鮫島浩×宮台真司×神保哲生:なぜ朝日新聞はこうまで叩かれるのか【ダイジェスト】
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- Опубликовано: 16 сен 2024
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マル激トーク・オン・ディマンド 第1117回(2022年9月3日)
ゲスト:鮫島浩氏(政治ジャーナリスト・元朝日新聞記者)
司会:神保哲生 宮台真司
長らく日本のリベラル言論をリードしてきた朝日新聞が、危機的な状況に陥っているという。1990年のピークから20年にわたり誇ってきた800万の発行部数も、ここ10年はつるべ落としのように急落を続け、2022年には約半分の400万部あまりまで激減し、2021年度にはついに400億円を超える大赤字に転落してしまった。ほぼ同時期に他の新聞社も軒並み発行部数を落としているが、その中でも朝日の凋落ぶりは群を抜いている。
朝日新聞の発行部数が激減するようになった直接のきっかけとしては、2014年に相次いで発覚した「2つの吉田問題」が挙げられることが多い。これは2011年の東日本大震災に起因する原発事故をめぐり、当時福島第一原発の所長だった吉田昌郎氏が政府事故調に対して語った調書をめぐる「吉田調書」報道と、文筆家吉田清治氏の従軍慰安婦に関する証言をめぐる「吉田証言」報道がいずれも不適切なものだったことが指摘され、最終的には朝日側も自らの非を認め記事を撤回したというもの。2つの吉田報道は問題の性格こそ異なるが、いずれの場合も原発や従軍慰安婦問題に対する朝日新聞のイデオロギー的な偏向が誤報や不正確な報道を招いたとして、特に安倍政権を筆頭に保守派からの厳しい指弾に晒された。
確かに朝日新聞が伝統的に持つリベラル色の強い思い入れが、2つの吉田報道に多少なりとも影響を与えた面はあったかもしれない。しかし、吉田調書がスクープされた当時、記事を担当した特別報道部のデスクという当事者の立場にあり、問題の責任を取らされる形でデスク職を解任されたばかりか報道とは無縁の部署に飛ばされた、元朝日新聞記者の鮫島浩氏は、一連の問題は朝日のリベラリズムに起因するものなどではなかったと言い切る。リベラルだから叩かれると思われている朝日新聞という組織の実態は、実際には権威主義の塊であり、社内には報道部門であってもサラリーマン根性丸出しの官僚主義と出世至上主義や事なかれ主義が隅々まで蔓延している。それが朝日では多くの問題を生んでいると鮫島氏は言う。
朝日新聞は当初機密扱いされていた吉田昌郎氏の調書を独自に入手した結果、吉田所長が原発の所員たちに原発内に留まるよう待機命令を出していたにもかかわらず、ほとんどの隊員が約10キロ離れた福島第二原発まで撤退していたことを突き止め、これを「命令違反し撤退」と報じた。しかし、事故発生直後の混乱の中で、福島第二原発まで撤退した所員たちの中には所長の命令を知らなかった人もいたかもしれないなどの指摘があり、それを一律に「命令違反」と切り捨ててしまうのはやや乱暴ではないかという声が朝日の社内からもあがっていた。
確かにこの報道は、原発事故に直面し困難な決断を迫られている東京電力の職員への配慮に欠けた表現があったかもしれない。しかし、記事の中に明確な誤報といえるような間違いがあったわけではなく、あくまで記事のニュアンスが東電職員への配慮に欠けているのではないかという点が問題となった。ところがこのニュアンス問題が、権威主義がはびこる社風の中で、社長にノーと言えないヒラメサラリーマンの事なかれ主義などによって、組織の屋台骨を揺るがすほどの大問題に拡大してしまったのだと鮫島氏は言う。
事の顛末の詳細は番組本編に譲るが、吉田調書報道については、記事のニュアンスに対して社内からも懸念する声があがったため、担当デスクだった鮫島氏は直ちにニュアンスを修正するための補足記事の配信を上司に提案した。しかし、当時の朝日新聞の社長がこの吉田調書のスクープ記事を新聞協会賞に応募することを決め、非常に前のめりになっていたため、社長周辺の幹部たちが、補足記事などを配信すれば記事の権威に傷がつき、それが結果的に社長の顔に泥を塗ることになるのを恐れたため、鮫島氏の提案は却下されたそうだ。
直後に補足記事を出していれば、この問題で朝日がここまで叩かれることはなかったかもしれない。しかし、その時の朝日新聞はジャーナリズムとはまったく別次元の理由で、たった1本の補足記事を出すことができなかった。
鮫島氏の話を聞く限り、今や朝日新聞という組織はとてもではないが、リベラル言論の雄を引き受けられるだけの矜持は持ち合わせていないように見える。しかし、問題は朝日がいい加減なことをやれば、これまでリベラル派からやり込められ、リベラルに対して怨念を抱く保守派は嵩に懸かって攻勢に出る。そして、朝日がむしろ社内的な理由から記事の訂正や撤回に追い込まれることにより、リベラルな主張や考え方自体が間違っていたかのようにされてしまう。日本では今もって朝日新聞は、少なくとも一部の人たちにとってはリベラル言論の象徴的な存在なのだ。それは逆の見方をすれば、朝日はもはや組織内ではリベラルメディアの体をなしていないにもかかわらず、表面的にはリベラルの旗を上げ続けることによって、日本のリベラリズムの弱体化を招いているということにもなる。
今後、朝日新聞が復活する可能性について、27年間朝日に在籍した鮫島氏はいたって悲観的だ。これだけ部数を減らし危機的な状況に追い込まれた今も、組織としての朝日は根本的には変わっていないと鮫島氏は言う。しかし、朝日を含む既存のメディアが凋落していく中、日本では彼らに取って代わることができる新しいメディアは必ずしも育っていない。記者クラブ、再販制度などで既存のメディアの権益が政府によって手厚く護られている日本では、新しいメディアが既存のメディアと公正な土壌で競争できるような環境には置かれていない。
政府から数々の特権をもらっている限り、政府に大きな借りを作っている状態が続く。政府と対等な立場での報道などできないし、自ずと自由な報道が縛られることになる。鮫島氏は朝日社内で記者クラブ依存をやめ、欧米型の特報部方式の導入に尽力したが、吉田調書報道で鮫島氏の特報部が不祥事を起こしたことにされたため、今朝日では再び記者クラブ依存体質に戻っているそうだ。
今となっては、朝日はリベラルだから叩かれるのではなく、実際にはリベラルとは真逆なことを数多くやっていながら、表面的にリベラルを気取るから叩かれるというのが、事の真相と言えるかもしれない。だとすれば、今朝日がすべきことは、言行を一致させるか、リベラルの旗を降ろすかの二択しかない。
朝日の古い体質にほとほと嫌気がさし、50歳を前に朝日を退職して自分ひとりで新しいメディアを立ち上げた鮫島氏と、なぜ朝日新聞や既存メディアは生き残れないのか、政府から数々の特権を得ながらジャーナリズムを標ぼうすることがいかに欺瞞に満ちているかなどについて、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
【プロフィール】
鮫島 浩(さめじま ひろし)
政治ジャーナリスト
1971年兵庫県生まれ。94年京都大学法学部卒業。同年朝日新聞社入社。つくば、浦和支局を経て、99年より政治部。政治部次長(デスク)、特別報道部デスクなどを歴任。2014年吉田調書報道を巡る一連の懲罰人事で特別報道部デスクを解任される。21年退職しフリーに。現在、個人ニュースサイト「Samejima Times」を主宰。13年「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。著書に『朝日新聞政治部』。
宮台 真司 (みやだい しんじ)
東京都立大学教授/社会学者
1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。
神保 哲生 (じんぼう てつお)
ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹
1961年東京生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』など。
【ビデオニュース・ドットコムについて】
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(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
#マル激 #朝日新聞 #鮫島浩 氏 #神保哲生 #宮台真司
朝日新聞が叩かれるのは、会社が記事を取り消し、社長が謝罪し辞任にまでなっているのに、関わっていた人間が誤報と思っていないと堂々と言い張る所だろうな
御意!同感です!
言い訳で始まる自己正当化こそがアサヒ社員の証!
「ホニャララはいけないが~」と言う前置きで始まる「ホニャララは仕方がない」「ホニャララは必要悪」「テロにはテロの正義が」と気が付けば「いけない事」でなくしてまうのがアサヒ。
「自分たちは正しい」「自分たちは間違う事が無い」と言う歪んだプライドと傲慢さこそがアサヒの諸悪の根源。
朝日新聞、読まない買わない触らない。
販売店がビールで釣る結構なシステムやめないで欲しい
朝日新聞を5年休止したら、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、エアコン、電子レンジ、アイロン、加湿器が新品になります。
噓でもキャップが取り上げてくれるように書かなければならないシステムをやめなければ良くはならない
誤報じゃなくて捏造だったね こいつ4ぬまで変わらないんだろうな
狂ってる!
嘘と捏造会社とクズ社員頑張れよ!!
一日も早く消えなくなる事を切に願ってます!!
うそつくから
ずっと見てると朝日も独善に過ぎると気ずいた。
論点が国民の考えとズレてるから、論じるまでのことではない。
誤報や捏造はダメなんだな。サンゴ礁を大切にしましょう。
鮫島さんは、650人の当事者に直接取材をされたのですか?
ほらほら、吉田調書の件でもこんなに適当なことを言ってるじゃないですかww
誤報だよ❤
社外から実績のある記者が移籍してきたら、仕事ぶりよりも自分の俸給より上か下かで一番の話題になっていたと聞きました。
宮台さんの指摘は重要ですね。組織に所属していないとポジションがないと思っている人が多いから、内部のポジション争いに汲々として、本来の使命が二の次になる。だから、日本の新聞記者はジャーナリストではなくサラリーマンになってしまうのですね。
tansaの渡辺周さんのような、組織を抜け出して新たな枠組みを作って活躍されているジャーナリストにはこれからも期待したいですね!
大新聞社が経済的にも特権階級でその中以外は外部とか人外なのですね
心は親方様誰かを常に気にする者なのかな
子供が正論と良識で話を親にして無視され続けられる!
道徳も教育も歪め日本は海外からも疎遠される道に歩んでいる⁉︎
『先祖さん』子ども→どうでもいい!
『組織に所属してないとポジションがない』というある種の欠落感は諸外国では信仰が埋め合わせてるんですかね。
この欠落感はアヒルの雛の刷り込みのように、初めてお給金を出してくれる団体に「親方日の丸」を投影する事で埋め合わせられるけど、その背景には(意地でも自分の足で立たない)「父性の欠落」があるのかな。
朝日新聞の記事です これは八十年代の日本人の記念碑に成るに違いない 百年単位で育って来た物(サンゴ)を一瞬にして傷つけて恥じない精神の貧しいすさんだ心の 朝日新聞はつね日頃何々人とひとくくりにして論じてはいけないと言っているのに 一人のした事で日本人全体を貶めようとしたのです しかしサンゴに傷を付けたのは朝日新聞の社員だったのです
宮台の指摘が重要??学者センセの言うことは全てにズレまくりw常識を知りませんからねww
この国の残念のひとつは、文系は就職すると腐ってゆくということだ。
文系理系に分けてるのも問題
それはどうかな?
福島原発の吉田昌郎所長がいい例… 技術部門の役員でありながら、予備電源が津波を被ることへの懸念を揉み潰した張本人… 万死に値する、氏の保身のために生じた21万の人々の、故郷を放棄した凍える夜間の逃避行…
アーミテージ・ナイ報告書のお先棒を担いだ、榊原元経団連会長も東レの理系…
慰安婦ではいい仕事をした。いい仕事をした分、バレたらその反応は大きかった。でも誤報とも思ってないのだろう
いい仕事ってどういう意味ですか?
就職して経済的な余裕が出てきたので、最近朝日新聞を購読するようになったんですが、統一教会問題に及び腰すぎて毎日新聞に変えようかと考えております…
東京新聞や赤旗もチェックすると、ゴロゴロ出てきますよ。
やめたんかい
>社内で人事の話ばっかり
国家公務員もそんなんばっかw
某大手通信キャリアも同様です
弊社も似たようなもんです。会社員同士は人事の話しかしないでしょ。
全編拝聴。日本のジャーナリズムが一旦崩壊することで生まれ変わる、少し希望を感じました。優秀な若い現役記者さんも暗澹たる気持ちになったかもしれないが、公共心を大事に、組織を飛び出して活躍してほしい。
大手なら退職しても生きる術がありますでしょうが中小 特に零細なんかでこぼれ落ちるともう元に戻れない、あるいは貧困に直結する現実がある以上、組織に固執するのはまぁわかる気がします。
エリートでも本流からそれては生活を豊かにできないと感じるのであれば、上の言う事には逆らわないという精神はまともな情動かなと思います。
生活を顧みない、信念を持ってことに当たるのは野心家か正義感が強い人、保証がある人でしか多分無理です。
いやそれでも社会のため人生捨てて正しいことをしろなんて正面切って凄むことを私はできないですよ。
それよりも日本人にはもっとなにか大きな欠陥が内在してる気がします。
日本では新興メディアが全く育ってないのが問題だと思います。記者クラブや紙やテレビの強さで総合的な取材力や顧客数では既存のシステムやメディアに勝つのは難しくなってしまっていますね。
育たない背景には「官製の事実」で満足できてしまう温い国民が多いのでしょうね。元々、事実(の直視)への耐性がないから「本音と建前」文化も生じたのでしょうし。
この人達が議論したって、一つも真実には近づかけんどね。
つまりどういうことでしょうか?
@@jojo-vu3kq 同じ括り、少なくとも似た党派性の中にいる人達で、自分たちのプライドが保たれる範囲の自責は認めるだろうけど、根本は「世間が悪い!」でしょ。まぁ、三流の舞台だよね。
鮫島さんのお陰様で新たに3人さんのお話しを聴けて良かったと思います。保身の道へ行く人間の愚かさ❗勉強になります🙇🍀
クロスオーナーシップを廃止した方がいい。
朝日新聞は、再び政治に対して厳しい目をもって記事を書いてくれるのでは、とかすかな期待を持っていましたが、鮫島さんの話を聞いて、もうこりゃだめだと思いました。自分の人事が一番の関心事とは、情けない。「マスコミ終焉」で決まりですね。
政治部だから無いんじゃ
コレ、毎週の楽しみです♪
朝日新聞は 何故こうまで日本人を叩くのか?
とにかく、本編を全部聞いて欲しい‼️特に、ジャーナリストを目指している若者は、直ぐに
長袖タートルネック??
宮さん、神保さん、鮫島さんと、今回のマル激は大好きな3人が集合した回で大感激です!
なんで読売は叩かれないのだろうか?
政府広報誌とか叩かれてますよ。ただし、朝日新聞の方が派手な記事で捏造をやりすぎたし、左派特有の綺麗事を政治家や企業に求めるけど自社と左派には激甘ですからね
普段エッジの効いた綺麗事を大声で言うのですから、それに反したことを自分がやってたら、大声の分余計に叩かれるでしょ
@@たかな-r9e ご返答ありがとうございます。結局同じ悪さをしても、保守だとメディアも特に目立たないようにしか叩かないしことを荒立てない。国民もある程度目をつむってくれるんですね。
んー、保守とか関係なくて、普段大声で先頭で綺麗事を言うやつが汚いことしてるのバレたら、そら叩かれるでしょってことです。
国有地を格安で払い下げてもらって不動産屋しておいて、贈賄だの癒着だの、よくもまあ恥ずかしげもなく言えるよねとか、そんな感じ。
読売は露骨な目立つ捏造はやってないですし、不祥事に関して朝日ほどは大声で叩いたり理想を語ったりしないので。
「オピニオンリーダー」を自称しといてあの体たらくでは・・・・
消費税増税の時は、渡辺さんと読売が大声で新聞に軽減税率適用をと言っていて、増税反対派、特にリフレ派から叩かれて・・・・というよりあれはドン引きされてましたね。
なんでだろ?そういえばN◯Kの職員と朝◯新聞の社員の犯罪はときどき報道されるけど読売はないね?日本生まれの外国人さんが多いからかな?それで社内の雰囲気が変わるのかもね。
これだけスマホやタブレットPCが普及してるんだから紙を止めて電子版にさっさと移行すればまだ延命できるだろうに。
あんな膨大な文字量のある紙の記事から読みたい部分だけ探すのが凄いストレスなんだよな。
はぁ?俺には朝日新聞デジタルから読みたい記事探す方がよほど大変だが。
紙の方が直ぐ見つかる
アンケート調査では、有料新聞サイト利用は年齢別で見ても0.5%〜2%で壊滅状態です。
10代はSNS、60代以上は紙が多いですが、
20代〜50代の半分以上はポータルサイト(Yahoo、Google)を利用しているので、紙で見ている60代以上の人の寿命とともに終わると思います。
本編拝見いたしました。報道ありがとうございます。
鮫島さんの暴露話に驚愕するとともに、朝日新聞社経営陣(人事権力者)&デスクへの怒りが湧いてきます。政府と蜜月な新聞社とは、これ如何に。
そういえば、大東亜戦争中に、誠実な報道をする新聞社は全て新聞発行権を政府に強奪されましたっけね。
朝日新聞と産経新聞(共に大阪創業)は、自社新聞を自画自賛するのは即刻やめて、
大阪日日新聞等の誠実な記事(維新の会への批判等)を読んで見習って初心に帰りましょう。
元社長の木村さんはある意味、潔く責任とったよなぁ。年末に辞任だっけ?特別顧問にはなれなかったけど。ところであれから何年、朝日新聞にいたの?鮫島さん。
命令違反という見出しが誤報だったけれど、警鐘だったから誤報じゃないと思っている。
新聞は事実を伝えるのではなく、間違っていいから、警鐘となるべき。
読者はそうは、思っていないんだが。
滅多にコンビニで買わないが(配達して貰っていないので)、朝日の良いところは、書籍の広告が充実していることだ。ブランド商品の広告にも品がある。問題を抱えつつも今尚、辛うじて権威を保っているといった処だろう。
へー。誤報と思ってないんだー。ビックリしたなぁ。
あのころから、まぁどうせ日本は悪くなるだろ。と思っていました。
しかし、まさかカルト票を首相が差配するまで行くとは思いませんでした。
撤退記事は何が問題だったのか、
当初からわからず、撤退してるだろ?としか思いませんでした。
吉田所長の言葉も鵜呑みにはできない。
鮫島さん、やはり違いますねぇ〜🤭
鮫島タイムズの時とは、雰囲気からして、違います。私は、鮫島タイムズの優しい、鮫島さんしか知りませんので、理路整然な鮫島さん、ちょっと違う。
貴方の記事が 良かったから
宮台さん頑張ってますね。
でも、あの憲法学者の
お答えは、つりつまが
合わなく、乗っかっては
ダメです。
原則共同親権
原則共同監護 です。
いつも宮台さんの
フアンです🌹
あなた方が連れ去り、実子誘拐と主張するものが事実であるなら、そんなことする毒親には親権を与えるべきではないでしょうに。
だから原則共同親権である必要はない。