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「この時の為に、ずっと僕の中にいたんだね、母さん」シンエヴァの最後にユイが出てきた時、めっちゃ涙出たわ
オリジナルマリがアスカの開発をしたからこそ、マリはアスカに対して母のような振る舞いをしていたのか〜と大納得。全てに納得がいってしまった解説、スゴイです。
ゲンドウがシンジの中にユイを見つけるシーン大好きです。シン・エヴァでは妊婦さんや幼い子供、野良猫の親子などを見て"命を繋いでいくこと"を強く感じたので最後の最後でゲンドウが本当の意味で親になるのはとても感動しました☺️
自分もそのシーンが1番好き。何度見てもそこで、肩震わせて泣いちゃいます(////)四半世紀にわたり描かれてきた「エヴァンゲリオン」その全作を通して視聴者に伝えたかった普遍的なメッセージ。あのシーンがその全てなんだと思う。
初号機を包み込むように13号機がバックハグしてる時にオーバラップされるゲンドウが本来の姿なんだろうなって思った。
マリ⇨真理 なワケですか
すごい考察に感動しました!ゲンドウとマリがクローン研究者とか、オリジナルマリがクローンアスカを作ったとか、とても合点がいきました。とくにマリがなぜアスカに対して愛情深く接するのかの理由がわかって大納得です。
裏テーマは、碇ゲンドウが父親になるまでの物語
だから「Beautiful World」はどちらかと言うとゲンドウのための曲に聞こえるのか?、それとも偶然なのか
すごくしっくりきた
「これが正史でいいわ」と思える納得の考察でした
これよ…考察こそ…エヴァの醍醐味だぁ!
もうひとりのアスカについて、初めて映画館で見た時から気になってたけど説得力ありすぎでしょ...
いかり家の物語を解き明かしたの素敵でした。大した物で、ほんとすごいですね
きちんと作中に根拠を見出して、考察を広げられているところが、とても共感できました。シンジ出産後の映像からの推察が凄すぎて、「言われてみれば!」となり、ずっと「へー!へー!なるほど!」ってなってました!これからも頑張って下さい!
3:38の場面、庵野秀明展でイメージボードが飾られており、この場面は「(研究室)VRゴーグルとVRイヤホンでイメージ作業中のゲンドウ」→「ゲンドウを驚かせるマリ、だーれだ!?的な」→「新メンバーを紹介しまーす!!ジャーン!」とト書きが記載されています。※シンのイメージボードは「庵野秀明展 図録」にも掲載されているようです。欠番となったシーンもあるようなので考察のしがいがあると思います。
確かにいま見ててアイマスクなのにケーブルが繋がってるぞ?と思ってました
コメントいただきありがとうございます。VRゴーグルだったとは。しかも、庵野監督の構想では、マリがチームリーダーで、ゲンドウがチームメンバーだったところに、冬月とユイが加わったという感じでしょうか。マリがどんどん大物になっていきますね。庵野秀明展に行けなかったことが悔やまれます。庵野秀明展 図録ですね。手に入れてみたいと思います。
ゲンドウはシンジへの愛を理解できなかったからユイがシンジの事を思ってエヴァに取り込まれたって発想すらなかったのか
いやゲンドウ的には「ユイに愛されているシンジが妬ましかった」って言ってるから単に自分だけのユイでいて欲しかったみたいな感じだったんだと思う。母として自分より子供を優先する妻に対して実際不満に思う男性は少なくないからね。ただ仮にシンジの為にユイが自分の前から消えたと理解してしたら妬むどころかシンジを憎んだんじゃないかって気がするんだよね。ゲンドウって。だからそれに気が付けなかったのはゲンドウにとってもシンジにとっても不幸中の幸いだったんじゃないかと思う。
私にとってエヴァとは「才能に恵まれてはいるものの生きるのが下手な男が、そんな自分を愛してくれたたった一人の女を再び自分の腕の中へ取り戻す」という、謂わば「ラブストーリー」なので、恥ずかしながら年甲斐も無く感動してピーピー泣きながらこの動画を見せて頂きました
最初から最後まで一貫して、その男が物語を動かしてきましたね。裏の主人公は、その男だったと感じます。
エヴァは設定やデザイン、演出が斬新で新しいものだったので、そちらに目が行きがちだったし自分もそれに魅了されていたんだけど、EVAのテーマは「親と子の無償の愛」だったんだ。親が子に向ける無償の愛、子が親に抱く無償の愛。このテーマは全生命が持つ 不変の真理だ。忘れがちなのは子から親へも無償の愛があるということで、シンジが邪険にするゲンドウを求める心こそ無償の愛だ。このテーマに無意識に自分を投影してしまうから、EVAに魅了され空前絶後のメガヒットを生みだしたのだと思う。この難しいテーマを、エンターテイメントとして魅力的な作品にした、庵野監督には敬服する。そりゃ20年以上もかかるし、鬱にもなるわ。この動画のおかげで知ることができました。ありがとうございます。
「マリらしき人物」の年齢や立場の謎、そしてマリの「大人を巻き込むのは気後れするなぁ」の違和感(破では加持の「子供を〜」の台詞への対比という意味しか見出せていなかったので)が一気に繋がりました!回想ではユイよりマリの方がゲンドウの恋人のようであったのに、とも感じていたのですが、これは姉としての立場だったと考えれば色々符合します。そしてマリオリジナルが式波シリーズを作ったのであれば、レイのような調整を必要とはしない改良や、豊かな感情を与えたことも納得できます。そして何よりアスカを「姫」と呼ぶ理由も見えてきます。アスカにとってみれば、(Qの時点で様々な情報はWILLEの中で共有されていた筈なので)自分の生みの親のクローンを「コネメガネ」と呼ぶことも分かります。しかし…四号機の事故にマリオリジナルともう一人の式波タイプが巻き込まれてしまったという解釈は、しっくり来すぎて悲しいですね。あの時点までゲンドウを弟として複雑な気持ちで見詰めていたマリオリジナルが生きていたということ、しかし自分がその役割を果たせなくなることを見越してクローンに全てを託していたこと。マリはただの「テコ入れ」ではなく、物語世界を大きく書き換える人物であったと、改めて感じました。いつもながらキャラクターにもファンにも優しい動画。とても響きました。
いつも見ていただきありがとうございます。レイとアスカで、調整の必要性の有無の問題がありましたね。ゲンドウとマリオリジナルの違いとだと言われて、なるほど、と思いました。「姫」につながりますね。
とても優しさのある読み解きでした。画面にちりばめられた点をかき集めて線でつなげ、良くもまあこのような説得力のあるストーリーに組みなおしたものです。洞察力に感服します。長い間エヴァを見続けてきた一人として、庵野監督がシン・エヴァで視聴者に伝えたかったメッセージがこの考察の内容からかけ離れていないことを願わずにはいられません。この考察をこの世に出してくださってありがとうございました。
コメントいただきありがとうございます。私自身、エヴァが大好きで、リスペクトしており、物語を正しく理解したいと思っております。物語と設定の深度、広がりともに、見たことがないレベルだったと感じています。この作品を見ることができたのが幸運だと思いながら、この先、こういう作品に出会えるのだろうか、とも思います。
マリの考察はめちゃくちゃはらおちしましたよ。モヤモヤが晴れた感じ。ありがとう!
ゲンドウがシンジに嫉妬せずにユイの願いを尊重しているのが最高に泣ける
あの場面で、ゲンドウが最高に父親になっていたと思います。泣けますね!
しかしゲンドウは全人類を巻き込んだのに何の罰もなくユイとともに笑顔で消えるのもどうかと思います
@@banipon6021 エヴァでそれ言うのもなあ
点が散在していた不明確な物語を一体どうやったらこれだけ誰もが納得できる一本の線へと繋げてわかりやすく解説を作れるのか脱帽です。マリ自身もクローンだと言うのは目から鱗でしたが確かにそれが1番納得できました。オリジナルのマリ=パイロットのマリであると信じきっていたが見た目や年令とアスカとの関係でモヤモヤしていたので、モヤモヤが完全に無くなりました。これを観て、なるほどすべてが繋がったと思えました。本来この動画のような解説を作中に入れてくれるべきだと思う。庵野さんの頭の中をどうやったらこんなにわかりやすく解説できるのか不思議です。庵野さんは感謝すべきだと思う。もしかして、庵野さんのクローン様なのでしょうか。
動画を観ていただき、ありがとうございます!庵野監督と制作陣の頭には膨大かつ詳細な設定があるように思います。その設定の上を、無駄なものをそぎ落として、物語を走らせているので、点と点がバラバラにちりばめられた構造になっているのではないか、と考えていました。詳細にわかり易くすると、スピード感が犠牲になるのかも、と思っていました。
毎回、深い考察で納得しきりです。マリはシンエヴァで本当に好きなキャラになりました。今後の考察も期待してます!
以前マリの動画でマリの年齢について指摘させていただきましたが、そこから発展してシン・エヴァでのマリ、ユイ、ゲンドウについての考察動画の投稿いただきありがとうございます!庵野総監督がヱヴァンゲリヲン新劇場版の制作発表時に「RemakeではなくReboot」という言葉がありましたが、このチャンネルの考察動画を見て非常に納得する部分が多く、楽しく見させていただいております。
いつも動画を観ていただき、ありがとうございます。Reboot。シンエヴァまで見た後で、この言葉の意味を考えると、旧作の先に新劇場版があったのだと実感します。
ラストまでみるとreboot(再起動)って伏線回収されてるのがわかりますねぇ!
回想のゲンドウとマリの距離が近いのはずっとモヤモヤしてたのでこう言う風に整理された考察を見てとても心スッキリです
納得な考察。今まで聞いたことがない考察、本当に恐れ入ります。また楽しみにしています。
この4人は重要人物なので凄いのかなと思っていたら想像以上に凄かったですね。マリがアレだったりなど面白い事が多く分かりました。この動画には感謝しか出来ません🥲大変面白かったです。
今更ながら拝見させて頂いたので、コメントさせて頂きます 本当にエヴァが好きな方なのだな、と、動画からひしひしと伝わってきたのが印象的でした自分もTV版からハマってきた1人として、独りでかなりの所まで解明していたつもりでしたが、この動画の愛の深さに完敗した気分です…!映画を含め美術においては「受け取り手が思ったことが事実であり結果」なので、なんとなく考えることなく享受することも、また深層の真相まで探求することも、どちらも正解だと思っていますどちらをも可能で、しかもどちらにとっても「凄い」と思わせる作品であったエヴァは、絵的な凄さは言うまでもなく、不朽の美術作品だと個人的に確信しています思い返せば我々の全ては、初めてエヴァを視た時「なんかわからないけど凄いぞコレ!」と興奮したことと思います、自分がまさにそうでした現代にも引き継がれる偉大な美術作品は、その目前に立ってみると、明らかに受け取るモノの大きさが段違いであることに気付けますそのようなインパクトの大きさからしても、エヴァは素晴らしい作品だったなぁ…と想い続けられますまた、この動画のように深堀りして頂けた情報を改めて振り返ると、かなりの要素がTV版の時点で既に存在していますよねそれを少しだけ解りやすく、ちょっとだけかみ砕き、しかも作品全体に通して紡がれた優しさに乗せての堂々完結です色々あったけど、嬉しい贈り物だったね、と心から言える作品でしたその気持ちを再確認させて頂けた投稿者様にも、心からの感謝を贈らせて頂きます長文、失礼致しました 最後まで読み進めてくださり「ありがとう」
コメントいただき、ありがとうございました。読ませていただきながら、シンエヴァを見終わった後の感動、そして、終ってしまった悲しさを思い出しました。まさに、映画館に魂が残置されてしまったようでした。そして、私もTV版の初回をはじめて見て、当時、すっごいコレ!と興奮しました。また、破のラストも、とんでもなくワクワクする終わり方でした。この作品をリアルタイムで見れてラッキーだったと思う一方で、終って欲しくない、という思いが今だにあります。
ここまで深堀れてかつめちゃめちゃ納得がいく考察ができるの流石すぎる
マリに関して誰もエヴァに乗れる謎と複数の機体に乗れる謎を明らかにしてなかったのでこれには驚いた!
空白だった部分が、以前より埋められたと思います。マリ、ゲンドウ、ユイの関係性を、シンエヴァ・新劇場版の描写から考察しました。夏色のエデンをベースにした考察とは、また違った結論になっていると思います。
漫画版と新劇場版の設定は違いますよね。もう、この考察が1番説得力あるから、公式が否定したとしても、こちらの考察を採用したいです。マリに関しては自分も、そう思っていました。ユイのことまでは深く考えていませんでしたが、納得です。
今までに聞いたことの無い論説で目から鱗でした。何となく腑に落ち無かった色々が消化できた気がしますありがとうございました。
ゲンドウは親の愛情を知らない自分が親になるみたいなこと言ってたからシンジへの愛情の注ぎ方がわからなかったんじゃないのかな?
いや~これまじで納得だわ
ユイさんは本当愛情深いお母さんだよなぁ
「乳の大きいいい女」って自分で言ってるのに回想シーンのマリは貧乳というところで「あっ!」となりました。巨乳に描いてないことに理由がないはずありませんよね。こんな細かいところにヒントが隠されているんだなあ。
すごくわかりやすくて終始涙ぐみました。ありがとうございます。ユイはシンジを守り、残すことで、"夫、父親としての"ゲンドウも守った、残した、肯定したのだ… と思いました。不器用な2人(ゲンドウ)を見越し、愛した。ユイの愛の深さに、心がぽかぽかしました。また見返したくなりました。
すごい納得いく解説…マリに関してはあっ、てなりましたね。マリがクローンなら納得いくのですが、そこだけがよく分かってなかったのでとても納得出来ました😆
マリの正体について色々なものを見ましたが、確かにこれしかない気がします。胸の大きさは全く気付いていなかったので震えました笑製作陣がそこにちゃんとヒントを置いていたと思うと驚愕です。そして補足的にふと思ったのですが、マリの研究者としてのクローン技術は、ゲンドウをかなり上回っていたのでは?ゲンドウが作ったレイは調整に苦労してたのに比べ、式波シリーズや自身のクローンとして記憶移植までやってのけられたマリにその心配は無い様に感じました。そう考えると、マリが「ゲンドウ君」と言ってるのは年齢やあだ名的にと言うより、研究者レベルとしての先輩後輩的なものからきているのではと思いました。
師匠であるとともに、ゲンドウの回想から姉貴分のような存在に見えますよね。研究者としてのレベルもマリが上だというのは、自然な感じがします。
とても素晴らしい内容でした。マリのことが一気に好きなりました。
綺麗に収まった考察ですね。次の動画も待ってます❗
綾波レイの(あなたは死なないわ、私が守るもの)がユイと繋がってて泣いた
気付きませんでした。繋がっていますね!
すごいです。劇場で見た時の感動が蘇ってきました。僕の生い立ちや境遇が本当にシンジと重なっているようで、終盤なんか特に今の自分の心境とマッチングしてて思わず泣きそうになりました。
ユイはゲンドウに話してから、エヴァに乗るべきだったと思う。事がややこしくなってるのは、そこからだし。危険性が高くても犠牲心ではなく、絶対帰ってくると言う心の方が必要だったんじゃないかな。そこを避けたのは、ユイさんの間違いだったと思うな。大切なものだからこそ、夫の反対を受けると分かっていても言うべきだったと思う。私は絶対に帰ってくると言う思いが無かった。
ダイレクトエントリーで、コアと一体化するのか、形見切符だったのではないでしょうか。そうだとしても、ゲンドウに黙って実行するのはどうか、というのは同意します。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 一体化すると言う事は、分離も可能なはず。当初は一体化する可能性が高いし、再度分離は難しいだろうけど、ゲンドウたちが助けてくれると信じてるわと、一体化した状態でも帰る意思が有れば、また違ったアプローチが出来たんじゃないかな。ユイ喪失後のゲンドウは、完全に鉄腕アトムの天馬博士の下りと一緒だったので、それやりたいだけじゃねーの?と思ってしまう。
碇家の愛と力って凄いな〜世界の破滅と再生する家族愛の物語規模が違い過ぎるw
考察動画アップお疲れ様です。冬月・ユイがエヴァ本体の研究、ゲンドウ・オリジナルマリがパイロットの研究という構図がすごく分かりやすく、それぞれの思いがようやく自分の中で落ち着きました。他の考察ではアスカに対する接し方が娘へのそれであるとして、マリ=アスカの母親説も出たりしましたが、マリの年齢から考えて今一つ腑に落ちませんでした。やはり本動画のようにオリジナルマリがクローン研究者で式波シリーズを作製し、自身の記憶を引き継ぐクローンマリとペアを組ませたと考えれば「生みの親」として母親のような接し方になるのも頷けます。ラストについてはシンジの再出発の地がゲンドウとの親子の縁に導かれたものだとすれば、カヲル君が言った「縁が君を導く」や、ケンスケが言った「縁は残る」という言葉にも呼応していると思います。あとユイ関係で一つ分からないことがあるのですが、ユイが初号機のコアへダイレクトエントリーしたときの胸の前で両手をクロスさせるポーズが起動前の第13号機と酷似している理由が分かりません。だいさんむら放送局さまはどう思われますか?長文失礼しました。
コメントいただき、ありがとうございます。腑に落ちる考察だったとのことで、よかったです。動画をアップするときは、いつも、みなさんはどう解釈しているのだろうか、と気になっています。ユイのダイレクトエントリーのポーズと、13号機。気が付きませんでしたが、本当に酷似していますね。しかも、ポーズどころか、ビジュアル自体もすごく似てると思います。スゴイですね。明らかになにかありそうですね。
もうシンエヴァ公開されて随分経つのに、こうしてまだまだ考察が続けられる。改めてエヴァンゲリオンという作品の凄さを実感します。
膨大で緻密な設定があったのだろうと思います。そして、それを惜しげもなく、語られることもなく、ストーリーを進めていくことでエヴァが出来上がったのだろうか、と考えています。
考察有難う御座いました、自分が分からなかった事を細かく説明されておりかつ分かりやすくなって凄いです、思えば30年前自分の若さゆえの旧シリーズのエヴァが理解出来ませんでした。あと思ったのはシンエヴァは所々にヒントが散りばめてあるそんな印象を受けましたね、シンエヴァのラストシーンは納得出来ました。それにうP主さんの考察でかなり理解出来ました。本当に有難う御座います。
アスカを作ったのがマリなら、アスカとマリがああいう親子のような仲間のような関係なのが納得!しかも4号機のパイロットの件まで補完できてスゴイ!
😅
ずっとどうしてユイだけが取り込まれたのか疑問だったのですが、「自らの意思で」というのは思いつかなかったので、めちゃくちゃスッキリしました。
マリ正体説の中で一番説得力があると感じました。個人的にマリがクローンに豊胸調整してるのはしょうもないけど想像できすぎて笑っちゃいました
マリがアスカの母親の役割を担っていたのも納得できました。
マリとゲンドウ=クローン技術の専門家、ユイと冬月=脳神経分野の専門家であると着眼し検証したところが素晴らしいです。Qで冬月とシンジが将棋を打つシーンで冬月から「31手先で君の詰みだ」宣言された結果がカヲルの爆死だったのは有名な話ですが、冬月が脳神経の専門家だったからこそ人間の思考というものを完璧なまでに理解し得たからこそ、ゲンドウの人類補完計画の筋書きを先の先まで読んで確実な筋書きを描く事が出来たのでしょうね。後述のマリクローンに於いてオリジナルマリの記憶をクローンに移す際にも冬月との関わりの中で得た脳神経分野の知識がおおいに役立った可能性もありますね。マリクローン説については私も同じ意見なのですが、私の考えの及ばなかった細かい背景まで詳しく考察がされていてお見事過ぎる考察でした!その他の考察も破綻する事なく劇中事実から丁寧に考察されていて、これもまたお見事としか言いようがない素晴らしい考察だと感じました。最後は映画の各シーンを思い出して涙が溢れてしまいましたよ、、、😭
宇部市について余談ですけど、庵野監督がインタビューに答えた記事で子供の頃から宇部の工業地帯の工場郡や配管、電柱、電車、線路などの無機質な物が大好きだったと語っていましたね。
冬月の将棋シーンの考察は、知りませんでした。ググってみたら、31分後にDSSチョーカーの作動場面になるということですか。スゴイですね!
ゲンドウの回想の場面は、庵野監督の子供の頃に見た風景だったのでしょうね。
マリがアスカを姫と呼ぶのは、作りの母親が娘を姫ちゃんと呼ぶことの意味なんですね。なるほど
なるほどです、エヴァは設定が複雑過ぎて考察することを辞めて絵が綺麗なアニメくらいの感覚で見てましたがスッと納得出来ました。特にマリはずっと異物な感じがしてたもので感謝です。
ユイの想いとその想いに気づけたゲンドウの語りは泣けましたそしてマリときう存在の曖昧さが、この考察でエヴァの世界で不都合ない存在として認められるものになりました私では辿り着けない答えだったので今回の動画でエヴァという物語の面白さに近づけた気がしますありがとう御座いました。
動画投稿ありがとうございます。新劇において、ヒロイン役どころか 下手すると真の主人公はマリなんじゃね?と思わせるくらいストーリーの軸に近いポジションに居ますよね、実際。TVシリーズから観ている(ワタシも含めてた)古参の方々の多くが、新劇はいわば シンジが一旦ストーリーを完クリして、二週目突入!的な話だと思っていましたが、其れを遥かに超えてくる作品だったんですね…我ながら変な例えになりますが、宮崎駿氏が自らのオリジナル映画の原点である 風の谷のナウシカ に込めたテーマに対して、長い年月の果てにたどり着いたアンサーを爆発させて もののけ姫 という作品を作ってみせたのに近いのかもしれないですね。考えてみれば、ほとんどの場合、ストーリーが一段落したところでエンドとし、その後のエピローグは視聴者に委ねることで余韻の残すのがスタンダードなのですが、広げまくったら風呂敷を綺麗に畳んでみせただけでなく、自ら作品に込めた 問題提起 に自らの 答え を示してみせた作品て マジて稀有なんじゃないですかね?
同意します。稀有な作品だけに、これを超える作品に、今後出会えるのだろうか、と思ってしまいます。思い出すと、序を見て、私も2週目と思ってました。シンエヴァまで見ると、ずっとゲームオーバーになっていたゲームを、ようやくクリアした感じでしょうか。おっしゃる通り、表の主人公がシンジ、裏の主人公はマリと思います。そして、もう一人、ゲンドウも裏の主人公かもしれませんね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 返信ありがとうございます😊エヴァンゲリオンという作品は、それ自体が1つのジャンルとして確立してしまいましたからねw唯一無二ではないですかね?裏主人公という観点では、ワタシはユイだと睨んでいます。だいさんむらサン(この呼称で呼ばせて頂きます)も以前 動画を上げておられましたが、旧ユイが新劇の世界を創造し更にその世界内で新劇ユイが生まれ生きて死んでいった訳ですが(もう既にワタシの中では だいさんむらサンの考察が正史扱いです🤩)ということは 新劇ユイは独立した個体であると同時に旧ユイのアバターという側面もあったのでは?と思っています。TVシリーズ初回にてハトと幽レイによる提示からストーリーが動き始めたということは、旧劇の世界もまた それ以前のユイによるコンテニューされた世界ということになるのではないですかね?果たしてユイは自らが理想の新世界の礎になる為にどれほどのコンテニューを繰り返したのですかね?
痺れる考察でした...そしてBGMがもう最高です!!
オタサーの姫と、それに絶対に靡かない鈍感マイペース男だったのねそれを落としたユイの人心掌握術すごいな
考察ありがとうございます!最後の駅のホームにいたマリさんは、昭和の若い頃のオリジナルマリさん、かもしれないと思いました。駅のシンジくんは、若いゲンドウくんにシンジくんの魂が入った人物かと。ゲンドウくんが若かりしころの、昭和の時代にシンジくんの魂は到達したものと、思いました。庵野監督が、宇部新川駅周辺今はもう無い建造物をわざわざCGで再現したのは、少し過去にタイムスリップした、オリジナルマリさんが待っている時代、ということを表現している、と思いました。駅から出た2人がどこへ行くのか?という質問に、今はない喫茶店へ行くと監督は答えていたのも、昔の宇部市に2人がいることを言っているのかなと。オリジナルマリさんは、あの駅でシンジくんの帰りを、待っていたのではないでしょうか。あの場所に戻って来られるように、クローンマリさんに迎えに行ってもらって、若かりしゲンドウくんの体にシンジくんは戻ったのではないでしょうか。クローンマリさんとシンジくんはDSSチョーカーを付けていますが、駅のマリさんはチョーカーを付けていません。それは、チョーカーをそもそも付けていないオリジナルマリさんだから、かと思います。オリジナルマリさんが駅でシンジくんを待っていたのは、ユイさんの計画なのか、マリさんが全てを悟って動いたのか…
考察を教えていただきありがとうございます。そう考えると、新劇場版は、マリ(オリジナル&クローン)が世界をあるべき方向にもっていった物語だと思えてきます。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン ありがとうございます。
凄い考察動画の先にさらに凄いコメントがあってびっくりです。いろいろと迷ってちゃんとシンジのパパになれたゲンドウをよく頑張ったにゃーとオリジナルマリが迎えてくれたと考えるとすごくエモいですね。息子を信じて送り出すゲンドウをずっと待ってくれていたお姉さんポジのオリマリこそ物語最後に絶対必要な救済ピースだったのかもしれませんね。このコメを見て「ラストマリの胸が巨か貧か確認しないと」と思いました。凄い考察、コメントありがとうございます。
@@しゃべれないけれど伝えたいひきこもり ありがとうございます。実は、自分は 駅にいるマリさんがあまり きょぬーに見えなくて。もしや、ひんぬーマリさんのほうなのか?と疑いだしてからの考察です。胸が分かりにくい服装で 判断が難しいところですが、ぜひ確認をお願いいたします。
色んな謎が紐解かれていく、そんなわかりやすい解説に、思わず納得させられ、そして、涙が…😭原作を読んでないためか、『破』でマリが登場したとき違和感しかなかったのですが、いるべきしていたキャラなのだなと、改めて思いました😆💦貴重な考察に感謝です❗😌🙏
深い…いささか浪漫方面に溢れる考察だとは思いますがエヴァンゲリオン愛が伝わっていい考察だと思います。自分の中ではこの考察で決定でいいとさえ思いました、ありがとうございます。
アニメや創作だと分かってはいるものの、ユイがシンジを思って自らダイレクトエントリーしたりとか、産まれる前からすべて仕組まれていたとか考えると、大人になって改めて考察動画を観るといろいろ考えるところがたくさんありますね。なんか……切ない。子供の頃は演出が他のアニメとは違って目をひいたし、戦闘シーンもかっこいい!!って思ってただけだったけど、大人になって見る目が変わるアニメの最たる作品だな、と思いました。
ほんとに考察がすごすぎる。まじで全てに納得できてちょー面白い笑エヴァすげーな
素晴らしい考察。納得です。
あんたのオリジナルはもっと愛想があったよからも愛情を感じる
ゲンドウのクローンのカオル も考察に混ぜて欲しかったです
すごく納得できる良い考察だったけど、途中の「ぺったんこです」とかマリオリジナル→マリ(オ)とかギャグかなwと思ってしまった。
最高の考察をありがとうございます!鳥肌たちました…
たいへん勉強になりました。ありがとうございました。
マリ、ゲンドウ等がクローン技術を専門だとすると、冬月が最後に言ったイスカリオテのマリアってのは、イスカリオテっていう研究チーム名だったのかな。クローン技術はまあ自然に反してる側面があるし、神に逆らっている→イスカリオテってことかなと思った。
研究チーム名ですか。その発想はありませんでした。神への冒涜、裏切りで、イスカリオテということですね。マリと言う名前と、聖母マリアの処女懐妊=クローンをかけて、マリア、でしょうか。
冬月さんも贄となるエヴァオップファータイプをマリに用意して、8号機を裏宇宙に行けるようにアシストし、ゲンドウに対する裏切り行為とも思える事をして、ユイくんこれで良かったのかと、L結界にやられLCL化しました。冬月マリユイ、である意味イスカリオテチームだったのかも知れないですね。シンジの為のユイの遺言がそれぞれマリと冬月にはあった筈です。その上で同じ最終目的のステージの為にマリと冬月はヴィレとNERVに別れたのでしょう。セカンドインパクト跡地でのゲンドウとの会話でも人でけがれた混沌とした世界を望むよと冬月は人間が住む世界を求めるWille寄りの発言をしています。しかし、役割としてはゲンドウのサポートを託されたのではないでしょうか。マリと冬月が戦い合う敵となるのはもしかしたらその頃から分かってたのかも、だから親しみのこもったイスカリオテのマリアになったかも知れませんね。
ということは、ユイはゲンドウまで裏切ることになっていたようですね。ゲンドウが不憫ですね。
まあ、罪人として一緒に心中するまでが計画だったみたいですし、神殺しですね。式波アスカへの仕打ちは許せないですし死んでも同じ場所に行けないよりはずっと救いはありますけどね。鬼滅の刃みたいな話ですけどゲンドウ君は喪失して我を忘れて鬼になっちゃたんでしょうね。
まさか考察動画で泣かされるとは思わなかった
冬月先生は地上波だと形而上生物学の専門でしたね、単行本だと違うのかな
コミック版の夏色のエデンで描写がありました。冬月先生は、やはり形而上生物学研究室でした。
自分のクローンを自分で造るってどんな気分なんだろう...
エヴァそんなに深く見たことなかったけどこの動画で興味湧いてきた。行ってくるわ
マリはオリジナルから真希波マリになる時に胸を大きくデザイニングしてたんですね。そう言えばエヴァ物語は胸の大きい女性ミサトが笑ってる写真で始まりました。ここに注目→シンジ君江 迎えに行くから待っててね♡でエヴァは始まります。終わりはマリの君がどこにいても必ず迎えに行く、だから絶対に待ってなよ、シンジ君。でした。始まりと終わりは同じと言う事かと。エヴァは母性や父性のお話であったと思うのでユイ→ミサト→ユイ再会→マリと言う大人になる為の母性のバトンや新しい女性と歩いて行くみたいな事と「迎えに行く」は始まりでもあり終わりでもあるパワーワードな気がしました。胸と言えばアディショナルで人類が首のないリリス女性の体の群衆で歩いてたのはユイの体をかたどっているのでしょうか?
「迎えに行く」は、シンエヴァのテーマのひとつかもしれませんね。「迎えに行く」それと対比するワード「見送る」も出てきましたね。エヴァインフィニティが、女体に変わっていましたね。私は、ユイの体じゃないだろうか、と思いました。エヴァインフィニティは、初号機の体でしたね。初号機自体がユイだったことに加え、アディショナルインパクトを主導したゲンドウが、ユイと一つになることを望んでいましたから。
凄い良い考察でした。ユイが自分から望んでダイレクトエントリーを使いエヴァに取り込まれたと考えると、コアからユイの魂を取り出すサルベージ計画が失敗したとありましたが、本当は成功していて、ユイが拒否したから失敗となったのかなっと思いました。だからシンジのサルベージ計画は成功したのかな?
ご考察教えていただき、ありがとうございます。ユイ自身が拒否したら、再構築されなかったということですね。もしかすると、ユイが望んだから、シンジは再構築されたのかもしれませんね。
なるほど!ユイの計画通りの失敗でシンジを守る唯一の方法だったんでしょうね。母は強しですね。考察素晴らしいです!
素晴らしい!長く感じることはありませんでした。論理的で人の情に通じた素晴らしい考察、誠にありがとうございます。マリ役の声優さんが、絶対に言えないとステージ上で言っていた秘密とは、このことかもしれないと感じました。感度しました。ありがとうございます♪
見ていただき、ありがとうございました。破・Qでマリがあまりにもタフだったので、何故なのだろうか、とずっと思っていました。シンエヴァを繰り返し見て、納得することができました。
マリが少し昔の歌をよく歌ってたのはオリジナルマリの記憶を引き継いでたからなのかな!オリジナルマリもよく研究中とかに歌ってたならまじで可愛いな最後の場面が宇部新川駅だったのが、ネオンジェネシス後の世界でゲンドウとユイの家庭がゲンドウの出身地である宇部市にあって、そこにシンジが生まれて、シンジは宇部市で上手くコミュニケーションがとれたから大人になっても宇部市で暮らしてるとかだったら素敵
想像が膨らみますね。みんなが人とうまく付き合えるようになって、居場所が見つかっている世界だったら救われます。
マリのここまでの考察は初めて見ました。なんか流れから最後マリが美味しい所もっていった程度によく思われていますが。女性キャラ最重要キャラはマリだと思っているので考察が浅いのが納得いってませんでしたので凄く楽しかったです。ゲンドウの過去回想は夏色のエデンの内容と似た様な物と思い込んでいましたが全然違うのですね。マリはゲンドウやユイの後輩的な立ち位置と誤解してましたが、この感じだど後輩どころか、ゲンドウより研究者として上の存在に思えます。なんかまるでゲンドウとマリがシンジとマリと被ります。特に目隠し後ろから声をかける過去回想はラストのマリのシンジへのだ~れだ?にそっくりですね。ユイへの憧れやユイの為にシンジをサポートしてるのかと思ってましたが何か違います。ちょっと頭こんがらってまとめれませんが、マリはゲンドウ以上の頭脳を持ってると思うので、最後のシーンまである程度想定していて何か目的をもって当時から動いていたように感じます、ユイのダイレクトエントリー時、何かしら結託していて、お互い最終目的の為に動いたと思います。まだマリは考察できそうです。
おっしゃる通り、だ~れだっはそっくりですよね。ユイとマリオリジナルとで、決めていたことがあったとすると熱いですね。このあたり掘ってみたいと思います。
結がただシンジを守りたかったのでなくゲンドウに血の繋がった家族を残してあげたかったから、ともとれますよね…一言でも言葉にしてたら未来は変わってたのかな(´;ω;`)
そうかもしれませんね。むしろ、ゲンドウが、ユイの計画のために粉骨砕身したかもしれませんね。
ゲンドウはもちろんなんだけどユイさんもよっぽど言葉足りないよなぁシンジ君は本当に真っ直ぐな男になれてよかった
エヴァのアニメが始まった頃は小学生だったからゲンドウが嫌な大人に見えたが、大人になってからシンエヴァまでを見ると、学生時代時代に出会い、愛し、結婚した女性を突然失ってからの後悔や執着 等を理解できるようになった。嫁を愛するが子供に嫁の愛情が集中する事への嫉妬や、男から父親になり子供を愛するまでの過程を見ると、ゲンドウは一途な男でもあったと思う。シンエヴァシリーズでは、過去のアニメでは分からなかった各キャラの過去や内面が表現されている深いアニメだと感じる。
同意です。ゲンドウは、一途で、かつ、不器用な男だったと思います。TV版、旧劇場版よりも新劇場版は、内面に深く入り込んだ作品だったと思います。
理想と現実上手くいかないこともあれば(あるから)時に上手くいくこともある対となって生きていくんだろうなぁ
本当のことは庵野監督の頭の中にしかありませんが(実はなかったりして)、なかなか説得性のある考察でした。ユイの想いは考察通りだったと思います。ゲンドウもアディショナルインパクトの中で自分の願いを放棄したため、初めてシンジを思いやることができたのでしょう。マリに関しては、ちょっと情報が少なすぎて、説得性はありますが判断できません。
しかし、冬月が最後にマリを、「イスカリオテのマリア」と呼んだ事の謎が残る。
愛のある考察で感激しました
動画見ながら『ハっ!そういうことか❗』と何度も思わされましたわスゴいねこれが正解でいいと思います
庵野「えっ、そういうことだったの!?」
エヴァの良さは個人個人で色んな考察が出来る事。本家が全てを描ききらないからこそファンがあれこれとエヴァに対し思いを募らせる…こんなアニメは今後も出ないかな⁉️この考察はなる程なぁ〰️って思いました。考察に違和感や矛盾を感じない。
めっちゃわかりやすくていい考察でした!乳の大きいいい女連呼でちょっと笑いましたw
スゴイ圧巻でした。自分で分かっていたけど、人に説明出来るなんてことはできないです。ここまで1つのシリーズを見て正解に辿り着けるなんて、理解力がとんでもなく素晴らしいです。素晴らしい動画を有難う御座いました。作品の意味を理解できるなんて素晴らしいです
コメントいただきありがとうございます。正解は庵野監督にしかわからないと思っていますが、本当に好きな作品なので、ただ正しく理解したいと思っています。なので、みなさんの思ったこと、考察を教えていただけると、すごく嬉しいです。
マリがゲンドウにユイを紹介するシーンなんですが、ユイの横にいるのは本当に冬月でしょうか?後に幼いシンジとユイとマリらが写っている写真にいる冬月と比べて老けていると思います。ひょっとしてユイの横にいるのは冬月ではなく葛城博士ではないでしょうか。
その発想はありませんでした。冬月しか頭にありませんでした。葛城博士ですか。たしかに、老けすぎな気もしますし、冬月にしては目が細すぎるような気もします。この人、葛城博士かもしれませんね。スゴイです。葛城博士ならば、人類補完そのものが研究テーマだったと思います。ユイがシンジの運命に気付いたきっかけになったのかもしれませんね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン ユイの横にいるのが葛城博士だとすると、ユイは人類補完計画に深く関わっていたと考えられます。ここからは仮説なんですけど、ユイと葛城博士は師弟関係以上の関係があったのではないでしょうか。そして、葛城博士はユイとゲンドウの二人の間に子供(シンジ)が生まれること、ユイが初号機にダイレクトエントリーによって取り込まれ、その後ゲンドウがユイのクローン(レイ)をつくることを計画していたのではないでしょうか。ただ、ユイは葛城博士の計画を知っていたがゲンドウはまったく知らされてなく、ユイもシンジが生まれた後、母性が芽生えダイレクトエントリーの前にシンジに対する自身の考えをマリに伝えたのではないかと思います。あと、カオル君の正体なんですが、セカンドインパクトによって「使途化した葛城博士」の可能性もあると思います。葛城博士について情報が少ないですが、ミサトさんの発言からゲンドウとの共通点がいくつかあり、ユイとの接点があれば教え子の子供であり人類補完計画に巻き込ませてしまったシンジに対して「幸せになってほしい」という思いでまるで父親のように接したのではないでしょうか。
セカンドインパクトで使徒化してしまった、葛城博士。カヲルは第一使徒でしたね。その後、リリスが発見されたならが、辻褄があいますね。カヲルを棺桶に入れて月に運んだのは、ゼーレだったのでしょうね
動画の内容と脱線してしまってごめんなさい。カオル君が実は葛城博士ではないかと思ったのは、シンエヴァでの加持とカオル君とのやり取りからです。加持が「老後は葛城と畑仕事でも…。」というセリフはこれまで自身の目のために家族を犠牲にした葛城博士に対して、すべてが終わったのでこれからは娘と一緒の時間を作ってみてはという意味があるのではないこと思ったからです。葛城博士と加持は義理の親子の関係なので加持のことを「リョウちゃん」と呼ぶのも納得できます。実は葛城博士は優しいお父さんだったと思います。@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
6:26 細胞を取り扱うような研究室で使われている白衣を病院に持ち込もうなんて考える研究員はまずいない。マリも病院または計画関係者としてこの場に立ち会った可能性のほうが高いと思われる
劇中のシンジの出産に近いシチュエーションを実際にみたことがありますが、研究者はふつうに白衣で見舞にきてました。病原性の検体や毒物を扱っている人でなければ、白衣で歩き回っているかもしれません。マリが計画関係者だとすると、シンジも何か操作されていたかもしれませんね。
失礼ながら、図らずも感動しました、ありがとう。
ありがとうございました
いつも大変興味深く動画を視聴させていただいています。納得することばかりです!今回の考察を見て、オリジナルマリとオリジナルアスカ、そしてゲンドウの関係が気になりました。
以前の動画でS.Sアスカの回想シーンについてコメントしましたが、この動画を見て納得しました。一つ気になるのが「ユイさんはゲンドウに対して恋愛感情を持っていたかどうか」についてです。計画のために父親に不適格なゲンドウに近づき、子供(シンジ)を産んだかもしれないと思いました。あと、マリさんはシンジのことをなんで「わんこ君」と呼んでいたのだろう。
良いポイントですね。おっしゃる通り、ゲンドウは親の愛情も知らず、人と繋がりも作れず、子供っぽい男だったろうとお思います。そう考えると、ユイ像が優しい母から一転、一気に黒幕に見えてきますね。別の見方があるとすれば、ユイはダメ男が好きなタイプだった、のではないでしょうか。高学歴のキャリア女性で、なぜかダメ男と付き合っている人は、リアルでいますよね。
わんこ君のDSSチョーカーと犬の首輪は似ていますね。犬夜叉で言う言霊の念珠でおすわり!な感じもする。飼い主に不都合な場合犬の自由を奪うものですね。シンではエヴァパイロットみんな装着してたけど…マリにはQの時の印象としてつよく残ってるのでは。
4号機のパイロットとマリの黄昏はなるほどと思った。特に後者、あのカットの意味がずっと分からなかったんだけど確かに合点がいく。他の点はやや推測を多分に含んでる気がするけど
とても優しく、一人ひとりのキャラクター対する愛情を感じられる素晴らしい考察でした。こちらの考察を拝見してやっと、ゲンドウに対する怒りが収まった気がします。最期は息子の可能性を信じてあげられる父親に、親子になれたわけですね…。
シンエヴァではシンジが成長しましたが、同じくらいゲンドウが成長したのだと思います。裏の主人公はゲンドウだと思っています。
ありがとうございました。とてもストンと納得しました。
マリクローンの「胸が大きな」の理由として、母親のユイに母性を感じ、また自身もアスカ(または残されたシンジ)へそれを向けていた為、レイ(とそのオリジナルのユイ)の似姿で「大きな」となったと、思っています
考察して頂いた方に一言、流石です。
ふと思ったんですけど、イスカリオテのマリアという呼び名について、「その呼び名超久々に聞いた」と言ってましたよね。超久々がいつを指すのか分からないけど、マリのクローン複製前後だと考えると、冬月もやはりユイとマリの計画を知っていたんでしょうね。マリがゲンドウと敵対し、シンジの母親(妻)としての役割を担うことを指す呼び名でしょうから。
聖母マリアとマグダラのマリアの両方を意ということですね。マグダラのマリアは、ダ・ヴィンチ・コードのテーマでしたね。当時は、あまり意味がわからず見てしまいました。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 聖書については全くの無知ですけど、シンジの意志によってマリの役割が切り替わってるのかなと思いました。第三村の経験から自立する前と後でマリの接し方は変わってると思います新劇場版を考えれば考えるほど、ゲンドウは完全に蚊帳の外の物語ですね笑
「この時の為に、ずっと僕の中にいたんだね、母さん」
シンエヴァの最後にユイが出てきた時、めっちゃ涙出たわ
オリジナルマリがアスカの開発をしたからこそ、マリはアスカに対して母のような振る舞いをしていたのか〜と大納得。全てに納得がいってしまった解説、スゴイです。
ゲンドウがシンジの中にユイを見つけるシーン大好きです。シン・エヴァでは妊婦さんや幼い子供、野良猫の親子などを見て"命を繋いでいくこと"を強く感じたので最後の最後でゲンドウが本当の意味で親になるのはとても感動しました☺️
自分もそのシーンが1番好き。
何度見てもそこで、肩震わせて泣いちゃいます(////)
四半世紀にわたり描かれてきた「エヴァンゲリオン」
その全作を通して視聴者に伝えたかった普遍的なメッセージ。
あのシーンがその全てなんだと思う。
初号機を包み込むように13号機がバックハグしてる時にオーバラップされるゲンドウが本来の姿なんだろうなって思った。
マリ⇨真理 なワケですか
すごい考察に感動しました!ゲンドウとマリがクローン研究者とか、オリジナルマリがクローンアスカを作ったとか、とても合点がいきました。
とくにマリがなぜアスカに対して愛情深く接するのかの理由がわかって大納得です。
裏テーマは、碇ゲンドウが父親になるまでの物語
だから「Beautiful World」はどちらかと言うとゲンドウのための曲に聞こえるのか?、それとも偶然なのか
すごくしっくりきた
「これが正史でいいわ」と思える納得の考察でした
これよ…考察こそ…エヴァの醍醐味だぁ!
もうひとりのアスカについて、初めて映画館で見た時から気になってたけど説得力ありすぎでしょ...
いかり家の物語を解き明かしたの素敵でした。大した物で、ほんとすごいですね
きちんと作中に根拠を見出して、考察を広げられているところが、とても共感できました。シンジ出産後の映像からの推察が凄すぎて、「言われてみれば!」となり、ずっと「へー!へー!なるほど!」ってなってました!これからも頑張って下さい!
3:38の場面、庵野秀明展でイメージボードが飾られており、
この場面は「(研究室)VRゴーグルとVRイヤホンでイメージ作業中のゲンドウ」→「ゲンドウを驚かせるマリ、だーれだ!?的な」→「新メンバーを紹介しまーす!!ジャーン!」とト書きが記載されています。
※シンのイメージボードは「庵野秀明展 図録」にも掲載されているようです。欠番となったシーンもあるようなので考察のしがいがあると思います。
確かにいま見ててアイマスクなのにケーブルが繋がってるぞ?と思ってました
コメントいただきありがとうございます。VRゴーグルだったとは。
しかも、庵野監督の構想では、マリがチームリーダーで、ゲンドウがチームメンバーだったところに、冬月とユイが加わったという感じでしょうか。
マリがどんどん大物になっていきますね。
庵野秀明展に行けなかったことが悔やまれます。庵野秀明展 図録ですね。手に入れてみたいと思います。
ゲンドウはシンジへの愛を理解できなかったからユイがシンジの事を思ってエヴァに取り込まれたって発想すらなかったのか
いやゲンドウ的には「ユイに愛されているシンジが妬ましかった」って言ってるから単に自分だけのユイでいて欲しかったみたいな感じだったんだと思う。母として自分より子供を優先する妻に対して実際不満に思う男性は少なくないからね。
ただ仮にシンジの為にユイが自分の前から消えたと理解してしたら妬むどころかシンジを憎んだんじゃないかって気がするんだよね。ゲンドウって。だからそれに気が付けなかったのはゲンドウにとってもシンジにとっても不幸中の幸いだったんじゃないかと思う。
私にとってエヴァとは「才能に恵まれてはいるものの生きるのが下手な男が、そんな自分を愛してくれたたった一人の女を再び自分の腕の中へ取り戻す」という、謂わば「ラブストーリー」なので、恥ずかしながら年甲斐も無く感動してピーピー泣きながらこの動画を見せて頂きました
最初から最後まで一貫して、その男が物語を動かしてきましたね。
裏の主人公は、その男だったと感じます。
エヴァは設定やデザイン、演出が斬新で新しいものだったので、そちらに目が行きがちだったし自分もそれに魅了されていたんだけど、EVAのテーマは「親と子の無償の愛」だったんだ。
親が子に向ける無償の愛、子が親に抱く無償の愛。このテーマは全生命が持つ 不変の真理だ。忘れがちなのは子から親へも無償の愛があるということで、シンジが邪険にするゲンドウを求める心こそ無償の愛だ。
このテーマに無意識に自分を投影してしまうから、EVAに魅了され空前絶後のメガヒットを生みだしたのだと思う。
この難しいテーマを、エンターテイメントとして魅力的な作品にした、庵野監督には敬服する。
そりゃ20年以上もかかるし、鬱にもなるわ。
この動画のおかげで知ることができました。ありがとうございます。
「マリらしき人物」の年齢や立場の謎、そしてマリの「大人を巻き込むのは気後れするなぁ」の違和感(破では加持の「子供を〜」の台詞への対比という意味しか見出せていなかったので)が一気に繋がりました!
回想ではユイよりマリの方がゲンドウの恋人のようであったのに、とも感じていたのですが、これは姉としての立場だったと考えれば色々符合します。そしてマリオリジナルが式波シリーズを作ったのであれば、レイのような調整を必要とはしない改良や、豊かな感情を与えたことも納得できます。そして何よりアスカを「姫」と呼ぶ理由も見えてきます。アスカにとってみれば、(Qの時点で様々な情報はWILLEの中で共有されていた筈なので)自分の生みの親のクローンを「コネメガネ」と呼ぶことも分かります。
しかし…四号機の事故にマリオリジナルともう一人の式波タイプが巻き込まれてしまったという解釈は、しっくり来すぎて悲しいですね。あの時点までゲンドウを弟として複雑な気持ちで見詰めていたマリオリジナルが生きていたということ、しかし自分がその役割を果たせなくなることを見越してクローンに全てを託していたこと。マリはただの「テコ入れ」ではなく、物語世界を大きく書き換える人物であったと、改めて感じました。
いつもながらキャラクターにもファンにも優しい動画。とても響きました。
いつも見ていただきありがとうございます。
レイとアスカで、調整の必要性の有無の問題がありましたね。
ゲンドウとマリオリジナルの違いとだと言われて、なるほど、と思いました。
「姫」につながりますね。
とても優しさのある読み解きでした。
画面にちりばめられた点をかき集めて線でつなげ、良くもまあこのような説得力のあるストーリーに組みなおしたものです。洞察力に感服します。
長い間エヴァを見続けてきた一人として、庵野監督がシン・エヴァで視聴者に伝えたかったメッセージがこの考察の内容からかけ離れていないことを願わずにはいられません。
この考察をこの世に出してくださってありがとうございました。
コメントいただきありがとうございます。
私自身、エヴァが大好きで、リスペクトしており、物語を正しく理解したいと思っております。
物語と設定の深度、広がりともに、見たことがないレベルだったと感じています。
この作品を見ることができたのが幸運だと思いながら、この先、こういう作品に出会えるのだろうか、とも思います。
マリの考察はめちゃくちゃはらおちしましたよ。
モヤモヤが晴れた感じ。
ありがとう!
ゲンドウがシンジに嫉妬せずにユイの願いを
尊重しているのが最高に泣ける
あの場面で、ゲンドウが最高に父親になっていたと思います。泣けますね!
しかしゲンドウは全人類を巻き込んだのに何の罰もなくユイとともに笑顔で消えるのもどうかと思います
@@banipon6021 エヴァでそれ言うのもなあ
点が散在していた不明確な物語を一体どうやったらこれだけ誰もが納得できる一本の線へと繋げてわかりやすく解説を作れるのか脱帽です。マリ自身もクローンだと言うのは目から鱗でしたが確かにそれが1番納得できました。オリジナルのマリ=パイロットのマリであると信じきっていたが見た目や年令とアスカとの関係でモヤモヤしていたので、モヤモヤが完全に無くなりました。
これを観て、なるほどすべてが繋がったと思えました。本来この動画のような解説を作中に入れてくれるべきだと思う。庵野さんの頭の中をどうやったらこんなにわかりやすく解説できるのか不思議です。庵野さんは感謝すべきだと思う。
もしかして、庵野さんのクローン様なのでしょうか。
動画を観ていただき、ありがとうございます!
庵野監督と制作陣の頭には膨大かつ詳細な設定があるように思います。
その設定の上を、無駄なものをそぎ落として、物語を走らせているので、点と点がバラバラにちりばめられた構造になっているのではないか、と考えていました。
詳細にわかり易くすると、スピード感が犠牲になるのかも、と思っていました。
毎回、深い考察で納得しきりです。マリはシンエヴァで本当に好きなキャラになりました。今後の考察も期待してます!
以前マリの動画でマリの年齢について指摘させていただきましたが、そこから発展してシン・エヴァでのマリ、ユイ、ゲンドウについての考察動画の投稿いただきありがとうございます!
庵野総監督がヱヴァンゲリヲン新劇場版の制作発表時に「RemakeではなくReboot」という言葉がありましたが、このチャンネルの考察動画を見て非常に納得する部分が多く、楽しく見させていただいております。
いつも動画を観ていただき、ありがとうございます。
Reboot。
シンエヴァまで見た後で、この言葉の意味を考えると、旧作の先に新劇場版があったのだと実感します。
ラストまでみるとreboot(再起動)って伏線回収されてるのがわかりますねぇ!
回想のゲンドウとマリの距離が近いのはずっとモヤモヤしてたのでこう言う風に整理された考察を見てとても心スッキリです
納得な考察。今まで聞いたことがない考察、本当に恐れ入ります。また楽しみにしています。
この4人は重要人物なので凄いのかなと思っていたら想像以上に凄かったですね。マリがアレだったりなど面白い事が多く分かりました。この動画には感謝しか出来ません🥲大変面白かったです。
今更ながら拝見させて頂いたので、コメントさせて頂きます 本当にエヴァが好きな方なのだな、と、動画からひしひしと伝わってきたのが印象的でした
自分もTV版からハマってきた1人として、独りでかなりの所まで解明していたつもりでしたが、この動画の愛の深さに完敗した気分です…!
映画を含め美術においては「受け取り手が思ったことが事実であり結果」なので、
なんとなく考えることなく享受することも、また深層の真相まで探求することも、どちらも正解だと思っています
どちらをも可能で、しかもどちらにとっても「凄い」と思わせる作品であったエヴァは、絵的な凄さは言うまでもなく、不朽の美術作品だと個人的に確信しています
思い返せば我々の全ては、初めてエヴァを視た時「なんかわからないけど凄いぞコレ!」と興奮したことと思います、自分がまさにそうでした
現代にも引き継がれる偉大な美術作品は、その目前に立ってみると、明らかに受け取るモノの大きさが段違いであることに気付けます
そのようなインパクトの大きさからしても、エヴァは素晴らしい作品だったなぁ…と想い続けられます
また、この動画のように深堀りして頂けた情報を改めて振り返ると、かなりの要素がTV版の時点で既に存在していますよね
それを少しだけ解りやすく、ちょっとだけかみ砕き、しかも作品全体に通して紡がれた優しさに乗せての堂々完結です
色々あったけど、嬉しい贈り物だったね、と心から言える作品でした
その気持ちを再確認させて頂けた投稿者様にも、心からの感謝を贈らせて頂きます
長文、失礼致しました 最後まで読み進めてくださり「ありがとう」
コメントいただき、ありがとうございました。
読ませていただきながら、シンエヴァを見終わった後の感動、そして、終ってしまった悲しさを思い出しました。
まさに、映画館に魂が残置されてしまったようでした。
そして、私もTV版の初回をはじめて見て、当時、すっごいコレ!と興奮しました。また、破のラストも、とんでもなくワクワクする終わり方でした。
この作品をリアルタイムで見れてラッキーだったと思う一方で、終って欲しくない、という思いが今だにあります。
ここまで深堀れてかつめちゃめちゃ納得がいく考察ができるの流石すぎる
マリに関して誰もエヴァに乗れる謎と複数の機体に乗れる謎を明らかにしてなかったのでこれには驚いた!
空白だった部分が、以前より埋められたと思います。
マリ、ゲンドウ、ユイの関係性を、シンエヴァ・新劇場版の描写から考察しました。
夏色のエデンをベースにした考察とは、また違った結論になっていると思います。
漫画版と新劇場版の設定は違いますよね。
もう、この考察が1番説得力あるから、公式が否定したとしても、こちらの考察を採用したいです。
マリに関しては自分も、そう思っていました。ユイのことまでは深く考えていませんでしたが、納得です。
今までに聞いたことの無い論説で目から鱗でした。
何となく腑に落ち無かった色々が消化できた気がします
ありがとうございました。
ゲンドウは親の愛情を知らない自分が親になるみたいなこと言ってたからシンジへの愛情の注ぎ方がわからなかったんじゃないのかな?
いや~これまじで納得だわ
ユイさんは本当愛情深いお母さんだよなぁ
「乳の大きいいい女」って自分で言ってるのに回想シーンのマリは貧乳というところで「あっ!」となりました。
巨乳に描いてないことに理由がないはずありませんよね。こんな細かいところにヒントが隠されているんだなあ。
すごくわかりやすくて終始涙ぐみました。ありがとうございます。
ユイはシンジを守り、残すことで、"夫、父親としての"ゲンドウも守った、残した、肯定したのだ… と思いました。
不器用な2人(ゲンドウ)を見越し、愛した。ユイの愛の深さに、心がぽかぽかしました。また見返したくなりました。
すごい納得いく解説…マリに関してはあっ、てなりましたね。マリがクローンなら納得いくのですが、そこだけがよく分かってなかったのでとても納得出来ました😆
マリの正体について色々なものを見ましたが、確かにこれしかない気がします。
胸の大きさは全く気付いていなかったので震えました笑
製作陣がそこにちゃんとヒントを置いていたと思うと驚愕です。
そして補足的にふと思ったのですが、
マリの研究者としてのクローン技術は、ゲンドウをかなり上回っていたのでは?
ゲンドウが作ったレイは調整に苦労してたのに比べ、式波シリーズや自身のクローンとして記憶移植までやってのけられたマリにその心配は無い様に感じました。
そう考えると、マリが「ゲンドウ君」と言ってるのは年齢やあだ名的にと言うより、研究者レベルとしての先輩後輩的なものからきているのではと思いました。
師匠であるとともに、ゲンドウの回想から姉貴分のような存在に見えますよね。
研究者としてのレベルもマリが上だというのは、自然な感じがします。
とても素晴らしい内容でした。
マリのことが一気に好きなりました。
綺麗に収まった考察ですね。次の動画も待ってます❗
綾波レイの(あなたは死なないわ、私が守るもの)がユイと繋がってて泣いた
気付きませんでした。繋がっていますね!
すごいです。
劇場で見た時の感動が蘇ってきました。
僕の生い立ちや境遇が本当にシンジと重なっているようで、終盤なんか特に今の自分の心境とマッチングしてて思わず泣きそうになりました。
ユイはゲンドウに話してから、エヴァに乗るべきだったと思う。
事がややこしくなってるのは、そこからだし。
危険性が高くても犠牲心ではなく、絶対帰ってくると言う心の方が必要だったんじゃないかな。
そこを避けたのは、ユイさんの間違いだったと思うな。大切なものだからこそ、夫の反対を受けると分かっていても言うべきだったと思う。私は絶対に帰ってくると言う思いが無かった。
ダイレクトエントリーで、コアと一体化するのか、形見切符だったのではないでしょうか。
そうだとしても、ゲンドウに黙って実行するのはどうか、というのは同意します。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
一体化すると言う事は、分離も可能なはず。
当初は一体化する可能性が高いし、再度分離は難しいだろうけど、ゲンドウたちが助けてくれると信じてるわと、一体化した状態でも帰る意思が有れば、また違ったアプローチが出来たんじゃないかな。
ユイ喪失後のゲンドウは、完全に鉄腕アトムの天馬博士の下りと一緒だったので、それやりたいだけじゃねーの?と思ってしまう。
碇家の愛と力って凄いな〜
世界の破滅と再生する家族愛の物語
規模が違い過ぎるw
考察動画アップお疲れ様です。
冬月・ユイがエヴァ本体の研究、ゲンドウ・オリジナルマリがパイロットの研究という構図がすごく分かりやすく、それぞれの思いがようやく自分の中で落ち着きました。
他の考察ではアスカに対する接し方が娘へのそれであるとして、マリ=アスカの母親説も出たりしましたが、マリの年齢から考えて今一つ腑に落ちませんでした。
やはり本動画のようにオリジナルマリがクローン研究者で式波シリーズを作製し、自身の記憶を引き継ぐクローンマリとペアを組ませたと考えれば「生みの親」として母親のような接し方になるのも頷けます。
ラストについてはシンジの再出発の地がゲンドウとの親子の縁に導かれたものだとすれば、カヲル君が言った「縁が君を導く」や、ケンスケが言った「縁は残る」という言葉にも呼応していると思います。
あとユイ関係で一つ分からないことがあるのですが、ユイが初号機のコアへダイレクトエントリーしたときの胸の前で両手をクロスさせるポーズが起動前の第13号機と酷似している理由が分かりません。だいさんむら放送局さまはどう思われますか?
長文失礼しました。
コメントいただき、ありがとうございます。
腑に落ちる考察だったとのことで、よかったです。動画をアップするときは、いつも、みなさんはどう解釈しているのだろうか、と気になっています。
ユイのダイレクトエントリーのポーズと、13号機。気が付きませんでしたが、本当に酷似していますね。
しかも、ポーズどころか、ビジュアル自体もすごく似てると思います。スゴイですね。
明らかになにかありそうですね。
もうシンエヴァ公開されて随分経つのに、こうしてまだまだ考察が続けられる。改めてエヴァンゲリオンという作品の凄さを実感します。
膨大で緻密な設定があったのだろうと思います。
そして、それを惜しげもなく、語られることもなく、ストーリーを進めていくことでエヴァが出来上がったのだろうか、と考えています。
考察有難う御座いました、自分が分からなかった事を細かく説明されておりかつ分かりやすくなって凄いです、思えば30年前自分の若さゆえの旧シリーズのエヴァが理解出来ませんでした。あと思ったのはシンエヴァは所々にヒントが散りばめてあるそんな印象を受けましたね、シンエヴァのラストシーンは納得出来ました。それにうP主さんの考察でかなり理解出来ました。本当に有難う御座います。
アスカを作ったのがマリなら、アスカとマリがああいう親子のような仲間のような関係なのが納得!しかも4号機のパイロットの件まで補完できてスゴイ!
😅
ずっとどうしてユイだけが取り込まれたのか疑問だったのですが、
「自らの意思で」というのは思いつかなかったので、めちゃくちゃスッキリしました。
マリ正体説の中で一番説得力があると感じました。
個人的にマリがクローンに豊胸調整してるのはしょうもないけど想像できすぎて笑っちゃいました
マリがアスカの母親の役割を担っていたのも納得できました。
マリとゲンドウ=クローン技術の専門家、ユイと冬月=脳神経分野の専門家であると着眼し検証したところが素晴らしいです。
Qで冬月とシンジが将棋を打つシーンで冬月から「31手先で君の詰みだ」宣言された結果がカヲルの爆死だったのは有名な話ですが、
冬月が脳神経の専門家だったからこそ人間の思考というものを完璧なまでに理解し得たからこそ、
ゲンドウの人類補完計画の筋書きを先の先まで読んで確実な筋書きを描く事が出来たのでしょうね。
後述のマリクローンに於いてオリジナルマリの記憶をクローンに移す際にも冬月との関わりの中で得た脳神経分野の知識がおおいに役立った可能性もありますね。
マリクローン説については私も同じ意見なのですが、
私の考えの及ばなかった細かい背景まで詳しく考察がされていてお見事過ぎる考察でした!
その他の考察も破綻する事なく劇中事実から丁寧に考察されていて、
これもまたお見事としか言いようがない素晴らしい考察だと感じました。
最後は映画の各シーンを思い出して涙が溢れてしまいましたよ、、、😭
宇部市について余談ですけど、
庵野監督がインタビューに答えた記事で子供の頃から宇部の工業地帯の工場郡や配管、電柱、電車、線路などの無機質な物が大好きだったと語っていましたね。
冬月の将棋シーンの考察は、知りませんでした。
ググってみたら、31分後にDSSチョーカーの作動場面になるということですか。
スゴイですね!
ゲンドウの回想の場面は、庵野監督の子供の頃に見た風景だったのでしょうね。
マリがアスカを姫と呼ぶのは、作りの母親が娘を姫ちゃんと呼ぶことの意味なんですね。なるほど
なるほどです、エヴァは設定が複雑過ぎて考察することを辞めて絵が綺麗なアニメくらいの感覚で見てましたがスッと納得出来ました。特にマリはずっと異物な感じがしてたもので感謝です。
ユイの想いとその想いに気づけたゲンドウの語りは泣けました
そしてマリときう存在の曖昧さが、この考察でエヴァの世界で不都合ない存在として認められるものになりました
私では辿り着けない答えだったので今回の動画でエヴァという物語の面白さに近づけた気がします
ありがとう御座いました。
動画投稿ありがとうございます。
新劇において、ヒロイン役どころか 下手すると真の主人公はマリなんじゃね?と思わせるくらいストーリーの軸に近いポジションに居ますよね、実際。
TVシリーズから観ている(ワタシも含めてた)古参の方々の多くが、新劇はいわば シンジが一旦ストーリーを完クリして、二週目突入!的な話だと思っていましたが、其れを遥かに超えてくる作品だったんですね…
我ながら変な例えになりますが、宮崎駿氏が自らのオリジナル映画の原点である 風の谷のナウシカ に込めたテーマに対して、長い年月の果てにたどり着いたアンサーを爆発させて もののけ姫 という作品を作ってみせたのに近いのかもしれないですね。
考えてみれば、ほとんどの場合、ストーリーが一段落したところでエンドとし、その後のエピローグは視聴者に委ねることで余韻の残すのがスタンダードなのですが、広げまくったら風呂敷を綺麗に畳んでみせただけでなく、自ら作品に込めた 問題提起 に自らの 答え を示してみせた作品て マジて稀有なんじゃないですかね?
同意します。
稀有な作品だけに、これを超える作品に、今後出会えるのだろうか、と思ってしまいます。
思い出すと、序を見て、私も2週目と思ってました。
シンエヴァまで見ると、ずっとゲームオーバーになっていたゲームを、ようやくクリアした感じでしょうか。
おっしゃる通り、表の主人公がシンジ、裏の主人公はマリと思います。そして、もう一人、ゲンドウも裏の主人公かもしれませんね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
返信ありがとうございます😊
エヴァンゲリオンという作品は、それ自体が1つのジャンルとして確立してしまいましたからねw
唯一無二ではないですかね?
裏主人公という観点では、ワタシはユイだと睨んでいます。
だいさんむらサン(この呼称で呼ばせて頂きます)
も以前 動画を上げておられましたが、旧ユイが新劇の世界を創造し更にその世界内で新劇ユイが生まれ生きて死んでいった訳ですが(もう既にワタシの中では だいさんむらサンの考察が正史扱いです🤩)ということは 新劇ユイは独立した個体であると同時に旧ユイのアバターという側面もあったのでは?と思っています。
TVシリーズ初回にてハトと幽レイによる提示からストーリーが動き始めたということは、旧劇の世界もまた それ以前のユイによるコンテニューされた世界ということになるのではないですかね?
果たしてユイは自らが理想の新世界の礎になる為にどれほどのコンテニューを繰り返したのですかね?
痺れる考察でした...
そしてBGMがもう最高です!!
オタサーの姫と、それに絶対に靡かない鈍感マイペース男だったのね
それを落としたユイの人心掌握術すごいな
考察ありがとうございます!
最後の駅のホームにいたマリさんは、昭和の若い頃のオリジナルマリさん、かもしれないと思いました。
駅のシンジくんは、若いゲンドウくんにシンジくんの魂が入った人物かと。
ゲンドウくんが若かりしころの、昭和の時代にシンジくんの魂は到達したものと、思いました。
庵野監督が、宇部新川駅周辺今はもう無い建造物をわざわざCGで再現したのは、少し過去にタイムスリップした、オリジナルマリさんが待っている時代、ということを表現している、と思いました。
駅から出た2人がどこへ行くのか?という質問に、今はない喫茶店へ行くと監督は答えていたのも、昔の宇部市に2人がいることを言っているのかなと。
オリジナルマリさんは、あの駅でシンジくんの帰りを、待っていたのではないでしょうか。
あの場所に戻って来られるように、クローンマリさんに迎えに行ってもらって、若かりしゲンドウくんの体にシンジくんは戻ったのではないでしょうか。
クローンマリさんとシンジくんはDSSチョーカーを付けていますが、駅のマリさんはチョーカーを付けていません。それは、チョーカーをそもそも付けていないオリジナルマリさんだから、かと思います。
オリジナルマリさんが駅でシンジくんを待っていたのは、ユイさんの計画なのか、マリさんが全てを悟って動いたのか…
考察を教えていただきありがとうございます。
そう考えると、新劇場版は、マリ(オリジナル&クローン)が世界をあるべき方向にもっていった物語だと思えてきます。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン ありがとうございます。
凄い考察動画の先にさらに凄いコメントがあってびっくりです。
いろいろと迷ってちゃんとシンジのパパになれたゲンドウをよく頑張ったにゃーとオリジナルマリが迎えてくれたと考えるとすごくエモいですね。
息子を信じて送り出すゲンドウをずっと待ってくれていたお姉さんポジのオリマリこそ物語最後に絶対必要な救済ピースだったのかもしれませんね。
このコメを見て「ラストマリの胸が巨か貧か確認しないと」と思いました。
凄い考察、コメントありがとうございます。
@@しゃべれないけれど伝えたいひきこもり ありがとうございます。
実は、自分は 駅にいるマリさんがあまり きょぬーに見えなくて。もしや、ひんぬーマリさんのほうなのか?と疑いだしてからの考察です。
胸が分かりにくい服装で 判断が難しいところですが、ぜひ確認をお願いいたします。
色んな謎が紐解かれていく、そんなわかりやすい解説に、思わず納得させられ、そして、涙が…😭
原作を読んでないためか、『破』でマリが登場したとき違和感しかなかったのですが、いるべきしていたキャラなのだなと、改めて思いました😆💦
貴重な考察に感謝です❗😌🙏
深い…いささか浪漫方面に溢れる考察だとは思いますがエヴァンゲリオン愛が伝わっていい考察だと思います。自分の中ではこの考察で決定でいいとさえ思いました、ありがとうございます。
アニメや創作だと分かってはいるものの、ユイがシンジを思って自らダイレクトエントリーしたりとか、産まれる前からすべて仕組まれていたとか考えると、大人になって改めて考察動画を観るといろいろ考えるところがたくさんありますね。
なんか……切ない。
子供の頃は演出が他のアニメとは違って目をひいたし、戦闘シーンもかっこいい!!って思ってただけだったけど、大人になって見る目が変わるアニメの最たる作品だな、と思いました。
ほんとに考察がすごすぎる。まじで全てに納得できてちょー面白い笑エヴァすげーな
素晴らしい考察。
納得です。
あんたのオリジナルはもっと愛想があったよ
からも愛情を感じる
ゲンドウのクローンのカオル も考察に混ぜて欲しかったです
すごく納得できる良い考察だったけど、途中の「ぺったんこです」とかマリオリジナル→マリ(オ)とかギャグかなwと思ってしまった。
最高の考察をありがとうございます!鳥肌たちました…
たいへん勉強になりました。ありがとうございました。
マリ、ゲンドウ等がクローン技術を専門だとすると、
冬月が最後に言ったイスカリオテのマリアってのは、イスカリオテっていう研究チーム名だったのかな。
クローン技術はまあ自然に反してる側面があるし、神に逆らっている→イスカリオテってことかなと思った。
研究チーム名ですか。その発想はありませんでした。
神への冒涜、裏切りで、イスカリオテということですね。
マリと言う名前と、聖母マリアの処女懐妊=クローンをかけて、マリア、でしょうか。
冬月さんも贄となるエヴァオップファータイプをマリに用意して、8号機を裏宇宙に行けるようにアシストし、ゲンドウに対する裏切り行為とも思える事をして、ユイくんこれで良かったのかと、L結界にやられLCL化しました。
冬月マリユイ、である意味イスカリオテチームだったのかも知れないですね。
シンジの為のユイの遺言がそれぞれマリと冬月にはあった筈です。
その上で同じ最終目的のステージの為にマリと冬月はヴィレとNERVに別れたのでしょう。
セカンドインパクト跡地でのゲンドウとの会話でも人でけがれた混沌とした世界を望むよと冬月は人間が住む世界を求めるWille寄りの発言をしています。しかし、役割としてはゲンドウのサポートを託されたのではないでしょうか。
マリと冬月が戦い合う敵となるのはもしかしたらその頃から分かってたのかも、だから親しみのこもったイスカリオテのマリアになったかも知れませんね。
ということは、ユイはゲンドウまで裏切ることになっていたようですね。
ゲンドウが不憫ですね。
まあ、罪人として一緒に心中するまでが計画だったみたいですし、神殺しですね。
式波アスカへの仕打ちは許せないですし
死んでも同じ場所に行けないよりはずっと救いはありますけどね。
鬼滅の刃みたいな話ですけどゲンドウ君は喪失して我を忘れて鬼になっちゃたんでしょうね。
まさか考察動画で泣かされるとは思わなかった
冬月先生は地上波だと形而上生物学の専門でしたね、単行本だと違うのかな
コミック版の夏色のエデンで描写がありました。
冬月先生は、やはり形而上生物学研究室でした。
自分のクローンを自分で造るってどんな気分なんだろう...
エヴァそんなに深く見たことなかったけどこの動画で興味湧いてきた。行ってくるわ
マリはオリジナルから真希波マリになる時に胸を大きくデザイニングしてたんですね。
そう言えばエヴァ物語は胸の大きい女性ミサトが笑ってる写真で始まりました。
ここに注目→
シンジ君江 迎えに行くから待っててね♡で
エヴァは始まります。
終わりはマリの
君がどこにいても必ず迎えに行く、
だから絶対に待ってなよ、シンジ君。でした。
始まりと終わりは同じと言う事かと。
エヴァは母性や父性のお話であったと思うので
ユイ→ミサト→ユイ再会→マリと言う大人になる為の母性のバトンや新しい女性と歩いて行く
みたいな事と「迎えに行く」は始まりでもあり終わりでもあるパワーワードな気がしました。
胸と言えばアディショナルで人類が首のないリリス女性の体の群衆で歩いてたのはユイの体をかたどっているのでしょうか?
「迎えに行く」は、シンエヴァのテーマのひとつかもしれませんね。
「迎えに行く」それと対比するワード「見送る」も出てきましたね。
エヴァインフィニティが、女体に変わっていましたね。私は、ユイの体じゃないだろうか、と思いました。エヴァインフィニティは、初号機の体でしたね。
初号機自体がユイだったことに加え、アディショナルインパクトを主導したゲンドウが、ユイと一つになることを望んでいましたから。
凄い良い考察でした。ユイが自分から望んでダイレクトエントリーを使いエヴァに取り込まれたと考えると、コアからユイの魂を取り出すサルベージ計画が失敗したとありましたが、本当は成功していて、ユイが拒否したから失敗となったのかなっと思いました。だからシンジのサルベージ計画は成功したのかな?
ご考察教えていただき、ありがとうございます。
ユイ自身が拒否したら、再構築されなかったということですね。
もしかすると、ユイが望んだから、シンジは再構築されたのかもしれませんね。
なるほど!ユイの計画通りの失敗でシンジを守る唯一の方法だったんでしょうね。母は強しですね。考察素晴らしいです!
素晴らしい!
長く感じることはありませんでした。論理的で人の情に通じた素晴らしい考察、誠にありがとうございます。
マリ役の声優さんが、絶対に言えないとステージ上で言っていた秘密とは、このことかもしれないと感じました。
感度しました。ありがとうございます♪
見ていただき、ありがとうございました。
破・Qでマリがあまりにもタフだったので、何故なのだろうか、とずっと思っていました。
シンエヴァを繰り返し見て、納得することができました。
マリが少し昔の歌をよく歌ってたのはオリジナルマリの記憶を引き継いでたからなのかな!オリジナルマリもよく研究中とかに歌ってたならまじで可愛いな
最後の場面が宇部新川駅だったのが、ネオンジェネシス後の世界でゲンドウとユイの家庭がゲンドウの出身地である宇部市にあって、そこにシンジが生まれて、シンジは宇部市で上手くコミュニケーションがとれたから大人になっても宇部市で暮らしてるとかだったら素敵
想像が膨らみますね。
みんなが人とうまく付き合えるようになって、居場所が見つかっている世界だったら救われます。
マリのここまでの考察は初めて見ました。
なんか流れから最後マリが美味しい所もっていった程度によく思われていますが。
女性キャラ最重要キャラはマリだと思っているので考察が浅いのが納得いってませんでしたので凄く楽しかったです。
ゲンドウの過去回想は夏色のエデンの内容と似た様な物と思い込んでいましたが全然違うのですね。
マリはゲンドウやユイの後輩的な立ち位置と誤解してましたが、
この感じだど後輩どころか、ゲンドウより研究者として上の存在に思えます。
なんかまるでゲンドウとマリが
シンジとマリと被ります。
特に目隠し後ろから声をかける過去回想は
ラストのマリのシンジへのだ~れだ?にそっくりですね。
ユイへの憧れやユイの為にシンジをサポートしてるのかと思ってましたが何か違います。
ちょっと頭こんがらってまとめれませんが、
マリはゲンドウ以上の頭脳を持ってると思うので、
最後のシーンまである程度想定していて何か目的をもって当時から動いていたように感じます、
ユイのダイレクトエントリー時、何かしら結託していて、
お互い最終目的の為に動いたと思います。
まだマリは考察できそうです。
おっしゃる通り、だ~れだっはそっくりですよね。
ユイとマリオリジナルとで、決めていたことがあったとすると熱いですね。
このあたり掘ってみたいと思います。
結がただシンジを守りたかったのでなくゲンドウに血の繋がった家族を残してあげたかったから、ともとれますよね…
一言でも言葉にしてたら未来は変わってたのかな(´;ω;`)
そうかもしれませんね。
むしろ、ゲンドウが、ユイの計画のために粉骨砕身したかもしれませんね。
ゲンドウはもちろんなんだけどユイさんもよっぽど言葉足りないよなぁ
シンジ君は本当に真っ直ぐな男になれてよかった
エヴァのアニメが始まった頃は小学生だったからゲンドウが嫌な大人に見えたが、大人になってからシンエヴァまでを見ると、学生時代時代に出会い、愛し、結婚した女性を突然失ってからの後悔や執着 等を理解できるようになった。
嫁を愛するが子供に嫁の愛情が集中する事への嫉妬や、男から父親になり子供を愛するまでの過程を見ると、ゲンドウは一途な男でもあったと思う。
シンエヴァシリーズでは、過去のアニメでは分からなかった各キャラの過去や内面が表現されている深いアニメだと感じる。
同意です。
ゲンドウは、一途で、かつ、不器用な男だったと思います。
TV版、旧劇場版よりも新劇場版は、内面に深く入り込んだ作品だったと思います。
理想と現実
上手くいかないこともあれば(あるから)時に上手くいくこともある
対となって生きていくんだろうなぁ
本当のことは庵野監督の頭の中にしかありませんが(実はなかったりして)、なかなか説得性のある考察でした。ユイの想いは考察通りだったと思います。ゲンドウもアディショナルインパクトの中で自分の願いを放棄したため、初めてシンジを思いやることができたのでしょう。マリに関しては、ちょっと情報が少なすぎて、説得性はありますが判断できません。
しかし、冬月が最後にマリを、「イスカリオテのマリア」と呼んだ事の謎が残る。
愛のある考察で感激しました
動画見ながら
『ハっ!そういうことか❗』
と何度も思わされましたわ
スゴいね
これが正解でいいと思います
庵野「えっ、そういうことだったの!?」
エヴァの良さは個人個人で色んな考察が出来る事。
本家が全てを描ききらないからこそファンがあれこれとエヴァに対し思いを募らせる…
こんなアニメは今後も出ないかな⁉️
この考察はなる程なぁ〰️って思いました。
考察に違和感や矛盾を感じない。
めっちゃわかりやすくていい考察でした!
乳の大きいいい女連呼でちょっと笑いましたw
スゴイ圧巻でした。自分で分かっていたけど、人に説明出来るなんてことはできないです。ここまで1つのシリーズを見て正解に辿り着けるなんて、理解力がとんでもなく素晴らしいです。素晴らしい動画を有難う御座いました。作品の意味を理解できるなんて素晴らしいです
コメントいただきありがとうございます。
正解は庵野監督にしかわからないと思っていますが、本当に好きな作品なので、ただ正しく理解したいと思っています。
なので、みなさんの思ったこと、考察を教えていただけると、すごく嬉しいです。
マリがゲンドウにユイを紹介するシーンなんですが、ユイの横にいるのは本当に冬月でしょうか?
後に幼いシンジとユイとマリらが写っている写真にいる冬月と比べて老けていると思います。
ひょっとしてユイの横にいるのは冬月ではなく葛城博士ではないでしょうか。
その発想はありませんでした。冬月しか頭にありませんでした。
葛城博士ですか。
たしかに、老けすぎな気もしますし、冬月にしては目が細すぎるような気もします。
この人、葛城博士かもしれませんね。スゴイです。
葛城博士ならば、人類補完そのものが研究テーマだったと思います。
ユイがシンジの運命に気付いたきっかけになったのかもしれませんね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン ユイの横にいるのが葛城博士だとすると、ユイは人類補完計画に深く関わっていたと考えられます。
ここからは仮説なんですけど、ユイと葛城博士は師弟関係以上の関係があったのではないでしょうか。そして、葛城博士はユイとゲンドウの二人の間に子供(シンジ)が生まれること、ユイが初号機にダイレクトエントリーによって取り込まれ、その後ゲンドウがユイのクローン(レイ)をつくることを計画していたのではないでしょうか。
ただ、ユイは葛城博士の計画を知っていたがゲンドウはまったく知らされてなく、ユイもシンジが生まれた後、母性が芽生えダイレクトエントリーの前にシンジに対する自身の考えをマリに伝えたのではないかと思います。
あと、カオル君の正体なんですが、セカンドインパクトによって「使途化した葛城博士」の可能性もあると思います。
葛城博士について情報が少ないですが、ミサトさんの発言からゲンドウとの共通点がいくつかあり、ユイとの接点があれば教え子の子供であり人類補完計画に巻き込ませてしまったシンジに対して「幸せになってほしい」という思いでまるで父親のように接したのではないでしょうか。
セカンドインパクトで使徒化してしまった、葛城博士。
カヲルは第一使徒でしたね。
その後、リリスが発見されたならが、辻褄があいますね。
カヲルを棺桶に入れて月に運んだのは、ゼーレだったのでしょうね
動画の内容と脱線してしまってごめんなさい。
カオル君が実は葛城博士ではないかと思ったのは、シンエヴァでの加持とカオル君とのやり取りからです。
加持が「老後は葛城と畑仕事でも…。」というセリフはこれまで自身の目のために家族を犠牲にした葛城博士に対して、すべてが終わったのでこれからは娘と一緒の時間を作ってみてはという意味があるのではないこと思ったからです。
葛城博士と加持は義理の親子の関係なので加持のことを「リョウちゃん」と呼ぶのも納得できます。
実は葛城博士は優しいお父さんだったと思います。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
6:26 細胞を取り扱うような研究室で使われている白衣を病院に持ち込もうなんて考える研究員はまずいない。マリも病院または計画関係者としてこの場に立ち会った可能性のほうが高いと思われる
劇中のシンジの出産に近いシチュエーションを実際にみたことがありますが、研究者はふつうに白衣で見舞にきてました。
病原性の検体や毒物を扱っている人でなければ、白衣で歩き回っているかもしれません。
マリが計画関係者だとすると、シンジも何か操作されていたかもしれませんね。
失礼ながら、図らずも感動しました、ありがとう。
ありがとうございました
いつも大変興味深く動画を視聴させていただいています。
納得することばかりです!
今回の考察を見て、オリジナルマリとオリジナルアスカ、そしてゲンドウの関係が気になりました。
以前の動画でS.Sアスカの回想シーンについてコメントしましたが、この動画を見て納得しました。
一つ気になるのが「ユイさんはゲンドウに対して恋愛感情を持っていたかどうか」についてです。
計画のために父親に不適格なゲンドウに近づき、子供(シンジ)を産んだかもしれないと思いました。
あと、マリさんはシンジのことをなんで「わんこ君」と呼んでいたのだろう。
良いポイントですね。
おっしゃる通り、ゲンドウは親の愛情も知らず、人と繋がりも作れず、子供っぽい男だったろうとお思います。
そう考えると、ユイ像が優しい母から一転、一気に黒幕に見えてきますね。
別の見方があるとすれば、ユイはダメ男が好きなタイプだった、のではないでしょうか。
高学歴のキャリア女性で、なぜかダメ男と付き合っている人は、リアルでいますよね。
わんこ君のDSSチョーカーと犬の首輪は似ていますね。犬夜叉で言う言霊の念珠でおすわり!な感じもする。飼い主に不都合な場合犬の自由を奪うものですね。
シンではエヴァパイロットみんな装着してたけど…マリにはQの時の印象としてつよく残ってるのでは。
4号機のパイロットとマリの黄昏はなるほどと思った。特に後者、あのカットの意味がずっと分からなかったんだけど確かに合点がいく。他の点はやや推測を多分に含んでる気がするけど
とても優しく、一人ひとりのキャラクター対する愛情を感じられる素晴らしい考察でした。こちらの考察を拝見してやっと、ゲンドウに対する怒りが収まった気がします。
最期は息子の可能性を信じてあげられる父親に、親子になれたわけですね…。
シンエヴァではシンジが成長しましたが、同じくらいゲンドウが成長したのだと思います。裏の主人公はゲンドウだと思っています。
ありがとうございました。とてもストンと納得しました。
マリクローンの「胸が大きな」の理由として、母親のユイに母性を感じ、また自身もアスカ(または残されたシンジ)へそれを向けていた為、レイ(とそのオリジナルのユイ)の似姿で「大きな」となったと、思っています
考察して頂いた方に一言、流石です。
ふと思ったんですけど、イスカリオテのマリアという呼び名について、「その呼び名超久々に聞いた」と言ってましたよね。超久々がいつを指すのか分からないけど、マリのクローン複製前後だと考えると、冬月もやはりユイとマリの計画を知っていたんでしょうね。マリがゲンドウと敵対し、シンジの母親(妻)としての役割を担うことを指す呼び名でしょうから。
聖母マリアとマグダラのマリアの両方を意ということですね。
マグダラのマリアは、ダ・ヴィンチ・コードのテーマでしたね。
当時は、あまり意味がわからず見てしまいました。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
聖書については全くの無知ですけど、シンジの意志によってマリの役割が切り替わってるのかなと思いました。
第三村の経験から自立する前と後でマリの接し方は変わってると思います
新劇場版を考えれば考えるほど、ゲンドウは完全に蚊帳の外の物語ですね笑