【航空無線】飛行中に突如エンジン爆発。元戦闘機パイロットの機長が冷静な判断を下し、近隣の空港へダイバート。(日本語字幕)
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- Опубликовано: 4 окт 2024
- 2018年4月17日、サウスウエスト航空1380便がペンシルベニア州上空を飛行中、左エンジンが破損。窓ガラスが割れ、パイロットは緊急降下を行います。ダラス・ラブフィールド空港へ着陸する予定でしたが、目的地を変更し、フィラデルフィア国際空港へダイバートしました。
🔶詳しくはこちらのリンクより↓
機長は元戦闘機パイロット所属(元アメリカ海軍少佐)でF-18も経験していました。1994年にサウスウエスト航空に入社し、ボーイング737の総飛行時間は10,513時間というベテランパイロットでした。
The value of this contents;
The main value is focusing on Education. The contents that I made will be useful for actual pilots and air traffic controllers or future people who plan to connect with aviation.
The reason I made this contents;
The main reason is that to help people to understand emergency situation, aviation vocabulary and how to move aircraft by creating original background images.
Sources of material, Licenses and permissions;
Source of communications - www.liveatc.net
/I have a permission of using this radio from LiveATCnet.
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#緊急 #飛行機 #航空無線 #交信 #飛行機無線 #墜落 #乱気流 #ATC #liveatc #landing #emergency #mayday
この機長はたしか旦那さんも空軍のパイロットで、引退して同じ会社に就職。彼が子供の学校の何かに出たいとかで頼まれて交代してあげた機でこの事故に遭遇。本来まともに帰れていたか怪しいくらいの規模の事故で、もう彼に頼まれても当番を交代してあげないみたいな事をどっかで喋っていた。
穴があいて乗客放り出されたとか聞いててゾッとするな…
恐ろしく落ち着いてるな
だからこそ機長になれたのか
お疲れ様
SWA1380と管制塔のやりとり、パイロットの落ち着いた対応に胸が熱くなりました。🎉
こういうプロの本気を見ると感動する。
他の動画からの受け売りですがこの機のパイロット達は素晴らしい対応をしたとのことで後にホワイトハウスに招待されたそうです
機長のタミージョーシャルツさんはアメリカ海軍で初めての女性戦闘機パイロットの1人だったらしい🤩
機長が恐ろしいくらい冷静に良い1日を!って…すご
心臓に毛が生えてる所の話じゃないぐらい強い
声も落ち着いてるし、GOOD DAY!とか明るそうな声だったから、「片方のエンジンが止まっても、まぁ何とかなるんだろうな」って大したことないのかと思ってみてたら、後半に穴が開いてるとか乗客放り出されたとか報告しててビックリしました。
パイロットになる人は、こういう時でも取り乱さずに入れる人なんだな・・・と改めて思いました。
戦闘機パイロットだと、機体の3分の1失ってても飛びますからね。特にF-15は。
@@koukaku2501
なんでf15が出てくんの?
話の筋に全く関係ないし、しかもそれ極少数の出来事だからね
この状況でグッデイっていうのは不謹慎と思ったがそういうもんなのかね、、
@@ptup6367 戦闘機パイロットだと被弾して機体が損傷する事が通常の航空機より多く発生するじゃない?だからその分損傷時の機体の制御について多く訓練してるんじゃない?
@@fuushach 現代戦争は昔と違ってミサイルPOMで即死か機銃POMで機体ミンチのどちらかが殆どなので、むしろそっちの方が少ないですね
単純に会話の流れを読まず、f15すげぇ!したいだけの様に見えますんでそこまで深く考えてないかと
管制官の問いかけに無言のなか、小さく警告音が聞こえる。
元海軍のホーネット乗りか。
そらエンジンが使えなくなった程度では動じないわな。
艦載機は過酷な環境下で運用されてるので飛行中にエンジンが止まるのは日常茶飯事。
《機長は56歳の女性Aだった。総飛行時間は11,715時間(うちボーイング737は10,513時間)。元アメリカ海軍少佐で、A-7やF/A-18戦闘攻撃機のパイロットを勤め、湾岸戦争中の「砂漠の嵐」作戦にも参加。1994年にサウスウエスト航空に入社。事故発生時点で24年目だった。
副操縦士は44歳の男性Bだった。総飛行時間は9,508時間(うちボーイング737は6,927時間)。元アメリカ空軍大佐で、T-37、T-1、E-3などのパイロットを勤めた後、事故の10年前にサウスウエスト航空に入社。》
wikiにはこう書いてある。
機長、エリート中のエリートだった。
話し方で分かるわ、肝が据わっている。
副操縦士44歳で10年前に入社だと34の時に大佐になるんですがwiki間違えてませんかね。
@@ペンギン-f7h 無理ではないかな
@@ペンギン-f7h 練習機使ってるし教官だったんじゃない?
@@admiralgrafspee1379 34歳で大佐がそもそも有り得ないんですよね。中佐ですら早くて45とかなので。そもそも大佐だと基地指令とかそのレベルなのでwikiが大尉と間違えてると思います。大尉だと士官学校出てると35前後でなるので
機長の「穴が開いて人が出てしまった」という少し沈んだ声に対して、
管制官は "it doesn't matter, we will work it out"
「それは(あなたは)気にしないで、我々が対処します。(だからあなたは着陸することに集中してください)」
っていう意味のやり取りなのかなと思った。全員がプロフェッショナルですね。
いざとなれば覚悟を決めて最善の行動をとる。一人でも多くの命を守る、犠牲者も出さない。最悪、一番犠牲の少ない海へ突っ込まざるをえない場合もあるでしょう。瞬間に判断して行動する~命懸けでもあり、凄い世界ですね。ただ基本は安全に航行することであり、限界に挑戦することではありません。安全が確保できないなら、最初のチエックからやり直しましょう。
機長も管制官も凄い!ここで(≧ω≦)bグッデイと言えるとは。
状況を理解するのに模式図のアニメーションがとても解り易いです。
女性パイロット⁉めちゃくちゃ冷静な方ですね‼
それも機長ですよ。
若い頃には海軍でコルセア2など4種類くらいの戦闘機の操縦資格を持ち、湾岸戦争でも教官として活躍した人。軍では少佐まで昇格歴あり。
その後サウスウェストに入社、事故までに約1.2万時間の飛行経験あり。
機長の中でもバケモノですね。
2020年にサウスウェストを退社したそうですが。
@@internationaleldorado1532 アメリカじゃ離陸前のCAアナウンスで機長が軍の元パイロットとか紹介する時がある。その時乗客は「やった!今日はついてる。」とか言って結構喜ぶんですよ。
25秒位に警報音が聞こえるな
1:48 「もう1つのエンジン」ではなく「片方のエンジン」ですかね
実際は双発のうちの1つ、第一エンジン(左翼のエンジン)ですね
搭乗者が放り出されたにしては機体の損傷が少ないですね 誤報かな。
一時的に吸い出されるも、ほかの乗客や客室乗務員により何とか引き戻したそうです。
ただ残念な事にそのまま息を引き取ったとのこと。
このインシデントは第1エンジンの破損により
吸い出された乗客の所がガラス破損
ベルトで辛うじて留められていた(それによって急減圧も少し抑えられた?)乗客を
たまたま搭乗していた消防隊員がや他の乗客が
必死で引き戻そうとしていた経緯があります。
最終的にはその状況を報告された副機長が
対気速度を緩めて何とか機内に戻せたそうです
残念ながら機外に吸い出された方は懸命の救命措置も
亡くなられたそうですが
最初の方で1380「・・・」となっている所、火災警報が鳴ってるんですかね?
客室与圧警報ですね。737の火災警報は一般的な非常ベルタイプだったと思います
なるほど、ありがとうございます。
この動画、火災が起きてる!って3回言い直させた日本人管制官に何度も聞かせて、勉強して欲しい。乗ってる方は命が掛かってるんだから。
ほんと仰る通り。。
それ知ってるわ
あれどっちもどっちだぞ
単語が分からないとかではなく、実際に聞くともっと音声がクリアではないのかと。
ここではノイズ除去したりクリアに加工した上で、字幕付きで見られるので、想像しにくいかもしれないですが。
あれはパイロットが悪いとおもっちゃうんだけど、、緊急時にこそ規定に則って冷静に対応するべき
精神が太いw
穴から放り出された人が居るのに、しれっと報告するの草
元戦闘機乗りで、湾岸戦争で活躍したパイロットですからね。肝の座り方が半端じゃ無い。
医者と同じよ
気にしても仕方ない
先ずは着陸することが仕事だし
パニックな機長よりね
仕事なんだから
やはりベルトは着陸まで付けていないとこんな事もある。
機長にも航空管制官にもどうにもできることではないし、着陸が最優先だから余計な報告をして混乱させるべきじゃない。時間も脳内リソースも有限なんだからな
放り出された人って見つかったのかな?
それにしても…
good dayって…😅
違和感を覚えるのは日本人の感覚なのか、航空業界の「どうぞ」的な意味合いなのか…
交信がハンドオフされる際に使う「サヨナラ」の意味です。
@@山田太郎-w4h1q やっぱりそう言う意味合いがあるんですね😅
生粋の日本人は単語の意味しか見ないので…
ありがとうございます☺️
@@ホームあっと 日本でも管制が変わる時言いますけどね。まぁ専門用語的な位置づけかも知れません
日常的にも「じゃあね」とか「それでは(さようなら)」のような意味合いで使えます
翻訳次第よね
ばいばいきーんとかされるより正常
いや放り出されたなら早く言えよw
管制官に言ってどうするんだよ。ATCはお母ちゃんじゃないぞ。
空中から放り出されたのか、否か
何人放り出されたのか
犠牲者、怪我人がいたのか
全くわからない
ただの音声通話
第一エンジン破損時に窓が割れ、そこから乗客の一人が放り出されそうになったそうです
その乗客はシートベルトをしていたらしく、上半身のみが空中に出てしまったとのこと
中にいる他の乗客が引き戻そうと必死になってるところ、それに気がついた操縦士が速度を下げたことにより機内に引き戻せたそう
しかし上半身が空中にでている間に窒息してしまっていたらしく、その後病院に搬送され、死亡確認がされたそうです
ご存じないかもしれませんが、今はインターネットという道具があり、気になることがあったら手軽に情報を収集することができる時代みたいですよ。便利なので一度使ってみてはいかがでしょうか。
↓この航空事故は日本語版Wikipediaもあります
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E8%88%AA%E7%A9%BA1380%E4%BE%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E7%88%86%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85