【朗読】芥川龍之介『おぎん』
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- Опубликовано: 14 окт 2024
- 大正11年「中央公論」にて発表。
江戸時代初期、キリストが幕府の禁教令によってキリスト教が邪宗門として弾圧されたころ。
長崎に流浪して来、両親に先立たれた少女、おぎんは
その地に住む、隠れキリシタンの夫婦に養女として引き取られるが、
あるクリスマスの夜、神に祈りを捧げているところを役人たちに踏み込まれ、
おぎんたち三人は牢に投獄されてしまう…
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【原稿】
▼奉教人の死 (新潮文庫)
amzn.to/3mmmIo0
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【画像素材】
▼Allegorische voorstelling met martelaren, Jan Caspar Philips, 1740
www.rijksmuseu...
▼BEIZ images
www.beiz.jp/
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【音楽】
♪Slim To None - Text Me Records / Jordan Blackmon
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枡太(ますた)と申します。
健康のために朗読を始め、城達也さん・窪田等さんのような落ち着いた大人の読みを目指して修行中です。
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ありがとうございました😊
朗読漬けの日々を過ごしています!
演劇の勉強を始めた幼い頃から60年以上たちました。5年前に朗読に出会い日々を過ごしています!
6月から友人達から勧められラインて配信しております。
芥川龍之介先生の偉大さを又々発見致しました!
楽しみながら私の朗読をしていきたいです🙋♀️
毎日発声練習を続けながら、、
ありがとうございました🙇♀️
悦子さん、いつもコメントありがとうございます。凄いキャリアを持ってらっしゃいますね。私も演劇の手ほどきを受けてから朗読を始めたのですが、芥川龍之介はじめ様々な文豪たちの作品に触れ成長させてもらっているような気がします。ともに朗読を楽しんでまいりましょう!
@@readingmasuta
枡太様お返事ありがとう御座いました🥰
シルバー世代の方々からの励ましを力にしております!
今年は片山廣子先生の作品を読んでみたいと思っております。
生涯青春で頑張りますので、よろしくお願い致します。ありがとう御座いました🙇♀️
ありがとうございました。
おぎんは人間心に目覚めたのだと思いました。宗教の矛盾が書かれていると思いました。日本は大自然の中に神を見出して生きています。神様からいただいた命を大切に全うしたいと思います。
ありがとうございます。ご感想をいただき光栄です☺️
素晴らしいです!お銀の言葉のシーンでは息を呑んでしまいました。聞き終えた後も色々な思いに駆られます。ありがとうございました。
ありがとうございます。純粋なおぎんのセリフは、宗教を超えて人の生き方のなんたるかを教えてくれるようですね。
団塊世代である、高校生の頃から教会に通いキリスト教の教えを学んできた、
弱い人間が複雑な世界で生きて行のに道案内のようなものであり助けと成った。
が、あくまでも道案内のようなものであって、心の心底には日本の神様が生き続けていた。しみじみ有り難い。
ありがとうございます。おっしゃる通り、複雑な世の中を良く生きるための道案内のようなものが宗教なのかもしれませんね。いずれ近代のキリスト者、内村鑑三の作品なども紹介したい…と思っております。
今更ながらに芥川の教養の深さに畏れ入る。
おぎんのセリフもおすみのセリフも教義の先にある人間への愛。
儒教仏教キリスト教の先にある、神の大愛を会得体得していなければ書けない文学。
読んで頂いて感謝します。
ありがとうございます。芥川龍之介の書簡集などを眺めますと、学生の頃から舌を巻くほどの教養が窺われ驚くばかりです。作者のキリスト教関連作品、今後も色々ご紹介したく思います。