この絵が非常に危険で扇動的だった理由

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  • Опубликовано: 21 окт 2024

Комментарии • 189

  • @asap5160
    @asap5160 5 месяцев назад +619

    皮肉と捉えるかどうか‥
    当時は落穂を貧しい人たちのためにわざと残す風習もありました。寛大な領主の土地では、たくさん落穂があったと言えるそうです。

    • @なにがし-m7c
      @なにがし-m7c 5 месяцев назад +48

      餓死されるのは困るけど、かと言って対価を支払って買う人も居るわけだから、貧困者救済とは言えタダであげるわけにもいかんからね

    • @asap5160
      @asap5160 5 месяцев назад

      @@なにがし-m7c
      価値観や考え方が違うんですよ。向こうはキリスト教なので、(今のキリスト教は知らないので、当時の)その文化や価値観を学ばないと理解できないと思います。
      ちなみにキリスト教の中で1番大切なイエスキリストの祖先の一人は、やもめだった時代に落穂拾いで生き延びた一人です。
      領主は寛大な人で有名で、その畑に行けば落穂がたくさんあるとたくさんの人が集まっていました。なんやかんやあってそこの領主と再婚して、生まれた息子がイエスの祖先です。
      落穂拾い、と聞くと1番最初に思い浮かぶくらい有名なエピソードです。ルツ記で調べてみてください。その中で落穂拾いを行うルツが、働き者だと褒められています。

    • @asap5160
      @asap5160 5 месяцев назад +93

      @@なにがし-m7c
      価値観が全く違ったんですよ。
      キリスト教文化を学んだ方が良いです。
      落穂拾い=ルツ記
      を思い起こすはずです。
      落穂拾いで生計を立てていた時期があり、働き者と有名でした。後のイエスの祖先になった人です。

    • @masa-20
      @masa-20 4 месяца назад +14

      キリスト教の考えでは落穂は神の分前という考え方です。

    • @淳浅野-w5h
      @淳浅野-w5h 4 месяца назад

      習慣ではない。落ち穂は寡婦の取り分。葡萄の収穫残しは寡婦の分、オリーブの実は最初に落ちた日だけ収穫され翌日以降は寡婦の分。地主がこれを採ると泥棒。旧約聖書の戒律を調べてご覧なさい。

  • @neko-chan-nyannyako0804
    @neko-chan-nyannyako0804 5 месяцев назад +339

    落ち穂は拾っても窃盗にならない、拾っても良い、って律法があるんだよね
    むしろ持ち主は落ち穂を拾ってはならない、でしたっけ

    • @wayamato9226
      @wayamato9226 5 месяцев назад +8

      寡婦のプライドを守る為に目こぼしする〜麦🌺

    • @wayamato9226
      @wayamato9226 5 месяцев назад +6

      江戸期の漁労で取った魚🐟売れる形の良いものは市場に出して残りを病気で働けない病人に配った〜エピソード

    • @wayamato9226
      @wayamato9226 5 месяцев назад +2

      現代社会〜🎦チャップリンの映画〜モダンタイムス⚙〜機械化による人間性喪失

    • @wayamato9226
      @wayamato9226 4 месяца назад +3

      日本人の村落意識〜村人は家族といっしょで助けあった江戸時代❤

    • @ロ口-u7r
      @ロ口-u7r 3 месяца назад +1

      旧約聖書のルツ記に
      この落穂拾いの掟についてのエピソードがありますね。

  • @sanojun
    @sanojun 5 месяцев назад +193

    れっきとした助け合い
    てか 美術に先生にそこまでちゃんと解説されたし
    根こそぎ自分のものにしてしまうという領主ではなく
    拾いにくる人が 満足するくらいは残して収穫する
    人が依存せずに助け合う って 
    じゃぁ 一本も残さず収穫して 
    精製した小麦粉を渡すほうがいいのか?
    自立のためには拾うと言う労働があったほうが尊厳保たれるのではないか? とか
    ネットが ない時代に
    いろんな本読んで 一生懸命答を探した な

    • @みりんぼし-q3l
      @みりんぼし-q3l 4 месяца назад +5

      同じ事習った。
      この役人は落ち穂がある畑から目を離している。農夫達が、寡婦のためにたくさん落とすことを良しとしている領主なんだね、って説明を受けた。

  • @tsx932
    @tsx932 5 месяцев назад +212

    わざと多くとりこぼしを残し、拾うのを黙認していたと思いますが。そして、稲ではなく麦なのでは?

    • @園田ヒデキ
      @園田ヒデキ 5 месяцев назад +33

      鋭い指摘ですね。その通り稲ではなく麦です。さて 投稿者はこのまま 稲だと押し通すのかな。

    • @セピア-d8l
      @セピア-d8l 5 месяцев назад +29

      麦です。ちなみに旧約聖書の「ルツ記」の一場面。

    • @tomorrow_xxx
      @tomorrow_xxx 5 месяцев назад

      ルツ記の場面として描いてるようには見えないのだが
      この絵を描いた当時の現代を描いてるでしょ

    • @ミスター健
      @ミスター健 4 месяца назад +8

      落ち穂の穂の字は稲だけでなくて、穀物一般に使うから麦でも間違いではありません。

    • @ロ口-u7r
      @ロ口-u7r 3 месяца назад

      いーねー♪

  • @souunnkyou
    @souunnkyou 5 месяцев назад +153

    タルムード(ユダヤの論語)に「落ちた穂は拾っては成らないそれは寡婦の物だから」と有るので、落ち穂を拾って居るのは未亡人なのでしょう。

    • @wayamato9226
      @wayamato9226 5 месяцев назад +5

      自尊心を守る💛

    • @正幸瀧川
      @正幸瀧川 4 месяца назад +5

      確か未亡人の為にわざと落ち穂をそのまま残しておく習慣があったと聞きましたよ。

    • @健康麦茶-c8m
      @健康麦茶-c8m 3 месяца назад

      俺もそう聞いたけど、よくわかんないね😅

  • @Petal_Of_Sand
    @Petal_Of_Sand 5 месяцев назад +173

    拾っている女性たちは未亡人とかで貧困層でもある
    彼女たちは自分たちの食い扶持のために拾ってるのよ
    当時のヨーロッパの村では収穫後に落ちている麦穂なんかは拾って自分たちの物にしていいというルールがあったんだと
    だから収穫後の移動中にわざと落としたりもしたんだとさ

  • @user-clplkjganmr
    @user-clplkjganmr 5 месяцев назад +132

    そういう解釈をしてしまうってことは労働者を搾取してる思い当たりあるんだね…

  • @梦华-g9i
    @梦华-g9i 5 месяцев назад +89

    え?どこが皮肉?
    旧約聖書には寡や貧しい人たちのために落穂を寛大に残しておくように命じられている
    貧しい人の為に仕事と食べ物を与える素晴らしい制度だと思う
    おかげで貧しい人たちは物乞いをしないで済んだ
    貧しい人にただ恵んでやるのは怠惰を助長することもあるしね

  • @asdfghjklzxcvbnm246
    @asdfghjklzxcvbnm246 5 месяцев назад +95

    この体勢、モデルが腰痛になるから危険なのかなと思ってしまった

    • @セピア-d8l
      @セピア-d8l 5 месяцев назад +14

      昔「アンメルツ よこよこ」かなんかのCMに使われてましたねww

    • @wayamato9226
      @wayamato9226 5 месяцев назад

      💊アンメルツCM用腰痛治療

    • @Beard-Bear.NA8C
      @Beard-Bear.NA8C 4 месяца назад +2

      グキッ

  • @NeferBastet0601
    @NeferBastet0601 5 месяцев назад +86

    旧約聖書のルツ記がモチーフになっていると思う。落ち穂シリーズの別の絵では、小さくルツと地主のボアズが描かれていたと思う。けなげな未亡人ルツにボアズが惚れちゃって(わざと大量に落ち穂残しちゃったりして😅)、後に二人は結婚。ダビデやイエスの祖先に当たる人たちなんだよね😮。

    • @宮島雅雄
      @宮島雅雄 5 месяцев назад +4

      説明だとユダヤ人になるよね。しかも、ダビデ王となると紀元前の話だよね。絵が絵描かれている時代が服装と整合性が取れていないのが気になるな。

    • @NeferBastet0601
      @NeferBastet0601 5 месяцев назад +6

      @@宮島雅雄 うん。でも、このインフォメーションは、ある美術解説の本と、某美術系youtube(五郎さん)でも知ったので間違えないと思う。でも、わたしも服装はちがうなあと思ってました。ミレーの現代風アレンジなのかなあ。他の聖書の人物でも描かれた時代の衣装を身に付けていることもあるし…。

    • @masao750
      @masao750 5 месяцев назад +5

      昔日本でも米の収穫後に穗を拾いに来たオバサンを思い出す。

    • @宮島雅雄
      @宮島雅雄 5 месяцев назад +2

      @@masao750 ルツ記はいつ頃にできたの。

    • @wayamato9226
      @wayamato9226 5 месяцев назад +2

      大阪堂島の米会所でこぼれた🍚米を集めて金持ちに成った婆さんの話が日本永代蔵にあったような〜❓

  • @kouji6954
    @kouji6954 5 месяцев назад +44

    出来ましたら山田五郎さんの動画をご覧ください。
    ちゃんと当時のフランスの習慣や落穂拾いの歴史等を説明してくださってます。

    • @正幸瀧川
      @正幸瀧川 4 месяца назад +3

      私も観ました。山田五郎さんの「大人の教養講座」。ヨーロッパ絵画をとおして、当時の時代背景や政治情勢、あるいわ宗教観など、とても分かりやすく楽しい番組ですよね。

    • @サファイアグーティー
      @サファイアグーティー 2 месяца назад

      ゴロワーズ😊

  • @畠山智子-h1e
    @畠山智子-h1e 5 месяцев назад +38

    拾っている人達は、未亡人とかだったはず。

  • @469madj4
    @469madj4 5 месяцев назад +29

    コメント欄の方達博識やなあ😃見識がひろがるっ

  • @らぶりん-l2h
    @らぶりん-l2h 5 месяцев назад +21

    旧約聖書的な示唆にとんだ絵だと聞いたけど。。。

  • @Moonmoon5441-o5d
    @Moonmoon5441-o5d 5 месяцев назад +14

    大した量が落ちていたわけでもないだろうし、助け合いだとしても、なかなか階級差の厳しさを感じる絵ではあると思う。

  • @山の神-m4z
    @山の神-m4z 5 месяцев назад +19

    勤勉な人々ではなく、貧しい人々が、自分達が食べるために拾っているのではないでしょうか?

  • @へっぽこ白影
    @へっぽこ白影 5 месяцев назад +7

    ミレーの活躍した時代背景として、民主革命や産業革命による自由経済の発達とそれに伴う格差の拡大がありました。
    この絵も、以前の作の「種をまく人」も政治的な論議を引き起こしたそうです。
    一見聖書を題材にした絵のように見えますが、当時の格差社会を問う意図があったのではないかと思います。
    大航海時代といい、産業革命といい、現在の西洋史観の教科書では、おおむね良い方にとらえられていますが、いずれも、現代につながる根深い世界各所での対立の火種となっています。
    そして、稲じゃなくて麦なのは確かです。

  • @kumasan1969
    @kumasan1969 5 месяцев назад +10

    聖書に身よりのない人や外国人のために穀物は全部刈り取らず残しておけとかいてあるから、富裕層でもそれを知っている人たちはそうしたのだろうし、怒った奴らはそれすらもしてなかったんではないかと思う。

  • @thkemn7293
    @thkemn7293 5 месяцев назад +6

    昔の画家は天国とか天使とか美しい絵や物語の一場面を描くのが当たり前で、金持ちのインテリアだった、その時代に庶民を描いたから富裕層からは見向きもされなかったと授業で聞いた。

  • @yukirin-jq7fv
    @yukirin-jq7fv 2 месяца назад +1

    落穂は寡婦や孤児たちのために拾わない習慣があったという本を見たある種の救済処置

  • @可燃ゴミは火曜日収集
    @可燃ゴミは火曜日収集 4 месяца назад +3

    ミレーの絵を見れば分かると思うんだけど。
    全てとは言わない。
    でもミレー展の絵で、その頃の純朴な農家(貧困の匂いはあるかもしれない)を描いているだけと分かるじゃないか。
    数多い代表作の中の「晩鐘」を見ても“辛辣”とか“皮肉”とか思うの?
    「この農夫一家が、揃って笑顔で夕飯を食べる事ができますように」という願いはあったかもしれないが。
    その頃の富裕層に後ろ暗い生き方があったなら「皮肉だ!」と捉える事実はあったんだろう。
    時代背景とか考慮した上で「富裕層への皮肉を表した描き方だ!」と言うならジャン・フランソワ・ミレーに失礼じゃないだろうか。

  • @j6disvy
    @j6disvy 5 месяцев назад +11

    落ち穂は拾った労働者に所有権できるから拾ってるんだよ。地面に落ちて踏まれてるから刈られたものより質は落ちるんだろうしそんなも食べるの哀れって話になるかもしれんけど農家やってりゃ傷物とか熟れ過ぎたものは身内でたべるなんて普通だしなぁ。

  • @吉野正洋-k5g
    @吉野正洋-k5g 4 месяца назад +5

    漁師町でも、片口鰯大漁の時には、トラックから何匹も落ちる。それを雇われてる船員の妻達が一生懸命ざるを片手に拾ってました。それを見た網元が皆にタダでざる一杯分あげてました。

  • @ジョーさん-z4j
    @ジョーさん-z4j 4 месяца назад +1

    批判する為だったのか。
    この絵のモチーフとなった畑作業がそうだったのか。

  • @photokiki
    @photokiki 4 месяца назад +1

    先に書いてる人もいるけど旧約聖書には落穂は貧しいものたちのために拾ってはならない的なことが書いてある。ルツ記では夫に先立たれ未亡人となったルツが落穂を拾ってるとそこの主人に見そめられて再婚。子供を産むけど、その子はイエスキリストの先祖になることが新約聖書を読むと分かる。聖書圏の人がこの絵を皮肉と捉えるのはありえない。

  • @高槻美奈子
    @高槻美奈子 5 месяцев назад +3

    男主人がいない家庭の人の為に、こぼれ落ちた物は放置するのが昔からのお約束なので特別な意味はない

  • @きょんくん-t9b
    @きょんくん-t9b 4 месяца назад +2

    この絵みて人それぞれ理解の違いあるからなぁ
    偏った方向に誘導しては…

  • @brqryo1
    @brqryo1 5 месяцев назад +4

    寡婦のために残した落穂を拾ってるわけだから勤勉とかなんとかじゃないのでは。元を辿ればルツとボアズの話だよね。

  • @hideosinfinity5173
    @hideosinfinity5173 5 месяцев назад +4

    地主が富を独占しないよう、穂は地主のもの、落ち穂は労働者のものって宗教上の教えのはずですが

  • @kousei427
    @kousei427 5 месяцев назад +6

    落ち穂ひろいは聖書にあるテーマで他の画家も描いていたとおもうけど、富裕層から嫌われたというのは事実なの?

  • @ponnta88-o2d
    @ponnta88-o2d 4 месяца назад +2

    他の作品を見ればわかりますが、ミレーにそんな社会批判をしょうなんて意志はありませんよ。

  • @孝月希実
    @孝月希実 4 месяца назад +1

    批判した貴族は拾った落ち簿を根こそぎ取り上げて殴りつけてた可能性ありそう💦

  • @masa-20
    @masa-20 4 месяца назад +2

    まあ、学校の美術の授業でも貧困の象徴の絵と教わりました。
    ちなみに落穂はある意味当時のセーフティネット的な意味合いもあり、拾った人が持って帰って良いのです。ちなみに拾ってるのは未亡人です。

  • @しいたけシメジ
    @しいたけシメジ 4 месяца назад +2

    このままだと未来の若者の姿がこうなっちまう!

  • @sarupyon
    @sarupyon 4 месяца назад +1

    総理大臣の執務室に飾るのが一番だと思う

  • @うーりん-g7h
    @うーりん-g7h 5 месяцев назад +2

    見る人によって解釈が違うのは、その人の持ってる背景が影響してるってことだね。

  • @leek1830
    @leek1830 5 месяцев назад +15

    思う所ある人程、皮肉に捉えがち。
    日頃皮肉られるような行いをしていなければ、何も感じないはず。

  • @ただの匿名希望
    @ただの匿名希望 5 месяцев назад +2

    有名な絵画一つも見方が変わるだけで解釈、感じ方、捉え方が変わってくる。
    大変興味深い。
    話しは逸れますが、浮世絵絵師の葛飾北斎の富嶽三十六景の一部の浮世絵は、当時の河岸の食材の宣伝やPRのために描かれたという説もあるようです。

  • @hiro-dd9fv
    @hiro-dd9fv 4 месяца назад +1

    施しをしない富裕層を皮肉った…だからガメついた富裕層が危険な絵にした…

  • @たまA-c1v
    @たまA-c1v 5 месяцев назад +4

    未亡人が落ち穂を無料で拾っても良いと聞いたことがあるけど?

  • @ひまたね-j8g
    @ひまたね-j8g 4 месяца назад +1

    子供の頃に貧しい農民が拾い集めてるって習ったわ。

  • @キャサリン-s8h
    @キャサリン-s8h 5 месяцев назад +15

    富裕層も大変化もしれないが、貧しい人も辛いな。

  • @柿木原安兼
    @柿木原安兼 5 месяцев назад +5

    多分、聖書の1節の表現だと思う。皮肉とは違うんじゃ?

  • @鈴木正勝-j4s
    @鈴木正勝-j4s 5 месяцев назад +6

    こんな時代に産まれなくて良かった

  • @zzyngaxy8021
    @zzyngaxy8021 5 месяцев назад +2

    フランス生まれのミレーだからこれはフランスの風景だろうね。
    普通に考えて「稲」ではなくて「麦」の穂を拾ってるって考えるのが妥当じゃない?

  • @yukikocorgilover1105
    @yukikocorgilover1105 5 месяцев назад +3

    この絵を見た時になんて陰鬱な絵だと思いました。全体的に暗い暗い絵でした。

    • @amanomi-y3w
      @amanomi-y3w 5 месяцев назад +4

      バルビゾン派の絵はだいたいこんな感じ
      古いので多少変色してるかも
      明るくキレイな絵は印象派まで待ってちょんまげ🖼

  • @脱走奴隷
    @脱走奴隷 5 месяцев назад +1

    「暗くて落ち穂が見つからないわ」
    地主「どうだ明るくなったろう」

  • @rtoy3631
    @rtoy3631 4 месяца назад +2

    富裕層の被害妄想

  • @たくあん-j4q
    @たくあん-j4q 5 месяцев назад +2

    ミレーの種撒く人も有名だよね
    歩きながら種蒔く姿が農民からの反乱を助長するとか思われたとか?
    とりあえず、画家がそれだけ影響力があったのかもしれない

  • @そこらの底辺
    @そこらの底辺 5 месяцев назад +1

    富裕層や資産家へ対する隠された皮肉はあらゆる表現の常

  • @青山DD
    @青山DD 5 месяцев назад +4

    ちゃんとした解説は山田五郎さんの動画見た方がいい。

  • @syuzredsyuzred8507
    @syuzredsyuzred8507 5 месяцев назад +2

    問題にした人たちは思い当たる事をしてたんでしょう😊

  • @marin-t1t
    @marin-t1t 4 месяца назад +3

    今の岸田政権
    日本人は貧しくなった
    小作人の時代に戻ったようだ🥺

  • @Udocoffee9
    @Udocoffee9 4 месяца назад +1

    なるほど西洋の価値観とは違うかもですが
    コンバインで稲刈りした後でも刈り損じた穂を拾って歩いていた亡くなった祖母の姿は幼いながら色々学ぶ事がありました

  • @いいいあああ-b6u
    @いいいあああ-b6u 5 месяцев назад +7

    稲ちゃうし
    麦やし

  • @終わり初め
    @終わり初め 5 месяцев назад +5

    コメント欄で読んだ情報を統合するに多分、馬に乗った人は落ち穂拾いの女性たちが善からぬ輩に襲われないように警護してくれてる方で、そこは牧歌的で領主も寛容で豊かな土地…ってことを表現したかった作品なんだろうかね?

  • @j7w1
    @j7w1 5 месяцев назад +2

    立場、地位、暮らしのレベルで
    見え方が違うという感じかな?

  • @user-vj7mj9nb5b
    @user-vj7mj9nb5b 5 месяцев назад +1

    現代でも政治(風刺)寄りの芸能や芸術もありますね。今よりも政治や身分差別が厳しかった時代、ミレーが何の意図もなく、当時は高級であっただろう絵具などを使い、ただの風景を描いたとは考えにくい。ミレーについては詳しくありませんが、例えば親や知り合いが農家で、苦労話を聞いて許せなかったから描いた…みたいな説はあり得るかと思いました。

  • @安西弘-t1o
    @安西弘-t1o 4 месяца назад +4

    日本人と岸田やろ?

  • @ファイロベカルのつま
    @ファイロベカルのつま 5 месяцев назад +1

    落ち穂…
    もみ殻を焼いてくすぶってる中に、そのまま穂の形のまま、小さなポップコーン、てかポップライスが出来ていて小学生だった私の、外遊びのおやつだったなあ。

  • @岡本昌巳-s2l
    @岡本昌巳-s2l 4 месяца назад +2

    ありのままに伝えただけ

  • @鷹司隆二
    @鷹司隆二 5 месяцев назад +3

    聖書の教えを絵にしたのでしょ!
    わざと穂を落として、労働者階級や支配階級以外の貧しい底辺の階級にも配慮した聖書の社会秩序を表現している。

  • @user-wj5ol1bk4l
    @user-wj5ol1bk4l 5 месяцев назад +6

    動画見てて辛くなる

  • @1tagingoodhealth784
    @1tagingoodhealth784 5 месяцев назад +4

    落穂について聞いた事がありますが…フランスのその辺りでは
    穫りこぼした穂は、家畜などの為にそのままにして置く…という風習があったようです。
    拾ってる女性達は、それ程貧しかったんでしょうね…領主の搾取もキツイものだったんでしょうか?! 🥺

    • @kouji6954
      @kouji6954 5 месяцев назад +5

      自分が聞いたのは
      収穫時の取り残しは誰の物でも無いとされてて、戦争未亡人と等の貧人達のための習慣で敢えて取り残しをしたと聞いた。

  • @伊藤健一-g2y
    @伊藤健一-g2y 5 месяцев назад +3

    くだらないコメを残します。
    みんな、このミレーの絵を見れー

  • @セピア-d8l
    @セピア-d8l 5 месяцев назад +1

    旧約聖書のルツ記の一場面。地主は労働者たちに命じて、収穫中わざと穂を多めに取り零させ、落ち穂を拾うルツたちがたくさん取れるようにした。
    本当はこんな美しい物語由来なんだけど、これを歪めて捉える富裕層って、やっぱり後ろめたいって自覚あったんや…(´-ω-`)

    • @wayamato9226
      @wayamato9226 5 месяцев назад

      聖書物語を描写🌺慈悲心

  • @ms-ik8ec
    @ms-ik8ec 4 месяца назад +4

    うーん、情報の3割くらいは合ってるかな。

  • @xrqli5550
    @xrqli5550 4 месяца назад +3

    この絵を書くためにこの体制で五時間耐えたモデル

  • @黒ヤギ-f2k
    @黒ヤギ-f2k 5 месяцев назад +1

    現代日本だと猿かカラスが拾いにくるのよねぇ

  • @日本大好き-l1p
    @日本大好き-l1p 5 месяцев назад +6

    これを教科書に採択した人の意見を聞きたいものだ。
    昔の西洋画は日本のような『自然』は人間より下と見做し意味をなさない風景を大きく描かない。
    日本は八百万の神々と共に生きているので『自然』も人も同様に愛するからさまざまな絵にあたりまえに描かれてきた。
    労働も西洋と違って貧富の差の象徴ではない。神様や天皇ですらお田植えをされる。つまり身分の違いによる差別もあまりない。
    だから西洋の歴史や宗教などを知らず日本人の感性で見るとこの絵はのどかな風景にしか見えなかったから教科書に採択したのではないかと思うが、本当はどうかな。

  • @takaborn
    @takaborn 5 месяцев назад

    がちょう番の少女が一番好き

  • @masujiro-b6h
    @masujiro-b6h 4 месяца назад +1

    危険?
    ああ、共産思想を想起させるからか。
    お前は特高か??

  • @乃木希典-y6c
    @乃木希典-y6c 3 месяца назад

    深い意味は関係なく 西洋よりも勤勉を美徳とした日本人に特にウケたらしいね

  • @user-n-sun331
    @user-n-sun331 5 месяцев назад +1

    どっちにしても、富裕層たちが心の奥では罪の意識を持っていたから、富裕層からは批判され、嫌われたのでは?
    「え、これいつもの風景を描いただけなんです」
    と、ほんとに何のてらいもなかったのなら、批判される必要はないかと。
    富裕層たちが、恵んでやってるんだって気持ちでいるなら、どうかとは思いますが。
    人との関係に「上下」を持ち込むからそうなるんですよ。
    天は人の上に人を造らず
    ではなかったのですか?

  • @tee3436
    @tee3436 5 месяцев назад

    ……昔行ってた散髪屋さんに飾ってありました……

  • @ゆうこ-n7b
    @ゆうこ-n7b 4 месяца назад

    この絵を見るたんびに実家(昭和)で使ってたパン焼き器の絵柄でミレーより「パン焼き器」しか…😅

  • @ga8524
    @ga8524 5 месяцев назад

    ミレーの「種を撒く人」も、
    「民衆が火炎瓶を投げる姿を暗喩している」
    と批判されたことがあり、また革命(つまりテロ)を目指す人々からも、「そういう文脈の絵」として利用されたこともあったようです。
    日本では、岩波書店のマークとして有名。

  • @ザコ-k4r
    @ザコ-k4r 4 месяца назад +1

    当時の世相を現代の感覚で評価、判断、批判は出来ないよ…芸術性を政治感覚で観てはいけない…

  • @M.I-u1l
    @M.I-u1l 5 месяцев назад +5

    きらびやかな富裕層ではなく労働者を絵の主役にする
    意図は本人にしかわからないけど、
    画家の強い思いを感じる

  • @金内政幸
    @金内政幸 5 месяцев назад

    落ち穂拾いは、聖書のルツ記にあります。落ち穂拾いを邪魔する事を禁止しています。
    富裕層が嫌うとすれば、反聖書的との自覚があったのでしょうか。

  • @ゆーまー-j4k
    @ゆーまー-j4k 4 месяца назад

    確か母親と息子、嫁が一緒に仲良く拾ってルけど、ミレ―も嫁さんも「田舎ヤダ、都会がいいもん」って母親のいる田舎には行かなかったんじゃなかったかな?。ありゃミレーの夢物語だと思う

  • @the_yellowbear
    @the_yellowbear 4 месяца назад

    富裕層は「見れえ。」とは言わなかった絵。

  • @bowofumimaidzuru9618
    @bowofumimaidzuru9618 5 месяцев назад

    スターリン時代のウクライナでは落ち穂拾いすら出来なかったとか

  • @尾崎さとみ
    @尾崎さとみ 4 месяца назад +2

    聖書にある話ですよ。貧しい人の為に
    地主は、良しとして拾わせてるんですよ。

  • @wayamato9226
    @wayamato9226 5 месяцев назад +2

    🌿🌿落ち穂拾いに👀焦点当てている🖼〜当時の社会を反映させる❓

    • @wayamato9226
      @wayamato9226 5 месяцев назад +3

      🖼🐴に乗る領主を示す落ち穂拾いは寡婦の生計を支える労働だった
      ~戦後の妾二号さんを持つのは
      寡婦を支えるためだった。
      『社会保障』の仕組み

    • @wayamato9226
      @wayamato9226 5 месяцев назад

      📘✞キリスト教の教えを🖼絵で表す

    • @ハートのレシピはじゃがいもパンケーキ
      @ハートのレシピはじゃがいもパンケーキ 4 месяца назад

      国と宗教をごちゃ混ぜし過ぎです。

  • @saito2613
    @saito2613 5 месяцев назад +2

    適当なこと言ってるな

  • @皇后ペンギン
    @皇后ペンギン 5 месяцев назад +1

    なぜいつも 髪の毛がこんなにほつれてるの

    • @サリ-r2o
      @サリ-r2o 5 месяцев назад +2

      昔はヘアゴムがなかったからね〜

    • @皇后ペンギン
      @皇后ペンギン 5 месяцев назад

      @@サリ-r2o 様 ヘアゴムない時代は ほつれないようにアップにすることが ステイタスだったんですね

  • @まる-c7n2w
    @まる-c7n2w 5 месяцев назад +9

    落ち穂は貧しい人々が拾えるようにわざと落としていたんでしょう?

  • @たまたまたまな
    @たまたまたまな 5 месяцев назад +2

    コメ欄見てるとウプ主の勝手な妄想かと思えるな

  • @アインズ-c2h
    @アインズ-c2h 5 месяцев назад +1

    昔は絵画は富裕層の物。貧乏人を描いた絵に価値無しの烙印を押したんだろうなぁ。

  • @beo6304
    @beo6304 2 месяца назад

    私の推測では、ミレーはあるがままを絵にしたのではないでしょうか。富裕層や周りの人々が危険な絵だど思いこんだのでしょう。

  • @realfordf1865
    @realfordf1865 4 месяца назад

    まぁ、反戦の意図はなくても反戦歌として歌い継がれる事になった曲もあるし多少はね?

  • @中村つゆ子-u5y
    @中村つゆ子-u5y 2 месяца назад

    貧富の差を知らしめたかった!と、読んだ事が有ります

  • @鈴木幸夫-x9u
    @鈴木幸夫-x9u 4 месяца назад

    この絵は日本で人気がでるまで人気だいまいちだったという話があったが、意味がわからなかった、意味がわかったような気がする

  • @ミートニッヒ
    @ミートニッヒ 4 месяца назад

    正に「ペンは剣よりも強し」だな。文章では無いけど。

  • @浮浪雲ー
    @浮浪雲ー 3 месяца назад

    見る人の立場次第かな、富裕層には皮肉に貧困層には寛大に…その逆も有るから判らん!

  • @Alain13juillet
    @Alain13juillet 2 месяца назад

    Millet(ミエ)の事をミレーと発音するのを聞くと、フランス語ができない人なんだなあと、思ってしまう。

  • @捷昭中司
    @捷昭中司 5 месяцев назад +9

    危険な、という言い方はやめたら。

  • @中橋律子-n7j
    @中橋律子-n7j 5 месяцев назад

    本当のところはどうか、わからない。
    ただミレーは政治犯として投獄されたこともあったんだよな…。

  • @katateneko7758
    @katateneko7758 4 месяца назад +1

    未亡人に落穂を振ろう許可を与える風習じゃなかったっけ?