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シンゴジの石原さとみでみんな内心やべえと思いつつ、でも庵野さん実写に慣れてないからしょうがないよ!って甘やかしたツケがここに来て洒落にならなくなってる
石原さとみのキャラ設定は本当に酷かったね。あんなの海外じゃ失笑もんでしょ。日本人も失笑してたんだから。
悪い意味でオタクの作った映画感がすごい出てる作品だなって思いました。アクションが良ければ個人的には良かったんですがそこもなんとも言えない感じで困りました。あとこの監督の描く人間ってすごい記号的。
何と言ってもライダーとショッカーが戦う意味が薄すぎるのが最大の問題と思う。ライダーにとってショッカーを倒さなければいけない理由もないし、ショッカーもライダーを殺す理由がない。なのになんとなく戦っている。そんな戦いは応援できないしハラハラもしないし、勝っても負けてもどうでもいい。ヒーローやヒロインが死んでも生きてもどうでもいい。もしショッカーを許せない理由や、ライダーが狙われる理由が用意されされていさえすれば、今のこの流れの物語でもぜんぜん違うものに見えたはず。クモオーグは全く頭に入ってこない自分語りを喋りまくるが、あんなどうでもいいコトじゃなく、「かならずオマエを殺す!」というセリフと実感できる理由を言うべきだった。
言いたいこと全部言ってくれるこの映画って懐古趣味と近代アレンジ、そのどちらにも突き詰められてなくて中途半端なんだよ。原典オマージュが正しく機能してたのはせいぜい蜘蛛オーグ戦だけであとはただノルマとして仕込んでるだけだし、特撮のアップデートは予算が足りなくて初代とは別ベクトルでショボいまま。そして「仮面ライダー」という作品の根底にある“異形と化してしまった者の苦悩や悲哀”すらも薄っぺらい。マジでデザインしか手放しで褒められねぇよ…
@@大山田桃太郎 クモオーグのキャラ性は置いといて戦闘の攻防はよかったと思うのです。初代の殺陣を踏襲しながら今の時代だからこそできるCGを強調しすぎない程度に使って仮面ライダーの身体能力に説得力をもたせる塩梅が丁度よく感じました。あくまで自分の感想ですが
自分はそこそこシン仮面ライダー好きだけど、言いたいこと言ってくれてスッキリした笑手放しで褒められる映画ではないよなー
「庵野さんに背負わせすぎ…」が全てですね 優しい言葉に聞こえるがコレはもうイイよっ!にも聞こえる。俺もそう思う。
マジ一人なのも含めてハスラーの帰還
なんかのパロディ映画見ている気分だった。
35:02 これは仮面ライダーに限らずに、エヴァの時からずっとそうですね。庵野さんは、人物の内面を掘り下げるのができない。
ASDだから人の気持ちが基本的には分からないんですよね。感情的になるシーンが特に変になる理由もそこにあるんすよね。アスペでコミュ障な作品が庵野の作風
聞き手がアナウンサーから古川さんに変わるだけでこんなにのびのびしゃべるのかw
NHKのドキュメント見ると上手くいかなかった理由が分かる気がする。監督本人に軸がないのよ。
でもそういう環境でシンゴジラなりエヴァなりも生まれてるんだろ。外野がとやかく言えるのは全てが見える映画の内容だけだよ
@@貝-j4s つまり庵野は実はなにもしてなくてスタッフが優秀なだけだったと
庵野秀明に脚本・監督の才能があるって思ってる人が本当に多い。監督に求められる「一貫したクオリティーで完成させる能力」は全然ないのはエヴァで分かってるだろうに。
私小説だから、で許されるノリを他の作品に持ってこられるのツラい
それもそうだし、何撮っても大体エヴァになるのでもう何作っても期待感がわかないという
その点スピルバーグやキャメロン、バートン、デル・トロなどが優秀なのは己のオタク性を全開しつつも、ちゃんと観客を楽しませる事を心得てエンタメ作品として仕上げられてる所だと思う。庵野はそこが致命的に欠けてる。
俺がエヴァの好きなところは緻密な設定と最高の作画の中でのかっこいいロボットや重機や兵器の描写でストーリーではないし、樋口真嗣の好きなところもガメラなんかでのイカした構図と特撮で。どっちも別に話や映画を作るのが上手い人だとは思って無かったからシンゴジラがあそこまで面白かったのは驚いた。むしろウルトラマンや仮面ライダーなんかの映画としてはクソだけどいいシーンもあるみたいな出来は自然な結果に思えた。
『一貫したクオリティで完成させる能力が全然ない』この言葉で、庵野の全てを語ってくれましたー☆
結局、宇多さんの酷評が聞きたかったんだなと気付いてしまった。。。
シン仮面ライダー好きだけど宇多丸さんが言ってることに納得しかない
表面的なそれっぽいことでしかなく、初代の本質が描かれていない
今回のbsのドキュメントと踏まえて聴くと庵野さんの特徴が悪い方に行った作品なんだと思う。
アニメ的なセリフは本当に萎えるわ地に足つかなくてそわそわする
宇多丸、ライダーマン感あるな
イイところも悪いところも、全部同意できるレビュー。「あららー」とか、こっちがあららー、だったよ、、、。仮面ライダー愛があるのはわかったけど、ただ「やってる感」たけで、胸に迫ってこないんだよなー、、、。
テンポ良くてめちゃくちゃ聴きやすいOPトークだった。
観終わった時は感動しかなかったが、NHKのドキュメント見終わった後、この批評を聞くと妙に納得してしまった。
!
前半部分、流石構成作家さん宇多丸さんの話の受け方が上手くて凄く聞きやすい笑自分の意見を言い過ぎないから宇多丸さんからスラスラ話が出てきて凄く楽しい
誰か自分の意見を言い過ぎてる人がいるみたいな言い方ですね?😂お察しします
MCUの様に大人の鑑賞に耐え得る仮面ライダーを望んだわけですが、庵野秀明の感性が子供なのでそんなの望むべくもなかったw
お便り2通目で思ってた事全部余すことなく言語化されてた笑
1番良い評論でスッキリした👍
普通の一般人がほとんど出てこないから、ずっと内輪揉め見せられてるようで終始どうでもいいように感じてしまった。
全く同じ感想でショッカーという団体の凶悪さや社会影響が伝わらず物凄くスモールな世界の話に見えました。シン・ゴジラはそこの描き方がとても良かったのに
山本ウォッチメンが無いだけで、こんなに聴きやすくなるとは。
酷いところは色々あるけど、いかにもオタクが好きそうな女性キャラクターの造形がマジでキツい。添い寝のところやビデオレターのシーン等、オタク的には「萌え〜!」って感じで大好物かもしれないが、あのへんは見ていて恥ずかしすぎて気が狂うかと思った。ツンデレなんて幼稚で馬鹿げたキャラクター表現はアニメかキラキラ映画だけにしてくれ。
いやオタクからみてもアレは酷いよ性格ブレブレで映画を通してみてもヒロインがどんな人物かってのが伝わってこない全く魅力的にみえない
やはりアニメと実写はちがう、それはシンゴジラの石原さとみにも感じた
「萌え」はもう死語かな
なんかアニメとキラキラ映画に偏見持ってそう
宇多丸さんはアスカとレイとミサトさん足したキャラって言ってたけど上手いこと融合したとかじゃなく庵野の撮りたい画を撮るためだけに創られた継ぎはぎっぽいキャラに見えた
口出てるヒーローの下りめっちゃ笑った😂
「件」くだり
絶賛派の一部が「批評家やシネフィルが云々言ってるけどさー」なんて必死になって言い訳してるが、そもそも映画語りの基礎レベルで低評価されてることに気付くべき。
宇多丸さんが言う“70年代の時代背景や空気感そのままの骨太リブート”ってのも実は手垢がついてて、既に和智正喜さんによる小説「仮面ライダー1971」っていう傑作があるのもひどい。シンにハマらなかったって人ほど刺さると思うので興味がある方は是非読んでほしい
分かります。個人的にシン仮面ライダーのデザインが、小説を読んでいた際思い描いた物に近かったので、1971(本来後輩ライダーであるはずの人物が、先輩ライダーとして登場する妙なアレンジはあれど、)をそのまま映像化して欲しかった気がします。
映画版仮面ライダーWとかも宇多丸さん絶賛してたなぁ
確かに、あの小説読んでいなかったら、この映画の印象だいぶ違ってたかもしれない。なんかこうじゃないんだよな、って感じは小説でもっと上手い処理を見ていたから、という部分は確かにある。
そもそも旧一号って実はこうだったんじゃね⁉︎ってな考察は80年代から90年代初頭にかけて某模型雑誌を中心に散々考察・語られてきた事なんだよね。それゆえに、あの時代をオヲクとして生きてきたものにはそれぞれの旧一号観があり「ああ〜庵野はこう考えてんだ!」くらいの発見しか無かったって話なんだよね。
アニメ的演出が多かったからアニメで作ればよかったのではないか
お気に入りのフィギュア並べてみました
①エヴァ嫌い②仮面ライダー好き③シンゴジ好き、の私がシン仮面ライダーを見たんですけど、宇多丸さんの意見そのまんますぎてスカッとしました。エヴァじゃん!!
こんくらいぶっちゃけてる宇多さんが好きやー!!!!
やっぱ宇多さんには古川さん相手に延々と駄話して欲しいなあ。宇多さんが強めに行ける相手の方が聞いてて面白い。放課後ポッドキャスト復活してくれー
言い回しというか、自然な会話劇を作るセンスは0かも…と、シンゴジ、シンウルと通しで見て感じた。借り物の表現を使えば記号的、なんだろうけど。
「エヴァの呪縛」とは彼のことだったんですね
カトルわろたw
総じて監督のセンスと技法が2023かぁ…‥
「2023かぁ…」のツッコミすき笑笑
古川さんと宇多丸さんのやりとりは面白いなあw
一文字隼人は最高のキャラ付けだった
本来のムービーウォッチメンが返ってきた感が最高。
まじそれ思いました!大御所に対しても、批判するところはしっかり批判する宇多丸師匠さいこう
細田以外のアニメ監督の作品は真っ当に批評できるのよな
@@Tom-fm1fi これ自分以外でもそう思ってたんだな細田作品になると急にごますりムーブになるのにうんざりして聞かなくなってたわ
最近、褒めるしかしないし、本音が不明で離れてたけど、久々に聞いたこの評はすこーしタマフル感が戻ったね。本来のファンが離れちゃう前に本音で頼むぜ
@@裁判ちょいまあ、映画評論ゆうても単なるラッパーの独り言だからね。居酒屋トークみたいなもんだから。
監督も結局オタク文化を見下す『文化人』になってしまったなぁ……
サイクロン号が後ろを着いていくシーンは、トリックを思い出して苦笑していました。
藤岡弘さんが言ってたけど吹き替えが無かったらしいですよ。マスク付けたまま撮影録音してたみたいです。
なんで初代より音質悪化してんねん!
宇多丸の酷評は逆に観たくなるからすごい。レンタネコとかも思わず見ちゃったもん。「そんなに酷いの?」って感じで逆に気になる笑
当たり屋、キレ芸を期待したいが、最近は作品ガチャして無難な物が多いので久々聞けて嬉しい。
庵野に金を出すのはやめろ
久々にキレキレ😊
確かに2号との戦いはクウガみたいにバイクアクション中心になった方が良いかなと思いました。肉弾戦はライダーパンチの為だけだとしたら勿体なさすぎるwあと本当にハチオーグとクモオーグとチョウオーグ及びコピーライダー達以外のデザインがなんだか中途半端でかっこいいとか全然思わなかったwサソリは、ほぼ素面でシーンめっちゃすぐ終わったwせっかくハチオーグが仲間になりそうだったのにそれを踏みにじるかのように倒して(殺して?)しまったのかが理解に苦しむし、滝さん残忍っぷりが目立って最後、一緒に!って場面でイマイチ納得出来なかった。確かにオーグ(怪人)と共存するのは中々恐ろしい気持ちは分かるけど、それは立場や状況、価値観によって変わるものだから決めつけてやるのは良くない。恐らく滝さんとライダー2人だけが生きていたらライダーは滝さんにやられてたんだろうなって事が容易に想像出来る。長々と失礼しました。
神回ありがとうございます
シン仮面ライダー評ももちろん面白いけど、冒頭のライダーマンdisへの徹底攻撃が最高すぎる
最初のトークくっそ楽しくて草
でしゃばりアナがいないだけでこんな聞きやすいOPトークもうずっと古川さんでいいじゃないか余計な事も言わないし
山本アナのわざとらしいリアクションとか笑い方とかマジで苦手
綾波とアスカとミサトさんは、笑ったけどその通り!てなったわ笑
久しぶりの宇多さんの酷評回。これが聞けただけでも庵野監督には感謝するわ。
controlまで網羅してるのか…凄いなぁー
ライダーマンが乗っていたバイクは「suzuki ハスラー」だと思います。車両協力は「suzuki」でしたから。
コメント欄、何故か山本アナの酷評で草
他にも山程ドル箱アニメコンテンツも抱えてる東映だから、今作で多少の赤字はまあ何とかなるっしょ・・・と思って放置したんでしょうが、現実の赤字を前に東映の面々はどー感じたんでしょうね?
このポスターはマジで好き
申し訳ないですが、シン仮面ライダーからは石ノ森先生の哲学と真逆の哲学を感じたのが、正直な感想でした。演技、演出が好みでしたが、ここが残念でしたね。
まさか10数年ぶり紀里谷さんの名前を宇多丸さんから聞くとは(笑)
シン・シリーズの中で最も、絶賛派と酷評派が多く分かれている作品な気がします。ある意味、カルト映画に近い気がします。
あぁぁ…桐谷と並べられちゃったよ…。どうするよ、庵野ぉおぉぉー!!
CONTROL知ってる(まさか既プレイ?)のビビった…もうそろジイちゃんなのに、一体どこまで守備範囲なんだ
エヴァじゃ〜ん!SEボタン欲しかったですね😂笑笑大人たちの口出しがあって、かなりのシーンを削ってますから、Blu-rayで完全版も見てみたいです。
個人的にはグロ&ホラー方向の塚本晋也監督版ライダーが観てみたいです。画質も荒くアングラ感バリバリで。
最後はライダーとショッカーが合体しそう
キューティハニーを撮った庵野を思い出すべき。一体どこの誰が実写もイケると思ったんだろう?考えてみたらエヴァもちゃんとした作品は一本もないね。
大好きな仮面ライダー1号見てるのに何で眠くなっちゃたのかが理解できた
チツマムママよロワーは湯や穂那とはできませんでしたができませんよかねんよね😊😮🎉🎉
😊 24:19 😊 24:22 24:23 😊 24:30
アニメで作るのが正解だったと思うけど、シンエヴァの時点でスタッフを疲弊させまくってたから、余計と実現しなかったろうしかしあのドキュメントはすごかったよね。「本気が見えない」「本郷を○○そうという気概が見えない」とか。仮面被ってるんだから感情が読み取れないのは当たり前だよ…
自分が撮りたい場面、ガジェットだけで頭がいっぱいで人に見せる映画を組み立てるという事ができない独りよがりな監督
「物」みたいに、自分で全部コントロールできないと嫌なんじゃないの。岡田斗司夫が「AIで人間クリソツの音声再現が可能になったら、庵野は多分アニメですら声優使わなくなる」とか言ってたし。
天才ってそういうものですからね
@@Mrsasuke2002000 違います
@@kosiisi5コントロールし切れてませんよね…
@@KA-jz8ps IQの壁はありますよ。色んな意味で残念ながら。伝える場所で、それがフィットするかしないかですわ
エヴァじゃんとも、チープだな、見にくいな、置いてかれてるなとかも思いましたけど、号泣し、感動しました!大好きな作品になりました!
シンゴジは元々好きだったけど、続くシンウルシンカメがことごとく駄作で、俺の中でどんどんシンゴジの評価が上がっていく
分かる。シンウルもシン仮面ライダーもつまんないのに逆にどうやってあんな傑作作ったの?って感じ
ウルトラマンは兎も角、ゴジラと仮面ライダー並列に比較するのも変だと思うけどなぁ監督は同じとは言え、怪獣と等身大ヒーローじゃ表現のベクトルが違いすぎる
個人的にライダーキックは観たかったライダーキックをやってくれたとは思ってます。
シン版の緑川ルリ子の元ネタってまんまナデシコのホシノ・ルリじゃないかな。あだ名からしてルリルリだし
「実写版 キューティーハニー」撮った監督と「実写版 進撃の巨人」撮った監督が一緒に映画作ったら「シン・ゴジラ」という傑作映画ができて大ヒットしたのが奇跡だったんだな。シン仮面ライダーはいつもの庵野だった。
樋口真嗣は演技の演出が下手くそなのは確かだけど、どんな無茶な題材でもなんとか仕上げる能力は高い人だと思います。
@@透明人間伊達眼鏡 ガメラは監督じゃなく特技監督っすよ
@@df_5565 不勉強で申し訳ないです
マイナスとマイナスをかけたらプラスになるみたいな
進撃の巨人の実写版は漫画とアニメが無ければ、普通に楽しめたと思うけど、巨人と世界観を少し真似ただけの別物だったからな。映画自体は、まぁまぁだったと思う。
アナログとデジタルの融合という意味では、平成ガメラシリーズが丁度いいと思う。コウモリ男のシーンなんて、普通に吊り上げろよ!!って思ったな〜。そっちの方が臨場感は増すと思うな。個人的には、庵野は特撮モノに実はかなり歪んだ愛を持ってる人に思える、何とも微妙な作品だった。これは、シン・ゴジラやシンウルトラマンにも言えるんだけどね。
自分とこの映画を観てリスペクトを感じる人間とはリスペクトの捉え方がちょっと違うんだろうな
良かったのはライダーのデザインだけ結局、庵野にドラマは描けないし興味もないという事がよーく分かったゴジラの政治劇や脱構築アニメのエヴァンゲリオンはたまたまそれがプラスに作用したがウルトラマンと仮面ライダーで本来の実力が露呈した感じ
と、ドラマも描けない駄人が言っております
@@taro7539 自分もザ・バットマンdisってた癖に庵野の批判だけは許さないダブスタオーグ
@@taro7539 ドラマ作った事がない人は批評するなって事?そういうあなたはどんなドラマを作ってきたの?
正直適当なオタクにあのスタッフ渡した方が良い物できたと思うドキュメンタリー観るとアクションシーンとか中心に足引っ張りまくってたし
@@taro7539 餅は餅屋だろガキみたいな否定しやがって
庵野さんの最高傑作は実写版のキューティハニー前半30分だと思ってる俺的には大好物な映画だった。人には勧めないけど。
賛否両論いろいろ見る中で思ったのが、結局エヴァンゲリオン的な展開というのは別に気にならないんだけど、すべてにおいて駆け足感が強く、どの要素も中途半場になってしまったのは、映画の2時間の尺の中に無理やり納めてしまったせいじゃないかと思う。結果、庵野氏がやりたかったライダーのダイジェスト版みたいな感じになってしまった。もちろん最初の50周年記念の企画(人気のあるライダーでダブルのアニメ化、ブラックのサブスクドラマリメイク、初代仮面ライダーの映画でのリメイク)ありきの限界があったから仕方なかったんだけど。おそらく人間ドラマにしろ戦闘シーンにしろ大量にカットされた映像が残っていると思うので、2時間×2~3話くらいのロングバージョンに再編集し、一部やっつけみたいな画質の映像(トンネルの所とか結構あるな)を作り直して、どっかのサブスクで配信したらいいんじゃないかと思う。大分印象が変わるんじゃないかな。宇多丸さんの意見の中でひとつ気になったのは「庵野さんの官僚に対する異常な信頼感」というくだりなのだが、庵野氏の個人的な考えもあるにはあると思うけど、現実的に政府機関しか頼りにならない日本の現状を反映しているだけだと思う。なんだかんだ言って、日本の民間はどの会社も海外に比して圧倒的にスケールが小さく、公共に対する貢献や公徳心がなく、自らの利益確保に汲汲としているだけで、何らかの特殊なプロジェクトを遂行する主体としては難しいことは間違いないので。
シンゴジラで褒められた「無駄な人間ドラマを一切描かないこと」がシンウル、シンカメではできてなかった元々原典の仮面ライダー自体にヒロインとの恋模様がやんわりとあって、庵野はその要素を捨てられなかったんだろうヒロインと友達と兄を消して旧1号編のドライな怪奇ホラーに振り切れてればもっと評価は高かったと思う
@@極論国士無双怪獣は自然災害だからドラマが無くてもいいけど、ウルトラマンとライダーにはドラマが必要だと思う 人間ドラマが苦手な庵野には向いてなかっただけで
仮面ライダーは人間ドラマ主体なので所詮2時間じゃ収まらん。映画ではなくドラマでじっくりやるべきでしたな。
オタクの懐古主義に訴えかけるだけじゃ良い作品にはならないってことだよな。スラムダンクだってあのシーンで10feetじゃなくてWANDSやら ZARDがかかってみろよ。クソダサかったと思うぜ。
めんどくさいオタクの言うこと聞いてたらコンテンツ腐らせる。スラムダンクも年老いた声優人に高校生役をさせないで良かった。ビーイング曲もセル画じゃなくなったスラダンには合わないし。
今「月刊マガジン」で連載されてる『新 仮面ライダーSPIRITS』では、結城 丈二は大活躍ですよ。準主役と言っていいくらい仮面ライダーチームの頭脳として重要な役割を果たしてます。そして、頭脳だけでなく戦闘能力も、他のライダーたちと引けを取らないくらい高いです。
庵野さんに限らず、高齢オタク界隈はファンもクリエイターも完全に20年くらい時が止まっちゃってる人が多くて見てて恥ずかしくなる。そろそろ退場して頂きたい。
退場して誰が残るんだ?
@@貝-j4s 残る必要がないです。時代に取り残されたコンテンツは滅びるのが常でしょう。
エヴァンゲリオンを見た事無いから、逆にシン・仮面ライダーを楽しめたかも。ハチオーグ辺りで少し眠たくなったかな。シン・仮面ライダーは一文字隼人がMVPだと思います。
うむ! OPのライダーマントークが一番面白かった!
初期数話は完全に怪奇ものだった。怪人は怖いけどそれを倒すライダーこそヒーローだった。ウルトラマンとかの怪獣は怖いと言うよりはカッコいいが先にたってしまう。子供ながらに等身大ほど怖いんだなと思った。
シン・シリーズでライダーが一番好き主演の3人のキャラも好きだった。
ゴマスリクソ野郎の山本アナがいなくてマジで聴きやすかった「エヴァじゃん」の件もウィークエンドシャッフル時代っぽくて良い
そこまで言わんでも…
宇多丸も孤独が似合うんよな山本アナは脳内で語りかけてくるだけでええ
仮面ライダー初期は怪奇ものだから園児には怖かったのは納得。
久しぶりにムービーウォッチメンを聴いたけど、絶妙な毒舌で共感が絶えない批評。
パトレイバー3となんか似てる。余りに好きにさせてはイケナイ。きちんと手綱握る人がいることが大事。
かえってきたウルトラマン(庵野版)と同じ雰囲気を感じた映画だったなぁ
余程叩かれたのか、都度謝りが入る感想
アニオタ&特オタの粘着性は異常なので
ちゃんと批評してくれるうたさんの話しは聞いてて楽しい
総合的に好きな作品ではあるけど、トーク内でも触れられてるようにコウモリオーグがずっと飛びながら喋っているせいで、顔だけが妙に浮いてる感があった。それのせいで妙に滑稽なキャラに映っていたように思えた。
その後、ブラックホールに出演して徹底的に酷評する
『仮面ライダー』を、漫画として語るなら、「少年サンデー」にまさに昭和の終わりに連載されてた『仮面ライダーBlack』という名作があります。あれを超える『仮面ライダー』はできないと思う。あのラストは、石ノ森章太郎さんの漫画の中で一番と言っていいと思う。
ゴジラだって、ウルトラマンだってエヴァだった。エヴァしかできない男だよ、庵野は
シンゴジの石原さとみでみんな内心やべえと思いつつ、でも庵野さん実写に慣れてないからしょうがないよ!って甘やかしたツケがここに来て洒落にならなくなってる
石原さとみのキャラ設定は本当に酷かったね。
あんなの海外じゃ失笑もんでしょ。
日本人も失笑してたんだから。
悪い意味でオタクの作った映画感がすごい出てる作品だなって思いました。アクションが良ければ個人的には良かったんですがそこもなんとも言えない感じで困りました。あとこの監督の描く人間ってすごい記号的。
何と言ってもライダーとショッカーが戦う意味が薄すぎるのが最大の問題と思う。
ライダーにとってショッカーを倒さなければいけない理由もないし、ショッカーもライダーを殺す理由がない。
なのになんとなく戦っている。そんな戦いは応援できないしハラハラもしないし、勝っても負けてもどうでもいい。
ヒーローやヒロインが死んでも生きてもどうでもいい。
もしショッカーを許せない理由や、ライダーが狙われる理由が用意されされていさえすれば、今のこの流れの物語でもぜんぜん違うものに見えたはず。
クモオーグは全く頭に入ってこない自分語りを喋りまくるが、あんなどうでもいいコトじゃなく、
「かならずオマエを殺す!」というセリフと実感できる理由を言うべきだった。
言いたいこと全部言ってくれる
この映画って懐古趣味と近代アレンジ、そのどちらにも突き詰められてなくて中途半端なんだよ。原典オマージュが正しく機能してたのはせいぜい蜘蛛オーグ戦だけであとはただノルマとして仕込んでるだけだし、特撮のアップデートは予算が足りなくて初代とは別ベクトルでショボいまま。そして「仮面ライダー」という作品の根底にある“異形と化してしまった者の苦悩や悲哀”すらも薄っぺらい。マジでデザインしか手放しで褒められねぇよ…
@@大山田桃太郎 クモオーグのキャラ性は置いといて戦闘の攻防はよかったと思うのです。初代の殺陣を踏襲しながら今の時代だからこそできるCGを強調しすぎない程度に使って仮面ライダーの身体能力に説得力をもたせる塩梅が丁度よく感じました。あくまで自分の感想ですが
自分はそこそこシン仮面ライダー好きだけど、言いたいこと言ってくれてスッキリした笑
手放しで褒められる映画ではないよなー
「庵野さんに背負わせすぎ…」が全てですね 優しい言葉に聞こえるがコレはもうイイよっ!にも聞こえる。俺もそう思う。
マジ一人なのも含めてハスラーの帰還
なんかのパロディ映画見ている気分だった。
35:02 これは仮面ライダーに限らずに、エヴァの時からずっとそうですね。
庵野さんは、人物の内面を掘り下げるのができない。
ASDだから人の気持ちが基本的には分からないんですよね。感情的になるシーンが特に変になる理由もそこにあるんすよね。アスペでコミュ障な作品が庵野の作風
聞き手がアナウンサーから古川さんに変わるだけでこんなにのびのびしゃべるのかw
NHKのドキュメント見ると上手くいかなかった理由が分かる気がする。
監督本人に軸がないのよ。
でもそういう環境でシンゴジラなりエヴァなりも生まれてるんだろ。外野がとやかく言えるのは全てが見える映画の内容だけだよ
@@貝-j4s つまり庵野は実はなにもしてなくてスタッフが優秀なだけだったと
庵野秀明に脚本・監督の才能があるって思ってる人が本当に多い。
監督に求められる「一貫したクオリティーで完成させる能力」は全然ないのはエヴァで分かってるだろうに。
私小説だから、で許されるノリを他の作品に持ってこられるのツラい
それもそうだし、何撮っても大体エヴァになるのでもう何作っても期待感がわかないという
その点スピルバーグやキャメロン、バートン、デル・トロなどが優秀なのは己のオタク性を全開しつつも、ちゃんと観客を楽しませる事を心得てエンタメ作品として仕上げられてる所だと思う。庵野はそこが致命的に欠けてる。
俺がエヴァの好きなところは緻密な設定と最高の作画の中でのかっこいいロボットや重機や兵器の描写でストーリーではないし、樋口真嗣の好きなところもガメラなんかでのイカした構図と特撮で。どっちも別に話や映画を作るのが上手い人だとは思って無かったからシンゴジラがあそこまで面白かったのは驚いた。むしろウルトラマンや仮面ライダーなんかの映画としてはクソだけどいいシーンもあるみたいな出来は自然な結果に思えた。
『一貫したクオリティで完成させる能力が全然ない』この言葉で、庵野の全てを語ってくれましたー☆
結局、宇多さんの酷評が聞きたかったんだなと気付いてしまった。。。
シン仮面ライダー好きだけど宇多丸さんが言ってることに納得しかない
表面的なそれっぽいことでしかなく、初代の本質が描かれていない
今回のbsのドキュメントと踏まえて聴くと庵野さんの特徴が悪い方に行った作品なんだと思う。
アニメ的なセリフは本当に萎えるわ
地に足つかなくてそわそわする
宇多丸、ライダーマン感あるな
イイところも悪いところも、全部同意できるレビュー。
「あららー」とか、こっちがあららー、だったよ、、、。
仮面ライダー愛があるのはわかったけど、ただ「やってる感」たけで、胸に迫ってこないんだよなー、、、。
テンポ良くてめちゃくちゃ聴きやすいOPトークだった。
観終わった時は感動しかなかったが、NHKのドキュメント見終わった後、この批評を聞くと妙に納得してしまった。
!
前半部分、流石構成作家さん宇多丸さんの話の受け方が上手くて凄く聞きやすい笑
自分の意見を言い過ぎないから宇多丸さんからスラスラ話が出てきて凄く楽しい
誰か自分の意見を言い過ぎてる人がいるみたいな言い方ですね?😂
お察しします
MCUの様に大人の鑑賞に耐え得る仮面ライダーを望んだわけですが、庵野秀明の感性が子供なのでそんなの望むべくもなかったw
お便り2通目で思ってた事全部余すことなく言語化されてた笑
1番良い評論でスッキリした👍
普通の一般人がほとんど出てこないから、ずっと内輪揉め見せられてるようで終始どうでもいいように感じてしまった。
全く同じ感想でショッカーという団体の凶悪さや社会影響が伝わらず物凄くスモールな世界の話に見えました。シン・ゴジラはそこの描き方がとても良かったのに
山本ウォッチメンが無いだけで、こんなに聴きやすくなるとは。
酷いところは色々あるけど、いかにもオタクが好きそうな女性キャラクターの造形がマジでキツい。添い寝のところやビデオレターのシーン等、オタク的には「萌え〜!」って感じで大好物かもしれないが、あのへんは見ていて恥ずかしすぎて気が狂うかと思った。ツンデレなんて幼稚で馬鹿げたキャラクター表現はアニメかキラキラ映画だけにしてくれ。
いやオタクからみてもアレは酷いよ
性格ブレブレで映画を通してみてもヒロインがどんな人物かってのが伝わってこない
全く魅力的にみえない
やはりアニメと実写はちがう、それはシンゴジラの石原さとみにも感じた
「萌え」はもう死語かな
なんかアニメとキラキラ映画に偏見持ってそう
宇多丸さんはアスカとレイとミサトさん足したキャラって言ってたけど上手いこと融合したとかじゃなく庵野の撮りたい画を撮るためだけに創られた継ぎはぎっぽいキャラに見えた
口出てるヒーローの下りめっちゃ笑った😂
「件」くだり
絶賛派の一部が「批評家やシネフィルが云々言ってるけどさー」なんて必死になって言い訳してるが、そもそも映画語りの基礎レベルで低評価されてることに気付くべき。
宇多丸さんが言う“70年代の時代背景や空気感そのままの骨太リブート”ってのも実は手垢がついてて、既に和智正喜さんによる小説「仮面ライダー1971」っていう傑作があるのもひどい。シンにハマらなかったって人ほど刺さると思うので興味がある方は是非読んでほしい
分かります。
個人的にシン仮面ライダーのデザインが、小説を読んでいた際思い描いた物に近かったので、
1971
(本来後輩ライダーであるはずの人物が、先輩ライダーとして登場する妙なアレンジはあれど、)
をそのまま映像化して欲しかった気がします。
映画版仮面ライダーWとかも宇多丸さん絶賛してたなぁ
確かに、あの小説読んでいなかったら、この映画の印象だいぶ違ってたかもしれない。なんかこうじゃないんだよな、って感じは小説でもっと上手い処理を見ていたから、という部分は確かにある。
そもそも旧一号って実はこうだったんじゃね⁉︎ってな考察は80年代から90年代初頭にかけて某模型雑誌を中心に散々考察・語られてきた事なんだよね。
それゆえに、あの時代をオヲクとして生きてきたものにはそれぞれの旧一号観があり「ああ〜庵野はこう考えてんだ!」くらいの発見しか無かったって話なんだよね。
アニメ的演出が多かったからアニメで作ればよかったのではないか
お気に入りのフィギュア並べてみました
①エヴァ嫌い②仮面ライダー好き③シンゴジ好き、の私がシン仮面ライダーを見たんですけど、宇多丸さんの意見そのまんますぎてスカッとしました。エヴァじゃん!!
こんくらいぶっちゃけてる宇多さんが好きやー!!!!
やっぱ宇多さんには古川さん相手に延々と駄話して欲しいなあ。宇多さんが強めに行ける相手の方が聞いてて面白い。放課後ポッドキャスト復活してくれー
言い回しというか、自然な会話劇を作るセンスは0かも…と、シンゴジ、シンウルと通しで見て感じた。
借り物の表現を使えば記号的、なんだろうけど。
「エヴァの呪縛」とは彼のことだったんですね
カトルわろたw
総じて監督のセンスと技法が
2023かぁ…‥
「2023かぁ…」のツッコミすき笑笑
古川さんと宇多丸さんのやりとりは面白いなあw
一文字隼人は最高のキャラ付けだった
本来のムービーウォッチメンが返ってきた感が最高。
まじそれ思いました!
大御所に対しても、批判するところはしっかり批判する
宇多丸師匠さいこう
細田以外のアニメ監督の作品は真っ当に批評できるのよな
@@Tom-fm1fi これ自分以外でもそう思ってたんだな
細田作品になると急にごますりムーブになるのにうんざりして聞かなくなってたわ
最近、褒めるしかしないし、本音が不明で離れてたけど、久々に聞いたこの評はすこーしタマフル感が戻ったね。本来のファンが離れちゃう前に本音で頼むぜ
@@裁判ちょい
まあ、映画評論ゆうても単なるラッパーの独り言だからね。
居酒屋トークみたいなもんだから。
監督も結局オタク文化を見下す『文化人』になってしまったなぁ……
サイクロン号が後ろを着いていくシーンは、トリックを思い出して苦笑していました。
藤岡弘さんが言ってたけど吹き替えが無かったらしいですよ。
マスク付けたまま撮影録音してたみたいです。
なんで初代より音質悪化してんねん!
宇多丸の酷評は逆に観たくなるからすごい。
レンタネコとかも思わず見ちゃったもん。「そんなに酷いの?」って感じで逆に気になる笑
当たり屋、キレ芸を期待したいが、最近は作品ガチャして無難な物が多いので久々聞けて嬉しい。
庵野に金を出すのはやめろ
久々にキレキレ😊
確かに2号との戦いはクウガみたいに
バイクアクション中心になった方が良いかなと思いました。
肉弾戦はライダーパンチの為だけだと
したら勿体なさすぎるw
あと本当にハチオーグとクモオーグと
チョウオーグ及びコピーライダー達以外のデザインがなんだか中途半端でかっこいいとか全然思わなかったw
サソリは、ほぼ素面でシーンめっちゃ
すぐ終わったw
せっかくハチオーグが仲間になりそうだったのにそれを踏みにじるかのように
倒して(殺して?)しまったのかが理解に苦しむし、滝さん残忍っぷりが目立って
最後、一緒に!って場面でイマイチ納得出来なかった。
確かにオーグ(怪人)と共存するのは中々
恐ろしい気持ちは分かるけど、それは立場や状況、価値観によって変わるものだから決めつけてやるのは良くない。
恐らく滝さんとライダー2人だけが生きていたらライダーは滝さんにやられてたんだろうなって事が容易に想像出来る。
長々と失礼しました。
神回ありがとうございます
シン仮面ライダー評ももちろん面白いけど、冒頭のライダーマンdisへの徹底攻撃が最高すぎる
最初のトークくっそ楽しくて草
でしゃばりアナがいないだけでこんな聞きやすいOPトーク
もうずっと古川さんでいいじゃないか余計な事も言わないし
山本アナのわざとらしいリアクションとか笑い方とかマジで苦手
綾波とアスカとミサトさんは、笑ったけどその通り!てなったわ笑
久しぶりの宇多さんの酷評回。
これが聞けただけでも庵野監督には感謝するわ。
controlまで網羅してるのか…凄いなぁー
ライダーマンが乗っていたバイクは「suzuki ハスラー」だと思います。
車両協力は「suzuki」でしたから。
コメント欄、何故か山本アナの酷評で草
他にも山程ドル箱アニメコンテンツも抱えてる東映だから、今作で多少の赤字はまあ何とかなるっしょ・・・と思って放置したんでしょうが、現実の赤字を前に東映の面々はどー感じたんでしょうね?
このポスターはマジで好き
申し訳ないですが、シン仮面ライダーからは石ノ森先生の哲学と真逆の哲学を感じたのが、正直な感想でした。演技、演出が好みでしたが、ここが残念でしたね。
まさか10数年ぶり紀里谷さんの名前を宇多丸さんから聞くとは(笑)
シン・シリーズの中で最も、絶賛派と酷評派が多く分かれている作品な気がします。
ある意味、カルト映画に近い気がします。
あぁぁ…桐谷と並べられちゃったよ…。
どうするよ、庵野ぉおぉぉー!!
CONTROL知ってる(まさか既プレイ?)のビビった…
もうそろジイちゃんなのに、一体どこまで守備範囲なんだ
エヴァじゃ〜ん!SEボタン欲しかったですね😂笑笑
大人たちの口出しがあって、かなりのシーンを削ってますから、Blu-rayで完全版も見てみたいです。
個人的にはグロ&ホラー方向の塚本晋也監督版ライダーが観てみたいです。画質も荒くアングラ感バリバリで。
最後はライダーとショッカーが合体しそう
キューティハニーを撮った庵野を思い出すべき。
一体どこの誰が実写もイケると思ったんだろう?
考えてみたらエヴァもちゃんとした作品は一本もないね。
大好きな仮面ライダー1号見てるのに何で眠くなっちゃたのかが理解できた
チツマムママよロワーは湯や穂那とはできませんでしたができませんよかねんよね😊😮🎉🎉
😊 24:19 😊 24:22 24:23 😊 24:30
アニメで作るのが正解だったと思うけど、シンエヴァの時点でスタッフを疲弊させまくってたから、余計と実現しなかったろう
しかしあのドキュメントはすごかったよね。「本気が見えない」「本郷を○○そうという気概が見えない」とか。仮面被ってるんだから感情が読み取れないのは当たり前だよ…
自分が撮りたい場面、ガジェットだけで頭がいっぱいで
人に見せる映画を組み立てるという事ができない独りよがりな監督
「物」みたいに、自分で全部コントロールできないと嫌なんじゃないの。岡田斗司夫が「AIで人間クリソツの音声再現が可能になったら、庵野は多分アニメですら声優使わなくなる」とか言ってたし。
天才ってそういうものですからね
@@Mrsasuke2002000
違います
@@kosiisi5コントロールし切れてませんよね…
@@KA-jz8ps IQの壁はありますよ。色んな意味で残念ながら。伝える場所で、それがフィットするかしないかですわ
エヴァじゃんとも、チープだな、見にくいな、置いてかれてるなとかも思いましたけど、号泣し、感動しました!大好きな作品になりました!
シンゴジは元々好きだったけど、続くシンウルシンカメがことごとく駄作で、俺の中でどんどんシンゴジの評価が上がっていく
分かる。シンウルもシン仮面ライダーもつまんないのに逆にどうやってあんな傑作作ったの?って感じ
ウルトラマンは兎も角、ゴジラと仮面ライダー並列に比較するのも変だと思うけどなぁ
監督は同じとは言え、怪獣と等身大ヒーローじゃ表現のベクトルが違いすぎる
個人的にライダーキックは観たかったライダーキックをやってくれたとは思ってます。
シン版の緑川ルリ子の元ネタってまんまナデシコのホシノ・ルリじゃないかな。あだ名からしてルリルリだし
「実写版 キューティーハニー」撮った監督と「実写版 進撃の巨人」撮った監督が一緒に映画作ったら「シン・ゴジラ」という傑作映画ができて大ヒットしたのが奇跡だったんだな。
シン仮面ライダーはいつもの庵野だった。
樋口真嗣は演技の演出が下手くそなのは確かだけど、どんな無茶な題材でもなんとか仕上げる能力は高い人だと思います。
@@透明人間伊達眼鏡 ガメラは監督じゃなく特技監督っすよ
@@df_5565 不勉強で申し訳ないです
マイナスとマイナスをかけたらプラスになるみたいな
進撃の巨人の実写版は漫画とアニメが無ければ、普通に楽しめたと思うけど、巨人と世界観を少し真似ただけの別物だったからな。
映画自体は、まぁまぁだったと思う。
アナログとデジタルの融合という意味では、平成ガメラシリーズが丁度いいと思う。
コウモリ男のシーンなんて、普通に吊り上げろよ!!って思ったな〜。
そっちの方が臨場感は増すと思うな。
個人的には、庵野は特撮モノに実はかなり歪んだ愛を持ってる人に思える、何とも微妙な作品だった。
これは、シン・ゴジラやシンウルトラマンにも言えるんだけどね。
自分とこの映画を観てリスペクトを感じる人間とはリスペクトの捉え方がちょっと違うんだろうな
良かったのはライダーのデザインだけ
結局、庵野にドラマは描けないし興味もないという事がよーく分かった
ゴジラの政治劇や脱構築アニメのエヴァンゲリオンはたまたまそれがプラスに作用したが
ウルトラマンと仮面ライダーで本来の実力が露呈した感じ
と、ドラマも描けない駄人が言っております
@@taro7539
自分もザ・バットマンdisってた癖に庵野の批判だけは許さないダブスタオーグ
@@taro7539
ドラマ作った事がない人は批評するなって事?
そういうあなたはどんなドラマを作ってきたの?
正直適当なオタクにあのスタッフ渡した方が良い物できたと思う
ドキュメンタリー観るとアクションシーンとか中心に足引っ張りまくってたし
@@taro7539 餅は餅屋だろ
ガキみたいな否定しやがって
庵野さんの最高傑作は実写版のキューティハニー前半30分だと思ってる俺的には大好物な映画だった。人には勧めないけど。
賛否両論いろいろ見る中で思ったのが、結局エヴァンゲリオン的な展開というのは別に気にならないんだけど、すべてにおいて駆け足感が強く、どの要素も中途半場になってしまったのは、映画の2時間の尺の中に無理やり納めてしまったせいじゃないかと思う。結果、庵野氏がやりたかったライダーのダイジェスト版みたいな感じになってしまった。もちろん最初の50周年記念の企画(人気のあるライダーでダブルのアニメ化、ブラックのサブスクドラマリメイク、初代仮面ライダーの映画でのリメイク)ありきの限界があったから仕方なかったんだけど。おそらく人間ドラマにしろ戦闘シーンにしろ大量にカットされた映像が残っていると思うので、2時間×2~3話くらいのロングバージョンに再編集し、一部やっつけみたいな画質の映像(トンネルの所とか結構あるな)を作り直して、どっかのサブスクで配信したらいいんじゃないかと思う。大分印象が変わるんじゃないかな。
宇多丸さんの意見の中でひとつ気になったのは「庵野さんの官僚に対する異常な信頼感」というくだりなのだが、庵野氏の個人的な考えもあるにはあると思うけど、現実的に政府機関しか頼りにならない日本の現状を反映しているだけだと思う。なんだかんだ言って、日本の民間はどの会社も海外に比して圧倒的にスケールが小さく、公共に対する貢献や公徳心がなく、自らの利益確保に汲汲としているだけで、何らかの特殊なプロジェクトを遂行する主体としては難しいことは間違いないので。
シンゴジラで褒められた「無駄な人間ドラマを一切描かないこと」がシンウル、シンカメではできてなかった
元々原典の仮面ライダー自体にヒロインとの恋模様がやんわりとあって、庵野はその要素を捨てられなかったんだろう
ヒロインと友達と兄を消して旧1号編のドライな怪奇ホラーに振り切れてればもっと評価は高かったと思う
@@極論国士無双
怪獣は自然災害だからドラマが無くてもいいけど、ウルトラマンとライダーにはドラマが必要だと思う
人間ドラマが苦手な庵野には向いてなかっただけで
仮面ライダーは人間ドラマ主体なので所詮2時間じゃ収まらん。映画ではなくドラマでじっくりやるべきでしたな。
オタクの懐古主義に訴えかけるだけじゃ良い作品にはならないってことだよな。
スラムダンクだってあのシーンで10feetじゃなくてWANDSやら ZARDがかかってみろよ。クソダサかったと思うぜ。
めんどくさいオタクの言うこと聞いてたらコンテンツ腐らせる。
スラムダンクも年老いた声優人に高校生役をさせないで良かった。ビーイング曲もセル画じゃなくなったスラダンには合わないし。
今「月刊マガジン」で連載されてる『新 仮面ライダーSPIRITS』では、結城 丈二は大活躍ですよ。
準主役と言っていいくらい仮面ライダーチームの頭脳として重要な役割を果たしてます。
そして、頭脳だけでなく戦闘能力も、他のライダーたちと引けを取らないくらい高いです。
庵野さんに限らず、高齢オタク界隈はファンもクリエイターも完全に20年くらい時が止まっちゃってる人が多くて見てて恥ずかしくなる。
そろそろ退場して頂きたい。
退場して誰が残るんだ?
@@貝-j4s 残る必要がないです。時代に取り残されたコンテンツは滅びるのが常でしょう。
エヴァンゲリオンを見た事無いから、逆にシン・仮面ライダーを楽しめたかも。
ハチオーグ辺りで少し眠たくなったかな。シン・仮面ライダーは一文字隼人がMVPだと思います。
うむ! OPのライダーマントークが一番面白かった!
初期数話は完全に怪奇ものだった。怪人は怖いけどそれを倒すライダーこそヒーローだった。ウルトラマンとかの怪獣は怖いと言うよりはカッコいいが先にたってしまう。子供ながらに等身大ほど怖いんだなと思った。
シン・シリーズでライダーが一番好き
主演の3人のキャラも好きだった。
ゴマスリクソ野郎の山本アナがいなくてマジで聴きやすかった
「エヴァじゃん」の件もウィークエンドシャッフル時代っぽくて良い
そこまで言わんでも…
宇多丸も孤独が似合うんよな
山本アナは脳内で語りかけてくるだけでええ
仮面ライダー初期は怪奇ものだから園児には怖かったのは納得。
久しぶりにムービーウォッチメンを聴いたけど、絶妙な毒舌で共感が絶えない批評。
パトレイバー3となんか似てる。余りに好きにさせてはイケナイ。きちんと手綱握る人がいることが大事。
かえってきたウルトラマン(庵野版)と同じ雰囲気を感じた映画だったなぁ
余程叩かれたのか、都度謝りが入る感想
アニオタ&特オタの粘着性は異常なので
ちゃんと批評してくれるうたさんの話しは聞いてて楽しい
総合的に好きな作品ではあるけど、トーク内でも触れられてるようにコウモリオーグがずっと飛びながら喋っているせいで、顔だけが妙に浮いてる感があった。それのせいで妙に滑稽なキャラに映っていたように思えた。
その後、ブラックホールに出演して徹底的に酷評する
『仮面ライダー』を、漫画として語るなら、「少年サンデー」にまさに昭和の終わりに連載されてた『仮面ライダーBlack』という名作があります。
あれを超える『仮面ライダー』はできないと思う。
あのラストは、石ノ森章太郎さんの漫画の中で一番と言っていいと思う。
ゴジラだって、ウルトラマンだってエヴァだった。エヴァしかできない男だよ、庵野は