Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
大老の説明が「非常識」になっていましたが、「非常設」の誤りでした。すみません。
非常職が非常識になってる笑
カフェくまさん 偉くて非常識は現代の社会問題w
井伊直弼は確かに非常識かもしれないw
@@段ぼーる-g3c その俗説はそろそろ改まって欲しいところですねえ朝廷と幕府の事なかれ主義と無責任さが井伊直弼を追い込んだというのに
@@einsfia ほんとそれ。彼はむしろ鎖国派だった説もあるし、彼が生まれる前にもロシアが日本に圧力かけてて幕府も朝廷も現実見なきゃいけないタイミングがあったのにほとんど無かった事にし続けた。彼は200年間のツケの犠牲者。集団に大きな動きが求められる時はまずすんなりいかない、三歩進んで二歩下がるを何度か繰り返す。その下がるタイミングには必ず誰かが犠牲になる。井伊がそんな役回りは馬鹿らしいと思って引っ込んでも代わりに誰かが責任押し付けられてまた一方的に非常識呼ばわりされてただけ。
勇者「この、悪魔の手先め!」魔物「違う!もう少し偉い!」勇者「悪魔の与力め!」魔物「よし!」
ここに天才がおるで🤣
玩具屋で十 手を買ってもらった後、家に帰った瞬間に折れてしまいました。65年前の記憶です。
修学旅行で買って没収されている奴いたな。
幼い頃から時代劇を見るたび”あんな短い十手で刀とどうやって戦うんだ”て思っていつもモヤモヤしていましたが、やっとすっきりしました!!
鬼平犯科帳で匕首等を持った盗賊を捕まえる時は十手を使い、浪人や用心棒などの2本差しと対峙する時は鬼平も刀で切り捨ててました。細かい演出ですがこだわってますよね。
奉行所:警察業務もやる裁判官と検事と消防士令と政治家の兼務(イメージはアメリカの保安官)火盗改:捜査権の在る機動隊関東八州取締出役:FBI
岡っ引や手先はそれで言うとバウンティハンター的な立ち位置ですかね
@@GoldSmith-um2mc 公安委員会が認定した探偵に業務は近いかな?与力同心から雇われて年俸2万5千~5万の薄給だけど
八丁堀与力 おお!確かにそっちの方が的確!アメリカじゃ探偵も免許制(モグリもいる)って話だし日本でもアメリカでも通じる例えですね!
捜査権のある機動隊と言えば、刑事部の特殊部隊SITらへんかな?
@@aedb5119 あれは人質救出専門だから多分違うかな?寧ろ特撮のメタルヒーローのウィンスペクターやエクシードラフトブルースワットみたいなのだと思う
小学生の時、京都旅行して十手を買って貰った思い出。しばらく時代劇ごっこしてたわ。
古武道を長いこと学んでいましたが、戦国時代の戦闘術というよりも、平和な江戸時代に系統立てられて発展した側面が強いと思います。捕手=柔術とか、棒術とか。(剣術は、なんというかサムライに対するロマンみたいな感じ) かなりの割合で町民や農民の手によって発展していったようにも思います。
江戸時代を通じて、犯罪を全部収録しても、朝刊一部に収まってしまうくらい少なかったらしいです町奉行が、銭湯での盗難事件に夜中起こされて、解決したなんて逸話もあるくらい、のんびりした時代だったらしい
江戸時代特有の秩序というかそういう雰囲気ありますよね。
火事と喧嘩は江戸の華って言葉があるくらい。江戸は治安が悪かったよ。江戸時代には五人組と言われる町人や農民の間に幕府の命令で作られた隣保制度が存在した。このような住人自らの治安維持のシステムが実のところ、治安を守るメインだなまあ、地域の閉鎖性とか日本社会の問題を多く作り上げたのも事実だが、このような逮捕権や司法権を下は家族単位から上は奉行所まで分配したこれが当時の治安システムの中心だったわけでね
今で言う変質者が町行く女性に抱きつく事件について、処分に悩み最後には家光が、天下平穏の証としてお咎めなしとした話もあったそうです。現代とは事件とする事の基準や考え方が違うのでしょう
@@doudou210 今と大違い(;∀; )
十手、高校の修学旅行で太秦映画村で買ったわぁ。もはや肩たたきと化してる。
中高生の修学旅行では、木刀と双璧を成す人気のお土産。しかし、生活指導に没収される。
先に奪っておくことで自分が捕まらないように生徒を操る。つまり生徒指導は上級国民犯罪者。こじつけQ.E.D
曰く刀狩り。
そういえば購入したな。土産屋の木刀は、いま思えば高かったが
僕は隠し通せました
へっ!お上から預かった十手の威光で越後のちりめん問屋の隠居じじいを・・・おや、八丁堀の旦那。組紐屋なんか連れてどうしやした?
お上のご威光を示すだけで、あらかた何とかなる平和な街。江戸。
十手術というなかなか巧妙な武術がありますが、博物館で見た本物は意外と細くて軽そうでした。振り降ろされた刀を受け止めるには心もとなく、身分証用の十手だったのかも。メッキの無かった時代、鉄製の十手をピカピカに維持するのはさぞかし手間だったでしょうね。
正確ではないですが、おおむね井戸傍の砂を磨き粉にして汚れを落とし菜種油で錆止めにしていたかと思われます。追伸:仕上げに行燈の火で炙って麻布でひたすら磨くっていうのもあるかと。
受け止めるという使い方は普通しません。刀に当てる場合は、十手に当てた刀を下に払い落とします。
真鍮製の十手には“銀引き”つまりメッキ加工をします☝銀の板と水銀とでアマルガムを作り、それを十手の棒身に塗り、直火で炙れば水銀は蒸発します☝これを複数回重ねた後に磨きをかければ銀の十手が完成します👍捕物出自用の十手や小者用の十手の場合には鍛鉄製なので、木賊(とくさ)で磨きをかけていました‼️大坂(おおざか)奉行所では真鍮製ではなく玉鋼を使った鉄製の十手ですが、真鍮の板を薄く延ばして棒身に張り巡らせ、その上に銀引き加工を施していたので手間もかかるしコストもかかる☝この時代から東京に負けない大阪魂があったようですね🤔
十手は捕り物としての武器だけではなく今でいう警察手帳や保安官バッジのような扱いだったんですよね。岡っ引きは現実だと前科者とかも雇ってたりしたので、時代劇のように町人たちから慕われるというのはあんまりなかったようです。
慕われるどころかマジで権力傘にして捕まり処刑された奴もいるのです
むしろ町人から「袖の下」をもらう事で生活費の足しにしてたようですね。ただ町人も「必要経費」と割り切っていたみたいですが。
@@ころべぇ-s1b そもそも給料が安すぎて袖の下を貰わないと生きていけないという背景もあったとかなかったとか。
地域や時期によっては十手をもらって調査中は屋台とかの飲み食いが無料になるのが特典とか。同心屋敷の裏口入ってすぐの部屋が休憩所になっていて、そこで握り飯などを置いていてくれてるので腹ごしらえしたり一休みしたりできたとか
長屋や街角にある辻番所と呼ばれる現在の交番のような場所で、小間物商いをして日銭稼ぎもしていました。禁止されていましたが、大目に見ていたそうです。長屋の辻番所では大家さんに朝晩の食事の世話をしてもらっていたようです。ただ、奉行所勤めの同心からは蔑まされていたそうです。
十手と言えば銭形警部でしょう、十手に焦点合わせた作品も有り、その作品内で先祖代々の十手を神棚に飾ってルパン逮捕祈願してましたね
それは…銭形平次という時代劇の元ネタがあってだな…
銭形警部は他にも拳銃、手錠、投げ銭と先祖より強化されてるのおかしすぎだろ😊
十手は捕縛道具って言っているけど、人を殴りあたりどころがわるければ十分人を殴り殺せる鉄の棒というのをお忘れなく・・・
マグ○イト「せやな」
喧嘩煙管「まったくやで」鉄扇「ほんまそれ」クボタン「なんかワイだけ疎外感」
刃物に比べりゃ優しいもんさ。
マグライト単2電池四本のやつは お巡りさんに持ち歩かないように忠告された
あずきバー「こ、怖ぇ~…」
さす又で思い出しましたが、江戸時代の消防署で使われた破壊用のものだったそうで現在では地図記号として生きているようです。しかし、警察だかどこかが、火器を使用しない制圧武器を思案していたところ、さすまたに代表される江戸時代の武器に行き着いたという話を思い出しました。聞きかじった話なのでどこまで本当かわかりませんが、江戸時代の武器はそれだけ理にかなった武器だったということだと解釈しています。
初見です。武器好きとしてはとても嬉しいチャンネルですね。チャンネル登録しました。
ありがとうございます!
よく時代劇にありましたが、他にもいろいろ武器があったのですねまた一つ勉強になりました!ありがとうございます!
岡山の長船刀剣博物館では、現代刀工さんの作った現代版本物の十手が売られてました。持たせてもらったけど、ズ ッ シ リ していて、これなら日本刀も相手に出来そうでした。
役職をコナンに例えるは面白かったです。寺社奉行は管轄が違うこともあって、犯罪をした農民や町民が寺や神社の敷地に逃げ込んで、逮捕を逃れるなんてこともあったみたいですね。捕り物には、岡っ引きに協力した町民が投石で援護したこともあったそうです。中には梯子を上からかぶせたり、大八車で囲んだり動きを封じることが優先されたとか。あと江戸以外では岡っ引きが帯刀を許されていた藩もあったそうです。
捜査許可を得ての他の地域に入っての食事は無銭飲食OK?みたいでした
ドラッツェ「ジュッテか!?」
十手は鍵の部分で刀を止めて、そこから捻り刀を奪う。中国のサイも似たような使い方だったような・・・
ソードブレイカー「よう同志」(片側がクシみたいになった西洋短剣。フェンシング決闘でレイピア剣をもぎ取るための武器)
劇画、御用牙/かみそり半蔵の十手は中から鎖分銅が飛び出した。映画化では故勝新太郎が演じてた!米俵相手に裸で己の武器【対女性用リーサルウェポン】を鍛えていたのは笑えた☺️十手の房は同心は朱、与力は紺、奉行は白とか聞いた事が有る、某番組の人気キャラ、常町回り同心中村主水は朱色だった気がする❓
黒門町の伝七親分の十手の房は紺でしたね。
いつの間にか「武器屋のおねえさん」登録者数8000人超えてますね!おめでとうございます!
素手の犯人には有効だが、相手が刀で切りつけてきたら防御するのに精一杯。
たまに時代劇でヤクザがお上から十手を預かり好き勝手やってる地域の絶望感笑
十手の用途は、棒の部分が突く・叩く・受ける・(受けた刀の力を受け)流す、鈎の部分が(棒の部分で受け流した刀を)受け止める・挟む・引っ掻ける・(襟や帯に)掛ける、どちらかというと、中国の武器のサイに近い用途。棒の部分が丸くなったのは、受けた刀を反らすのと、受け流しをスムーズにする為。木製の十手は、数が足りない時の臨時の量産品が殆ど。(それでも、素材は柿とかの硬い木材)
「十手で刀に対抗できたのか?」的な疑問に関してですが、基本的には小太刀の型と共通する所が多いとか。骨ごと切らんと両手で振り下ろす刀をまともに受けると、剣でも砕かれて切られてしまうので、体でさばいて柔らかく受けつつ間合いを詰める、的な。リーチの問題は拍子……タイミング的な、後の先とか、先の先とかで対抗する。……古武術誌の受け売りですが。剣術の専門家に町方が対抗できたとも思いませんが、町民でも道場に通って結構使えた人がいたようです。明治に入って帯刀禁止された侍さんが、腰が寂しくて十手を差してた、なんて話も。
水ダウの最弱武器決定戦で,十手の人が華麗に勝ちを決めてて,惚れたのを覚えてるw
振り下ろしからの見事な胴打ち変化、覚えてる覚えてる本物だったら悶絶モンの一撃だよねあれただ構えを見た瞬間「ナイフ術?まあ刃の無いナイフみたいなモンだし不思議はないか」と思ったのは秘密だしかし実際に使われる事は少なかったって事は、あの十手術は昔から伝わるものなのか、それとも最近・・・
あの企画は古武術・武器術界隈にとっても興味深いものでした。反対する人も多そうだけど、ああやって競技化するのも古武術人口を増やすためにはよさそうですよね。もちろん、伝統は守って。
宮本武蔵の父新免無二斎が十手術の達人だったとバガボンドで言ってましたね。
自分は銭形平次や中村主水などがイメージに浮かびます。十手も色々と種類があって面白いですね。気になって大昔購入した武器と防具日本編を見返しました。八州廻りという国を跨いだ組織とか、細かく十手の種類があって面白いですね。博人の国定忠治も八州廻りに捕縛されていますね。次回も楽しみです
コウウラキが駆るGP01のジュッテ(ビ~ムライフルに付属するミニビームサーベル)について
私が小学生の頃に友達の家に遊びに行った時の話ですが、友達の家の長屋に無造作に十手が確か木箱の上に置いてありましたよ、友達にこれて十手と違うと聞いたらそうだよてお父さん言ってたよて言ってましたね、
思わず和みましたww、今も昔も、お役人は上下関係で大変だよなあ、ってww
今の警察と一緒で実際戦うのはドラマと違って制服警官で権威を大事にするってことも一緒だ。
同心の旦那≒足軽≒警察官岡っ引き≒同心が雇った部下≒元犯罪者orヤクザの親分現代の言葉に置き換えると江戸時代はいかに少数の人数であの大都市を守っていたのかがよく分かります
あ、この辺は誤解がある。百万都市の江戸を数千人の岡っ引きだけで守れるわけがない詳しくは俺の書き込みを読んでくれたらよいが、実際には政府に寄らない治安維持を行うシステムがあったのだよ
ゆうちゃんは、町奉行所よりも火付盗賊改方の方が性に合っていそうです。投降勧告に手向かったら、長官の命令によって撫で斬りです。
岡っ引き以下は幕府非公認の職、同心が私的に雇ってるもので、問題も多かったので禁止令が何度も出ている火盗改は本業は軍人なので、警察というより憲兵とか軍警といったところ
さすまたって先日、実物を目にしたんですが、地味に制圧力高い。よく言われますけど昔の人も痛いの怖いのイヤだし、考えているんですよね。
戦国の兜割りに端を発するれっきとした兵器が、江戸時代にはまさか身分証明のような雅なものになるとはまさに時代の違いやね。サスマタは現代ではお優しく管をそれっぽい形に加工したものが使われてるけど、そのイメージで実物を見ると、実際は棒部分を掴むと手が裂けるし、割りと無慈悲な破壊兵器。この違いは十手と同じやね。
町奉行は旗本で、寺社奉行は大名ですね🤔 同心は三十俵二人扶持なので足軽身分となります。“なえし”は“萎えし”に由来し、右手になえし、左手に十手を持つ事もありました。右手に十手を持つ時には、破邪顕正の構えをとり、全身を低くして敵の斬撃を抑える技が編み出され、刀を持つ浪士を捕らえる際には効果的だったとされています。
はしごや大八車、六尺棒も使って、できるだけ遠距離で安全に押し包んで制圧していたようですね。おそらく後編で、サスマタなどをつかった戦法が解説されるのでしょう。現代の防犯訓練でも応用できそうですね。
槍の達人の丸橋忠弥捕縛の際には、八方鈴という目潰し用手投げ弾を使ってます。
バーローは知らないけどマジとビビるは今と意味は違うけど江戸時代には使われていたっていうのを何かで読んだ気がする
オイ、コラが元々鹿児島弁ってのは聞くが、その辺りもどっかの方言起源では?
十手と言えば鉤が一つある物が一般的ですが、鉤か3、5つある物もあったらしいです。後一角流にはマロホシと呼ばれる変わった形の十手もあります。
現在の感覚では十手は警棒みたいな感覚でしょうし、江戸時代なら特に火付け盗賊改め=対凶悪犯グループ等は十手だけじゃ対応出来ない場合も有ったと思います例えば相手が火縄銃を密造してたとか
火付盗賊改方は今で例えるのなら警視庁捜査1課の管轄十手もれっきとした武術として十手術もある
笹沢左保氏原作「地獄の辰 捕物控」の主人公は戦闘用の鉄製の長十手を、柴田錬三郎氏原作「岡っ引どぶ」の主人公は細身の刀(剣?)を仕込んだ長十手を携帯してました。ヒール系の主人公には設定はムチャクチャでも、セオリー崩しの武器が似合います。 ちなみに両作品ともに映像化されています。
帯に挿して携帯できるのですね愛着が湧いたら刀みたいに名前付けてそう寺社奉行の管轄が分けてあるのは、宗教施設を血や殺生で穢さない為でしょうね。建前では
寺請制度があるからではないでしょうか?宗派ごとに、属する人の名簿を扱っていた記憶があるのですが。あと駆け込み寺もありますし、今で言うところの戸籍を扱う役割があったので、寺社奉行を分ける必要性があったのでは?
寺社の位置づけは現在とはまったく違う。まず、寺社内は幕府と言えども勝手にどうこうは出来なかった。寺社内は自治みたいなものが認められていたのだ町奉行と勘定奉行と寺社奉行この三奉行の中で、唯一、譜代大名が奉行を務めたのが寺社奉行だ。それだけ他の奉行とは頭一つも二つも飛びぬけて高い格付けだったのだ
おねえさんの格好が、どうみてもファミコンの名作「いっき」の主人公・ごんべ。
カジワライッキ
懐かしいww👍️
実際に岡っ引きが捕り物をする事は無かったと昔読んだ本にありました。捕り方と呼ばれる足軽が出動して逮捕するのが通常だったと書いてあったと思います。岡っ引きは尾行や探索をして、自分の雇い主の同心に報告して駄賃をもらうのが仕事だったようです。平次や伝七みたいに十手片手に立ち回る事は無く、鬼平の手下がイメージに近いと思います。関東八州廻りは常に人手不足で、その土地の顔役が同心に協力していたそうです。悪い奴は八州廻り同心に嘘の報告をして、縄張り争いをしている相手を陥れたりもしていたようです。
元祖警棒ですよね(^o^)あの時代にこれがあったこと自体、江戸時代の文化が洗練されていた証拠です(^-^)必要以上に相手を傷つけないように配慮されていますのでm(_ _)m
組織犯罪だと、下っ端を生かして捕らえない限り上の者を辿れないですしね
警察官の木製警棒と全く同じ形状の物が平安時代の“鼻捻”です!牛を操るための道具を護身具に転用したのが昭和の時代まで使われるとは先人たちも思わなかったでしょう。
十手は真田広之が「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」で使われていました、ヒーローに変身して
十手といえば遊戯王のジュッテ・ナイトを思い出しますね!
半身で腕を後ろで組む等面白い武道に進化してますよねー
十手と言えば、宮本武蔵の父と言われる新免無二斎 (新免無二、宮本無二斎……等、呼び方が複数ある模様) が十手の使い手とも総合武術の宗家とも言われていますね。真っ先に新免無二斎を連想しました。
古の時代、旅行先のお土産屋で何故か置いてある十手と木刀十手重かったなぁ
火付盗賊改方が使った本物の十手を見たこと有るけど麺棒大のただの鉄の棒で「こんなんで殴られたら骨折処の話じゃ済まねぇだろw」と笑ってしまった
現在のような人権思想は無かった時代だからなそれでも町奉行の方は一応、捕らえるのがメインだったが火盗改の方は犯罪者を取り締まるより処断する役職だったから、容赦なく切り捨てられたりして町人たちからは恐れられたそうだ。十手にもそれが出ているのではないの?
火盗改は御先手組なので戦時下では町奉行所よりも優位に立ち、不浄役人のような十手など使えるか❗との考えから“なえし”や“鉄刀”“鉢割り”を使っていました‼️
数で攻めると言ってもマトモな防具も無しで刀とやりあうのはかなりの度胸がいるのでしょうね…
十手術とか捕縛術とかありましたから、役人レベルは学んでたでしょうね。宮本武蔵の父は、新免流十手術の達人です。十手術に類するもの自体はかなり古くからあるようです。戦国時代でもそれっぽい武器もありましたから。
だから間合いで優位取れる長物を使うし使い手も荒物の連中を投入するわけです。モヒカンにモヒカン当てる感じ。一人斬られる程度は想定内でボコりに行くんでしょうね。
刀ほどではないが十分強力な武器なので庶民の携帯は刀と共に禁じられた。
十手持ちと言えばお金を粗末にするアイツしか思い出せないw
銭形平次は後で拾ってたみたいです。
中国に元元ある武器やん拳児にも出てくる
無関係だけど、「十手持ち」なる俗語そのものが、実はかの故 小池一夫氏の造語。まるで史実で使ってたみたいにすっかり定着してるのは、さすが氏の力量と影響力。江戸時代には公式には「御用聞き」「目明かし」、当時の俗称では動画にもあった「岡っ引き」などと。
暗器である「鉄扇」が実用武器であったことを考慮すると十手だと軽く骨折させることができたでしょうね。
殺害も容易。使い方次第です。
鉄扇といいつつただの鉄棒!みたいなもんもある
某時代劇では、鉄扇をブーメランのように飛ばします。悪人の髷を切ったり、柱に刺さったり(;^ω^)
@@間抜作アーニャ同一人物説 扇子を畳んだ時の形の文鎮みたいなヤツですね。
@@松平右京大夫 ダイターン3というアニメのロボットが武器として使います。
ガニ股でヒヨコみたいな脚のおねえさんがジワジワ来すぎて話がアタマに入ってこないw
なんか町奉行はすんごい激務だったらしいですね。
今でいう警視総監と消防総監と都知事の仕事をかなりの割合で兼務してたんですからね。とてもじゃないが遊び人に変装して市中を見て回るなんてできっこないですよ。
南町と北町に分かれてたのはエリア分けではなく輪番制だったから(何か月交代か忘れた・・・)。もっとも休むのではなく、持ち込まれて解決しきってない案件をせっせとかたずけていたようです。
@@fa-masf1leclairon177 様月番の時は、逮捕、取り調べなどの実務、非番の時は、裁判記録や各種事務処理で、事実上休み無しだったみたい。
@@北海の羆-s9l 金さんの出番は場所限定な訳だね?
十手と言えば紫の伝七と白獅子仮面あー、面白い時期の時代劇を見たい。
地獄の辰捕物張は?
半七親分や人形佐七親分も忘れないでよ〜。
あれ、伝七って岡っ引きなのに房付きの十手?と思って調べてみたら、奉行直属の岡っ引きという特殊な立場っていう設定だったのね。
ジバーンジバーン人は誰でも~
「よー、よよよい、よよよい、よよよいよい!」「めでてえな!」「へい!」
十手での戦闘を現代で例えると警察手帳で相手を殴ったり、投げつけたり、胸ポケットに入れて偶然銃弾を防いだりすること同じか。古武道の十手術を習ったことがあったんだけど。みんなロマンティストでロマンティックな稽古してたな~。
ちっちゃい頃、TVで観た銭形平次のマネして木の枝で作った十手、五円玉にひも通して投げ銭みたくして捕物ごっこしてました 今思うとめっちゃ恥ずい
岡っ引きは与力・同心の子飼い、奉行所が給料を払っている訳ではなかったそうです。
岡っ引き以下はやくざもんを多用してたってのがぬけてるな「毒を以て毒を制する」が岡っ引き
つまり概念武装のソードブレイカーということか
捕り物と聞いて最初に思い出すのは“銭形平次”ですかね。
素材は海楼石ですよ!
いつも勉強になる&楽しい&可愛い☆
大岡・遠山・鬼平・暴れん坊・・・おっと!これは違った
十手ありがとうございます😊階級を表すのが、房だったとは…
銭形警部もカリオストロの城に十手装備で突入してたよね
町奉行って聞くと、中村主水、十手って聞くと銭形平次連想する(笑)。
刺叉って現代でもそっくりの防犯道具であるよね大きい商業施設とかの防災センターとかにある
ところが時代劇の「銭形」や「右門」のように「いきでいなせ曲がったことが嫌いな岡引きはほとんどいずほとんどがやくざ上がり、拷問もありだからいったい何人の人が「冤罪」で死んだか?」
琉球古武術でよく使う釵(サイ)とか武具の兜割にちょっと似てるんだよなこの手の日本古来の武器とか忍びの苦無、角手や掌剣とかの隠し武器、中国武術の武器・判官筆などの暗器とか興味あって昔よく書籍とか買ってたわ 20数年前に京都に遊びに行った時も何処かの店に飾ってた斬馬刀とか槍鉋(武器ではない大工道具(笑)手槍みたいな感じ)とか見てワクワクしてたわ男なら武器とかのガジェット好きで憧れるよね(笑)
十手術の使い手は歴史上の人物だと岡山の新免無二斎(宮本武蔵の養父とも言われる)が有名ですね。ただし、体系的な技術が確立されたのは江戸時代になってからのようです。とはいえ、習得は容易なものではないので捕り物の現場では容易に扱える長い十手が好まれたとか(私も一角流の型だけは学んだけど容易ではない)。幕末の蘭方医高野長英の逮捕の際には集団で囲んでタコ殴りにするという乱暴な使い方(相手は50近い老人なのに!)をした記録が残っており、実用の武器としても有用だったのでしょう。
火付盗賊改方といえば、鬼平犯科帳ですねえ。
ハシゴで押さえ込むってのも聞いたこと有ります
大岡越前、遠山の金さん、伝七捕物帳、鬼平犯科帳、銭形平次・・・
右門捕物帳、
Oh!! F〇ckin Japanese Weapon!! (おねえさんの姿がッ!!おねえさんの姿がああああッッッ!!→普通に戻って安心)
鉄刀も次回に出てくるかな…気になる捕物武器なんですよね
一応、出てきます。
好きな時代劇の1つ、隠密同心!・・・あれイメージと違っていたのか・・・wwggrと大江戸捜査網だったのか、憶えも結構いい加減だったのかもしれんw
ゆうちゃんが持ってるやつ見るとどうしても刃牙のやなぎさんを思い出す。そろそろ毒手の解説して欲しい
宮本武蔵の父親、新免無二斎は、十手術の名人だったという説がありますね。
十手というと、宮本武蔵の父上が十手術の達人とかいう話があったような、なかったような...取り上げて欲しいなぁ。
新免無二助(宮本無二斎:宮本武蔵の養父)は、新免流十手術(当流)の創始者。右手に刀、左手に十手を持って戦う兵法だったとか。無二助は、武蔵との決闘で有名な吉岡道場を道場破りしてますから、吉岡道場は親子二代にやられたわけ。この十手を小太刀に置き換えたのが武蔵の二天一流の発想らしいです。
5:52時期によって多少前後はするだろうけど、江戸の人口の約1%は監視役になる計算か。
十手は、極めるとソードブレイカーとして使えそうですね!
火付盗賊改は、御先手組の加役なので、若年寄の配下です。
捕物帖見てたでござる、右門捕物帖、新伍捕物帖、岡っ引きどぶ、左門十手無頼帳、杉良太郎、田中邦衛、天知茂
そうか、十手はモビルスーツと似ているようだな。。。偉い人には専用機で士気の高揚を・・・また、接近用武器にはアウトレンジ攻撃を。
ククリ刀(ククリナイフ)の解説をお願いしたいです
寺社奉行が現在のキャリア官僚とな!一休さんに出てくる新右衛門さんはなかなかに偉い人だったのね。そして相変わらずエモノを振り回すゆうちゃん。
江戸時代における江戸町奉行が大身の旗本が就く役職であるのに対し、寺社奉行は大名が就く役職だから格式が違う。旗本の身で江戸町奉行を経て寺社奉行に取り立てられた大岡越前守は執務場所を確保するのにも苦労したらしい。
江戸を取り巻く八つの国、いわゆる関八州は幕府・大名・旗本の領地が複雑に入り組み、犯罪取り締まりが困難な地域である。幕府は関八州の巡察と犯罪摘発取り締まりのため、勘定奉行配下に裁量権を持った関東取締出役を置いた。俗にいう八州廻りである。
寺社奉行っていうと、新右衛門さんしか思い浮かばない。まあ、あれは室町時代だけど。
機動刑事ジバンの武器。あと、ガンダム1号機ゼフィランサスが使ってたビーム・ジュッテ。
大老の説明が「非常識」になっていましたが、「非常設」の誤りでした。すみません。
非常職が非常識になってる笑
カフェくまさん
偉くて非常識は現代の社会問題w
井伊直弼は確かに非常識かもしれないw
@@段ぼーる-g3c
その俗説はそろそろ改まって欲しいところですねえ
朝廷と幕府の事なかれ主義と無責任さが井伊直弼を追い込んだというのに
@@einsfia ほんとそれ。彼はむしろ鎖国派だった説もあるし、彼が生まれる前にもロシアが日本に圧力かけてて幕府も朝廷も現実見なきゃいけないタイミングがあったのにほとんど無かった事にし続けた。彼は200年間のツケの犠牲者。
集団に大きな動きが求められる時はまずすんなりいかない、三歩進んで二歩下がるを何度か繰り返す。その下がるタイミングには必ず誰かが犠牲になる。井伊がそんな役回りは馬鹿らしいと思って引っ込んでも代わりに誰かが責任押し付けられてまた一方的に非常識呼ばわりされてただけ。
勇者「この、悪魔の手先め!」
魔物「違う!もう少し偉い!」
勇者「悪魔の与力め!」
魔物「よし!」
ここに天才がおるで🤣
玩具屋で十 手を買ってもらった後、家に帰った瞬間に折れてしまいました。65年前の記憶です。
修学旅行で買って没収されている奴いたな。
幼い頃から時代劇を見るたび”あんな短い十手で刀とどうやって戦うんだ”て思っていつもモヤモヤしていましたが、やっとすっきりしました!!
鬼平犯科帳で匕首等を持った盗賊を捕まえる時は十手を使い、
浪人や用心棒などの2本差しと対峙する時は鬼平も刀で切り捨ててました。
細かい演出ですがこだわってますよね。
奉行所:警察業務もやる裁判官と検事と消防士令と政治家の兼務(イメージはアメリカの保安官)
火盗改:捜査権の在る機動隊
関東八州取締出役:FBI
岡っ引や手先はそれで言うとバウンティハンター的な立ち位置ですかね
@@GoldSmith-um2mc
公安委員会が認定した探偵に業務は近いかな?
与力同心から雇われて年俸2万5千~5万の薄給だけど
八丁堀与力 おお!確かにそっちの方が的確!アメリカじゃ探偵も免許制(モグリもいる)って話だし日本でもアメリカでも通じる例えですね!
捜査権のある機動隊と言えば、刑事部の特殊部隊SITらへんかな?
@@aedb5119 あれは人質救出専門だから多分違うかな?
寧ろ特撮のメタルヒーローのウィンスペクターやエクシードラフト
ブルースワットみたいなのだと思う
小学生の時、京都旅行して十手を買って貰った思い出。
しばらく時代劇ごっこしてたわ。
古武道を長いこと学んでいましたが、戦国時代の戦闘術というよりも、平和な江戸時代に系統立てられて発展した側面が強いと思います。捕手=柔術とか、棒術とか。(剣術は、なんというかサムライに対するロマンみたいな感じ) かなりの割合で町民や農民の手によって発展していったようにも思います。
江戸時代を通じて、犯罪を全部収録しても、朝刊一部に収まってしまうくらい少なかったらしいです
町奉行が、銭湯での盗難事件に夜中起こされて、解決したなんて逸話もあるくらい、のんびりした時代だったらしい
江戸時代特有の秩序というかそういう雰囲気ありますよね。
火事と喧嘩は江戸の華って言葉があるくらい。
江戸は治安が悪かったよ。
江戸時代には五人組と言われる町人や農民の間に幕府の命令で作られた隣保制度が存在した。
このような住人自らの治安維持のシステムが実のところ、治安を守るメインだな
まあ、地域の閉鎖性とか日本社会の問題を多く作り上げたのも事実だが、このような逮捕権や司法権を下は家族単位から上は奉行所まで分配した
これが当時の治安システムの中心だったわけでね
今で言う変質者が町行く女性に抱きつく事件について、処分に悩み最後には家光が、天下平穏の証としてお咎めなしとした話もあったそうです。
現代とは事件とする事の基準や考え方が違うのでしょう
@@doudou210 今と大違い(;∀; )
十手、高校の修学旅行で太秦映画村で買ったわぁ。もはや肩たたきと化してる。
中高生の修学旅行では、木刀と双璧を成す人気のお土産。
しかし、生活指導に没収される。
先に奪っておくことで自分が捕まらないように生徒を操る。つまり生徒指導は上級国民犯罪者。
こじつけQ.E.D
曰く刀狩り。
そういえば購入したな。
土産屋の木刀は、いま思えば高かったが
僕は隠し通せました
へっ!お上から預かった十手の威光で越後のちりめん問屋の隠居じじいを・・・
おや、八丁堀の旦那。組紐屋なんか連れてどうしやした?
お上のご威光を示すだけで、あらかた何とかなる平和な街。江戸。
十手術というなかなか巧妙な武術がありますが、博物館で見た本物は意外と細くて軽そうでした。振り降ろされた刀を受け止めるには心もとなく、身分証用の十手だったのかも。メッキの無かった時代、鉄製の十手をピカピカに維持するのはさぞかし手間だったでしょうね。
正確ではないですが、おおむね井戸傍の砂を磨き粉にして汚れを落とし菜種油で錆止めにしていたかと思われます。
追伸:仕上げに行燈の火で炙って麻布でひたすら磨くっていうのもあるかと。
受け止めるという使い方は普通しません。
刀に当てる場合は、十手に当てた刀を下に払い落とします。
真鍮製の十手には“銀引き”つまりメッキ加工をします☝銀の板と水銀とでアマルガムを作り、それを十手の棒身に塗り、直火で炙れば水銀は蒸発します☝これを複数回重ねた後に
磨きをかければ銀の十手が完成します👍捕物出自用の十手や小者用の十手の場合には鍛鉄製なので、木賊(とくさ)で磨きをかけていました‼️
大坂(おおざか)奉行所では真鍮製ではなく玉鋼を使った鉄製の十手ですが、真鍮の板を薄く延ばして棒身に張り巡らせ、その上に銀引き加工を施していたので手間もかかるしコストもかかる☝この時代から東京に負けない大阪魂があったようですね🤔
十手は捕り物としての武器だけではなく今でいう警察手帳や保安官バッジのような扱いだったんですよね。岡っ引きは現実だと前科者とかも雇ってたりしたので、時代劇のように町人たちから慕われるというのはあんまりなかったようです。
慕われるどころかマジで権力傘にして捕まり処刑された奴もいるのです
むしろ町人から「袖の下」をもらう事で生活費の足しにしてたようですね。ただ町人も「必要経費」と割り切っていたみたいですが。
@@ころべぇ-s1b そもそも給料が安すぎて袖の下を貰わないと生きていけないという背景もあったとかなかったとか。
地域や時期によっては十手をもらって調査中は屋台とかの飲み食いが無料になるのが特典とか。同心屋敷の裏口入ってすぐの部屋が休憩所になっていて、そこで握り飯などを置いていてくれてるので腹ごしらえしたり一休みしたりできたとか
長屋や街角にある辻番所と呼ばれる現在の交番のような場所で、小間物商いをして日銭稼ぎもしていました。
禁止されていましたが、大目に見ていたそうです。
長屋の辻番所では大家さんに朝晩の食事の世話をしてもらっていたようです。
ただ、奉行所勤めの同心からは蔑まされていたそうです。
十手と言えば銭形警部でしょう、十手に焦点合わせた作品も有り、その作品内で先祖代々の十手を神棚に飾ってルパン逮捕祈願してましたね
それは…銭形平次という時代劇の元ネタがあってだな…
銭形警部は他にも拳銃、手錠、投げ銭と先祖より強化されてるのおかしすぎだろ😊
十手は捕縛道具って言っているけど、人を殴りあたりどころがわるければ十分人を殴り殺せる鉄の棒というのをお忘れなく・・・
マグ○イト「せやな」
喧嘩煙管「まったくやで」
鉄扇「ほんまそれ」
クボタン「なんかワイだけ疎外感」
刃物に比べりゃ優しいもんさ。
マグライト単2電池四本のやつは お巡りさんに持ち歩かないように忠告された
あずきバー「こ、怖ぇ~…」
さす又で思い出しましたが、江戸時代の消防署で使われた破壊用のものだったそうで現在では地図記号として生きているようです。しかし、警察だかどこかが、火器を使用しない制圧武器を思案していたところ、さすまたに代表される江戸時代の武器に行き着いたという話を思い出しました。
聞きかじった話なのでどこまで本当かわかりませんが、江戸時代の武器はそれだけ理にかなった武器だったということだと解釈しています。
初見です。武器好きとしてはとても嬉しいチャンネルですね。チャンネル登録しました。
ありがとうございます!
よく時代劇にありましたが、他にもいろいろ武器があったのですね
また一つ勉強になりました!ありがとうございます!
岡山の長船刀剣博物館では、現代刀工さんの作った現代版本物の十手が売られてました。持たせてもらったけど、ズ ッ シ リ していて、これなら日本刀も相手に出来そうでした。
役職をコナンに例えるは面白かったです。寺社奉行は管轄が違うこともあって、犯罪をした農民や町民が寺や神社の敷地に逃げ込んで、逮捕を逃れるなんてこともあったみたいですね。捕り物には、岡っ引きに協力した町民が投石で援護したこともあったそうです。中には梯子を上からかぶせたり、大八車で囲んだり動きを封じることが優先されたとか。あと江戸以外では岡っ引きが帯刀を許されていた藩もあったそうです。
捜査許可を得ての他の地域に入っての食事は無銭飲食OK?みたいでした
ドラッツェ「ジュッテか!?」
十手は鍵の部分で刀を止めて、そこから捻り刀を奪う。
中国のサイも似たような使い方だったような・・・
ソードブレイカー「よう同志」
(片側がクシみたいになった西洋短剣。フェンシング決闘でレイピア剣をもぎ取るための武器)
劇画、御用牙/かみそり半蔵の十手は中から鎖分銅が飛び出した。映画化では故勝新太郎が演じてた!米俵相手に裸で己の武器【対女性用リーサルウェポン】を鍛えていたのは笑えた☺️
十手の房は同心は朱、与力は紺、奉行は白
とか聞いた事が有る、某番組の人気キャラ、常町回り同心中村主水は朱色だった気がする❓
黒門町の伝七親分の十手の房は紺でしたね。
いつの間にか「武器屋のおねえさん」登録者数8000人超えてますね!おめでとうございます!
ありがとうございます!
素手の犯人には有効だが、相手が刀で切りつけてきたら防御するのに精一杯。
たまに時代劇でヤクザがお上から十手を預かり好き勝手やってる地域の絶望感笑
十手の用途は、棒の部分が突く・叩く・受ける・(受けた刀の力を受け)流す、鈎の部分が(棒の部分で受け流した刀を)受け止める・挟む・引っ掻ける・(襟や帯に)掛ける、どちらかというと、中国の武器のサイに近い用途。
棒の部分が丸くなったのは、受けた刀を反らすのと、受け流しをスムーズにする為。
木製の十手は、数が足りない時の臨時の量産品が殆ど。
(それでも、素材は柿とかの硬い木材)
「十手で刀に対抗できたのか?」的な疑問に関してですが、基本的には小太刀の型と共通する所が多いとか。骨ごと切らんと両手で振り下ろす刀をまともに受けると、剣でも砕かれて切られてしまうので、体でさばいて柔らかく受けつつ間合いを詰める、的な。リーチの問題は拍子……タイミング的な、後の先とか、先の先とかで対抗する。……古武術誌の受け売りですが。
剣術の専門家に町方が対抗できたとも思いませんが、町民でも道場に通って結構使えた人がいたようです。明治に入って帯刀禁止された侍さんが、腰が寂しくて十手を差してた、なんて話も。
水ダウの最弱武器決定戦で,十手の人が華麗に勝ちを決めてて,惚れたのを覚えてるw
振り下ろしからの見事な胴打ち変化、覚えてる覚えてる
本物だったら悶絶モンの一撃だよねあれ
ただ構えを見た瞬間「ナイフ術?まあ刃の無いナイフみたいなモンだし不思議はないか」と思ったのは秘密だ
しかし実際に使われる事は少なかったって事は、あの十手術は昔から伝わるものなのか、それとも最近・・・
あの企画は古武術・武器術界隈にとっても興味深いものでした。
反対する人も多そうだけど、ああやって競技化するのも古武術人口を増やすためにはよさそうですよね。
もちろん、伝統は守って。
宮本武蔵の父新免無二斎が十手術の達人だったとバガボンドで言ってましたね。
自分は銭形平次や中村主水などがイメージに浮かびます。
十手も色々と種類があって面白いですね。気になって大昔購入した武器と防具日本編を見返しました。
八州廻りという国を跨いだ組織とか、細かく十手の種類があって面白いですね。
博人の国定忠治も八州廻りに捕縛されていますね。
次回も楽しみです
コウウラキが駆るGP01の
ジュッテ(ビ~ムライフルに付属するミニビームサーベル)
について
私が小学生の頃に友達の家に遊びに行った時の話ですが、友達の家の長屋に無造作に十手が確か木箱の上に置いてありましたよ、友達にこれて十手と違うと聞いたらそうだよてお父さん言ってたよて言ってましたね、
思わず和みましたww、今も昔も、お役人は上下関係で大変だよなあ、ってww
今の警察と一緒で実際戦うのはドラマと違って制服警官で権威を大事にするってことも一緒だ。
同心の旦那≒足軽≒警察官
岡っ引き≒同心が雇った部下≒元犯罪者orヤクザの親分
現代の言葉に置き換えると
江戸時代はいかに少数の人数であの大都市を守っていたのかがよく分かります
あ、この辺は誤解がある。
百万都市の江戸を数千人の岡っ引きだけで守れるわけがない
詳しくは俺の書き込みを読んでくれたらよいが、実際には政府に寄らない治安維持を行うシステムがあったのだよ
ゆうちゃんは、町奉行所よりも火付盗賊改方の方が性に合っていそうです。
投降勧告に手向かったら、長官の命令によって撫で斬りです。
岡っ引き以下は幕府非公認の職、同心が私的に雇ってるもので、問題も多かったので禁止令が何度も出ている
火盗改は本業は軍人なので、警察というより憲兵とか軍警といったところ
さすまたって先日、実物を目にしたんですが、地味に制圧力高い。
よく言われますけど昔の人も痛いの怖いのイヤだし、考えているんですよね。
戦国の兜割りに端を発するれっきとした兵器が、江戸時代にはまさか身分証明のような雅なものになるとはまさに時代の違いやね。
サスマタは現代ではお優しく管をそれっぽい形に加工したものが使われてるけど、そのイメージで実物を見ると、実際は棒部分を掴むと手が裂けるし、割りと無慈悲な破壊兵器。
この違いは十手と同じやね。
町奉行は旗本で、寺社奉行は大名ですね🤔 同心は三十俵二人扶持なので足軽身分となります。
“なえし”は“萎えし”に由来し、右手になえし、左手に十手を持つ事もありました。右手に十手を持つ時には、破邪顕正の構えをとり、全身を低くして敵の斬撃を抑える技が編み出され、刀を持つ浪士を捕らえる際には効果的だったとされています。
はしごや大八車、六尺棒も使って、できるだけ遠距離で安全に押し包んで制圧していたようですね。
おそらく後編で、サスマタなどをつかった戦法が解説されるのでしょう。
現代の防犯訓練でも応用できそうですね。
槍の達人の丸橋忠弥捕縛の際には、八方鈴という目潰し用手投げ弾を使ってます。
バーローは知らないけどマジとビビるは今と意味は違うけど江戸時代には使われていたっていうのを何かで読んだ気がする
オイ、コラが元々鹿児島弁ってのは聞くが、その辺りもどっかの方言起源では?
十手と言えば鉤が一つある物が
一般的ですが、鉤か3、5つある物もあったらしいです。後一角流にはマロホシと呼ばれる変わった形の十手もあります。
現在の感覚では十手は警棒みたいな感覚でしょうし、江戸時代なら特に火付け盗賊改め=対凶悪犯グループ等は十手だけじゃ対応出来ない場合も有ったと思います例えば相手が火縄銃を密造してたとか
火付盗賊改方は今で例えるのなら警視庁捜査1課の管轄
十手もれっきとした武術として十手術もある
笹沢左保氏原作「地獄の辰 捕物控」の主人公は戦闘用の鉄製の長十手を、柴田錬三郎氏原作「岡っ引どぶ」の主人公は細身の刀(剣?)を仕込んだ長十手を携帯してました。ヒール系の主人公には設定はムチャクチャでも、セオリー崩しの武器が似合います。 ちなみに両作品ともに映像化されています。
帯に挿して携帯できるのですね
愛着が湧いたら刀みたいに名前付けてそう
寺社奉行の管轄が分けてあるのは、宗教施設を血や殺生で穢さない為でしょうね。建前では
寺請制度があるからではないでしょうか?宗派ごとに、属する人の名簿を扱っていた記憶があるのですが。
あと駆け込み寺もありますし、今で言うところの戸籍を扱う役割があったので、寺社奉行を分ける必要性があったのでは?
寺社の位置づけは現在とはまったく違う。
まず、寺社内は幕府と言えども勝手にどうこうは出来なかった。寺社内は自治みたいなものが認められていたのだ
町奉行と勘定奉行と寺社奉行
この三奉行の中で、唯一、譜代大名が奉行を務めたのが寺社奉行だ。
それだけ他の奉行とは頭一つも二つも飛びぬけて高い格付けだったのだ
おねえさんの格好が、どうみても
ファミコンの名作「いっき」の
主人公・ごんべ。
カジワライッキ
懐かしいww👍️
実際に岡っ引きが捕り物をする事は無かったと昔読んだ本にありました。
捕り方と呼ばれる足軽が出動して逮捕するのが通常だったと書いてあったと思います。
岡っ引きは尾行や探索をして、自分の雇い主の同心に報告して駄賃をもらうのが仕事だったようです。
平次や伝七みたいに十手片手に立ち回る事は無く、鬼平の手下がイメージに近いと思います。
関東八州廻りは常に人手不足で、その土地の顔役が同心に協力していたそうです。
悪い奴は八州廻り同心に嘘の報告をして、縄張り争いをしている相手を陥れたりもしていたようです。
元祖警棒ですよね(^o^)あの時代にこれがあったこと自体、江戸時代の文化が洗練されていた証拠です(^-^)
必要以上に相手を傷つけないように配慮されていますのでm(_ _)m
組織犯罪だと、下っ端を生かして捕らえない限り上の者を辿れないですしね
警察官の木製警棒と全く同じ形状の物が平安時代の“鼻捻”です!
牛を操るための道具を護身具に転用したのが昭和の時代まで使われるとは先人たちも思わなかったでしょう。
十手は真田広之が「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」で
使われていました、ヒーローに変身して
十手といえば遊戯王のジュッテ・ナイトを思い出しますね!
半身で腕を後ろで組む等面白い武道に進化してますよねー
十手と言えば、宮本武蔵の父と言われる新免無二斎 (新免無二、宮本無二斎……等、呼び方が複数ある模様) が十手の使い手とも総合武術の宗家とも言われていますね。
真っ先に新免無二斎を連想しました。
古の時代、旅行先のお土産屋で何故か置いてある十手と木刀
十手重かったなぁ
火付盗賊改方が使った本物の十手を見たこと有るけど
麺棒大のただの鉄の棒で「こんなんで殴られたら骨折処の話じゃ済まねぇだろw」と笑ってしまった
現在のような人権思想は無かった時代だからな
それでも町奉行の方は一応、捕らえるのがメインだったが
火盗改の方は犯罪者を取り締まるより処断する役職だったから、容赦なく切り捨てられたりして
町人たちからは恐れられたそうだ。十手にもそれが出ているのではないの?
火盗改は御先手組なので戦時下では町奉行所よりも優位に立ち、不浄役人のような十手など使えるか❗との考えから“なえし”や“鉄刀”“鉢割り”を使っていました‼️
数で攻めると言ってもマトモな防具も無しで刀とやりあうのはかなりの度胸がいるのでしょうね…
十手術とか捕縛術とかありましたから、役人レベルは学んでたでしょうね。
宮本武蔵の父は、新免流十手術の達人です。
十手術に類するもの自体はかなり古くからあるようです。
戦国時代でもそれっぽい武器もありましたから。
だから間合いで優位取れる長物を使うし使い手も荒物の連中を投入するわけです。モヒカンにモヒカン当てる感じ。
一人斬られる程度は想定内でボコりに行くんでしょうね。
刀ほどではないが十分強力な武器なので庶民の携帯は刀と共に禁じられた。
十手持ちと言えばお金を粗末にするアイツしか思い出せないw
銭形平次は後で拾ってたみたいです。
中国に元元ある武器やん
拳児にも出てくる
無関係だけど、「十手持ち」なる俗語そのものが、実はかの故 小池一夫氏の造語。まるで史実で使ってた
みたいにすっかり定着してるのは、さすが氏の力量と影響力。
江戸時代には公式には「御用聞き」「目明かし」、当時の俗称では動画にもあった「岡っ引き」などと。
暗器である「鉄扇」が実用武器であったことを考慮すると十手だと軽く骨折させることができたでしょうね。
殺害も容易。使い方次第です。
鉄扇といいつつ
ただの鉄棒!
みたいなもんもある
某時代劇では、鉄扇をブーメランのように飛ばします。
悪人の髷を切ったり、柱に刺さったり(;^ω^)
@@間抜作アーニャ同一人物説 扇子を畳んだ時の形の文鎮みたいなヤツですね。
@@松平右京大夫 ダイターン3というアニメのロボットが武器として使います。
ガニ股でヒヨコみたいな脚のおねえさんがジワジワ来すぎて話がアタマに入ってこないw
なんか町奉行はすんごい激務だったらしいですね。
今でいう警視総監と消防総監と都知事の仕事をかなりの割合で兼務してたんですからね。
とてもじゃないが遊び人に変装して市中を見て回るなんてできっこないですよ。
南町と北町に分かれてたのはエリア分けではなく輪番制だったから(何か月交代か忘れた・・・)。
もっとも休むのではなく、持ち込まれて解決しきってない案件をせっせとかたずけていたようです。
@@fa-masf1leclairon177 様
月番の時は、逮捕、取り調べなどの実務、非番の時は、裁判記録や各種事務処理で、事実上休み無しだったみたい。
@@北海の羆-s9l 金さんの出番は場所限定な訳だね?
十手と言えば紫の伝七と白獅子仮面
あー、面白い時期の時代劇を見たい。
地獄の辰捕物張は?
半七親分や人形佐七親分も忘れないでよ〜。
あれ、伝七って岡っ引きなのに房付きの十手?と思って調べてみたら、
奉行直属の岡っ引きという特殊な立場っていう設定だったのね。
ジバーンジバーン
人は誰でも~
「よー、よよよい、よよよい、よよよいよい!」
「めでてえな!」
「へい!」
十手での戦闘を現代で例えると警察手帳で相手を殴ったり、投げつけたり、胸ポケットに入れて偶然銃弾を防いだりすること同じか。
古武道の十手術を習ったことがあったんだけど。みんなロマンティストでロマンティックな稽古してたな~。
ちっちゃい頃、TVで観た銭形平次のマネして木の枝で作った十手、五円玉にひも通して投げ銭みたくして捕物ごっこしてました 今思うとめっちゃ恥ずい
岡っ引きは与力・同心の子飼い、奉行所が給料を払っている訳ではなかったそうです。
岡っ引き以下はやくざもんを多用してたってのがぬけてるな
「毒を以て毒を制する」が岡っ引き
つまり概念武装のソードブレイカーということか
捕り物と聞いて最初に思い出すのは“銭形平次”ですかね。
素材は海楼石ですよ!
いつも勉強になる&楽しい&可愛い☆
ありがとうございます!
大岡・遠山・鬼平・暴れん坊・・・おっと!これは違った
十手ありがとうございます😊
階級を表すのが、房だったとは…
銭形警部もカリオストロの城に十手装備で突入してたよね
町奉行って聞くと、中村主水、十手って聞くと銭形平次連想する(笑)。
刺叉って現代でもそっくりの
防犯道具であるよね
大きい商業施設とかの防災センターとかにある
ところが時代劇の「銭形」や「右門」のように「いきでいなせ曲がったことが嫌いな岡引きはほとんどいずほとんどがやくざ上がり、拷問もありだからいったい何人の人が「冤罪」で死んだか?」
琉球古武術でよく使う釵(サイ)とか武具の兜割にちょっと似てるんだよな
この手の日本古来の武器とか忍びの苦無、角手や掌剣とかの隠し武器、中国武術の武器・判官筆などの暗器とか興味あって昔よく書籍とか買ってたわ
20数年前に京都に遊びに行った時も何処かの店に飾ってた斬馬刀とか槍鉋(武器ではない大工道具(笑)手槍みたいな感じ)とか見てワクワクしてたわ
男なら武器とかのガジェット好きで憧れるよね(笑)
十手術の使い手は歴史上の人物だと岡山の新免無二斎(宮本武蔵の養父とも言われる)が有名ですね。ただし、体系的な技術が確立されたのは江戸時代になってからのようです。とはいえ、習得は容易なものではないので捕り物の現場では容易に扱える長い十手が好まれたとか(私も一角流の型だけは学んだけど容易ではない)。幕末の蘭方医高野長英の逮捕の際には集団で囲んでタコ殴りにするという乱暴な使い方(相手は50近い老人なのに!)をした記録が残っており、実用の武器としても有用だったのでしょう。
火付盗賊改方といえば、鬼平犯科帳ですねえ。
ハシゴで押さえ込むってのも聞いたこと有ります
大岡越前、遠山の金さん、伝七捕物帳、鬼平犯科帳、銭形平次・・・
右門捕物帳、
Oh!! F〇ckin Japanese Weapon!! (おねえさんの姿がッ!!おねえさんの姿がああああッッッ!!→普通に戻って安心)
鉄刀も次回に出てくるかな…
気になる捕物武器なんですよね
一応、出てきます。
好きな時代劇の1つ、隠密同心!・・・あれイメージと違っていたのか・・・ww
ggrと大江戸捜査網だったのか、憶えも結構いい加減だったのかもしれんw
ゆうちゃんが持ってるやつ見るとどうしても刃牙のやなぎさんを思い出す。そろそろ毒手の解説して欲しい
宮本武蔵の父親、新免無二斎は、十手術の名人だったという説がありますね。
十手というと、宮本武蔵の父上が十手術の達人とかいう話があったような、なかったような...取り上げて欲しいなぁ。
新免無二助(宮本無二斎:宮本武蔵の養父)は、新免流十手術(当流)の創始者。
右手に刀、左手に十手を持って戦う兵法だったとか。
無二助は、武蔵との決闘で有名な吉岡道場を道場破りしてますから、吉岡道場は親子二代にやられたわけ。
この十手を小太刀に置き換えたのが武蔵の二天一流の発想らしいです。
5:52時期によって多少前後はするだろうけど、江戸の人口の約1%は監視役になる計算か。
十手は、極めるとソードブレイカーとして使えそうですね!
火付盗賊改は、御先手組の加役なので、若年寄の配下です。
捕物帖見てたでござる、右門捕物帖、新伍捕物帖、岡っ引きどぶ、左門十手無頼帳、杉良太郎、田中邦衛、天知茂
そうか、十手はモビルスーツと似ているようだな。。。
偉い人には専用機で士気の高揚を・・・
また、接近用武器にはアウトレンジ攻撃を。
ククリ刀(ククリナイフ)の解説をお願いしたいです
寺社奉行が現在のキャリア官僚とな!
一休さんに出てくる新右衛門さんはなかなかに偉い人だったのね。
そして相変わらずエモノを振り回すゆうちゃん。
江戸時代における江戸町奉行が大身の旗本が就く役職であるのに対し、寺社奉行は大名が就く役職だから格式が違う。
旗本の身で江戸町奉行を経て寺社奉行に取り立てられた大岡越前守は執務場所を確保するのにも苦労したらしい。
江戸を取り巻く八つの国、いわゆる関八州は幕府・大名・旗本の領地が複雑に入り組み、犯罪取り締まりが困難な地域である。
幕府は関八州の巡察と犯罪摘発取り締まりのため、勘定奉行配下に裁量権を持った関東取締出役を置いた。俗にいう八州廻りである。
寺社奉行っていうと、新右衛門さんしか思い浮かばない。
まあ、あれは室町時代だけど。
機動刑事ジバンの武器。あと、ガンダム1号機ゼフィランサスが使ってたビーム・ジュッテ。