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鉄血から学ぶこと・危ない橋を何度も渡ろうとするのは良くない・相手の根回し力もよく把握せずに会社乗っ取りしようとしてるような奴に近づいてはならない・極道に落ちるな、一生ついて回るぞ?・どんな世話になった恩会社であってもこれ以上はヤバいな?と思ったらさっさと転職を考えよう
1年前にも投稿したのですが。今騒がれている「闇バイト」に参加する人物や過程を見ていると、あれはまさにリアル鉄血(とくに二期)と思えるな
マクギリスがあの残念キャラに落ちてガリガリ君が生き残るのもなんかなぁ…と当時見てましたね。
12:18勉強に関して2期以降のクーデリアは事業で力をつけて、孤児院や貧しくても通えるような学校を建てたりと鉄華団だけではなくもっと広い規模で動いていましたしね。
そういう意味でもクーデリアは「鉄華団ではなく、もっと先を見ているな」と感じました。言い方は悪いですが、「自分の目指す先に"覚悟を決めた彼ら"を救うことができれば大成功、ダメでも世界を変えるキッカケになればいい」と思ったんじゃないかなと。
そういう枝葉のことしたかったのか?根治させたいんじゃ無かったんかいと1期との差に呆れ果てた
かつてのUNTAC(カンボジアPKO)やイラクでの自衛隊は派手では無く。最初の地味な仕事をしました。あのラストは少年兵を使う鉄火団の世界にはいないからか。
作品世界にはまだ広げられる余地は沢山あるのに、外伝は打ち切られるわゲームはサ終するわ…いつか厄祭戦とかももっと掘り下げて欲しいんですけど、永久に謎のままで終わりそう…
個人的には「ガンダムじゃなくても良くね」となりがちな作品は「『ガンダムを入り口にして』伝えたいことがあり、それを描いた作品」と解釈していますね。
やっぱりガンダムという冠がつくと既存ファンはほぼ確実に見ますからね。オリジナル作品と比べて、初手でリーチできる数が違いすぎます。
サンライズはこういうのマジでやめてほしいです。
「伝えたい事」と言うのは1つの作品として好評価されないと伝わらない。ガンダムの名を冠する作品を作るなら、まずはガンダム作品として評価されないと意味が無い。メッセージだのオリジナリティだのは、その後の話でしょう。さもなきゃ「ガンダムを利用したクソスタッフ」って評価しか得られないよ。
@@ノーム1912じゃあドラグナーとかレイズナーみたいなの作ればいいんか?脱ガンダムなんかロボットアニメ全盛期に何度も試してるだろ。
ガンダムじゃなくていいような内容をガンダムでやってほしくないってことです。
鉄血と00を両方見ての感想は。「00=テロリスト、鉄血=時代に抗う」である以上、双方の最後(作中の流れ)を入れ替えればしっくりくるのでは?と言うものでした
「義務教育が必要ない」のは自力で勉強できる一握りの人たちだけだものね
でも、劇中のお話って、鉄華団の面々がお勉強してればどうにかなったって展開でも無いと思うけど。じゃあ、お勉強してた連中は生き残れたの?名瀬のアニキも、ジャスレイのオジキも、どっちかと言うとインテリヤクザだろうに。イオク・クジャンに至っては、アレ「お勉強の出来る馬鹿」だろうが、みんな死んだよ?そして生き残ってる連r中は、頭を使って生き残ったんじゃなくて、既得権益で圧し潰しただけだろうギャラルホルン。死ぬ人は最初から決まってて、決まった通りに殺したけど、シナリオが貧弱過ぎて視聴者の納得が得られなかったんでしょうに。お勉強したところで、最初から決まってるんだから関係無いよ。
@@syusuiiでも勉強してたリーゼントはまともな判断出来てたし鉄華団も勉強してたら止まれたかも知れないよ?
学をメインに見直してみますまず生きることからテイワズに入る際に三日月が自分の名前に興味を持ち勉強をクーデリアが教えるようになるブルワーズかフミタンが亡くなった頃から、すっかり勉強描写が無くなっている勉強に強い関心の有ったビスケットの死。ちなみにここでセブンスターの一角のカルタ・イシューが亡くなったので、ギャラルホルンとの和平は不可能になっているエドモントンでの特攻とすら見える弔い合戦2期で傭兵に近い仕事を始める→学が必要が無い翻弄されていく阿頼耶識の同調が酷くなる→自分の将来を捨てる名瀬から、ゴールしたい事を指摘される→オルガの精神的な限界を迎えているマクギリスの誘いブレーキ役のビスケットが不在なため手を伸ばし過ぎて全てを失う
まとめ、ありがとうございます。こう見るとやっぱり結構早い段階で詰んでますよね。1クール目の途中くらいにはもう種が撒かれていますし。
ここ最近の闇バイトとか若年層の貧困とそこから抜け出すのが困難になってる日本社会の現状を見ると、鉄華団の存在が凄く真に迫ってくる。技術は進歩してる筈なのに明るい未来なんてこれっぽっちも見えない閉塞感とか、そこから抜け出そうと極端な手段に走ろうとしてる若者達とか。
最終回の最後でミカぁ!おめえ・・って叫んだのは私だけではないはず
鉄血を見終わった還暦まじかの爺な俺は70年代頃に流行った映画「真夜中のカーボーイ」や「俺たちに明日はない」とかのアメリカンニューシネマを思い出しましたわ。
私はブラジルのファベーラ(スラム街)で生きるマフィアの少年達を描いたシティオブゴッドを思い出しました。
本当。ガンダム版仁義無きなんだと思ふ。
ガンダムとして何が正解か不正解かのジャッジが出来るとは富野御大かな?投稿者は
初めて見た時は新撰組みたいな結末だなって思った作品でしたね。辺境の地から離れ、都会に行き成り上がりそして時代の波に飲まれ消えてゆく様がちょっと鉄華団と似てるんですよね。
まさに幕末期も「学のなかった(正式な学舎の少なかった)」田舎の若者が、時代の変革期に成り上がる話ですものね
ガモーレさんって方のバルバトスの動画で鉄血は新選組をモチーフにしていたっていうのをインタビューで話していたって言ってましたね
自分も最初新選組だなあって思ったけどボンボン貴族のガエリオが挫折、だまされ、成長する巌窟王を悪役側の視点から見た作品だよなあって印象に変わった
視聴当時、若い者がどんどん死んでいく様が白虎隊のようだなぁ、と感じていました。後の情報で新撰組と聞いた時は成程と膝を打ったものです。
@@tohi3139 その動画見てきましたがやはりそうだったんですね。個人的にはオルガと三日月は近藤勇と土方歳三、そして生き残ったライドは新撰組で生き残った永倉新八(復讐には走ってないけど)ポジかなと思いました。
この作品のした事を例えるなら政治家や官僚、芸能人などの社会に一定の発信力を持つ人が「弱者(学のない者)なんか切り捨てていいんだ!」と公言するようなもの。だからこの作品が叩かれるのは当然、「ホームレスなんか切り捨てていい(要約)」と発信したメンタリストが叩かれるのが現代なのだから。
なんだかんだ言って一番好きなガンダム作品だし最終盤のぞけばストーリーも好きだったし、設定や世界観は見れば見るほどワクワクするものばかりだから本当に生まれてきてくれてよかった。物理攻撃主体なの本当いいよね・・・メカデザインも本当カッコいいし・・・
メタ視点で見るとビスケットが死んだとこがやっぱり最後の壁壊れた感があるんだよなあ
オルガも決してバカじゃないんだが立場もあって団の期待や熱狂にブレーキを掛けられず突っ走るしかなくなったように思う。三日月は何も考えてないし、ビスケットはオルガと近しい目線で意見相談ができブレーキを掛けられる唯一の人材でしたからねえ。
と、いうスタッフ側の意図は透けて見えましたが、その後の展開で「ここにビスケットがいればどうにかなったかも」なんて事は全くありませんでしたね。
しかし三日月が身体を張ってギャラルホンを抑えていたから、アトラ達団員達が逃げる事が出来た。つまり家族こそが居場所だと言う三日月の遺志が受け継がれているという事だと思います。
ブレーンや理解してくれる大人が居なかったのが致命的すぎんだよなぁ…異世界オルガ系の派生二次創作だとオルガは過去の失敗から学んで成長していくキャラになってたりしますねぇ
鉄血を再評価させた異世界オルガは凄い
おやっさんやデクスターさん、メリビットさん、テイワズの人らとか理解してくれる大人はそれなりに多かった。それに気づかなかったのは鉄華団の失敗以外の何物でもない
@@アメダス-m7f味方の大人たちも、良い人たちではあるけど、子供たちの盾になってくれる様な人がいなかったのがね。「おやっさん」って呼ばれてた雪之丞も、元祖おやっさんの立花藤兵衛に比べたら「若者を導く存在」としては格が違ったからなぁ。まぁ、脚本の犠牲者以外の何者でもない人たちだが、それこそ物理的に盾になったフミタンが一番頑張ったね。おかげで一期序盤では一番死亡フラグ立ってたクーデリアは生き残ったのか。2期のテイワズの連中は結局鉄華団の足を引っ張りまくりで本当に情けなかった。むしろディーチェからこっち、ジャスレイのやらかしやら、身内の失態の連続の尻も拭けないマクマードやら、お前らラスタルの手下だろとしか思えない。まぁ、彼らが真っ当に動いたら鉄華団の大勝利エンドなんで、あの監督と脚本家は許さなかったんだろうけど。
そういうよく出来た二次創作があったなあ。とびきり腕が立ってかつ性格の悪い大人がアドバイザーとして要所で手を貸す事でハッピーエンドになる。あくまで手を貸すだけだけど
他作品だったら悲劇の象徴みたいに扱われる少年兵や改造人間、奴隷がメインキャラクターだから普通に重いんだよな。
他作品なら数話のエピソードで消化されて、「争いはダメだ、平和を勝ち取らないと」という感じになりそうですよね。
メルビットさんって登場した当初は明らかにオルガと恋仲にするつもりだったよね。実際、スタッフがそう言っていたはず。それが影も形もなくなって変更された。行き当たりばったりで制作していたってことが見えてしまった。一体、マクギリスの役回りは当初はどうするつもりだったんだろう。
ミカヅキ含む鉄華団のメインメンバーが死ぬエンドというのは、一期の最初から理解していたけど、少なくとも名家に拾われてちゃんとした教育を受けているマクギリスがアレなのは、やはり脚本の落ち度と言わざるを得ない。名家の威光のみで成り上がってきたわけではないのは彼の有能ぶりからも判るし、アグニカの威光のみで組織が完全に従うかどうか怪しいのは、ギャラルホルンで頭角を現した彼自身が一番解ってる筈なのに
鉄血の岡田さんと水星の大河内さん。どちらも苦手なジャンルを描いてしまったなと思った。女性主人公で学園ものの水星を岡田さんが、男性主人公で傭兵が舞台の鉄血を大河内さんが描いた方が、もっとまとまりが良かったかも。
2023年現在、ハマスの戦闘員に少年兵がいたら鉄華団みたいな感じなのかな…と思っていたらこの動画が上がってきました。教育がなく、世界が狭いと一時の突破はあっても最終的に叩き潰される…ただ「やっぱりこんな作品をガンダムで観たくはなかった」という感想は変わらない。
確かに、先生の言葉よりもインフルエンサーの方を信じる人が多くなったと感じる人が多くなっているってYahoo!ニュースで取り上げられていましたからね。
マグギリス、大学合格してゴールした気になって勉強する気なくしちゃったのと同じ感じな気がしてる本当は大学に入るのは手段でしかないはずなのに
わかりやす過ぎて、嫉妬すら覚えるレベルw
鉄血はリアタイしてたとき、作風からバッドエンドだろうな→やっぱりなとはなってたから話の流れに違和感はなかった。問題は話の作り込みで、「もっとこう…なんかあっただろ」みたいなのは多かったね…。
バッドエンドで視聴者を納得させるには、ハッピーエンドよりもはるかに大きなスタッフの能力が要るんですよ。能力も無いのにライブ感wとやらで場当たり的にお話を作るからああなった。ハッピーエンドでやるなら、「ご都合主義と笑わば笑え!」と開き直っても苦笑いで受け入れられるだろうけど、バッドエンドでご都合主義をやってもまともな視聴者には受け入れられる訳が無い。どうしてもバッドエンドをやりたいなら、脚本を最後まで書き上げた上で、複数人で何度も修正を入れて、さらに小説化して売り出してヒットさせるくらいする完成度の脚本じゃないと、ちゃんとした成功なんて無理でしょう。
字の読み書きや数字の計算が義務教育で教えてもらえる、温かい清潔な寝床、補償のある仕事に医療、言い出したらきりが無いが我々が当たり前にしていることが如何に大切なものなのかをオルフェンズは教えてくれた。
一番大きなのは、周りの大人たちが真っ当だったからこそ、我々は真っ当な世界で生きていられるんだなって事。鉄華団の周りの大人たちは頭がおかしな人たちが多過ぎる。みんな完成度の低い脚本と演出の犠牲者なんだろうけど。
ガンダムの動力源(オーバーテクノロジー(00):ロストテクノロジー(鉄血))とか、現れ方(天上から舞い降りる(00):地底から這い出てくる(鉄血))とか、それぞれの組織の変遷(壊滅からの再起(00):隆盛からの衰退(鉄血))とか、どことなく00と対比してる感じがする。
00が天使で鉄血は悪魔ですもんね
名もなき少年兵から良い仲間や出会いに恵まれ徐々に人間らしさを得ていった刹那同じく少年兵から見方によっては無能とも言える仲間、周りから搾取され続け徐々に人間らしさを失った三日月ってのも対比かな?
ミカは怪物になったというか、体は人のまま人じゃなくなった感じ(なんなら人としては弱くなった)刹那は体は人どころか何かすらわからないけど、心は人になった感じ?なんとなく出生はにてるけど違う2人って感じ
そう考えると、ガンダムの主人公は大抵子供から若者であることを考えると、めちゃくちゃ皮肉ですね。(アムロの人の心の光は結局ニュータイプ脅威論を加速させたに過ぎなかったことなど。)
ゆたぼんに関しては、見世物小屋が流行っていて他に同じ見世物をする生き物がいないってだけなんだけどね。
彼自身は見世物というか社会実験みたいなものですが、あれに影響を受けるのが同世代の子どもだけでなく、一定数大人もいるという点で何とも言えない気持ちになります。
@@anime11study 学校に行かなかった方がマシだった人はどうしてもある程度生まれてしまうので(極端な話いじめで自殺なんか)、ごく一部でこの類の人達は絶対悪になり得ないのがなんとも……。
バルバトスの首をどや顔で掲げたところも見てるとマジでムカつく
マクギリスみたいな狂ったインフルエンサーに騙されん為にも教育は大切やね
ある意味「現代版ダグラム」でもあるかもな。
タカキはよく抜ける決断したなあ、自分で戦いの中で学んで止まって進む道を決めていたからな・・・。
鉄血1期2期はリアルで見てたけど、2期後半の主要キャラを雑に殺すシーン以外は好きな作品になってる。少年兵達が大人や組織の都合に振り回されながらも、目には見えない言葉では表現出来ない何かを求めて足掻き苦しみながら進み続ける感じがあってもったいないなぁって思った。2期後半を雑に作らずに上手く作っておけば賛否両論こそあれど名作と言える作品になってたという印象。
ラフタ…
素材がよい作品に限って、脚本がイマイチ・・っていう呪いを他社がかけているんじゃないかと思うくらい、同じパターンで失速しますよね。
極道作品ならば、呆気なく亡くなるのは文句無いんだけど、ガンダムは死を重要視して、そこからの立ち上がり成長を描くからガンダムファンは飲み込めないよなビスケットが亡くなった時もオルガが立ち直ったのも、ヤケクソで立っただけだから、そう言う死からの成長を描く気は無かったのかもしれない
ガンダムが誰にでも拾うチャンスがある鉄血世界自体はまだ作品の可能性はありますね。あと一期最後の敵グレイズ・アインがギャラルホルンで最も貧しく命まで搾取された存在というのは「貧しいというのは本当に辛い」と感じました。
阿頼耶識システムとして生体パーツになっただけでなく、明らかになる前から薄々感づいていましたけど、ヴィダールにも内蔵されてて「おおぅ・・、マジか・・」ってなりましたね。
@@anime11study OS化したくらいに思っていましたが「阿頼耶識の起動システムとデータ提供領域がまだ使えるだけなので別に敵を識別する施術者が必要」というのは阿頼耶識TYPE.Eエゲツないシステムでした。MA戦の後の右足に留まらず短期記憶も怪しくなった三日月も壮絶でしたが。
@@jougen2 でもアインって作中だと唯一悪魔の名を冠したガンダムパイロットを生存させているので、クランク大佐を守れなかったですが、尊敬していたガエリオを生存させているので、見方によっては幸せなのかなとも思います
@@ポンポさん-i1p 最後ガンダムバエルにニードリル突き刺したコクピット内の赤センサーにヒビが入った状態はあの時完全にアインが脳死した最後の御奉公説ありましたね。
オルガって本当に可哀想な人だったんだなぁ...
新撰組をモチーフにしたというけれどオルガ:近藤三日月:沖田ビスケット:山南……土方がおらん(生き延びてるからユージンは違うかな
クーデリアをそうしたかったんでは?ドラマの展開上「クーデリアが勝手に動き出した」のではないかと思ってます。
土方は三日月では?近藤が亡くなった後も最期まで戦ったのとダブります美丈夫という部分を除外して考えれば、沖田のイメージは昭広だと…思います…
「近藤には部下を御する才が欠けている。土方がいなかったら、ここまでやれていない」みたいな評を三浦安(同時代の紀州藩士)がしているので、三日月は違うなあと思った次第です。
三日月が土方。土方は、近藤が死んだあと五稜郭まで生きてて五稜郭の戦いで死にます。鬼の副長と呼ばれた土方と三日月が重なる
ちょうど、現場の実働部隊で独立した頃にやっていたアニメでした。経営知識も縁故もない場合はいろいろと泣き寝入りするしかなく、変に仕事だけは出来るもんだからやさしい大人に騙されまくってました。信じてついてきた子達を食わせる事でいっぱいいっぱいでしたので当時の私には凄く刺さった。
なんと!違う意味でリアルタイムに刺さるアニメだったとは…。僕も20歳くらいの頃に起業だなんだとタダ働きさせられていたことがあるので、何でもかんでも鵜呑みにしてやるのは危険だなと過去を振り返って思います。そういう経験から学んでいくものなのかもしれませんが、世の中を知らない学生や新卒を騙すなんて、ほんと楽勝なんだなと実感しましたね。
2期からのガエリオの異常なまでの優遇、それに伴い露骨なマグギリスの無能化、団員の雑な処理等、メタ的な視点から見ても大人(脚本家)の都合に振り回された子供たちなのも、なんだか皮肉なもの
終盤のガエリオは手段を選んでなかったからな。ガンダムヴィダールはシステムに人間の脳をMSのパーツとして扱う非人道的技術を使うことでバルバトスの覚醒状態と同等の戦闘力を強制的に発揮する仕様だった。しかも負荷は全部提供された脳が受け持ってくれる
よくも悪くも、一期での成功体験が影響を強く受けたのかもな。鉄華団。(難しいことはオルガに。強い敵は三日月に任せればいいと言う考え)
この動画は一年くらい前に見ましたが、最近ウルズハントを見てたらこの動画を思い出して、また戻ってきました。ウルズハントの中に、ヒューマンデブリの設定を持つキャラが出てきてますが、その彼との絡みの中で学ぶということは生き方の選択肢を増やす、という趣旨の話があったので、主さんの再評価の理由にもあった通り、制作側としても学ぶこと、学をつけることの大切さを伝えたかったんだろうなあと思いました。それと同時に、ジュリエッタの鉄華団の評価の変わりようを最終話に持ってきたあたり、鉄血のオルフェンズ本編は、そういった学ぶことの大切さを知ることができなかった、他に生きるすべを知らなかった、けれども、それでも自分達にできることを一生懸命やり、生きることの大切さも伝えたかったのではないかとも思いました。
鉄血は面白い反面、色々と「こうすれば」ってのがあるのが難しい。個人的に三日月が二期でも太刀を使ってほしかった。
色々と思う所がある中の一つの理解になりました。でも、やっぱり見せ方や扱い方が雑になっていった印象は拭えない。境遇からくる不利と現実での理不尽さでもがきながら希望を残していくなら、大事なシーンでの展開や描写は丁寧さが欲しかった。
この動画でビックリマンのアリババ神帝がでるのがビックリでしたが鉄華団と共通に救いがないキャラでもありましたね
後々、悪魔化するなど「どうして・・、こんなことに・・(泣)」となるキャラでしたね。
「文字読める」レベルですらビスケットしかいないからなぁ、水星連中とコラボしたら水星連中全員デスクワーク送りですわ
どうしようもない大人の深い闇のなかで子供達がそれに抗う様は心にきましたね。コレで更なるキーマンでもいれば違っただろうに、、
ブレーキ役のビスケットが戦死した上に仇討ちでセブンスターズの1人のカルタを殺してしまったせいでもう後に引けなくなってしまったんだよね…
第一期ラストでマクギリスに倒されたものの第二期にてガンダムシリーズ恒例の仮面の男ヴィダールとして復活、新たな愛機ガンダム・ヴィダール[後にキマリス・ヴィダール]を駆りマクギリスの野望を粉砕してリベンジを果たし、最後まで生き残った上ジュリエッタといい関係になったガエリオは、[鉄血]に置ける最高の勝ち組かも知れない。
二期で鉄華団と疎遠になったクーデリアと付いていけなくなって足抜けして政治家に弟子入りしたタカキが最終的に生き残った団員を救ったのを見ると、オルガは戦い以外で食ってく方法もちゃんと模索すべきだったと思います。
オルガ自身は早く足を洗いたいという気持ちがあったように思えますが、外堀を完全に埋められていたせいか、結局それは叶いませんでしたね・・。
ちゃんとした選択をしていれば、ちゃんとした結果が得られる世界、だとはとても思えないんですけど。あの監督と脚本家が好き勝手する世界って。どれだけ真っ当な道を歩こうが全滅エンドって決められたら全滅エンドになるし、殺す予定でも生き残る予定でも連中の気まぐれ一つでどうとでもなる世界でしょう?世界の法則が破綻し過ぎてて「ああすれば生き残れた」なんてもしもの議論が出来るような世界じゃないじゃん。
まあ、なんだかんだで好きか嫌いかと問われれば好き
憧れは理解から最も遠いってBLEACH の藍染も言ってる
確かに後半の展開の粗が目立つのは分かるでもそれ以上に心にくるものがあったガンダムの中で1番好きな作品
こういった新しい要素があるのにストーリー構成のせいでかなり台無しになってる残念な作品。
中々勇気のある切り方だと思います。まぁでも、そうだとしてたら、制作側から視聴者へのメッセージが足りなかったと思いますね
とにもかくにも描き方の力量不足でしたね、面白くなる要因は山ほどありましたし。
炎上の半分は制作側の態度や言動みたいな作品でしたからね…
あれだけ意味不明な展開が連続する世界だと、勉強したところで意味が無いんだが。運の良し悪しが全てよね、としか。メタ的な意味では、監督と脚本家に好かれるかどうかよね、としか。ガエリオは脚本家の好かれたおかげで死ぬはずだったのに生き残って勝利するラスボスになって、マクギリスは中の人が脚本家に意見して嫌われて間抜けになって死んだんでしょう?そんな世界で勉強したらなんだってのよ?他には、マフィアであるテイワズの傘下で杯を貰ったメリットとデメリットを描いて、メリットを甘受して組織が大きくなるもデメリットのせいで組織が崩壊していく展開、とかなら分かるけど、2期なんてデメリットばっかでメリットがまるで機能してないじゃん。テイワズから送られてきた人材であるラディーチェが鉄華団地球支部を滅茶苦茶にしたのにテイワズは謝罪も補償も全くしないし、名瀬とジャスレイの抗争は子同士の話で親のマクマードが出張るのは違うと言うならそれは理解するが、その後のマクマードが預かってたラフタをジャスレイが殺したんなら、それは子が親に嚙みついたって事だろうに、マクマードは何の落とし前も付けないどころか、何もしないせいで鉄華団という子に見限られて杯を返されてるし。何が「圏外圏で一番恐ろしい男」だよ?子の為ならアリアンロッド相手だろうが一言うのがヤクザの親だろうに。交わした杯の重さが「ONE PIECE」のがきんちょ以下のエセヤクザじゃん。マフィアの仁義すらまともに描けないのに「任侠ものの全滅エンドを描きたい」とか言われても、何の説得力も無い。「ただ悪趣味な全滅エンドが描きたかっただけの悪趣味な監督や脚本家だったんだな」って以外、どうしろ評価しろってのよ?ちゃんと世界が固まっていない以上、「でも鉄華団も悪いところはあったよね」なんて話は出来ないでしょうが。
古参アニメーターの意見を聞かずに後期メカの線を増やしたり、作画省略を許さなかったりと監督の手書き至上主義の弊害が凄かった気
001期でやらかしてアニメーター死にかけたのにな…なんで前作の反省を持ち込めないのか
監督というかプロデュ―サーである小川正和氏何ですけどね…
個人的に鉄血って水滸伝みたいな感じが好きでしたね栄華からの衰退も含めて。
ニューシネマやりたかったんだろうなオレは好きでした…
本作は「大人を舐めんじゃねぇ」「世の中甘くねぇんだよ」「子供の癖に調子に乗るな」と、なんか作り手側がリアルで沸々と溜まっている不満や逆張りを「自己満足でやりかったから」な理由で作ってるとしか言えないんですよね。また「こういう結末があってもいい」という方は、「主役がひたすら悲惨な目に会うグリム&グリッティ式ストーリー」ばかりの作品になっても良いのかと思いますね。(実際80〜90年代のアメコミは先のグリム&グリッティ展開の作品が増えて、業界が萎縮する事態になったそうです)
任侠じゃなく革命を主体にした作品にしてればあるいは
鉄オルの最期はそういう終わり方もある、って納得できるけどそこまでの持っていき方が雑すぎた。
三日月が勉強をしなくなったり性格が変わったのは身体を持ってかれて農業が出来なくなったからですね…。その後は戦う以外の選択肢が無くなったのも痛い感じです。それと2期は鉄華団と正面からの戦闘を避けて、金と権力や報道などの搦め手が目立ちますね…おそらく鉄華団の弱点を理解したのでしょう…。ちなみにラスタルがヒューマンデブリを開放したのは、善意では無く鉄華団残党に『落とし前』を付けられないようですね…。(ここはクーデリアの鉄華団のイアリングでまだ鉄華団残党と繋がっていて差し向ける事が出来る(相手に思わせる)と解釈も出来ます)火星の王もクーデリアがなり、マクギリスが払えなかった報酬を肩代わりして払った感じにしています。これはノブリスが落とし前を付けられた事で分かりますね…。拳銃の暗殺が多いのも、MS戦闘では鉄華団に敵わないと理解している訳ですし…何だかんだで不自然な所が無く辻褄はあうのが鉄血の面白い所です。アナザーガンダムとしては1番好きですからね…。
叩かれたり炎上したことは事実だけど、何も見ることがないか、学ぶことがないかといえば違う「彼らのようにならないためには、彼らを生み出さない世の中にするには」を考えるべき作品個人的にはシリアやミャンマーのような国の子どもたちにこの作品を見てもらったとき、どんな言葉が出てくるのか非常に興味がある
「彼らのようにならないためには、彼らを生み出さない世の中にするには」と考えられる時点で、その人はあなたも含め、大なり小なり学と道徳があるのだと思いますよ。途上国や今現在も戦場となっている国の子ども達に鉄血を見せたら、きっと彼らの大半は、鉄華団に入りたいと思ってしまうでしょう。教育が行き届いていない国の子ども達からすれば、三日月は正にヒーローなわけで……全てを知っている者からすればナンセンスなのですが、彼らにはそれが分かりません。だから、今もなお墓場で暮らし、暇さえあればシンナー吸いながら10代前半でセ●クスしまくって更なる不幸な子供を増やし、悪い大人に騙されて麻薬の運び屋や物乞い、果ては消耗品の少年兵として扱われている子がいるわけで……。君の今の状況は、ヒューマンデブリと同じだよ。このままだと、彼らと同じように、悪い大人に使い潰されて死んでしまうよ。だから、ちゃんと勉強して、社会道徳を学んで、自分の力で働いてお金が稼げるようになろうね。そう言って諭してあげる大人がいないと、「僕もバルバトスに乗って英雄になりたい!」で終わってしまうでしょうね……悲しいことに。
『自爆する若者たち』って本を読むと、割と安易な理由で自爆兵やテロに志願したりしているんですよね。それこそ「金と飯とSEX、あと名誉」のために。そして、彼らの数は増えることはあっても減ることはない。でも、これらを完全に否定することはできない。僕らが勉強して、良い大学に入って、良い企業に就職して・・というのもオブラートに包まなければ「金と飯とSEX、あと名誉」のためですし。
@@anime11study 金!暴力!S…
@@Pika-Pool 個人的にその意見には問題があると言えますね。「勉強して社会道徳を身につける」というのは幼い頃から教育を受けさせるなどの条件を整える事が必須で条件が整ってない者にまでそれを要求するのは無能の証明であると言えるからです。鉄華団のような人々に学を求めるのは無能で恥ずべき行いであると私は考えます。
オルガを初めて見た時から「どんな死に方するんだろう」の思い一択でしたしヤクザ物だからカミナと正反対なロクな死に方をしないと思い案の定。学が無いとチャンスを拾えても生かせないのは現実味が有り過ぎな上に現状維持が没落と同義なのには参った。
チャンスを拾って活かしても、その一発でその先もやっていけるわけではなく、同じことをやっていくか、違うことで成功して抜け出すしかない・・みたいな点も、今見ると「いやー、しんどいっすわ」ってなります。
そうよね、1期では散々ヤクザ映画wと言われながら実はヤクザ映画をまともに履修していたガノタはまったくいませんでしたwwwと言う皮肉だったんですよね
「俺たちは雰囲気で893を理解していた・・」となる案件でした。
オルガ「オレはオレだー!」サーシェス「オレはオレだー!」サーシェスと同じセリフが出てきたときは「おお!」と思った
ラスタルお咎めなしなのがな…せめて暗殺されて欲しかったな…
2期を変えれば名作になるはずなんだよな
バルバトスが覚醒すると、ツインアイが赤く発光するじゃないですか。00でトランザムを使用した時、MSが赤く発光した時も思ったんですけど、ガンダムで赤と言えば”シャア・アズナブル専用機”(反論認めます)。シャア専用機と言えば、主人公を何度も窮地に追いやった強い存在。ガンダムにおいて”赤”とは、シャアから続く強さの象徴みたく思えて、そういう部分は、ちゃんと継承されて使われているんだなって思いました。
赤色とか3倍とかシャアの要素がずっと続いてるの伝統感じれてすき
一時的に強くなるって金色ってのがロボット系の典型だったけど赤系の色ってイメージが出たのはガンダムの伝統らしくて良いですね
ガンダムじゃなくていいというのは置いといてもオルフェンズはお粗末すぎたなあ。ダインスレイブが万能すぎ、マクギリスがアホすぎとかツッコみ始めるとキリがない。
ガンダムバエル登場までは面白かったんですけどね、、バエルやばそうな雰囲気醸し出してたくせに全然大したことなくて拍子抜けしました笑
「バエル武装少ないから阿頼耶識システムを一時的に弱めたり止めるような特殊兵器でもあるんかな?」と思ったら、「最初期の機体だから武装貧弱なだけでした」には僕も涙するしかなかったですw
17:57前半の主張と矛盾してて草。自己矛盾に気づかない頭の人に何言われましてもw
2期の後半狙いは良かったと思うんですけどその流れがあまりにもお粗末すぎて酷い
ほんと「どうして・・、そうなった・・」って感じです。
2期のあからさまな一部のキャラへの贔屓と、ヒロインがおばさんくさいデザインになってしまったのが痛かったですね、この作品。パタパタ死んでいくのはあれはあれで良かったと思います
文字で表せば納得出来るけど何故か映像で見ると不満だらけに成っちゃう不思議・・・演出の問題なのか・・・?汚い大人の情報操作の部分も雑誌で言ってたレベルのしか思い当たらないというか劇中で出てました?と思ってしまう()三日月は最初から歪んで完成していたと分かるのが悲しいけど良いよね・・・
インターネットやAIを「親が理解不能なテクノロジー」とか言っちゃうあたり、学が無い。
ガエリオが2期ではもう完全に主人公。
最低限度の教育の大切さ、と言うのは確かに感じましたね、社会構造の閉塞感によりそこから抜け出せそうもない境遇だった事、小さな成功で手に入れたモノで出来るのは暴力を背景にした危ういモノ、そう言う意味では結構示唆的なテーマをはらんでいたんだなぁ、と再認識出来ました、個人的にはせっかく伊藤女史をキャラデザに使ったんだから皇国の守護者的な物を期待してたんでそのギャップで評価が下がってた側面もあったのかなと思いました。
スケボー、マジで公園の手すりでやらないでくれ~。
バッドエンドは良いんだけど、雑な追い込み方?まさにヤクザ映画の典型的な最後みたいで結局巨悪が勝つみたいな。
もうちっと上手く料理すれば、第二のseedにまでなってたポテンシャルはある作品だと思ってる。
それは大いにあったと思います!
私情が挟まれすぎたのがね…
厄災戦の映像化を強く望んでます。
新しく描くならまずはその時代ですよね。ただ、ファフナーみたいに見ていて辛いのは勘弁・・。
初めて観たのが小学生か中学生位だったから戦闘シーンとか機体がみんな特徴あってかっこ良くてすきだっけど今見ると背景が相当闇あってもう一回面白いと思った。厄災戦当時がいつか見たい
二期が不評だったから難しい
ゲームの続報とかHGガンダムグレモリー発売とかあったし、期待したい
命が簡単に散っていく様は見ていて心が痛くなった。ビーム兵器が利かないから基本鈍器での殴り合い、だからこそ感じるリアルな闘争。自分達が居なくなっても結局世界は回る。ガンダムじゃなくても良かったと言われるけどガンダムだからこそ見れる年齢が下げられて子供が世界について考えられる切欠になって欲しい作品でした。
個人的な好みとして納得出来なくても、理解の出来る話の展開なら、辛いお話からも何かを考えられるけど、意味不明な展開の上に意味不明にキャラクターたちが殺されていく話を視聴したところで、作品の完成度の話ばかりになって、何かを得られる事なんて無いと思います。
日曜日のたわけがいなければまだ良くなっていたかもしれん。まじであいつさぁ。
ボンボンの2代目とかでいそうな無能な働き者としては「学がないのは生まれとは無関係」という示唆だったのかもしれませんねw
たわけに関しては人望だけはあった+あの世界だとかなり優秀な家臣団がいたから優秀な部下の上でお飾りやるのが一番いいやり方だと思う。でしゃばらなければなぁ、、、
SEEDとは違って世界大戦とか、鉄華団が世界そのものを変えた、ってストーリーじゃなく、出てきてない地域も多いし、ガンダムフレームが設定上一杯あるから、外伝作品作りやすそうだけど、ほとんどないよな。鉄華団がガチの底辺出身者すぎたので、今度は地球や月出身で社会の中流くらいの集団とかでストーリー作ったら比較とかで面白そうなのに。バンナム的というかサンライズ的には商業的に問題あったってことかな。
これは昔の東映の『不良番長』シリーズを当時の東映オールスターキャストで撮ったような作品だと思っている。あのシリーズのどれか一本を観れば、鉄血と全く同じ構造のドラマになっているから。キャストも当時の東映の役者でほぼ置き換え可能だし、三角マークの映画が好きならドストライクでしょう。
鉄血はやろうとした重いテーマに対して尺が短くて最後雑になっちゃったのが一番つらいところだったなぁ。ちゃんと転げ落ちていくところや、ラスタル陣営の描写も含めればガンダムで大河ドラマや銀河英雄伝説並みの物語ができたと思う。
オルガの死も、マヌケじゃなくて名瀬にも責任放棄したがってることを指摘されてたり。ビスケットの死から立ち直った訳で無くてただエドモンドが間近に迫ったからヤケクソで立ち上がっただけなので、精神的に限界迎えたオルガが解放されると思って不用意な格好で出たのかもしれない。ただオルガの内面描写が足りてないんですよね、だからネタになってしまう
サイバーパンクエッジランナーズと比較すると本当にオルフェンズは何でやと思ってしまう。
でも三日月が死ぬのはな~、、だって子供出来たのに、、、
終盤になると人が死にまくるから当時もういっその事イデオンみたいに鉄華団全滅でいいやんと本気で思ってた。
雑に死ぬから嫌、って1番見かける所だけど戦争やらそれに近い殺し合いをしてて雑に死なない方がおかしいと思うんだよねフィクションなんだからそんなリアリティは要らないってのも理解は出来るんだけどビスケットが死ぬ前、モビルワーカーで敵モビルスーツの見える所にいちゃったりとか、或いはオルガの死ぬ前、無警戒に外に出てたりとか、明確な判断ミスが多いのも含めて、オルフェンズはある種の非フィクション的リアリズムが溢れてるのよこのリアリズムが鉄血が叩かれた理由なんだろうけどこれが無かったら大勢に迎合するだけのつまらない作品になっていたと思うまあ商売としてアニメとしてはそれが正しかったのかもしれないが何が言いたいかと言うと「雑に死ぬ」「頭が悪い」のが個人的に大好きでたまらないということっすアプリはまだですかこのヤロウ
雑に死ぬ、という点ではSEEDのアストレイ三娘やカラミティのオルガもそうでしたが、あれも「戦場ではベテランやエースだってあっけなく死ぬこともある」ことをよく体現していると思った。三国志の張飛も関羽と対照的にあっさりと部下に殺されてしまいましたし。
@私はロボットです なんというツンデレコメント・・w仰る通り、戦場においては誰もがヒロイックに退場するなんてことはなく、あっけなく死んでしまうことの方が多いでしょう。ただ、なんと言いますか、交通量の多い道路を左右確認せずに、イヤホンで音楽聞きながらフルスロットルで交差点を爆走する高校生みたいな感じで、それで事故に合っても「さすがにもうちょっとやりようがあったやろ・・」と思ってしまったわけです。
その「雑に死ぬ」表現が雑なんですよビスケットはフラグを立てまくった「アニメとしては丁寧」に雑に死なせていましたが、他は「こうなったら悲劇だろ」みたいな、わざとらしさが垣間見られるのも批判が多い理由だと思います
いや、「Uボート」や苦いラストの映画いっぱいあるじゃん?あと辺境のPMCをクーデターで流血乗っ取り、裏社会に合流した若造が社会や権威に磨り潰される…。うん、実によくある話しだと思うんだが。ナンで皆さん評価低いのかな?元々アムロだってミカヅキの合わせ鏡にしかみえない😂。
そうなんですよね。これは受け売りですが、アムロはガンダムを捨てた(脱出)したからこそ、みんなのもとへ戻れた。そして私見ですがガンダムに繋がれた三日月という少年兵の末路は既に決定されていた…他にも圧倒的な力で、敵を蹂躙する殺戮マシーンとしての側面は両者通じるところはあると思います。Z以降のアムロは別としてw
当時、Blu-rayを買う程にハマっていた作品です。後半のグダグダ感には文句言いながら視聴しましたが(笑)私もこの作品で「教育を受ける事の大切さ」を感じていたため、同じ事を思っていた方が居てとても嬉しいです。
ありがとうございます。僕もグダグダ言うだけの視聴でしたが、ここ近年は「そろそろやばいぞ」と思わせることが多いです。麻生さんも「義務教育は小学校まででよくね?」と言ったらしいので、上から下までそれだと不安になりますよ・・。
@@anime11study まあ麻生太郎は昔からアレなことばっか言ってるし現代の社会の問題というよりネットの普及で一部の馬鹿が可視化されてるだけですね
本編でタカキが鉄華団を辞めて大物政治家に教育を受けて政治の世界に行っちゃうんだけど、将来的な事を考えれば鉄華団で一番出世したのがタカキなんだよね。反面ライドはオルガや三日月の影を引きずっていて暗い未来しか見えない。皆が鉄華団の事を忘れて新しい人生を歩む中ライドだけが忘れる事が出来ず囚われている。続編があればだけどライドがどうなるか心配だよね。
鉄血は今までに無いフィジカルな戦闘と既存作以上に濃厚な闇の人間模様が描かれてるのが良かったですねしかし48話で全てを破壊されたのはちと恨み気味なんですよね
せめて鉄華団の戦果をもっと残して欲しかったなぁ敵役もう1人くらい増やしてシノのラストアタック当てるとか最終決戦のギャラルホルン地上部隊をボロボロの状態で全滅して咆哮して力尽きるとかさぁ
ギャラルホルン側が「ハシュマルの残骸を集めて、最強のMSを作りました」くらいやってほしかったですw
>良くも悪くも良くなかったんだよなぁ
鉄血から学ぶこと
・危ない橋を何度も渡ろうとするのは良くない
・相手の根回し力もよく把握せずに会社乗っ取りしようとしてるような奴に近づいてはならない
・極道に落ちるな、一生ついて回るぞ?
・どんな世話になった恩会社であってもこれ以上はヤバいな?と思ったらさっさと転職を考えよう
1年前にも投稿したのですが。
今騒がれている「闇バイト」に参加する人物や過程を見ていると、あれはまさにリアル鉄血(とくに二期)と思えるな
マクギリスがあの残念キャラに落ちてガリガリ君が生き残るのもなんかなぁ…と当時見てましたね。
12:18
勉強に関して2期以降のクーデリアは事業で力をつけて、孤児院や貧しくても通えるような学校を建てたりと鉄華団だけではなくもっと広い規模で動いていましたしね。
そういう意味でもクーデリアは「鉄華団ではなく、もっと先を見ているな」と感じました。
言い方は悪いですが、「自分の目指す先に"覚悟を決めた彼ら"を救うことができれば大成功、ダメでも世界を変えるキッカケになればいい」と思ったんじゃないかなと。
そういう枝葉のことしたかったのか?根治させたいんじゃ無かったんかいと1期との差に呆れ果てた
かつてのUNTAC(カンボジアPKO)やイラクでの自衛隊は派手では無く。最初の地味な仕事をしました。
あのラストは少年兵を使う鉄火団の世界にはいないからか。
作品世界にはまだ広げられる余地は沢山あるのに、外伝は打ち切られるわゲームはサ終するわ…いつか厄祭戦とかももっと掘り下げて欲しいんですけど、永久に謎のままで終わりそう…
個人的には「ガンダムじゃなくても良くね」となりがちな作品は「『ガンダムを入り口にして』伝えたいことがあり、それを描いた作品」と解釈していますね。
やっぱりガンダムという冠がつくと既存ファンはほぼ確実に見ますからね。オリジナル作品と比べて、初手でリーチできる数が違いすぎます。
サンライズはこういうのマジでやめてほしいです。
「伝えたい事」と言うのは1つの作品として好評価されないと伝わらない。
ガンダムの名を冠する作品を作るなら、まずはガンダム作品として評価されないと意味が無い。
メッセージだのオリジナリティだのは、その後の話でしょう。
さもなきゃ「ガンダムを利用したクソスタッフ」って評価しか得られないよ。
@@ノーム1912じゃあドラグナーとかレイズナーみたいなの作ればいいんか?
脱ガンダムなんかロボットアニメ全盛期に何度も試してるだろ。
ガンダムじゃなくていいような内容をガンダムでやってほしくないってことです。
鉄血と00を両方見ての感想は。
「00=テロリスト、鉄血=時代に抗う」である以上、双方の最後(作中の流れ)を入れ替えればしっくりくるのでは?と言うものでした
「義務教育が必要ない」のは自力で勉強できる一握りの人たちだけだものね
でも、劇中のお話って、鉄華団の面々がお勉強してればどうにかなったって展開でも無いと思うけど。
じゃあ、お勉強してた連中は生き残れたの?
名瀬のアニキも、ジャスレイのオジキも、どっちかと言うとインテリヤクザだろうに。
イオク・クジャンに至っては、アレ「お勉強の出来る馬鹿」だろうが、みんな死んだよ?
そして生き残ってる連r中は、頭を使って生き残ったんじゃなくて、既得権益で圧し潰しただけだろうギャラルホルン。
死ぬ人は最初から決まってて、決まった通りに殺したけど、シナリオが貧弱過ぎて視聴者の納得が得られなかったんでしょうに。
お勉強したところで、最初から決まってるんだから関係無いよ。
@@syusuiiでも勉強してたリーゼントはまともな判断出来てたし鉄華団も勉強してたら止まれたかも知れないよ?
学をメインに見直してみます
まず生きることからテイワズに入る際に三日月が自分の名前に興味を持ち勉強をクーデリアが教えるようになる
ブルワーズかフミタンが亡くなった頃から、すっかり勉強描写が無くなっている
勉強に強い関心の有ったビスケットの死。
ちなみにここでセブンスターの一角のカルタ・イシューが亡くなったので、ギャラルホルンとの和平は不可能になっている
エドモントンでの特攻とすら見える弔い合戦
2期で傭兵に近い仕事を始める→学が必要が無い
翻弄されていく
阿頼耶識の同調が酷くなる→自分の将来を捨てる
名瀬から、ゴールしたい事を指摘される→オルガの精神的な限界を迎えている
マクギリスの誘い
ブレーキ役のビスケットが不在なため手を伸ばし過ぎて全てを失う
まとめ、ありがとうございます。
こう見るとやっぱり結構早い段階で詰んでますよね。1クール目の途中くらいにはもう種が撒かれていますし。
ここ最近の闇バイトとか若年層の貧困とそこから抜け出すのが困難になってる日本社会の現状を見ると、鉄華団の存在が凄く真に迫ってくる。技術は進歩してる筈なのに明るい未来なんてこれっぽっちも見えない閉塞感とか、そこから抜け出そうと極端な手段に走ろうとしてる若者達とか。
最終回の最後でミカぁ!おめえ・・って叫んだのは私だけではないはず
鉄血を見終わった還暦まじかの爺な俺は
70年代頃に流行った映画「真夜中のカーボーイ」や「俺たちに明日はない」とかの
アメリカンニューシネマを思い出しましたわ。
私はブラジルのファベーラ(スラム街)で生きるマフィアの少年達を描いたシティオブゴッドを思い出しました。
本当。ガンダム版仁義無きなんだと思ふ。
ガンダムとして何が正解か不正解かのジャッジが出来るとは富野御大かな?投稿者は
初めて見た時は新撰組みたいな結末だなって思った作品でしたね。
辺境の地から離れ、都会に行き成り上がりそして時代の波に飲まれ消えてゆく様がちょっと鉄華団と似てるんですよね。
まさに幕末期も「学のなかった(正式な学舎の少なかった)」田舎の若者が、時代の変革期に成り上がる話ですものね
ガモーレさんって方のバルバトスの動画で鉄血は新選組をモチーフにしていたっていうのをインタビューで話していたって言ってましたね
自分も最初新選組だなあって思ったけど
ボンボン貴族のガエリオが挫折、だまされ、成長する巌窟王を悪役側の視点から見た作品だよなあ
って印象に変わった
視聴当時、若い者がどんどん死んでいく様が白虎隊のようだなぁ、と感じていました。
後の情報で新撰組と聞いた時は成程と膝を打ったものです。
@@tohi3139 その動画見てきましたがやはりそうだったんですね。個人的にはオルガと三日月は近藤勇と土方歳三、そして生き残ったライドは新撰組で生き残った永倉新八(復讐には走ってないけど)ポジかなと思いました。
この作品のした事を例えるなら
政治家や官僚、芸能人などの社会に一定の発信力を持つ人が
「弱者(学のない者)なんか切り捨てていいんだ!」と公言するようなもの。
だからこの作品が叩かれるのは当然、「ホームレスなんか切り捨てていい(要約)」と発信したメンタリストが叩かれるのが現代なのだから。
なんだかんだ言って一番好きなガンダム作品だし最終盤のぞけばストーリーも好きだったし、設定や世界観は見れば見るほどワクワクするものばかりだから本当に生まれてきてくれてよかった。
物理攻撃主体なの本当いいよね・・・
メカデザインも本当カッコいいし・・・
メタ視点で見るとビスケットが死んだとこがやっぱり最後の壁壊れた感があるんだよなあ
オルガも決してバカじゃないんだが立場もあって団の期待や熱狂にブレーキを掛けられず突っ走るしかなくなったように思う。三日月は何も考えてないし、ビスケットはオルガと近しい目線で意見相談ができブレーキを掛けられる唯一の人材でしたからねえ。
と、いうスタッフ側の意図は透けて見えましたが、その後の展開で「ここにビスケットがいればどうにかなったかも」なんて事は全くありませんでしたね。
しかし三日月が身体を張ってギャラルホンを抑えていたから、アトラ達団員達が逃げる事が出来た。
つまり家族こそが居場所だと言う三日月の遺志が受け継がれているという事だと思います。
ブレーンや理解してくれる大人が居なかったのが致命的すぎんだよなぁ…
異世界オルガ系の派生二次創作だとオルガは過去の失敗から学んで成長していくキャラになってたりしますねぇ
鉄血を再評価させた異世界オルガは凄い
おやっさんやデクスターさん、メリビットさん、テイワズの人らとか理解してくれる大人はそれなりに多かった。
それに気づかなかったのは鉄華団の失敗以外の何物でもない
@@アメダス-m7f
味方の大人たちも、良い人たちではあるけど、子供たちの盾になってくれる様な人がいなかったのがね。
「おやっさん」って呼ばれてた雪之丞も、元祖おやっさんの立花藤兵衛に比べたら「若者を導く存在」としては格が違ったからなぁ。
まぁ、脚本の犠牲者以外の何者でもない人たちだが、それこそ物理的に盾になったフミタンが一番頑張ったね。
おかげで一期序盤では一番死亡フラグ立ってたクーデリアは生き残ったのか。
2期のテイワズの連中は結局鉄華団の足を引っ張りまくりで本当に情けなかった。
むしろディーチェからこっち、ジャスレイのやらかしやら、身内の失態の連続の尻も拭けないマクマードやら、お前らラスタルの手下だろとしか思えない。
まぁ、彼らが真っ当に動いたら鉄華団の大勝利エンドなんで、あの監督と脚本家は許さなかったんだろうけど。
そういうよく出来た二次創作があったなあ。とびきり腕が立ってかつ性格の悪い大人がアドバイザーとして要所で手を貸す事でハッピーエンドになる。あくまで手を貸すだけだけど
他作品だったら悲劇の象徴みたいに扱われる少年兵や改造人間、奴隷がメインキャラクターだから普通に重いんだよな。
他作品なら数話のエピソードで消化されて、「争いはダメだ、平和を勝ち取らないと」という感じになりそうですよね。
メルビットさんって登場した当初は明らかにオルガと恋仲にするつもりだったよね。
実際、スタッフがそう言っていたはず。
それが影も形もなくなって変更された。
行き当たりばったりで制作していたってことが見えてしまった。
一体、マクギリスの役回りは当初はどうするつもりだったんだろう。
ミカヅキ含む鉄華団のメインメンバーが死ぬエンドというのは、一期の最初から理解していたけど、少なくとも名家に拾われてちゃんとした教育を受けているマクギリスがアレなのは、やはり脚本の落ち度と言わざるを得ない。
名家の威光のみで成り上がってきたわけではないのは彼の有能ぶりからも判るし、アグニカの威光のみで組織が完全に従うかどうか怪しいのは、ギャラルホルンで頭角を現した彼自身が一番解ってる筈なのに
鉄血の岡田さんと水星の大河内さん。どちらも苦手なジャンルを描いてしまったなと思った。女性主人公で学園ものの水星を岡田さんが、男性主人公で傭兵が舞台の鉄血を大河内さんが描いた方が、もっとまとまりが良かったかも。
2023年現在、ハマスの戦闘員に少年兵がいたら鉄華団みたいな感じなのかな…と思っていたらこの動画が上がってきました。教育がなく、世界が狭いと一時の突破はあっても最終的に叩き潰される…ただ「やっぱりこんな作品をガンダムで観たくはなかった」という感想は変わらない。
確かに、先生の言葉よりもインフルエンサーの方を信じる人が多くなったと感じる人が多くなっているってYahoo!ニュースで取り上げられていましたからね。
マグギリス、大学合格してゴールした気になって勉強する気なくしちゃったのと同じ感じな気がしてる
本当は大学に入るのは手段でしかないはずなのに
わかりやす過ぎて、嫉妬すら覚えるレベルw
鉄血はリアタイしてたとき、作風からバッドエンドだろうな→やっぱりな
とはなってたから話の流れに違和感はなかった。
問題は話の作り込みで、「もっとこう…なんかあっただろ」みたいなのは多かったね…。
バッドエンドで視聴者を納得させるには、ハッピーエンドよりもはるかに大きなスタッフの能力が要るんですよ。
能力も無いのにライブ感wとやらで場当たり的にお話を作るからああなった。
ハッピーエンドでやるなら、「ご都合主義と笑わば笑え!」と開き直っても苦笑いで受け入れられるだろうけど、バッドエンドでご都合主義をやってもまともな視聴者には受け入れられる訳が無い。
どうしてもバッドエンドをやりたいなら、脚本を最後まで書き上げた上で、複数人で何度も修正を入れて、さらに小説化して売り出してヒットさせるくらいする完成度の脚本じゃないと、ちゃんとした成功なんて無理でしょう。
字の読み書きや数字の計算が義務教育で教えてもらえる、温かい清潔な寝床、補償のある仕事に医療、言い出したらきりが無いが我々が当たり前にしていることが如何に大切なものなのかをオルフェンズは教えてくれた。
一番大きなのは、周りの大人たちが真っ当だったからこそ、我々は真っ当な世界で生きていられるんだなって事。
鉄華団の周りの大人たちは頭がおかしな人たちが多過ぎる。
みんな完成度の低い脚本と演出の犠牲者なんだろうけど。
ガンダムの動力源(オーバーテクノロジー(00):ロストテクノロジー(鉄血))とか、現れ方(天上から舞い降りる(00):地底から這い出てくる(鉄血))とか、それぞれの組織の変遷(壊滅からの再起(00):隆盛からの衰退(鉄血))とか、どことなく00と対比してる感じがする。
00が天使で鉄血は悪魔ですもんね
名もなき少年兵から良い仲間や出会いに恵まれ徐々に人間らしさを得ていった刹那
同じく少年兵から見方によっては無能とも言える仲間、周りから搾取され続け徐々に人間らしさを失った三日月
ってのも対比かな?
ミカは怪物になったというか、体は人のまま人じゃなくなった感じ(なんなら人としては弱くなった)
刹那は体は人どころか何かすらわからないけど、心は人になった感じ?
なんとなく出生はにてるけど違う2人って感じ
そう考えると、ガンダムの主人公は大抵子供から若者であることを考えると、
めちゃくちゃ皮肉ですね。
(アムロの人の心の光は結局ニュータイプ脅威論を加速させたに過ぎなかったことなど。)
ゆたぼんに関しては、見世物小屋が流行っていて他に同じ見世物をする生き物がいないってだけなんだけどね。
彼自身は見世物というか社会実験みたいなものですが、あれに影響を受けるのが同世代の子どもだけでなく、一定数大人もいるという点で何とも言えない気持ちになります。
@@anime11study 学校に行かなかった方がマシだった人はどうしてもある程度生まれてしまうので(極端な話いじめで自殺なんか)、ごく一部でこの類の人達は絶対悪になり得ないのがなんとも……。
バルバトスの首をどや顔で掲げたところも見てるとマジでムカつく
マクギリスみたいな狂ったインフルエンサーに騙されん為にも教育は大切やね
ある意味「現代版ダグラム」でもあるかもな。
タカキはよく抜ける決断したなあ、自分で戦いの中で学んで止まって進む道を決めていたからな・・・。
鉄血1期2期はリアルで見てたけど、2期後半の主要キャラを雑に殺すシーン以外は好きな作品になってる。
少年兵達が大人や組織の都合に振り回されながらも、目には見えない言葉では表現出来ない何かを求めて足掻き苦しみながら進み続ける感じがあってもったいないなぁって思った。
2期後半を雑に作らずに上手く作っておけば賛否両論こそあれど名作と言える作品になってたという印象。
ラフタ…
素材がよい作品に限って、脚本がイマイチ・・っていう呪いを他社がかけているんじゃないかと思うくらい、同じパターンで失速しますよね。
極道作品ならば、呆気なく亡くなるのは文句無いんだけど、ガンダムは死を重要視して、そこからの立ち上がり成長を描くからガンダムファンは飲み込めないよな
ビスケットが亡くなった時もオルガが立ち直ったのも、ヤケクソで立っただけだから、そう言う死からの成長を描く気は無かったのかもしれない
ガンダムが誰にでも拾うチャンスがある鉄血世界自体はまだ作品の可能性はありますね。あと一期最後の敵グレイズ・アインがギャラルホルンで最も貧しく命まで搾取された存在というのは「貧しいというのは本当に辛い」と感じました。
阿頼耶識システムとして生体パーツになっただけでなく、明らかになる前から薄々感づいていましたけど、ヴィダールにも内蔵されてて「おおぅ・・、マジか・・」ってなりましたね。
@@anime11study OS化したくらいに思っていましたが「阿頼耶識の起動システムとデータ提供領域がまだ使えるだけなので別に敵を識別する施術者が必要」というのは阿頼耶識TYPE.Eエゲツないシステムでした。MA戦の後の右足に留まらず短期記憶も怪しくなった三日月も壮絶でしたが。
@@jougen2 でもアインって作中だと唯一悪魔の名を冠したガンダムパイロットを生存させているので、クランク大佐を守れなかったですが、尊敬していたガエリオを生存させているので、見方によっては幸せなのかなとも思います
@@ポンポさん-i1p 最後ガンダムバエルにニードリル突き刺したコクピット内の赤センサーにヒビが入った状態はあの時完全にアインが脳死した最後の御奉公説ありましたね。
オルガって本当に可哀想な人だったんだなぁ...
新撰組をモチーフにしたというけれど
オルガ:近藤
三日月:沖田
ビスケット:山南
……土方がおらん(生き延びてるからユージンは違うかな
クーデリアをそうしたかったんでは?
ドラマの展開上「クーデリアが勝手に動き出した」のではないかと思ってます。
土方は三日月では?
近藤が亡くなった後も最期まで戦ったのとダブります
美丈夫という部分を除外して考えれば、沖田のイメージは昭広だと…思います…
「近藤には部下を御する才が欠けている。土方がいなかったら、ここまでやれていない」みたいな評を三浦安(同時代の紀州藩士)がしているので、三日月は違うなあと思った次第です。
三日月が土方。
土方は、近藤が死んだあと五稜郭まで生きてて五稜郭の戦いで死にます。
鬼の副長と呼ばれた土方と三日月が重なる
ちょうど、現場の実働部隊で独立した頃にやっていたアニメでした。
経営知識も縁故もない場合はいろいろと泣き寝入りするしかなく、
変に仕事だけは出来るもんだからやさしい大人に騙されまくってました。
信じてついてきた子達を食わせる事でいっぱいいっぱいでしたので
当時の私には凄く刺さった。
なんと!違う意味でリアルタイムに刺さるアニメだったとは…。
僕も20歳くらいの頃に起業だなんだとタダ働きさせられていたことがあるので、何でもかんでも鵜呑みにしてやるのは危険だなと過去を振り返って思います。
そういう経験から学んでいくものなのかもしれませんが、世の中を知らない学生や新卒を騙すなんて、ほんと楽勝なんだなと実感しましたね。
2期からのガエリオの異常なまでの優遇、それに伴い露骨なマグギリスの無能化、団員の雑な処理等、メタ的な視点から見ても大人(脚本家)の都合に振り回された子供たちなのも、なんだか皮肉なもの
終盤のガエリオは手段を選んでなかったからな。ガンダムヴィダールはシステムに人間の脳をMSのパーツとして扱う非人道的技術を使うことでバルバトスの覚醒状態と同等の戦闘力を強制的に発揮する仕様だった。しかも負荷は全部提供された脳が受け持ってくれる
よくも悪くも、一期での成功体験が影響を強く受けたのかもな。
鉄華団。(難しいことはオルガに。強い敵は三日月に任せればいいと言う考え)
この動画は一年くらい前に見ましたが、最近ウルズハントを見てたらこの動画を思い出して、また戻ってきました。
ウルズハントの中に、ヒューマンデブリの設定を持つキャラが出てきてますが、その彼との絡みの中で学ぶということは生き方の選択肢を増やす、という趣旨の話があったので、主さんの再評価の理由にもあった通り、制作側としても学ぶこと、学をつけることの大切さを伝えたかったんだろうなあと思いました。
それと同時に、ジュリエッタの鉄華団の評価の変わりようを最終話に持ってきたあたり、鉄血のオルフェンズ本編は、そういった学ぶことの大切さを知ることができなかった、他に生きるすべを知らなかった、けれども、それでも自分達にできることを一生懸命やり、生きることの大切さも伝えたかったのではないかとも思いました。
鉄血は面白い反面、色々と「こうすれば」ってのがあるのが難しい。個人的に三日月が二期でも太刀を使ってほしかった。
色々と思う所がある中の一つの理解になりました。
でも、やっぱり見せ方や扱い方が雑になっていった印象は拭えない。
境遇からくる不利と現実での理不尽さでもがきながら希望を残していくなら、大事なシーンでの展開や描写は丁寧さが欲しかった。
この動画でビックリマンのアリババ神帝がでるのがビックリでしたが
鉄華団と共通に救いがないキャラでもありましたね
後々、悪魔化するなど「どうして・・、こんなことに・・(泣)」となるキャラでしたね。
「文字読める」レベルですらビスケットしかいないからなぁ、水星連中とコラボしたら水星連中全員デスクワーク送りですわ
どうしようもない大人の深い闇のなかで子供達がそれに抗う様は心にきましたね。コレで更なるキーマンでもいれば違っただろうに、、
ブレーキ役のビスケットが戦死した上に仇討ちでセブンスターズの1人のカルタを殺してしまったせいでもう後に引けなくなってしまったんだよね…
第一期ラストでマクギリスに倒されたものの第二期にてガンダムシリーズ恒例の仮面の男ヴィダールとして復活、新たな愛機ガンダム・ヴィダール[後にキマリス・ヴィダール]を駆りマクギリスの野望を粉砕してリベンジを果たし、最後まで生き残った上ジュリエッタといい関係になったガエリオは、[鉄血]に置ける最高の勝ち組かも知れない。
二期で鉄華団と疎遠になったクーデリアと付いていけなくなって足抜けして政治家に弟子入りしたタカキが最終的に生き残った団員を救ったのを見ると、オルガは戦い以外で食ってく方法もちゃんと模索すべきだったと思います。
オルガ自身は早く足を洗いたいという気持ちがあったように思えますが、外堀を完全に埋められていたせいか、結局それは叶いませんでしたね・・。
ちゃんとした選択をしていれば、ちゃんとした結果が得られる世界、だとはとても思えないんですけど。
あの監督と脚本家が好き勝手する世界って。
どれだけ真っ当な道を歩こうが全滅エンドって決められたら全滅エンドになるし、殺す予定でも生き残る予定でも連中の気まぐれ一つでどうとでもなる世界でしょう?
世界の法則が破綻し過ぎてて「ああすれば生き残れた」なんてもしもの議論が出来るような世界じゃないじゃん。
まあ、なんだかんだで好きか嫌いかと問われれば好き
憧れは理解から最も遠いってBLEACH の藍染も言ってる
確かに後半の展開の粗が目立つのは分かる
でもそれ以上に心にくるものがあった
ガンダムの中で1番好きな作品
こういった新しい要素があるのにストーリー構成のせいでかなり台無しになってる残念な作品。
中々勇気のある切り方だと思います。
まぁでも、そうだとしてたら、制作側から視聴者へのメッセージが足りなかったと思いますね
とにもかくにも描き方の力量不足でしたね、面白くなる要因は山ほどありましたし。
炎上の半分は制作側の態度や言動みたいな作品でしたからね…
あれだけ意味不明な展開が連続する世界だと、勉強したところで意味が無いんだが。
運の良し悪しが全てよね、としか。
メタ的な意味では、監督と脚本家に好かれるかどうかよね、としか。
ガエリオは脚本家の好かれたおかげで死ぬはずだったのに生き残って勝利するラスボスになって、マクギリスは中の人が脚本家に意見して嫌われて間抜けになって死んだんでしょう?
そんな世界で勉強したらなんだってのよ?
他には、マフィアであるテイワズの傘下で杯を貰ったメリットとデメリットを描いて、メリットを甘受して組織が大きくなるもデメリットのせいで組織が崩壊していく展開、とかなら分かるけど、2期なんてデメリットばっかでメリットがまるで機能してないじゃん。
テイワズから送られてきた人材であるラディーチェが鉄華団地球支部を滅茶苦茶にしたのにテイワズは謝罪も補償も全くしないし、名瀬とジャスレイの抗争は子同士の話で親のマクマードが出張るのは違うと言うならそれは理解するが、その後のマクマードが預かってたラフタをジャスレイが殺したんなら、それは子が親に嚙みついたって事だろうに、マクマードは何の落とし前も付けないどころか、何もしないせいで鉄華団という子に見限られて杯を返されてるし。
何が「圏外圏で一番恐ろしい男」だよ?
子の為ならアリアンロッド相手だろうが一言うのがヤクザの親だろうに。
交わした杯の重さが「ONE PIECE」のがきんちょ以下のエセヤクザじゃん。
マフィアの仁義すらまともに描けないのに「任侠ものの全滅エンドを描きたい」とか言われても、何の説得力も無い。
「ただ悪趣味な全滅エンドが描きたかっただけの悪趣味な監督や脚本家だったんだな」って以外、どうしろ評価しろってのよ?
ちゃんと世界が固まっていない以上、「でも鉄華団も悪いところはあったよね」なんて話は出来ないでしょうが。
古参アニメーターの意見を聞かずに後期メカの線を増やしたり、作画省略を許さなかったりと監督の手書き至上主義の弊害が凄かった気
001期でやらかしてアニメーター死にかけたのにな…
なんで前作の反省を持ち込めないのか
監督というかプロデュ―サーである小川正和氏何ですけどね…
個人的に鉄血って水滸伝みたいな感じが好きでしたね
栄華からの衰退も含めて。
ニューシネマやりたかったんだろうな
オレは好きでした…
本作は
「大人を舐めんじゃねぇ」
「世の中甘くねぇんだよ」
「子供の癖に調子に乗るな」
と、なんか作り手側がリアルで沸々と溜まっている不満や逆張りを「自己満足でやりかったから」な理由で作ってるとしか言えないんですよね。
また「こういう結末があってもいい」という方は、「主役がひたすら悲惨な目に会うグリム&グリッティ式ストーリー」ばかりの作品になっても良いのかと思いますね。
(実際80〜90年代のアメコミは先のグリム&グリッティ展開の作品が増えて、業界が萎縮する事態になったそうです)
任侠じゃなく革命を主体にした作品にしてればあるいは
鉄オルの最期はそういう終わり方もある、って納得できるけど
そこまでの持っていき方が雑すぎた。
三日月が勉強をしなくなったり性格が変わったのは身体を持ってかれて農業が出来なくなったからですね…。
その後は戦う以外の選択肢が無くなったのも痛い感じです。
それと2期は鉄華団と正面からの戦闘を避けて、金と権力や報道などの搦め手が目立ちますね…おそらく鉄華団の弱点を理解したのでしょう…。
ちなみにラスタルがヒューマンデブリを開放したのは、善意では無く鉄華団残党に『落とし前』を付けられないようですね…。(ここはクーデリアの鉄華団のイアリングでまだ鉄華団残党と繋がっていて差し向ける事が出来る(相手に思わせる)と解釈も出来ます)
火星の王もクーデリアがなり、マクギリスが払えなかった報酬を肩代わりして払った感じにしています。
これはノブリスが落とし前を付けられた事で分かりますね…。
拳銃の暗殺が多いのも、MS戦闘では鉄華団に敵わないと理解している訳ですし…何だかんだで不自然な所が無く辻褄はあうのが鉄血の面白い所です。
アナザーガンダムとしては1番好きですからね…。
叩かれたり炎上したことは事実だけど、何も見ることがないか、学ぶことがないかといえば違う
「彼らのようにならないためには、彼らを生み出さない世の中にするには」を考えるべき作品
個人的にはシリアやミャンマーのような国の子どもたちにこの作品を見てもらったとき、どんな言葉が出てくるのか非常に興味がある
「彼らのようにならないためには、彼らを生み出さない世の中にするには」と考えられる時点で、その人はあなたも含め、大なり小なり学と道徳があるのだと思いますよ。
途上国や今現在も戦場となっている国の子ども達に鉄血を見せたら、きっと彼らの大半は、鉄華団に入りたいと思ってしまうでしょう。
教育が行き届いていない国の子ども達からすれば、三日月は正にヒーローなわけで……全てを知っている者からすればナンセンスなのですが、彼らにはそれが分かりません。
だから、今もなお墓場で暮らし、暇さえあればシンナー吸いながら10代前半でセ●クスしまくって更なる不幸な子供を増やし、悪い大人に騙されて麻薬の運び屋や物乞い、果ては消耗品の少年兵として扱われている子がいるわけで……。
君の今の状況は、ヒューマンデブリと同じだよ。
このままだと、彼らと同じように、悪い大人に使い潰されて死んでしまうよ。
だから、ちゃんと勉強して、社会道徳を学んで、自分の力で働いてお金が稼げるようになろうね。
そう言って諭してあげる大人がいないと、「僕もバルバトスに乗って英雄になりたい!」で終わってしまうでしょうね……悲しいことに。
『自爆する若者たち』って本を読むと、割と安易な理由で自爆兵やテロに志願したりしているんですよね。
それこそ「金と飯とSEX、あと名誉」のために。そして、彼らの数は増えることはあっても減ることはない。
でも、これらを完全に否定することはできない。
僕らが勉強して、良い大学に入って、良い企業に就職して・・というのもオブラートに包まなければ「金と飯とSEX、あと名誉」のためですし。
@@anime11study 金!暴力!S…
@@Pika-Pool 個人的にその意見には問題があると言えますね。
「勉強して社会道徳を身につける」というのは幼い頃から教育を受けさせるなどの条件を整える事が必須で
条件が整ってない者にまでそれを要求するのは無能の証明であると言えるからです。
鉄華団のような人々に学を求めるのは無能で恥ずべき行いであると私は考えます。
オルガを初めて見た時から「どんな死に方するんだろう」の思い一択でしたしヤクザ物だからカミナと正反対なロクな死に方をしないと思い案の定。学が無いとチャンスを拾えても生かせないのは現実味が有り過ぎな上に現状維持が没落と同義なのには参った。
チャンスを拾って活かしても、その一発でその先もやっていけるわけではなく、同じことをやっていくか、違うことで成功して抜け出すしかない・・みたいな点も、今見ると「いやー、しんどいっすわ」ってなります。
そうよね、1期では散々ヤクザ映画wと言われながら実はヤクザ映画をまともに履修していたガノタはまったくいませんでしたwwwと言う皮肉だったんですよね
「俺たちは雰囲気で893を理解していた・・」となる案件でした。
オルガ「オレはオレだー!」
サーシェス「オレはオレだー!」
サーシェスと同じセリフが出てきたときは「おお!」と思った
ラスタルお咎めなしなのがな…せめて暗殺されて欲しかったな…
2期を変えれば名作になるはずなんだよな
バルバトスが覚醒すると、ツインアイが赤く発光するじゃないですか。00でトランザムを使用した時、MSが赤く発光した時も思ったんですけど、ガンダムで赤と言えば”シャア・アズナブル専用機”(反論認めます)。シャア専用機と言えば、主人公を何度も窮地に追いやった強い存在。
ガンダムにおいて”赤”とは、シャアから続く強さの象徴みたく思えて、そういう部分は、ちゃんと継承されて使われているんだなって思いました。
赤色とか3倍とかシャアの要素がずっと続いてるの伝統感じれてすき
一時的に強くなるって金色ってのがロボット系の典型だったけど赤系の色ってイメージが出たのはガンダムの伝統らしくて良いですね
ガンダムじゃなくていいというのは置いといてもオルフェンズはお粗末すぎたなあ。
ダインスレイブが万能すぎ、マクギリスがアホすぎとかツッコみ始めるとキリがない。
ガンダムバエル登場までは面白かったんですけどね、、バエルやばそうな雰囲気醸し出してたくせに全然大したことなくて拍子抜けしました笑
「バエル武装少ないから阿頼耶識システムを一時的に弱めたり止めるような特殊兵器でもあるんかな?」と思ったら、「最初期の機体だから武装貧弱なだけでした」には僕も涙するしかなかったですw
17:57
前半の主張と矛盾してて草。
自己矛盾に気づかない頭の人に何言われましてもw
2期の後半狙いは良かったと思うんですけどその流れがあまりにもお粗末すぎて酷い
ほんと「どうして・・、そうなった・・」って感じです。
2期のあからさまな一部のキャラへの贔屓と、ヒロインがおばさんくさいデザインになってしまったのが痛かったですね、この作品。パタパタ死んでいくのはあれはあれで良かったと思います
文字で表せば納得出来るけど何故か映像で見ると不満だらけに成っちゃう不思議・・・演出の問題なのか・・・?
汚い大人の情報操作の部分も雑誌で言ってたレベルのしか思い当たらないというか劇中で出てました?と思ってしまう()
三日月は最初から歪んで完成していたと分かるのが悲しいけど良いよね・・・
インターネットやAIを「親が理解不能なテクノロジー」とか言っちゃうあたり、学が無い。
ガエリオが2期ではもう完全に主人公。
最低限度の教育の大切さ、と言うのは確かに感じましたね、
社会構造の閉塞感によりそこから抜け出せそうもない境遇だった事、
小さな成功で手に入れたモノで出来るのは暴力を背景にした危ういモノ、
そう言う意味では結構示唆的なテーマをはらんでいたんだなぁ、
と再認識出来ました、
個人的にはせっかく伊藤女史をキャラデザに使ったんだから皇国の守護者的な物を
期待してたんでそのギャップで評価が下がってた側面もあったのかなと思いました。
スケボー、マジで公園の手すりでやらないでくれ~。
バッドエンドは良いんだけど、雑な追い込み方?まさにヤクザ映画の典型的な最後みたいで結局巨悪が勝つみたいな。
もうちっと上手く料理すれば、第二のseedにまでなってたポテンシャルはある作品だと思ってる。
それは大いにあったと思います!
私情が挟まれすぎたのがね…
厄災戦の映像化を強く望んでます。
新しく描くならまずはその時代ですよね。ただ、ファフナーみたいに見ていて辛いのは勘弁・・。
初めて観たのが小学生か中学生位だったから戦闘シーンとか機体がみんな特徴あってかっこ良くてすきだっけど今見ると背景が相当闇あってもう一回面白いと思った。
厄災戦当時がいつか見たい
二期が不評だったから難しい
ゲームの続報とかHGガンダムグレモリー発売とかあったし、期待したい
命が簡単に散っていく様は見ていて心が痛くなった。
ビーム兵器が利かないから基本鈍器での殴り合い、だからこそ感じるリアルな闘争。
自分達が居なくなっても結局世界は回る。
ガンダムじゃなくても良かったと言われるけどガンダムだからこそ見れる年齢が下げられて子供が世界について考えられる切欠になって欲しい作品でした。
個人的な好みとして納得出来なくても、理解の出来る話の展開なら、辛いお話からも何かを考えられるけど、意味不明な展開の上に意味不明にキャラクターたちが殺されていく話を視聴したところで、作品の完成度の話ばかりになって、何かを得られる事なんて無いと思います。
日曜日のたわけがいなければまだ良くなっていたかもしれん。まじであいつさぁ。
ボンボンの2代目とかでいそうな無能な働き者としては「学がないのは生まれとは無関係」という示唆だったのかもしれませんねw
たわけに関しては人望だけはあった+あの世界だとかなり優秀な家臣団がいたから優秀な部下の上でお飾りやるのが一番いいやり方だと思う。でしゃばらなければなぁ、、、
SEEDとは違って世界大戦とか、鉄華団が世界そのものを変えた、ってストーリーじゃなく、出てきてない地域も多いし、ガンダムフレームが設定上一杯あるから、外伝作品作りやすそうだけど、ほとんどないよな。
鉄華団がガチの底辺出身者すぎたので、今度は地球や月出身で社会の中流くらいの集団とかでストーリー作ったら比較とかで面白そうなのに。
バンナム的というかサンライズ的には商業的に問題あったってことかな。
これは昔の東映の『不良番長』シリーズを当時の東映オールスターキャストで撮ったような作品だと思っている。
あのシリーズのどれか一本を観れば、鉄血と全く同じ構造のドラマになっているから。
キャストも当時の東映の役者でほぼ置き換え可能だし、三角マークの映画が好きならドストライクでしょう。
鉄血はやろうとした重いテーマに対して尺が短くて最後雑になっちゃったのが一番つらいところだったなぁ。
ちゃんと転げ落ちていくところや、ラスタル陣営の描写も含めればガンダムで大河ドラマや銀河英雄伝説並みの物語ができたと思う。
オルガの死も、マヌケじゃなくて
名瀬にも責任放棄したがってることを指摘されてたり。ビスケットの死から立ち直った訳で無くてただエドモンドが間近に迫ったからヤケクソで立ち上がっただけなので、精神的に限界迎えたオルガが解放されると思って不用意な格好で出たのかもしれない。
ただオルガの内面描写が足りてないんですよね、だからネタになってしまう
サイバーパンクエッジランナーズと比較すると
本当にオルフェンズは何でやと思ってしまう。
でも三日月が死ぬのはな~、、
だって子供出来たのに、、、
終盤になると人が死にまくるから当時もういっその事イデオンみたいに鉄華団全滅でいいやんと本気で思ってた。
雑に死ぬから嫌、って1番見かける所だけど
戦争やらそれに近い殺し合いをしてて雑に死なない方がおかしいと思うんだよね
フィクションなんだからそんなリアリティは要らないってのも理解は出来るんだけど
ビスケットが死ぬ前、モビルワーカーで敵モビルスーツの見える所にいちゃったりとか、或いはオルガの死ぬ前、無警戒に外に出てたりとか、明確な判断ミスが多いのも含めて、オルフェンズはある種の非フィクション的リアリズムが溢れてるのよ
このリアリズムが鉄血が叩かれた理由なんだろうけど
これが無かったら大勢に迎合するだけのつまらない作品になっていたと思う
まあ商売としてアニメとしてはそれが正しかったのかもしれないが
何が言いたいかと言うと「雑に死ぬ」「頭が悪い」のが個人的に大好きでたまらないということっす
アプリはまだですかこのヤロウ
雑に死ぬ、という点ではSEEDのアストレイ三娘やカラミティのオルガもそうでしたが、あれも「戦場ではベテランやエースだってあっけなく死ぬこともある」ことをよく体現していると思った。
三国志の張飛も関羽と対照的にあっさりと部下に殺されてしまいましたし。
@私はロボットです
なんというツンデレコメント・・w
仰る通り、戦場においては誰もがヒロイックに退場するなんてことはなく、あっけなく死んでしまうことの方が多いでしょう。
ただ、なんと言いますか、交通量の多い道路を左右確認せずに、イヤホンで音楽聞きながらフルスロットルで交差点を爆走する高校生みたいな感じで、それで事故に合っても「さすがにもうちょっとやりようがあったやろ・・」と思ってしまったわけです。
その「雑に死ぬ」表現が雑なんですよ
ビスケットはフラグを立てまくった「アニメとしては丁寧」に雑に死なせていましたが、他は「こうなったら悲劇だろ」みたいな、わざとらしさが垣間見られるのも批判が多い理由だと思います
いや、「Uボート」や苦いラストの映画いっぱいあるじゃん?あと辺境のPMCをクーデターで流血乗っ取り、裏社会に合流した若造が社会や権威に磨り潰される…。うん、実によくある話しだと思うんだが。ナンで皆さん評価低いのかな?元々アムロだってミカヅキの合わせ鏡にしかみえない😂。
そうなんですよね。
これは受け売りですが、アムロはガンダムを捨てた(脱出)したからこそ、みんなのもとへ戻れた。
そして私見ですがガンダムに繋がれた三日月という少年兵の末路は既に決定されていた…
他にも圧倒的な力で、敵を蹂躙する殺戮マシーンとしての側面は両者通じるところはあると思います。
Z以降のアムロは別としてw
当時、Blu-rayを買う程にハマっていた作品です。後半のグダグダ感には文句言いながら視聴しましたが(笑)
私もこの作品で「教育を受ける事の大切さ」を感じていたため、同じ事を思っていた方が居てとても嬉しいです。
ありがとうございます。僕もグダグダ言うだけの視聴でしたが、ここ近年は「そろそろやばいぞ」と思わせることが多いです。
麻生さんも「義務教育は小学校まででよくね?」と言ったらしいので、上から下までそれだと不安になりますよ・・。
@@anime11study まあ麻生太郎は昔からアレなことばっか言ってるし現代の社会の問題というよりネットの普及で一部の馬鹿が可視化されてるだけですね
本編でタカキが鉄華団を辞めて大物政治家に教育を受けて政治の世界に行っちゃうんだけど、将来的な事を考えれば鉄華団で一番出世したのがタカキなんだよね。
反面ライドはオルガや三日月の影を引きずっていて暗い未来しか見えない。
皆が鉄華団の事を忘れて新しい人生を歩む中ライドだけが忘れる事が出来ず囚われている。
続編があればだけどライドがどうなるか心配だよね。
鉄血は今までに無いフィジカルな
戦闘と既存作以上に濃厚な闇の
人間模様が描かれてるのが
良かったですね
しかし48話で全てを破壊されたのは
ちと恨み気味なんですよね
せめて鉄華団の戦果をもっと残して欲しかったなぁ
敵役もう1人くらい増やしてシノのラストアタック当てるとか最終決戦のギャラルホルン地上部隊をボロボロの状態で全滅して咆哮して力尽きるとかさぁ
ギャラルホルン側が「ハシュマルの残骸を集めて、最強のMSを作りました」くらいやってほしかったですw
>良くも悪くも
良くなかったんだよなぁ