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元 P社に勤務していた者です オーディオは基本物理学ですから 話されていることがとてもよく理解できます 正確なシグナル(サイン波及び時間軸)の再生が基本にはありますが 民生用の場合 それがすべてでもなく 製作者側が苦労するところです また個人の聴く音楽の種類 音量 好み が加算されるので やはり最終的には自分が聴いて (いいな~~!)と思うもの 予算に合うもの 見た目が好みな物 等々で選ぶのがベストかと思います 聴く部屋の大きさや試聴スタイルなども重要な製品選びのポイントかと思います 最近のハイエンドとか言ってる製品市場は中身と価格が一致しないものが多い気がいたします音より 誰かに見せびらかしたい人向け?(笑)なのでしょうか オーディオを愉しむという趣味の方が激減してるのも 高額な製品にうんざりした方も多いのかな~と思ったりします
やはり、出来合いを並べても、達成感や満足感が得られないので、また、買い換えることになってしまいます。不満な点を確認したり、その原因を考えたり、改良を試みたり、その結果に徐々に改良を試行錯誤して、満足な結果が得られれば、達成感や満足感が得らます。あるいは、目標達成を考えて、ユニットの選定から、箱の大きさや材質や構造を研究して、試作と改良を重ね目標の音が出るようになれば、達成感や満足感が得らます。オーディオの趣味は、達成感や満足感を得ることですね。
そうですね!ANKERのCORE シリーズ9999円素晴らしい!
😂カーオーディオはBTL接続。廃車置き場からアマチュア無線家はもらってきて12V電源を秋月電子で安くかうみやじん商店様はアマチュア無線家だからカーオーディオ機器を廃車置き場から貰う、BTL接続は逆起電力がないから素晴らしいらしいでしょう😂BTL接続のオーディオ機器を中古で安く仕入れて、ならすと脳みそ ぶっ飛びました。カーオーディオやら業務用やら高級オーディオ機器にあります、ラックスマンにもBTL接続があるラックスマンに逆起電力とBTL接続の解説があるが😂 BTL接続は出力増大より「逆起電力を打ち消す」たがらBTL接続のオーディオ機器をハードオフで買うと、分かります😂BTL接続は逆起電力を打ち消すから、まあ体験したらぶっ飛びました。😅😮😢😂
@@tetuita LX901、大事に使っています。今となっては、貴重なアンプだと思っています。先日、復活したオンキョーにて、修理対象になっていたので、ちょっと安心しました。こういう心のこもった製品が、またパイオニアブランドで出ることを願っています。
音質は数値化できません。そういった商品に金持ちはじゃぶじゃぶ大金を注ぎ込んでくれます。1mのSPケーブルに何万も使ったり。お金の使い道が飽和状態の金持ちが自宅の金庫や銀行に眠っている現金を放出してくれるのでこれはこれで良いことだと思います
JBLの雄大な音、B&Wの繊細な音、どちらも好きです。録音時にエコー処理や2CHに圧縮した時点で、既に生音とはかけ離れてますし、正しい音なんて存在しない。理想のスピーカーも存在せず、すべて理想とはかけ離れた妥協の産物ですから、気持ち良く聴ける再生装置でそれであればいい。いくら掛けても青天井で絶対に届かない所詮自己満足な音の趣味。
30年前にB&WのMatrix 802に惚れ込んで、ずっと使っています。カラヤンが気に入ったのも、Matrixだったと記憶しています。いつも理論的な解説をいただき、長い間疑問に思っていたことが、氷解していくので、楽しみに拝見しています。
13,080,000円って聞いただけで秒で却下です。例えば仮に創造の館さんが「これは凄い!」って言うような評価をされたとしても、私の琴線には触れないと思います。今私が主に使っているのは1987年発売当時、2台で72,000円のPioneer S-55twinですが、こんな物でも音楽を再生しているとスピーカーが消えます。って言うか、スピーカーをあまり意識したことがない、と表現するのが良いのかも知れません。小さなスピーカーですが、室内楽や80~90年代のシティポップなどを気軽に聴いていてとても満足しています。
左右スピーカーの音量の違いにより音像が両スピーカー間に直線上に並ぶという説明は正しいのだろうか。だとしたら2つの耳しか持たない人間には高さや前後方向の音像認識はできないはず。頭や耳の形状により鼓膜に到達する音波の位相や周波数特性が複雑に変換され、それを脳が3次元音場として解釈しているというのが定説だ。その実例がバイノーラル録音。したがってステレオ音源であってもある程度は3次元定位は可能だと思う。
左右の定位に関しては左右の鼓膜に到達する僅かな時間差で判断します。左のスピーカーから出る音は左右両方の鼓膜に届きますし、右のスピーカーの音も左右両方の鼓膜に届きます。
スピーカーはアンプが増幅したソースの電気信号を、音に変換する変換装置変換装置に於いて重要なのは、効率(能率)と正確さつまり、マグネットが強くて、振動板は軽くて高剛性(より正確に動き正確に止まるため)、振動板の振動を音に空振りなく変換できる、スピーカーが良いと思っています。なのでコンプレッションドライバー+ホーンスピーカーが一番理にかなってると考えています。(あくまでスピーカーと言う工業製品の"理論上"の理想)だから能率の低い高級機は聴感上よく聞こえても、生の音とは程遠い聞こえ方がするのかなと私は思います。
仰る通りだと思います。コンプレッションドライバー+ホーンは一つの理想ですね、いずれ、動画にしようと考えてます。
今、私は、JBLのスピーカーを使っていますが、購入する時に、販売店の方に、1本の価格が30万円位で、B&W のスピーカーとの音質の違いを尋ねたところ「お好みの音楽にも選りますが、B&W のスピーカーの方が、個性的な音質で、原音に近いのはJBLのスピーカーであると思います」という話で、一応、店舗で聴き比べたところ、確かにその様に感じ、今のスピーカーを購入しました。DGの録音スタジオのモニターは、B&W のスピーカー(ノーチラスだった様な)を使っていると記載されています。今回のご説明に、大いに納得致しました。
大変参考になりました。 昔はダイヤトーンとかヤマハ・ソニーのスピーカーが放送局のモニタースピーカーとして使われていた記憶がありますが、余り見た目を重視で無く純粋に音を良くしようという姿勢が合ったように思います。 その頃の外国製のスピーカーでタンノイやJBLは高嶺の花だったよね。 まあ庶民は趣味の範囲で満足する物を買えば良いのだと思います。
スピーカー自作マニアです。参考になりました。私も能率は大切だと思っていました。余談ですがスピーカーは難しいです。メイン機はやっと手にしたガウスユニットを中心に組んでいます。JBLより高音質で自分好みですが、先日息抜きに50年くらい前のテレフンケンのフルレンジを後面開放エンクロージャーで軽く組んだら、負けないくらいの音が出て。。。どちらも自分の自作ですが、テレフンケンでいいじゃん、、、と認められない自分もいます(笑笑)
絶対に変えないのに三度も繰り返して見てしまいました。
リアル再生というカテゴリーにおいて、スピーカーは最も重要なパーツです。若い頃、JBLのスピーカーでジャズを聴いたり、タンノイのスピーカーでクラッシックを楽しんでいたのも、限りなく生演奏に近いリアルな音がしたわけで、それに満足していたのは、人間の聴力の限界が有る事を認めていたからです。聴力の落ちた現在の私の耳にはもうリアルな音は必要無く、刺激の無い心地良い音がいい音だと思っています。あれだけいい音がすると思っていた、ヤマハの1000Mや、ダイヤトーンの1000も今は余り聴く事が無くなり、現在はビクターのSX-500spiritとB&WのVM-1という比較的安価なスピーカーで歌謡曲やフォーク、ニューミュージックを楽しんでいます。この2台のスピーカーの組み合わせは偶然、余り聴く事が無くなった物同士をたまたま聴いてみて発見したのです。
実際に自分で所有してる人のコメントじゃないから、自分が好きなのを買えばいいと思う、フェラーリやランボルギーニもオーナーじゃ無い実際に自分で運転した事の無い人のコメントみたいな感じです。私はb&w702s2でlinnのmajik dsmネットワークプレーヤーで聴いていますがなんの不満もなく快適です。
何という楽しい動画。うちのスピーカーはウーハーコーンが重くて能率が・・・。JBLの往年の能率の高い楽器用フルレンジをウーハーに組み込みたいです。
805を使ってましたが、応答性がそこまでよくないという意見は賛成できます。定位や音場は音楽鑑賞用としては一級品です。低音のレスポンスが少し悪くて鳴らしにくいです。強力なアンプで駆動すればそこそこ良くはなりますが。JBLの音は個人的に好きではないので、原音忠実という意見にはちょっと首をかしげてしまいます。低能率スピーカーはユニットが重かったりエッジが固かったり磁石が強力だったりと様々な要因になってきますが、どのようなアンプで鳴らすのかとかユニットの組み合わせであったりとかで最終的にどのような音に仕上げたいかで決めるので、低能率が一概に悪いわけでもありません。結局は好みの問題になってくるので、B&Wは原音忠実ではないと言い切るのはどうかとは思います。
楽しく拝見させて頂きました。私もオーディオ好きで色々試しましたが、結論としては「ライブ音源を球体のマイクで録音し、同じ大きさの空間で球体のスピーカーで再生」しない限り原音再生は出来ないと思った次第です。結局我々に届くオーディオソースはエンジニアの手で加工されていますし。音を楽しむのは卒業して音楽を楽しむ方が豊かに感じられるようになりました。
いやあ、録音と再生については全く同感ですね。私も若い頃はオーディオ三昧で、随分と色々試したものです。そして・・・完璧な再生のためには結局のところ家(正確には、共振しない確固たる土台・基礎)が重要と悟り、今では原音訴求よりも悠々自適に楽しむ方へシフトしている次第です。(苦笑)こちらの主さんはカーオーディオでも経験を積まれているようなので、フルレンジ一発のセミオープン・スピーカーなどにチャレンジしていただきたいと思っている次第です。(茨の道になるとは思いますが・・・)
オーディオ沼は危険ですからね。ほどほどにしてそこから先は楽しんだもの勝ちですよね。
音楽にこだわるとそうなりますね。大砲でも花火でも、原音以上の快感を安く得ようとするとオーディオも飽きません。
@@いっちゃん-p8l 沼です。ドバドバ
「オーディオ」の世界は 「腕時計」の世界と同じですねぇ。高ければ正確 高ければ良い音と言うわけではない。 ある水準を越えた価格と造り以上の物は本当に 性能に関係無い所に予算をかけた「自己満足」なのでしょう。
同じB&Wでもマトリックス時代のSilver Signature25を使って15年以上経ちます。それ以前からSP-LE8Tも愛用していましたが、どちらも美音です。アンプは全て自作管球になりますが、SS25を使い始めてからプッシュプルアンプばかり作るようになりました。もちろんWE300Bシングルでも冷静に評価できる音が出ますが。自作とはいえシングル、プッシュプル問わずNFBは掛けています。DFは8Ωで10以上ないとキレのいい低音は望めませんから。
高いヤツはどうだ?いい音だろ?的なチャンネルではないのでとても良いです。
昔、若かりし頃、大阪日本橋のオーディオ専門店に入るとパラゴンという巨大なスピーカーがありました。(最初スピーカとは思いませんでしたがw)ジャズを大音量で鳴らし始めると、最初に聞こえたコントラバスがその中に入ってるかのような生々しい音がはらわたにまで響いて驚愕したのを覚えてますが それでも価格は100万円代だったような?当時は耳が良かったので楽器の音像がくっきり聞こえて本当にそこにあるかのような感覚になりました。金を出せばこんな世界が楽しめるのかと驚いたのを覚えてます。1300万の B&Wだとどんな世界に連れて行ってくれるのか想像もできません
B&Wの超高級スピーカーは聞いたことありませんが、中~高級スピーカーの音はスピーカーの奥に展開し、音が前に出ません。この辺りがクラシック向けと言われる所以かと・・・しかもメタルツイーターの音が冷たく(暗く)JAZZ、ROCK等ポピュラー音楽向けではないですね。全てのジャンルを心地よく鳴らすスピーカーは永遠のテーマですね。
B&WはマトリクスシリーズのM-802S3を長年使ってました。ノーチラスシリーズも良い製品でしたが、試聴してマトリクスの方が音楽性があると感じましたので、買い替えはしませんでした。このたびこの動画を見て、やはり判断が正しかったと納得しました。現在は16cm一発を平面バッフルで聴いております。(笑)
求める音が人によって違う理由は、初めていい音だなぁと思える音に出会った時の原体験が人によって違うからだと思います。そして多くの人の原体験は生演奏ではなくてオーディオショップのスピーカーだったりします。あとから理論を知って、頭の中では本当にいい音とはなんだろうと考えていろんな修正を試みますが、原体験の時のイメージをリセットできないので「あの時の音」の延長線上に自分の理想の音を追い求めると思います。
そうですね。私も定年を迎えて30年ぶりくらいにオーディオを組んでみましたが、気付いたら原体験(20代にやってたコンサート・舞台設置助手時に聞いたPAサウンド)になってました。最初にスピーカーを決めて組んで、どうしても暴れる(定在波や歪が多い)ので困っていたときに創造の館さんの動画に出会い、わりと短時間で理想に近いセッティングに落ち着くことができました。昔は本を読みこんで、頭の中で想像するしかなかったのに比べると便利な時代になりましたね。
原体験が30A5(トランスレス五極真空管のプッシュプル)の10Wのレシーバーとプリメインが合体していたステレオのマシーンで出力からして多分AB1級だとは思います。その音がやっぱり耳から離れないんだろうと思います。真空管なのでナローレンジで出力の少なさを音圧レベルでという時代の音ですから、未だに追うのは精緻な周波数HIFI性より重心低めのナローレンジ系で前に出る音です。原体験って大きいと思います。
@@jimmy-qu7tj さん高性能なトランスを使ったラックスやマッキントッシュの真空管アンプは決してナローレンジではありません。トランスの出力で20Hzから100kHzまで±1db以内です。 この特性はどんなスピーカーよりも広帯域なので、真空管がナローレンジだから柔らかい音が出ると云うのは迷信です。ダンピングファクターが10~20程度なので低音共振周波数のレベルが多少高く成るので豊かな音に聴こえるのです。トランジスタアンプに出力に0.5Ω等を入れることでDFを真空管並みにすることが出来るので聴き比べると面白いでしょう。
現体験は確かに残りますね。昔良い音と感じた機器で今聞くとイマイチと言うのはよくあります。音楽だけでなく芸術全般に言えることは若い時に良いものに触れることは大切だと言うことです。
@@ttzz-ic9yrありがとうございますラックスマンは素晴らしいらしいでしょう😂
スピーカ選び、難しいですよね。ジックリ視聴できる場所がありません。販売店で何十台も並べてスイッチで切り替えてもね。結局、1)キチンとできた物は能率が高い筈 2)ブックシェルフを台にに乗せるなら据え置き型 3)同軸または仮想同軸 4)好みの姿 5)ピアノの消えゆく音とテインパニのアタック音 という条件で、じっくり視聴させて頂ける代理店にCDを持ち込んで(長時間聞いて飽きなければ決定する)決めました。長年使ってきたDS251の後継として、既に5年経過。満足してます。 Amphion Argon-7Lです。
オーディオも、車も、ワインも、プラシーボ効果だらけだと思います。私もゴリゴリの理系人間なので、こういうのを排除したいといつも思っています。とてもためになります。昔から、「音の入り口と出口が一番大事」と言われてきてたので、レコード針(カートリッジ)とスピーカーだよな、と思ってましたが、デジタル音源になってからは、スピーカーと部屋の音響ですよね。間違いないと思います。私は引っ越し魔で色んなマンションに住みましたが、2階以上は床が振動するので、1階が良いですね~。
お初にコメントさせていただきます。おっしゃるように現在のB&Wを含めハイエンドのスピーカーの値段は仰天の価格ですね。昔のB&Wはもっと良心的かつコストパフォーマンスの優れた音のイメージでしたが、現在は違いそうです。しかし、能率のグラフでTX1152やDV62siが出てくるとは・・・ひょっとすると・・・
ご想像の通りです。サイキョーを連呼する某サイトで取り上げてるものです。みんなが全く見ていないところから、意外なものを見つけて勧めてくるし、それなりにファンも多いので、無視できません。
海外から見た昔の日本人の所得レベルと現在の所得レベルには差があるんですよね。円の価値は国力を示し、円安である現在、すでに日本は先進国の中では低所得国ですから。一般的な日本人が頑張れば購入できた海外のモノが現在は購入できないと思ってしまうレベルに感じてしまうのはB&Wのせいではなく、日本がバブル後ずっとデフレ停滞していたせいです。海外は海外で当然、モノのコストとパフォーマンスは何に価値を見出しているかも含め購入者は都度評価していると思います。そこを間違えてはならないのではないでしょうか。
1980年代の初期にB&Wは801シリーズをスタジオで良く聞いていましたが好みではありませんでした。ペアで75万円くらいだと聞いていましたがヨーロッパ系のスピーカーは同価格帯以下のTANNOY Monitor SRM12Bの音が安定して聞きやすかったです。ドイツ・ゲッツ社のバイオリンを弾いていましたが録音した音がB&Wは原音の弦の響きに変な艶のようなものが表れました。この実験でそれが何かわかったような気がします。
良い耳をお持ちで。全くその通りだと思います。B&W初めて聞いたときは女性ボーカルなんてうっとりして聞いたんですけどね。またセッティングは難しいのでほとんどの人が苦戦していますね。昔あこがれていたメーカーですが今ではすっかり興味もなく、原音忠実が飽きずに聞けてオーディオライフを長く続ける秘訣だと思っています。
いつも楽しく拝見しております。b&w801s2等を長く使ってます。私はあくまで音楽を聞く為のスピーカーであり、原音に忠実とかは購入当初から求めていません、ヤマハNS−10がモニタースピーカーだと当時ポリドールのレコーディングエンジニアさんから聞いたので、試しに試聴したんですが、それはそれはのっぺらぼうで、何とも私には愉しい音楽には聞こえなかったんです。正確、忠実なのだと思います。箱庭オーディオなんて言われますが私は目の前に小さなステージが広がればそれで楽しく音で遊べます。しかし現在の超高級機は何だかメーカーの考え方が良くも悪くも変わったんだなぁと、何だか悲しい気もします。やはり心地よく楽しく音が聞ければ980円のラジオでも最高なオーディオなんじゃないでしょうか。
確かにB&Wのスピーカーは素晴らしい音が出ますが、これを100%性能を引き出して鳴らせるだけの環境がないですね。僕は1本2万〜3万くらいのそこそこ名のあるメーカースピーカーと4万くらいのプリメインアンプで十分です。
十人十色の世界は、誘導や戦略でいかようにもなるものですね。大事なのは自分の冷静さを失わないことでしょうか?。値段や評論に惑わされないように。勉強になります!。
B&W最近はバカ高ですね。さらに日本では本国より100万円ほど高いみたいですね。ただ、定位については、DAWなんかでシンセ等の音を出して左右にパンしてみれば、正確に定位するか、すぐわかりますよね。我が家の初代N802では、きちんと定位していますよ(パンしただけでスピーカーの外や前後に来たりしませんw)。D3シリーズは知りませんが。。。
B&Wの800シリーズは私が設計開発で使用したSONYのオーディオ試聴室でもメインで38㎝ウーハーの801が使われていました。アンプはマークレビンソンのプリと30kgもある同社のモノアンプでした。 音は明快で重厚で申し分のないものでした。今から考えると、B&Wは比較的大口径の中高音用コーンスピーカーをフルレンジの様に使い、その重低音や超高音を高性能なウーハーやツイーターでアシストすると云うコンセプトです。フルレンジのスピーカーは中高域を比較的狭い指向性で再生するので、使いにくい面もありますが、ボーカルが前方に出て立体感や臨場感を盛り上げます。指向性の悪さをキャビネット内の反響を前面から再放射することで無指向性化して広がりのある音場を創っているのでしょう。自作で10㎝~13㎝程度の軽量コーンのフルレンジスピーカーを同じ様な球面キャビネットに取り付けて、後ろに穴と共振ポートを設けて、吸音材を調整して、好みのf特で音質を調整して、曲面キャビネットに低音ウーハーとハイレゾツイーターを加えるとB&W的な自分好みに調整したスピーカーを手に入れることも可能かなと思います。ユニットが壊れたジャンクのB&Wを廉く手に入れるのも良い方法かもしれません。なお、スピーカーの位相や反響で広がり感を良くするのは経験手法の英国風なやり方ですね。 私は、オーディオルームの天井を4m近くにして容積を増やして天井を波上の反射性にして、スピーカー背面を完全吸音(重低音は反射性)にして天井裏とつなげて天井裏には吸音材を充満させて、定在波を吸収させました。側壁は縦に波上にして上向きを反射下向きをグラスファイバーの吸音パネルで50%づつの吸音反射面にしました。壁裏には吸音材を充填して定在波を吸収させました。スピーカー対向面は横方向の波板壁で左右に反射分散します。スピーカーから出た音は直接音と壁に向かう間接音に分かれます。普通の横方向の波上壁は一時反射波がリスナーに直接到着して、直接音と干渉してしまいます。それを避けて、上に向かう反射にする為に側壁の反射壁は縦波上で上方向だけに反射させて、他は吸音面にして、残響時間を0.6秒程度に設計しました。側壁から反射した音はスピーカーに対向する壁面で左右上方に反射され天井に向かいます。波上反射の天井から再度左右壁や床に向かって三時反射が拡散して、更に床や壁から複雑な残響が拡散して部屋に充満します。聴いた感じでは、モノラルソースがスピーカーの半分くらいの広さに更に上方にも広がって聴こえます。 ステレオ時はサラウンド的な音場感があります。 B&Wが目指した音場なのかなと思いました。B&W的なフルレンジ+低音+高音システムを自作してみようと思います。ビクターの25㎝を4個とTBの10㎝チタンコーンフルレンジやAURAの20㎜を持っているので、B&Wの800シリーズの様なシステムが出来るかも。 中華製でアルミフレーム製の大口径ダンパーと空気穴付の最新技術の10㎝のフルレンジを使っても面白いかなと思います。
BW802D3と長岡式のバックロード(フルレンジ1発)を自作して音楽を聞いていますが、上下方向の音場感はどちらからも聞き取れるしスピーカーの外側にも音場が広がります正確に言うと上下左右方向が入っているソースと入っていないソースがありますバイノーラルの録音で上下方向の情報が入っている可能性はあるし今どきのミキシングでは上下左右奥行き情報をエンジニアが任意に決められると聞いたことがあります
以前B&Wのスピーカーを店に展示していた時、外国人のお客さんがやって来て上のツイーター部分をガシッてつかんで、もごうとしたのに驚いた。(笑)
上のツイーターは置物の飾りの美術品で よけられると思ったのかも😁❓
@@wayamato9226 さん泥棒だったのでは? 外国の泥棒は信じられないことしますから。
泥棒だったのでは? 外国の泥棒は信じられないことしますから。
私は沢山のB&Wのスピーカーを沢山の高級アンプでしちょしましたがボリュームを絞ると悲しい音でした。私は高能率スピーカーが一番好きでB&Wは巨大なアンプでないと鳴らないスピーカーだと思っています。
元携帯オーディオ製品修理者です。好きでオーディオ関連にも携わっていましたが、この手の芸術品にはほぼ手が出せるわけもありませんでしたが、音の性能的に安い製品が値段相応に劣っているわけではなく、高価格帯製品と比べたらむしろコスパ面で優秀でした。おっしゃる通り性能面での手が届ける範囲の製品はみな望んでおられます!!
ANKER SOUND CORE motion 9999円 香港製 日本支社ありこれぞ コストパフォーマンス素晴らしい。パッシブラジエーター素晴らしい!
内容として面白い内容(興味があると追う意味)とわかり易い説明がいいと思いましたオーディオ系ユーチューバーでは、唯一みたいなと思うチャンネルでした。頑張ってください
話し方が好きなので見入ってしまいます。某高級オーディオメーカーのプレイヤーの中身がパイオニアの安物プレイヤーの中身とほぼ同じという話を知って、それ以来高級オーディオには興味が無いのですが、、、
あれは驚きでしたね。ウンタラムンド。
>某高級オーディオメーカー ってどこですか?YAMAHAじゃないし、KENWOODじゃないし、TECHNICSじゃないし、SONYじゃないし、DENONじゃないし、VICTORじゃないし、MARANTZでしょうか? 他には???ゴールドムンド? 良く知らないブランドだな (笑)
タービンヘッドの中は単純な空洞ではなく5分割されていて各セルには吸音材が詰められています。以下の動画の4:35辺りで確認できると思います。ruclips.net/video/V6r5SiiZbV8/видео.html
動画を見ると、たしかに分割構造になっていて吸音材が入ってますね。この部分に関しては解説は間違っているようです。
私もb&Wを使ってますがKEF LS50世界限定の点音源のスピーカーをサブで使っています。今は完璧な音を聞いてますよう。
いつも拝見させて頂いています。ご紹介しています組み合わせも当方も視聴しました。確かに素晴らしい音色でした。お金が無限にあれば欲しいです。これは確かだと思いますが、お金をかければ音色はどんどん変わってきます。どこで終止符を打つかですね。
昔はB&Wのブックシェルフ型を15年ほど使っておりました。その頃出入りしてたオーディオショップのオーナーは大のB&Wファンで(口にこそ出しませんが)まるでそれ以外はスピーカーじゃないみたいな┅いやこれには私も往生しました(笑)。確かにオーナーの一押しのノーチラスはまず文句無しでしたが、なにせ値段が┅(大笑)。で今はTADのブックシェルフ型モニターで一応満足しております。何れにしてもフラッグシップともなれば何処の社の製品も、聴き手を納得させるものはあります。自分は『どう聴くか?』で選ぶしかないと思います。
B&Wは大きな館向けに高額商品を出したのかーと思いました。故長岡氏は方舟と称したオーディオ室(聞くところでは40畳、4メートル天井)で豪快に鳴らしていた。1300万円システムはそれをも凌駕するルームを持つチョー大金持ち(アメリカにはワンサカ)向けなのでしょう。友人は20畳の板の間2.5M天井でタンノイWミンスター(ロイヤル)を奥さんがいないときにそれなりの音量で鳴らしていたが「20畳では無理、60畳が必要」。ヤフオクで売り払ってJBLに替えた。
マトリックス802(能率90dB)とATC SCM100(同88dB)を使っていましたが明らかにATCに魅力を感じていました。能率だけで語れない音もあるように思いますね。とはいえJBL4344とかも好きです。
マルチアンプ、マルチスピーカーでナチュラルディレイを創り楽しんでいます。たまにびっくりするくらいのいい音がでてきます。創造館さんでおすすめの組み合わせは無いですか。(^^)
UP有り難うございます。お高いですね。兄が管球式アンプに凝っています。コンデンサスピーカーとか言ってます。姪が嫁いだので、ピアノ部屋を占領してます。定年退職して暇ができたのでやりたい放題してる 時々訪問して演歌を聴かせて貰ってます兄に、このチャンネル教えてあげます(兄はネット初心者です)
レベル(音量)差データだけの録音ソースでの音像定位の解説納得しました。位相差(時間差)データも含んだ音楽ソースでの音像定位を解説する次回の動画も楽しみにしております。
ソースに忠実ってのは必ずしも良い事じゃないだろうし、聴いていて気持ちの良い音でいいんじゃないかと。
ソースに忠実ではない音のスピーカーを100万円以上出して買う??加工音はスマホやWALKMANでイコライザー使って聴いてください。
Sony も確か試聴室でMatrix使ってたと聞いた事があります。なるほど納得することが出来ました。音場は録音によるところが大きいと勝手に思っておりましたので、大変参考になりました。やはり、これからも直感的に良いと思ったスピーカーを選んで楽しみます。頭ごなしに否定する事なくまとめる辺り流石です!
私のスピーカーは、ヤフオク3500円で買ったコーラルの16センチフルレンジ。でも、満足。
私もB&Wのちょんまげスピーカー😅に憧れましたが、やはりクラシック向きと言うか大人しく感じたのは能率が悪いからなんですね🤔JAZZやロックを良く聴くのでガツンと反応の良い生々しい音が理想です。アバンギャルドのスピーカーが好きなんですが、最高級のシステムだと2千万円くらいしますからねぇ😲今度はアバンギャルドのレポートもお願いしたいです😉
30代に都心のジャズライブハウスに頻繁に通ってました。オーディオを聞いてて何を元にいいとか悪いとかの基準になってるのかっていうと自分の場合は定位なんでしょうね。ソースに正確っていうより箱のライブハウスで聞いてるような定位を感じる音が好きです。ピアノトリオ聞いててピアノ・ウッドベース・ドラムそれぞれのソロの時それぞれの位置がしっかり決まってる。まあ、単に好みってもんですが。
ドラムが生くらいのエネルギーで鳴ると、満足感得られそうですが、相当の音圧出せるウーハーやスピーカーシステムや高出力アンプが必要そうですね。 ドラムから1m以内で聴いていたら体に響いてきました。PA用の100db/w 38cmダブルウーハーを1kW以上のデジタルアンプでドライブするとかですね。あ、それとそれなりの広さと容積の防音室が必要です。去年の夏完成しましたが、アンプやスピーカーは用意している所です。
昔は映画などを見るために、スピーカーを7本使っていましたが、現在はウハー1っ本と左右のスピーカだけです。このシステムでスクリーンの外で、虫が鳴き上空をヘリが飛びます(音だけ)不思議です。アンプはソニーの5400です。
B&Wの音は個人的に好きになれない音ですが、だからといってB&Wを愛用している人を批判しません。だいたい磁気回路やなんやらを沢山通して「正しい」もくそもないからです。オーディオに正しい正しくないを持ち込むとややこしくなります。まぁyoutube的には否定ネタはウケがいいわけですが。因みに私も能率は青線以上が基準です。
大変面白かったです。ただ、最後の応答=能率 というのが少し乱暴なのではないでしょうか?タイムドメインスピーカーでは能率は低いですが、応答が正確です。小さな入力で反応するという意味なら同感ですが。
B &Wは、高忠実なスピーカーだと思っていましたが、違う路線に向かってることがわかりました。参考になりました。
英国は対岸のオーストリアドイツのベートーヴェンなどの芸術家の音楽に憧れてスピカーメーカーTANNOYなどを作り上げたと五味康祐の持論!!
音場再現の職人ワザ❓
秋葉原のあるビルの最上階に行くと、こんなシステム以上の高価なのがゴロゴロ転がってます、視聴させて貰うには勇気が必要ですが。
B&Wも長い事スピーカーが売れず結構苦しんでいた様です、大口径のスピーカーも作ってた事も有ります、小口径の方が重低音出すのに有利と言う事が分かり、トールボーイタイプのスピーカーも出すが売れず1990年代にアビーロードスタジオに採用されてから成長した会社です。
皆さん其々蘊蓄お有りですね、今は安価な携帯プレーヤーイヤホンで聴く世代主流の世の中で、オーディオメーカーが生き残るには大変です。台数も出ませんので、必然的にお金持ちの道楽品です。数千万円のSP、m/300万円のSPケーブルとかショーで幾ら競っても、マーケットが小さいですからね‼️その点、昔は会社入り、少しお金を貯めれば其れなりの音質が得られる機器が揃えられていたのでオーディオブームと言われた時代有りました、もうそい言う良き時代来ないですかね、コスパの高い製品が多く出現すること期待します。極限の性能追及でマスターベーションに陥らないように‥‥
ボーカルが良い感じで出る、これが伝統的にスピーカの設計の基本でしょう。B&Wはf特性をひたすら平坦にを追求してきた、そんなモニタ機能がオーディオマニアの共感も得たと想像します。GENELECもf特性平坦追求で、どちらも良い感じの印象があります。
初代802Dでは2kHz近辺に明らかなディップがあってと言うかそのディップは大したことないのかも知れないけど低音域から高音域に向かって軽く上り坂の付いた音作りのおかげでその場所にあるディップがファントムセンターの影響を超えて目立つ形になってましたがその後の世代の製品を聞く機会が無いのでどうなっているのか知りませんがどうなんですかね
@@rice-stuffedoctopus7786 スピーカはf特性次第、あれこれ試して結局はf特に行き着く、と思うものです。
その昔、秋葉の今は無きヤマギワリビナ本館ヤマギワヤマピットで初めてNautilusを聴いた時はあまりの衝撃にその場から動けなくなった思ひで...
9:47 B&W 欲しいんやな.....。
3Dサウンド等と呼ばれる2chで立体音響を実現する仕組みが、まさにヘッドフォンの外から音が聞こえる仕組みだったりします。ただ、動画でご説明なされているように、スピーカーだと部屋の状況の影響が強いので、スピーカーで、というものはなかなか難しいようです。3Dサウンドの原理は、例えば左に目いっぱい振っている音に対して、・右からも音を出す・右の音は左より遅延(左右の耳の距離分)し、音量も下げる・左の音は右耳に直接届かないので、その周波数特性を再現するフィルタを通すというようなことをしています。これは、いわゆるダミーヘッド等(KU-100等)の録音特性を技術的に再現し、できるだけ汎用化してモノソース音源を2ch立体サウンドとして再現しようという試みです。当然これをステレオソースに直接使っても思ってたんと違う不思議なことになるだけですが…B&Wのスピーカーだとスピーカーの外からも音が聞こえるというお話が面白くて、何かのご参考になれば、とお書きしましたが、余計なことでしたら申し訳ありません。
B&WのCM1を使っています。ヤフオクで数万円で購入し、後日、凹んでいた片側のツイーターをD&Mから取り寄せて自身で交換、さらにヤフオクで専用スタンドを購入し現在に至っています。スピーカーはトータルで10万円未満で済ませました。某国産のSACDレシーバーとFMチューナーで楽しんでいますが、十分高音質で楽しめています。都内や近くの音楽喫茶やオーディオ店に行って聴き比べもしますが、自宅のシステムの音が殊更悪いとは思わないですし、音楽喫茶やオーディオショップのシステムの音が殊更良いとも思いません。まあ、いろいろ楽しめて幸せですが、我が家の音が一番です。昨年、東京インターナショナルオーディオショーに行きました。現行の700S3シリーズはかなりお高くなったようですが、価格に見合った音質向上がされているのか?自宅でブラインドテストをするまでもなく予想がつきます。
703持ってますが、縦に長いのもあるし、ツイータの音が真上に広がりすぎるんですよb&wは…それとb&wの高級機は一個数万円するムンドルフの金箔巻コンデンサなどを多用してるのですが、1000mなどの古いスピーカーも一個500円のバイポーラから金箔巻きコンデンサに交換すればびっくりするくらい解像度が上がってキラキラした音を出しますよ😊
金箔巻き→音がキラキラする金箔巻き→〇〇が改善されて→音にこう影響するから→音がキラキラするという風に要因分析すると、なかなか説明が難しいですね。
わすも703s2?をROTELの1070と組み合わせて聞いてました。割と好きな音で満足しました
kefも試聴したことあるけど、いい音しますよね。
このスピーカーせファミコンの8ビット音源とか、EDMとか聴いたらどうなるんだろう?鳴るはずも無い残響が聞こえるのかな?
まぁ、高級ブランドは高価なこともブランド力のひとつだから・・・同じ性能で安いモデルを出してしまうと、高級モデルを買う富裕層の支持が減ってしまうおそれもあるよね。
おもしろい!私は周波数特性と高調波歪の性能が高いものが好きですね
突然で申し訳ありません。ソニーtcd5mのオーバーホール動画、(ベルト交換、ガリオーム改善、劣化部品交換等など、、)お願いできないでしょうか。修理できる業者が無くて困っています。
三分の一でも高すぎますね^^;私などは80,000円のセットで満足していますよ 家の中で聴くサウンドでは防音室でも無いと10Wも鳴らせないのが現実的ですその音量で良い音響ならば国産の50,000円以上のセットを買えば庶民は満足するでしょう 多分^ ^
今もあるか分からないが、801と言うマシュマロマンみたいな超高級スピーカーがあった。僕は初代LM1(あえて初代と書きます)を家の中で使っていました。801を持っていた人が、「B&Wって、安いのも高いのも、統一された音がしますよね」と言った。その通りだと思った。
位相歪はどの程度あるのでしょうか?
いつもRUclipsやHPを大変楽しく拝見させていただいております。色々勉強になりますし、RUclipsやHPのおかげでKlipschのスピーカーにも興味を持ちました。ところで、『KEF LSX』というアクティブスピーカーのスペックを見たところ、「最大音圧:102dB(SPL)」と書かれてありました。これが「能率」ということでしょうか?これだけ数値が高いということは、このスピーカーは目の前で演奏しているかのような臨場感(?)のある音が期待できるということでしょうか?オーディオ初心者なので、全く頓珍漢な質問になってしまっているかもしれませんが、ご教示いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
最大音圧は能率とは違います。最大これだけの音圧をだせますよ、という意味です。アクティブスピーカーの場合こういうスペック表記が多く、能率は不明です。
激しく同意します😂
2回B&Wのハイエンドのスピーカーを聴いた事があります。オーディオ屋さんの試聴室と個人のオーディオルーム。パワーアンプはMark Levinson、プリは記憶にありません。どちらも広い音場でダイナミックレンジが広く澄み切った音。私には聴き疲れする音でした。
左右の音量差で音像の位置が決まるのでは無いと思いますよ。位相差です。人間の耳と脳は音量の絶対値はすぐに補正しますが位相差には敏感です。例えば原始時代、藪の中で獲物や敵の猛獣の潜む位置を瞬時に判断するには音量差より位相差の方が誤差少なく判断できるはず。音響感覚は生き残りに重要な情報であったからだと想像します。
音源側の加工ではなくスピーカーの話をしています。
指揮者の小澤さんがCM1を自宅のスタジオ用に買ったと言う話を聞いてB&Wがモニター系というイメージありましたね。
音工房Z社のスピーカーは試されましたか?
大変面白かったです。B&Wってどっかで聞いたことあるなと思ったら私のVOLVOのオーディオでした。最後の1/3でというのは「安ければ欲しい」ということですね。
富田勲の惑星を聴いた時に位相がグリグリ回って、SPの外に音像が定位して新鮮だった。でも、SPでそれをやるのはルール違反かな?ボーズが四方八方に向けユニットを配置したり、ビクターが呼吸球を理想として球形のSPを出したりそっちは真面目な感じがする。いわゆる音離れの良いSPが好きですが、B&W とか縁が・・・ かすりもしない。価格のバカ高さ好きになれない。今回の動画とても面白かったです。
評価ではなくて、自分の好きな音が一番だと思います。 JBLがこのみならば、値段ではなくて、自分次第ですよ。 やはりコンサート会場で聞く音にはかないません。これはプレーヤーにしても、アンプにしても同じくいえるでしょうね!
B&Wだけでなく高価なオーディオ製品が良い音を鳴らすとか、高価なケーブルが情報量が多いからいい音が出るのが当たり前とかいう話はよく耳にします。たしかに研究費や良い材質のものを投入すればいい製品が出来るのは当たり前だとは思います。しかし、その製品を鳴らすのは一般家庭の一つの部屋なわけで、専門店や試聴室で聴いた音の製品がその家の部屋に合うかどうかはまた別の話です。それに聴く音楽も人それぞれだし、好みの音も人の耳によって違いますよね。だとしたら、それぞれのメーカーの音の癖を知って、その癖の組み合わせで自分の好みの音に作り上げていくというのが、一番個良いのじゃないかと思うのです。一つ一つはそれほど高価な製品じゃなくても、一つのメーカーに拘ることなく、自分の聴きたい音楽に製品を選択して音を合わせていく楽しみがオーディオの趣味の一面だと思います。学生時代にスピーカーボックスを自作して以来、シングルコーンスピーカーにハマっていますが、普通にYAMAHAやSONYの大きなスピーカーも持っていますし、小型のJBLのスピーカもある。色々繋ぎ替えては遊んでる感じで、音を楽しむといいますか。最近はデジタルオーディオも聴きますし、パソコンをアンプにつないで大きなスピーカーで大きな音で鳴らしたりもする。ということで、メーカーや金額や形にこだわることなく、好みの音が聴けるなら、それが一番自分に合っている楽しみ方なんじゃないでしょうかねー。
世間には、メーカーには音の癖、というものがあって、オーディオが「音の組み合わせ問題」と捉えられがちですが、私が見るところは、「見た目の組み合わせ問題」です。前者は特性の重ね合わせを耳だけで試行錯誤することになり大変難しいことになります。オーディオを後者として考えると、とても単純です。
@@souzouno-yakata 様、「見た目の組合せ」ならば、音に関係なく流行り物の機材を組み合わせれば、それでシステムは完成しますよね。それで満足する人は、それで良いのだと思います。好みは人それぞれですから。僕自身が自作アンプの製作をしてきたので、何処の回路のパーツの値を変えるとどの程度うねりが出るかは理解しています。電源回路の安定性も、アース線を自してアンプ内に配置するだけでも変わります。メーカー製でも設計者の癖みたいなものは影響するので、市販の物の場合は「音の癖」の組合せになってしまう。アンプはフラットに出来ても、スピーカーは箱に影響されるので、それを逆手にとって作られたものがB&Wだとするならば、値段に関係なくそれを好む人も現れるわけですね。サンサーンスの交響曲第3番「オルガン付」が20Hz付近まで再生出来るならば、小型スピーカーでも納得出来るんですけどね。いまだにナショナル20PW55+LAX真空管パワーアンプ以上のスピーカーには出会えていません。
面白かったです。レーザーターンテーブルを調べていてここに来ましたオーディオ愛好者に誠実に答えられるのは日本人ではないかと思ってます
エンジニアの芸術的な感性が感じられるオーディオは嬉しいですね
音のサービスエリアが広いのは優秀な証拠ではあるけどその分、部屋の環境、特に一次反射の処理は必須。高級であればあるほど使い熟しが難しい。特にスピーカーはエネルギー変換率が1番低いから。その辺りの辻褄合わせがオーディオの楽しみでもある。JBLユニット組んでネットワークコイル手巻きしてユニット以外全て手作りからやり半世紀以上、現在のオーディオルームは3つ目。B&Wは一つの理想形です。matrix、ノーチラスは使いましたがあまりにも透明な最新型を欲しいとは思わないですね。非常に分かりやすい説明ではあると思いますが、実際どの位の音を出すスキルがあるのか?聴かせて頂きたいです。理屈だらけで実際出向いてみると9割以上ガッカリさせられて来ましたから。
3:10 ここ、大間違いですよ。二つのスピーカーがあれば、180度真横に広がる音、後ろから回り込むサラウンド成分、スピーカーより後ろに聞こえる音まで再現可能です。それで主様は二つのスピーカー内で音像が広がるのが理想とおっしゃられていますが、音楽ソフト、例えば優秀な録音の音楽CDには、ステレオスピーカー間から飛び出るサラウンド成分が大量に含まれています。そのサラウンド成分を再現できないということは、適切な音の再現ができていないということになります。
dtsのサウンドテストに位相チェックがありますが、In phaseとOut phaseで聞こえかたがかわり音像の変化がよくわかります。Out phaseは音像がはっきりしなくなりますが、良く言えば音に包まれるような感覚がします。この音の広がり、包まれ感を出すためにあえて位相歪みが適度に出るようにしてるのかもしれませんね。
小生は実際にそのような高級機を直接見たことも聴いたこともないので何とも言えないですが「オーディオ」を一括りにはできないということは言えます。持たざる者の立場ですが機会があれば聴いてみたいですね購入は遠慮します。
いつも内容のあるお話ありがとうございます。
金持ち向けのオブジェがあってもいいけど、一般向けの最小の費用でいい音の出るスピーカーもないとそのうち信用されなくなるよ。
一時期は見かけなくなっていましたが、最近はまたB&Wに限らず高級オーディオの空気録音をアップして、素晴らしい音だというコメントさえついているものを再び見かけます。そもそも空気録音かつRUclips音源なんて論理的に生よりいいはずはないし、実際そういう動画の音よりはCD音源からダイソーのスピーカーのほうがはるかにいい音です。ただ、そういう高級オーディオの空気録音は原音とは全く違って大幅にいい音に聞こえるように完全に別物に変わってしまっているのでそう聞こえるのでしょうけれど、それなら高額な出費をしなくても数千円の安いDSPや極端な話フリーのイコライザでほぼ同じ効果が得られます。趣味の世界とはいえ、素人を騙して高額な商売がまた昔のようにはびこるのは悲しい。このチャンネルはそういうところをやんわりとでも戒めてくれるのがとてもいい。
ケンリックさんのお陰でしょうねーハイファイ空録が再燃したのは、基本的にはホールトーンが程よく出てて優雅で伸びやかで豊かな低音が出る事が多いですが、あれはスピーカーもいいですが部屋ですよ、部屋、20畳以上あって天井3m以上のコンクリートでできたリスニングルームに置いてるようなオーディオはそういうえも言われぬ優雅な音が出ますね、オーディオに一番大事なのはスピーカーでもアンプでも何でも音源でもなく部屋なんです、部屋こそオーディオに一番大事な物、でも8畳の小部屋で機材をフガフガやってるオーディオマニアはそれを理解してませんw
ジャーマンフィジックスも音は良いですよ。JBLは、エベレストがいいですね。
自分が聴いた印象と同じです。B&Wは定位をいじっているように感じました。オーケストラなんか聴くと楽器の位置関係がへんな感じがします。作った音として楽しむのは好みの問題だと思いますが、オーケストラや室内楽ではステージのイメージとは違うと思います。あと、ヴァイオリン・コンチェルトで特に感じるのは、ヴァイオリンがえらく近く聞こえるということです。とにかく不自然な感じがします。スピーカーはある意味「楽器」なので、好き嫌いの問題だとは思いますが、自分の好きな音ではありませんでした。興味深く拝見しました。
ステレオマイクの2個のマイクで結ばれた範囲より外の音は、マイクで結んだ距離を音速で割った時間分だけ位相がずれた形で記録されるので、結局スピーカーで再生するときも、ちゃんと外側に定位すると思うのですが、いかがでしょうか?タービンヘッド内は蓄膿症もびっくりなぐらい綿を詰めてたと思うのですが、アラミドをやめたあたりからそれもやめたのでしょうか?・・・とはいうものの、確かに新しい801はそんなのでよければ、JBLのほうが安くて良心的かも・・・とは思います。マトリクス801はトランペットのアタックが弱くて、それを指摘すると、店の人が「JBLはパンパーレ、B&Wはファンファーレ」と言ってましたが、今の奴は低能率なくせにパンパーレなのでちょっと滑稽な気が私もします。
旧2ちゃんでもきっと輩を無双しながら多くの人にヒントを授けてたんでしょうなあ。知識が計り知れません。
JBL S9900が1番良いと思ってますが、如何でしょうか?
いいスピーカーですね。お金と部屋の大きさがあるなら、これも一つの選択肢だと思います。
スピーカーの能率が低いとS/N比が良くなったと錯覚する人が多いので、トランジスタ時代に入って安価にハイパワーアンプが作れるようになったのと相まって、低能率&ハイパワーが流行った時期がありましたよねしかもモノラルからステレオに移行して音の情報量が増えてしまったため善し悪しの判断も難しいですからね音質が良くなってるのと音響効果で良い感じに聴こえてるのを混同してる人も多いでしょうね~
私が今まで聴いたスピーカーで凄いと思ったのは、ゴールドムンドのエピローグ(フルシステム)かな。ソースはビル・エヴァンスのヴィレッジヴァンガードですが、それぞれの楽器が綺麗に分離して聴こえ解像度などと言う言葉も意味がない程の鳴りっぷりでした。最近、何かと話題のパラダイムのベリリウム振動板ですが、ソフトドームの様な鳴り方とも聞きます。因みにエピローグのトゥイーターは、ソフトドームだと思いました。ダイヤモンド振動板どうなんでしょう?
音源がB&Wに合わせて作った音源なんでしょうね!多分。位相歪みだけでは無いですね!錯覚の部分も大きいと思います。低音が良く出るスピーカーでは何故かそれが可能になるのです。(自分のスピーカーでも経験しています!)晴海でオーディオフェアがあったころ、日立の壁一面はバッフルになったようなスピーカーでは譜面の置いてある位置から楽器の音が聴こえたのです。それは脳が勘違いするようなリアルな音が出ていたからです。
元 P社に勤務していた者です オーディオは基本物理学ですから 話されていることがとてもよく理解できます 正確なシグナル(サイン波及び時間軸)の再生が基本にはありますが 民生用の場合 それがすべてでもなく 製作者側が苦労するところです また個人の聴く音楽の種類 音量 好み が加算されるので やはり最終的には自分が聴いて (いいな~~!)と思うもの 予算に合うもの 見た目が好みな物 等々で選ぶのがベストかと思います 聴く部屋の大きさや試聴スタイルなども重要な製品選びのポイントかと思います 最近のハイエンドとか言ってる製品市場は中身と価格が一致しないものが多い気がいたします
音より 誰かに見せびらかしたい人向け?(笑)なのでしょうか オーディオを愉しむという趣味の方が激減してるのも 高額な製品にうんざりした方も多いのかな~と思ったりします
やはり、出来合いを並べても、達成感や満足感が得られないので、また、
買い換えることになってしまいます。
不満な点を確認したり、その原因を考えたり、改良を試みたり、その結果に徐々に改良を試行錯誤して、満足な結果が得られれば、達成感や満足感が得らます。
あるいは、目標達成を考えて、ユニットの選定から、箱の大きさや材質や構造を研究して、試作と改良を重ね目標の音が出るようになれば、達成感や満足感が得らます。
オーディオの趣味は、達成感や満足感を得ることですね。
そうですね!
ANKERのCORE シリーズ
9999円素晴らしい!
😂
カーオーディオは
BTL接続。
廃車置き場から
アマチュア無線家は
もらってきて
12V電源を
秋月電子で安くかう
みやじん商店様は
アマチュア無線家だから
カーオーディオ機器を廃車置き場から
貰う、
BTL接続は
逆起電力が
ないから素晴らしいらしいでしょう😂
BTL接続のオーディオ機器を中古で
安く仕入れて、
ならすと
脳みそ ぶっ飛びました。
カーオーディオやら
業務用やら
高級オーディオ機器にあります、
ラックスマンにも
BTL接続がある
ラックスマンに逆起電力とBTL接続の
解説があるが
😂
BTL接続は
出力増大より
「逆起電力を打ち消す」たがら
BTL接続のオーディオ機器をハードオフで買うと、分かります😂BTL接続は
逆起電力を打ち消すから、まあ
体験したら
ぶっ飛びました。
😅😮😢😂
@@tetuita LX901、大事に使っています。今となっては、貴重なアンプだと思っています。先日、復活したオンキョーにて、修理対象になっていたので、ちょっと安心しました。こういう心のこもった製品が、またパイオニアブランドで出ることを願っています。
音質は数値化できません。そういった商品に金持ちはじゃぶじゃぶ大金を注ぎ込んでくれます。
1mのSPケーブルに何万も使ったり。お金の使い道が飽和状態の金持ちが自宅の金庫や銀行に眠っている現金を放出してくれるのでこれはこれで良いことだと思います
JBLの雄大な音、B&Wの繊細な音、どちらも好きです。
録音時にエコー処理や2CHに圧縮した時点で、既に生音とはかけ離れてますし、正しい音なんて存在しない。
理想のスピーカーも存在せず、すべて理想とはかけ離れた妥協の産物ですから、
気持ち良く聴ける再生装置でそれであればいい。いくら掛けても青天井で絶対に届かない所詮自己満足な音の趣味。
30年前にB&WのMatrix 802に惚れ込んで、ずっと使っています。カラヤンが気に入ったのも、Matrixだったと記憶しています。いつも理論的な解説をいただき、長い間疑問に思っていたことが、氷解していくので、楽しみに拝見しています。
13,080,000円って聞いただけで秒で却下です。例えば仮に創造の館さんが「これは凄い!」って言うような評価をされたとしても、私の琴線には触れないと思います。
今私が主に使っているのは1987年発売当時、2台で72,000円のPioneer S-55twinですが、こんな物でも音楽を再生しているとスピーカーが消えます。って言うか、スピーカーをあまり意識したことがない、と表現するのが良いのかも知れません。小さなスピーカーですが、室内楽や80~90年代のシティポップなどを気軽に聴いていてとても満足しています。
左右スピーカーの音量の違いにより音像が両スピーカー間に直線上に並ぶという説明は正しいのだろうか。だとしたら2つの耳しか持たない人間には高さや前後方向の音像認識はできないはず。
頭や耳の形状により鼓膜に到達する音波の位相や周波数特性が複雑に変換され、
それを脳が3次元音場として解釈しているというのが定説だ。その実例がバイノーラル録音。
したがってステレオ音源であってもある程度は3次元定位は可能だと思う。
左右の定位に関しては左右の鼓膜に到達する僅かな時間差で判断します。
左のスピーカーから出る音は左右両方の鼓膜に届きますし、右のスピーカーの音も左右両方の鼓膜に届きます。
スピーカーはアンプが増幅したソースの電気信号を、音に変換する変換装置
変換装置に於いて重要なのは、効率(能率)と正確さ
つまり、マグネットが強くて、振動板は軽くて高剛性(より正確に動き正確に止まるため)、振動板の振動を音に空振りなく変換できる、スピーカーが良いと思っています。
なのでコンプレッションドライバー+ホーンスピーカーが一番理にかなってると考えています。
(あくまでスピーカーと言う工業製品の"理論上"の理想)
だから能率の低い高級機は聴感上よく聞こえても、生の音とは程遠い聞こえ方がするのかなと私は思います。
仰る通りだと思います。コンプレッションドライバー+ホーンは一つの理想ですね、いずれ、動画にしようと考えてます。
今、私は、JBLのスピーカーを使っていますが、購入する時に、販売店の方に、1本の価格が30万円位で、B&W のスピーカーとの音質の違いを尋ねたところ「お好みの音楽にも選りますが、B&W のスピーカーの方が、個性的な音質で、原音に近いのはJBLのスピーカーであると思います」という話で、一応、店舗で聴き比べたところ、確かにその様に感じ、今のスピーカーを購入しました。
DGの録音スタジオのモニターは、B&W のスピーカー(ノーチラスだった様な)を使っていると記載されています。
今回のご説明に、大いに納得致しました。
大変参考になりました。 昔はダイヤトーンとかヤマハ・ソニーのスピーカーが放送局のモニタースピーカーとして使われていた記憶がありますが、余り見た目を重視で無く純粋に音を良くしようという姿勢が合ったように思います。 その頃の外国製のスピーカーでタンノイやJBLは高嶺の花だったよね。 まあ庶民は趣味の範囲で満足する物を買えば良いのだと思います。
スピーカー自作マニアです。参考になりました。私も能率は大切だと思っていました。
余談ですがスピーカーは難しいです。メイン機はやっと手にしたガウスユニットを中心に組んでいます。JBLより高音質で自分好みですが、先日息抜きに50年くらい前のテレフンケンのフルレンジを後面開放エンクロージャーで軽く組んだら、負けないくらいの音が出て。。。
どちらも自分の自作ですが、テレフンケンでいいじゃん、、、と認められない自分もいます(笑笑)
絶対に変えないのに三度も繰り返して見てしまいました。
リアル再生というカテゴリーにおいて、スピーカーは最も重要なパーツです。若い頃、JBLのスピーカーでジャズを聴いたり、タンノイのスピーカーでクラッシックを楽しんでいたのも、限りなく生演奏に近いリアルな音がしたわけで、それに満足していたのは、人間の聴力の限界が有る事を認めていたからです。聴力の落ちた現在の私の耳にはもうリアルな音は必要無く、刺激の無い心地良い音がいい音だと思っています。あれだけいい音がすると思っていた、ヤマハの1000Mや、ダイヤトーンの1000も今は余り聴く事が無くなり、現在はビクターのSX-500spiritとB&WのVM-1という比較的安価なスピーカーで歌謡曲やフォーク、ニューミュージックを楽しんでいます。この2台のスピーカーの組み合わせは偶然、余り聴く事が無くなった物同士をたまたま聴いてみて発見したのです。
実際に自分で所有してる人のコメントじゃないから、自分が好きなのを買えばいいと思う、フェラーリやランボルギーニもオーナーじゃ無い実際に自分で運転した事の無い人のコメントみたいな感じです。
私はb&w702s2でlinnのmajik dsmネットワークプレーヤーで聴いていますがなんの不満もなく快適です。
何という楽しい動画。うちのスピーカーはウーハーコーンが重くて能率が・・・。JBLの往年の能率の高い楽器用フルレンジをウーハーに組み込みたいです。
805を使ってましたが、応答性がそこまでよくないという意見は賛成できます。
定位や音場は音楽鑑賞用としては一級品です。
低音のレスポンスが少し悪くて鳴らしにくいです。
強力なアンプで駆動すればそこそこ良くはなりますが。
JBLの音は個人的に好きではないので、原音忠実という意見にはちょっと首をかしげてしまいます。
低能率スピーカーはユニットが重かったりエッジが固かったり磁石が強力だったりと様々な要因になってきますが、どのようなアンプで鳴らすのかとかユニットの組み合わせであったりとかで最終的にどのような音に仕上げたいかで決めるので、低能率が一概に悪いわけでもありません。
結局は好みの問題になってくるので、B&Wは原音忠実ではないと言い切るのはどうかとは思います。
楽しく拝見させて頂きました。
私もオーディオ好きで色々試しましたが、結論としては「ライブ音源を球体のマイクで録音し、同じ大きさの空間で球体のスピーカーで再生」しない限り原音再生は出来ないと思った次第です。
結局我々に届くオーディオソースはエンジニアの手で加工されていますし。
音を楽しむのは卒業して音楽を楽しむ方が豊かに感じられるようになりました。
いやあ、録音と再生については全く同感ですね。
私も若い頃はオーディオ三昧で、随分と色々試したものです。そして・・・完璧な再生のためには結局のところ家(正確には、共振しない確固たる土台・基礎)が重要と悟り、今では原音訴求よりも悠々自適に楽しむ方へシフトしている次第です。(苦笑)
こちらの主さんはカーオーディオでも経験を積まれているようなので、フルレンジ一発のセミオープン・スピーカーなどにチャレンジしていただきたいと思っている次第です。(茨の道になるとは思いますが・・・)
オーディオ沼は危険ですからね。ほどほどにしてそこから先は楽しんだもの勝ちですよね。
音楽にこだわるとそうなりますね。大砲でも花火でも、原音以上の快感を安く得ようとするとオーディオも飽きません。
@@いっちゃん-p8l
沼です。ドバドバ
「オーディオ」の世界は 「腕時計」の世界と同じですねぇ。
高ければ正確 高ければ良い音と言うわけではない。 ある水準を越えた価格と造り以上の物は本当に 性能に関係無い所に予算をかけた「自己満足」なのでしょう。
同じB&Wでもマトリックス時代のSilver Signature25を使って15年以上経ちます。それ以前からSP-LE8Tも愛用していましたが、どちらも美音です。アンプは全て自作管球になりますが、SS25を使い始めてからプッシュプルアンプばかり作るようになりました。もちろんWE300Bシングルでも冷静に評価できる音が出ますが。自作とはいえシングル、プッシュプル問わずNFBは掛けています。DFは8Ωで10以上ないとキレのいい低音は望めませんから。
高いヤツはどうだ?いい音だろ?的なチャンネルではないのでとても良いです。
昔、若かりし頃、大阪日本橋のオーディオ専門店に入るとパラゴンという巨大なスピーカーがありました。
(最初スピーカとは思いませんでしたがw)
ジャズを大音量で鳴らし始めると、最初に聞こえたコントラバスがその中に入ってるかのような生々しい音が
はらわたにまで響いて驚愕したのを覚えてますが それでも価格は100万円代だったような?
当時は耳が良かったので楽器の音像がくっきり聞こえて本当にそこにあるかのような感覚になりました。
金を出せばこんな世界が楽しめるのかと驚いたのを覚えてます。
1300万の B&Wだとどんな世界に連れて行ってくれるのか想像もできません
B&Wの超高級スピーカーは聞いたことありませんが、中~高級スピーカーの音は
スピーカーの奥に展開し、音が前に出ません。
この辺りがクラシック向けと言われる所以かと・・・
しかもメタルツイーターの音が冷たく(暗く)JAZZ、ROCK等ポピュラー音楽向けではないですね。
全てのジャンルを心地よく鳴らすスピーカーは永遠のテーマですね。
B&WはマトリクスシリーズのM-802S3を長年使ってました。
ノーチラスシリーズも良い製品でしたが、試聴してマトリクス
の方が音楽性があると感じましたので、買い替えはしませんでした。
このたびこの動画を見て、やはり判断が正しかったと納得しました。
現在は16cm一発を平面バッフルで聴いております。(笑)
求める音が人によって違う理由は、初めていい音だなぁと思える音に出会った時の原体験が人によって違うからだと思います。そして多くの人の原体験は生演奏ではなくてオーディオショップのスピーカーだったりします。あとから理論を知って、頭の中では本当にいい音とはなんだろうと考えていろんな修正を試みますが、原体験の時のイメージをリセットできないので「あの時の音」の延長線上に自分の理想の音を追い求めると思います。
そうですね。私も定年を迎えて30年ぶりくらいにオーディオを組んでみましたが、気付いたら原体験(20代にやってたコンサート・舞台設置助手時に聞いたPAサウンド)になってました。
最初にスピーカーを決めて組んで、どうしても暴れる(定在波や歪が多い)ので困っていたときに創造の館さんの動画に出会い、わりと短時間で理想に近いセッティングに落ち着くことができました。
昔は本を読みこんで、頭の中で想像するしかなかったのに比べると便利な時代になりましたね。
原体験が30A5(トランスレス五極真空管のプッシュプル)の10Wのレシーバーとプリメインが合体していたステレオのマシーンで
出力からして多分AB1級だとは思います。
その音がやっぱり耳から離れないんだろうと思います。真空管なのでナローレンジで出力の少なさを音圧レベルでという時代の音ですから、
未だに追うのは精緻な周波数HIFI性より重心低めのナローレンジ系で前に出る音です。原体験って大きいと思います。
@@jimmy-qu7tj さん
高性能なトランスを使ったラックスやマッキントッシュの真空管アンプは決してナローレンジではありません。トランスの出力で20Hzから100kHzまで±1db以内です。 この特性はどんなスピーカーよりも広帯域なので、真空管がナローレンジだから柔らかい音が出ると云うのは迷信です。
ダンピングファクターが10~20程度なので低音共振周波数のレベルが多少高く成るので豊かな音に聴こえるのです。
トランジスタアンプに出力に0.5Ω等を入れることでDFを真空管並みにすることが出来るので聴き比べると面白いでしょう。
現体験は確かに残りますね。昔良い音と感じた機器で今聞くとイマイチと言うのはよくあります。音楽だけでなく芸術全般に言えることは若い時に良いものに触れることは大切だと言うことです。
@@ttzz-ic9yr
ありがとうございます
ラックスマンは
素晴らしいらしいでしょう
😂
スピーカ選び、難しいですよね。ジックリ視聴できる場所がありません。販売店で何十台も並べてスイッチで切り替えてもね。結局、1)キチンとできた物は能率が高い筈 2)ブックシェルフを台にに乗せるなら据え置き型 3)同軸または仮想同軸 4)好みの姿 5)ピアノの消えゆく音とテインパニのアタック音 という条件で、じっくり視聴させて頂ける代理店にCDを持ち込んで(長時間聞いて飽きなければ決定する)決めました。長年使ってきたDS251の後継として、既に5年経過。満足してます。 Amphion Argon-7Lです。
オーディオも、車も、ワインも、プラシーボ効果だらけだと思います。私もゴリゴリの理系人間なので、こういうのを排除したいといつも思っています。とてもためになります。昔から、「音の入り口と出口が一番大事」と言われてきてたので、レコード針(カートリッジ)とスピーカーだよな、と思ってましたが、デジタル音源になってからは、スピーカーと部屋の音響ですよね。間違いないと思います。私は引っ越し魔で色んなマンションに住みましたが、2階以上は床が振動するので、1階が良いですね~。
お初にコメントさせていただきます。
おっしゃるように現在のB&Wを含めハイエンドのスピーカーの値段は仰天の価格ですね。
昔のB&Wはもっと良心的かつコストパフォーマンスの優れた音のイメージでしたが、現在は違いそうです。
しかし、能率のグラフでTX1152やDV62siが出てくるとは・・・ひょっとすると・・・
ご想像の通りです。サイキョーを連呼する某サイトで取り上げてるものです。みんなが全く見ていないところから、意外なものを見つけて勧めてくるし、それなりにファンも多いので、無視できません。
海外から見た昔の日本人の所得レベルと現在の所得レベルには差があるんですよね。円の価値は国力を示し、円安である現在、すでに日本は先進国の中では低所得国ですから。一般的な日本人が頑張れば購入できた海外のモノが現在は購入できないと思ってしまうレベルに感じてしまうのはB&Wのせいではなく、日本がバブル後ずっとデフレ停滞していたせいです。海外は海外で当然、モノのコストとパフォーマンスは何に価値を見出しているかも含め購入者は都度評価していると思います。そこを間違えてはならないのではないでしょうか。
1980年代の初期にB&Wは801シリーズをスタジオで良く聞いていましたが好みではありませんでした。ペアで75万円くらいだと聞いていましたがヨーロッパ系のスピーカーは同価格帯以下のTANNOY Monitor SRM12Bの音が安定して聞きやすかったです。ドイツ・ゲッツ社のバイオリンを弾いていましたが録音した音がB&Wは原音の弦の響きに変な艶のようなものが表れました。この実験でそれが何かわかったような気がします。
良い耳をお持ちで。全くその通りだと思います。B&W初めて聞いたときは女性ボーカルなんてうっとりして聞いたんですけどね。またセッティングは難しいのでほとんどの人が苦戦していますね。昔あこがれていたメーカーですが今ではすっかり興味もなく、原音忠実が飽きずに聞けてオーディオライフを長く続ける秘訣だと思っています。
いつも楽しく拝見しております。
b&w801s2等を長く使ってます。私はあくまで音楽を聞く為のスピーカーであり、原音に忠実とかは購入当初から求めていません、ヤマハNS−10がモニタースピーカーだと当時ポリドールのレコーディングエンジニアさんから聞いたので、試しに試聴したんですが、それはそれはのっぺらぼうで、何とも私には愉しい音楽には聞こえなかったんです。正確、忠実なのだと思います。
箱庭オーディオなんて言われますが私は目の前に小さなステージが広がればそれで楽しく音で遊べます。しかし現在の超高級機は何だかメーカーの考え方が良くも悪くも変わったんだなぁと、何だか悲しい気もします。
やはり心地よく楽しく音が聞ければ980円のラジオでも最高なオーディオなんじゃないでしょうか。
確かにB&Wのスピーカーは素晴らしい音が出ますが、これを100%性能を引き出して鳴らせるだけの環境がないですね。
僕は1本2万〜3万くらいのそこそこ名のあるメーカースピーカーと4万くらいのプリメインアンプで十分です。
十人十色の世界は、誘導や戦略でいかようにもなるものですね。
大事なのは自分の冷静さを失わないことでしょうか?。
値段や評論に惑わされないように。勉強になります!。
B&W最近はバカ高ですね。さらに日本では本国より100万円ほど高いみたいですね。ただ、定位については、DAWなんかでシンセ等の音を出して左右にパンしてみれば、正確に定位するか、すぐわかりますよね。我が家の初代N802では、きちんと定位していますよ(パンしただけでスピーカーの外や前後に来たりしませんw)。D3シリーズは知りませんが。。。
B&Wの800シリーズは私が設計開発で使用したSONYのオーディオ試聴室でもメインで38㎝ウーハーの801が使われていました。アンプはマークレビンソンのプリと30kgもある同社のモノアンプでした。 音は明快で重厚で申し分のないものでした。
今から考えると、B&Wは比較的大口径の中高音用コーンスピーカーをフルレンジの様に使い、その重低音や超高音を高性能なウーハーやツイーターでアシストすると云うコンセプトです。
フルレンジのスピーカーは中高域を比較的狭い指向性で再生するので、使いにくい面もありますが、ボーカルが前方に出て立体感や臨場感を盛り上げます。
指向性の悪さをキャビネット内の反響を前面から再放射することで無指向性化して広がりのある音場を創っているのでしょう。
自作で10㎝~13㎝程度の軽量コーンのフルレンジスピーカーを同じ様な球面キャビネットに取り付けて、後ろに穴と共振ポートを設けて、吸音材を調整して、好みのf特で音質を調整して、曲面キャビネットに低音ウーハーとハイレゾツイーターを加えるとB&W的な自分好みに調整したスピーカーを手に入れることも可能かなと思います。
ユニットが壊れたジャンクのB&Wを廉く手に入れるのも良い方法かもしれません。
なお、スピーカーの位相や反響で広がり感を良くするのは経験手法の英国風なやり方ですね。 私は、オーディオルームの天井を4m近くにして容積を増やして天井を波上の反射性にして、スピーカー背面を完全吸音(重低音は反射性)にして天井裏とつなげて天井裏には吸音材を充満させて、定在波を吸収させました。側壁は縦に波上にして上向きを反射下向きをグラスファイバーの吸音パネルで50%づつの吸音反射面にしました。壁裏には吸音材を充填して定在波を吸収させました。スピーカー対向面は横方向の波板壁で左右に反射分散します。
スピーカーから出た音は直接音と壁に向かう間接音に分かれます。
普通の横方向の波上壁は一時反射波がリスナーに直接到着して、直接音と干渉してしまいます。それを避けて、上に向かう反射にする為に側壁の反射壁は縦波上で上方向だけに反射させて、他は吸音面にして、残響時間を0.6秒程度に設計しました。
側壁から反射した音はスピーカーに対向する壁面で左右上方に反射され天井に向かいます。
波上反射の天井から再度左右壁や床に向かって三時反射が拡散して、更に床や壁から複雑な残響が拡散して部屋に充満します。
聴いた感じでは、モノラルソースがスピーカーの半分くらいの広さに更に上方にも広がって聴こえます。 ステレオ時はサラウンド的な音場感があります。 B&Wが目指した音場なのかなと思いました。
B&W的なフルレンジ+低音+高音システムを自作してみようと思います。
ビクターの25㎝を4個とTBの10㎝チタンコーンフルレンジやAURAの20㎜を持っているので、
B&Wの800シリーズの様なシステムが出来るかも。 中華製でアルミフレーム製の大口径ダンパーと空気穴付の最新技術の10㎝のフルレンジを使っても面白いかなと思います。
BW802D3と長岡式のバックロード(フルレンジ1発)を自作して
音楽を聞いていますが、上下方向の音場感はどちらからも聞き取れるし
スピーカーの外側にも音場が広がります
正確に言うと上下左右方向が入っているソースと入っていないソースがあります
バイノーラルの録音で上下方向の情報が入っている可能性はあるし
今どきのミキシングでは上下左右奥行き情報をエンジニアが任意に決められると聞いたことがあります
以前B&Wのスピーカーを店に展示していた時、外国人のお客さんがやって来て
上のツイーター部分をガシッてつかんで、もごうとしたのに驚いた。(笑)
上のツイーターは置物の飾りの美術品で よけられると思ったのかも😁❓
@@wayamato9226 さん
泥棒だったのでは? 外国の泥棒は信じられないことしますから。
泥棒だったのでは? 外国の泥棒は信じられないことしますから。
私は沢山のB&Wのスピーカーを沢山の高級アンプでしちょしましたがボリュームを絞ると悲しい音でした。
私は高能率スピーカーが一番好きでB&Wは巨大なアンプでないと鳴らないスピーカーだと思っています。
元携帯オーディオ製品修理者です。好きでオーディオ関連にも携わっていましたが、この手の芸術品にはほぼ手が出せるわけもありませんでしたが、音の性能的に安い製品が値段相応に
劣っているわけではなく、高価格帯製品と比べたらむしろコスパ面で優秀でした。おっしゃる通り性能面での手が届ける範囲の製品はみな望んでおられます!!
ANKER SOUND CORE motion 9999円 香港製 日本支社あり
これぞ コストパフォーマンス
素晴らしい。
パッシブラジエーター
素晴らしい!
内容として面白い内容(興味があると追う意味)とわかり易い説明がいいと思いました
オーディオ系ユーチューバーでは、唯一みたいなと思うチャンネルでした。頑張ってください
話し方が好きなので見入ってしまいます。某高級オーディオメーカーのプレイヤーの中身がパイオニアの安物プレイヤーの中身とほぼ同じという話を知って、それ以来高級オーディオには興味が無いのですが、、、
あれは驚きでしたね。ウンタラムンド。
>某高級オーディオメーカー ってどこですか?
YAMAHAじゃないし、KENWOODじゃないし、TECHNICSじゃないし、
SONYじゃないし、DENONじゃないし、VICTORじゃないし、
MARANTZでしょうか? 他には???
ゴールドムンド? 良く知らないブランドだな (笑)
タービンヘッドの中は単純な空洞ではなく5分割されていて各セルには吸音材が詰められています。
以下の動画の4:35辺りで確認できると思います。
ruclips.net/video/V6r5SiiZbV8/видео.html
動画を見ると、たしかに分割構造になっていて吸音材が入ってますね。この部分に関しては解説は間違っているようです。
私もb&Wを使ってますがKEF LS50世界限定の点音源のスピーカーをサブで使っています。今は完璧な音を聞いてますよう。
いつも拝見させて頂いています。ご紹介しています組み合わせも当方も視聴しました。確かに素晴らしい音色でした。お金が無限にあれば欲しいです。これは確かだと思いますが、お金をかければ音色はどんどん変わってきます。どこで終止符を打つかですね。
昔はB&Wのブックシェルフ型を15年ほど使っておりました。その頃出入りしてたオーディオショップのオーナーは大のB&Wファンで(口にこそ出しませんが)まるでそれ以外はスピーカーじゃないみたいな┅いやこれには私も往生しました(笑)。確かにオーナーの一押しのノーチラスはまず文句無しでしたが、なにせ値段が┅(大笑)。で今はTADのブックシェルフ型モニターで一応満足しております。何れにしてもフラッグシップともなれば何処の社の製品も、聴き手を納得させるものはあります。自分は『どう聴くか?』で選ぶしかないと思います。
B&Wは大きな館向けに高額商品を出したのかーと思いました。故長岡氏は方舟と称したオーディオ室(聞くところでは40畳、4メートル天井)で豪快に鳴らしていた。1300万円システムはそれをも凌駕するルームを持つチョー大金持ち(アメリカにはワンサカ)向けなのでしょう。友人は20畳の板の間2.5M天井でタンノイWミンスター(ロイヤル)を奥さんがいないときにそれなりの音量で鳴らしていたが「20畳では無理、60畳が必要」。ヤフオクで売り払ってJBLに替えた。
マトリックス802(能率90dB)とATC SCM100(同88dB)を使っていましたが明らかにATCに魅力を感じていました。能率だけで語れない音もあるように思いますね。
とはいえJBL4344とかも好きです。
マルチアンプ、マルチスピーカーでナチュラルディレイを創り楽しんでいます。たまにびっくりするくらいのいい音がでてきます。創造館さんでおすすめの組み合わせは無いですか。(^^)
UP有り難うございます。
お高いですね。兄が管球式アンプに凝っています。コンデンサスピーカーとか言ってます。
姪が嫁いだので、ピアノ部屋を占領してます。定年退職して暇ができたので
やりたい放題してる 時々訪問して演歌を聴かせて貰ってます
兄に、このチャンネル教えてあげます(兄はネット初心者です)
レベル(音量)差データだけの録音ソースでの音像定位の解説納得しました。
位相差(時間差)データも含んだ音楽ソースでの音像定位を解説する次回の動画も楽しみにしております。
ソースに忠実ってのは必ずしも良い事じゃないだろうし、聴いていて気持ちの良い音でいいんじゃないかと。
ソースに忠実ではない音のスピーカーを100万円以上出して買う??加工音はスマホやWALKMANでイコライザー使って聴いてください。
Sony も確か試聴室でMatrix使ってたと聞いた事があります。
なるほど納得することが出来ました。
音場は録音によるところが大きいと勝手に思っておりましたので、
大変参考になりました。
やはり、これからも直感的に良いと思ったスピーカーを選んで楽しみます。
頭ごなしに否定する事なくまとめる辺り流石です!
私のスピーカーは、ヤフオク3500円で買ったコーラルの16センチフルレンジ。
でも、満足。
私もB&Wのちょんまげスピーカー😅に憧れましたが、やはりクラシック向きと言うか大人しく感じたのは能率が悪いからなんですね🤔
JAZZやロックを良く聴くのでガツンと反応の良い生々しい音が理想です。
アバンギャルドのスピーカーが好きなんですが、最高級のシステムだと2千万円くらいしますからねぇ😲
今度はアバンギャルドのレポートもお願いしたいです😉
30代に都心のジャズライブハウスに頻繁に通ってました。オーディオを聞いてて何を元にいいとか悪いとかの基準になってるのかっていうと自分の場合は定位なんでしょうね。
ソースに正確っていうより箱のライブハウスで聞いてるような定位を感じる音が好きです。
ピアノトリオ聞いててピアノ・ウッドベース・ドラムそれぞれのソロの時それぞれの位置がしっかり決まってる。まあ、単に好みってもんですが。
ドラムが生くらいのエネルギーで鳴ると、満足感得られそうですが、
相当の音圧出せるウーハーやスピーカーシステムや高出力アンプが必要そうですね。 ドラムから1m以内で聴いていたら体に響いてきました。
PA用の100db/w 38cmダブルウーハーを1kW以上のデジタルアンプでドライブするとかですね。
あ、それとそれなりの広さと容積の防音室が必要です。
去年の夏完成しましたが、アンプやスピーカーは用意している所です。
昔は映画などを見るために、スピーカーを7本使っていましたが、現在はウハー1っ本と左右のスピーカだけです。
このシステムでスクリーンの外で、虫が鳴き上空をヘリが飛びます(音だけ)不思議です。
アンプはソニーの5400です。
B&Wの音は個人的に好きになれない音ですが、だからといってB&Wを愛用している人を批判しません。
だいたい磁気回路やなんやらを沢山通して「正しい」もくそもないからです。
オーディオに正しい正しくないを持ち込むとややこしくなります。まぁyoutube的には否定ネタはウケがいいわけですが。
因みに私も能率は青線以上が基準です。
大変面白かったです。ただ、最後の応答=能率 というのが少し乱暴なのではないでしょうか?タイムドメインスピーカーでは能率は低いですが、応答が正確です。小さな入力で反応するという意味なら同感ですが。
B &Wは、高忠実なスピーカーだと思っていましたが、違う路線に向かってることがわかりました。
参考になりました。
英国は対岸のオーストリアドイツのベートーヴェンなどの芸術家の音楽に憧れてスピカーメーカーTANNOYなどを作り上げたと五味康祐の持論!!
音場再現の職人ワザ❓
秋葉原のあるビルの最上階に行くと、
こんなシステム以上の高価なのがゴロゴロ転がってます、
視聴させて貰うには勇気が必要ですが。
B&Wも長い事スピーカーが売れず結構苦しんでいた様です、大口径のスピーカーも作ってた事も有ります、小口径の方が重低音出すのに有利と言う事が分かり、トールボーイタイプのスピーカーも出すが売れず1990年代にアビーロードスタジオに採用されてから成長した会社です。
皆さん其々蘊蓄お有りですね、今は安価な携帯プレーヤーイヤホンで聴く世代主流の世の中で、オーディオメーカーが生き残るには大変です。台数も出ませんので、必然的にお金持ちの道楽品です。数千万円のSP、m/300万円のSPケーブルとかショーで幾ら競っても、マーケットが小さいですからね‼️その点、昔は会社入り、少しお金を貯めれば其れなりの音質が得られる機器が揃えられていたのでオーディオブームと言われた時代有りました、もうそい言う良き時代来ないですかね、コスパの高い製品が多く出現すること期待します。極限の性能追及でマスターベーションに陥らないように‥‥
ボーカルが良い感じで出る、これが伝統的にスピーカの設計の基本でしょう。B&Wはf特性をひたすら平坦にを追求してきた、そんなモニタ機能がオーディオマニアの共感も得たと想像します。GENELECもf特性平坦追求で、どちらも良い感じの印象があります。
初代802Dでは2kHz近辺に明らかなディップがあってと言うか
そのディップは大したことないのかも知れないけど低音域から高音域に向かって軽く上り坂の付いた音作りのおかげで
その場所にあるディップがファントムセンターの影響を超えて目立つ形になってましたが
その後の世代の製品を聞く機会が無いのでどうなっているのか知りませんがどうなんですかね
@@rice-stuffedoctopus7786 スピーカはf特性次第、あれこれ試して結局はf特に行き着く、と思うものです。
その昔、秋葉の今は無きヤマギワリビナ本館ヤマギワヤマピットで初めてNautilusを聴いた時はあまりの衝撃にその場から動けなくなった思ひで...
9:47 B&W 欲しいんやな.....。
3Dサウンド等と呼ばれる2chで立体音響を実現する仕組みが、まさにヘッドフォンの外から音が聞こえる仕組みだったりします。
ただ、動画でご説明なされているように、スピーカーだと部屋の状況の影響が強いので、スピーカーで、というものはなかなか難しいようです。
3Dサウンドの原理は、例えば左に目いっぱい振っている音に対して、
・右からも音を出す
・右の音は左より遅延(左右の耳の距離分)し、音量も下げる
・左の音は右耳に直接届かないので、その周波数特性を再現するフィルタを通す
というようなことをしています。
これは、いわゆるダミーヘッド等(KU-100等)の録音特性を技術的に再現し、できるだけ汎用化してモノソース音源を2ch立体サウンドとして再現しようという試みです。
当然これをステレオソースに直接使っても思ってたんと違う不思議なことになるだけですが…
B&Wのスピーカーだとスピーカーの外からも音が聞こえるというお話が面白くて、何かのご参考になれば、とお書きしましたが、余計なことでしたら申し訳ありません。
B&WのCM1を使っています。ヤフオクで数万円で購入し、後日、凹んでいた片側のツイーターをD&Mから取り寄せて自身で交換、さらにヤフオクで専用スタンドを購入し現在に至っています。スピーカーはトータルで10万円未満で済ませました。某国産のSACDレシーバーとFMチューナーで楽しんでいますが、十分高音質で楽しめています。都内や近くの音楽喫茶やオーディオ店に行って聴き比べもしますが、自宅のシステムの音が殊更悪いとは思わないですし、音楽喫茶やオーディオショップのシステムの音が殊更良いとも思いません。まあ、いろいろ楽しめて幸せですが、我が家の音が一番です。昨年、東京インターナショナルオーディオショーに行きました。現行の700S3シリーズはかなりお高くなったようですが、価格に見合った音質向上がされているのか?自宅でブラインドテストをするまでもなく予想がつきます。
703持ってますが、縦に長いのもあるし、ツイータの音が真上に広がりすぎるんですよb&wは…
それとb&wの高級機は一個数万円するムンドルフの金箔巻コンデンサなどを多用してるのですが、
1000mなどの古いスピーカーも一個500円のバイポーラから金箔巻きコンデンサに交換すればびっくりするくらい解像度が上がってキラキラした音を出しますよ😊
金箔巻き→音がキラキラする
金箔巻き→〇〇が改善されて→音にこう影響するから→音がキラキラする
という風に要因分析すると、なかなか説明が難しいですね。
わすも703s2?をROTELの1070と組み合わせて聞いてました。割と好きな音で満足しました
kefも試聴したことあるけど、いい音しますよね。
このスピーカーせファミコンの8ビット音源とか、EDMとか聴いたらどうなるんだろう?
鳴るはずも無い残響が聞こえるのかな?
まぁ、高級ブランドは高価なこともブランド力のひとつだから・・・
同じ性能で安いモデルを出してしまうと、高級モデルを買う富裕層の支持が減ってしまうおそれもあるよね。
おもしろい!
私は周波数特性と高調波歪の性能が高いものが好きですね
突然で申し訳ありません。ソニーtcd5mのオーバーホール動画、(ベルト交換、ガリオーム改善、劣化部品交換等など、、)お願いできないでしょうか。修理できる業者が無くて困っています。
三分の一でも高すぎますね^^;
私などは80,000円のセットで
満足していますよ 家の中で聴くサウンドでは防音室でも無いと10Wも鳴らせないのが現実的です
その音量で良い音響ならば国産の
50,000円以上のセットを買えば
庶民は満足するでしょう 多分^ ^
今もあるか分からないが、801と言うマシュマロマンみたいな超高級スピーカーがあった。僕は初代LM1(あえて初代と書きます)を家の中で使っていました。801を持っていた人が、「B&Wって、安いのも高いのも、統一された音がしますよね」と言った。その通りだと思った。
位相歪はどの程度あるのでしょうか?
いつもRUclipsやHPを大変楽しく拝見させていただいております。色々勉強になりますし、RUclipsやHPのおかげでKlipschのスピーカーにも興味を持ちました。ところで、『KEF LSX』というアクティブスピーカーのスペックを見たところ、「最大音圧:102dB(SPL)」と書かれてありました。これが「能率」ということでしょうか?これだけ数値が高いということは、このスピーカーは目の前で演奏しているかのような臨場感(?)のある音が期待できるということでしょうか?オーディオ初心者なので、全く頓珍漢な質問になってしまっているかもしれませんが、ご教示いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
最大音圧は能率とは違います。最大これだけの音圧をだせますよ、という意味です。アクティブスピーカーの場合こういうスペック表記が多く、能率は不明です。
激しく同意します😂
2回B&Wのハイエンドのスピーカーを聴いた事があります。オーディオ屋さんの試聴室と個人のオーディオルーム。パワーアンプはMark Levinson、プリは記憶にありません。どちらも広い音場でダイナミックレンジが広く澄み切った音。私には聴き疲れする音でした。
左右の音量差で音像の位置が決まるのでは無いと思いますよ。
位相差です。人間の耳と脳は音量の絶対値はすぐに補正しますが位相差には敏感です。
例えば原始時代、藪の中で獲物や敵の猛獣の潜む位置を瞬時に判断するには音量差より位相差の方が誤差少なく判断できるはず。
音響感覚は生き残りに重要な情報であったからだと想像します。
音源側の加工ではなくスピーカーの話をしています。
指揮者の小澤さんがCM1を自宅のスタジオ用に買ったと言う話を聞いてB&Wがモニター系というイメージありましたね。
音工房Z社のスピーカーは試されましたか?
大変面白かったです。B&Wってどっかで聞いたことあるなと思ったら私のVOLVOのオーディオでした。最後の1/3でというのは「安ければ欲しい」ということですね。
富田勲の惑星を聴いた時に位相がグリグリ回って、SPの外に音像が定位して新鮮だった。でも、SPでそれをやるのはルール違反かな?ボーズが四方八方に向けユニットを配置したり、ビクターが呼吸球を理想として球形のSPを出したりそっちは真面目な感じがする。いわゆる音離れの良いSPが好きですが、B&W とか縁が・・・ かすりもしない。価格のバカ高さ好きになれない。今回の動画とても面白かったです。
評価ではなくて、自分の好きな音が一番だと思います。
JBLがこのみならば、値段ではなくて、自分次第ですよ。
やはりコンサート会場で聞く音にはかないません。これはプレーヤーにしても、アンプにしても同じくいえるでしょうね!
B&Wだけでなく高価なオーディオ製品が良い音を鳴らすとか、高価なケーブルが情報量が多いからいい音が出るのが当たり前とかいう話はよく耳にします。
たしかに研究費や良い材質のものを投入すればいい製品が出来るのは当たり前だとは思います。
しかし、その製品を鳴らすのは一般家庭の一つの部屋なわけで、専門店や試聴室で聴いた音の製品がその家の部屋に合うかどうかはまた別の話です。
それに聴く音楽も人それぞれだし、好みの音も人の耳によって違いますよね。
だとしたら、それぞれのメーカーの音の癖を知って、その癖の組み合わせで自分の好みの音に作り上げていくというのが、一番個良いのじゃないかと思うのです。
一つ一つはそれほど高価な製品じゃなくても、一つのメーカーに拘ることなく、自分の聴きたい音楽に製品を選択して音を合わせていく楽しみがオーディオの趣味の一面だと思います。
学生時代にスピーカーボックスを自作して以来、シングルコーンスピーカーにハマっていますが、普通にYAMAHAやSONYの大きなスピーカーも持っていますし、小型のJBLのスピーカもある。
色々繋ぎ替えては遊んでる感じで、音を楽しむといいますか。
最近はデジタルオーディオも聴きますし、パソコンをアンプにつないで大きなスピーカーで大きな音で鳴らしたりもする。
ということで、メーカーや金額や形にこだわることなく、好みの音が聴けるなら、それが一番自分に合っている楽しみ方なんじゃないでしょうかねー。
世間には、メーカーには音の癖、というものがあって、オーディオが「音の組み合わせ問題」と捉えられがちですが、私が見るところは、「見た目の組み合わせ問題」です。前者は特性の重ね合わせを耳だけで試行錯誤することになり大変難しいことになります。オーディオを後者として考えると、とても単純です。
@@souzouno-yakata 様、
「見た目の組合せ」ならば、音に関係なく流行り物の機材を組み合わせれば、それでシステムは完成しますよね。
それで満足する人は、それで良いのだと思います。
好みは人それぞれですから。
僕自身が自作アンプの製作をしてきたので、何処の回路のパーツの値を変えるとどの程度うねりが出るかは理解しています。
電源回路の安定性も、アース線を自してアンプ内に配置するだけでも変わります。
メーカー製でも設計者の癖みたいなものは影響するので、市販の物の場合は「音の癖」の組合せになってしまう。
アンプはフラットに出来ても、スピーカーは箱に影響されるので、それを逆手にとって作られたものがB&Wだとするならば、値段に関係なくそれを好む人も現れるわけですね。
サンサーンスの交響曲第3番「オルガン付」が20Hz付近まで再生出来るならば、小型スピーカーでも納得出来るんですけどね。
いまだにナショナル20PW55+LAX真空管パワーアンプ以上のスピーカーには出会えていません。
面白かったです。レーザーターンテーブルを調べていてここに来ました
オーディオ愛好者に誠実に答えられるのは日本人ではないかと思ってます
エンジニアの芸術的な感性が感じられるオーディオは嬉しいですね
音のサービスエリアが広いのは優秀な証拠ではあるけどその分、部屋の環境、特に一次反射の処理は必須。高級であればあるほど使い熟しが難しい。特にスピーカーはエネルギー変換率が1番低いから。その辺りの辻褄合わせがオーディオの楽しみでもある。JBLユニット組んでネットワークコイル手巻きしてユニット以外全て手作りからやり半世紀以上、現在のオーディオルームは3つ目。B&Wは一つの理想形です。matrix、ノーチラスは使いましたがあまりにも透明な最新型を欲しいとは思わないですね。非常に分かりやすい説明ではあると思いますが、実際どの位の音を出すスキルがあるのか?聴かせて頂きたいです。理屈だらけで実際出向いてみると9割以上ガッカリさせられて来ましたから。
3:10 ここ、大間違いですよ。
二つのスピーカーがあれば、180度真横に広がる音、後ろから回り込むサラウンド成分、スピーカーより後ろに聞こえる音まで再現可能です。
それで主様は二つのスピーカー内で音像が広がるのが理想とおっしゃられていますが、音楽ソフト、例えば優秀な録音の音楽CDには、ステレオスピーカー間から飛び出るサラウンド成分が大量に含まれています。
そのサラウンド成分を再現できないということは、適切な音の再現ができていないということになります。
dtsのサウンドテストに位相チェックがありますが、In phaseとOut phaseで聞こえかたがかわり音像の変化がよくわかります。
Out phaseは音像がはっきりしなくなりますが、良く言えば音に包まれるような感覚がします。この音の広がり、包まれ感を出すためにあえて位相歪みが適度に出るようにしてるのかもしれませんね。
小生は実際にそのような高級機を直接見たことも聴いたこともないので何とも言えないですが「オーディオ」を一括りにはできないということは言えます。持たざる者の立場ですが機会があれば聴いてみたいですね購入は遠慮します。
いつも内容のあるお話ありがとうございます。
金持ち向けのオブジェがあってもいいけど、一般向けの最小の費用でいい音の出るスピーカーもないとそのうち信用されなくなるよ。
一時期は見かけなくなっていましたが、最近はまたB&Wに限らず高級オーディオの空気録音をアップして、素晴らしい音だというコメントさえついているものを再び見かけます。そもそも空気録音かつRUclips音源なんて論理的に生よりいいはずはないし、実際そういう動画の音よりはCD音源からダイソーのスピーカーのほうがはるかにいい音です。ただ、そういう高級オーディオの空気録音は原音とは全く違って大幅にいい音に聞こえるように完全に別物に変わってしまっているのでそう聞こえるのでしょうけれど、それなら高額な出費をしなくても数千円の安いDSPや極端な話フリーのイコライザでほぼ同じ効果が得られます。趣味の世界とはいえ、素人を騙して高額な商売がまた昔のようにはびこるのは悲しい。このチャンネルはそういうところをやんわりとでも戒めてくれるのがとてもいい。
ケンリックさんのお陰でしょうねーハイファイ空録が再燃したのは、基本的にはホールトーンが程よく出てて優雅で伸びやかで豊かな低音が出る事が多いですが、あれはスピーカーもいいですが部屋ですよ、部屋、20畳以上あって天井3m以上のコンクリートでできたリスニングルームに置いてるようなオーディオはそういうえも言われぬ優雅な音が出ますね、オーディオに一番大事なのはスピーカーでもアンプでも何でも音源でもなく部屋なんです、部屋こそオーディオに一番大事な物、でも8畳の小部屋で機材をフガフガやってるオーディオマニアはそれを理解してませんw
ジャーマンフィジックスも音は良いですよ。
JBLは、エベレストがいいですね。
自分が聴いた印象と同じです。B&Wは定位をいじっているように感じました。オーケストラなんか聴くと楽器の位置関係がへんな感じがします。作った音として楽しむのは好みの問題だと思いますが、オーケストラや室内楽ではステージのイメージとは違うと思います。あと、ヴァイオリン・コンチェルトで特に感じるのは、ヴァイオリンがえらく近く聞こえるということです。とにかく不自然な感じがします。スピーカーはある意味「楽器」なので、好き嫌いの問題だとは思いますが、自分の好きな音ではありませんでした。興味深く拝見しました。
ステレオマイクの2個のマイクで結ばれた範囲より外の音は、マイクで結んだ距離を音速で割った時間分だけ位相がずれた形で記録されるので、結局スピーカーで再生するときも、ちゃんと外側に定位すると思うのですが、いかがでしょうか?
タービンヘッド内は蓄膿症もびっくりなぐらい綿を詰めてたと思うのですが、アラミドをやめたあたりからそれもやめたのでしょうか?
・・・とはいうものの、確かに新しい801はそんなのでよければ、JBLのほうが安くて良心的かも・・・とは思います。
マトリクス801はトランペットのアタックが弱くて、それを指摘すると、店の人が
「JBLはパンパーレ、B&Wはファンファーレ」と言ってましたが、今の奴は低能率なくせにパンパーレなのでちょっと滑稽な気が私もします。
旧2ちゃんでもきっと輩を無双しながら多くの人にヒントを授けてたんでしょうなあ。
知識が計り知れません。
JBL S9900が1番良いと思ってますが、如何でしょうか?
いいスピーカーですね。お金と部屋の大きさがあるなら、これも一つの選択肢だと思います。
スピーカーの能率が低いとS/N比が良くなったと錯覚する人が多いので、
トランジスタ時代に入って安価にハイパワーアンプが作れるようになったのと相まって、
低能率&ハイパワーが流行った時期がありましたよね
しかもモノラルからステレオに移行して音の情報量が増えてしまったため善し悪しの判断も難しいですからね
音質が良くなってるのと音響効果で良い感じに聴こえてるのを混同してる人も多いでしょうね~
私が今まで聴いたスピーカーで凄いと思ったのは、ゴールドムンドの
エピローグ(フルシステム)かな。ソースはビル・エヴァンスのヴィレッジヴァンガードですが、それぞれの楽器が綺麗に分離して聴こえ
解像度などと言う言葉も意味がない程の鳴りっぷりでした。
最近、何かと話題のパラダイムのベリリウム振動板ですが、ソフトドームの様な鳴り方とも聞きます。因みにエピローグのトゥイーターは、
ソフトドームだと思いました。ダイヤモンド振動板どうなんでしょう?
音源がB&Wに合わせて作った音源なんでしょうね!多分。
位相歪みだけでは無いですね!錯覚の部分も大きいと思います。
低音が良く出るスピーカーでは何故かそれが可能になるのです。(自分のスピーカーでも経験しています!)
晴海でオーディオフェアがあったころ、日立の壁一面はバッフルになったようなスピーカーでは譜面の置いてある位置から楽器の音が聴こえたのです。それは脳が勘違いするようなリアルな音が出ていたからです。