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21:20 詮子さんが薬を飲まないのは、初期の方で「兼家パパが円融天皇に毒を盛っていた」と気付いた詮子さんが兄達と兼家パパに詰問した時に「私は金輪際、薬を飲みません!」とタンカを切ったのが伏線になってたと思います。
詮子さんが薬を飲まないと言った後、道長の表情が気持ち長めに写っていてあの時の出来事を思い出したのかな…なんて思いました。
@@kk-uc4wt なるほど
中宮彰子のひざに敦康親王がぽんと座ったとき、それまで笑顔を見せたこともなかった彰子さまが少し笑って、ああ、こうして彰子さまも大人になっていくのね、と思いました。
😊 😊
宣孝「ぶるぶる…うー!」まひろ「今の新しいですわね! もう一度お見せくださいませ!」宣孝「えっ…。」「ぶるぶる…うー」まひろ「もう一度!」食い気味にオープニング〜声出して笑いました😂大好き過ぎます!
最後の「もう一度!」は吉高さんのアドリブっぽかったけど、そう思ったのは私だけかな。
確かにアドリブっぽいですよね!えっ…の反応がリアル過ぎるのでその前からアドリブだったりして!
賢子をあやしていたはずなのに、まひろが楽しんでいて、宣孝様もリクエストに応えてるし、可愛い夫婦って思いました😂
ききょうとまひろの執筆に対する違いが、興味深かった。定子の素晴らしさ栄光を後世に語り伝えるため書くという前者に対し、後者は人の影の部分を記したいと述べる。華やかな姿のみ記し定子の栄華を残し、彼女を精神的に追い詰めた道長に敵討ちするのも目的だと言う。”枕草子”に敢えて失脚や悲惨な日々を描かなかったのは、政敵道長も大っぴらに反対させない賢い執筆方だ。政争を書かなかったことが、この書が今日まで残っている一番大きな理由だ。それに反しまひろは、各々の人物の内面(光と影)を要にし、物語を紡ぐ意図を持っていた。今まで経験してきたことを登場人物に反映させ、人間心理に切り込む姿勢が垣間見えた。定子や宣孝の死を経て、定子の栄光を大事に思う清少納言同様、宣孝の正妻の”豪放磊落な姿を心に留めて欲しい”という言葉をまひろは、深く心に刻んだだろうと感じる。残された者の思いも込めて、これから物語の骨子を作っていくのだろう。
今回は倫子ちゃんに同情してしまいました。元々娘を入内させたくなかったのに、道長が押していたくせに支度その他のフォローは妻任せ。しかもひとりポッツんとしている姿を見たらそりゃ毎日通うわ。多忙過ぎるのに次からから次へと妊娠出産させられて、息子の舞いだけに力を注げる明子ちゃんとは熱量が違いすぎます。何か本妻って損ですよね。ちゃんとやって当たり前なんだもの。頑張れ倫子ちゃん。あなたの明るくておおらかでそれでいて何やら陰のあるところが好きです。
詮子様が苦しんでる時、一条天皇が穢れだから触るなと言われていて可哀想でした😢定子様の三度目の出産の時も穢れ、今回も穢れ…確かにそうかも知れないけど、それって最後のお別れが出来ないって事なんですよね😭帝って辛すぎる😭
あの時の表情が何とも言えなかったですね。本当に 心から心配してたのに 近寄る事も触ることも出来ずに、差し出した手が 宙を切ってて気持ちがよく出てました。お母さんに、あなたのせいで私はこうなった!と言ってたけれど、やっぱり心の中は大事なお母さんですものね。定子のおわかれの時といい、帝とは何て 辛いのだろう。と 切なくなりました。
@@マロひめ様、激しく同意です😭真面目で良い人柄な故に溜め込んで、定子様への配慮を止めるよう言われた時に遂に母に当たってしまったのでしょうね😢きっと『母なのだから解って欲しい』との想いも あったのやも🥺母子共に真面目で不器用な性格😢呆然とした帝の様子に泣けて仕方なかったです😭ありがとうございました🙇
韓ドラの時代劇を見ていたら、同じように王様は王妃の亡骸を見ることもできず葬儀にも参列できないといわれていた。昔はそうだったんですねぇ…
@@マロひめ 母、詮子に楯突いた時の帝、御簾に隠れる様にして自分の言葉を後悔してましたね。言い過ぎたと。本当は母の立場は分かってらした。
本作において、月はまひろと道長が互いを思い合う時のアイテムとなっていました。対して、宣孝は月より太陽のような存在。その宣孝がまひろ、賢子と3人で月を眺める。後世、夏目漱石が「I love you」を「月がきれいですね」と訳したように、このシーンは宣孝からまひろへの大きな愛を表しているのだと感じました。そして、いつも月を観ながら道長の面影を浮かべていたであろうまひろも、「道長のことら忘れられない。だけど、わたしが共に生きていくのは、幼い頃から知っているこの人なんだ。これが身の丈に合った幸せなんだ」と、ささやかな幸せを感じていたのではないでしょうか。そんな直後にもたらされた悪い報せ。きっと宣孝は任地でひとり客死したのだと思います。北の方も思いがけない報せに動転しつつも弔いを執り行い、その後は北の方としてまひろたち妾たちに使いを出したのではないかと。宣孝の北の方だから結構年輩かつ、既に宣孝がいなくなってしまったことで、妾たちには宣孝の明るい姿を覚えていてと、宣孝が一番望んでいるであろうメッセージも添えて。これは、篝火をバックにばちばちやっていた倫子&明子との対比だったのかもしれない、そんな風に感じました。
武将が出てこない大河なんてと思っていました。しかし、このチャンネルのおかげで今回の大河も楽しく鑑賞させていただいております。感謝です。
フランス映画の「王妃マルグリット」に対抗できる劇場版大河ドラマを平安時代を舞台に期待してしまう今日この頃です。きりゅう先生、何かいいアイデアお持ちではないですか? 視覚効果だけはフランス映画を超えていると思うのですが…。
摂関家の尖兵河内源氏の登場に期待❗満仲は出てなかった…頼信は?頼義は?もしかして赤ちゃん八幡殿は?😍💓
きりゅう先生の博覧強記っぷりにはいつも舌を巻き巻きしてしまいます!私たち視聴者はせめて勧学院の雀ぐらいにはなりたいです(笑)
今回、素晴らしい『母』がたくさんいて素敵でした。怖い場面もありましたが〜😅まひろちゃんの英才教育とても面白かったです。きりゅうさん、重箱の隅をつつく解説、ほんとに細かいところまで説明してくださって最高でした🎉
いつも、きりゅうさんのお話を楽しみにしています。女院様の四十の賀に明子さんが出席していたかどうかですが、明子さんは醍醐天皇の孫で盛明親王の養女であり(このため作中では女王とされているようですが)、親王薨去後は女院様(詮子)が引き取って養育しているので、母親代わりの女院様の四十の賀に出席していたのではないかという気がします。作中で明子さんが「女王」と呼ばれていることに史実上の典拠があるなら、位階はなくとも皇族としての身位を有していたので、無位だから出席できないということはなかったような気がします。
ここんとこ道長と倫子、うまく行かない局面が続いてますね。伊周、息子に厳しすぎる舞の稽古、倫子、中宮彰子の部屋を過剰に飾り立て、まひろ、幼い賢子に蒙求を教える、みんな子供のことに一生懸命になりすぎてやることずれてて😂
今週は早めの雑談... 嬉しいです!定子の次は、まひろの夫と道長の姉が逝く不幸続きで、心抉られる回でした😔 月は不吉のメタファーと聞いていたので、まひろ、宣考、賢子の3人で月を愛でるシーンには、ゾワっとしました😨 ただ、お互いに良き理解者を失った流れで、まひろと道長がソウルメイト感出して、いよいよ源氏物語の執筆に?!ここに来るまで長かった... ワクワクします☺️
24:35 ハイ!私もそう思いました😆そして賢子の父親の事をボソッと言うラットさん!腹筋鍛えさせて頂きました~😂
相変わらず上手いわ‼️出演者各々のかたがたの想いの説明をして下さる、きりゅうさんに感心しますこれからも、よろしくお願いします🙇
それぞれの母の姿を45分で伝える光る君へとその後のきりゅうさんの解説を聞ける楽しさいつもありがとうございます!まひろちゃんが最後の方に書いていた物語来週楽しみです!
今日も元気に動画アップありがとうございます♪毎回きりゅうさんのわかりやすい楽しい解説ワクワクしてます。終わりの方の彰子様と敦康親王のシーンは、藤壺女御と光源氏も浮かびましたが紫の上と明石の姫君とも浮かびました。又、史実の中の彰子様の優しく賢く思慮深い人柄が垣間見られるような良いシーンだったと思います。それを生き生きと語るきりゅう先生!素敵です。🎉
田鶴君も巌君も立派に舞っていたのに、なんで巌君だけ…と思っていたのですが、田鶴君は先にご褒美もらっていたのですね(そして安定の実資…)。ところで、最後のあたり、一人佇む彰子を道長が見て、孤立してる!かわいそうな娘をなんとかしなきゃ!ってなっていた雰囲気になっていましたが、以前の、受け身でぼーっとした様子と違っていたような。女院が倒れるところに居合わせて、帝を育てるちゅうのはどえらいことやと知り、実際敦康親王を預けられた彰子が、自分はどう生きていくべきなのか考えているようにも見えました。
たくさんの母が出る中で、家が傾いたら乳母が真っ先に逃亡してたのがリアルでした。まひろ自身に乳母がいなかったのも逃げられたからでしょうか。乙丸は残ってくれていて良かった。
逃げ出したのは、きぬさんですね。越前に帰って、またウニを採るのでしょうか、、、きぬさん好きだったのですが、もう会えないのかな( ; ; )
@@imaizuminaoko4200 逃げたのは乳母のあさだと思います。
@@パン大好き-s4iうん、きぬさんではなかったですねきぬさんは越前に帰ったとも帰っていないとも、結果はわからなかったもしかしたら乳母が逃げ出す前に帰郷してしまっていたかもしれませんね
福丸さんはどうするんだろう?
逃げるように屋敷から去る乳母、餓えるのは嫌だから故郷に帰ろうかと考える者がいるなかで糸さんだけは「姫様は私が責任を持って育てますのでご安心を!!!!」とあぁ、糸さんあんたって人は……😢🥺
詮子の強さ潔さカッコ良さに涙が止まりませんでした😭それぞれの母として父としての思いが伝わりました
蒙求ってそういうものだったんですね!今回も色々勉強になりましたありがとうございます😊
清少納言の着物がねずみ色でしたね以前のお話を聞いていたので、もうそういう心境なんだと思いました予備知識は大切ですね枕草子を書きながら、中宮様を偲び、悲しみを受け止めていったんですね朝ドラの航一さんの言葉につながってしまいます
かしましの皆さんスタッフさん今回も楽しい動画をありがとうございます。🎉🎉蒙求というものがその人のお名前と人となりを表す言葉の四文字で作られていることを知りまして……………………(かしまし蒙求)を作りました。😅桐生妄想空参白帽楽兎赤壁(く~さんとラットさんは見たまんまですが)失礼しました~
子育ては本当に大変ですものね。。伊周の行き過ぎ教育も童子舞の母親たちのバチバチ感は現在でもアルアルかと😓そう思うとまひろちゃんの教育方針はとても素敵💮自分も楽しんでるのが伝わってきました🎵吉田羊さんは最後までカッコいい母でした🎉これで退場か~いとかなし😢
拙い表現でまとまりもなくお恥ずかしいですが、気になったことを書かせていただきます。今回のお話の中にあった、まひろ「皇后様の影の部分も書くべき」→ききょう「影の部分などない、あったとしても書かない」という反論、宣孝はなぜ亡くなったのかと尋ねるまひろに対して、夫の豪放で快活な姿だけ憶えていてくれたらいいとはぐらかす北の方の伝言、ききょうと宣孝の北の方が、「大切な人の自分しか知り得ない部分を他人に明かさなかった」という描写についてです。明かさない理由はもちろんそれぞれ違うと思いますし、特に引っかかるような所でもないと言われればそれまでなんですが😅今回のサブタイトルは「母として」でしたが、本筋とは関係のなさそうなやりとりをあえて2回盛り込んだのは、こうした出来事が今後何らかの形でまひろに影響するからかなと思いました。個人的な感想に過ぎませんが、私は源氏物語の「雲隠」を思い出しました。前置きがたいへん長くなり、申し訳ありません。散逸説、わざと書かなかった説、なんであのような形になっているのかは諸説あると思いますが、昔から気になっています。雲隠についてのきりゅう先生のお考えを、いつか教えていただきたいです
為時は現地で賄賂を受け取らなかった代わりに、都の公卿たちにも賄賂を渡さなかった。それが再任できなかった原因では。おかげでまひろが苦労しそう。そのため源氏物語が生まれたのかもしれませんが。
@@sS000 マヒロのダンナさんが、このタイミングで、亡くなったのは、痛い.彼がいれば、何かと、てまわしをしてくれていたのでは、ないかな?
為時タイプは出世できないので、記録に残りづらいかな。 娘が超有名になったから、記録に残ったと思う。
藤壺の宮と光源氏のオマージュだあぁぁと思いました!。しかも一条天皇はイケメンだときりゅうさんおっしゃってたし、定子も美しいって清少納言が言ってるし、敦康親王も本当に光る君だったかもしれませんね!
「母として」の意味が、見終えた後にじわじわと理解出来て、秀逸なサブタイトルだなぁ…としみじみです✨️どのお母さんにも共感できるし強くて素敵だけれど、個人的に詮子さんが悲しくて…最後に息子と本当の意味で心を通わせて、愛を知ってから亡くなって欲しかったと思ってしまいます😢吉田羊さんの詮子さんらしくて、本当にカッコイイ生涯だったけれど。前回の定子ちゃん逝去といい、最近涙無しでは見れないです…俳優さんたちの演技が上手で心がしんどいしんどい!ちょっと前まで松下洸平さんの周明や道長との密通でラブコメ展開にキュンキュンだったのに~😂黒光る君のクスッと笑える癒しのシーンをコーナー化して、毎回5分ほしいです。
病気になっても、方違えしなければならないとは大変だ。
パブリー大好き中関白家側の小納言の「陽キャ」拗らせ具合と、ガリ勉まひろの「ゴシップ好き」拗らせ具合の対比が如実に演出されてましたよね😊次回、和泉式部がイケイケで登場するらしいので、まひろが益々の拗らせがドロドロの物語の肥やしになる日も近いですね❤
さすが きりゅうさんですね。このドラマは音楽はすべて新たに作曲するという方針で、舞の雅楽も新しく作曲したらしいです。当時は雅楽に尺八も含まれていたということで、ドラマの中で藤原道山さんが出てて尺八を吹いていたらしいのですが私は見ても分かりませんでした。
私もそとばらな上に女性だったから大学に行かせて貰えなかったけれども、おかげで自由に生きている︎︎👍✨
母として、題が素晴らしいですね、様々な母の有り様があって、特に女院の覚悟ある姿には胸を打たれました😢彰子の幼くして、更に小さな遺児の母となる場面も、もしかしたら笑顔も増える予感がして良かったです😊大切な定子を亡くし、怒りを抱いている清少納言にとっては、人間の影の部分も…というまひろの文学論も今はまともには受け入れられないことだろうと同情しました😢
九州ですけど実家のお屠蘇は赤酒という特別な甘めのお酒に漢方薬みたいなのが入った袋を浸したのでした。懐かしく思い出しました。倫子さんの心の声を全部代わりに言ってくださって面白かったです😂
熊本ですか? 夫の両親は熊本出身で、義実家での正月は同じように赤酒に屠蘇散を浸した屠蘇を頂いていました。赤酒自体は美味しいのですが、屠蘇はあまり美味しくなかったです。
@@ユミコ-i9c やっぱり熊本の風習なのでしょうか?他の県で赤酒🍶使う所あるのでしょうか。赤酒は甘くて子供心にも美味しかったと思います😋お屠蘇も前日から楽しみで,こっそり味見したりしてました😝
@@akikorogers5876 新潟県にも赤酒はありますが(県立醸造研究所開発)昭和の後半になって開発されたものであります。 元新潟県出身ですが、お正月に赤酒でお屠蘇を飲む習慣はありません。結婚して、初めての正月に赤酒のお屠蘇をいただきました。(私の父は酒飲みですがお屠蘇は苦手で実家ではお屠蘇の習慣はなかったです) 聞いた話だと「千代の赤酒」の製造販売が結構大変になっているらしいです。
@@ユミコ-i9c そうなんですね🥲赤酒が無くならない事祈ります🙏
毎回の事ですが、きりゅうさんの解説でより深く理解できました~m(_ _)mもう一度、録画を見直したいと思いました\(^o^)/
伊周の呪詛を周りの人間が受けている説やホワイト道長の為に周りがブラック面を担っているというのが何となく今回は納得しました。あくまでも道長とまひろちゃんの美しい物語にしたいのだろうなと思いました。
今回も貴重な説明沢山有難うございました。まひろがお題目の様に唱えて賢子に聞かせてた漢詩。参議が集まっての国司への評価。道長の二人の息子の舞の話。なるほどと。倫子と明子、怖い!まひろが入ったらどうなる?枕草子抜粋を読みましたが、一箇所道長が出てて、中の関白家への礼節弁えた態度を褒めてましたっけ。のちに中宮彰子に仕えるまひろ、人の心の闇も知るその人間観察の深さが彰子の心を捉えたかな?
今回も楽しいお話ありがとうございました♪機会があれば和泉式部日記の解説もお願いしたいです。キャストの泉里香さんとても綺麗でモテモテな和泉式部にピッタリですね!
女院様、明子様、倫子様、まひろ、そして敦康親王を膝に乗せた彰子様。どの母も子を思う気持ちは変わらない。とは言え、女院様四十の賀。思ったよりお若くてビックリ😅
毎回 大河ドラマ 楽しみにしていましたが今回 初めてこのチャンネルを知りきりゅうさんのいろんな角度からの説明のおかげで主役の方だけでは無く周りの方のこともとても興味深く楽しく見ることが出来ていますそしてラットさんやクーさんのおかげで和歌や漢文のことも知れて話の内容がより深く理解出来益々面白いものになっています😄今回の'光る君へ’をとても楽しみにしていたのでグッドタイミングでこのサイトに出会えてとても良かったです❣️
「呪詛ばっかりして」😮伊周………期待を裏切らない男
明子様は詮子様が引き合わせた人だから詮子様のお誕生日会に呼ばれたのかな?と思いました。
@@お福-e3x 何かとバッファだった詮子様が亡くなり、倫子明子のばちばちが表面化して来ました。
たしか、詮子の四十賀に有った屏風に為時の和歌が有ったと噂に聞きました。そこから家庭教師ネタが来たのかも?
「日給簡」~タイムカードのようでもあり、武道場の段級位の名札のような感じですね~しかし伊周の息子に対する舞の指導はスパルタで厳しかったですね😅受領功過定〜出てきて、おぉ!と思いました❗女院詮子の「四十の賀」~この頃は皆同じ区切りで祝ったのでしょうか❓ドラマでの一条帝・遅めの反抗期😅あれを暗示する史実的背景はあったのかな❓しかし吉田羊さん女院最後の演技~途切れがち・掠れがちの遺言演技は素晴らしかったですね😃道兼兄の最後と並び称されるものでした。まっ、史実は(伊周の官位を💦~)怨霊に苦しむ道長から発せられた(遺言じゃないけど💦)ようでしたかね😅女院さま生前までに円融帝の血筋を受け継ぐ皇子は敦康親王一人ですから、道長と女院さまのスタンスは若干異なりますね・・・宣孝さんの突然のお亡くなりは~まひろサンが枕元に(夢枕に)立って、道長に対するように「戻って来て!」と言わなかったからだと思います😅
まだ言葉もしゃべられない1~2歳?ぐらいの娘堅子ちゃんに英才教育を施す まひろ めちゃくちゃ教育ママですよね~~
赤ん坊だよね
@@えり-c8f 平安時代でも尋常じゃない教育に熱の入れよう。考えてみたら 「道長の子」という事も関係あるかもですね
本当ーきりゅう様の、博識には、感心致します😅
いつの時代も自分で楽しんだもん勝ち✨✨✨
もうすぐ亡くなるのは分かってはいましたが、私は1番宣推しだったのであんな使いの伝達で亡くなったのを知らされショックです😭蔵之介さんロスです😢
道長ってホワイトかな~?と私個人はずーっと思っていて…あの人兼家パパみたいにあからさまには表情も態度も口調も静かなだけでぶっちゃけやっている事はかなりエグい(しかも家族にすら…)確かに周りの人から言われてやっている様に見えるけど最後選んでいるのは本人な訳で…だからききょうの「あの人は恐ろしい方」というのは的を得ている様に見えるのよね…🤔
前回からの引き続き倫子ちゃんと明子ちゃんのバチバチのシーンが凄かったですね🤣ここに、まひろちゃんが入っちゃったらどうなるんだろうと思っちゃいました(笑)宣孝が急に亡くなっちゃて、ロスです、、、なんだかんだずっとまひろちゃんが好きなイケオジ素敵でした💓
倫子ちゃんの機嫌が悪かったのは、明子さんの家で倒れたのが切っ掛けになっているのかと思ってます。なのに四十の賀に奥さん2人とも同席させるなんて…ますますお家に帰り辛くなって仕事場に泊まるなんてことになってしまいそう。
Facebookで投稿されていた方がいましたが、ききょうちゃんはリアリストだからこそ現実の明るい部分だけを書き記した、まひろちゃんはイデアリストだからフィクションの世界に人間の光と影をリアルにはめ込んだのでは?ということでした。作家としての違いもですが、本人の性格の違いにも思えましたね。
今回もあっという間の楽しい時間でした👍個人的に中国の歴史ものは登場人物が多く、しかも名前の読みが同じで漢字が違う人がちらほら出てくるのでちょっと苦手です。(例:孫堅(個人的には「パパ堅」)、孫権(パパ堅の次男))話は変わりますが一説によると敦康親王さんを彰子さんが養育する事になったのは道長さんの権力維持のための「保険」の意味があったとも言われているようですね。最後になりますが、まひろさんが宣孝さんのお弔いに呼ばれないとはなかなか格差が厳しい気がします…
愛人や召人でなく、正式な妻(妾)だったからこそ、報せを受けられたのかな、とも思いました。また、宣孝の北の方は多分まひろよりずっと年上であろうことと、既に宣孝がいなくなってしまったから、宣孝の死を知らせるとともに、宣孝らしい明るい姿を覚えていてあげてと伝えたのは、同じ男性を夫として持った女性同士としての心遣いで、その姿勢は篝火をバックにばちばちと火花を散らしていた倫子&明子との対比だったのではないかと思いました。
私も、「藤壺と光源氏のシーン!?」と思いました。彰子ちゃんのこれからの長い活躍の始まりですね😊
さ@@user-さわ
敦康親王を膝に抱いた時に彰子様の笑顔がはじめて見ることができた気がします。倫子ママがどうしたら彰子様がイキイキできるのか悩んでましたが、彰子様は弟妹がいる長女ですから自然と母性が強い子かな。今で言えば「大きくなったら保母さんになりたい」とか言ってる女の子かもしれないですね。この時期、彰子様にとっては敦康親王が「光る君」なのかもしれませんね。きりゅうさんの藤壺解説でそう思いました。今回はみんな強い母でした。私も子育てしてきた母なので、身分の差に関係なくどの母にも大共感でした。
大昔の自分の大変だったけど幸せな子育てを思い出して涙が溢れました
次回からまひろさんは彰子さんのもとに出仕するのでしょうか? 紫式部の当初数ヶ月の欠勤は「物語の執筆を優先せよ。」という道長の命令に従ったからだと信じています。当時の道長の最優先課題は一条天皇を彰子のもとに通わせることで、既に回し読みや筆写が始まっていた枕草子は天皇の定子さんへの想いを再燃させ人々の同情をかき立てるので道長は出来るなら発禁処分にしたいくらいだったのではないでしょうか? 面白くなってきそうです。
お屠蘇、お酒に漢方か〜😮養命酒か?
まひろちゃん旦那さん亡くなっても喪服着てませんでしたね。小納言は着てましたけど😮
『小右記』と『権 記』のおかげで千年以上前のことがありありと分かるんですねー😊日記すげ〜
蒙求に興味を示さないところは、賢子は道長に似たなぁと思いました。でも、かつて倫子ちゃんのサロンで、まひろが竹取物語について滔々と語ったシーンがありましたが、お小さい賢子が竹取物語の続きをせがむのを見て、まひろはまんざらではなかったのかもしれないですね。身分の違いを超えた愛について、賢子に何かを残したいというまひろの想いを感じました。表立っては告げられないけれど、「あなたの父上は道長なのよ」と言うメッセージを源氏物語に込めたとするなら、まさに闇だらけでどろどろ…
面白い✨
巌君にプレゼントじゃなくてお師匠さん叙爵って、自分だったら「え〜先生が褒められるのぉ」って思ってしまいましただって上手に踊ったのは自分なのにぃ当時はそうでなかったんでしょうね田鶴君の舞をちょっと褒めてた道長ですが、仕事に忙しくて、今日までの大変さを知らないすっとぼけパパ感を感じました俊賢位うるうるしないと・・・😂
伊周の呪いを、道長とまひろの代わりに道長の姉とまひろの夫(お互いの大事な理解者)が肩代わりしたような印象を受けました。藤壺と敦康親王の関係は、疑似親子なのか心の中は己のもの、なのか😳
道長君の息子たちの舞のシーンは、ドラマだけ見てると一条天皇の思慮の無さが気になって、やっぱり子供の時から将来の天皇としてちやほやされてきた人は違うのかなあとか思っちゃいましたが、史実ではちゃんと両方に気を遣ってらしたんですねえ一条天皇、すみませんでした(汗)女院様が薬を飲まなかったのは、円融天皇の一件がトラウマになっているのかな?と思いましたが、どうなんでしょうあと、まひろちゃんが最後に書き始めた物語は、さすがに幼い賢子ちゃんのために書いたものでしょうから、おとぎ話的なものなんじゃないでしょうか?それにしても、まひろちゃんが彰子ちゃんの女房になるに至るには倫子様の主導でと思ってましたが、どうも今回の感じを見ていると道長君が抜擢しそうな雰囲気に感じられてきましたでも、それを倫子様に了解してもらうにあたって果たしてどういうやり取りが展開されるのか、怖いような楽しみなような(笑)
私もきりゅう先生と同じで、お酒🍶の味は好きなのに、分解酵素が無くて飲めないんです😢残念です( ´△`)わかちゃんが羨ましい‼️プシュ~~~
初めて分解酵素の事を言ってくれる人にお会いできました私も見た目は酒豪のようなのに注射の前の清拭棉のアルコールで腕が赤くなるほどの外戸ですお陰で多くの災いから逃れる事ができました74才に見えない婆です‼️
定子中宮に闇は無い!太陽に影無し!黒点があっても見えない!ひたすら美と光のみの尊きお方!左大臣許さん!…少納言、最高っす!
8月2日のあさイチは、道兼役の玉置玲央さんがゲストのようです。
きりゅうさんは平安時代生まれですか?その時代におられたんだろうなァ‥と思うくらいわかりやすい♡
詮子さま、かカッコいい
今日も分かり易い解説ありがとうございます🤗さすが黒光りの君言いたいことをバンバン書いて後世に残してくれて👍です。詮子さんが亡くなったのが行成さんの家だったとは方違とは具体的にどういったものか解説お願いしたいです
モデルがいるとはいえ架空の人物ならドロドロも書けるけど、実在する人物(しかも推し)のは書けないですよね。関係者生存してるし、首が飛んでまう。誕生日会の女院様の気迫がよかったです。このセリフのための配役だと思いました。
中宮彰子の「母として」も感じました^_^幼い母ではあるけれども。
ききょうとまひろのあのシーン、私も源氏物語のドロドロに直結して笑ってしまった。作家として対局にあるききょうとまひろ。ルポに近いエッセイ作家(しかもキラキラエッセイ)の清少納言、現実を土台に闇…闇の妄想😅?…を駆使する小説家(ハーレクインも真っ青、千年早く出現した女谷崎潤一郎?!)の紫式部。なんか清少納言がカワユク見えて来ちゃったなー😂😂😂、な今日この頃です。
ホワイト道長。倫子さまも見てる側も道長が物足りなく感じる。父として夫として自覚しろよ、兼家パパはブラックだったけれど家庭を守ろうとしたからだろ・・・と活いれたくなる
きりゅうさん、思いっきり「かーちゃん」になってる😅
判り易い解説ありがとうございます。今回は子供達が可愛かったですね。 夫が死んでも、妾は連絡の一報で終了がシビアでした。この時代の妾も正式な妻ですよね? 家康の時は武家は正妻と別妻と妾があって、妾は妻の管理下でしたよね。 平安の結婚について説明して頂いたと思いますが、判らなくなってきました。 通い婚で、実家に住んで、子供も母方が育てるのは判るのですが。 敦康親王が彰子に抱っこされたシーン、私も輝く日の宮を連想しました。
やっぱりとも子ちゃん凄いね❤🔥でも まひろちゃんツラすぎる😹
倫子様が機嫌が悪かったのは、最初はまひろのことがバレたのかと思い、次に伊周から道長が奥さんにブチ切れられる呪詛をされたのかと思いました😂
源頼光についても色々お話聞きたいです
清和源氏の誰か、ドラマに出てきてほしいですよね😊
私もシートン動物記読みました📖ロボ🐺は賢くて、毒エサも見抜いて食べず、奥さん狼の🐺白いブランカが捕まって、ブランカを助けようとしてロボも捕まり、人からの肉は食べずに亡くなる、号泣😭😭😭💦お誕生日の所に書くのはどうかと思い、こちらにコメントしてしまいましたロボ~~~🐺
配信、ありがとうございます。いつも楽しみに拝見しております。いよいよまひろちゃんが執筆を始めましたね~これからが楽しみでわくわくしています。随所に見られる源氏物語のオマージュ、今回も彰子様と敦康親王の出会いのシーンを見ていてわぁこれも!と1人ブツブツ言いながら見ていました。このドラマ的には、まひろちゃんを彰子様の女房に推すのは倫子ちゃんではないかと思っているのですが、、、どうでしょうか?
詮子様が、わたしは、薬は、飲みません…って言うシーン、鹿野、春日の局の最期のシーンに重なってしまった😅
伊周の息子 松君と一緒に源幾子(松田るか)さんも母の一人として出ていましたね。初登場らしくて、まだ道隆が生きていた頃のお嫁さん選びの歌会のときは居なかったのかなあと思いました。あと、松君の舞は一瞬でしたが何の舞だったのでしょうね。隆家が前に一条帝の前で登華殿で舞っていたのと同じっぽいですね。
吉田お姉ちゃんや、夫・蔵之介が退場するけど。新キャストが発表されてるから三人が好きそうなイケメンが登場しますよ。仮面ライダーウォズとか、アシガールの若殿とか。(笑)
まひろも妻・母になって、道長への気持ちはとりあえず落ち着いているけど、既にややこしいことをしちゃってるんですよね😅為時パパが知ったら、ぎっくり腰どころではないだろうな…源氏物語で言えば、光源氏の子である夕霧と明石の姫も「実母ではない女性が養育」(夕霧は花散里、明石の姫は紫の上)となっていますね。やはりモデルがいると、作品に取り入れやすいのでしょうか🤔
今後、敦康親王は彰子を慕うそうなので楽しみです( ´艸`)
道長は倫子さんに感謝しないとね
努力が実をむすぶ。さすが倫子さま。望んだことは叶うんだ🎉🎉🎉
まひろパパは、詮子さま40祝の時、屏風に和歌を献上したり、道長主催?の和歌の会にいたそうです。だから田鶴の家庭教師の話は史実に全く無い訳ではないようです。
詮子が薬を飲まなかったのは、円融天皇が毒殺されたからなのかなって思って見てました。
現世で出会うことのない直秀や猿楽の皆さんと定子ちゃんが出会ったら、なんか、天国がとんでもなく楽しい場所になりそう…。そして、そこに宣孝さんも加わったりしたら更にとんでもなくエンターテイメントが繰り広げられそうです。なんていう妄想がふと頭をよぎりました。
おぼっちゃまの呪詛のところ。確かに道長本人より周りにイライラした気を起こさせそう!旦那の浮気とかアル中などで家庭不和の原因が、実は嫁本人の悪因縁だったりするのと似通ってる!様に思いました💦自分の身近な人からのあらゆる攻撃はきついもの。
見し人の けぶりとなりし 夕べより 名ぞむつましき 塩釜の浦宣孝逝去に際し,紫式部が詠んだ歌です.
宣孝さんが亡くなった後、まひろさんが鈍色の着物を着ている様子がないのはどうしてなの?と思います。為時パパの家に住んでいるからなのでしょうか?
太陽をサングラス無しで見たら黄斑変性症になるよね・・・👀
「敦康を人質にしなさい」という台本を見て吉田羊さんはショックだったそうです。笑
まひろが賢子を教育しようとする余り母として接さないので書き物を燃やせば母が自分の相手をしてくれるのでは?と火を付ける賢子が哀れと思いました。まひろを誰も注意しないのも・・・だなと。宣孝がいらしたら賢子の心情を汲み取って抱きしめてやったろうなと。確かに付け火は絶対やってはいけませんが。あのシーンも実際火をつけたのはスタッフだろうなと。
私は日本人としては体が大きいから助かったのかもしれないなあ・・・と思う今日この頃🤔
前から不思議に思っていましたが、東宮というのはどこにあったのでしょう。内裏の平面図を見てもそれらしきものは見つかりませんが。
この前の動画で解説されていますよ
@@こぼんたん この前の動画というのは、儀同三司の動画ですか?見直しましたがそういうのは出てこなかったような
@@こぼんたん この前の動画とは 儀同三司のことですか。見直してみましたがそれらしきものは見当たりませんでした。
@@sS000様横から割り込み失礼します。いま探してみたところ、7/1の居貞親王についての動画の9:20あたりから、内裏の平面図とともに説明しておられました。「皇太子になったので昭陽舎に引っ越した」と、内裏図の東側にある場所を示しながら仰っています。動画内では「東宮御所」とは仰っていませんが、皇太子(=東宮)として昭陽舎(梨壺)に引っ越したということなので、そこが東宮御所なのではないでしょうか。
@@もちごめ-x5v ありがとうございます。動画を見直してみました。複雑ですが、1. 昔は東宮という独立した屋敷があった(どこにあったのかは分からない)2. このころ(平安中期)は皇太子は母親と同じ殿舎に住んでいた3. 居貞親王は母親がなかったので、皇太子になったあと梨壺に住んだということですね。
私もラットちゃんのように、まひろのことを明子さまから聞いた倫子さまが、イラついて、道長が触ろうとしたとき触らないで‼️汚らわしい‼️って感じで怒った💢😠💢のかと思ってました
質問させてください。当時は物語や枕草子などを楽しむ際、独りでも音読していたのでしょうか、黙読したりもしたのでしょうか。どうぞよろしくお願いします。
幼少期、しょっちゅう熱を出したり風邪をひいたりしていた頃、心臓と腎臓の数値が微妙になった事がある側からしたら、薬を飲みすぎて死んだ人達も居たかもしれません💊あの時代の日本の人達は体も小さいですし・・・
21:20 詮子さんが薬を飲まないのは、初期の方で「兼家パパが円融天皇に毒を盛っていた」と気付いた詮子さんが兄達と兼家パパに詰問した時に「私は金輪際、薬を飲みません!」とタンカを切ったのが伏線になってたと思います。
詮子さんが薬を飲まないと言った後、
道長の表情が気持ち長めに写っていて
あの時の出来事を思い出したのかな…
なんて思いました。
@@kk-uc4wt なるほど
中宮彰子のひざに敦康親王がぽんと座ったとき、それまで笑顔を見せたこともなかった彰子さまが少し笑って、ああ、こうして彰子さまも大人になっていくのね、と思いました。
😊 😊
宣孝「ぶるぶる…うー!」
まひろ「今の新しいですわね!
もう一度お見せくださいませ!」
宣孝「えっ…。」「ぶるぶる…うー」
まひろ「もう一度!」食い気味にオープニング〜
声出して笑いました😂大好き過ぎます!
最後の「もう一度!」は吉高さんのアドリブっぽかったけど、そう思ったのは私だけかな。
確かにアドリブっぽいですよね!
えっ…の反応がリアル過ぎるので
その前からアドリブだったりして!
賢子をあやしていたはずなのに、まひろが楽しんでいて、宣孝様もリクエストに応えてるし、可愛い夫婦って思いました😂
ききょうとまひろの執筆に対する違いが、興味深かった。定子の素晴らしさ栄光を後世に語り伝えるため書くという前者に対し、後者は人の影の部分を記したいと述べる。華やかな姿のみ記し定子の栄華を残し、彼女を精神的に追い詰めた道長に敵討ちするのも目的だと言う。”枕草子”に敢えて失脚や悲惨な日々を描かなかったのは、政敵道長も大っぴらに反対させない賢い執筆方だ。政争を書かなかったことが、この書が今日まで残っている一番大きな理由だ。それに反しまひろは、各々の人物の内面(光と影)を要にし、物語を紡ぐ意図を持っていた。今まで経験してきたことを登場人物に反映させ、人間心理に切り込む姿勢が垣間見えた。
定子や宣孝の死を経て、定子の栄光を大事に思う清少納言同様、宣孝の正妻の”豪放磊落な姿を心に留めて欲しい”という言葉をまひろは、深く心に刻んだだろうと感じる。残された者の思いも込めて、これから物語の骨子を作っていくのだろう。
今回は倫子ちゃんに同情してしまいました。
元々娘を入内させたくなかったのに、道長が押していたくせに支度その他のフォローは妻任せ。しかもひとりポッツんとしている姿を見たらそりゃ毎日通うわ。
多忙過ぎるのに次からから次へと妊娠出産させられて、息子の舞いだけに力を注げる明子ちゃんとは熱量が違いすぎます。
何か本妻って損ですよね。
ちゃんとやって当たり前なんだもの。頑張れ倫子ちゃん。あなたの明るくておおらかでそれでいて何やら陰のあるところが好きです。
詮子様が苦しんでる時、一条天皇が穢れだから触るなと言われていて可哀想でした😢
定子様の三度目の出産の時も穢れ、今回も穢れ…確かにそうかも知れないけど、それって最後のお別れが出来ないって事なんですよね😭
帝って辛すぎる😭
あの時の表情が何とも言えなかったですね。本当に 心から心配してたのに 近寄る事も触ることも出来ずに、差し出した手が 宙を切ってて気持ちがよく出てました。
お母さんに、あなたのせいで私はこうなった!と言ってたけれど、やっぱり心の中は大事なお母さんですものね。
定子のおわかれの時といい、帝とは何て 辛いのだろう。と 切なくなりました。
@@マロひめ様、激しく同意です😭
真面目で良い人柄な故に溜め込んで、定子様への配慮を止めるよう言われた時に遂に母に当たってしまったのでしょうね😢
きっと『母なのだから解って欲しい』との想いも あったのやも🥺
母子共に真面目で不器用な性格😢
呆然とした帝の様子に泣けて仕方なかったです😭
ありがとうございました🙇
韓ドラの時代劇を見ていたら、同じように王様は王妃の亡骸を見ることもできず葬儀にも参列できないといわれていた。昔はそうだったんですねぇ…
@@マロひめ 母、詮子に楯突いた時の帝、御簾に隠れる様にして
自分の言葉を後悔してましたね。言い過ぎたと。本当は母の立場は分かってらした。
本作において、月はまひろと道長が互いを思い合う時のアイテムとなっていました。
対して、宣孝は月より太陽のような存在。
その宣孝がまひろ、賢子と3人で月を眺める。
後世、夏目漱石が「I love you」を「月がきれいですね」と訳したように、このシーンは宣孝からまひろへの大きな愛を表しているのだと感じました。
そして、いつも月を観ながら道長の面影を浮かべていたであろうまひろも、「道長のことら忘れられない。だけど、わたしが共に生きていくのは、幼い頃から知っているこの人なんだ。これが身の丈に合った幸せなんだ」と、ささやかな幸せを感じていたのではないでしょうか。
そんな直後にもたらされた悪い報せ。
きっと宣孝は任地でひとり客死したのだと思います。
北の方も思いがけない報せに動転しつつも弔いを執り行い、その後は北の方としてまひろたち妾たちに使いを出したのではないかと。
宣孝の北の方だから結構年輩かつ、既に宣孝がいなくなってしまったことで、妾たちには宣孝の明るい姿を覚えていてと、宣孝が一番望んでいるであろうメッセージも添えて。
これは、篝火をバックにばちばちやっていた倫子&明子との対比だったのかもしれない、そんな風に感じました。
武将が出てこない大河なんてと思っていました。しかし、このチャンネルのおかげで今回の大河も楽しく鑑賞させていただいております。
感謝です。
フランス映画の「王妃マルグリット」に対抗できる劇場版大河ドラマを平安時代を舞台に期待してしまう今日この頃です。きりゅう先生、何かいいアイデアお持ちではないですか? 視覚効果だけはフランス映画を超えていると思うのですが…。
摂関家の尖兵河内源氏の登場に期待❗
満仲は出てなかった…
頼信は?頼義は?もしかして赤ちゃん八幡殿は?😍💓
きりゅう先生の博覧強記っぷりにはいつも舌を巻き巻きしてしまいます!
私たち視聴者はせめて勧学院の雀ぐらいにはなりたいです(笑)
今回、素晴らしい『母』がたくさんいて素敵でした。怖い場面もありましたが〜😅まひろちゃんの英才教育とても面白かったです。きりゅうさん、重箱の隅をつつく解説、ほんとに細かいところまで説明してくださって最高でした🎉
いつも、きりゅうさんのお話を楽しみにしています。
女院様の四十の賀に明子さんが出席していたかどうかですが、明子さんは醍醐天皇の孫で盛明親王の養女であり(このため作中では女王とされているようですが)、親王薨去後は女院様(詮子)が引き取って養育しているので、母親代わりの女院様の四十の賀に出席していたのではないかという気がします。
作中で明子さんが「女王」と呼ばれていることに史実上の典拠があるなら、位階はなくとも皇族としての身位を有していたので、無位だから出席できないということはなかったような気がします。
ここんとこ道長と倫子、うまく行かない局面が続いてますね。
伊周、息子に厳しすぎる舞の稽古、倫子、中宮彰子の部屋を過剰に飾り立て、まひろ、幼い賢子に蒙求を教える、みんな子供のことに一生懸命になりすぎてやることずれてて😂
今週は早めの雑談... 嬉しいです!定子の次は、まひろの夫と道長の姉が逝く不幸続きで、心抉られる回でした😔 月は不吉のメタファーと聞いていたので、まひろ、宣考、賢子の3人で月を愛でるシーンには、ゾワっとしました😨 ただ、お互いに良き理解者を失った流れで、まひろと道長がソウルメイト感出して、いよいよ源氏物語の執筆に?!ここに来るまで長かった... ワクワクします☺️
24:35 ハイ!私もそう思いました😆
そして賢子の父親の事をボソッと言うラットさん!腹筋鍛えさせて頂きました~😂
相変わらず上手いわ‼️
出演者各々のかたがたの想いの説明をして下さる、きりゅうさんに感心します
これからも、よろしくお願いします🙇
それぞれの母の姿を45分で伝える光る君へとその後のきりゅうさんの解説を聞ける楽しさいつもありがとうございます!まひろちゃんが最後の方に書いていた物語来週楽しみです!
今日も元気に動画アップありがとうございます♪
毎回きりゅうさんのわかりやすい楽しい解説ワクワクしてます。
終わりの方の彰子様と敦康親王のシーンは、藤壺女御と光源氏も浮かびましたが紫の上と明石の姫君とも浮かびました。
又、史実の中の彰子様の優しく賢く思慮深い人柄が垣間見られるような良いシーンだったと思います。
それを生き生きと語るきりゅう先生!
素敵です。🎉
田鶴君も巌君も立派に舞っていたのに、なんで巌君だけ…と思っていたのですが、田鶴君は先にご褒美もらっていたのですね(そして安定の実資…)。
ところで、最後のあたり、一人佇む彰子を道長が見て、孤立してる!かわいそうな娘をなんとかしなきゃ!ってなっていた雰囲気になっていましたが、以前の、受け身でぼーっとした様子と違っていたような。
女院が倒れるところに居合わせて、帝を育てるちゅうのはどえらいことやと知り、実際敦康親王を預けられた彰子が、自分はどう生きていくべきなのか考えているようにも見えました。
たくさんの母が出る中で、家が傾いたら乳母が真っ先に逃亡してたのがリアルでした。まひろ自身に乳母がいなかったのも逃げられたからでしょうか。
乙丸は残ってくれていて良かった。
逃げ出したのは、きぬさんですね。
越前に帰って、またウニを採るのでしょうか、、、きぬさん好きだったのですが、
もう会えないのかな( ; ; )
@@imaizuminaoko4200 逃げたのは乳母のあさだと思います。
@@パン大好き-s4iうん、きぬさんではなかったですね
きぬさんは越前に帰ったとも帰っていないとも、結果はわからなかった
もしかしたら乳母が逃げ出す前に帰郷してしまっていたかもしれませんね
福丸さんはどうするんだろう?
逃げるように屋敷から去る乳母、餓えるのは嫌だから故郷に帰ろうかと考える者がいるなかで糸さんだけは
「姫様は私が責任を持って育てますのでご安心を!!!!」と
あぁ、糸さんあんたって人は……😢🥺
詮子の強さ潔さカッコ良さに
涙が止まりませんでした😭
それぞれの母として父としての思いが伝わりました
蒙求ってそういうものだったんですね!
今回も色々勉強になりました
ありがとうございます😊
清少納言の着物が
ねずみ色でしたね
以前のお話を聞いていたので、もうそういう心境なんだと思いました
予備知識は大切ですね
枕草子を書きながら、中宮様を偲び、悲しみを受け止めていったんですね
朝ドラの航一さんの言葉につながってしまいます
かしましの皆さんスタッフさん今回も楽しい動画をありがとうございます。🎉🎉
蒙求というものがその人のお名前と人となりを表す言葉の四文字で作られていることを知りまして…………
…………(かしまし蒙求)を作りました。😅
桐生妄想
空参白帽
楽兎赤壁
(く~さんとラットさんは見たまんまですが)
失礼しました~
子育ては本当に大変ですものね。。伊周の行き過ぎ教育も童子舞の母親たちのバチバチ感は現在でもアルアルかと😓
そう思うとまひろちゃんの教育方針はとても素敵💮
自分も楽しんでるのが伝わってきました🎵
吉田羊さんは最後までカッコいい母でした🎉これで退場か~いとかなし😢
拙い表現でまとまりもなくお恥ずかしいですが、気になったことを書かせていただきます。
今回のお話の中にあった、
まひろ「皇后様の影の部分も書くべき」→ききょう「影の部分などない、あったとしても書かない」という反論、
宣孝はなぜ亡くなったのかと尋ねるまひろに対して、夫の豪放で快活な姿だけ憶えていてくれたらいいとはぐらかす北の方の伝言、
ききょうと宣孝の北の方が、
「大切な人の自分しか知り得ない部分を他人に明かさなかった」という描写についてです。
明かさない理由はもちろんそれぞれ違うと思いますし、特に引っかかるような所でもないと言われればそれまでなんですが😅
今回のサブタイトルは「母として」でしたが、本筋とは関係のなさそうなやりとりをあえて2回盛り込んだのは、こうした出来事が今後何らかの形でまひろに影響するからかなと思いました。個人的な感想に過ぎませんが、私は源氏物語の「雲隠」を思い出しました。
前置きがたいへん長くなり、申し訳ありません。
散逸説、わざと書かなかった説、なんであのような形になっているのかは諸説あると思いますが、昔から気になっています。
雲隠についてのきりゅう先生のお考えを、いつか教えていただきたいです
為時は現地で賄賂を受け取らなかった代わりに、都の公卿たちにも賄賂を渡さなかった。それが再任できなかった原因では。おかげでまひろが苦労しそう。そのため源氏物語が生まれたのかもしれませんが。
@@sS000 マヒロのダンナさんが、このタイミングで、亡くなったのは、痛い.彼がいれば、何かと、てまわしをしてくれていたのでは、ないかな?
為時タイプは出世できないので、記録に残りづらいかな。
娘が超有名になったから、記録に残ったと思う。
藤壺の宮と光源氏のオマージュだあぁぁと思いました!。しかも一条天皇はイケメンだときりゅうさんおっしゃってたし、定子も美しいって清少納言が言ってるし、敦康親王も本当に光る君だったかもしれませんね!
「母として」の意味が、見終えた後にじわじわと理解出来て、秀逸なサブタイトルだなぁ…としみじみです✨️
どのお母さんにも共感できるし強くて素敵だけれど、個人的に詮子さんが悲しくて…
最後に息子と本当の意味で心を通わせて、愛を知ってから亡くなって欲しかったと思ってしまいます😢
吉田羊さんの詮子さんらしくて、本当にカッコイイ生涯だったけれど。
前回の定子ちゃん逝去といい、最近涙無しでは見れないです…
俳優さんたちの演技が上手で心がしんどいしんどい!
ちょっと前まで松下洸平さんの周明や道長との密通でラブコメ展開にキュンキュンだったのに~😂
黒光る君のクスッと笑える癒しのシーンをコーナー化して、毎回5分ほしいです。
病気になっても、方違えしなければならないとは大変だ。
パブリー大好き中関白家側の小納言の「陽キャ」拗らせ具合と、ガリ勉まひろの「ゴシップ好き」拗らせ具合の対比が如実に演出されてましたよね😊
次回、和泉式部がイケイケで登場するらしいので、まひろが益々の拗らせがドロドロの物語の肥やしになる日も近いですね❤
さすが きりゅうさんですね。このドラマは音楽はすべて新たに作曲するという方針で、舞の雅楽も新しく作曲したらしいです。当時は雅楽に尺八も含まれていたということで、ドラマの中で藤原道山さんが出てて尺八を吹いていたらしいのですが私は見ても分かりませんでした。
私もそとばらな上に女性だったから大学に行かせて貰えなかったけれども、おかげで自由に生きている︎︎👍✨
母として、題が素晴らしいですね、様々な母の有り様があって、特に女院の覚悟ある姿には胸を打たれました😢
彰子の幼くして、更に小さな遺児の母となる場面も、もしかしたら笑顔も増える予感がして良かったです😊
大切な定子を亡くし、怒りを抱いている清少納言にとっては、人間の影の部分も…というまひろの文学論も今はまともには受け入れられないことだろうと同情しました😢
九州ですけど実家のお屠蘇は赤酒という特別な甘めのお酒に漢方薬みたいなのが入った袋を浸したのでした。懐かしく思い出しました。
倫子さんの心の声を全部代わりに言ってくださって面白かったです😂
熊本ですか?
夫の両親は熊本出身で、義実家での正月は同じように赤酒に屠蘇散を浸した屠蘇を頂いていました。赤酒自体は美味しいのですが、屠蘇はあまり美味しくなかったです。
@@ユミコ-i9c やっぱり熊本の風習なのでしょうか?他の県で赤酒🍶使う所あるのでしょうか。赤酒は甘くて子供心にも美味しかったと思います😋お屠蘇も前日から楽しみで,こっそり味見したりしてました😝
@@akikorogers5876 新潟県にも赤酒はありますが(県立醸造研究所開発)昭和の後半になって開発されたものであります。
元新潟県出身ですが、お正月に赤酒でお屠蘇を飲む習慣はありません。結婚して、初めての正月に赤酒のお屠蘇をいただきました。(私の父は酒飲みですがお屠蘇は苦手で実家ではお屠蘇の習慣はなかったです)
聞いた話だと「千代の赤酒」の製造販売が結構大変になっているらしいです。
@@ユミコ-i9c そうなんですね🥲
赤酒が無くならない事祈ります🙏
毎回の事ですが、きりゅうさんの解説でより深く理解できました~m(_ _)m
もう一度、録画を見直したいと思いました\(^o^)/
伊周の呪詛を周りの人間が受けている説やホワイト道長の為に周りがブラック面を担っているというのが何となく今回は納得しました。
あくまでも道長とまひろちゃんの美しい物語にしたいのだろうなと思いました。
今回も貴重な説明沢山有難うございました。まひろがお題目の様に唱えて賢子に聞かせてた漢詩。
参議が集まっての国司への評価。道長の二人の息子の舞の話。なるほどと。
倫子と明子、怖い!まひろが入ったらどうなる?
枕草子抜粋を読みましたが、一箇所道長が出てて、中の関白家への礼節弁えた態度を褒めて
ましたっけ。
のちに中宮彰子に仕えるまひろ、人の心の闇も知るその人間観察の深さが彰子の心を
捉えたかな?
今回も楽しいお話ありがとうございました♪
機会があれば和泉式部日記の解説もお願いしたいです。
キャストの泉里香さんとても綺麗でモテモテな和泉式部にピッタリですね!
女院様、明子様、倫子様、まひろ、そして敦康親王を膝に乗せた彰子様。どの母も子を思う気持ちは変わらない。とは言え、女院様四十の賀。思ったよりお若くてビックリ😅
毎回 大河ドラマ 楽しみにしていましたが
今回 初めてこのチャンネルを知り
きりゅうさんのいろんな角度からの説明のおかげで主役の方だけでは無く
周りの方のこともとても興味深く楽しく見ることが出来ています
そして
ラットさんやクーさんのおかげで
和歌や漢文のことも知れて
話の内容がより深く理解出来
益々面白いものになっています😄
今回の'光る君へ’をとても楽しみ
にしていたので
グッドタイミングでこのサイトに出会えてとても良かったです❣️
「呪詛ばっかりして」😮
伊周………期待を裏切らない男
明子様は詮子様が引き合わせた人だから詮子様のお誕生日会に呼ばれたのかな?と思いました。
@@お福-e3x 何かとバッファだった詮子様が亡くなり、倫子明子のばちばちが表面化して来ました。
たしか、詮子の四十賀に有った屏風に為時の和歌が有ったと噂に聞きました。そこから家庭教師ネタが来たのかも?
「日給簡」~タイムカードのようでもあり、武道場の段級位の名札のような感じですね~しかし伊周の息子に対する舞の指導はスパルタで厳しかったですね😅受領功過定〜出てきて、おぉ!と思いました❗
女院詮子の「四十の賀」~この頃は皆同じ区切りで祝ったのでしょうか❓ドラマでの一条帝・遅めの反抗期😅あれを暗示する史実的背景はあったのかな❓しかし吉田羊さん女院最後の演技~途切れがち・掠れがちの遺言演技は素晴らしかったですね😃道兼兄の最後と並び称されるものでした。まっ、史実は(伊周の官位を💦~)怨霊に苦しむ道長から発せられた(遺言じゃないけど💦)ようでしたかね😅女院さま生前までに円融帝の血筋を受け継ぐ皇子は敦康親王一人ですから、道長と女院さまのスタンスは若干異なりますね・・・
宣孝さんの突然のお亡くなりは~まひろサンが枕元に(夢枕に)立って、道長に対するように「戻って来て!」と言わなかったからだと思います😅
まだ言葉もしゃべられない1~2歳?ぐらいの娘堅子ちゃんに英才教育を施す まひろ めちゃくちゃ教育ママですよね~~
赤ん坊だよね
@@えり-c8f 平安時代でも尋常じゃない教育に熱の入れよう。
考えてみたら 「道長の子」という事も関係あるかもですね
本当ーきりゅう様の、博識には、感心致します😅
いつの時代も自分で楽しんだもん勝ち✨✨✨
もうすぐ亡くなるのは分かってはいましたが、私は1番宣推しだったのであんな使いの伝達で亡くなったのを知らされショックです😭
蔵之介さんロスです😢
道長ってホワイトかな~?と私個人はずーっと思っていて…
あの人兼家パパみたいにあからさまには表情も態度も口調も静かなだけでぶっちゃけやっている事はかなりエグい(しかも家族にすら…)
確かに周りの人から言われてやっている様に見えるけど最後選んでいるのは本人な訳で…だからききょうの「あの人は恐ろしい方」というのは的を得ている様に見えるのよね…🤔
前回からの引き続き倫子ちゃんと明子ちゃんのバチバチのシーンが凄かったですね🤣
ここに、まひろちゃんが入っちゃったらどうなるんだろうと思っちゃいました(笑)
宣孝が急に亡くなっちゃて、ロスです、、、なんだかんだずっとまひろちゃんが好きなイケオジ素敵でした💓
倫子ちゃんの機嫌が悪かったのは、明子さんの家で倒れたのが切っ掛けになっているのかと思ってます。なのに四十の賀に奥さん2人とも同席させるなんて…
ますますお家に帰り辛くなって仕事場に泊まるなんてことになってしまいそう。
Facebookで投稿されていた方がいましたが、ききょうちゃんはリアリストだからこそ現実の明るい部分だけを書き記した、まひろちゃんはイデアリストだからフィクションの世界に人間の光と影をリアルにはめ込んだのでは?ということでした。
作家としての違いもですが、本人の性格の違いにも思えましたね。
今回もあっという間の楽しい時間でした👍
個人的に中国の歴史ものは登場人物が多く、しかも名前の読みが同じで漢字が違う人がちらほら出てくるのでちょっと苦手です。(例:孫堅(個人的には「パパ堅」)、孫権(パパ堅の次男))
話は変わりますが一説によると敦康親王さんを彰子さんが養育する事になったのは道長さんの権力維持のための「保険」の意味があったとも言われているようですね。
最後になりますが、まひろさんが宣孝さんのお弔いに呼ばれないとはなかなか格差が厳しい気がします…
愛人や召人でなく、正式な妻(妾)だったからこそ、報せを受けられたのかな、とも思いました。
また、宣孝の北の方は多分まひろよりずっと年上であろうことと、既に宣孝がいなくなってしまったから、宣孝の死を知らせるとともに、宣孝らしい明るい姿を覚えていてあげてと伝えたのは、同じ男性を夫として持った女性同士としての心遣いで、その姿勢は篝火をバックにばちばちと火花を散らしていた倫子&明子との対比だったのではないかと思いました。
私も、「藤壺と光源氏のシーン!?」と思いました。彰子ちゃんのこれからの長い活躍の始まりですね😊
さ@@user-さわ
敦康親王を膝に抱いた時に彰子様の笑顔がはじめて見ることができた気がします。倫子ママがどうしたら彰子様がイキイキできるのか悩んでましたが、彰子様は弟妹がいる長女ですから自然と母性が強い子かな。今で言えば「大きくなったら保母さんになりたい」とか言ってる女の子かもしれないですね。この時期、彰子様にとっては敦康親王が「光る君」なのかもしれませんね。きりゅうさんの藤壺解説でそう思いました。
今回はみんな強い母でした。私も子育てしてきた母なので、身分の差に関係なくどの母にも大共感でした。
大昔の自分の大変だったけど幸せな子育てを思い出して涙が溢れました
次回からまひろさんは彰子さんのもとに出仕するのでしょうか? 紫式部の当初数ヶ月の欠勤は「物語の執筆を優先せよ。」という道長の命令に従ったからだと信じています。当時の道長の最優先課題は一条天皇を彰子のもとに通わせることで、既に回し読みや筆写が始まっていた枕草子は天皇の定子さんへの想いを再燃させ人々の同情をかき立てるので道長は出来るなら発禁処分にしたいくらいだったのではないでしょうか? 面白くなってきそうです。
お屠蘇、お酒に漢方か〜😮養命酒か?
まひろちゃん旦那さん亡くなっても喪服着てませんでしたね。
小納言は着てましたけど😮
『小右記』と『権 記』のおかげで千年以上前のことがありありと分かるんですねー😊日記すげ〜
蒙求に興味を示さないところは、賢子は道長に似たなぁと思いました。でも、かつて倫子ちゃんのサロンで、まひろが竹取物語について滔々と語ったシーンがありましたが、お小さい賢子が竹取物語の続きをせがむのを見て、まひろはまんざらではなかったのかもしれないですね。身分の違いを超えた愛について、賢子に何かを残したいというまひろの想いを感じました。表立っては告げられないけれど、「あなたの父上は道長なのよ」と言うメッセージを源氏物語に込めたとするなら、まさに闇だらけでどろどろ…
面白い✨
巌君にプレゼントじゃなくてお師匠さん叙爵って、自分だったら「え〜先生が褒められるのぉ」って思ってしまいました
だって上手に踊ったのは自分なのにぃ
当時はそうでなかったんでしょうね
田鶴君の舞をちょっと褒めてた道長ですが、仕事に忙しくて、今日までの大変さを知らないすっとぼけパパ感を感じました
俊賢位うるうるしないと・・・😂
伊周の呪いを、道長とまひろの代わりに道長の姉とまひろの夫(お互いの大事な理解者)が肩代わりしたような印象を受けました。
藤壺と敦康親王の関係は、疑似親子なのか心の中は己のもの、なのか😳
道長君の息子たちの舞のシーンは、ドラマだけ見てると一条天皇の思慮の無さが気になって、やっぱり子供の時から将来の天皇としてちやほやされてきた人は違うのかなあとか思っちゃいましたが、史実ではちゃんと両方に気を遣ってらしたんですねえ
一条天皇、すみませんでした(汗)
女院様が薬を飲まなかったのは、円融天皇の一件がトラウマになっているのかな?と思いましたが、どうなんでしょう
あと、まひろちゃんが最後に書き始めた物語は、さすがに幼い賢子ちゃんのために書いたものでしょうから、おとぎ話的なものなんじゃないでしょうか?
それにしても、まひろちゃんが彰子ちゃんの女房になるに至るには倫子様の主導でと思ってましたが、どうも今回の感じを見ていると道長君が抜擢しそうな雰囲気に感じられてきました
でも、それを倫子様に了解してもらうにあたって果たしてどういうやり取りが展開されるのか、怖いような楽しみなような(笑)
私もきりゅう先生と同じで、お酒🍶の味は好きなのに、分解酵素が無くて飲めないんです😢残念です( ´△`)わかちゃんが羨ましい‼️プシュ~~~
初めて分解酵素の事を言ってくれる人にお会いできました
私も見た目は酒豪のようなのに注射の前の清拭棉のアルコールで腕が赤くなるほどの外戸です
お陰で多くの災いから逃れる事ができました74才に見えない婆です‼️
定子中宮に闇は無い!太陽に影無し!黒点があっても見えない!ひたすら美と光のみの尊きお方!左大臣許さん!…少納言、最高っす!
8月2日のあさイチは、道兼役の玉置玲央さんがゲストのようです。
きりゅうさんは平安時代生まれですか?
その時代におられたんだろうなァ‥と思うくらいわかりやすい♡
詮子さま、かカッコいい
今日も分かり易い解説ありがとうございます🤗さすが黒光りの君言いたいことをバンバン書いて後世に残してくれて👍です。
詮子さんが亡くなったのが行成さんの家だったとは方違とは具体的にどういったものか解説お願いしたいです
モデルがいるとはいえ架空の人物ならドロドロも書けるけど、実在する人物(しかも推し)のは書けないですよね。関係者生存してるし、首が飛んでまう。
誕生日会の女院様の気迫がよかったです。このセリフのための配役だと思いました。
中宮彰子の「母として」も感じました^_^
幼い母ではあるけれども。
ききょうとまひろのあのシーン、私も源氏物語のドロドロに直結して笑ってしまった。
作家として対局にあるききょうとまひろ。ルポに近いエッセイ作家(しかもキラキラエッセイ)の清少納言、現実を土台に闇…闇の妄想😅?…を駆使する小説家(ハーレクインも真っ青、千年早く出現した女谷崎潤一郎?!)の紫式部。
なんか清少納言がカワユク見えて来ちゃったなー😂😂😂、な今日この頃です。
ホワイト道長。倫子さまも見てる側も道長が物足りなく感じる。父として夫として自覚しろよ、兼家パパはブラックだったけれど家庭を守ろうとしたからだろ・・・と活いれたくなる
きりゅうさん、思いっきり「かーちゃん」になってる😅
判り易い解説ありがとうございます。今回は子供達が可愛かったですね。 夫が死んでも、妾は連絡の一報で終了がシビアでした。この時代の妾も正式な妻ですよね? 家康の時は武家は正妻と別妻と妾があって、妾は妻の管理下でしたよね。 平安の結婚について説明して頂いたと思いますが、判らなくなってきました。 通い婚で、実家に住んで、子供も母方が育てるのは判るのですが。 敦康親王が彰子に抱っこされたシーン、私も輝く日の宮を連想しました。
やっぱりとも子ちゃん凄いね❤🔥
でも まひろちゃんツラすぎる😹
倫子様が機嫌が悪かったのは、最初はまひろのことがバレたのかと思い、次に伊周から道長が奥さんにブチ切れられる呪詛をされたのかと思いました😂
源頼光についても色々お話聞きたいです
清和源氏の誰か、ドラマに出てきてほしいですよね😊
私もシートン動物記読みました📖ロボ🐺は賢くて、毒エサも見抜いて食べず、奥さん狼の🐺白いブランカが捕まって、ブランカを助けようとしてロボも捕まり、人からの肉は食べずに亡くなる、号泣😭😭😭💦
お誕生日の所に書くのはどうかと思い、こちらにコメントしてしまいましたロボ~~~🐺
配信、ありがとうございます。
いつも楽しみに拝見しております。
いよいよまひろちゃんが執筆を始めましたね~これからが楽しみでわくわくしています。
随所に見られる源氏物語のオマージュ、今回も彰子様と敦康親王の出会いのシーンを見ていてわぁこれも!と1人ブツブツ言いながら見ていました。
このドラマ的には、まひろちゃんを彰子様の女房に推すのは倫子ちゃんではないかと思っているのですが、、、どうでしょうか?
詮子様が、わたしは、薬は、飲みません…って言うシーン、鹿野、春日の局の最期のシーンに重なってしまった😅
伊周の息子 松君と一緒に源幾子(松田るか)さんも母の一人として出ていましたね。初登場らしくて、まだ道隆が生きていた頃のお嫁さん選びの歌会のときは居なかったのかなあと思いました。
あと、松君の舞は一瞬でしたが何の舞だったのでしょうね。隆家が前に一条帝の前で登華殿で舞っていたのと同じっぽいですね。
吉田お姉ちゃんや、夫・蔵之介が退場するけど。
新キャストが発表されてるから三人が好きそうなイケメンが登場しますよ。
仮面ライダーウォズとか、アシガールの若殿とか。(笑)
まひろも妻・母になって、道長への気持ちはとりあえず落ち着いているけど、既にややこしいことをしちゃってるんですよね😅
為時パパが知ったら、ぎっくり腰どころではないだろうな…
源氏物語で言えば、光源氏の子である夕霧と明石の姫も「実母ではない女性が養育」(夕霧は花散里、明石の姫は紫の上)となっていますね。
やはりモデルがいると、作品に取り入れやすいのでしょうか🤔
今後、敦康親王は彰子を慕うそうなので楽しみです( ´艸`)
道長は倫子さんに感謝しないとね
努力が実をむすぶ。さすが倫子さま。望んだことは叶うんだ🎉🎉🎉
まひろパパは、詮子さま40祝の時、屏風に和歌を献上したり、道長主催?の和歌の会にいたそうです。だから田鶴の家庭教師の話は史実に全く無い訳ではないようです。
詮子が薬を飲まなかったのは、円融天皇が毒殺されたからなのかなって思って見てました。
現世で出会うことのない直秀や猿楽の皆さんと定子ちゃんが出会ったら、なんか、天国がとんでもなく楽しい場所になりそう…。そして、そこに宣孝さんも加わったりしたら更にとんでもなくエンターテイメントが繰り広げられそうです。
なんていう妄想がふと頭をよぎりました。
おぼっちゃまの呪詛のところ。確かに道長本人より周りにイライラした気を起こさせそう!
旦那の浮気とかアル中などで家庭不和の原因が、実は嫁本人の悪因縁だったりするのと似通ってる!様に思いました💦
自分の身近な人からのあらゆる攻撃はきついもの。
見し人の けぶりとなりし 夕べより 名ぞむつましき 塩釜の浦
宣孝逝去に際し,紫式部が詠んだ歌です.
宣孝さんが亡くなった後、まひろさんが鈍色の着物を着ている様子がないのはどうしてなの?と思います。為時パパの家に住んでいるからなのでしょうか?
太陽をサングラス無しで見たら黄斑変性症になるよね・・・👀
「敦康を人質にしなさい」という台本を見て吉田羊さんはショックだったそうです。笑
まひろが賢子を教育しようとする余り母として接さないので書き物を燃やせば
母が自分の相手をしてくれるのでは?と火を付ける賢子が哀れと思いました。
まひろを誰も注意しないのも・・・だなと。宣孝がいらしたら賢子の心情を
汲み取って抱きしめてやったろうなと。確かに付け火は絶対やってはいけませんが。
あのシーンも実際火をつけたのはスタッフだろうなと。
私は日本人としては体が大きいから助かったのかもしれないなあ・・・と思う今日この頃🤔
前から不思議に思っていましたが、東宮というのはどこにあったのでしょう。内裏の平面図を見てもそれらしきものは見つかりませんが。
この前の動画で解説されていますよ
@@こぼんたん この前の動画というのは、儀同三司の動画ですか?見直しましたがそういうのは出てこなかったような
@@こぼんたん この前の動画とは 儀同三司のことですか。見直してみましたがそれらしきものは見当たりませんでした。
@@sS000様
横から割り込み失礼します。
いま探してみたところ、7/1の居貞親王についての動画の9:20あたりから、内裏の平面図とともに説明しておられました。
「皇太子になったので昭陽舎に引っ越した」と、内裏図の東側にある場所を示しながら仰っています。
動画内では「東宮御所」とは仰っていませんが、皇太子(=東宮)として昭陽舎(梨壺)に引っ越したということなので、そこが東宮御所なのではないでしょうか。
@@もちごめ-x5v ありがとうございます。動画を見直してみました。複雑ですが、
1. 昔は東宮という独立した屋敷があった(どこにあったのかは分からない)
2. このころ(平安中期)は皇太子は母親と同じ殿舎に住んでいた
3. 居貞親王は母親がなかったので、皇太子になったあと梨壺に住んだ
ということですね。
私もラットちゃんのように、まひろのことを明子さまから聞いた倫子さまが、イラついて、道長が触ろうとしたとき触らないで‼️
汚らわしい‼️
って感じで怒った💢😠💢のかと思ってました
質問させてください。当時は物語や枕草子などを楽しむ際、独りでも音読していたのでしょうか、黙読したりもしたのでしょうか。どうぞよろしくお願いします。
幼少期、しょっちゅう熱を出したり風邪をひいたりしていた頃、心臓と腎臓の数値が微妙になった事がある側からしたら、薬を飲みすぎて死んだ人達も居たかもしれません💊
あの時代の日本の人達は体も小さいですし・・・