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とても勉強になりました。以前にチャーチモードの押さえ方を覚えていたので、指板をイメージしながらこの動画を観たところ、ダイアトニックコードの上に積むテンションや、アヴォイドノートの説明がスーッと入ってきました。興味深かったのは「Room335」です。原曲では2発目のⅢm7にアヴォイドノートの「♭13」が乗っていて、Room335のネタ元だったSteely Danの「PEG」も含めて、「あえて入れていたんだな」という意図が透けて見えたような気がしました。なので、実際に「避ける」か「使う」かは、作曲者の意図次第なのかなと思った次第です。ちなみに、アヴェイラブルな「♮11」を乗せるとどうなるかも試してみたところ、「なるほど」と思いました。長年原曲の「♭13」に慣れ親しんだせいか、若干微妙な感じはしましたが、「アリ」だと思いました。あと、今回の動画はあくまで「ダイアトニック」を前提としたものでしたが、その枠外のところで、例えば以前別の動画で紹介されていたアッパーストラクチャートライアド(ドミナント7コードに6度上のメジャートライアドを乗せるとコンディミがハマりそう…みたいな動画)なんかを復習して、テンションの利用方法に関する理解を深められればなと思った次第です。宇田さんの解説は分かりやすくて助かります。
このクオリティを無料で見られるの神すぎる。。。
何気にアボイドの理由が気になってたのでめっちゃ助かります🙏感覚として、何となくコードトーンの音と隣接して被らないようになってる程度の知識だったので😅
良く分かりました。感謝です🎉
とても参考になりました!ありがとうございます🥰
神回❣️ 素晴らしい‼️ 最高です。
めちゃめちゃ分かりやすくて参考になります👏👏
使ってもいいってのは分かるけどどういう時に使えばいいのかがね…要経験ですかね。
ルーム335とはなんでしょうか?ジャズピアノですが、わかりやすいのでよく見ています♪
ラリーカールトンの曲名だよ
宇田パイセンいつもわかりやすい解説ありがとうございます
1回じゃ完全に理解はできなかったから数か月に1回くらいのペースで定期的に見に来てる
これってダイアトニックコードでKeyをDにしたとしてもKeyがCのときと全部同じアボイドノートの形になりますか?音楽理論初心者で文章がわかりにくいかもしれません。申し訳ありません。どなたか教えていただきたいです。
KeyがDになってもダイアトニックがズレるだけなのでおそらく一緒かと。
普通にテンションの知識間違って覚えてました😵
イオニアンスケールの構成音に11thが入っていますが、11thはアボイドノートで、スケールの中に入っているからと言って、それが必ずそれが弾ける音にはならないってことでしょうか…?
横から失礼します。Cのコードトーンの3度、つまりド・ミ・ソ(1・3・5)の3度(ミ)の音と半音になっているのでF(11ファ)の音はアボイドだと思います。ドとレは全音、レとミは全音、ミとファは半音です。
【質問です】キーCで3つめがEm7ではなくE7の場合、どのような考え方になりますか?
いくつか可能性がありますが次に来るコードによりけりだと思います。一番可能性が高いE7からAm(7)に行った場合、それはセカンダリードミナントの一種(V7/vi)になります。
Dm7の13ですが、これわからない。どんなフォームになるのか。レ ファ ラ ド で13がシ でドと半音ぶつからないですか。どうでしょうか。
アボイドに関してはいろいろな解釈があります。ちなみにハ長調におけるDm7では文献によってはBはアボイドですよ。無料で読める文献だよ英語版Wikipediaに載っます。en.wikipedia.org/wiki/Avoid_note
最近ソロギター作ってるのでとても参考になりました。別のお話になるのですが、ソロギターを作る時に分数コードの存在意義というか役割に必須なのかどうか迷う時があります。というのはコードWikiを見てソロギターを作っていて分数コードが出たとき、ポジション的にトップノートが3弦とか4弦になったとき分数コードを押さえきれない時があります。(弦が足りない)私的には分数コードはベースの音を滑らかに遷移させるためくらいなのかなと思ってるのですが、それ以外に役割はあるのでしょうか?実際ベース音を省いても悪くない響きになります。よくいうブラックアダーコード(イキスギコード)の場合は必要かと思いますが。質問の仕方が稚拙かもしれませんがよろしくお願いいたします。
ベースの流れを滑らかにするためのものは主に分数コードではなくオンコードではないでしょうか?同じものとして扱ってる理論もありますが、別物と捉えるのが良いと思います例えばよく出てくるF/Gの本質はFにはないはずです。書き方を変えるならF/GはG7sus4(9)omit3,5となりますなので、ソロギターにおける分数コードは、あくまでもルートからの度数を意識することが重要なので、アッパーストラクチャートライアドのような分数コードごとのテンションの位置を覚えるのがいいと思います
イキスギィ!?
コードwikiということは、おそらくJPOPの曲などをソロギターアレンジにしたいということですかね。野崎さんのコメントにもあるとおり、分数コードにも種類があるので一概には言えませんが、ベースのラインを作っているだけの"転回系"ものなら、役割はそれぐらいなので省いても悪くない響きになります。 ただ「涙そうそう」など、ベースの下降ラインが美しい曲はやっぱりベースのラインがほしくなりますね。(個人的意見)そういうときは、弾くポジションを変える、キーを変える、メロディーやベース音をオクターブ上げる下げるなどしてアレンジを試行錯誤します。ベースラインがいらないのであれば、弾かないという手もあります。(転回系の分数コードの場合)
@@一郎-b1l アドバイスありがとうございます!!!!分数コードとオンコードが違うと今知りました…お恥ずかしい。目から鱗です。違いを調べて自分や曲に合ったチョイスしたいと思います。
@@UdaTaishi ありがとうございます!アドバイス嬉しいです。(いつも動画楽しく拝見させていただいております)野崎さんのコメント見てお恥ずかしながら分数コードとオンコードが違う存在だと知りました。違いを勉強して自分が求めてる方を使おうと思います。おっしゃるとおり、Jpopです。ベースラインが綺麗なところとか、綺麗なピアノのオブリが入ってるところをできるだけギター一本で再現するのすごく楽しいですよね。よろしければ今度、宇田さんの視点の分数コードのお話を動画で見てみたいです。よろしくお願いいたします!
先生!(挙手)VIIの11thって♭5の半音下になるからアヴォイドなんじゃね?って思ってしまったんですが違ってますか?例えばキーがCだとして、VII♭5thはB♭5thで、構成音はB,D,Fだけど、この場合11thてEですよね。ってことはE(11th)とF(♭5th)って半音でぶつかるじゃん!って思うんですが。
嘘です!自己解決しました!よく聞いたら 7:06 でアボイドの定義は「コードトーンの半音"上"」って述べてるから半音「下」になる分にはアボイドの定義に当てはまらないですね!
いつもためになる動画ありがとうございます!キーCでのAm7のテンション13thは、Am7の5度の音の半音上となるためアボイドということですが、Am7の5度の音をテンションに代える場合、つまり5度の音を弾かなければ、問題ないということになるんでしょうか…?
問題ないです。ただそれだと、そもそものAm7というコードの本質がなくなって別のコードに代わった感じですね。Fadd9/Aなど。
@@UdaTaishi 質問に答えていただきありがとうございます😊納得できたので、これからは理解した上でコードを選択していけそうです!
12:45 ~ ここのGM7 -> Am7 -> Bm7(IIIm) 最後のBm7で9thとしてC+弾いてますけど、ここはCということではないのですか?? C+は外れているように聴こえません。。
キーGだとCが本来の音なので、Ⅲmで♮9のC#を弾くとキーから外れた響きがする、という説明でした。ではキーの中であるCを弾いたら、それはそれでアボイドなのでぶつかって聴こえますね。 ちなみにC#が外れているように聴こえないという感想も正しいです。ⅠM7で#11の音、Ⅵmで♮6の音、も同じなんですが、いろんなハーモニーを聴いて耳が慣れていると"外れて"は聴こえなくなると思います。
@@UdaTaishi ご丁寧に返信していただきありがとうございます。理解しました。
4:40大事
#IVm7-5がIM7の代理コードになる理由として、「I6 omit5 (#11)と構成音が同じだから」という説明を見かけたのですが、何故Iのテンションで#11が出てくるのでしょうか?
VImはIの代理として使える。#IVm-5 = VIm/#IVだから、同じように使える。くらいの認識で良いと思う
ちなみにこの次はいよいよノンダイアトニックコードですね。これは簡単でcのアイオニアンのダイアトニックですけど他にもcには6個のダイアトニックがあるのでそこから借りるか、ハーモニックマイナーメロディクマイナーから借りるのを覚えたらあとは完璧です!
Dm7からみた13はトライトーンでアボイドになりませんか?
私もそう思います。
@@ゆうき個人融資専用 わたしはたまたまふと気が付いただけでしたが…宇田先生の回答があると良いですね🎸
@@FenderFC 3度の音とトライトーンを作ってはならないというものがあるので唯一例外でアボイドなんです。が、意図的に使ったり、聴いた感じ変なじゃなければ良いと思います。あくまで理論上は、という感じです。
アボイドを直訳すると「避ける」ですが、楽典の中の音楽用語としての"アボイドノート"の定義は「コードトーンの半音上のテンション」です。 なので「避けるべき音」という意味合いでアボイドという言葉を使うと混乱します。(海外だとどうなんだろう‥)(例)○トライトーンは増4度で音が濁るから"避けたい"よね。×トライトーンは増4度で音が濁るから"アボイド"だよね。(トライトーンは増4度で音が濁るから"コードトーンの半音上のテンション"だよね。)ちなみに、仰る通りⅡm7で13thの音は、トライトーンが生まれて緊張感が強いので避けられやすいですが、とりわけJAZZではよく使われます。ドリアンモードの4度堆積など。
@@UdaTaishi 英語版Wikipediaだとこれはアボイドになってますよ。en.wikipedia.org/wiki/Avoid_noteこれに関しては色んな意見があって実は結構曖昧な話ですよね。実際問題普通に使うし。アボイドもアボイドとわかっていながら。
コードトーンの半音上はアヴォイドと説明される時によく思うのがM7とルートに関してなのですが…M7thの半音上がルートなのでアヴォイドなの???ってなっちゃいます。「トライアドの」半音上がアヴォイドなのかな?と勝手に解釈していますがいかがでしょうか…?独学ですので宇田さんの理論を解説する動画はとても役に立っています。応援してます!
僕も勉強したてであまり詳しくないのですが、コードトーンの半音上の「テンション」がアヴォイドだそうです。M7thはテンションではなくコードトーンなので、コードトーン同士のM7thとルートではアヴォイドにならないということだと思います。
米麴コウジさんと同じ認識です!
CM7(ⅠM7)の時の11th(F)は、アヴォイドで、イオニアンモードでも弾かない方がいいという事ですよね、また、E-7(Ⅲ-7)ではペンタトニック音ということですね
@@UdaTaishi @米麹コウジ 解説ありがとうございます!
スキャットに生かします!
とても勉強になりました。以前にチャーチモードの押さえ方を覚えていたので、指板をイメージしながらこの動画を観たところ、ダイアトニックコードの上に積むテンションや、アヴォイドノートの説明がスーッと入ってきました。
興味深かったのは「Room335」です。原曲では2発目のⅢm7にアヴォイドノートの「♭13」が乗っていて、Room335のネタ元だったSteely Danの「PEG」も含めて、「あえて入れていたんだな」という意図が透けて見えたような気がしました。なので、実際に「避ける」か「使う」かは、作曲者の意図次第なのかなと思った次第です。
ちなみに、アヴェイラブルな「♮11」を乗せるとどうなるかも試してみたところ、「なるほど」と思いました。長年原曲の「♭13」に慣れ親しんだせいか、若干微妙な感じはしましたが、「アリ」だと思いました。
あと、今回の動画はあくまで「ダイアトニック」を前提としたものでしたが、その枠外のところで、例えば以前別の動画で紹介されていたアッパーストラクチャートライアド(ドミナント7コードに6度上のメジャートライアドを乗せるとコンディミがハマりそう…みたいな動画)なんかを復習して、テンションの利用方法に関する理解を深められればなと思った次第です。宇田さんの解説は分かりやすくて助かります。
このクオリティを無料で見られるの神すぎる。。。
何気にアボイドの理由が気になってたのでめっちゃ助かります🙏
感覚として、何となくコードトーンの音と隣接して被らないようになってる程度の知識だったので😅
良く分かりました。感謝です🎉
とても参考になりました!ありがとうございます🥰
神回❣️ 素晴らしい‼️ 最高です。
めちゃめちゃ分かりやすくて参考になります👏👏
使ってもいいってのは分かるけどどういう時に使えばいいのかがね…要経験ですかね。
ルーム335とはなんでしょうか?
ジャズピアノですが、わかりやすいのでよく見ています♪
ラリーカールトンの曲名だよ
宇田パイセンいつもわかりやすい解説ありがとうございます
1回じゃ完全に理解はできなかったから数か月に1回くらいのペースで定期的に見に来てる
これってダイアトニックコードでKeyをDにしたとしてもKeyがCのときと全部同じアボイドノートの形になりますか?
音楽理論初心者で文章がわかりにくいかもしれません。申し訳ありません。どなたか教えていただきたいです。
KeyがDになってもダイアトニックがズレるだけなのでおそらく一緒かと。
普通にテンションの知識間違って覚えてました😵
イオニアンスケールの構成音に11thが入っていますが、11thはアボイドノートで、スケールの中に入っているからと言って、それが必ずそれが弾ける音にはならないってことでしょうか…?
横から失礼します。Cのコードトーンの3度、つまりド・ミ・ソ(1・3・5)の3度(ミ)の音と半音になっているのでF(11ファ)の音はアボイドだと思います。ドとレは全音、レとミは全音、ミとファは半音です。
【質問です】
キーCで3つめがEm7ではなくE7の場合、どのような考え方になりますか?
いくつか可能性がありますが次に来るコードによりけりだと思います。一番可能性が高いE7からAm(7)に行った場合、それはセカンダリードミナントの一種(V7/vi)になります。
Dm7の13ですが、これわからない。どんなフォームになるのか。レ ファ ラ ド で13がシ でドと半音ぶつからないですか。どうでしょうか。
アボイドに関してはいろいろな解釈があります。ちなみにハ長調におけるDm7では文献によってはBはアボイドですよ。無料で読める文献だよ英語版Wikipediaに載っます。en.wikipedia.org/wiki/Avoid_note
最近ソロギター作ってるのでとても参考になりました。
別のお話になるのですが、
ソロギターを作る時に分数コードの存在意義というか役割に必須なのかどうか迷う時があります。
というのはコードWikiを見てソロギターを作っていて分数コードが出たとき、ポジション的にトップノートが3弦とか4弦になったとき分数コードを押さえきれない時があります。(弦が足りない)
私的には分数コードはベースの音を滑らかに遷移させるためくらいなのかなと思ってるのですが、それ以外に役割はあるのでしょうか?
実際ベース音を省いても悪くない響きになります。
よくいうブラックアダーコード(イキスギコード)の場合は必要かと思いますが。
質問の仕方が稚拙かもしれませんがよろしくお願いいたします。
ベースの流れを滑らかにするためのものは主に分数コードではなくオンコードではないでしょうか?
同じものとして扱ってる理論もありますが、別物と捉えるのが良いと思います
例えばよく出てくるF/Gの本質はFにはないはずです。書き方を変えるならF/GはG7sus4(9)omit3,5となります
なので、ソロギターにおける分数コードは、あくまでもルートからの度数を意識することが重要なので、アッパーストラクチャートライアドのような分数コードごとのテンションの位置を覚えるのがいいと思います
イキスギィ!?
コードwikiということは、おそらくJPOPの曲などをソロギターアレンジにしたいということですかね。野崎さんのコメントにもあるとおり、分数コードにも種類があるので一概には言えませんが、ベースのラインを作っているだけの"転回系"ものなら、役割はそれぐらいなので省いても悪くない響きになります。
ただ「涙そうそう」など、ベースの下降ラインが美しい曲はやっぱりベースのラインがほしくなりますね。(個人的意見)
そういうときは、弾くポジションを変える、キーを変える、メロディーやベース音をオクターブ上げる下げるなどしてアレンジを試行錯誤します。ベースラインがいらないのであれば、弾かないという手もあります。(転回系の分数コードの場合)
@@一郎-b1l
アドバイスありがとうございます!!
!!分数コードとオンコードが違うと今知りました…お恥ずかしい。
目から鱗です。
違いを調べて自分や曲に合ったチョイスしたいと思います。
@@UdaTaishi
ありがとうございます!
アドバイス嬉しいです。
(いつも動画楽しく拝見させていただいております)
野崎さんのコメント見てお恥ずかしながら分数コードとオンコードが違う存在だと知りました。
違いを勉強して自分が求めてる方を使おうと思います。
おっしゃるとおり、Jpopです。
ベースラインが綺麗なところとか、綺麗なピアノのオブリが入ってるところをできるだけギター一本で再現するのすごく楽しいですよね。
よろしければ今度、宇田さんの視点の分数コードのお話を動画で見てみたいです。
よろしくお願いいたします!
先生!(挙手)
VIIの11thって♭5の半音下になるからアヴォイドなんじゃね?って思ってしまったんですが違ってますか?
例えばキーがCだとして、VII♭5thはB♭5thで、構成音はB,D,Fだけど、この場合11thてEですよね。
ってことはE(11th)とF(♭5th)って半音でぶつかるじゃん!って思うんですが。
嘘です!自己解決しました!
よく聞いたら 7:06 でアボイドの定義は「コードトーンの半音"上"」って述べてるから半音「下」になる分にはアボイドの定義に当てはまらないですね!
いつもためになる動画ありがとうございます!
キーCでのAm7のテンション13thは、Am7の5度の音の半音上となるためアボイドということですが、
Am7の5度の音をテンションに代える場合、つまり5度の音を弾かなければ、問題ないということになるんでしょうか…?
問題ないです。ただそれだと、そもそものAm7というコードの本質がなくなって別のコードに代わった感じですね。Fadd9/Aなど。
@@UdaTaishi 質問に答えていただきありがとうございます😊
納得できたので、これからは理解した上でコードを選択していけそうです!
12:45 ~ ここのGM7 -> Am7 -> Bm7(IIIm) 最後のBm7で9thとしてC+弾いてますけど、ここはCということではないのですか?? C+は外れているように聴こえません。。
キーGだとCが本来の音なので、Ⅲmで♮9のC#を弾くとキーから外れた響きがする、という説明でした。ではキーの中であるCを弾いたら、それはそれでアボイドなのでぶつかって聴こえますね。
ちなみにC#が外れているように聴こえないという感想も正しいです。ⅠM7で#11の音、Ⅵmで♮6の音、も同じなんですが、いろんなハーモニーを聴いて耳が慣れていると"外れて"は聴こえなくなると思います。
@@UdaTaishi ご丁寧に返信していただきありがとうございます。理解しました。
4:40大事
#IVm7-5がIM7の代理コードになる理由として、「I6 omit5 (#11)と構成音が同じだから」という説明を見かけたのですが、何故Iのテンションで#11が出てくるのでしょうか?
VImはIの代理として使える。
#IVm-5 = VIm/#IVだから、同じように使える。
くらいの認識で良いと思う
ちなみにこの次はいよいよノンダイアトニックコードですね。これは簡単でcのアイオニアンのダイアトニックですけど他にもcには6個のダイアトニックがあるのでそこから借りるか、ハーモニックマイナーメロディクマイナーから借りるのを覚えたらあとは完璧です!
Dm7からみた13はトライトーンでアボイドになりませんか?
私もそう思います。
@@ゆうき個人融資専用
わたしはたまたまふと気が付いただけでしたが…宇田先生の回答があると良いですね🎸
@@FenderFC 3度の音とトライトーンを作ってはならないというものがあるので唯一例外でアボイドなんです。が、意図的に使ったり、聴いた感じ変なじゃなければ良いと思います。あくまで理論上は、という感じです。
アボイドを直訳すると「避ける」ですが、楽典の中の音楽用語としての"アボイドノート"の定義は「コードトーンの半音上のテンション」です。
なので「避けるべき音」という意味合いでアボイドという言葉を使うと混乱します。(海外だとどうなんだろう‥)
(例)
○トライトーンは増4度で音が濁るから"避けたい"よね。
×トライトーンは増4度で音が濁るから"アボイド"だよね。
(トライトーンは増4度で音が濁るから"コードトーンの半音上のテンション"だよね。)
ちなみに、仰る通りⅡm7で13thの音は、トライトーンが生まれて緊張感が強いので避けられやすいですが、とりわけJAZZではよく使われます。ドリアンモードの4度堆積など。
@@UdaTaishi 英語版Wikipediaだとこれはアボイドになってますよ。en.wikipedia.org/wiki/Avoid_note
これに関しては色んな意見があって実は結構曖昧な話ですよね。実際問題普通に使うし。アボイドもアボイドとわかっていながら。
コードトーンの半音上はアヴォイドと説明される時によく思うのがM7とルートに関してなのですが…
M7thの半音上がルートなのでアヴォイドなの???ってなっちゃいます。
「トライアドの」半音上がアヴォイドなのかな?と勝手に解釈していますがいかがでしょうか…?
独学ですので宇田さんの理論を解説する動画はとても役に立っています。応援してます!
僕も勉強したてであまり詳しくないのですが、コードトーンの半音上の「テンション」がアヴォイドだそうです。
M7thはテンションではなくコードトーンなので、コードトーン同士のM7thとルートではアヴォイドにならないということだと思います。
米麴コウジさんと同じ認識です!
CM7(ⅠM7)の時の11th(F)は、アヴォイドで、イオニアンモードでも弾かない方がいいという事ですよね、
また、E-7(Ⅲ-7)ではペンタトニック音ということですね
@@UdaTaishi @米麹コウジ 解説ありがとうございます!
スキャットに生かします!