【アーカイブ】3/30開催!高濱正伸×工藤勇一 特別オンライン対談「親子で受けたい!中学生のためのミライの授業」(実務教育出版)

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  • Опубликовано: 4 окт 2024

Комментарии • 14

  • @kanagashira3905
    @kanagashira3905 8 месяцев назад +13

    大好きなお二人の対談がこんな所にあるなんて…!日本中の方に見て欲しい!

  • @kekura5188
    @kekura5188 9 месяцев назад +5

    この司会者、すごい。聞きたいことを聞き出して、気持ちよく締める、最高🎉

  • @Fujisannnazo
    @Fujisannnazo 3 месяца назад +1

    洗脳教育からのダシュツが重要ですね。富士山の宇宙神、聖徳太子の神道、縄文人の生き方、富士山の謎チャンネルで、いろいろ日本人の誇り、自信の取り戻し方を伝えています。経験大事ですね。終身雇用、日本の生き方、とても大事なことすべて、変えられてますね。

  • @北川輝樹-j3p
    @北川輝樹-j3p 7 месяцев назад +5

    第2部のお話し32:50~、最近言われ始めた「オルタナティブ教育」でしょうか?
    これからの時代、とっても希望が持てると思います。高濱先生が関わっていらっしゃる「フリースクール」や工藤先生が取り組まれている「凸凹で入って凸凹で卒業できる仕組みの学校」、全国の先進モデルになって欲しいものです。
    田舎では、少子化の影響で、児童生徒の人数が減り続けています。中学では学校の統合が進み、小学校は複式学級で何とか続けています。でも、地域では、小学校まで統合を進めようとする大人達の声が大きくなりがちです。多くの大人達は、大勢の中で競争させる方が、おそらく子供達の将来の為だと思い込んでいるのでしょうね。しかし、それが本当に子供達の将来の為になるとは思えません。昔のように金太郎アメを作るような教育では、脱落者を多数つくってしまうのではないかと思えるし、社会がドンドン変化してもたくましく生き抜ける人を育てるには、かえって不向きですよね。

  • @あゆみ-n8y
    @あゆみ-n8y 7 месяцев назад +3

    どうしたの?どうしたい?何か手伝う事あるかい?
    とても心に残りました!

  • @mmm-xx1wy
    @mmm-xx1wy 3 месяца назад

    結局は「競う」に戻ってしまっているような気もしました。
    幸せの価値は一人一人違います。

  • @R-mitsuyamaru
    @R-mitsuyamaru Месяц назад

    教育で親を煽る傾向のについて、
    凄く有名な幼児教育クラス(月二万)の体験に行った際
    『○歳までにこの教育をおこなえないと、残念ながら手遅れ(多少言い方は違っていました)です』と断言されて、さすがにゾッとしました。
    周りと合わせる事ができない、癇癪の強い息子と関わる日々で
    何百回何千回と子供に言い聞かせても
    他の親御さんからは、『教育をすれば子供は人を叩かない。あなたの育児はどうなっているんだ』と言われ
    公園へも通えず、子供にも自由にさせてあげられない苦しみと将来への不安で
    消えてしまいたいほど辛い日々でしたが、この動画のおかげで希望がもてそうです。

  • @ポポ2
    @ポポ2 3 месяца назад

    26:00 脳科学的に人間は頑張れないのが普通。新しい事を始めようとすると、三日坊主になる。新しい神経回路を作るのは簡単ではない。頑張れの危険性。
    一流のスポーツ選手は、ルーティンを取り入れてるから、頑張れない事をよく理解している
    メタ認知、プロセス。

  • @対話絆塾
    @対話絆塾 7 месяцев назад +1

    40:31~と1:46:15~、『対話による合意形成』、難しい場合が多いですね。
    ■対話による合意形成については、ほとんどの日本人は練習していませんね。
    大抵の場合、空気を読んだり忖度して、波風立てずに大勢順応する形で、合意形成をしています。同調圧力でもありますが、これが「和を以て貴しとなす」だと勘違いしている人も多いです。自分の利害や損得にあまり関係ない事であればそれでも良いと思うのですが、そうでなかったら、本当の意味での「和を以て貴しとなす」を目指す真剣な話合いが必要になります。ところが、真剣になる程、視野を狭めて感情を高ぶらせてしまい、冷静な思考力や俯瞰力(メタ認知)が働かなくなりがちです。多様性でぶつかり合い(39:14~)ながらも、勝ち負けをディベートで決めるのではなく、互恵的な提案をしながら合意形成する、こうした対話能力が必要ですね。
    ■対話では「共感」が大事ですが、意味を取り違えている人が多いですね。
    1:51:52~の質問に対し、子供の悩みへ大人がどう関わるかに重点を置いてお答えになりました。悩みに「共感」するのを、「同情」にすり替えてしまうと、工藤先生が悪い例として挙げられた状況になりがちです。同情する程、相談者の感情にのめり込んで冷静な思考力や俯瞰力を失い、一緒になって右往左往しがちです。共感しつつ思考力と俯瞰力を保つことが重要ですね。『共感は一瞬で良い』(1:53:08)と高濱先生がおっしゃるのも、同じだと思います。つまり、相談に乗ったり、建設的な対話をするときの「共感」は、話し手の価値観や立場、置かれている状況などを推察しながら、話し手の気持ちや趣旨を理性的に受止めることであり、俯瞰的に把握することです。こうした受止めと把握だから、工藤先生の言われる『大丈夫だよ、君だったら。』と言う、すなわち見守り的な対応を効果的にできることになります。基本的には同意では無いし、同情でもありません。仮に同情しても一瞬だけです。ここの所が勘違いされ易いですね。
    ■日本の失われた30年は、対話の機能不全も根本にあると思います。
    失われた30年(1:10:21~)は、政府と日銀の財政・金融政策に起因している部分も大きいですが、民間の企業側の開拓精神の衰弱(50:25~)にも大きな原因があると思います。打開して前に進むには、多様性でぶつかり合いながらも、対話による合意形成をする、こうした対話の練習が、日本社会にとって、不可欠になると思います。