデン国立銀行賞と言って、賞金もノーベル財団から出てません。
経済学って都合よく数学を当てはめてるだけで、前提条件とかを恣意的に決めてるから何でもありになってる(だからトリクルダウンなんてトチくるったり財政健全化とかイカれたこと抜かしても責任もなんも取らない)
ほんとそうですね。科学であるなら、現実にそぐわない部分があれば、条件を限定したり、何らかの修正が必要ですよね。そこら辺もう少し誠実になっていただきたいですよね。
結局、情熱の問題なんで、文系・理系区分はあんまり関係ない気がします。学部で数学あんまりやってない状態だと、経済学修士1年の前期は膨大な勉強量になります(汗国内の研究者のレベルが上がったのが最近なんで、直近でノーベル賞がでたとして、海外でPhDとってる人か、数学界からの受賞かなと思います。
日本の大学教授は論文書く暇がない。情熱の問題じゃない
@@ddrhjwsooglb 学生の情熱の話です。教授に時間がないのはそれはそれで問題ですが。
全く持って、その通りでしょうねぇ…。森嶋道夫氏の弟子(LSE)がノーベル賞を取ってますね。日本人ではないですがねぇ…。小室直樹_博士は、それはそれは素晴らしい学才の持ち主です。でも、日本では評価できる人が少なかったのが残念でならないです。■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →資本主義の為の革新・経済ゼミナール■参考書籍 →社会主義大国日本の崩壊―新自由市場主義10年の意識革命■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である■参考書籍 →政治無知が日本を滅ぼす■参考書籍 →国民のための戦争と平和■参考書籍 →日本教の社会学■参考書籍 →日本人のための宗教原論■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
自分は経済学部出身ですけど、大学では線形代数や微積はやったけどいわゆる大学数学や理論物理を全くやらなかったし、平気で回帰分析をひたすら繰り返す学徒を量産して自分もその一人でしたからね。今はニューラルネットワークにデータをひたすら突っ込むというところでしょうか。
すごく興味がありますね、経済学者の論文も回帰分析ばかりなのですか?
医学研究は3つの分野で20−30年遅れているけど、経済学は50−100年遅れている。金儲けはできても、国が富を保つことができないのはそこにある。
経済学賞よりも数学賞を設けていたほうが人類のためになっていたような気がする...
ノーベルの恋敵が数学者だったから数学賞は置かれなかったとか…笑
厳密に言うと、ノーベル経済学賞も存在しないよ
@@酔歩する男-t3h スウェーデン中央銀行賞♬\(^_^)/♬
第一回ガウス賞を受賞した伊藤清先生がノーベル経済学賞を受賞するかと思ったんですけどね。確率微分方程式は経済で利用されてますからね。それに数学者のジョン・ナッシュはノーベル経済学賞を受賞してますしね。
ブラックとショールズが伊藤先生の結果を使って持っていきましたね
あれ?森嶋道夫は???
文系・理系にわけた弊害を感じたのは、歴史を勉強しているかたで、地学を高校で学んでこなかったかたが、日本列島が地球誕生から今と同じ形をしていると思っているのでは? という、かたを少なからずみてきました。日本の経済学は、、、
むしろ受験システムの弊害だな。入試が理解度よりも、重箱の隅を突く様な難問奇問のオンパレードになり、受験生は、解法パターンのマスターに貴重な時間を取られる。今年の共通テストの問題は、特に酷かったみたい。子供達の将来を考えていない人間に出題させてはいけない。
@@矢野晋二 その通りでしょうね。以下参照■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →資本主義の為の革新・経済ゼミナール■参考書籍 →社会主義大国日本の崩壊―新自由市場主義10年の意識革命■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である■参考書籍 →政治無知が日本を滅ぼす■参考書籍 →国民のための戦争と平和■参考書籍 →日本教の社会学■参考書籍 →日本人のための宗教原論■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した■参考書籍 →人をつくる教育 国をつくる教育■参考書籍 →人にはなぜ教育が必要なのか■参考書籍 →「天皇」の原理■参考書籍 →天皇恐るべし―誰も考えなかった日本の不思議■参考書籍 →昭和天皇の悲劇―日本人は何を失ったか■参考書籍 →奇蹟の今上天皇■参考書籍 →田中角栄の遺言―官僚栄えて国滅ぶ■参考書籍 →田中角栄の呪い―"角栄"を殺すと、日本が死ぬ■参考書籍 →田中角栄の大反撃■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
@@masai8301 化学も変になっています。イオン結合と共有結合の強さの比較で、最近の試験では共有結合の方が強いと答える様になっているみたい。焼き鳥と塩を考えれば、可笑しいと誰でも判るでしょうが、
@@矢野晋二 例を『焼き鳥と塩』で表現するとは、なかなか面白い♬\(^_^)/♬ファンデルワールスもビックリですね(^^♪
@@masai8301 もともとイオン結合、共有結合と言う概念は、存在せず、原子の電気陰性度の差に過ぎないものを初学者に判り易くするための方便です。各結合に使われる電子の数もまちまちで金属結合などほぼ無限の数の電子が関与しているから、製鉄など大量のエネルギーを必要とする訳で、それを電子の数で割って、共有結合は、関与する電子の数が一番少ないから最強の結合だ。金属結合が最弱だ。と言うのは受験生を混乱させるだけです。
20年以上前英国に居た頃、ある新興大学を訪れた時、その図書館へ行くと各種の月刊誌がたくさん置いてありました。その中で経済学の雑誌を手に取り開いてみると、結構厚い雑誌でしたが、最初から終わりまで数式でいっぱいだったことをはっきりと覚えています。日本では文系に属する経済学が、英国では間違いなく理系に属していることに、その時初めて認識しました。
経済学、もっと言うと数理経済学は数学科の人たちも使わない( or 知らない)数学を使って経済モデルを分析することがある。離散凸解析とか最適化の数学はそうかなという感じがする。代数とかは使わない気がするけど経済特有の数学というのはあると思います。さすがに数学科の抽象厳密さには敵わないと思うけど、物理学の人たちが舌を巻くほどには抽象難解で厳密な数学を使ってやってると思います。物理より経済のが良かれ悪かれ厳密さを追求している感があります。
でも、世界レベルやと物理とか数学と同じような数学を使って研究してるんやろ?経済学の特有さって必要か?(おんなじ構造の現象ならおんなじ数学使うのがまっとうやない?)経済学特有の数学を使って世界よりも高度なレベルの知見や予言ができてるんならいいやろうけど、そういうわけでもないんやろ
@@y8e-k2n 物理現象と経済現象は少なくともアプリオリには異なります。したがって同じ構造っていうのはよくわからないというか違う気がします。あなたが何を仰りたいのかちょっとよくわかりません。失礼ですが少し勉強不足な印象ですし、いきなりタメ語で絡んでくるのも失礼かなと思います。私は個人の感想をあなたに言ったつもりはないので。経済数学というのがありますからご自分で調べなさってください。同じ数学といっても数学プロパーかそれを使うユーザかでいろいろ違ってくるものです。ざっくり言うと、厳密さにおいて違ってきます。経済予測となると、マクロやら数理ファイナンスも入ってきます。数理ファイナンスはほとんど数学で確率論を用いて確率微分方程式を立てたりしますが、そういう高度な数学でも先見は難しく、統計的手法や機械学習などのアプローチが試みられているようです。その辺は数学というより計算機の世界かもしれませんが。まあいろんな本を読んだり勉強してみてください。あなたをバカにしているつもりはないですが根底から説明するのは面倒ですので。一応これでも厚意でテキトーに返答しましたが、なにぶん文章でのやり取りですので悪しからず。
@@y8e-k2n 以下を参考にしてみては如何でしょうか?■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →資本主義の為の革新・経済ゼミナール■参考書籍 →社会主義大国日本の崩壊―新自由市場主義10年の意識革命■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である■参考書籍 →政治無知が日本を滅ぼす■参考書籍 →国民のための戦争と平和■参考書籍 →日本教の社会学■参考書籍 →日本人のための宗教原論■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した■参考書籍 →人をつくる教育 国をつくる教育■参考書籍 →人にはなぜ教育が必要なのか■参考書籍 →あなたも息子に殺される―教育荒廃の真因を初めて究明■参考書籍 →親子関係は親分と子分だ―息子(娘)に脅える親に告ぐ■参考書籍 →「天皇」の原理■参考書籍 →天皇恐るべし―誰も考えなかった日本の不思議■参考書籍 →昭和天皇の悲劇―日本人は何を失ったか■参考書籍 →奇蹟の今上天皇■参考書籍 →田中角栄の遺言―官僚栄えて国滅ぶ■参考書籍 →田中角栄の呪い―"角栄"を殺すと、日本が死ぬ■参考書籍 →田中角栄の大反撃■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう■参考書籍 →放浪の天才数学者エルデシュ
あとですね、日本では「マルクス主義経済学」が経済学部を牛耳ってた時期が長くありまして、その影響で日本の経済学は「歴史学」「文学」「哲学」的な色彩が強いんですよね
東大の文系といえど 数学理解度は 宮廷や地方理系国立大学と遜色ないですそれなのに東大から ノーベル経済学者がでないのは...
動画では数学科の大学院のレベルが必要(な時もある)と言っている。そこまであるのは一部なのでは?そりゃあ高校レベルはできるでしょ。
解法を暗記して入試問題=数学のなぞなぞを解くことと、数学の理解は全く別のもの。そもそも入試レベルの”数学”は数学ですらない。
はっきり言ってノーベル賞は教育制度や環境が要因じゃなくて、その"人"の頑張り具合だと思う。ニッチな学問を楽しみながら何十年も研究したから賞を取れて、実験や目に見える成果がない経済では日本人はあまり没頭する理由がないと思う。
日本の大学教授の劣悪な環境知ったらそんなこと言えない
@裕石川 昨今の政治学はマジで謎なんだよな…不透明というかなんというか
ノーベル賞を受賞した方は高齢の方が多いですが、実際の研究は30代までに行われた物が多いです。長年の研究と言うより、若くてエネルギーも発想力もあるときにそういう仕事が出来るのだと思います。
では、先ず、小室直樹_博士の著作をお読みになるといいでしょう。以下参照■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →資本主義の為の革新・経済ゼミナール■参考書籍 →社会主義大国日本の崩壊―新自由市場主義10年の意識革命■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である■参考書籍 →政治無知が日本を滅ぼす■参考書籍 →国民のための戦争と平和■参考書籍 →日本教の社会学■参考書籍 →日本人のための宗教原論■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
日本の経済学が文系扱いされているのは、福沢諭吉が弟子に海外から取り寄せた一冊の経済学書を渡したところ、それが科学と呼べるシロモノではなく道徳や倫理の話を深く説いた哲学書で、その頃の認識のまま経済学部を立ち上げたからということらしい個別の大学が自発的に理系分野に移行させるのってなかなか厳しいから、こういうところでこそ文部科学省がはたらいて欲しいよね
経済が理系文系なのかはおいておいて。経済は「経世済民」の省略語なので、今の経済学やEconomyとは全く違う概念を明治時代にイコールとしてしまった罪があると思います。今の経済学やEconomyを追求したとしても「済民」にはならないので、Economyを研究している学者のことはよくわかりませんが、経済学を研究している学者は「経世済民」だとよく意識して研究していただければ、私のような愚民&底辺も多少は浮かばれるかなと思います。
とても面白かったです。
この動画は、流石に別分野に物申すからには「最低限」のリサーチをしてほしい。。。- 東大、阪大あたりを中心に、教員採用はいわゆる現代経済学で高い業績を挙げている人がちゃんと中心になってきている。- すでに30年くらいはるか昔に東大1,2年生向けのミクロを覗いた際には、由緒正しい奥野ミクロ、普通に米国大学院のミクロとむしろ米国学部ミクロの教科書よりもはるかにスムースに接続する内容で教えられていた。(むしろ、日本語の文理の分類で言えば、奥野ミクロは数学バリバリの内容であり、経済学初級者が文系的興味を持てるか?と言われれば、アメリカの教科書に軍配を上げざるを得ない)- topology 相当の数学としては、日本人でも、かなり多くの経済学者が普通に measure theory 界隈とかは、数学者ほどちゃんと使えているかどうかは別として、連続空間上の確率密度の定義とかの目的で普通に使う。数学科の授業に顔を出しているかどうかは知りません。なんらかの手段で勉強します。
まず日本は、文系だから数学を使わないといった固定概念がある事が問題だと思う。ただ、経済学が文系か理系かと言われたら文系かな。理系は自然科学を取り扱っていて経済学は人が関わってるから、文系という括りでもいいと思いますね。
昭和の頃、東大のインド哲学中村元先生が東大のアジア哲学科は志が高いなんちゃら先生がいたから形になったって言ってたけど今の日本人には経済学部を再構築出来るだけの人材はいないから助っ人外人教授を連れてきて経済学を変えてもらうしか方法はないんだろうな
伊藤清先生がもう少し経済学に興味をもって、オプション価格を計算する論文とか出してたら、ノーベル経済学賞取ってたと思いますよご本人は、自分が経済学者から高く評価されていることを長く知らなかったらしいですが…笑
おっしゃるとおりだと思いますし、そしてこれは日本経済の凋落と無関係ではないのでは
理科がすきだったけど、高校の数学の先生が人間的に大嫌いで文系になりました。50過ぎても数学の専門家は大嫌いです。
高校の数学の先生は大学数学についていけなかった落ちこぼれが多いですからね。(例外もいる)卑屈になってたんでしょう。
先生を嫌いになっても数学を嫌いにならないで下さい。
小室直樹_博士の著作をお勧めします。以下参照■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →資本主義の為の革新・経済ゼミナール■参考書籍 →社会主義大国日本の崩壊―新自由市場主義10年の意識革命■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である■参考書籍 →政治無知が日本を滅ぼす■参考書籍 →国民のための戦争と平和■参考書籍 →日本教の社会学■参考書籍 →日本人のための宗教原論■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
国際的に見れば日本人は数学が出来る方かと。例えば、経済学部の初級レベルだと、英米よりも日本の教材の方が高度な数学が使われています。日本人ノーベル経済学賞に関しては、個人的に数学より指導教員の方が大きい要因だと思います。『鶏が先か卵が先か』の側面はありますが、英米の教員の研究実績は日本のそれより優れています。一般に経済学は論文の査読に長期間かかる学問ですので、スムーズに論文が採択される意味で、助言する立場である指導教員の『質』は重要です。
Prof. Nobuhiro Kiyotaki will surely win the Nobel prize in the near future.
現代経済学が科学だというのはかなりナイーブな見方ですねえ。高度な数学使ってたらサイエンスってそらちょっと……。
自然科学(自然を相手にする科学)が理系分野であって文系だから数学使わないなんて誰も一言も言っていないですよね。ただの文系、理系などは学問的な分野の区別であって数学があーだ物理がこーだは関係ないと思います。
東進の講師も同じ事を言ってました
そもそも大学って研究機関なんだよね?高卒ですぐに大学に入るってのが違和感あるし”大学に就職する”ってのが極少数な時点で立ち位置を見失ってるのでは
経済学は理系である。文系にしているのが間違い。
経済学は「Natural Science」ではないんだから、間違いなく理系ではない数学を使うかどうかと文理区分はパラレル
最近の経済学賞受賞者は、超応用数学の分野から出ているのでしょうか。また、大学院で副専攻している割合は、日米で何パーセント違うのでしょうか。実際の数字があると理解が深まると思います。
超応用数学という分野は経済学の中にはないのですが、ほぼすべての経済学分野では非常に高度な数学が使われています。特に計量経済学とマクロ経済学はほぼほぼ数学と統計学に近いものだと思います。アメリカの経済学博士課程に在籍しているほとんどの学生が、最低でもかなり高度な学部レベルの数学を複数履修していて(最低でも解析レベル)、数学の修士号も持っている人や工学部出身者、また例外ですが数学の博士号をすでに取得している人もいます。入学審査で数学科目の履修が重視されるので、このような学生の特徴は当然だと思います。
やはり分析対象が、世界最大のアメリカ経済、アメリカのマーケットだからではないでしょうか?アメリカ経済の分析・予測、アメリカの経済問題に対する処方箋、アメリカの株式市場での投資で役立つ分析などが研究対象になっているため、アメリカに住んで、アメリカの不動産を買って、アメリカのスーパーで消費して、アメリカでドライブして、アメリカで株式投資をして、アメリカでバカンスして、アメリカの大学に通い、アメリカの大学で研究して、起業家や投資銀行の友達と議論して、アメリカで英語で論文を書いて、やっとノーベル賞をもらえる経済学者のスタートラインに立てるのでは???
まぁ私は何も経済学に詳しくないし、あんま動画内容と関係ないかもしれんけど一つ言えるのは、海外も大抵日本みたいに何からしらの問題を抱えてて、日本も日本で優れてるところはあるってこと。海外に行けば日本とは違うからパズルみたいに海外のいいところが目立ち、日本の悪いところが目立つのかも知んないけどさ。そして、悪いところを治そうとするとかつて優れてたところが何かなくなるよね
大学院レベルの経済学の教科書も数学と同じでめちゃくちゃ体系化されているので、日本だろうとアメリカだろうと同じ教科書を使ってますよ特に大学院のコースワークで使われるミクロ、マクロ、計量は30年くらい変わってないので、日本の大学院だと数学的に遅れているとかそういう事はないです。むしろそれ以降の論文を書くフェーズに入ってから、アメリカの大学院にいることの優位性は出てきます
人ノーベル経済学賞はポロポロ出るものでは無いから特段に「理由」も無いと思うけど、あえていうなら、一時期産業振興策で基礎科学には金を突っ込んだけど、経済は役人が自分たちで出来るつもりで育てなかったから。
機能脳科学者の苫米地博士も理系文系に分けるのはナンセンスだと言ってましたね。
殆どの文系学生が数学から逃げてきたのに経済学部を文系扱いする国があるらしい
宇沢弘文氏はアメリカで研究を続けていればノーベル経済学賞を取れたのかも知れないけど、あの人はフリードマンを中心とするシカゴ学派に我慢できなくなって、帰国して別の道を選んだんだろうなあ。
小室直樹_博士もそうでしょうねぇ…。
仰る通りだと思います。今後も出ることはないでしょう。
代数系や解析系が経済学と関係するのはわかるが、トポロジーと経済学ってどう結びつくんだろ。
経済学で使う確率微分方程式を勉強するためには、測度論、ルベーグ積分を学ぶ必要があります。その測度論などを学ぶために位相(トポロジー)が必要になるんですね。
経済学というものが学問なのかどうか。他の分野では何かしらの実用性があるが、経済学は?
全くですね。同感です。
経済学の数学を独学するのに、ビジネス数学検定や統計検定で勉強するのは、有効なのでしょうか?
学部レベルの経済学の数学ならば、それ用の教科書を使うのが最も早いです。また、数3まで勉強した方や、数2までやって優秀だった方は、ミクロ経済学の教科書の巻末付録についている数学注を見るだけで理解できる方もいらっしゃいます。
もちろん、検定系で勉強してもカバーできると思いますが、学部レベルの経済学で使う数学はパターンが少ないので、かなり遠回りだと思います。
いつも楽しく拝見してます☆突然の質問で申し訳ないですが、アップしている動画のなかで、画面に先にペンで文章を書いておいたり、途中でも書きこんだりされてますよね??あれは何のソフトを使っておられるのですか?(オンラインでの議論のやり取りで便利そうだったので)よろしければ教えてください。
質問ありがとうございます。マイクロソフトのOneNoteを使っています。
@@謎の数学者 ありがとうございます!!使ってみます。合わせて、数学の勉強(といっても趣味の範囲ですが)も頑張ります!
長年の疑問がみるみる消えて、まるで生き返ったような気分。
清滝さんあたりは獲ってもいいと思うの
リッチフロー?
ノーベル経済学賞など取る必要は無いと思うが、取った人間の仮説に過ぎない学説を日本の金融政策で安易に実行に移して実験するなと言いたいな。インフレターゲットとか。ノーベル財団は経済学賞を、ノーベルの遺志に無かった部門だから「ノーベル経済学賞」と呼ぶべきではなく、単に「経済学賞」と呼ぶべきと言っている。この部門はノーベル財団の意向を踏みにじり、後から別の基金が割り込み、選考組織が勝手に選考して勝手に同額賞金と同メダルを授与している。メダルだけ同じにして基金は別。ハッキリ言ってしょせん「経済学」、商標不正利用、権威の乗っ取りみたいなもの。個人的には似非と思っている。
戦後GHQによって大学教授クラスの知識人がパージされ、当時の二流の人物が大学トップに居座った事が根本原因だと思います。
文系のほとんどは数学オンチだと思うので、それを前提として話します。経済学の数学は道具として使えればいい。だから、問題演習を解いて、経済現象を理解する道具を身につければいい。具体的にどうすればいいか?問題練習を解く手間をかけるしかない。まず、問題練習の解き方を身に着けるしかない。具体的に言うと、先に問題の答を知って、そこまでに到達する過程を追っていく。そして、類似の問題を頭から解いていく。あるいは、答えと解き方から遡行して問題の意味を背景を理解する、問題を書きかえてみる。こういう問題演習があればと思う。要は、数学オンチの学習の仕方を確立しないかぎり、文系の数学リテラシーは向上しないと思う。
まだサムネしか見てないけどマルクス経済学者が悪いって話でOK?
・文系理系論はこと、このテーマで持ち出すのは無意味だし有害。日本では経済学ははるか昔から純粋な輸入学問扱いでフランス現代思想何かと同じ。 輸入学問は紹介するものであって独創するものではない。ましてマルクス経済学が令和の今になっても経済学の一大分野としてまだ大学で生き残っている 日本ではなおさらのこと。
数学の延長線だからな経済学部あと日本の経済はガラパゴス過ぎて他国の経済学がほぼ役にたたない&逆もまた然り
経済学賞出ないことより平和賞が出てるのが1番問題説
私の母校は、文理融合学部を作りながらも、他方で文理でキャンパスを分離し学生の学ぶ機会を奪う、という愚策を取ってたね(笑) 学問を探究するうえで数学は必須。そして社会経済やその仕組みである法ほど、ロジックから人の合理的行動まで見通す必要のある学問なんよ。市場競争を制限する日本の法制度と市場競争を促すアメリカの法制度、日米の大学教育政策の違いが、経済格差を生み出す。決して、一時のバラマキ政策で埋め合わせできるものではない。
ノーベル経済学賞が出ないのは日本が社会主義的な国で東大でもマルクス経済学がずっと主流だったからでしょう。経済学はやはりイデオロギーが先行すると思う。
先生の幼少の頃も興味深いです。『♪おもちゃのチャチャチャ』よりも『♪算数チャチャチャ』を好んで歌ってらっしゃったとか…。???
経済学に限らず心理学とか文系とされる分野にも沢山数学が入ってきていているようです。しかし文・理の区別によって文系の秀才達が数学に触れることないままになっているようです。文系の生徒が頭が悪いのではなく最初から学ぶ機会が無いのです。日本には驚くような秀才が沢山います。大学のレベルも素晴らしいです。でも教育システムが良くないです。
貨幣という大前提を誤解している学者が日本には多すぎる
先日バーナンキがノーベル経済学賞を受賞しましたね。彼の弟子の高橋洋一氏は東大で数学専攻し財務省入りした人物。バーナンキ、彼の弟子である高橋洋一氏なくしてアベノミクスの成功は語れない。
日本の経済学は文系というよりマル経だからダメなんです。
オススメです。以下参照■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
経済学がサイエンスかなあ¨確かにMITの人でしたっけ、ノーベル経済学賞もらったの。でも、経済って、ばくち、本質的に実験できない、一回性事象、…、使うのは統計。まあ、めのこで引いた線とシミュレーション結果が似たようなもん、ってところがなきにしもあらず。数学⇒経済は道が比較的安易だけど、経済⇒数学は壁が高いのでは?数学が嫌いなんで経済学部に、って同期が多かった(笑
日本の教育制度から、すごい経済学者はでないだろうね。
小室直樹_博士は、別格です。
成果が出ないからだ!
まあ経済学賞はノーベル賞じゃないからセーフ。
3:49 から聞けば良い。それ以前の雑談不要。タイトル見て来ているため。
結局共通一次があるからさあ
現代経済学って本当にサイエンスなんですかね。自分はボパーが言うように反証可能性が担保されているのが本当のサイエンスだと思いますけど。確かに経済学は数字を駆使しているので一見サイエンスですがそもそも土台となっている貨幣観が怪しいですよ。自分的には現実のほうから説き起こしてるMMTのほうが説得力がありそうに思いますね。ノーベル経済学賞はノーベル財団からではなくスエーデンの銀行によって後から
唐突ですみません。経済学で重宝している応用数学は、果たして数学のひとつなのでしょうか?数3もしてない自分がいうのはおこがましいですが、経済学では確率で、尤もらしさなどを導いてビジネスや行政のデータ集計管理をしてヒト社会の動態予想を立てているように見えます。統計とアクチュアリーは数学ではない。自分はこんなふうに思います。
計量経済学のwikiを見ますと何やら数式が書かれているんですが、そうすると、あれは数学じゃないんですかね?
それはちゃんと数学や経済学をやったことがないからそう思うんやで
Malliavin解析、確率微分方程式など数学科レベルの知識が必要なものもあると思いますよ?アクチュアリーは受験数学に近いですね。統計はしっかりとした数学で書かれてる本が少ないだけで、ありますよ。
今回は特に面白かったです。
動画内で言及した過去動画
理系と文系:ruclips.net/video/OQWwpxGf4eo/видео.html
経済学は、本来数学が必要である学問であるにもかかわらず、それを文系にすることによって、「日本の経済学=本来の経済学ー数学」になってしまっているのかもしれないですね。個人的な感覚ですが、経済学部は楽な学部だという印象があります。
文系理系がダメなのではない。数学=理系という発想がダメなのである。数学は文系でも理系でもない。
リベアルアーツって理にかなった概念だよね
そもそも数学は科学(自然科学、社会科学)ではない。
@@eggmanx100 なるほど~、深く考えたことはなかったけど、確かにそうだ・・・
文理分けは要らない
ゆとり前に戻そう
佐藤優氏が以前著書で外務省キャリア2人が派遣されたモスクワの高等経済大学を成績不良のため退学となったという話を書いていました。理由の1番目はロシア語ではなく数学だったそうです。偏微分方程式が全く解けない、線形代数に関する知識がない。日本の経済学修士号を持っている人がこのレベルとは驚きだと言われたとのことです。
学士号でしょ
@@勿忘草-j8g 「牙を研げ」(佐藤優著)より引用しました。修士号とあります。ただし、佐藤氏の別の著書で同じようなエピソードを「学士号」として紹介していましたので2例あったのかそれとも佐藤氏の記憶違いなのかはわかりません。いずれにしても外交官試験に合格するような人がこのレベルだということでしょう。
@@mizdorim2670 流石に学士と修士は話が別でしょう。外交官試験に受かろうが日本は学士号を乱発している国なので別に数学ができなくても違和感はありませんが修士なら日本の学生でも微積とかできますよ。あと学士の話は氏のいくつかの本で見たことがありますが修士はないので前者が正しいと思います。
@@勿忘草-j8g そうですか。引用したと言っているでしょう。その本持っていますよ。そう思うならご自由に。
経済学のコースワークで「偏微分方程式」の知識が要求されることなんてあるのでしょうか?
もしかして 常微分方程式かあるいは単なる偏微分(主に陰関数などの話)と勘違いしていませんか。
この問題は、ノーベル経済学賞を受賞した米国の数学者ジョン・ナッシュが物語っています。現代経済学は数学が根底になっていて、その数学なしでは現代経済学を発展させることは出来ないと言っても過言ではないと思われます。また、日本人の心理に経済、つまりお金について考えることは下品だという風潮が古来からあるのも原因だと思います。士農工商がその一例です。現在、NHK歴史大河ドラマ「青天を衝け」の主人公渋沢栄一は経済界の大物ですが、経済は歴史に大きく影響を与え、決して他の学問に比較して品が落ちるとか、学問的価値が低いというものではないと考えます。
東大の経済学部と理学部数学科が別キャンパスなのまじで理不尽…
講義取りたくても物理的に無理
経済学部どころか、物理と数学が別キャンパスなのは理不尽。昔は本郷(の最南端)にあったんだけど。
つーか、経済学部の教授ぜんぶが、数学音痴だからだろ。数学のできるいいのを経済で取ればいいのさ。東大の経済は、二流さ。廃止してもいいレベル。
@@aaabbbcccddd777 そうですかね。数式をこねくりまわせないと東大教授はおろか博士課程も取れませんよ。
@@aaabbbcccddd777 最近の東大や一橋、大阪大学の新任教授はアメリカの経済学トップ高出身者がほとんどで(ちなみにほとんどが東大経済学部出身)、かなり数学のレベルが高いですよ。かれらの大体が博士号を取得後6年程度アメリカの大学で助教授として働いて、日本に帰国してます。まだ世界的にみると日本の経済学のレベルは欧米にはかないませんが、今から30年後は東大、一橋、大阪大学のほとんどの教授が欧米トップ大学で博士号を取った人になると思うので、そこからやっと欧米の背中が見え始めるんじゃないでしょうか。なので、50年後ぐらいには日本人ノーベル経済学賞受賞者がでるんじゃないでしょうか。
私の大学だけかも知れないけど、別学科の専門の授業を聴講しようとしたら、「他学科の学生はお断りです」と門前払いですた…😢
同じ理系でもこんなんだったなぁ…😭💦
縦 割 り 社 会
融通聞かなすぎ。もぐりなら許してやれと思うけどな。
私大の運営は大学を「お客さんが対価としてお金を払うと授業を提供するサービス業」として考えているから、他学科の授業を取るのが禁止だったりする
他の学科の授業料を支払ってない人が、他の学科の授業を受けちゃいけないという論理
ピケティはアメリカの大学を批判してましたね。あいつらただの数学屋じゃんって。
ピケティは、ノーベル賞を受賞した経済学者の経済理論は間違いがあったと
膨大な統計データを解析して指摘していましたね。
ガチガチ数学ではない文章部分がそれなりのウェイトを占めるのでネイティブ有利なんじゃないかと思ってる
早稲田の入試で数学必須になるのがニュースになるぐらい遅れています。
産業界が高等教育に求めるニーズを明確にせず、大学も産業界を財布程度にしか捉えていないのが実情でしょう。
その通りですね。
以下参照
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
■参考書籍 →数学を使わない数学の講義
■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち
■参考書籍 →日本人のための経済原論
■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル
■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才
■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
■参考書籍 →放浪の天才数学者エルデシュ
日本で経済学の発展が遅れたのは、歴史的に東大等でマルクス経済学やそれに類する経済学(宇野経済学など)のも大きな大きな点かなと思います。
出発点からイデオロギーを前面に出した経済学(のようなものも含む)がはびこっていたので、まあなんというか、この授業を受けてきた学生が可哀想ですね……
大学に入学してすごい実感した。特に進路的垣根には共感。
経済学に必要な数学て確率微分方程式のイメージだ
数学科で学部からやる解析学を全部完璧に納めていくレベルじゃないと確率微分方程式やるのはなかなか厳しい
最近人気なマッチング理論を勉強している知り合いのノートを見せてもらいましたが、がっつり集合論や圏論を使っていたりしていますね
どのみち高度な数学には間違いないです
以下の書籍を読んでみるのも良いかも(^^♪
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
■参考書籍 →数学を使わない数学の講義
■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち
■参考書籍 →日本人のための経済原論
■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル
■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才
■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
■参考書籍 →放浪の天才数学者エルデシュ
京大農学部の農林経済に入った先輩が「こんな数式だらけの世界やとは思わんかったわ」と下宿で叫んではりましたわ、京大は学部を出るだけなら遊んでても出してくれるそうで四年で卒業しはりました、遊んでても出してくれるというのは謙遜されていたのでしょうけどそもそも農学部なので京大数学を突破しないと入れないのです
ま、けど、文系の「数学できねえ、やりたくねえから文系」つうのと、理系の「現代文なんか合否に関係ねえ、現代文なんかやってたら落ちる」みてえなのが、文系理系それぞれの成長阻害になっとる気がする笑。
理系で古文漢文から逃げてるやつはいても、現代文から逃げてるやつは見たことないな。そういうやつはそもそも数学も大してできないと思う。
学部時代は数学科→院では経済やってるような人もよくいるので、日本の経済系の人材の数学力が(特にトップ層は)殊更に低いということは無いと思います。さらに言えば、経済学は数学ではないので、数学力の問題がノーベル賞受賞者数と強く関係しているとも思えません。(じゃあなんで日本人でノーベル経済学賞とった人いないんだよと聞かれると、よくわかんないですが……)
約50年も前ですが、航空学科卒業後、経済学部に回った人もいました。今では、いろんなケースがあると思う。
日本の経済学はノーベル経済学賞が取れなくてもいいから、せめて政府に対してまともな提言をしてくれ
訳のわからない緊縮財政の最大の原因はそんなおかしな物を提言する経済学アカデミアに問題がある
国民の命に関わる
小室直樹_博士が居たら、間違いなく同意見を言ったでしょうねぇ…。
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
■参考書籍 →数学を使わない数学の講義
■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち
■参考書籍 →日本人のための経済原論
■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル
■参考書籍 →国民のための戦争と平和
■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教原論
■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル
■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく
■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した
■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才
■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
大学院で経済学を専攻しています。自分の印象としては、日本人の院生はアメリカの院生に比べ、平均的には数学はできる方だと思います(数学が全然できない人は大学院に来ません)。そもそも日本で経済学部から大学院に進学する人は極めて少なく、パイの少なさそれ自体が問題ではないかと思っています。例えば自分の大学では、工学部や理学部はおよそ8割〜9割が大学院に進学しますが、経済学部は5%程度です。
自分は、日本人が未だノーベル経済学賞を取っていない要因は 1. 数十年前までマルクス経済学が主流の経済学であった点 2. 経済学部が「就職学部」になっており、学部生は経済学の研究に関心を持たず卒業してしまう点 の2つにあると思っています。後者にはもちろん、経済学部が文系として扱われており、場合によっては数学を勉強せずに大学に入ってくるために、高度な内容を教えることがままならないという事情もあると思います。
是非、小室直樹_博士の世界を堪能してください。
以下参照
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
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私の卒業した大学では、経済学部と経営各部では、教養課程で解析学、線形代数、統計学、簿記論が必須科目でした。解析学のテキストは阪大工学部のものを使用していました。
数学は言語であり、論理の厳密な展開には必要だと考えています。
宇沢弘文さんは36歳でシカゴ大学経済学部教授になっており、そのままアメリカにいたらノーベル経済学賞取ったんじゃないかと言われることもあります。同僚や教え子たちはノーベル賞をとってます。ちなみに東大数学科卒。(旧制)中学の時に高木貞治「代数的整数論」を読んでたそうです。
小室直樹_博士も、引けを取りません。
はっきり言って、バケモノです。
以下参照
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
■参考書籍 →数学を使わない数学の講義
■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち
■参考書籍 →日本人のための経済原論
■参考書籍 →資本主義の為の革新・経済ゼミナール
■参考書籍 →社会主義大国日本の崩壊―新自由市場主義10年の意識革命
■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル
■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論
■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず
■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である
■参考書籍 →政治無知が日本を滅ぼす
■参考書籍 →国民のための戦争と平和
■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教原論
■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル
■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく
■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した
■参考書籍 →人をつくる教育 国をつくる教育
■参考書籍 →人にはなぜ教育が必要なのか
■参考書籍 →あなたも息子に殺される―教育荒廃の真因を初めて究明
■参考書籍 →親子関係は親分と子分だ―息子(娘)に脅える親に告ぐ
■参考書籍 →「天皇」の原理
■参考書籍 →天皇恐るべし―誰も考えなかった日本の不思議
■参考書籍 →昭和天皇の悲劇―日本人は何を失ったか
■参考書籍 →奇蹟の今上天皇
■参考書籍 →田中角栄の遺言―官僚栄えて国滅ぶ
■参考書籍 →田中角栄の呪い―"角栄"を殺すと、日本が死ぬ
■参考書籍 →田中角栄の大反撃
■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才
■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
■参考書籍 →放浪の天才数学者エルデシュ
文理分け無くすだけでも日本の教育はそこそこ改善されると思う。
破綻したヘッジファンドLTCMの責任者はノーベル経済学賞を取得してます。その基本が日本人伊藤先生の伊藤の定理の応用と知って
日本の数学はすごいと思いました。あと研究者はノーベル賞の為に研究をしているわけではない。
こんにちは。動画楽しく拝聴しております。30年前に都内某私立大学経済学部を卒業したおじさんです。私の出身大学経済学部は入試科目に数学が必須でした。(いまはどうかわかりません)おかげで入試は楽勝でした。学部授業は線形代数、解析学などが必修でしたが、授業はおざなり。先生方もどうせ分らんだろうって感じで残念でした。当時、数理経済学は、現実離れした数学技巧にしか見えず、私は、確率、統計に目覚め具体的な統計数字を取り扱う道に進みました。
当然当時から理論経済学には幅広い数学的知識は必要でしたが、議論があまりに抽象的で、何のために学ぶのか当時はわからず、興味を失いました。
数学教育の問題もありますが、経済、経済学に対する大きな構想力とでもいいましょうか、新しい世界観を構築するといった問題意識が乏しいように感じてしまいます。先日、フィッシャー・ブラックの人物伝のような本を読み考えさせられました。もっと広い視点で世の中や経済の動きを見てその中から問題意識をもち自ら新しい発想で考えていくことが大切ではないかと。
経済学部が文系に分類されてる事も問題だけど、文系学部の偏差値で常に法学部が上位にある関係で、ペーパーテストが強い文系学生は当然のように法学部を目指し、経済学部を軽く見る風潮があるのが更に問題だと思う。高校時代に数学で躓いて必然的に文系志望となり、偏差値が伸びないから経済学部志望となったら、そりゃ理論を追うなんて出来ないわなって言う。
経済学賞はノーベル賞ではありません。正式な名称は、アルフレッド•ノーベル記念スウェーデン国立銀行賞と言って、賞金もノーベル財団から出てません。
経済学って都合よく数学を当てはめてるだけで、前提条件とかを恣意的に決めてるから何でもありになってる(だからトリクルダウンなんてトチくるったり財政健全化とかイカれたこと抜かしても責任もなんも取らない)
ほんとそうですね。科学であるなら、現実にそぐわない部分があれば、条件を限定したり、何らかの修正が必要ですよね。そこら辺もう少し誠実になっていただきたいですよね。
結局、情熱の問題なんで、文系・理系区分はあんまり関係ない気がします。
学部で数学あんまりやってない状態だと、経済学修士1年の前期は膨大な勉強量になります(汗
国内の研究者のレベルが上がったのが最近なんで、直近でノーベル賞がでたとして、海外でPhDとってる人か、数学界からの受賞かなと思います。
日本の大学教授は論文書く暇がない。情熱の問題じゃない
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学生の情熱の話です。
教授に時間がないのはそれはそれで問題ですが。
全く持って、その通りでしょうねぇ…。
森嶋道夫氏の弟子(LSE)がノーベル賞を取ってますね。
日本人ではないですがねぇ…。
小室直樹_博士は、それはそれは素晴らしい学才の持ち主です。
でも、日本では評価できる人が少なかったのが残念でならないです。
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■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教原論
■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル
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■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した
■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才
■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
自分は経済学部出身ですけど、大学では線形代数や微積はやったけどいわゆる大学数学や理論物理を全くやらなかったし、平気で回帰分析をひたすら繰り返す学徒を量産して自分もその一人でしたからね。今はニューラルネットワークにデータをひたすら突っ込むというところでしょうか。
すごく興味がありますね、経済学者の論文も回帰分析ばかりなのですか?
医学研究は3つの分野で20−30年遅れているけど、経済学は50−100年遅れている。金儲けはできても、国が富を保つことができないのはそこにある。
経済学賞よりも数学賞を設けていたほうが人類のためになっていたような気がする...
ノーベルの恋敵が数学者だったから数学賞は置かれなかったとか…笑
厳密に言うと、ノーベル経済学賞も存在しないよ
@@酔歩する男-t3h
スウェーデン中央銀行賞♬\(^_^)/♬
第一回ガウス賞を受賞した伊藤清先生がノーベル経済学賞を受賞するかと思ったんですけどね。確率微分方程式は経済で利用されてますからね。
それに数学者のジョン・ナッシュはノーベル経済学賞を受賞してますしね。
ブラックとショールズが伊藤先生の結果を使って持っていきましたね
あれ?森嶋道夫は???
文系・理系にわけた弊害を感じたのは、歴史を勉強しているかたで、地学を高校で学んでこなかったかたが、日本列島が地球誕生から今と同じ形をしていると思っているのでは? という、かたを少なからずみてきました。
日本の経済学は、、、
むしろ受験システムの弊害だな。入試が理解度よりも、重箱の隅を突く様な難問奇問のオンパレードになり、受験生は、解法パターンのマスターに貴重な時間を取られる。今年の共通テストの問題は、特に酷かったみたい。子供達の将来を考えていない人間に出題させてはいけない。
@@矢野晋二
その通りでしょうね。
以下参照
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
■参考書籍 →数学を使わない数学の講義
■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち
■参考書籍 →日本人のための経済原論
■参考書籍 →資本主義の為の革新・経済ゼミナール
■参考書籍 →社会主義大国日本の崩壊―新自由市場主義10年の意識革命
■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル
■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論
■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず
■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である
■参考書籍 →政治無知が日本を滅ぼす
■参考書籍 →国民のための戦争と平和
■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教原論
■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル
■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく
■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した
■参考書籍 →人をつくる教育 国をつくる教育
■参考書籍 →人にはなぜ教育が必要なのか
■参考書籍 →「天皇」の原理
■参考書籍 →天皇恐るべし―誰も考えなかった日本の不思議
■参考書籍 →昭和天皇の悲劇―日本人は何を失ったか
■参考書籍 →奇蹟の今上天皇
■参考書籍 →田中角栄の遺言―官僚栄えて国滅ぶ
■参考書籍 →田中角栄の呪い―"角栄"を殺すと、日本が死ぬ
■参考書籍 →田中角栄の大反撃
■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才
■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
@@masai8301 化学も変になっています。イオン結合と共有結合の強さの比較で、最近の試験では共有結合の方が強いと答える様になっているみたい。焼き鳥と塩を考えれば、可笑しいと誰でも判るでしょうが、
@@矢野晋二
例を『焼き鳥と塩』で表現するとは、なかなか面白い♬\(^_^)/♬
ファンデルワールスもビックリですね(^^♪
@@masai8301 もともとイオン結合、共有結合と言う概念は、存在せず、原子の電気陰性度の差に過ぎないものを初学者に判り易くするための方便です。各結合に使われる電子の数もまちまちで金属結合などほぼ無限の数の電子が関与しているから、製鉄など大量のエネルギーを必要とする訳で、それを電子の数で割って、共有結合は、関与する電子の数が一番少ないから最強の結合だ。金属結合が最弱だ。と言うのは受験生を混乱させるだけです。
20年以上前英国に居た頃、ある新興大学を訪れた時、その図書館へ行くと各種の月刊誌がたくさん置いてありました。その中で経済学の雑誌を手に取り開いてみると、結構厚い雑誌でしたが、最初から終わりまで数式でいっぱいだったことをはっきりと覚えています。日本では文系に属する経済学が、英国では間違いなく理系に属していることに、その時初めて認識しました。
経済学、もっと言うと数理経済学は数学科の人たちも使わない( or 知らない)数学を使って経済モデルを分析することがある。離散凸解析とか最適化の数学はそうかなという感じがする。代数とかは使わない気がするけど経済特有の数学というのはあると思います。さすがに数学科の抽象厳密さには敵わないと思うけど、物理学の人たちが舌を巻くほどには抽象難解で厳密な数学を使ってやってると思います。
物理より経済のが良かれ悪かれ厳密さを追求している感があります。
でも、世界レベルやと物理とか数学と同じような数学を使って研究してるんやろ?経済学の特有さって必要か?(おんなじ構造の現象ならおんなじ数学使うのがまっとうやない?)
経済学特有の数学を使って世界よりも高度なレベルの知見や予言ができてるんならいいやろうけど、そういうわけでもないんやろ
@@y8e-k2n 物理現象と経済現象は少なくともアプリオリには異なります。したがって同じ構造っていうのはよくわからないというか違う気がします。あなたが何を仰りたいのかちょっとよくわかりません。失礼ですが少し勉強不足な印象ですし、いきなりタメ語で絡んでくるのも失礼かなと思います。私は個人の感想をあなたに言ったつもりはないので。経済数学というのがありますからご自分で調べなさってください。同じ数学といっても数学プロパーかそれを使うユーザかでいろいろ違ってくるものです。ざっくり言うと、厳密さにおいて違ってきます。経済予測となると、マクロやら数理ファイナンスも入ってきます。数理ファイナンスはほとんど数学で確率論を用いて確率微分方程式を立てたりしますが、そういう高度な数学でも先見は難しく、統計的手法や機械学習などのアプローチが試みられているようです。その辺は数学というより計算機の世界かもしれませんが。まあいろんな本を読んだり勉強してみてください。あなたをバカにしているつもりはないですが根底から説明するのは面倒ですので。一応これでも厚意でテキトーに返答しましたが、なにぶん文章でのやり取りですので悪しからず。
@@y8e-k2n
以下を参考にしてみては如何でしょうか?
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
■参考書籍 →数学を使わない数学の講義
■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち
■参考書籍 →日本人のための経済原論
■参考書籍 →資本主義の為の革新・経済ゼミナール
■参考書籍 →社会主義大国日本の崩壊―新自由市場主義10年の意識革命
■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル
■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論
■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず
■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である
■参考書籍 →政治無知が日本を滅ぼす
■参考書籍 →国民のための戦争と平和
■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教原論
■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル
■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく
■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した
■参考書籍 →人をつくる教育 国をつくる教育
■参考書籍 →人にはなぜ教育が必要なのか
■参考書籍 →あなたも息子に殺される―教育荒廃の真因を初めて究明
■参考書籍 →親子関係は親分と子分だ―息子(娘)に脅える親に告ぐ
■参考書籍 →「天皇」の原理
■参考書籍 →天皇恐るべし―誰も考えなかった日本の不思議
■参考書籍 →昭和天皇の悲劇―日本人は何を失ったか
■参考書籍 →奇蹟の今上天皇
■参考書籍 →田中角栄の遺言―官僚栄えて国滅ぶ
■参考書籍 →田中角栄の呪い―"角栄"を殺すと、日本が死ぬ
■参考書籍 →田中角栄の大反撃
■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才
■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
■参考書籍 →放浪の天才数学者エルデシュ
あとですね、日本では「マルクス主義経済学」が経済学部を牛耳ってた時期が長くありまして、その影響で日本の経済学は「歴史学」「文学」「哲学」的な色彩が強いんですよね
東大の文系といえど 数学理解度は 宮廷や地方理系国立大学と遜色ないです
それなのに東大から ノーベル経済学者がでないのは...
動画では数学科の大学院のレベルが必要(な時もある)と言っている。そこまであるのは一部なのでは?そりゃあ高校レベルはできるでしょ。
解法を暗記して入試問題=数学のなぞなぞを解くことと、数学の理解は全く別のもの。
そもそも入試レベルの”数学”は数学ですらない。
はっきり言ってノーベル賞は教育制度や環境が要因じゃなくて、その"人"の頑張り具合だと思う。ニッチな学問を楽しみながら何十年も研究したから賞を取れて、実験や目に見える成果がない経済では日本人はあまり没頭する理由がないと思う。
日本の大学教授の劣悪な環境知ったらそんなこと言えない
@裕石川 昨今の政治学はマジで謎なんだよな…
不透明というかなんというか
ノーベル賞を受賞した方は高齢の方が多いですが、実際の研究は30代までに行われた物が多いです。長年の研究と言うより、若くてエネルギーも発想力もあるときにそういう仕事が出来るのだと思います。
では、先ず、小室直樹_博士の著作をお読みになるといいでしょう。
以下参照
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
■参考書籍 →数学を使わない数学の講義
■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち
■参考書籍 →日本人のための経済原論
■参考書籍 →資本主義の為の革新・経済ゼミナール
■参考書籍 →社会主義大国日本の崩壊―新自由市場主義10年の意識革命
■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル
■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論
■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず
■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である
■参考書籍 →政治無知が日本を滅ぼす
■参考書籍 →国民のための戦争と平和
■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教原論
■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル
■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく
■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した
■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才
■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
日本の経済学が文系扱いされているのは、福沢諭吉が弟子に海外から取り寄せた一冊の経済学書を渡したところ、それが科学と呼べるシロモノではなく道徳や倫理の話を深く説いた哲学書で、その頃の認識のまま経済学部を立ち上げたからということらしい
個別の大学が自発的に理系分野に移行させるのってなかなか厳しいから、こういうところでこそ文部科学省がはたらいて欲しいよね
経済が理系文系なのかはおいておいて。経済は「経世済民」の省略語なので、今の経済学やEconomyとは全く違う概念を明治時代にイコールとしてしまった罪があると思います。今の経済学やEconomyを追求したとしても「済民」にはならないので、Economyを研究している学者のことはよくわかりませんが、経済学を研究している学者は「経世済民」だとよく意識して研究していただければ、私のような愚民&底辺も多少は浮かばれるかなと思います。
とても面白かったです。
この動画は、流石に別分野に物申すからには「最低限」のリサーチをしてほしい。。。
- 東大、阪大あたりを中心に、教員採用はいわゆる現代経済学で高い業績を挙げている人がちゃんと中心になってきている。
- すでに30年くらいはるか昔に東大1,2年生向けのミクロを覗いた際には、由緒正しい奥野ミクロ、普通に米国大学院のミクロとむしろ米国学部ミクロの教科書よりもはるかにスムースに接続する内容で教えられていた。
(むしろ、日本語の文理の分類で言えば、奥野ミクロは数学バリバリの内容であり、経済学初級者が文系的興味を持てるか?と言われれば、アメリカの教科書に軍配を上げざるを得ない)
- topology 相当の数学としては、日本人でも、かなり多くの経済学者が普通に measure theory 界隈とかは、数学者ほどちゃんと使えているかどうかは別として、連続空間上の確率密度の定義とかの目的で普通に使う。数学科の授業に顔を出しているかどうかは知りません。なんらかの手段で勉強します。
まず日本は、文系だから数学を使わないといった固定概念がある事が問題だと思う。ただ、経済学が文系か理系かと言われたら文系かな。理系は自然科学を取り扱っていて経済学は人が関わってるから、文系という括りでもいいと思いますね。
昭和の頃、東大のインド哲学中村元先生が東大のアジア哲学科は志が高いなんちゃら先生がいたから
形になったって言ってたけど
今の日本人には経済学部を再構築出来るだけの人材はいないから
助っ人外人教授を連れてきて経済学を変えてもらうしか方法はないんだろうな
伊藤清先生がもう少し経済学に興味をもって、オプション価格を計算する論文とか出してたら、ノーベル経済学賞取ってたと思いますよ
ご本人は、自分が経済学者から高く評価されていることを長く知らなかったらしいですが…笑
おっしゃるとおりだと思いますし、そしてこれは日本経済の凋落と無関係ではないのでは
理科がすきだったけど、高校の数学の先生が人間的に大嫌いで文系になりました。50過ぎても数学の専門家は大嫌いです。
高校の数学の先生は大学数学についていけなかった落ちこぼれが多いですからね。(例外もいる)卑屈になってたんでしょう。
先生を嫌いになっても数学を嫌いにならないで下さい。
小室直樹_博士の著作をお勧めします。
以下参照
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
■参考書籍 →数学を使わない数学の講義
■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち
■参考書籍 →日本人のための経済原論
■参考書籍 →資本主義の為の革新・経済ゼミナール
■参考書籍 →社会主義大国日本の崩壊―新自由市場主義10年の意識革命
■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル
■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論
■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず
■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である
■参考書籍 →政治無知が日本を滅ぼす
■参考書籍 →国民のための戦争と平和
■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教原論
■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル
■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく
■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した
■参考書籍 →評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才
■参考書籍 →評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう
国際的に見れば日本人は数学が出来る方かと。
例えば、経済学部の初級レベルだと、英米よりも日本の教材の方が高度な数学が使われています。
日本人ノーベル経済学賞に関しては、個人的に数学より指導教員の方が大きい要因だと思います。
『鶏が先か卵が先か』の側面はありますが、英米の教員の研究実績は日本のそれより優れています。
一般に経済学は論文の査読に長期間かかる学問ですので、スムーズに論文が採択される意味で、助言する立場である指導教員の『質』は重要です。
Prof. Nobuhiro Kiyotaki will surely win the Nobel prize in the near future.
現代経済学が科学だというのはかなりナイーブな見方ですねえ。高度な数学使ってたらサイエンスってそらちょっと……。
自然科学(自然を相手にする科学)が理系分野であって文系だから数学使わないなんて誰も一言も言っていないですよね。
ただの文系、理系などは学問的な分野の区別であって数学があーだ物理がこーだは関係ないと思います。
東進の講師も同じ事を言ってました
そもそも大学って研究機関なんだよね?
高卒ですぐに大学に入るってのが違和感あるし”大学に就職する”ってのが極少数な時点で立ち位置を見失ってるのでは
経済学は理系である。文系にしているのが間違い。
経済学は「Natural Science」ではないんだから、間違いなく理系ではない
数学を使うかどうかと文理区分はパラレル
最近の経済学賞受賞者は、超応用数学の分野から出ているのでしょうか。また、大学院で副専攻している割合は、日米で何パーセント違うのでしょうか。実際の数字があると理解が深まると思います。
超応用数学という分野は経済学の中にはないのですが、ほぼすべての経済学分野では非常に高度な数学が使われています。特に計量経済学とマクロ経済学はほぼほぼ数学と統計学に近いものだと思います。アメリカの経済学博士課程に在籍しているほとんどの学生が、最低でもかなり高度な学部レベルの数学を複数履修していて(最低でも解析レベル)、数学の修士号も持っている人や工学部出身者、また例外ですが数学の博士号をすでに取得している人もいます。入学審査で数学科目の履修が重視されるので、このような学生の特徴は当然だと思います。
やはり分析対象が、世界最大のアメリカ経済、アメリカのマーケットだからではないでしょうか?
アメリカ経済の分析・予測、アメリカの経済問題に対する処方箋、アメリカの株式市場での投資で役立つ分析などが研究対象になっているため、アメリカに住んで、アメリカの不動産を買って、アメリカのスーパーで消費して、アメリカでドライブして、アメリカで株式投資をして、アメリカでバカンスして、アメリカの大学に通い、アメリカの大学で研究して、起業家や投資銀行の友達と議論して、アメリカで英語で論文を書いて、やっとノーベル賞をもらえる経済学者のスタートラインに立てるのでは???
まぁ私は何も経済学に詳しくないし、あんま動画内容と関係ないかもしれんけど一つ言えるのは、海外も大抵日本みたいに何からしらの問題を抱えてて、日本も日本で優れてるところはあるってこと。
海外に行けば日本とは違うからパズルみたいに海外のいいところが目立ち、日本の悪いところが目立つのかも知んないけどさ。
そして、悪いところを治そうとするとかつて優れてたところが何かなくなるよね
大学院レベルの経済学の教科書も数学と同じでめちゃくちゃ体系化されているので、日本だろうとアメリカだろうと同じ教科書を使ってますよ
特に大学院のコースワークで使われるミクロ、マクロ、計量は30年くらい変わってないので、日本の大学院だと数学的に遅れているとかそういう事はないです。むしろそれ以降の論文を書くフェーズに入ってから、アメリカの大学院にいることの優位性は出てきます
人ノーベル経済学賞はポロポロ出るものでは無いから特段に「理由」も無いと思うけど、あえていうなら、一時期産業振興策で基礎科学には金を突っ込んだけど、経済は役人が自分たちで出来るつもりで育てなかったから。
機能脳科学者の苫米地博士も理系文系に分けるのはナンセンスだと言ってましたね。
殆どの文系学生が数学から逃げてきたのに経済学部を文系扱いする国があるらしい
宇沢弘文氏はアメリカで研究を続けていればノーベル経済学賞を取れたのかも知れないけど、あの人はフリードマンを中心とするシカゴ学派に我慢できなくなって、帰国して別の道を選んだんだろうなあ。
小室直樹_博士もそうでしょうねぇ…。
仰る通りだと思います。今後も出ることはないでしょう。
代数系や解析系が経済学と関係するのはわかるが、トポロジーと経済学ってどう結びつくんだろ。
経済学で使う確率微分方程式を勉強するためには、測度論、ルベーグ積分を学ぶ必要があります。その測度論などを学ぶために位相(トポロジー)が必要になるんですね。
経済学というものが学問なのかどうか。他の分野では何かしらの実用性があるが、経済学は?
全くですね。同感です。
経済学の数学を独学するのに、ビジネス数学検定や統計検定で勉強するのは、有効なのでしょうか?
学部レベルの経済学の数学ならば、それ用の教科書を使うのが最も早いです。
また、数3まで勉強した方や、数2までやって優秀だった方は、ミクロ経済学の教科書の巻末付録についている数学注を見るだけで理解できる方もいらっしゃいます。
もちろん、検定系で勉強してもカバーできると思いますが、学部レベルの経済学で使う数学はパターンが少ないので、かなり遠回りだと思います。
いつも楽しく拝見してます☆
突然の質問で申し訳ないですが、アップしている動画のなかで、画面に先にペンで文章を書いておいたり、途中でも書きこんだりされてますよね??あれは何のソフトを使っておられるのですか?
(オンラインでの議論のやり取りで便利そうだったので)よろしければ教えてください。
質問ありがとうございます。
マイクロソフトのOneNoteを使っています。
@@謎の数学者 ありがとうございます!!使ってみます。合わせて、数学の勉強(といっても趣味の範囲ですが)も頑張ります!
長年の疑問がみるみる消えて、まるで生き返ったような気分。
清滝さんあたりは獲ってもいいと思うの
リッチフロー?
ノーベル経済学賞など取る必要は無いと思うが、取った人間の仮説に過ぎない学説を日本の金融政策で安易に実行に移して実験するなと言いたいな。インフレターゲットとか。ノーベル財団は経済学賞を、ノーベルの遺志に無かった部門だから「ノーベル経済学賞」と呼ぶべきではなく、単に「経済学賞」と呼ぶべきと言っている。この部門はノーベル財団の意向を踏みにじり、後から別の基金が割り込み、選考組織が勝手に選考して勝手に同額賞金と同メダルを授与している。メダルだけ同じにして基金は別。ハッキリ言ってしょせん「経済学」、商標不正利用、権威の乗っ取りみたいなもの。個人的には似非と思っている。
戦後GHQによって大学教授クラスの知識人がパージされ、
当時の二流の人物が大学トップに居座った事が根本原因だと思います。
文系のほとんどは数学オンチだと思うので、それを前提として話します。経済学の数学は道具として使えればいい。だから、問題演習を解いて、経済現象を理解する道具を身につければいい。具体的にどうすればいいか?問題練習を解く手間をかけるしかない。まず、問題練習の解き方を身に着けるしかない。具体的に言うと、先に問題の答を知って、そこまでに到達する過程を追っていく。そして、類似の問題を頭から解いていく。あるいは、答えと解き方から遡行して問題の意味を背景を理解する、問題を書きかえてみる。こういう問題演習があればと思う。要は、数学オンチの学習の仕方を確立しないかぎり、文系の数学リテラシーは向上しないと思う。
まだサムネしか見てないけどマルクス経済学者が悪いって話でOK?
・文系理系論はこと、このテーマで持ち出すのは無意味だし有害。日本では経済学ははるか昔から純粋な輸入学問扱いでフランス現代思想何かと同じ。
輸入学問は紹介するものであって独創するものではない。ましてマルクス経済学が令和の今になっても経済学の一大分野としてまだ大学で生き残っている
日本ではなおさらのこと。
数学の延長線だからな経済学部
あと日本の経済はガラパゴス過ぎて他国の経済学がほぼ役にたたない&逆もまた然り
経済学賞出ないことより平和賞が出てるのが1番問題説
私の母校は、文理融合学部を作りながらも、他方で文理でキャンパスを分離し学生の学ぶ機会を奪う、という愚策を取ってたね(笑) 学問を探究するうえで数学は必須。そして社会経済やその仕組みである法ほど、ロジックから人の合理的行動まで見通す必要のある学問なんよ。
市場競争を制限する日本の法制度と市場競争を促すアメリカの法制度、日米の大学教育政策の違いが、経済格差を生み出す。決して、一時のバラマキ政策で埋め合わせできるものではない。
ノーベル経済学賞が出ないのは日本が社会主義的な国で東大でもマルクス経済学がずっと主流だったからでしょう。経済学はやはりイデオロギーが先行すると思う。
先生の幼少の頃も興味深いです。
『♪おもちゃのチャチャチャ』よりも
『♪算数チャチャチャ』を好んで歌って
らっしゃったとか…。???
経済学に限らず心理学とか文系とされる分野にも沢山数学が入ってきていているようです。しかし文・理の区別によって文系の秀才達が数学に触れることないままになっているようです。文系の生徒が頭が悪いのではなく最初から学ぶ機会が無いのです。日本には驚くような秀才が沢山います。大学のレベルも素晴らしいです。でも教育システムが良くないです。
貨幣という大前提を誤解している学者が日本には多すぎる
先日バーナンキがノーベル経済学賞を受賞しましたね。彼の弟子の高橋洋一氏は東大で数学専攻し財務省入りした人物。バーナンキ、彼の弟子である高橋洋一氏なくしてアベノミクスの成功は語れない。
日本の経済学は文系というよりマル経だからダメなんです。
オススメです。
以下参照
■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
■参考書籍 →数学を使わない数学の講義
■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
経済学がサイエンスかなあ¨確かにMITの人でしたっけ、ノーベル経済学賞もらったの。
でも、経済って、ばくち、本質的に実験できない、一回性事象、…、使うのは統計。まあ、めのこで引いた線とシミュレーション結果が似たようなもん、ってところがなきにしもあらず。
数学⇒経済は道が比較的安易だけど、経済⇒数学は壁が高いのでは?
数学が嫌いなんで経済学部に、って同期が多かった(笑
日本の教育制度から、すごい経済学者はでないだろうね。
小室直樹_博士は、別格です。
成果が出ないからだ!
まあ経済学賞はノーベル賞じゃないからセーフ。
3:49 から聞けば良い。それ以前の雑談不要。タイトル見て来ているため。
結局共通一次があるからさあ
現代経済学って本当にサイエンスなんですかね。自分はボパーが言うように反証可能性が担保されているのが本当のサイエンスだと思いますけど。確かに経済学は数字を駆使しているので一見サイエンスですがそもそも土台となっている貨幣観が怪しいですよ。
自分的には現実のほうから説き起こしてるMMTのほうが説得力がありそうに思いますね。ノーベル経済学賞はノーベル財団からではなくスエーデンの銀行によって後から
唐突ですみません。
経済学で重宝している応用数学は、果たして数学のひとつなのでしょうか?
数3もしてない自分がいうのはおこがましいですが、経済学では確率で、尤もらしさなどを導いてビジネスや行政のデータ集計管理をしてヒト社会の動態予想を立てているように見えます。
統計とアクチュアリーは数学ではない。自分はこんなふうに思います。
計量経済学のwikiを見ますと何やら数式が書かれているんですが、そうすると、あれは数学じゃないんですかね?
それはちゃんと数学や経済学をやったことがないからそう思うんやで
Malliavin解析、確率微分方程式など数学科レベルの知識が必要なものもあると思いますよ?アクチュアリーは受験数学に近いですね。統計はしっかりとした数学で書かれてる本が少ないだけで、ありますよ。
今回は特に面白かったです。