１９５０年、すでに戦後５年ほど経ってから生まれたのですが、愛知県の小さな城下町で生まれ育った小学生時代、両親は朝６時からよるの９時〜１０時まで目一杯仕事をし、それから母親は、夜鍋をして、半分うたた寝をするようにして、私の破れたズボンの膝当てや、靴下の穴の開いたのを繕ってくれていたのを、いまだに覚えています。つぎはぎのあたったものなど恥ずかしくて学校には着て行かれない、とだだをこねた私や、２歳年下の妹を前にして、母親は毅然として、”ちゃんと、洗濯をして綺麗にしてあります。決して人様に迷惑をかけるような事はありません。これに文句を言う子があれば、お母さんのところに連れてきなさい！！”と叱咤したものでした。じっさい、だれも文句を言ったわけではなく、格好が悪い、と言う自分たちの思い込みでしかなかったのです。物質はけっして豊富ではなかったのですが、生活は活気に満ち、遠くに光り輝く希望が感じられていた毎日でした。朝鮮戦争の影響による好景気など、知るよしもがなといった年頃でしたね。それでも一年に一度の我が家での餅つきのために、矢作川の堤防まで父親と出かけていき、モグサのシンメの柔らかいところを摘んできたことも記憶に残っています。浜名湖畔に住む母親の実家は、わずか10数件のちいさな集落で、村ハズレに一つだけあった共同風呂は脱衣場は板塀でしきりはあるにはあったのですが、一旦中に入ると湯槽は一つで、混浴でしたね。村人が交代で銭湯番をし、熱いと言って板塀を叩いて知らせると、手押しポンプを押してくみあげられいどみずは、竹筒をとおして湯船にそそがれ、銭湯番の横に座って、家から持ち寄ったさつまいもやジャガイモを焼いて食べるのが楽しくて楽しくて！あの時の焼き芋の味もいまだに、脳裏にやきついています。お金では買うことのできない幸せがある、と言うことを、しかと、わが２人の子供には教えています、日本文化の素晴らしさと共に！ N Y 在住
![Twenty One Pilots - “The Line” (from Arcane Season 2) [Official Music Video]](http://i.ytimg.com/vi/E2Rj2gQAyPA/mqdefault.jpg)
ありがとうございました。
私、伊豆の生まれ。
寒いのは苦手です。
お二人の歌声聞いて暖まっています。
素晴らしい演奏です。心が癒されました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
季節風の感謝です。
かつての「赤い鳥」を彷彿させるような、澄んだ素晴らしいハーモニーに感動しました。ウッドベースの響きが、効果的に聴こえました。(人''▽｀)ありがとう☆ございました。
コメントありがとうございます。
世界歌謡祭でも入賞されたお二人ですので、その実力はトップクラスです。
本当に良い歌ですね🎵寝る前に聴いてからやすみます。心穏やかに眠れます😵
本当に素晴らしい🎉
’ てらい’ のない いたって ’ 素朴 ’な、それでいてとても丁寧に歌い込まれたこの演奏の中に、この歌のもつ情景を しみじみと味合わせてくれる、素晴らしい演奏でした。このお二人の歌声の中に、そのわずかな音の伸ばし方に違いを持たせる事による音の膨らみの効果は、抜群ですね！良い歌を、ありがとう！！
コメントありがとうございます。
世界歌謡祭でも入賞されたお二人ですので、その実力はトップクラスです。
１９５０年、すでに戦後５年ほど経ってから生まれたのですが、愛知県の小さな城下町で生まれ育った小学生時代、両親は朝６時からよるの９時〜１０時まで目一杯仕事をし、それから母親は、夜鍋をして、半分うたた寝をするようにして、私の破れたズボンの膝当てや、靴下の穴の開いたのを繕ってくれていたのを、いまだに覚えています。つぎはぎのあたったものなど恥ずかしくて学校には着て行かれない、とだだをこねた私や、２歳年下の妹を前にして、母親は毅然として、”ちゃんと、洗濯をして綺麗にしてあります。決して人様に迷惑をかけるような事はありません。これに文句を言う子があれば、お母さんのところに連れてきなさい！！”と叱咤したものでした。じっさい、だれも文句を言ったわけではなく、格好が悪い、と言う自分たちの思い込みでしかなかったのです。物質はけっして豊富ではなかったのですが、生活は活気に満ち、遠くに光り輝く希望が感じられていた毎日でした。朝鮮戦争の影響による好景気など、知るよしもがなといった年頃でしたね。それでも一年に一度の我が家での餅つきのために、矢作川の堤防まで父親と出かけていき、モグサのシンメの柔らかいところを摘んできたことも記憶に残っています。浜名湖畔に住む母親の実家は、わずか10数件のちいさな集落で、村ハズレに一つだけあった共同風呂は脱衣場は板塀でしきりはあるにはあったのですが、一旦中に入ると湯槽は一つで、混浴でしたね。村人が交代で銭湯番をし、熱いと言って板塀を叩いて知らせると、手押しポンプを押してくみあげられいどみずは、竹筒をとおして湯船にそそがれ、銭湯番の横に座って、家から持ち寄ったさつまいもやジャガイモを焼いて食べるのが楽しくて楽しくて！あの時の焼き芋の味もいまだに、脳裏にやきついています。お金では買うことのできない幸せがある、と言うことを、しかと、わが２人の子供には教えています、日本文化の素晴らしさと共に！
N Y 在住
最も歌の情景が浮かぶ歌唱力と感激しました。他のグループではここまで歌い込めていないと素直に思いました。ありがとうございます。
カラオケでうたお
ボーカルの女性のきれいな声につかまれて最後まで聞きました。バックの演奏も素晴らしい。いい音楽をありがとうございます。
ありがとうございます。
世界歌謡祭で入賞したお二人ですから、その実力は素晴らしいご夫妻でございます。
素晴らしい
とても素敵です。
素晴らしいボーカルとハーモニーでした。
ありがとうございます。
コーラスとギターの両方がヴォーカルの域に入っていて
歌手が歌いにくそうかも
竹田の子守唄は、つい最近まで大分県の竹田市発祥と勘違いいたしておりました。京都の方に竹田と言うところがあると教えてもらいました。
御所に近づけない様に線引き地区があった。京都駅から近くの・・・
やっちゃんはいつまでも若いな❤
私が生まれた昭和22年代、多少の違いはあれ、ほぼ同様の暮らし。
当たり前で懐かしい。
お二人のお名前と、現在の活躍・他の動画があればご教示したいただきませんでしょうか。
このお二人は、旭川を拠点に活動する季節風と言う名称のご夫婦ユニットです。
第１６回ポプコンで『黒い鷲とカンテレ』で優秀曲賞を受賞し、その後の世界歌謡祭でも入賞しました。
現在も音楽活動を趣味の範疇で継続されてますが、本業はご主人の経営する先代から自営業で、上山建設を経営されております。
オリジナル曲の黒鷲とカンテレです。
ruclips.net/video/7t4Y6n-qpl4/видео.html
同じく、ふるさとの人よ、
ruclips.net/video/rz9hWwpEDeM/видео.html
かあさんの歌。
ruclips.net/video/XKAZ4MP7Ack/видео.html
翼をください
ruclips.net/video/pdquTQ5jr3E/видео.html
フェイスブックです。
facebook.com/space.design.tapio
コメントありがとうございます。
時を越えて和が広がるってうれしいですね。
実際に会ってみて、とても素敵なお二人でした。
は
赤い鳥歌い継で
部落差別、重い言葉だ。歴史がある。社会は何のためにあるのか。縄文から、弥生へ。社会はどう変わったのか。問題は、そこにある。
社会の原則を、二つの原則にする。社会は生きるためにある。富の源泉は、労働にあり。これが、あるべき社会の二つの原則である。