英語 rice と日本語「うるち米」の語源は同じらしい -遍歴語とオーストロアジア語族の謎-

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  • Опубликовано: 2 фев 2025

Комментарии • 134

  • @ATM故障中
    @ATM故障中 8 месяцев назад +159

    米は、Oryza「ラテン語」→riso「イタリア語」→ris「フランス語」→rys「英語」変化→ryce「英語」変化→rice「英語」これが正しい

    • @minervascientia282
      @minervascientia282  8 месяцев назад +31

      なるほど

    • @kussytessy
      @kussytessy 8 месяцев назад +28

      動画ではペルシア語のbrinjなどから借用されたと書いてあるけど、ギリシア語のoruza経由ということかな。こっちのほうが納得感ある。
      ただ分岐が違うだけで、riceとうるちはどちらもオーストロアジア祖語に辿れるという結論は変わらなさそう。

    • @ts_ts-ts
      @ts_ts-ts 7 месяцев назад +19

      RUclips 以外のリンクを貼るとコメントが無効化されるのでリンクが貼れませんが、英語版 Wiktionary の rice の項では、英語 rice の語源は次のようにされています。
      < 中英語 rys < 古フランス語 ris < 古イタリア語 riso, risi < 中世ギリシア語 ὄρυζα (óruza)
      ラテン語 oryza や 古典ギリシア語 ὄρυζα (óryza) については言及がありません。 Wiktionary の記事に出典が付いていないので断言はできませんが、ラテン語が古イタリア語に変化する過程でラテン語 oryza に連なる語が失われて、古イタリア語が中世ギリシア語から借用したという図式かもしれません。
      中世ギリシア語以前は2つの説が載せられていて、
      ① < 東イラン系言語 (中世ペルシア語 blnc (*brinǰ), 北クルド語 riz, ザザキ語 riz などに関連する語) < サンスクリット व्रीहि (vrīhi) < ドラヴィダ系言語 (ドラヴィダ祖語では *wariñci) < オーストロアジア系言語
      ② < ヘブライ語 אורז (órez) < 古代南アラビア語 areez < 古代タミル語 𑀅𑀭𑀺𑀘𑀺 (arici)
      中世ギリシア語 ὄρυζα と上記①の間に古典ギリシア語の ὄρυζα が入るはずですが、ὄρυζα は古典と中世の両ギリシア語で表記に変化がないので省略されているのかもしれません。上記②は Wiktionary ではヘブライ語から中世ギリシア語に借用されたように書かれているのですが、出典の論文を見ると中世ギリシア語 (Byzantine Greek) ではなく単にギリシア語 (Greek) と書かれています。出典論文を実見すれば分かりますが、その Greek は古典ギリシア語を指しているはずです。
      地理的経路や古典・中世両ギリシア語の語形からすると、東イラン系言語を経由していない②の説の方が説得力がありそうに思えます。
      2024年6月11日(火)

  • @ゆうくん-w9o
    @ゆうくん-w9o 8 месяцев назад +44

    こういう話好き好き大好き

  • @daikit.12
    @daikit.12 8 месяцев назад +103

    アラビア語のオレンジという意味の言葉が、イタリアでナランチャになるとかアリアリレベルで好き

    • @やきいモ-g4u
      @やきいモ-g4u 8 месяцев назад +19

      ナランチャ「え?俺?」

    • @アシナシイモリ-j6o
      @アシナシイモリ-j6o 8 месяцев назад +6

      のけものフレンズ語においては
      Γキュルル」と表現される

    • @uminosachi
      @uminosachi 8 месяцев назад +9

      スペイン語ではnaranja

    • @papepipopukupi7383
      @papepipopukupi7383 8 месяцев назад +2

      イタリア語はaranciaですぞ?😅nへなくなったでござる😊

    • @sevenAteNine78987
      @sevenAteNine78987 8 месяцев назад +4

      @@やきいモ-g4u当然違う

  • @coconuz
    @coconuz 8 месяцев назад +115

    うるちってわけわからん言葉やなと思ってたけど、外来語だったんか

    • @97うお
      @97うお 8 месяцев назад +2

      同意と見てよろしいですね!?

  • @nureko8020
    @nureko8020 8 месяцев назад +103

    0:48
    ジャワ人ですが、現在柑橘類は全て丁寧形でjeramといいます。
    レモンはjeram lemonとなるのですが、一周してまた戻って来たらlemonになっていたということなのでしょうか?

    • @minervascientia282
      @minervascientia282  8 месяцев назад +48

      マレー語とジャワ語「柑橘類」jeruk
      テトゥン語「柑橘類」deruk
      モンクメール祖語「柑橘類」*kruəc(オーストロアジア)
      で比較されるらしいので、jeram はそれと関係する言葉なのかもしれません。jeram lemon のlemon はマレー祖語 *limaw 由来ではなく明らかに英語から再輸入されたものでしょう。

    • @以下の通りです1012
      @以下の通りです1012 8 месяцев назад +35

      借用語とその祖語が並んで新しい単語になってんの、言語っておもしれっ!ってなる(素人目線)

  • @Dummy-Yellow
    @Dummy-Yellow 8 месяцев назад +62

    たいていこういう繋がりはサンスクリットのせいだったけどオーストロアジア語族が関係あるのは面白いなぁ。
    日本語も含めて大語族になる可能性が指摘されるのもわかる

    • @とこのま-v3t
      @とこのま-v3t 8 месяцев назад +10

      印欧祖語→サンスクリット語→中国語→日本語
          →英語→日本語
      みたいな流れで同語源の単語とかあると嬉しい。

  • @akiaki3495
    @akiaki3495 8 месяцев назад +66

    中国人だけど、蜜柑の中国語の発音はmì gānみ⤴︎がーんで確かにミカンにそっくり、漢字を何回も見てるはず何の全然気づかなかった。目から鱗

  • @しんちゃおかっくばん
    @しんちゃおかっくばん 8 месяцев назад +29

    ネットで調べると『ラテン語で「稲, 米」はorȳza(オリューザ)。 古代ギリシャ語のὄρυζαを写した外来語』とのことだから、うるち米の「るち」と古典ギリシャ語オルーザの「ルーザ」も同源なのだな。
    よくわからんけど、川北さんの名著『砂糖の世界史』を思い出した。

  • @アキタケンタウロス
    @アキタケンタウロス 8 месяцев назад +55

    メドベージェフまさかの再々登場!

    • @papepipopukupi7383
      @papepipopukupi7383 8 месяцев назад +7

      蜜を食べるもの→熊🐻
      これもう覚えちゃったよ😂

    • @サンタナ-x8y
      @サンタナ-x8y Месяц назад

      メドベージェフと習近平とプーチンに意外な共通項

  • @junkvideos4527
    @junkvideos4527 8 месяцев назад +16

    いつまでも擦られ続ける大野晋

  • @全動画にコメントするch
    @全動画にコメントするch 7 месяцев назад +8

    ほんと博識だなあ。知ろうとしないと知れない情報ばかりだ。

  • @まさみつ-x7n
    @まさみつ-x7n 8 месяцев назад +4

    何時も拝聴・深謝。凄い‼。言語学的には飛躍的かも知れませんがアウトラインを補助線として引くにはとても有効やと思います。何度も持っている書籍と合わせながら見返す積りです。有難う。

  • @かなた-e2d
    @かなた-e2d 8 месяцев назад +8

    3:22 ジョジョ5部の「ナランチャ」ってオレンジって意味の借用語だったんか~!

  • @cybar10ver_M
    @cybar10ver_M 8 месяцев назад +9

    どこからやってきたのだぁ〜?がかわいい

  • @太田研一
    @太田研一 8 месяцев назад +4

    もっと知りたいです!!!

  • @justfart4546
    @justfart4546 8 месяцев назад +16

    まだ動画見終わってないけど旦那って言葉がインド発の仏教用語で印欧語族の英語の donation(寄付)と語源?が同じって知った時は驚いた

    • @21世紀のマリリン
      @21世紀のマリリン 24 дня назад

      昔から、男性の働き手が家庭に生活費を収めていたから、って事なのでしょうかね

  • @iwakura_lain1980
    @iwakura_lain1980 6 месяцев назад +1

    まだ分からないことだらけ…
    ロマンしかねぇ…

  • @ygalaxy-kk9tw
    @ygalaxy-kk9tw 8 месяцев назад +19

    元々、英語ではa norangeでしたしい
    a norange ➡ an orange

    • @minervascientia282
      @minervascientia282  8 месяцев назад +22

      ネプロン→エプロン
      イックネーム→ニックネーム
      もこの混乱による。ただオレンジに関しては英語に到達する前にイタリア語で un が付いてこれが起きたらしい。

    • @umevillage
      @umevillage 8 месяцев назад +11

      英語の orange は普通にフランス語の orangeが由来なので、a norange が元というのは違いますね。ただ、イタリア語で似たようなことが起こった結果ではあるらしく、unarancia (anapple のような形) が元で、un の部分を不定冠詞の un と勘違いして、本体の形が arancia となった後、フランス語内の複雑な変化を経由して英語に伝わった模様。

    • @papepipopukupi7383
      @papepipopukupi7383 8 месяцев назад +10

      ⁠いやいや、una narancia であってun aranciaではありえないですから。女性名詞。口に出して発音するとわかりますが、ウーナナランチャって発音しにくいのです。そして、イタリアの識字率が19世紀までとても低かったのはピノッキオや即興詩人を読むとわかります。おそらくですが民間でウーナナランチャと言っているうちにウーナランチャに変化してしまって俗化したのではないかと思うのですが。
      ロンギヌスの槍もそうですが、あれも元々は「長い槍」の書き間違いからきており、イタリアの民間はそういう瓢箪から駒的な言葉がたくさんあるようです。本当に恐ろしく長い間識字率が大変低い地域だったのです。ピノッキオが出版されるまでは、そもそもイタリア語という概念をイタリア人が共通して持つことすらなかったのですから。いや、そもそもイタリア人なんて存在しなかったわけですが。ミラネーゼ、ヴェネト、ロマーノ、ナポレターノはいたとしても。
      そもそもピノッキオを読むと、あんなに近い時代の作品ですら綴りが現代のように安定していないことがわかります。民間に言葉が広まった時点での誤用が正しいとされるようになったタイプの言葉ではないかと思います。よく使われるもの、よく口にされるものは権威よりも民間における改変の方がが淘汰するほうに回る傾向はどの言語にも強いと思います💪

  • @takashi-aoki
    @takashi-aoki 8 месяцев назад +6

    1:50 これが隼人。西郷さんみたいに浅黒い肌、太い眉、二重まぶた、剛毛ヘアーはポリネシアン系そのもの。神武天皇は天孫教と隼人のハーフ(母親が鰐の妹)で東征により隼人の言葉が広まった。部下の大久米命が入れ墨をしていて、その後朝廷内で久米直としてそれなりの勢力をもっていたことからもわかる。

    • @kaiserreinhardderlowenarti6766
      @kaiserreinhardderlowenarti6766 8 месяцев назад

      薩摩隼人の「隼人」は元々、一つの民族の名前だったと聞いた事がありましたが、 あなたのお陰でその意味が良く分かりました。 有り難うございます!

  • @ああ-c8u1s
    @ああ-c8u1s 8 месяцев назад +20

    「犬」字の上古音kʰewan、kʰiwanと印欧祖語ḱwṓ、kwon「犬」も語源が一緒だと勝手に思ってるんですが、どうなんだろう……
    蜜の語源が一緒だという内容の動画を見てからずっと引っかかってます

    • @minervascientia282
      @minervascientia282  8 месяцев назад +27

      こういうのは遍歴語というよりオノマトペです。「蝶」も世界共通でペラペラした感じの名前です。大和言葉でも「ひひる」pwipiru と「かわひらこ」kapapirakwo です。オノマトペや幼児語は比較言語学を逸脱するのでつらいところですね。父と母も世界中で atta とか papa とか mama とか言ってて大和言葉「ちち」twitwi 「はは」papa も従っています。幼児語由来で赤ちゃんの発音に縛られているからです。

    • @minervascientia282
      @minervascientia282  8 месяцев назад +32

      要するに犬の鳴き声が「クォーン!」であるせいです。

    • @ああ-c8u1s
      @ああ-c8u1s 8 месяцев назад +7

      @@minervascientia282 なるほど。つまり借用語ではなく、たまたまキャンキャン鳴くのを印欧祖語話者や上古中国語話者がクォン、クウォンと聞きなした…ということですか。面白いですね。返信ありがとうございます!

    • @ponta520124
      @ponta520124 8 месяцев назад +12

      犬が世界共通犬語をしゃべってたから

    • @papepipopukupi7383
      @papepipopukupi7383 8 месяцев назад +2

      なるほど、オノマトペですか。イタリア語で蝶はfarfalla ですが、確かにペラペラって感じの語感ですね。こんなこと考えたことなかったな😅

  • @電話の金融マルフク公式
    @電話の金融マルフク公式 8 месяцев назад +7

    米はもとから日本にあるものじゃ無いから当然ちゃ当然だけど、外来語なんだね

  • @oceanvioletblue
    @oceanvioletblue 8 месяцев назад +7

    メドベージェフはくまのプーさんと表裏一体ということか

  • @あかあお-m5r
    @あかあお-m5r Месяц назад

    元は同じなのに雰囲気違いすぎて面白い

  • @yukenak
    @yukenak 2 месяца назад

    このずんだもんは何者なんだ異質すぎる

  • @chemimal
    @chemimal Месяц назад +1

    そう言われれば檸檬の読みは「ネイモウ」で、発音としてはサンスクリット語のnimbuに近いね。
    「檸」は香りで「檬」はマンゴーのような形を表すらしいから、「檸檬」の読みを「レモン」としたことでどっち由来かわかんなくなってるけど。

  • @pirukuru_cRinn.D6KE
    @pirukuru_cRinn.D6KE 2 месяца назад +1

    limo が moli になる変化は、その語の繰り返しによって起きたと考えられますね。

  • @aegialina
    @aegialina 8 месяцев назад +29

    酪(中)とlact(ラテン)の関係も元の語源は同じですか?

    • @marestin
      @marestin 8 месяцев назад +6

      醍醐の醍はダヒかもしれないとか適当なことを考えた

    • @joshyam4026
      @joshyam4026 8 месяцев назад +6

      酪*glak は、ギリシャ語のγαλακτ-(ΓΑΛΑ)のほうが近そうですね。🤔🤔

  • @saitamaumare83
    @saitamaumare83 8 месяцев назад +6

    韓国語を勉強したとき、日本語の「こと」にあたる言葉が韓国語は「コッ」であると知り、博多弁は「コツ」なので、何となく繋がりがあるんだろうなーと思った😊
    あと韓国語は文法がほぼ日本語と同じという珍しい言語。しかし単語では、漢字由来のもの以外は、先ほどのコッは例外で、日本語との共通点がほとんどありません。

    • @koko.1596
      @koko.1596 7 месяцев назад +1

      韓国語も日本語も起源…というかが、漢語、いわゆる中国語が起源だからっていうのがあると思いますね。
      私は韓国語の事はよくわからんのですが、語順とかも日本語のような 主語→目的語→述語って感じなんでしょうか。。。?

    • @keroagunso
      @keroagunso 7 месяцев назад +3

      日本語に似ている固有語で思い付くものと言えば「パッ(畑)」「クルム(雲)」「コミ(蜘蛛)」「コム(熊)」「ピョル(星)」ぐらいですね。あと「モリ(頭)」は「つむり」とか「コゲ(頭)」は「こうべ」と関係あるのでしょうか…?

  • @mmt-y3k
    @mmt-y3k 5 месяцев назад +1

    ずんだもんありがとう!

  • @ryusun_in_the_sky
    @ryusun_in_the_sky 8 месяцев назад +21

    字がたくさん並んでるところ(4:10とか)、今どこを説明しているか分からなくなりがちなので、その時説明している部分にマーカー引いてくれたりすると嬉しい

    • @SOIREE-pf6cv
      @SOIREE-pf6cv 5 месяцев назад

      引かないからこそ良い

  • @えすとまごかんさーど
    @えすとまごかんさーど 8 месяцев назад +3

    友達にブラジル人、職場にスペイン語話者の南米人がいるから、スペイン語とポルトガル語を勉強しよるが、オレンジはそうね。そんな感じよ。

  • @hiro-ken
    @hiro-ken 8 месяцев назад +9

    ベトナム語・クメール語を学んだら日本語にそっくりな単語が漢語以外にただならぬ量あって戦慄したワシは、以来25年「超古代大クメール帝国」なるものをでっちあげて似た言葉を投稿しまくり、日本と彼らが同祖ないし交流関係にあったのを漢民族に割り込まれて分断されたという想像を表現していた。この動画を見たらそれはとんでもなく当を得ていたようだ。だが研究はほとんど進んでいないらしい。誰かやってください。

  • @ROUKWA_S
    @ROUKWA_S 7 месяцев назад

    scientiaさんは、本當にずんだもんの調整がお上手ですね。

  • @ptptsoushu
    @ptptsoushu 8 месяцев назад +4

    今日も興味深い動画ありがとうございます。最後のヘビの語源にへは元はパイだったという風に見えたんですが、パイソンのパイとも繋がるのかな?

  • @りんご-t6q
    @りんご-t6q 23 дня назад

    日本語の「旦那」と英語の「ドナー(donor)」は、
    ともにサンスクリット語の「ダーナ(お金をくれる人)」から来ていると
    「世界ふしぎ発見!」で知りました。

  • @kiso381
    @kiso381 8 месяцев назад +5

    例の航海能力バケモン人種ですか

  • @user-df3kb2rg2d
    @user-df3kb2rg2d 7 месяцев назад +1

    アジアのソシュールが出てきてほしい

  • @yuru-noku
    @yuru-noku Месяц назад

    5:56 間(ユーラシアの大部分)を端折って日本語とヘブライ語だけ書きだしてみればまあ奇妙に見えるだろうね

  • @TheStrangetoons
    @TheStrangetoons 8 месяцев назад +6

    シナチベット語族の南下と、三苗の南下の伝説は関係あるんでしょうか?タイ語がタイ・カダイ語族というのも、なんだかそれを匂わせます。米をあらわすタイ語が、カーゥなのも、kˤam等から来てるのかな・・・? メド=蜜というのも、はちみつ酒=ミードを思い起こさせますね。

    • @minervascientia282
      @minervascientia282  8 месяцев назад +9

      タイ語もオーストロアジア系でモンクメール祖語「ごはん」*rkawʔ に由来するらしいです。
      ミードは定説としてそこに比較されます。

  • @phaal9392
    @phaal9392 8 месяцев назад +1

    こんなネットが広まってるのなら、
    いずれ世界は全て共通言語で喋るようになるのかな?
    その国にしかない物や概念だけが生き残って

  • @satocha1238
    @satocha1238 7 месяцев назад

    もち⇔うるち という対立から考えると、うるちは「うる」+「ち」に分解されそう。そうなると、うるち全体で1語に由来するというのはどうなのだろう。

  • @神はサイコロを振らない-d9n
    @神はサイコロを振らない-d9n 2 месяца назад

    昔から世界はつながってるんだな

  • @東国太郎-h1w
    @東国太郎-h1w 5 месяцев назад

    「中国語の起源は東南アジアにある」(4分20秒頃)というより、東南アジアの諸言語(オーストロアジア、オーストロネシア。タイ・カダイなどの東アジア南方系言語)が元々中国(黄河長江流域)に起源していたのではないでしょうか。
    その後の中国文明の発展の中での、漢字の発生、諸民族《南方北方を含む)の混合の中で南方系言語をベースに中国語が確立していったのでは?

  • @tesseract3280
    @tesseract3280 8 месяцев назад +4

    大乗(マハーヤーナ)仏教のMahāとメジャーリーグのmajorももしかして同根かな?

  • @21世紀のマリリン
    @21世紀のマリリン 24 дня назад

    日本語の「道路」と英語の「ロード」の起源も知りたいのだ。

  • @千賀-f4b
    @千賀-f4b 8 месяцев назад +1

    関係ない話だろうけどギリシャ神話の怪物メデューサのメデュって印欧祖語の蜂蜜と関連あるのかなとふと思った

  • @IXGY1919
    @IXGY1919 8 месяцев назад +5

    「うるち」って「ULTIMATE」の「ULTI」から来てるのかと思ってた

    • @マッチョなサンマサンマッチョ
      @マッチョなサンマサンマッチョ 7 месяцев назад +1

      あるてぃめっと?

    • @minami_alinko
      @minami_alinko 6 месяцев назад

      @@マッチョなサンマサンマッチョ
      英語のultimateは今はカタカナでアルティメットと表記されるけど、昔はわりとウルチメット/ウルティメット表記が普及してたから…。
      「Windows 7 Ultimate」あたりで変わったのかな(主観)

  • @Comrade_Cat666
    @Comrade_Cat666 7 месяцев назад

    日ユ同祖論とかも元をたどるとオーストロアジア祖語だったのかもな。

  • @ymoktkok6247
    @ymoktkok6247 5 месяцев назад

    二重語っていうと、お茶もそうなるのかな?広東経由か福建経由かの違いで、「チャ」か「テ」かと、呼び名が異なってしまう。

  • @Sleepless-dl7tg
    @Sleepless-dl7tg 8 месяцев назад +1

    スペイン語でもオレンジはnaranjaだもんね

  • @アンニュイ-r3w
    @アンニュイ-r3w 8 месяцев назад

    侵略とかじゃなくて、色んな国と交易してたんだから、今の世の中がどれだけ金金金になってるかが分かるね。

  • @tokorox10
    @tokorox10 8 месяцев назад

    おもしろ~い
    じゃあ『ナイフ』と『苦無』もどっかで繋がるのかも?

  • @NSR250RMC1889
    @NSR250RMC1889 5 месяцев назад

    まじか!!

  • @ntatanohu1214
    @ntatanohu1214 8 месяцев назад +1

    課金始めたらマジで加入するぜ。

  • @chemimal
    @chemimal Месяц назад

    粳の反対が糯なんだし、読みも「うるち」と「もち」だからルチではなくチじゃね?
    そういや粘り気のあるコメを蒸して一体化させたものは「粽」チマキというからやはり共通点は「チ」じゃないかなぁ?

  • @世界線-y7q
    @世界線-y7q Месяц назад

    ふーんていうか、英語って最近の言語なんだ…。

  • @HitYoutube
    @HitYoutube 8 месяцев назад

    そうか、ルチ将軍の意味は米将軍だったのか!

  • @SnowyViewer
    @SnowyViewer 8 месяцев назад +1

    世界さん、想像以上に狭い!

  • @y-ange8018
    @y-ange8018 8 месяцев назад

    うるち米も鞄語かな...

  • @chappiealpha9906
    @chappiealpha9906 8 месяцев назад +2

    ド素人の質問ですが、rice「米」とlice「シラミ」の間に関連はあるのでしょうか

    • @ごうだきゃんたま
      @ごうだきゃんたま 8 месяцев назад +13

      日本人がrとlを同一視してるだけでネイティブでは全然別のものですよ?大丈夫ですか?

  • @joshyam4026
    @joshyam4026 8 месяцев назад

    蜜とמותקが同語源とは?!

    • @千賀-f4b
      @千賀-f4b 8 месяцев назад +2

      日本語の単語とヘブライ語の単語には意味も発音も似たものが多いのは印欧祖語で繋がってるからなんやなぁ

  • @YoshihitoTakahashi
    @YoshihitoTakahashi 7 месяцев назад

    実は米とライスも同じ語源
    日本とJAPANもね

  • @スーパーパリピ陰キャコンプレックス丸

    え、おもろ😮

  • @スパルタンナポリタン
    @スパルタンナポリタン 7 месяцев назад

    ウルウルクとは関係ないの?

  • @Jagdkatze
    @Jagdkatze 8 месяцев назад

    大野晋せんせェ

  • @mythtory234
    @mythtory234 8 месяцев назад

    うるちの語源はオロチだと思っていた。知らんけど

  • @Bloomerschwater
    @Bloomerschwater 8 месяцев назад +2

    つまり英語にコメを広めたのはクルド人ってコト!?

  • @ごうだきゃんたま
    @ごうだきゃんたま 8 месяцев назад

    ほんとに何者ですか?どこかの研究者ですか?

    • @道具
      @道具 8 месяцев назад +6

      精神科医

    • @ごうだきゃんたま
      @ごうだきゃんたま 8 месяцев назад +1

      @@道具 そうなんですね、ソースどこですか

    • @あや-t2v9v
      @あや-t2v9v 8 месяцев назад +4

      普通にX(Twitter)で言語の話と精神科の話を並行してたくさんしてる。

    • @ごうだきゃんたま
      @ごうだきゃんたま 8 месяцев назад

      @@あや-t2v9v それで精神科医は根拠薄くない?

    • @乙枯太郞
      @乙枯太郞 8 месяцев назад +8

      ​@@ごうだきゃんたま
      すくなくとも着ぐるみに欲情する人なのは間違いありません

  • @烏丸天狗見習い
    @烏丸天狗見習い 8 месяцев назад +3

    日本語とタミール語の繋がりがあるという説を「おかしな研究」と切って捨てるのはどうかと。

    • @minervascientia282
      @minervascientia282  8 месяцев назад +12

      だいたい「タミール」表記なのカルト信者なんだよな、そこ長母音じゃないぞ

    • @烏丸天狗見習い
      @烏丸天狗見習い 8 месяцев назад +4

      今となっては誤謬が明らかでも先行研究にはそれなりに敬意を示すべきかなと思いまして。それが駄目なら駄目と分かったのならそれも収穫ですし。
      ちなみに大野教授の説でしたっけ? 別に信者ではありませんし、「タミール」は予測変換で出てきただけなので😢

    • @ごうだきゃんたま
      @ごうだきゃんたま 8 месяцев назад +6

      @@烏丸天狗見習い理屈無茶苦茶では?

    • @コシヒカリ-o4q
      @コシヒカリ-o4q 8 месяцев назад +5

      @@ごうだきゃんたま
      横から失礼
      私は言語学研究者じゃありませんし、大野氏のこともタミル語と日本語の関係のこともこの度初めて目にしたのですが
      一般的に、ある仮説を提起する研究者がいてそれに対して別の研究者が反論する形で研究が進んでいく、ということもありうる話ではないでしょうか
      この場合仮説を提起する研究者がいなければ反論する研究者が出てこなかったかもしれないわけで
      その点について「先行研究にはそれなりに敬意を示すべき」という論も無茶苦茶な理屈ではないように思います。
      まあ研究者がみんながみんな他の研究に敬意を示すような紳士とも限りませんし、むしろ偏屈な変人のほうが多いのかもしれませんが。

    • @ごうだきゃんたま
      @ごうだきゃんたま 8 месяцев назад +1

      @@コシヒカリ-o4q わかんないですけど、否定されてる仮説という話かと思いました。投稿者の主張であるだけで、一般的な認識でないならそれで正しいと思います。

  • @亜ボボ
    @亜ボボ 8 месяцев назад +1

    オーストロネシア語族の話でアイヌ語が出てくるのおかしいですよ。アイヌ人は13世紀に縄文人由来の擦文文化集団と、オホーツク海集団が北海道で出会って完結したことで生まれた民族、言語です。この場合はアイヌ語ではなくて縄文語では?この人の動画では異様なまでほど縄文人の存在が無視されて、そこにアイヌ人が置かれています。なにか左派的な政治思想が見え隠れしてるのが少しざんねんです

    • @simeinoko
      @simeinoko 7 месяцев назад +10

      アイヌの成立についてはこのチャンネルでもコメ主さんの仰る通りに解説されてますよ。単純にアイヌ語系統の話者がアイヌ民族しか現存していないからアイヌ語って言語名に名付けられただけなので、たとえば1000年前のアイヌ語の使い手はアイヌ人ではありませんし、その当時アイヌ語という言語名だったわけじゃありません。縄文時代の無数の言語のうちの生き残りの1つがアイヌ語ってだけですが「政治思想抜きで科学しようぜ!」ってチャンネルなので逆に国際的な言語区分ではない縄文語という括りは使えないだけです

  • @MrWasehou
    @MrWasehou 8 месяцев назад +1

    おもろーーー